鎌倉散策①

4ヶ月ぶりに朝夷奈方面を歩いてみた。



鎌倉駅を11:40頃出発。



鶴岡八幡宮方面に向かう。



三の鳥居前をくぐり鶴岡八幡宮境内を進む。



鶴岡八幡宮東門を抜け鎌倉宮に向かう。



鎌倉駅から25分ほど歩き鎌倉宮を通過。



瑞泉寺総門横を通過。



天園ハイキングコースに入る。



山道を登り始める。



登り始めて3分ほどの右崖下方向を見ると、民家の手前にガードレールが見える。
ただしガードレール手前は落ち葉などに埋もれている。



その手前の方は崖崩れがあったのだろうか、ガードレール部分含め土砂に埋もれてしまっている。
かつて道路があったのだろうか。
ちょっと気になる。



さて10分ほど歩いたところにある最初の分岐。
いつもはここを左に進むのだが、直進してみることにした。



道標には「至 明王院 浄妙寺 報国寺」とある。



かなり狭い道を進んでいく。



整備された箇所に出た。



広くて歩きやすい。



道標から7分ほど歩くと分岐らしき箇所に出る。
そして右の方には鳥居らしき物が見える。



真新しい鳥居と祠があった。
祠を見てみるが年代物のためか彫られた文字などは見つけられなかった。
調べてみると初め弁天といい、江戸時代に金沢八景面から朝夷奈切通を経由して江の島詣をする際の最初の弁天様ということらしい。
ちなみに鳥居は最近新しく建て直されたもの。



さて分岐を直進方向に進もうとするがロープが張ってある。
先を見ると踏跡は少ないが進めそうな感じはしたが、クモの巣がたくさんあったので進むのを断念。



右方向に進む。



明王院のテープがある。



何やら人工物を発見。



なんとなく古井戸のような気がする。



古井戸らしき下は水が流れぐちゃぐちゃ。
滑らないように気をつけて下りていく。



道標から15分ほどで住宅が見えてきたので山道も終了。



舗装路に出て振り返ったところ。
左から下りてきた。



先に進み分岐を右に進む。



ここが明王院。



先に進み204号線を左折する。


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