ソニー35mmフルサイズ対応のEマウント用の超望遠ズームレンズFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSのSEL100400GM購入 [製品]
ソニーの35mmフルサイズ対応のEマウント用の超望遠ズームレンズFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSのSEL100400GMを購入した。
ソニーストアでオーダーしたのだが、品薄のためオーダーから2ヶ月ほど待ち到着する。
箱を開けると巨大なソフトキャリングケースが出てくる。
同梱物はこちら。
ストラップはソフトキャリングケースに付ける用。
ソフトキャリングケースは上部に持ち手、サイドにストラップ用フック、ネームプレート入れ、背面はベルトに通して固定できるようになっていて、中はクッション素材で覆われている。
レンズフード側面のスライドを開けると、レンズフードを取り付けたままフィルターを操作することができる。
レンズフードや三脚座を除いたサイズは最大径93.9mmx長さ205.0mm、重量は約1,395g。
a7RIIIに取り付けてみる。
レンズ左側には各種スイッチ類が並ぶ。
レンズ右側はズーム操作感調整リングがあり、SMOOTH側にすると素早い操作が可能となり、TIGHT側にするとレンズを下に向けても自重で勝手にレンズが延びていくことがなくなる。
なかなかの迫力。
ファインダーからレンズフート先端まではおよそ330mm。
持ってみるとずっしりとレンズの重さを感じる重量感。
長時間の手持ち撮影はかなり厳しそう。
そこでカメラのグリップを縦方向に拡張し、グリップを握ったときの指の収まりを良くしてホールド性を高めるグリップエクステンション購入も考えてみよう。
https://www.sony.jp/ichigan/products/GP-X1EM/
テレ側にした状態。
ファインダーからレンズフート先端まではおよそ410mm。
上部にあるグレーの・・。
これは何かというと・・・
三脚座リングクランプノブを緩めると、カメラを装着したままレンズを回転することができる。
そしてサイドにあるグレーの・と合わせると、カメラが縦位置に変更される。
三脚に取り付けたまま縦位置、横位置の変更が可能となるのだが、そのための目印がグレーの・・である。
左a7RIII+SEL100400GM、右α7RII+SEL2470GM。
その差は歴然。
左a7RIII+SEL100400GM、右α7RII+LA-EA4+SAL70300G。
右はマウントアダプターを使用してAマウントレンズを装着しているが、私の今までの望遠装備。
さて同時に2X テレコンバーターのSEL20TCも購入した。
これはレンズの焦点距離を2.0倍に伸ばすテレコンバーター。
ただし2倍の焦点距離と引き換えにF値が2倍になってしまう。
SEL100400GMに装着すれば200-800mmでF値は9-11となる。
同梱物はソフトケースと説明書類。
コンパクトなテレコンバーター。
レンズキャンプにはマウントアダプターは使用できないとある。
ソフトケースはクッション素材で覆われている。
a7RIIIに取り付けてみる。
SEL100400GMを取り付けてみる。
ファインダーからレンズフート先端まではおよそ360mm。
SEL20TCの重量は約207gなので、それほど重量変化は感じられない。
さてSEL20TC装着時の明るさが気になるところだが、近々に撮影テストなどしてみようと思う。
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ソニーストアでオーダーしたのだが、品薄のためオーダーから2ヶ月ほど待ち到着する。
箱を開けると巨大なソフトキャリングケースが出てくる。
同梱物はこちら。
ストラップはソフトキャリングケースに付ける用。
ソフトキャリングケースは上部に持ち手、サイドにストラップ用フック、ネームプレート入れ、背面はベルトに通して固定できるようになっていて、中はクッション素材で覆われている。
レンズフード側面のスライドを開けると、レンズフードを取り付けたままフィルターを操作することができる。
レンズフードや三脚座を除いたサイズは最大径93.9mmx長さ205.0mm、重量は約1,395g。
a7RIIIに取り付けてみる。
レンズ左側には各種スイッチ類が並ぶ。
レンズ右側はズーム操作感調整リングがあり、SMOOTH側にすると素早い操作が可能となり、TIGHT側にするとレンズを下に向けても自重で勝手にレンズが延びていくことがなくなる。
なかなかの迫力。
ファインダーからレンズフート先端まではおよそ330mm。
持ってみるとずっしりとレンズの重さを感じる重量感。
長時間の手持ち撮影はかなり厳しそう。
そこでカメラのグリップを縦方向に拡張し、グリップを握ったときの指の収まりを良くしてホールド性を高めるグリップエクステンション購入も考えてみよう。
https://www.sony.jp/ichigan/products/GP-X1EM/
テレ側にした状態。
ファインダーからレンズフート先端まではおよそ410mm。
上部にあるグレーの・・。
これは何かというと・・・
三脚座リングクランプノブを緩めると、カメラを装着したままレンズを回転することができる。
そしてサイドにあるグレーの・と合わせると、カメラが縦位置に変更される。
三脚に取り付けたまま縦位置、横位置の変更が可能となるのだが、そのための目印がグレーの・・である。
左a7RIII+SEL100400GM、右α7RII+SEL2470GM。
その差は歴然。
左a7RIII+SEL100400GM、右α7RII+LA-EA4+SAL70300G。
右はマウントアダプターを使用してAマウントレンズを装着しているが、私の今までの望遠装備。
さて同時に2X テレコンバーターのSEL20TCも購入した。
これはレンズの焦点距離を2.0倍に伸ばすテレコンバーター。
ただし2倍の焦点距離と引き換えにF値が2倍になってしまう。
SEL100400GMに装着すれば200-800mmでF値は9-11となる。
同梱物はソフトケースと説明書類。
コンパクトなテレコンバーター。
レンズキャンプにはマウントアダプターは使用できないとある。
ソフトケースはクッション素材で覆われている。
a7RIIIに取り付けてみる。
SEL100400GMを取り付けてみる。
ファインダーからレンズフート先端まではおよそ360mm。
SEL20TCの重量は約207gなので、それほど重量変化は感じられない。
さてSEL20TC装着時の明るさが気になるところだが、近々に撮影テストなどしてみようと思う。
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2018-11-03 06:00
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