MotoGP ロードレース世界選手権 第16戦 日本GP 観戦① [オートバイ]
2018 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリの観戦に行ってきた。
http://www.twinring.jp/motogp/
チケットはDUCATI社に勤めるN氏より招待券を入手。
金曜日のフリープラクティスから行きたかったが、都合により土曜日の公式予選から行くことにした。
今回同行する二輪仲間のT氏とは横浜駅で待ち合わせ。
始発でやってきたT氏を乗せ、5:30頃出発する。
首都高を順調に進む。
ところが三郷料金所3kmほど手前から渋滞が始まる。
三郷料金所は渋滞すると分かっているのだが、こんなに手前から渋滞するのかと思っていると、トンネル内に停車している数台の車を発見。
どうやら数台がからむ事故のようである。
最後尾のX6がバスに追突している。
その前に後部が破損した乗用車、さらにその前にバスが3台並んでいる。
どうやらバスが乗用車に追突して、さらにX6がバスに追突したらしい。
事故現場を通過すると順調に進み、三郷料金所を6:34頃通過。
ここまでの料金は1,300円。
その後、友部SAで休憩する。
ここで軽く食事をいただくことにする。
いか天そば(700円)をサクッといただいた。
再出発して常磐道も順調に進み7:44頃、水戸ICに到着。
料金は2,040円であった。
「ツインリンクもてぎ」に近づいてきた。
ところがナビで案内されたのは北ゲート。
南ゲートに行きたかったのだが、場内からは行けないとのことなのでここでUターンする。
そして8:45頃、東ゲートに到着。
ここは南ゲートに続いているのでOK。
それにしてもずいぶん寂しいゲートだと思ったのだが、特定日のみオープンしている臨時ゲートらしい。
そしてほぼ満車状態のS7駐車場に空きを見つけて駐車する。
この後合流するB氏がここに停めていたので、同じ駐車場に停められてよかった。
5~6台先にB氏の車が見える。
これがB氏のキャンピングカー。
本当は自分のV型10気筒580psの凄いやつで来るはずだったのだが、修理中との事でレンタカーでキャンピングカーを借りたという。
さてサーキットに向かう。
この週末の天気はほぼ晴れ。
昨年は大雨の中の観戦で寒くてたまらなかったのだが、今年は気持ちのいい秋晴れ。
屋外競技だけに天候は大事。
気温もちょうどよく、絶好のコンディション。
さてDUCATIブースにいるというB氏を探しに行く。
おやN氏が仕事してる。
ここでB氏と合流して1枚。
左からN氏、私、B氏、T氏。
ここでN氏に差し入れのどら焼きを渡す。
仕事頑張って。
この後軽く観戦するのだが「いっせん」で焼きそばを購入。
確か昨年もここで購入した。
焼きそば(500円)
トッピングが選べるというので、青のりと紅ショウガを選択。
マヨネーズはパスした。
具は豚肉とキャベツが少々で、バランスの取れた感じであった。
サーキットではちょうどMotoGPの3回目のフリープラクティスの時間。
Marquez(HONDA)
現在ランキングトップ。
今回Doviziosoの前でゴールすれば年間チャンピオンが決定するので、ここもてぎで決定的瞬間を見れるかもしれない。
Dovizioso(DUCATI)
現在ランキング2位。
昨年のMarquezと最終ラップの最終ヴィクトリーコーナーでのバトルが記憶に残っている。
DUCATIに勤めるN氏の影響もありちょっと応援している。
Rossi(YAMAHA)
現在ランキング3位。
私はそうではないが、世界中にファンがいる人気者。
3回目のフリープラクティスの結果はDoviziosoが1位、Marquezが4位、Rossiが5位。
この後N氏からパドック見学のお誘いがあり行ってみた。
ちなみにこのパドック券は11,000円もするらしい。
N氏ありがとう。
パスを受け取りレッツゴー!
長いトンネルを抜けパドック裏手に到着。
「ENEOS ツインリンクもてぎ店」を通過。
おっと!
