【海外】MINI shows initial design sketches of its fully-electric production model – to be presented in 2019 [車]
BMWはMINIの市販EV車のティザースケッチを2枚公開した。
1枚目はフロントグリル。
ヘキサゴンデザインのフォルムはMINIの特徴的なデザイン要素のひとつだが、エンジン冷却を考慮する必要がないた、グリルは閉じた構造となっている。
イエローのアクセントストリップと同色のEバッジは、MINIのEV車であることを表している。
2枚目はMINIエレクトリックコンセプトを踏襲したホイールデザイン。
ホイールリムはラジエターグリルのアクセントストリップのモチーフを取り入れ、非対称なデザインとなっている。
BMWグループは2017年にEV車の量産モデルの開発を発表、MINI初となるバッテリー駆動式量産モデルは、クラシックMINIが販売を開始して60年を迎える2019年に販売を開始する。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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2018-07-15 06:00
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