2020年8月北海道の旅 7日目 [旅]
2020年8月北海道の旅7日目。
この日は5:30頃起床してメールチェックなどする。
その後この日の予定を計画して美幌峠経由旭川に行くことに決定し、旭川市内のホテルを予約する。
7:00頃ホテルの朝食に向かう。
前日に続きこの日も和食中心で野菜もあり、かなりいい朝食ラインナップ。
玉子と白菜入りのみそ汁がおいしかった。
この日の宿泊プランは9:00チェックアウトのショートステイプランだったので、8:50頃チェックアウトして駐車場に向かう。
8:55頃出発して、R39から1024号線経由122号線に入り美幌方面に向かう。
本日宿泊する旭川とは逆方向だが、美幌峠の景色を見たかったので向かうことにした。
市街地を抜けると、すぐに北海道らしい道になる。
この時の気温は20度前後。
快晴の天気がうれしい。
美幌に入り122号線から127号線経由R243に入る。
美幌峠までは24km。
この先のワインディングが楽しみ。
白樺並木を抜けていく。
美幌峠へのワインディングが始まる。
薄い緑の中に生える低い木々の濃い緑のコントラストが美しい。
短いワインディングを走り、10:30頃美幌峠に到着。
峠から見える景色を北方面から撮影する。
こちらは屈斜路湖方面に下る道。
このワインディングも走りたいのだが、遠回りになりすぎてしまうので今回は我慢する。
奥に見えるのは左から日本百名山の斜里岳(1547m)、標津岳(1061m)。
屈斜路湖とその真ん中の中島、
奥に見えるのは左からサワンチサップ(520m)、マクワンチサップ(574m)、硫黄山(508m)、摩周岳(857m)。
右の方に見えるのが和琴半島。
南方面も美しい。
南西方面。
遠くに阿寒温泉街が望める。
そういえば6年前は柵などなかった。
こちらが6年前の写真で、先っちょの方まで行けた。
11:00頃、今来た道を戻ることにする。
美しい景色に天候にも恵まれ最高の気分。
美幌峠は北海道ドライブで知床横断道に次ぐクライマックスだと思う。
白樺並木まで戻ってきた。
R243、217号線、122号線を経由して北見市街まで戻り、R39を旭川方面に向け左に進む。
この先は石北峠、層雲峡を抜けて旭川に向かう。
楽しみなルート。
石北峠を登っていく。
ダイナミックなルート。
そして13:03頃、石北峠(1050m)を通過。
大雪の山々めがけて下っていく。
銀河トンネルの上は層雲峡らし柱状節理の岩壁が見える。
そして銀河トンネルを出たところにある駐車場に向かう。
何度も来ているが銀河の滝と流星の滝は外せない。
銀河の滝
流星の滝
再出発して層雲峡温泉を通過。
ところでガソリンが少なくなってきた。
おそらく旭川まで走れるだろうが、念のため上川で給油をすることにした。
上川には3店舗ガソリンスタンドがあるが、唯一価格を表示していた「ホクレン JA上川中央」に決定。
リッター136円で5.0L給油して680円。
これだけ入れれば確実に旭川まで行ける。
5Lしか給油しなかったのに、帰り際に丁寧にお辞儀していただいて恐縮した。
再出発して無料の旭川紋別道に入る。
一車線と二車線の快適な道。
ナビが愛別ICで下りるよう誘導するが、このまま旭川鷹栖ICまで行ってしまおうと無視する。
ところが比布北ICでこの先有料とあり慌てて降りる。
なるほど、だから愛別ICで下りるよう誘導したのか。
ここからだとほんの少し遠回りになる。
比布北ICからはR40を旭川方面に向け進む。
旭川市外に入ったところで「モダ石油 R40末広SS」で給油する。
リッター120.8円で32.7L給油して3,950円。
そして液晶画面でルーレットが始まり、3等の3円引きが当たる。
レシートを見るとルーレット値引き分の98円が、次回残高としてカードに入金されている。
さて旭川のホテルまでもう一息。
その前に「イオン 旭川春光店」に立ち寄る。
ビールが残り少なかったので、サッポロ クラッシックを購入して1,562円。
ついでのお土産にしたいメロンを下見すると、@1,500円くらいでよさそうなのがあった。
帰宅する前日くらいに購入しよう。
さてあとはホテルに向かうだけ。
石狩川に架かる旭橋を渡る。
旭川常磐ロータリーが見えてきた。
