【国内】気になるMTモデルについて [車]
メルセデスベンツ日本株式会社が2017年10月より開始したMercedes-Benz Online StoreでのWEB販売。
その中で6速MTの右ハンドルモデルを発見。
ガレージに余裕があればMTのスポーツカーが欲しいと思っているので、かなり気になるモデル。
Mercedes-Benzのマニュアルトランスミッション搭載車の歴史を紐解くと、1992年まで販売されていた5速MTの190E アンファング、2013年に発表された6速MTのSLK 200 BlueEFFICIENCY MT、そして今回の6速MTのSLC 200 Sports MT Limitedと続いている。
SLC 200 Sports MT Limitedのボディカラーはオブシディアンブラック/ポーラーホワイト/ファイアオパールの3色で、現在残っているのはオブシディアンブラック1台のみ。
パワーユニットは2.0リッター直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを搭載。
最高出力184ps/5500rpm、最大トルク30.6kgm/1200-4000rpmを発生。
エクステリアはマジックスカイコントロールパノラミックバリオルーフ、ボンネットクロームトリム、トランクリッドスポイラーリップを装備。
インテリアは本革シフトレバー、フロアマットプレミアムを装備。
アクティブブレーキアシストやスポーツサスペンションも装備する。
価格は599万円で、支払いは3年か5年の残価設定ローンのみとなる。
同じ2.0リッターエンジンで6速MTを搭載するPorsche 718 Boxsterよりも95万円ほどリーズナブル。
ただし718 Boxsterは300psと116psもハイパワーなのだが。
さてこちらがMercedes-Benz Online Store初納車のオーナーインタビューで、SLK 200 BlueEFFICIENCY MTのポーラーホワイトを購入したとある。
そしてこのモデルについて調べていたところポーラーホワイトの中古車を発見。
走行距離はたったの188kmで549.5万円。
ボディカラーや地域が上記インタビューのオーナーとかぶるのだが、すぐに売却してしまったのだろうか。
ちょっと気になる。
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2018-04-04 06:00
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