自宅の外壁塗装をした [住まい]
2005年4月に新築で購入した我が家。
今まで特に問題なく住んでいたのだが、2018年の台風25号により屋根の一部が破損してしまった。
こちらが破損して落下したスレートという屋根の一部。
屋根を見てみると、確かにスレートが一部欠落している。
施工したハウスメーカーに聞いてみると、温度変化などにより反りあがったスレートと屋根の隙間に台風の風が入ることにより、スレートがめくり上がり破損に至るという。
落下したスレートによる被害は幸いなかったのでよかったのだが、屋根の一部がないという事になる。
これについては、スレートの下に防水をしてあるので、すぐに雨漏りなど発生することはないというが、いずれ修理が必要となる。
ちなみに屋根以外の各部も傷みや汚れが目立ってきている。
門柱
駐車場横の柵
玄関に向かう階段
玄関
玄関前ラティス
玄関上
2F部分
角が破損
ひび割れによる補修跡
コンクリの苔
屋根を補修するには足場を組む必要があり、屋根の補修だけではもったいない。
外壁塗装の時期が来ているので、外壁塗装も合わせて行うことにした。
まずは足場が組まれる。
ブルーシートに覆われて、室内は暗い状態。
ブルーシートの内側はこんな感じ。
続いて塗装屋さんが来る。
初日は外壁などにこびりついた汚れを、スチームで洗い下地処理を行う。
続いて外壁の補修。
毎日日光にさらされている屋根は、つやが無くなりカサカサ状態。
塗装屋さんによる補修があちこちに入っている。
補修後に塗装を塗り重ねていく。
ツヤツヤである。
各部の防水処理も行う。
各部の処理が終わったら塗装に入る。
6日後に正面のブルーシートが取られ、室内が明るくなる。
この後は細かな部分の塗装作業になる。
塗装作業がすべて完了して、11日後に足場の撤去が始まる。
そして完了。
外壁以外のラティス、雨どい、エアコンの配管カバーなども綺麗に塗ってくれ、家全体がピカピカになり新築のよう。
ちなみにかかった費用は税込で1,188,000円。
各部の防水処理や補修などを行ったことで、これからも安心して住むことができる。
ある意味台風がいいきっかけになったと思う。
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今まで特に問題なく住んでいたのだが、2018年の台風25号により屋根の一部が破損してしまった。
こちらが破損して落下したスレートという屋根の一部。
屋根を見てみると、確かにスレートが一部欠落している。
施工したハウスメーカーに聞いてみると、温度変化などにより反りあがったスレートと屋根の隙間に台風の風が入ることにより、スレートがめくり上がり破損に至るという。
落下したスレートによる被害は幸いなかったのでよかったのだが、屋根の一部がないという事になる。
これについては、スレートの下に防水をしてあるので、すぐに雨漏りなど発生することはないというが、いずれ修理が必要となる。
ちなみに屋根以外の各部も傷みや汚れが目立ってきている。
門柱
駐車場横の柵
玄関に向かう階段
玄関
玄関前ラティス
玄関上
2F部分
角が破損
ひび割れによる補修跡
コンクリの苔
屋根を補修するには足場を組む必要があり、屋根の補修だけではもったいない。
外壁塗装の時期が来ているので、外壁塗装も合わせて行うことにした。
まずは足場が組まれる。
ブルーシートに覆われて、室内は暗い状態。
ブルーシートの内側はこんな感じ。
続いて塗装屋さんが来る。
初日は外壁などにこびりついた汚れを、スチームで洗い下地処理を行う。
続いて外壁の補修。
毎日日光にさらされている屋根は、つやが無くなりカサカサ状態。
塗装屋さんによる補修があちこちに入っている。
補修後に塗装を塗り重ねていく。
ツヤツヤである。
各部の防水処理も行う。
各部の処理が終わったら塗装に入る。
6日後に正面のブルーシートが取られ、室内が明るくなる。
この後は細かな部分の塗装作業になる。
塗装作業がすべて完了して、11日後に足場の撤去が始まる。
そして完了。
外壁以外のラティス、雨どい、エアコンの配管カバーなども綺麗に塗ってくれ、家全体がピカピカになり新築のよう。
ちなみにかかった費用は税込で1,188,000円。
各部の防水処理や補修などを行ったことで、これからも安心して住むことができる。
ある意味台風がいいきっかけになったと思う。
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2019-07-14 06:00
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