逗子散策 [散策]
およそ10ヶ月年ぶりの鷹取山散策。
逗子駅を12:40頃出発。
逗子駅から25分ほど歩き東逗子駅を通過。
踏切を渡り坂道を登っていく。
東逗子駅から3分ほど歩くと神武寺への表参道に到着。
表参道の石段を登っていく。
石段が終わり凝炭岩の路面に変わる。
そして凝炭岩を削り出して造られた石段を登っていく。
なかなか趣のある表参道。
この辺りは結構好きな感じ。
総門手前でこんぴらやぐらの道標を発見。
今まで気づかなかったが、いつからできたのだろう。
行ってみる。
1分ほど歩くと左右に広がるやぐらが見えてきた。
こちらは右側。
大きさは数10cmから1mほど。
こちらは左側だが、左側の方が大きめである。
左側の上には縦型のやぐらが見える。
目視で21ほどのやぐらが見られる。
こんぴら山やぐら群は1970年に逗子市の重要文化財に指定される。
大戦中にこんぴら山が軍用地となり、内部にあった石塔や納骨を寺に移したので内部には何も残っていない。
学術的な発掘調査記録もない。
やぐら内部からは骨容器、土器、写経石などが出土。
その中に中国から輸入された高さ18cmほどの緑釉の長頸瓶があり、この器形は珍しいという。
やぐらの先にルートが続いていたので行ってみる。
急坂を4~5分登るとピークに出る。
ピークは石切場跡がある。
そして右の方に下りのルートが続いている。
真っすぐ方向にも下りのルートが続いている。
行ってみたいがどこに出るか分からないので、一旦戻ることにした。
こんぴらやぐらまで戻ってきたのだが、途中の急坂の下りがかなり厳しかった。
滑りやすい土の上にどんぐりの実がたくさん落ちていて、まるでパチンコ玉の上を歩いているようでかなり危険。
元のルートに戻ってきた。
総門を通過。
本堂を目指す。
六地蔵手前を通過すると間もなく神武寺に到着。
楼門が見えてきた。
薬師堂に到着。
薬師堂の横にある登山道を進み、鷹取山に向かう。
神武寺が修験の場だったことなどが刻まれた石碑を通過。
かつては女人禁制だったらしい。
あちこちに大きな岩がゴロゴロしている。
あれ!? こんな広い場所あったかな。
下の方を見ると大量の土砂と樹木類が見える。
なるほど大規模崩落があり、広くなったのか。
ここを通過すれば到着。
そして13:54頃、鷹取山公園に到着。
この日は天気よく、追浜方面の眺めもいい。
さてこの後は磨崖仏方面に向かう。
今まで気づかなかったが、途中やぐららしきものが見える。
磨崖仏前には団体さんがいた。
集合写真を撮影してあげて、すぐに戻ることにする。
鷹取山公園に戻ってきた。
特に疲れていないので、休憩なしで先に進む。
さてこの日の最高気温は12度前後でポカポカ陽気。
天気も良く気持ちいい。
神武寺の楼門まで戻ってきた。
いつもはこの分岐を右に進み京急神武寺駅方面の裏参道に進むのだが、この日は直進する。
往路で気になったこんぴらやぐら先のルートを進んでみる。
急坂を登り、石切場跡に到着。
ここを下っていく。
さてどこかに続いてるのだろうか。
この辺りも石切場跡らしい。
なんとかルートは続いている。
左の方に住宅街が見えてきた。
おや、何かあるぞ。
石が積んであって、一番上の三角岩には何かが彫ってある。
これは何なのか周囲を見渡すが、ヒントになるようなものはなかった。
その先には立派な石段が積んである。
やはり石積みには何か意味があるのだろう。
かなりの急坂を下っていく。
右側の展望が開ける。
再び急な下りが続いている。
10分ほど下ったところで、右側に学校らしい施設が見えてきた。
そろそろ出口らしい。
広場に出た。
奥に団地がある。
ここはどこ??
