庭木を切る [住まい]
庭木のシラカシの手入れをした。
こちらが2017年5月現在の様子。
枝は2Fの屋根を超え、家を飲み込む勢い。
昨年手入れをした際は横方向の枝は切ることができた。
しかし縦方向の成長を止めるため、上の方の幹を切ろうとしたのだが、幹が太くなりすぎていて、のこぎりの歯が入っていかないため断念した。
シラカシは春に葉が入れ替わるようで、物凄い量の葉が落ちてくる。
まるで桜吹雪のよう。
我が家に落ちる分には一向に構わないのだが、葉が飛び散りかなりのご近所迷惑。
X1にもかなり積もってしまっていて、特にワイパー部とエンジンルーム部の隙間に入り込み、その一部が堆肥化してしまい、アリが巣を作り出す始末。
根本的に何とかしなければならないと思っていた。
まずはここ数年のシラカシの様子を振り返る。
2013年2月剪定前
幅も高さもそれほどではなく、窓も半分以上見えている。
2013年2月剪定後
かなりスッキリとしてまったく問題なし。
この時は上部の幹も切ることができた。
2015年6月
2Fの窓がほとんど見えなくなり、ちょっとまずい状況。
この時はシラカシ以外の木の剪定で力尽きてしまいシラカシは放置。
2016年3月剪定前
前回の剪定から3年経過して2Fの窓が全く見えなくなってしまった。
2016年3月剪定後
下の方の枝は剪定できたが、上部の幹はのこぎりが入らずあきらめた。
これからどうしたものかと考えていた。
そして今回は電動のこぎりを購入。
BLACK&DECKER 電動式ノコギリ/ジグソー KS900G
ネット通販で6,570円で購入。
替刃は木工用、金工用、木工曲線用の3本。
10mの延長ケーブルも付属。
木工用の歯を装着。
装着は難しくない。
切断可能範囲はやわらかい木材100mm、塩化ビニールパイプ120mm。
シラカシの木は決して柔らかくなく、150mmほどありそうだが切れるだろうか。
まずは30~40mmサイズの枝を切ってみる。
まったく問題なし。
なお上の方を切るための足場とするため、あえて枝を少し残している。
さてハシゴをかけ上の方の幹を切ってみる。
ここは高さ3~4mの幹の部分。
昨年のこぎりが入らず途中であきらめた場所。
その跡がついている。
この先は不安定なハシゴの上や、木の枝に乗っての危険な作業なので撮影は断念。
そして6時間ほど格闘しこの日の作業は終了。
太い幹もなんとか切ることができた。
かなりさっぱりして数年ぶりに2Fの窓が見えてきた。
横から見てもさっぱりしている。
切った枝の重量は200kgほど。
今後の枝の生え具合を見ながらコントロールしていこうと思う。
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こちらが2017年5月現在の様子。
枝は2Fの屋根を超え、家を飲み込む勢い。
昨年手入れをした際は横方向の枝は切ることができた。
しかし縦方向の成長を止めるため、上の方の幹を切ろうとしたのだが、幹が太くなりすぎていて、のこぎりの歯が入っていかないため断念した。
シラカシは春に葉が入れ替わるようで、物凄い量の葉が落ちてくる。
まるで桜吹雪のよう。
我が家に落ちる分には一向に構わないのだが、葉が飛び散りかなりのご近所迷惑。
X1にもかなり積もってしまっていて、特にワイパー部とエンジンルーム部の隙間に入り込み、その一部が堆肥化してしまい、アリが巣を作り出す始末。
根本的に何とかしなければならないと思っていた。
まずはここ数年のシラカシの様子を振り返る。
2013年2月剪定前
幅も高さもそれほどではなく、窓も半分以上見えている。
2013年2月剪定後
かなりスッキリとしてまったく問題なし。
この時は上部の幹も切ることができた。
2015年6月
2Fの窓がほとんど見えなくなり、ちょっとまずい状況。
この時はシラカシ以外の木の剪定で力尽きてしまいシラカシは放置。
2016年3月剪定前
前回の剪定から3年経過して2Fの窓が全く見えなくなってしまった。
2016年3月剪定後
下の方の枝は剪定できたが、上部の幹はのこぎりが入らずあきらめた。
これからどうしたものかと考えていた。
そして今回は電動のこぎりを購入。
BLACK&DECKER 電動式ノコギリ/ジグソー KS900G
ネット通販で6,570円で購入。
替刃は木工用、金工用、木工曲線用の3本。
10mの延長ケーブルも付属。
木工用の歯を装着。
装着は難しくない。
切断可能範囲はやわらかい木材100mm、塩化ビニールパイプ120mm。
シラカシの木は決して柔らかくなく、150mmほどありそうだが切れるだろうか。
まずは30~40mmサイズの枝を切ってみる。
まったく問題なし。
なお上の方を切るための足場とするため、あえて枝を少し残している。
さてハシゴをかけ上の方の幹を切ってみる。
ここは高さ3~4mの幹の部分。
昨年のこぎりが入らず途中であきらめた場所。
その跡がついている。
この先は不安定なハシゴの上や、木の枝に乗っての危険な作業なので撮影は断念。
そして6時間ほど格闘しこの日の作業は終了。
太い幹もなんとか切ることができた。
かなりさっぱりして数年ぶりに2Fの窓が見えてきた。
横から見てもさっぱりしている。
切った枝の重量は200kgほど。
今後の枝の生え具合を見ながらコントロールしていこうと思う。
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2017-10-10 06:00
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