BMW X1のユーザー車検に行ってきた [車]
BMW X1のユーザー車検に行ってきた。
X1の車検は3回目。
さて車検場のある神奈川運輸支局に8:30頃到着。
ちなみにX1の隣にあるO氏のCBXも一緒に車検。
なお車検に事前に準備しておく書類は自動車検査証(車検証)、自賠責保険証の2点。
自賠責保険証は、この先2年分も必要になる。
こちらの代書屋でこの先2年分の自賠責保険(25,830円)に加入する。
その後、建物③で重量税印紙(32,800円)と検査用印紙(1,800円)を購入。
ところでここでアクシデント発生。
前日車検用に50,000円を用意してきたのだが、お金が10,000円ほど足りない。
一旦車検場を出て歩いて10分ほどのコンビニまでお金を下ろしに行く。
この日の最高気温予想は33度。
朝から大汗をかいてしまった。
車検場に戻り、無事印紙を購入して準備完了する。
やれやれ。
続いて建物②の神奈川運輸支局に向かう。
右奥の検査窓口7 受付に書類を提出して受付は終了。
いよいよ検査コースに向かう。
ここで2輪検査ラインに並ぶO氏とは一発合格を目指して一旦分かれる。
時刻は検査開始の9:00ちょっと前なので検査開始を待つ。
さて検査開始となり、まずは書類やウインカー、ヘッドライト、ブレーキランプ、ホーン、ワイパー、車体番号等の検査が行われる。
ここで2つめのアクシデント発生。
フォグランプを点けてといわれるが、X1にフォグランプスイッチなんてあったっけ???
まごまごしていると検査官がやってきて、フォグランプスイッチを教えてくれる。
ライトスイッチの隣に謎のボタンなどがあったのだが、どうやらそれがフォグランプスイッチらしい。
ヘッドライトを点けると一緒にフォグランプも点くのかと思っていたのだが、、、
知らなかった・・・
ということは購入して7年目にして初めてフォグランプを点けたことになる。
前回の車検時はフォグランプの検査はなかったのでちょっと焦ってしまった。
さてそれ以外の検査は問題なく合格となる。
そして9:10頃、いよいよコースに入る。
まずはサイドスリップの検査。
前の車が進むまで待機となる。
進入となり検査開始。
検査ラインに書かれた白線を目安にまっすぐ進む。
進入後は多少曲がっていてもハンドル操作はしない。
サイドスリップ検査は真っすぐ通過するだけなので全く問題なし。
ここで落ちるようなら、まともに道路を走れていないはず。
続いてスピードメーターの検査。
合図に従いゆっくり前進して、ローラーの上にタイヤを乗せ所定の位置に停車する。
前方から検査機が出てきてスピードメーターの検査開始。
ローラーの上でアクセルを踏み、スピードメーターが40km/hになったところでパッシングする。
これも当然合格。
ゆっくりブレーキを踏んでローラーを止める。
続いてヘッドライト検査。
これはヘッドライトを点けて待っているだけ。
検査機が左、右の順番で検査をする。
ヘッドライトは左右とも合格。
ヘッドライト検査が一番不合格になりやすいので、心の中でガッツポーズする。
続いてフットブレーキの検査。
合図と同時にフットブレーキを踏む。
のんびりしていると不合格になるらしい。
フットブレーキ合格。
続いてサイドブレーキの検査。
こちらも合図と同時にサイドブレーキを引く。
サイドブレーキも合格。
ここまでパーフェクト。
続いて排ガス検査。
掲示板に車種選択ボタンを押すとあり、3種類のボタンがありどれを押していいか分からなかったのでそのまま検査に入る。
おそらくデフォルトで選ばれているボタンでいいのだろう。
プローブという細長い検査棒をマフラーに差し込み結果を待つ。
30秒ほどで合格の表示が出たのでプローブを抜く。
やはりX1の場合最初に選択されているままのボタンで良かったらしい。
前進して記録すると表示されるので、記録器のところまで行って停止。
記録器に自動車検査票を入れ結果を記録する。
続いて下周りの検査。
所定位置まで進んだら、エンジンを止めて待機する。
車輌の下の地下部分に検査官がいて、ボルトの緩みやオイルのにじみなどチェックする。
コンコンとどこかを叩く音がする。
そして車体が揺れ始める。
これも何かの検査なのだろう。
最後にフットブレーキとサイドブレーキの検査があり終了。
見事一発合格となる。
記録器に自動車検査票を入れ結果を記録する。
最後に出口付近にある総合判定に行き書類を渡す。
ここで最終チェックがされ、問題なければ審査結果通知欄に印が押され、合格となる。
この時の時刻は9:16頃。
車検の検査ライン自体は6分ほどで終了してしまったことになる。
そして総合判定の並びに見慣れぬ継続検査(持込)有効期間更新窓口というのがあり聞いてみると、ここで車検証が発行できるという。
今までは建物②の検査窓口6 継続検査の交付窓口まで行く必要があったのだが、便利になった。
すぐに新しい車検証と検査標章のステッカーが発行され、これで車検は終了。
車検証に印刷された走行距離は41,500km、前回車検時は32,200km、前々回車検時は21,200kmなので、年間走行距離はおよそ5,000kmという事になる。
今回の費用は下記の通り。
重量税印紙:32,800円
検査用印紙:1,800円
自賠責保険料:25,830円
合計:60,430円
2年前は自賠責保険料は27,840円だったので、前回より2,100円安く済んだ事になる。
さてO氏のCBXも無事一発合格で終了していた。
4輪の検査ラインが混んでいたのでお待たせしてしまった。
この後は車検後恒例の「Denny's」に向かう。
ここでいつものように車検お疲れ様会をしたのであった。
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X1の車検は3回目。
さて車検場のある神奈川運輸支局に8:30頃到着。
ちなみにX1の隣にあるO氏のCBXも一緒に車検。
なお車検に事前に準備しておく書類は自動車検査証(車検証)、自賠責保険証の2点。
自賠責保険証は、この先2年分も必要になる。
こちらの代書屋でこの先2年分の自賠責保険(25,830円)に加入する。
その後、建物③で重量税印紙(32,800円)と検査用印紙(1,800円)を購入。
ところでここでアクシデント発生。
前日車検用に50,000円を用意してきたのだが、お金が10,000円ほど足りない。
一旦車検場を出て歩いて10分ほどのコンビニまでお金を下ろしに行く。
この日の最高気温予想は33度。
朝から大汗をかいてしまった。
車検場に戻り、無事印紙を購入して準備完了する。
やれやれ。
続いて建物②の神奈川運輸支局に向かう。
右奥の検査窓口7 受付に書類を提出して受付は終了。
いよいよ検査コースに向かう。
ここで2輪検査ラインに並ぶO氏とは一発合格を目指して一旦分かれる。
時刻は検査開始の9:00ちょっと前なので検査開始を待つ。
さて検査開始となり、まずは書類やウインカー、ヘッドライト、ブレーキランプ、ホーン、ワイパー、車体番号等の検査が行われる。
ここで2つめのアクシデント発生。
フォグランプを点けてといわれるが、X1にフォグランプスイッチなんてあったっけ???