旭川常磐ロータリーに入りクルクル回りながら、R40方面に進む。
慣れない走り方なので、ここはいつも緊張する。
そして15:40頃「ホテルリベルテ旭川 3条通り」に到着。
1Fに「岩盤浴 石恵の湯」が併設されているが営業していない感じ。
建物を見た瞬間、ちょっとイヤな予感。
無駄にバブリーなエントランス。
こういう建物はバブル時代に建てられ、無駄な機能や設備が付いていて、使いづらいことが多い。
こちらでチェックインする。
料金は4,800円。
Go Toトラベルキャンペーンで1,680円割引され、支払金額は3,120円となる。
フロント付近のコーヒー。
そしてマンガ。
なんだかこの雰囲気・・・。
調べてみたら帯広と北見で宿泊したBBHホテルグループであった。
意識して選んだ訳ではないのに偶然である。
7Fでエレベーターを降りる。
なんだこの中途半端なトロピカル感は。
この日宿泊する部屋に到着。
部屋はダブルにした、、、って、なんだこの部屋の造りは???
各部の造り込みや配置などが意味不明。
そして強烈にタバコ臭い。
すぐにフロントに電話して部屋を変えてくれないか聞いてみると、ツインになってしまうとの回答。
もちろんツインでOKなので、変えてもらうことにした。
ところで普通はツインの方が喜ばれると思うのだが、なぜ先ほどのような回答だったのだろう。
この後フロントでカギを交換してもらう。
今度は6Fでエレベーターを降りる。
この階はひまわりと小便小僧のような像。
どういうセンスと思いながらも、このフロアは禁煙フロアと記載あり安心する。
この日宿泊する部屋に到着。
ドキドキしながら入ると、無駄に広い入口部。
靴は脱がないので、こんなに広い玄関のようなのは不要。
部屋に入る。
ツインベッド
色使いといい造りといいどういうセンス???
そしてベッドサイド中央に照明や音響のボタンがズラズラ並んでいて、どのボタンが何なのか分かりづらいことこの上ない。
テレビ、冷蔵庫
冷蔵庫が置かれている場所にはかつて別の何かが設置されていたようで、配線のための壁の穴が丸見え。
エアコン周辺の棚にもかつて何かがあったようで、それらが無くなった今は意味不明な無駄なスペースになっている。
その棚にはルームガイドが付いていて、ルームナンバーを押すと、各部屋が紹介されるらしい。
いったいこれに何の意味があるのだろうか。
バストイレを見てみる。
クッションフロアの柄のセンスがスゴイ。
洗面所
ここは普通かな。
バスタブ
大理石調で無駄にデカイ。
シャワー
なぜか2つ付いている。
奥のシャワーはジャグジー的に左右各2ヶ所からも出る仕様のようであるが、故障しているのか、上からしか出ず残念。
トイレ
クッションフロアの柄以外は普通。
さて最初の部屋よりも普通でホッとした。
部屋を変えてもらうときにツインでいいかと念押しされたのは、ダブルのヘンテコな部屋を好み人がいるからなのかな。
さて夕食は息子のリクエストで焼肉にする。
向かったのは旭川駅から徒歩10分ほどの「焼肉金花郎 一条店」で、店舗には18:50頃到着。
ビールソフトドリンクとも格安。
料理も価格の割にはまずまず。
私はビール3杯、息子はジンジャーエール2杯いただき、お会計は税込み4,202円。
ドリンクも料理も比較的リーズナブルであると感じた。
さてチェックインの際に気になった「岩盤浴 石恵の湯」。
夕食帰りに気になったので入口から中の様子を伺ったところ、ひっそりとしていて、どう見ても営業している感じはなかった。
ところが後で調べてみると、宿泊者様専用の無料で利用できる岩盤浴で、フロントに声をかければ入れたらしい。
といっても、それほど入りたくはないのだが。
さて翌日の天気は1日雨の予報。
日本百名山の十勝岳に登りたいが明日は無理。
明日は何をしようか考えていると、急に歯痛に襲われる。
先日、歯科医の治療で虫歯はないことは確認したのだが、私が怪しいと思っていた昔に詰め物をした歯が痛む。
詰め物に隙間があるので診察してもらい、レントゲンなどでも確認して問題ないとの判断があった。
その際に治療した別の歯を何度も何度もやり直しして、かなり不審に思っていた。
横浜に戻った後に別の歯科医で見てもらうと、なんと4本も虫歯があることが判明。
あの医者どこをどう見てたのか???
