【国内】新型 Mercedes-AMG GTを発表 [車]
メルセデスベンツ日本株式会社は新型AMG GTを発表した。
エクステリアはLEDハイパフォーマンスヘッドライトを採用。
アロー形状のポジショニングライト&ウインカーに3つのリフレクターのハイ&ロービーム全てにLEDを使用することで、明るくクリアな視界を確保。
リアはブラックディフューザーをAMG GT、AMG GT S、AMG GT Cのために専用設計。
AMG GTのエグゾーストエンドは2つの円形のデュアルツインエグゾーストエンドを採用。
AMG GT S、AMG GT Cはスクエア型のデュアルツインエグゾーストエンドを採用。
AMG GT Rはセンターバーを備えた大型エグゾーストエンドをリアの中央に配置し、その左右にもブラックのエグゾーストエンドをディフューザー内に2本追加している。
インテリアは高精細12.3インチのコックピットディスプレイと10.25インチのマルチファンクションディスプレイをセンターコンソールに装備。
インストゥルメントクラスターとなるこのコックピットディスプレイは、AMG独自のクラシック、スポーツ、スーパースポーツの3種類の中から好みのデザインを設定可能。
新設計のマルチファンクションディスプレイは、運転支援システム、車両情報等をアニメーションで表示、車両の機能を視覚で直感的に認識することが可能となる。
ステアリングホイールのタッチコントロールボタンを介して、インストゥルメントパネルの左側または右側に好みの情報を表示することができる。
パワーユニットは4.0リッターV型8気筒直噴ツインターボエンジン「M178」を搭載。
AMG GTは最高出力476ps/6000rpm、最大トルク64.2kgm/1900-5000rpmを発生。
0-100km/h加速4.0秒、最高速度304km/h(ロードスター302km/h)となる。
AMG GT Sは最高出力522ps/6250rpm、最大トルク68.3kgm/1900-5000rpmを発生。
0-100km/h加速3.8秒、最高速度310km/h(ロードスター308km/h)となる。
AMG GT Cは最高出力557ps/5750-6750rpm、最大トルク69.3kgm/2100-5500rpmを発生。
0-100km/h加速3.7秒、最高速度317km/h(ロードスター316km/h)となる。
AMG GT Rは最高出力585ps/6250rpm、最大トルク71.4kgm/2100-5500rpmを発生。
0-100km/h加速3.6秒、最高速度318km/hとなる。
価格は下記の通りとなる。
AMG GT:1645万円
AMG GT S:1993万円
AMG GT C:2202万円
AMG GT R:2382万円
AMG GT ロードスター:1788万円
AMG GT S ロードスター:2137万円
AMG GT C ロードスター:2309万円
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2019-02-19 06:00
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