【海外】The new Mercedes-Benz V-Class [車]
Mercedes-Benzは、マイナーチェンジしたV-Classを発表した。
エクステリアは大きいエアインテークを持ったフロントバンパーなど、フロントを中心に変更。
新しいボディカラーやホイールを採用し、AMGラインはフロントグリルがダイヤモンドパターンとなる。
インテリアは丸型空調ダクトやスイッチ類やシート素材を変更し、トリム類は6種類のカラーを用意。
セカンドシートはS-Class同様にマッサージや空調機能が選択可能となる。
パワーユニットは2.0リッター直列四気筒ターボディーゼルエンジンを搭載。
V250dは最高出力190ps、最大トルク44.9kgmを発生。
V300dは最高出力239ps、最大トルク51.0kgmを発生。
さらにV300dは短時間の間3.1kgmのオーバートルクを発生することができ、0-100km/h加速7.9秒、最高速度220km/hとなる。
新世代のエンジンはさらに効率的でクリーンで、騒音と振動の特性がさらに向上し、車内は心地よく静かで振動を軽減。
V250dでは燃費が13%向上。
トランスミッションは7速から9速の9G-TRONICに進化。
駆動方式は後輪駆動だが、オプションで四輪駆動の4MATICが選択可能。
最新の先進運転支援システムを採用し、横風による挙動を補正するクロスウインドアシストを装備。
アクティブブレーキアシストは、前方を走行する車両との衝突の危険性を検知しランプや音で警告を発し、ドライバーが反応すると状況に応じてブレーキをかけ、ドライバーが反応しない時は自動でブレーキをかけ、都市部では障害物や歩行者を検知する。
V-Classで初めてハイビームアシストプラスがオプションで選択可能となり、ハイビームのままで他車や歩行者を眩惑させることなく、広く道路を照らすことができる。
キャンプやレジャー用のMarco PoloとMarco Polo HORIZONもラインナップするという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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2019-02-02 06:00
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