この夜そんなことは分かるはずもなく、歯痛で苦しいので11:00前に就寝することにした。
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この日は5:30頃起床してメールチェックなどする。
その後この日の予定を計画して美幌峠経由旭川に行くことに決定し、旭川市内のホテルを予約する。
7:00頃ホテルの朝食に向かう。
前日に続きこの日も和食中心で野菜もあり、かなりいい朝食ラインナップ。
玉子と白菜入りのみそ汁がおいしかった。
この日の宿泊プランは9:00チェックアウトのショートステイプランだったので、8:50頃チェックアウトして駐車場に向かう。
8:55頃出発して、R39から1024号線経由122号線に入り美幌方面に向かう。
本日宿泊する旭川とは逆方向だが、美幌峠の景色を見たかったので向かうことにした。
市街地を抜けると、すぐに北海道らしい道になる。
この時の気温は20度前後。
快晴の天気がうれしい。
美幌に入り122号線から127号線経由R243に入る。
美幌峠までは24km。
この先のワインディングが楽しみ。
白樺並木を抜けていく。
美幌峠へのワインディングが始まる。
薄い緑の中に生える低い木々の濃い緑のコントラストが美しい。
短いワインディングを走り、10:30頃美幌峠に到着。
峠から見える景色を北方面から撮影する。
こちらは屈斜路湖方面に下る道。
このワインディングも走りたいのだが、遠回りになりすぎてしまうので今回は我慢する。
奥に見えるのは左から日本百名山の斜里岳(1547m)、標津岳(1061m)。
屈斜路湖とその真ん中の中島、
奥に見えるのは左からサワンチサップ(520m)、マクワンチサップ(574m)、硫黄山(508m)、摩周岳(857m)。
右の方に見えるのが和琴半島。
南方面も美しい。
南西方面。
遠くに阿寒温泉街が望める。
そういえば6年前は柵などなかった。
こちらが6年前の写真で、先っちょの方まで行けた。
11:00頃、今来た道を戻ることにする。
美しい景色に天候にも恵まれ最高の気分。
美幌峠は北海道ドライブで知床横断道に次ぐクライマックスだと思う。
白樺並木まで戻ってきた。
R243、217号線、122号線を経由して北見市街まで戻り、R39を旭川方面に向け左に進む。
この先は石北峠、層雲峡を抜けて旭川に向かう。
楽しみなルート。
石北峠を登っていく。
ダイナミックなルート。
そして13:03頃、石北峠(1050m)を通過。
大雪の山々めがけて下っていく。
銀河トンネルの上は層雲峡らし柱状節理の岩壁が見える。
そして銀河トンネルを出たところにある駐車場に向かう。
何度も来ているが銀河の滝と流星の滝は外せない。
銀河の滝
流星の滝
再出発して層雲峡温泉を通過。
ところでガソリンが少なくなってきた。
おそらく旭川まで走れるだろうが、念のため上川で給油をすることにした。
上川には3店舗ガソリンスタンドがあるが、唯一価格を表示していた「ホクレン JA上川中央」に決定。
リッター136円で5.0L給油して680円。
これだけ入れれば確実に旭川まで行ける。
5Lしか給油しなかったのに、帰り際に丁寧にお辞儀していただいて恐縮した。
再出発して無料の旭川紋別道に入る。
一車線と二車線の快適な道。
ナビが愛別ICで下りるよう誘導するが、このまま旭川鷹栖ICまで行ってしまおうと無視する。
ところが比布北ICでこの先有料とあり慌てて降りる。
なるほど、だから愛別ICで下りるよう誘導したのか。