広場にいた少年たちに聞いてみる。
学校らしき施設は池子小学校で、合わせて駅への道も教えてもらった。
まずは神武寺駅を目指す。
205号線を経由して逗子駅に向かう。
そして15:30頃、逗子駅に到着。
新しいルートを見つけられて、楽しい散策であった。
【散策メモ】
2019年01月19日(土)
逗子駅~こんぴらやぐら~神武寺~鷹取山~磨崖仏~鷹取山~神武寺~こんぴらやぐら~逗子駅
歩数:21,010歩
歩行距離:13,657m
歩行時間:2時間59分
消費カロリー:533.5kcal
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逗子駅を12:40頃出発。
逗子駅から25分ほど歩き東逗子駅を通過。
踏切を渡り坂道を登っていく。
東逗子駅から3分ほど歩くと神武寺への表参道に到着。
表参道の石段を登っていく。
石段が終わり凝炭岩の路面に変わる。
そして凝炭岩を削り出して造られた石段を登っていく。
なかなか趣のある表参道。
この辺りは結構好きな感じ。
総門手前でこんぴらやぐらの道標を発見。
今まで気づかなかったが、いつからできたのだろう。
行ってみる。
1分ほど歩くと左右に広がるやぐらが見えてきた。
こちらは右側。
大きさは数10cmから1mほど。
こちらは左側だが、左側の方が大きめである。
左側の上には縦型のやぐらが見える。
目視で21ほどのやぐらが見られる。
こんぴら山やぐら群は1970年に逗子市の重要文化財に指定される。
大戦中にこんぴら山が軍用地となり、内部にあった石塔や納骨を寺に移したので内部には何も残っていない。
学術的な発掘調査記録もない。
やぐら内部からは骨容器、土器、写経石などが出土。
その中に中国から輸入された高さ18cmほどの緑釉の長頸瓶があり、この器形は珍しいという。
やぐらの先にルートが続いていたので行ってみる。
急坂を4~5分登るとピークに出る。
ピークは石切場跡がある。
そして右の方に下りのルートが続いている。
真っすぐ方向にも下りのルートが続いている。
行ってみたいがどこに出るか分からないので、一旦戻ることにした。
こんぴらやぐらまで戻ってきたのだが、途中の急坂の下りがかなり厳しかった。
滑りやすい土の上にどんぐりの実がたくさん落ちていて、まるでパチンコ玉の上を歩いているようでかなり危険。
元のルートに戻ってきた。
総門を通過。
本堂を目指す。
六地蔵手前を通過すると間もなく神武寺に到着。
楼門が見えてきた。
薬師堂に到着。
薬師堂の横にある登山道を進み、鷹取山に向かう。
神武寺が修験の場だったことなどが刻まれた石碑を通過。
かつては女人禁制だったらしい。
あちこちに大きな岩がゴロゴロしている。
あれ!? こんな広い場所あったかな。
下の方を見ると大量の土砂と樹木類が見える。
なるほど大規模崩落があり、広くなったのか。
ここを通過すれば到着。
そして13:54頃、鷹取山公園に到着。
この日は天気よく、追浜方面の眺めもいい。
さてこの後は磨崖仏方面に向かう。
今まで気づかなかったが、途中やぐららしきものが見える。
磨崖仏前には団体さんがいた。
集合写真を撮影してあげて、すぐに戻ることにする。
鷹取山公園に戻ってきた。
特に疲れていないので、休憩なしで先に進む。
さてこの日の最高気温は12度前後でポカポカ陽気。
天気も良く気持ちいい。
神武寺の楼門まで戻ってきた。
いつもはこの分岐を右に進み京急神武寺駅方面の裏参道に進むのだが、この日は直進する。
往路で気になったこんぴらやぐら先のルートを進んでみる。
急坂を登り、石切場跡に到着。
ここを下っていく。
さてどこかに続いてるのだろうか。
この辺りも石切場跡らしい。
なんとかルートは続いている。
左の方に住宅街が見えてきた。
おや、何かあるぞ。
石が積んであって、一番上の三角岩には何かが彫ってある。
これは何なのか周囲を見渡すが、ヒントになるようなものはなかった。
その先には立派な石段が積んである。
やはり石積みには何か意味があるのだろう。
かなりの急坂を下っていく。
右側の展望が開ける。
再び急な下りが続いている。
10分ほど下ったところで、右側に学校らしい施設が見えてきた。
そろそろ出口らしい。
広場に出た。
奥に団地がある。
ここはどこ??
広場にいた少年たちに聞いてみる。
学校らしき施設は池子小学校で、合わせて駅への道も教えてもらった。
まずは神武寺駅を目指す。
205号線を経由して逗子駅に向かう。
そして15:30頃、逗子駅に到着。
新しいルートを見つけられて、楽しい散策であった。
【散策メモ】
2019年01月19日(土)
逗子駅~こんぴらやぐら~神武寺~鷹取山~磨崖仏~鷹取山~神武寺~こんぴらやぐら~逗子駅
歩数:21,010歩
歩行距離:13,657m
歩行時間:2時間59分
消費カロリー:533.5kcal
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2019-05-16 06:00
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