【国内】BMW 2シリーズ Active Tourer/Grand Tourerにクリーンディーゼルエンジンと4輪駆動モデルを追加

BMWは2シリーズ Active Tourer/Grand Tourerに、新世代4気筒クリーンディーゼルエンジンとインテリジェント4輪駆動システムxDriveを組み合わせた、218d xDriveアクティブ ツアラー/グランツアラーを追加した。
両モデルに搭載される新世代2.0リッター直列4気筒ツインパワーターボディーゼルエンジン、最新のコモンレールダイレクトインジェクションシステムと可変ジオメトリーターボチャージャーを組み合わせている。
最高出力150ps/4000rpm、最大トルク33.7kgm/1750-2750rpmを発生。
ミッションは8速ATでエンジンオートスタート/ストップ機能などの環境対応技術を数多く採用し、燃費は20.0km/Lを実現。
これによりエコカー減税対象車の認定を受け、自動車取得税･重量税が免税（100%減税）となり、翌年度の自動車税も75%減税となる。



また力強いトルクを4輪でしっかりと路面に伝える、インテリジェント4輪駆動システムxDriveを搭載し、俊敏性と走行安定性を高次元で融合。
通常走行時には効率的な走行のため駆動トルクの大部分がフロントホイールに伝えられるが、ステアリングの切れ角やホイールの回転速度などの車両データからオーバーステアやアンダーステアなどの兆候を察知すると、ファイナルドライブに一体化された電子制御式多板クラッチシステムが瞬時に前後アクスルへの駆動トルクを可変配分し、優れたロードホールディングを実現する。



価格などは下記の通りとなる。




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