2018年Las Vegasの旅 7日目 [旅]
2018年Las Vegasの旅7日目。
今回の旅は翌朝6:00過ぎの便で帰国するので、この日が実質の最終日。
特にやる事はないのでOutletまで買い物に行くことにした。
いつも行く「Premium Outlets North」はParkingが$5.00になったいう情報があるので「Premium Outlets South」に行くことにした。
ところでレンタルしたARMADAには、メーター内に航続可能距離が表示される。
返却時にガソリンタンクは空のままでいいので、なるべく最小限の給油にしようと考え、ずっとこの航続可能距離を参照して走ってきた。
前日の夕方段階で50mileほど走れるとあったので、もう給油はしないで大丈夫と思っていたのだが、50mileを切る頃に表示が「---MILES」になってしまった。
これは一体どういうことなのか。
本当にあとちょっとしか走れないのか、それともある一定距離を切ると表示しなくなるのか。
そもそも燃料が少なくなった時に、特に正確に表示してほしい種類の情報。
それをなんでこんな適当な表示になるのか理解できない。
そしてV型8気筒5.6リッターエンジンで390psもあるのに、走りはおそまつ。
スタートダッシュは凄い勢いで飛び出すのだが、乗っていて気持ちのいいものではない。
アクセルをふんわり踏んでも数mはギュン! といった感じで、唐突感のある加速になる。
そのせいで、車内に置いてある荷物がずれたり落ちたりして非常に煩わしい。
特に未舗装路では最悪で、タイヤが空転しそうな勢いで走り出す。
もっとゆっくりと走り出したい場面もあるのに。
そして本当にパワーが欲しい上り坂や、ハイウェイでの加速などは思ったようにパワーが得られず、本当にだらしない。
私の愛車X1は3.0リッターエンジンで、出だしはそれほど早い方ではないが、上り坂や高速走行時はARMADAよりもよっぽど鋭い加速をする。
ARMADAクラスならば車種は出だしはジェントルで、本当に必要な時に十分なパワーを発揮するといった性格の方が合っていると思うのだが。
そして決定的に悪いのは足回り。
カーブやハイウェイでのレーンチェンジ時に、何度も怖い目にあった。
ハンドル操作にこんなに気を付けないといけない車って、現代にあるのだろうかというほど。
このクラスの車種は世界中の各メーカーが力を入れているし、世界に認められたプレミアムモデルがいくつか存在している。
ARMADAがそのような評価を受けたのを見たことがないのは、やはりそういうことなのだろう。
さてガソリン残量が不安な中、10:00頃出発する。
R15を南に進む。
数分走りハイウェイを下りる。
15分ほどで「Premium Outlets South」に到着。
ここはかつて「Belz Factory Outlet」といわれていた時代にSamsoniteを3つ買った記憶がある。
ここでいくつかの店を巡ってみる。
Levi's
ジーンズが$39.99均一。
探していたVネックTシャツは置いてなかった。
Samsonite
現在愛用しているようなシンプルなリュックを探していたのだが、同じような品は置いてなかった。
こちらが現在愛用しているリュック。
2012年Las Vegasの旅で購入した。
Columbia
ここで$17.99、$22.49、$31.45のフリースを選択。
$59.99のトレッキングシューズも合わせて購入。
フリース3枚とトレッキングシューズでTax込みで合計$142.80とかなり格安。
どれも表示価格より実際の価格が安いのが謎だった。
そういえば最近よほどの緊急性がない限り、衣類や靴を日本で買わなくなった。
さてホテルに戻ることにする。
その前にいつガソリンが切れるか気にしながら走るのは精神衛生上よくないので、1gallonだけ給油することにした。
1gallon$2.999で1gallon給油し$3.00であった。
この後はホテルに戻り翌朝空港に行くだけなので、これでガス欠になる心配はない。
昨日通過したLake Las Vegasの看板を発見。
R15を北に進む。
12:30頃、ホテルに戻ってきた。
こちらがこの日購入したもの。
軽いが結構かさばりそう。
この後小腹が空いたので「In-N-Out Burger」に向かう。
ここでHamburger($3.10)を購入。
お会計はTax込みで$3.36であった。
ビールと一緒にいただく。
この後はStrip周辺を散策する。
相変わらずいろんな人がいる。
これは何?
