2018年年末年始の旅 2日目② [旅]
2018年末年始の旅2日目。
朝から行動開始をして、嘉津宇岳(452m)登頂。
山頂には小学生の集団がいる。
カルストの岩が露出する狭い山頂なのだが、風が強くてふらつかないよう注意しながら、山頂からの景色を撮影する。
八重岳
伊豆見方面
屋我地島方面
名護市街方面
名護湾方面
本部方面
登山口駐車場がはるか下に見える。
名護市街を挟んで2つの海を見ることができる。
こちらは羽地内海。
こちらは名護湾。
さて嘉津宇岳から古巣岳に向かうルートがあるのだが、山頂にルートの案内がない。
また周囲に見える山のどれが古巣岳だか分からない。
風も強いし雨も降ってきた。
方向が分からず、風雨の中、歩きづらいカルストの岩を進んでいくのは危険と判断して、下山することにした。
10:52頃、下山開始。
雨で滑りやすくなっているので、滑らないよう注意して進む。
あちこちに不思議な形の岩が見られる。
それにしても南国らしい雰囲気。
原生林に近い感じ。
11:16頃、登山口駐車場に戻ってきた。
登り28分、下り24分ほどのコースであった。
さてここで少し考えるが、かなり歩き足りないので、翌日以降に行こうと考えていた三角山、安和岳に向かうことにした。
あらためて見てみると、山頂付近は結構尖っている。
下り始めると、シークヮーサーの無人販売を発見。
来た時は商品がなかったが、今は商品が並んでいる。
この辺りはシークヮーサーの産地。
試食OKとあるので、1ついただいてみる。
サイズはみかんより小ぶり。
皮をむいてみると、みかんよりオレンジ色が薄い。
いただいてみると、やや酸味を感じるが、酸っぱいというほどではない。
ただ種がたくさん含まれるので、少し食べづらい。
10個ほど入って100円と格安だが、こんなに食べきれないので購入は断念する。
再出発して、嘉津宇岳入口まで戻ってきた。
嘉津宇岳入口すぐ近くにある、勝山公民館前の路肩スペースに駐車する。
ちなみに勝山公民館前にはトイレもあり。
嘉津宇岳入口すぐ横から登山口に向かう。
目の前にはこれから登る山並みが見えてくる。
左から三角山、安和岳、八重岳、古巣岳で、今回の旅では八重岳以外に登る予定。
路肩に生えるパパイヤが南国らしい。
先ほどから見かけるヤギ肉販売の看板。
さしみ、ヤギ汁用とあるが、さしみとはヤギの生食用の肉の事らしい。
道沿いにはたくさんのヤギが飼われている。
道の両側にはシークヮーサー畑が続いている。
10分ほど歩き登山口に到着。
時刻は12:00を過ぎたところ。
ここから三角山経由、安和岳への往復をする。
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朝から行動開始をして、嘉津宇岳(452m)登頂。
山頂には小学生の集団がいる。
カルストの岩が露出する狭い山頂なのだが、風が強くてふらつかないよう注意しながら、山頂からの景色を撮影する。
八重岳
伊豆見方面
屋我地島方面
名護市街方面
名護湾方面
本部方面
登山口駐車場がはるか下に見える。
名護市街を挟んで2つの海を見ることができる。
こちらは羽地内海。
こちらは名護湾。
さて嘉津宇岳から古巣岳に向かうルートがあるのだが、山頂にルートの案内がない。
また周囲に見える山のどれが古巣岳だか分からない。
風も強いし雨も降ってきた。
方向が分からず、風雨の中、歩きづらいカルストの岩を進んでいくのは危険と判断して、下山することにした。
10:52頃、下山開始。
雨で滑りやすくなっているので、滑らないよう注意して進む。
あちこちに不思議な形の岩が見られる。
それにしても南国らしい雰囲気。
原生林に近い感じ。
11:16頃、登山口駐車場に戻ってきた。
登り28分、下り24分ほどのコースであった。
さてここで少し考えるが、かなり歩き足りないので、翌日以降に行こうと考えていた三角山、安和岳に向かうことにした。
あらためて見てみると、山頂付近は結構尖っている。
下り始めると、シークヮーサーの無人販売を発見。
来た時は商品がなかったが、今は商品が並んでいる。
この辺りはシークヮーサーの産地。
試食OKとあるので、1ついただいてみる。
サイズはみかんより小ぶり。
皮をむいてみると、みかんよりオレンジ色が薄い。
いただいてみると、やや酸味を感じるが、酸っぱいというほどではない。
ただ種がたくさん含まれるので、少し食べづらい。
10個ほど入って100円と格安だが、こんなに食べきれないので購入は断念する。
再出発して、嘉津宇岳入口まで戻ってきた。
嘉津宇岳入口すぐ近くにある、勝山公民館前の路肩スペースに駐車する。
ちなみに勝山公民館前にはトイレもあり。
嘉津宇岳入口すぐ横から登山口に向かう。
目の前にはこれから登る山並みが見えてくる。
左から三角山、安和岳、八重岳、古巣岳で、今回の旅では八重岳以外に登る予定。
路肩に生えるパパイヤが南国らしい。
先ほどから見かけるヤギ肉販売の看板。
さしみ、ヤギ汁用とあるが、さしみとはヤギの生食用の肉の事らしい。
道沿いにはたくさんのヤギが飼われている。
道の両側にはシークヮーサー畑が続いている。
10分ほど歩き登山口に到着。
時刻は12:00を過ぎたところ。
ここから三角山経由、安和岳への往復をする。
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2019-05-03 06:00
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