【国内】Porsche New 911 Carreraを発表

北米PorscheのWEBサイトでを眺めていたところ、新型911のPressを発見。
更に調べてみると国内でも発表があったようである。



今回はCarreraとCarrera Sがマイナーチェンジして新型に移行。



エクステリアはヘッドライト、バンパー、リアフード、テールランプ、ドアハンドル、アルミホイールなどのデザインを変更。



インテリアは新たにマルチタッチディスプレイ付ポルシェコミュニケーションマネージメントシステムや、新デザインのステアリングホイールを装備。



そして最大のトピックはターボエンジンを採用したこと。



新型エンジンは3.0リッター水平対向6気筒ツインターボとなり、3.4/3.8リッターのNAからダウンサイジング。



スペックはCarreraが最高出力370ps、最大トルク45.9kgm、Carrera Sが最高出力420ps、最大トルク51.0kgmとなり、共に先代モデル比で20psのパワーアップと6.1kgmトルクアップを達成し、合わせて燃費も向上させている。



動力性能はPDKのスポーツクロノパッケージの場合、Carreraが0‐100km/h加速4.2秒、最高速度295km/h、Carrera Sが0‐100km/h加速3.9秒、最高速度308km/hと公表されている。



価格はCarreraが1244万円（7速MT）、1309万1000円（PDK）、Carrera Sが1519万1000円（7速MT）、1584万1000円（PDK）、カブリオレはCarreraが1510万円（PDK）、Carrera Sが1813万円（PDK）となる。




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