こ、これは、、、
お尻をムチで叩かれている。
お仕置きか。
18:00頃、最後の夜の夕食をいただきに「Ramen-Ya」に向かう。
店主のMakiyama氏が地元の方? と談笑をしている。
Makiyama氏は2年前に来た時に、気さくに話に応じていただけた。
後で手が空いたら話しかけてみよう。
ここでKastu Donburi($12.50)をご飯多めでいただく。
お会計はTaxとTipが18%チャージされていて$15.97であった。
店主のMakiyama氏が空いたので話しかけてみる。
店舗が拡張された経緯、最近のLas Vegasの様子、私のお気に入りだった「一番」が無くなってしまった経緯など、ここに書けないような話を聞かせてもらう。
最後に一緒に撮影して店を後にする。
さて最後の夜は当然BellagioのFountain Show。
昨晩Believeの撮影ができたので、気軽な気持ちで見てられる。
お気に入りのGood Bless USAを中心に、前後6曲鑑賞する。
さて時刻は22:00を過ぎたところ。
金曜日の夜になって人が増えてきた。
なんか街全体が盛り上がってきた感じ。
その雰囲気が肌で感じられる。
ノリノリでダンシング。
もう何でもありな雰囲気。
こっちも本当に楽しく盛り上がってきた。
翌朝は3:00頃チェックアウトなので早めに寝ようと思っていたが、もう寝るのがもったいない。
この雰囲気を楽しんでいたい。
一旦Casino Royaleに戻り、夜通し遊ぶ準備をすることにした。
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今回の旅は翌朝6:00過ぎの便で帰国するので、この日が実質の最終日。
特にやる事はないのでOutletまで買い物に行くことにした。
いつも行く「Premium Outlets North」はParkingが$5.00になったいう情報があるので「Premium Outlets South」に行くことにした。
ところでレンタルしたARMADAには、メーター内に航続可能距離が表示される。
返却時にガソリンタンクは空のままでいいので、なるべく最小限の給油にしようと考え、ずっとこの航続可能距離を参照して走ってきた。
前日の夕方段階で50mileほど走れるとあったので、もう給油はしないで大丈夫と思っていたのだが、50mileを切る頃に表示が「---MILES」になってしまった。
これは一体どういうことなのか。
本当にあとちょっとしか走れないのか、それともある一定距離を切ると表示しなくなるのか。
そもそも燃料が少なくなった時に、特に正確に表示してほしい種類の情報。
それをなんでこんな適当な表示になるのか理解できない。
そしてV型8気筒5.6リッターエンジンで390psもあるのに、走りはおそまつ。
スタートダッシュは凄い勢いで飛び出すのだが、乗っていて気持ちのいいものではない。
アクセルをふんわり踏んでも数mはギュン! といった感じで、唐突感のある加速になる。
そのせいで、車内に置いてある荷物がずれたり落ちたりして非常に煩わしい。
特に未舗装路では最悪で、タイヤが空転しそうな勢いで走り出す。
もっとゆっくりと走り出したい場面もあるのに。
そして本当にパワーが欲しい上り坂や、ハイウェイでの加速などは思ったようにパワーが得られず、本当にだらしない。
私の愛車X1は3.0リッターエンジンで、出だしはそれほど早い方ではないが、上り坂や高速走行時はARMADAよりもよっぽど鋭い加速をする。
ARMADAクラスならば車種は出だしはジェントルで、本当に必要な時に十分なパワーを発揮するといった性格の方が合っていると思うのだが。
そして決定的に悪いのは足回り。
カーブやハイウェイでのレーンチェンジ時に、何度も怖い目にあった。
ハンドル操作にこんなに気を付けないといけない車って、現代にあるのだろうかというほど。
このクラスの車種は世界中の各メーカーが力を入れているし、世界に認められたプレミアムモデルがいくつか存在している。
ARMADAがそのような評価を受けたのを見たことがないのは、やはりそういうことなのだろう。
さてガソリン残量が不安な中、10:00頃出発する。
R15を南に進む。
数分走りハイウェイを下りる。
15分ほどで「Premium Outlets South」に到着。
ここはかつて「Belz Factory Outlet」といわれていた時代にSamsoniteを3つ買った記憶がある。
ここでいくつかの店を巡ってみる。
Levi's
ジーンズが$39.99均一。
探していたVネックTシャツは置いてなかった。
Samsonite
現在愛用しているようなシンプルなリュックを探していたのだが、同じような品は置いてなかった。
こちらが現在愛用しているリュック。
2012年Las Vegasの旅で購入した。
Columbia
ここで$17.99、$22.49、$31.45のフリースを選択。
$59.99のトレッキングシューズも合わせて購入。
フリース3枚とトレッキングシューズでTax込みで合計$142.80とかなり格安。
どれも表示価格より実際の価格が安いのが謎だった。
そういえば最近よほどの緊急性がない限り、衣類や靴を日本で買わなくなった。
さてホテルに戻ることにする。
その前にいつガソリンが切れるか気にしながら走るのは精神衛生上よくないので、1gallonだけ給油することにした。
1gallon$2.999で1gallon給油し$3.00であった。
この後はホテルに戻り翌朝空港に行くだけなので、これでガス欠になる心配はない。
昨日通過したLake Las Vegasの看板を発見。
R15を北に進む。
12:30頃、ホテルに戻ってきた。
こちらがこの日購入したもの。
軽いが結構かさばりそう。
この後小腹が空いたので「In-N-Out Burger」に向かう。
ここでHamburger($3.10)を購入。
お会計はTax込みで$3.36であった。
ビールと一緒にいただく。
この後はStrip周辺を散策する。
相変わらずいろんな人がいる。
これは何?
こ、これは、、、
お尻をムチで叩かれている。
お仕置きか。
18:00頃、最後の夜の夕食をいただきに「Ramen-Ya」に向かう。
店主のMakiyama氏が地元の方? と談笑をしている。
Makiyama氏は2年前に来た時に、気さくに話に応じていただけた。
後で手が空いたら話しかけてみよう。
ここでKastu Donburi($12.50)をご飯多めでいただく。
お会計はTaxとTipが18%チャージされていて$15.97であった。
店主のMakiyama氏が空いたので話しかけてみる。
店舗が拡張された経緯、最近のLas Vegasの様子、私のお気に入りだった「一番」が無くなってしまった経緯など、ここに書けないような話を聞かせてもらう。
最後に一緒に撮影して店を後にする。
さて最後の夜は当然BellagioのFountain Show。
昨晩Believeの撮影ができたので、気軽な気持ちで見てられる。
お気に入りのGood Bless USAを中心に、前後6曲鑑賞する。
さて時刻は22:00を過ぎたところ。
金曜日の夜になって人が増えてきた。
なんか街全体が盛り上がってきた感じ。
その雰囲気が肌で感じられる。
ノリノリでダンシング。
もう何でもありな雰囲気。
こっちも本当に楽しく盛り上がってきた。
翌朝は3:00頃チェックアウトなので早めに寝ようと思っていたが、もう寝るのがもったいない。
この雰囲気を楽しんでいたい。
一旦Casino Royaleに戻り、夜通し遊ぶ準備をすることにした。
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2019-01-07 06:00
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