DUCATIのパドック入口でDoviziosoを発見。
なかなかの色男。
そして思ったよりコンパクトな体格。
無口だけど仕事はきっちりする男の色気を感じ、惚れてしまった。
フリープラクティス1位おめでとう。
そしてたった今、Doviziosoが出てきたDUCATIのパドックに入る。
こちらはDoviziosoの席。
置いてあるヘルメットとグローブは、フリープラクティスで使っていたものだろう。
グローブの横にはフリープラクティスの結果が印刷されて置いてある。
Marquezの調子が気になるのだろう。
さてパドックの中にはDoviziosoとLorenzoのマシン各2台が整備中であった。
しかもカウルを外したストリップ状態で整備中で、エンジンなど普段見えないところが丸見え。
このような状態で見せてくれるのは稀だという。
DoviziosoとLorenzoのライディングの違いによるマシンの違い、特にタンク形状については間近で見れてよく分かった。
目の前のマシンがさっきまでフリープラクティスを走っていて、明日の決勝を走るために整備中だと思うと感慨深い。
当然マシンの撮影はNGだったが、最後にみんなで記念撮影。
真ん中の巨大な人物が案内してくれた(おそらく)イタリア人。
いや~、かなり貴重な経験ができた。
これもN氏のおかげである。
それにしても目の前でDoviziosoに会う事ができ、決勝用に整備中のマシンを見たことによて、かなりDUCATIに肩入れしてしまいそう。
さてしばらくパドック内を散策する。
ここは普段見られない第4コーナー先のストレート。
これは表彰台の裏。
そしてさすがは世界選手権。
各国のメディアがあちこちで取材している。
こちらは2019年から開始される予定のMotoE World Cup用の電動オートバイ。
Moto2クラス並みのパフォーマンスだという。
MotoE World Cupは2019年からヨーロッパ圏で全5戦の開催が予定されている。
すると原田哲也がやってきてインタビューを受けていた。
原田哲也は1993年ロードレース世界選手権GP250クラスの年間チャンピオン。
インタビューを聞いていると既にMotoEのマシンにライディングしたことがあるようで、翌日決勝日にデモンストレーションランをするという。
ちなみに原田哲也の体格もかなりコンパクトであった。
続いてコントロールタワーからPedrosa(HONDA)が出てきた。
子供のサインに気軽に応じる優しい性格。
残念ながら今季限りで引退を発表したが、2001年の世界選手権デビュー以来、HONDAで活躍し続けたことは素晴らしい。
そしてこの日会った3人の中で最もコンパクトな体格であった。
DUCATIのタンデムレースマシンが展示してあった。
午前中にデモ走行していたマシンそのもの。
リアシートのライダーはガソリンタンクに取り付けられたバーを握るらしい。
さて2時間ほどパドックを見学。
とても貴重な経験をすることができた。
午後はB氏が購入したビクトリースタンドのDUCATI応援席(21,000円)を見させてもらう。
自由席と違ってサーキットにかなり近い。
セカンドアンダーブリッジからビクトリコーナーまでがよく見える。
席から見えないコースも、サーキットビジョンの映像で見ることができる。
後方の様子。
ビクトリーコーナーテラス/SORAサイト方面の様子。
来年はあそこがいいかな。
ビクトリースタンドはサーキットに近くていいのだが、フェンスが邪魔。
さてこの後は少し疲れたのでホスピタリティガーデンでブレイクタイムとする。
「La Pigna」で赤ワイン(500円)を購入。
グラスいっぱいのワイン。
隣にテーブルとイスのコーナーがあったので、ここでワインをいただく。
T氏がつまみなどを調達してきてくれ、ワインがススム。
結局、赤ワインを2杯いただいた。
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http://www.twinring.jp/motogp/
チケットはDUCATI社に勤めるN氏より招待券を入手。
金曜日のフリープラクティスから行きたかったが、都合により土曜日の公式予選から行くことにした。
今回同行する二輪仲間のT氏とは横浜駅で待ち合わせ。
始発でやってきたT氏を乗せ、5:30頃出発する。
首都高を順調に進む。
ところが三郷料金所3kmほど手前から渋滞が始まる。
三郷料金所は渋滞すると分かっているのだが、こんなに手前から渋滞するのかと思っていると、トンネル内に停車している数台の車を発見。
どうやら数台がからむ事故のようである。
最後尾のX6がバスに追突している。
その前に後部が破損した乗用車、さらにその前にバスが3台並んでいる。
どうやらバスが乗用車に追突して、さらにX6がバスに追突したらしい。
事故現場を通過すると順調に進み、三郷料金所を6:34頃通過。
ここまでの料金は1,300円。
その後、友部SAで休憩する。
ここで軽く食事をいただくことにする。
いか天そば(700円)をサクッといただいた。
再出発して常磐道も順調に進み7:44頃、水戸ICに到着。
料金は2,040円であった。
「ツインリンクもてぎ」に近づいてきた。
ところがナビで案内されたのは北ゲート。
南ゲートに行きたかったのだが、場内からは行けないとのことなのでここでUターンする。
そして8:45頃、東ゲートに到着。
ここは南ゲートに続いているのでOK。
それにしてもずいぶん寂しいゲートだと思ったのだが、特定日のみオープンしている臨時ゲートらしい。
そしてほぼ満車状態のS7駐車場に空きを見つけて駐車する。
この後合流するB氏がここに停めていたので、同じ駐車場に停められてよかった。
5~6台先にB氏の車が見える。
これがB氏のキャンピングカー。
本当は自分のV型10気筒580psの凄いやつで来るはずだったのだが、修理中との事でレンタカーでキャンピングカーを借りたという。
さてサーキットに向かう。
この週末の天気はほぼ晴れ。
昨年は大雨の中の観戦で寒くてたまらなかったのだが、今年は気持ちのいい秋晴れ。
屋外競技だけに天候は大事。
気温もちょうどよく、絶好のコンディション。
さてDUCATIブースにいるというB氏を探しに行く。
おやN氏が仕事してる。
ここでB氏と合流して1枚。
左からN氏、私、B氏、T氏。
ここでN氏に差し入れのどら焼きを渡す。
仕事頑張って。
この後軽く観戦するのだが「いっせん」で焼きそばを購入。
確か昨年もここで購入した。
焼きそば(500円)
トッピングが選べるというので、青のりと紅ショウガを選択。
マヨネーズはパスした。
具は豚肉とキャベツが少々で、バランスの取れた感じであった。
サーキットではちょうどMotoGPの3回目のフリープラクティスの時間。
Marquez(HONDA)
現在ランキングトップ。
今回Doviziosoの前でゴールすれば年間チャンピオンが決定するので、ここもてぎで決定的瞬間を見れるかもしれない。
Dovizioso(DUCATI)
現在ランキング2位。
昨年のMarquezと最終ラップの最終ヴィクトリーコーナーでのバトルが記憶に残っている。
DUCATIに勤めるN氏の影響もありちょっと応援している。
Rossi(YAMAHA)
現在ランキング3位。
私はそうではないが、世界中にファンがいる人気者。
3回目のフリープラクティスの結果はDoviziosoが1位、Marquezが4位、Rossiが5位。
この後N氏からパドック見学のお誘いがあり行ってみた。
ちなみにこのパドック券は11,000円もするらしい。
N氏ありがとう。
パスを受け取りレッツゴー!
