SSブログ

【海外】The new Mercedes-AMG GLE53 4MATIC+ [車]

20190227 amg gle53 01.jpg

Mercedes-Benzは、AMG GLE53 4MATIC+を発表した。

20190227 amg gle53 02.jpg

エクステリアはAMG特有のパナメリカーナグリル、専用デザインの前後バンパー、リアディフューザー、4本出しクロームテールパイプなどを採用。

20190227 amg gle53 03.jpg

ホイールは20インチライトアロイホイールで、オプションで22インチまでのホイールが選択可能。
フロントブレーキは400mmのドリルドインテグラルブレーキディスクでAMGロゴ入り2ピストン固定キャリパー、リアブレーキは345mmの1ピストンフローティングキャリパーを装備。

20190227 amg gle53 04.jpg

インテリアはサポート性を高めた専用デザインのシートを採用し、各部に特徴的な赤のステッチが入る。

20190227 amg gle53 05.jpg

ナッパレザー製AMGパフォーマンスステアリングホイールは、コントラストの高いトップステッチと12時の赤いマーキングが入る。
ワイドスクリーンコックピットはメーターパネルとタッチスクリーンマルチメディアディスプレイが光学的に1つのユニットに統合されている。
ボイスコントロールで数多くの機能が起動可能で、オプションのMBUXインテリアアシストは、ジェスチャーによる直感的な操作も可能。

20190227 amg gle53 06.jpg

パワーユニットは3.0リッター直列6気筒ツインターボディーゼルエンジンとインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)を搭載。
最高出力435ps/6100rpm、最大トルク53.0kgm/1800-500rpmを発生し、モーターの最高出力22ps、最大トルク25.5kgmが加わる。
0-100km/h加速5.3秒、最高速度250km/h(リミッター作動)、燃費10.8km/Lとなる。

20190227 amg gle53 07.jpg

EQブーストスターターオルタネーターは、エンジンとトランスミッションの間に配置される電気モーターでオルタネーターとスターターの機能も兼ね、ターボラグ解消、加速性能や燃費の向上などに寄与する。

20190227 amg gle53 08.jpg

トランスミッションは9速のAMGスピードシフトTCTで、高速シフトに対応。
AMG Performance 4MATIC +は前後トルクの可変配分が可能で、最適に四輪を駆動する。

20190227 amg gle53 09.jpg

AMGアクティブライドコントロールサスペンションは高レベルのドライビングダイナミクスを実現。
AMGダイナミックセレクトドライブプログラムは、Slippery、Comfort、Sport、Sport +、Individualと、オフロード用のTrail、Sandモードを持つ。

20190227 amg gle53 10.jpg

エアサスペンションを装備し、前後アクスルを空気圧で自動調整して車体をフラットに保つことが可能。
Sport、Sport +で走行時、Comfortで120km/h以上で走行時は車高を15mm下げ、空気抵抗低減と操縦安定性の意向上を図り、悪路走行時は車高を最大55mm上げることができる。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


人気ブログランキングへ
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。