SSブログ

「仙臺たんや利久」で牛たん定食 [飲食]

以前仕事で毎月のように行っていた仙台出張。
仙台に行くと現地メンバーに決まって「牛たん炭焼 利久」に連れて行かれた。
あれから十数年、東京駅構内に「利休」が出来たと聞いたので行ってみた。

20130810 利休 01.jpg

店頭では持ち帰り弁当を販売していて旅行前の人達であろうか、繁盛しているようであった。

20130810 利休 02.jpg

店内はカウンターが5席と、テーブルが18席とそれほど広くはない。

20130810 利休 03.jpg

到着したのは朝の8:30頃。
本日は朝食メニューがありませんがよろしいですかと聞かれる。
土日は朝食メニューは無いそうだが、通常メニューの牛タン定食をいただきたので、問題なし。
逆に平日の朝も通常メニューを出して欲しいと思う。

さてこの日は牛タン定を、ご飯大盛でオーダー。
待っている間に店内はほぼ満席になる。
さて待つこと7~8分で運ばれてきた。

20130810 利休 04.jpg

牛タン定食(1,575円) ご飯大盛(52円)

20130810 利休 05.jpg

厚めの牛タンが8枚、それに白菜の漬物と青唐辛子の南蛮味噌。
仙台でいただいた時より、青唐辛子の南蛮味噌が少ないなー。

20130810 利休 06.jpg

牛タンの佃煮
これは以前仙台でいただいた時は付いていなかった。

20130810 利休 07.jpg

大盛の麦ご飯と、ねぎがたっぷり入ったテールスープ。

20130810 利休 08.jpg

牛タンには唐辛子をたっぷり付けていただく。
うん、いつもの食感である。
ここの牛タンは厚さ5mm~10mmほど。
薄っぺらい牛タンと違い、ちゃんと肉をいただいている感じがする。

ただしこの日のはやや塩気が強い感じ。
実は先月にもここでいただいたのだが、ここまで塩気は強くなかった。
ここで口の中をさっぱりさせるのに漬物が役に立つ。

続いて佃煮をいただく。
ん~ん、これは好みではない。
味がとても濃いのだが、肉の風味がないと言うか、旨みを感じられない。

麦ご飯は麦の香りが少ないかな。
青唐辛子の南蛮味噌はとても辛いですよ、と言われたが全然辛くはない。
隣のカップルは残していたが、残す人が多いから少なめになってしまったのかな。

20130810 利休 09.jpg

テールスープには長ねぎがたくさん入っていてうれしい。
その長ねぎを食べ分けて行くと、大き目のお肉が4つほど沈んでいた。
なおテールのお肉には骨が入ってるのもあるので要注意。

さて料理全てが濃い目の味なので、途中でお茶を5杯ほどおかわりする。
ゆっくりいただき、20分ほどでごちそうさま。
お会計は1,627円。
値段はちょっと高めだが、食後の満足感も高かった。

【店メモ】
訪問日:2013/08/10(土)
店名:仙臺 たんや利久 東京駅店
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅改札内1F ノースコート
電話:03-5220-6811
営業時間:7:00~22:30
定休日:年中無休


人気ブログランキングへ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0