【国内】新型BMW i3を発表 [車]
ビーエムダブリュー株式会社はi3のマイナーチェンジを発表した。
フロントには横長のLEDターンインジケーター、ワイドな印象を強調する新しいフロントバンパーを搭載し、LEDヘッドライトを全モデルに標準装備。
リアも同様にワイドな印象を与える新デザインのバンパーを採用し、直線に引かれたマットクローム加飾が個性を主張。
サイドはシルバーの加飾がフロントのピラーからルーフに沿って滑らかな曲線を描くように配置されている。
パワーユニットは2016年から採用している33kWhの大容量リチウムイオンバッテリーを搭載。
最高出力170ps/5200rpm、最大トルク25.5kgm/100-4800rpmを発生。
0-100km/h加速は7.3秒、一回の充電走行距離は390kmを実現。
また647ccの発電用エンジンを搭載したレンジエクステンダー装備車は、走行中にエンジンが電力を発電し、航続距離が更に121km延長され、合計で511kmの走行が可能。
さらに新車登録から8年/走行距離100,000km以内で必要に応じたバッテリー修理を無償で提供するほか、3年間は主要項目のメインテナンスなどを無償提供する「BMW iサービスインクルーシブ」を全車標準装備としている。
価格は下記の通りとなる。
i3 Atelier:538万円
i3 Lodge:580万円
i3 Suite:595万円
i3 Atelierレンジエクステンダー装備車:587万円
i3 Lodgeレンジエクステンダー装備車:629万円
i3 Suiteレンジエクステンダー装備車:644万円
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2018-01-23 06:00
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