まごまごしていると検査官がやってきて、フォグランプスイッチを教えてくれる。
ライトスイッチの隣に謎のボタンなどがあったのだが、どうやらそれがフォグランプスイッチらしい。
ヘッドライトを点けると一緒にフォグランプも点くのかと思っていたのだが、、、
知らなかった・・・
ということは購入して7年目にして初めてフォグランプを点けたことになる。
前回の車検時はフォグランプの検査はなかったのでちょっと焦ってしまった。
さてそれ以外の検査は問題なく合格となる。
そして9:10頃、いよいよコースに入る。
まずはサイドスリップの検査。
前の車が進むまで待機となる。
進入となり検査開始。
検査ラインに書かれた白線を目安にまっすぐ進む。
進入後は多少曲がっていてもハンドル操作はしない。
サイドスリップ検査は真っすぐ通過するだけなので全く問題なし。
ここで落ちるようなら、まともに道路を走れていないはず。
続いてスピードメーターの検査。
合図に従いゆっくり前進して、ローラーの上にタイヤを乗せ所定の位置に停車する。
前方から検査機が出てきてスピードメーターの検査開始。
ローラーの上でアクセルを踏み、スピードメーターが40km/hになったところでパッシングする。
これも当然合格。
ゆっくりブレーキを踏んでローラーを止める。
続いてヘッドライト検査。
これはヘッドライトを点けて待っているだけ。
検査機が左、右の順番で検査をする。
ヘッドライトは左右とも合格。
ヘッドライト検査が一番不合格になりやすいので、心の中でガッツポーズする。
続いてフットブレーキの検査。
合図と同時にフットブレーキを踏む。
のんびりしていると不合格になるらしい。
フットブレーキ合格。
続いてサイドブレーキの検査。
こちらも合図と同時にサイドブレーキを引く。
サイドブレーキも合格。
ここまでパーフェクト。
続いて排ガス検査。
掲示板に車種選択ボタンを押すとあり、3種類のボタンがありどれを押していいか分からなかったのでそのまま検査に入る。
おそらくデフォルトで選ばれているボタンでいいのだろう。
プローブという細長い検査棒をマフラーに差し込み結果を待つ。
30秒ほどで合格の表示が出たのでプローブを抜く。
やはりX1の場合最初に選択されているままのボタンで良かったらしい。
前進して記録すると表示されるので、記録器のところまで行って停止。
記録器に自動車検査票を入れ結果を記録する。
続いて下周りの検査。
所定位置まで進んだら、エンジンを止めて待機する。
車輌の下の地下部分に検査官がいて、ボルトの緩みやオイルのにじみなどチェックする。
コンコンとどこかを叩く音がする。
そして車体が揺れ始める。
これも何かの検査なのだろう。
最後にフットブレーキとサイドブレーキの検査があり終了。
見事一発合格となる。
記録器に自動車検査票を入れ結果を記録する。
最後に出口付近にある総合判定に行き書類を渡す。
ここで最終チェックがされ、問題なければ審査結果通知欄に印が押され、合格となる。
この時の時刻は9:16頃。
車検の検査ライン自体は6分ほどで終了してしまったことになる。
そして総合判定の並びに見慣れぬ継続検査(持込)有効期間更新窓口というのがあり聞いてみると、ここで車検証が発行できるという。
今までは建物②の検査窓口6 継続検査の交付窓口まで行く必要があったのだが、便利になった。
すぐに新しい車検証と検査標章のステッカーが発行され、これで車検は終了。
車検証に印刷された走行距離は41,500km、前回車検時は32,200km、前々回車検時は21,200kmなので、年間走行距離はおよそ5,000kmという事になる。
今回の費用は下記の通り。
重量税印紙:32,800円
検査用印紙:1,800円
自賠責保険料:25,830円
合計:60,430円
2年前は自賠責保険料は27,840円だったので、前回より2,100円安く済んだ事になる。
さてO氏のCBXも無事一発合格で終了していた。
4輪の検査ラインが混んでいたのでお待たせしてしまった。
この後は車検後恒例の「Denny's」に向かう。
ここでいつものように車検お疲れ様会をしたのであった。
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2018-11-08 06:00
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