長いトンネルを抜けパドック裏手に到着。
「ENEOS ツインリンクもてぎ店」を通過。
おっと!
DUCATIのパドック入口でDoviziosoを発見。
なかなかの色男。
そして思ったよりコンパクトな体格。
無口だけど仕事はきっちりする男の色気を感じ、惚れてしまった。
フリープラクティス1位おめでとう。
そしてたった今、Doviziosoが出てきたDUCATIのパドックに入る。
こちらはDoviziosoの席。
置いてあるヘルメットとグローブは、フリープラクティスで使っていたものだろう。
グローブの横にはフリープラクティスの結果が印刷されて置いてある。
Marquezの調子が気になるのだろう。
さてパドックの中にはDoviziosoとLorenzoのマシン各2台が整備中であった。
しかもカウルを外したストリップ状態で整備中で、エンジンなど普段見えないところが丸見え。
このような状態で見せてくれるのは稀だという。
DoviziosoとLorenzoのライディングの違いによるマシンの違い、特にタンク形状については間近で見れてよく分かった。
目の前のマシンがさっきまでフリープラクティスを走っていて、明日の決勝を走るために整備中だと思うと感慨深い。
当然マシンの撮影はNGだったが、最後にみんなで記念撮影。
真ん中の巨大な人物が案内してくれた(おそらく)イタリア人。
いや~、かなり貴重な経験ができた。
これもN氏のおかげである。
それにしても目の前でDoviziosoに会う事ができ、決勝用に整備中のマシンを見たことによて、かなりDUCATIに肩入れしてしまいそう。
さてしばらくパドック内を散策する。
ここは普段見られない第4コーナー先のストレート。
これは表彰台の裏。
そしてさすがは世界選手権。
各国のメディアがあちこちで取材している。
こちらは2019年から開始される予定のMotoE World Cup用の電動オートバイ。
Moto2クラス並みのパフォーマンスだという。
MotoE World Cupは2019年からヨーロッパ圏で全5戦の開催が予定されている。
すると原田哲也がやってきてインタビューを受けていた。
原田哲也は1993年ロードレース世界選手権GP250クラスの年間チャンピオン。
インタビューを聞いていると既にMotoEのマシンにライディングしたことがあるようで、翌日決勝日にデモンストレーションランをするという。
ちなみに原田哲也の体格もかなりコンパクトであった。
続いてコントロールタワーからPedrosa(HONDA)が出てきた。
子供のサインに気軽に応じる優しい性格。
残念ながら今季限りで引退を発表したが、2001年の世界選手権デビュー以来、HONDAで活躍し続けたことは素晴らしい。
そしてこの日会った3人の中で最もコンパクトな体格であった。
DUCATIのタンデムレースマシンが展示してあった。
午前中にデモ走行していたマシンそのもの。
リアシートのライダーはガソリンタンクに取り付けられたバーを握るらしい。
さて2時間ほどパドックを見学。
とても貴重な経験をすることができた。
午後はB氏が購入したビクトリースタンドのDUCATI応援席(21,000円)を見させてもらう。
自由席と違ってサーキットにかなり近い。
セカンドアンダーブリッジからビクトリコーナーまでがよく見える。
席から見えないコースも、サーキットビジョンの映像で見ることができる。
後方の様子。
ビクトリーコーナーテラス/SORAサイト方面の様子。
来年はあそこがいいかな。
ビクトリースタンドはサーキットに近くていいのだが、フェンスが邪魔。
さてこの後は少し疲れたのでホスピタリティガーデンでブレイクタイムとする。
「La Pigna」で赤ワイン(500円)を購入。
グラスいっぱいのワイン。
隣にテーブルとイスのコーナーがあったので、ここでワインをいただく。
T氏がつまみなどを調達してきてくれ、ワインがススム。
結局、赤ワインを2杯いただいた。
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2019-03-14 06:00
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