2017年3月北海道の旅 2日目③ [旅]
2017年3月北海道の旅2日目。
士幌町の「しほろ温泉 プラザ緑風」を出発して、狩勝峠を経由して富良野に到着。
富良野スキー場のゴンドラに乗ろうとするが、強風のため一時運休となり富良野市内に戻る。
そして向かったのは富良野駅前の「福寿司」。
ここで今晩の夕食を調達。
先ほど立ち寄った「富良野・美瑛広域観光センター」スタッフの話によると、通常の2.5倍くらいはあるジャンボにぎりで有名らしい。
寿司はいつも2人前オーダーするのだが、この日は1人前にした。
15分ほど待ち、生上鮨ができあがる。
あとは「カミホロ荘」に向かうだけ。
「福寿司」前の通りはまだまだ除雪の雪が高く積もられていた。
R38から253号線に入る。
その後、広域農道298号線を北上する。
十勝岳がだんだん近づいてきた。
北海道らしい道。
291号線に入ると白樺が多くなってくる。
少し曇ってきたかな。
この辺りは除雪もバッチリ。
ちなみに「カミホロ荘」へはもう1本北側の「白金青い池」経由で登るルートもある。
https://www.biei-hokkaido.jp/search/sightseeing/viewspot/000035.html
ただし十勝岳スカイラインが冬季閉鎖で通行できないとの情報があったのでこちらのルートにした。
周辺は大雪山国立公園の区域内。
なんとなく富士山のようにも見える。
標高が上がるにつれ道路に雪が増えてきた。
そして完璧に雪道となる。
しかも路面はアイスバーン。
実はこの付近のルートには苦い思い出がある。
1996年秋に訪れた際、「白金青い池」経由するもう1本北側のルートを登って行ったのだが、途中から季節外れの大雪が降りだしやむなく引き返したことがあった。
慎重に下っていくが、ある右カーブに差し掛かったところで前方から登ってくる路線バスがセンターラインをオーバーし、私の車に向かってくる。
このままだとぶつかるし相手がバスでは勝ち目がないので、左にハンドルを切りぎりぎりのところで衝突を避ける。
ところがその影響で今までグリップしていたタイヤが滑り出し、意思とは反対に左の路肩方面に向かって進んでいく。
もう少しで停車するところであったが、そのまま路肩に転落そして横転。
横転した車内から後ろを見ると、路線バスは停車することなくそのまま逃げていってしまった。
自力で車から脱出してJAFを呼ぶ。
なんとか車を引き揚げるが、横転した左側はグシャグシャ。
ドアも開閉できなくなり屋根に取り付けたジェットバックも大破。
その後修理代約100万円を自腹で支払ったのである。
さて慎重に運転して「カミホロ荘」入口が見えてきたがこのまま通過。
この先の十勝岳温泉まで行ってみる。
ダイナミックな景色。
十勝岳温泉「湯元 凌雲閣」に到着。
屋根からは2~3mはあるつららが伸びている。
この先の道はない。
フワフワのパウダースノー。
さて「カミホロ荘」に向かう。
途中、富良野方面の景色が開ける。
そして15:00頃「カミホロ荘」に到着。
http://tokachidake.com/kamihoro/
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士幌町の「しほろ温泉 プラザ緑風」を出発して、狩勝峠を経由して富良野に到着。
富良野スキー場のゴンドラに乗ろうとするが、強風のため一時運休となり富良野市内に戻る。
そして向かったのは富良野駅前の「福寿司」。
ここで今晩の夕食を調達。
先ほど立ち寄った「富良野・美瑛広域観光センター」スタッフの話によると、通常の2.5倍くらいはあるジャンボにぎりで有名らしい。
寿司はいつも2人前オーダーするのだが、この日は1人前にした。
15分ほど待ち、生上鮨ができあがる。
あとは「カミホロ荘」に向かうだけ。
「福寿司」前の通りはまだまだ除雪の雪が高く積もられていた。
R38から253号線に入る。
その後、広域農道298号線を北上する。
十勝岳がだんだん近づいてきた。
北海道らしい道。
291号線に入ると白樺が多くなってくる。
少し曇ってきたかな。
この辺りは除雪もバッチリ。
ちなみに「カミホロ荘」へはもう1本北側の「白金青い池」経由で登るルートもある。
https://www.biei-hokkaido.jp/search/sightseeing/viewspot/000035.html
ただし十勝岳スカイラインが冬季閉鎖で通行できないとの情報があったのでこちらのルートにした。
周辺は大雪山国立公園の区域内。
なんとなく富士山のようにも見える。
標高が上がるにつれ道路に雪が増えてきた。
そして完璧に雪道となる。
しかも路面はアイスバーン。
実はこの付近のルートには苦い思い出がある。
1996年秋に訪れた際、「白金青い池」経由するもう1本北側のルートを登って行ったのだが、途中から季節外れの大雪が降りだしやむなく引き返したことがあった。
慎重に下っていくが、ある右カーブに差し掛かったところで前方から登ってくる路線バスがセンターラインをオーバーし、私の車に向かってくる。
このままだとぶつかるし相手がバスでは勝ち目がないので、左にハンドルを切りぎりぎりのところで衝突を避ける。
ところがその影響で今までグリップしていたタイヤが滑り出し、意思とは反対に左の路肩方面に向かって進んでいく。
もう少しで停車するところであったが、そのまま路肩に転落そして横転。
横転した車内から後ろを見ると、路線バスは停車することなくそのまま逃げていってしまった。
自力で車から脱出してJAFを呼ぶ。
なんとか車を引き揚げるが、横転した左側はグシャグシャ。
ドアも開閉できなくなり屋根に取り付けたジェットバックも大破。
その後修理代約100万円を自腹で支払ったのである。
さて慎重に運転して「カミホロ荘」入口が見えてきたがこのまま通過。
この先の十勝岳温泉まで行ってみる。
ダイナミックな景色。
十勝岳温泉「湯元 凌雲閣」に到着。
屋根からは2~3mはあるつららが伸びている。
この先の道はない。
フワフワのパウダースノー。
さて「カミホロ荘」に向かう。
途中、富良野方面の景色が開ける。
そして15:00頃「カミホロ荘」に到着。
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2017-05-06 06:00
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