ここからだとほんの少し遠回りになる。
比布北ICからはR40を旭川方面に向け進む。
旭川市外に入ったところで「モダ石油 R40末広SS」で給油する。
リッター120.8円で32.7L給油して3,950円。
そして液晶画面でルーレットが始まり、3等の3円引きが当たる。
レシートを見るとルーレット値引き分の98円が、次回残高としてカードに入金されている。
さて旭川のホテルまでもう一息。
その前に「イオン 旭川春光店」に立ち寄る。
ビールが残り少なかったので、サッポロ クラッシックを購入して1,562円。
ついでのお土産にしたいメロンを下見すると、@1,500円くらいでよさそうなのがあった。
帰宅する前日くらいに購入しよう。
さてあとはホテルに向かうだけ。
石狩川に架かる旭橋を渡る。
旭川常磐ロータリーが見えてきた。
旭川常磐ロータリーに入りクルクル回りながら、R40方面に進む。
慣れない走り方なので、ここはいつも緊張する。
そして15:40頃「ホテルリベルテ旭川 3条通り」に到着。
1Fに「岩盤浴 石恵の湯」が併設されているが営業していない感じ。
建物を見た瞬間、ちょっとイヤな予感。
無駄にバブリーなエントランス。
こういう建物はバブル時代に建てられ、無駄な機能や設備が付いていて、使いづらいことが多い。
こちらでチェックインする。
料金は4,800円。
Go Toトラベルキャンペーンで1,680円割引され、支払金額は3,120円となる。
フロント付近のコーヒー。
そしてマンガ。
なんだかこの雰囲気・・・。
調べてみたら帯広と北見で宿泊したBBHホテルグループであった。
意識して選んだ訳ではないのに偶然である。
7Fでエレベーターを降りる。
なんだこの中途半端なトロピカル感は。
この日宿泊する部屋に到着。
部屋はダブルにした、、、って、なんだこの部屋の造りは???
各部の造り込みや配置などが意味不明。
そして強烈にタバコ臭い。
すぐにフロントに電話して部屋を変えてくれないか聞いてみると、ツインになってしまうとの回答。
もちろんツインでOKなので、変えてもらうことにした。
ところで普通はツインの方が喜ばれると思うのだが、なぜ先ほどのような回答だったのだろう。
この後フロントでカギを交換してもらう。
今度は6Fでエレベーターを降りる。
この階はひまわりと小便小僧のような像。
どういうセンスと思いながらも、このフロアは禁煙フロアと記載あり安心する。
この日宿泊する部屋に到着。
ドキドキしながら入ると、無駄に広い入口部。
靴は脱がないので、こんなに広い玄関のようなのは不要。
部屋に入る。
ツインベッド
色使いといい造りといいどういうセンス???
そしてベッドサイド中央に照明や音響のボタンがズラズラ並んでいて、どのボタンが何なのか分かりづらいことこの上ない。
テレビ、冷蔵庫
冷蔵庫が置かれている場所にはかつて別の何かが設置されていたようで、配線のための壁の穴が丸見え。
エアコン周辺の棚にもかつて何かがあったようで、それらが無くなった今は意味不明な無駄なスペースになっている。
その棚にはルームガイドが付いていて、ルームナンバーを押すと、各部屋が紹介されるらしい。
いったいこれに何の意味があるのだろうか。
バストイレを見てみる。
クッションフロアの柄のセンスがスゴイ。
洗面所
ここは普通かな。
バスタブ
大理石調で無駄にデカイ。
シャワー
なぜか2つ付いている。
奥のシャワーはジャグジー的に左右各2ヶ所からも出る仕様のようであるが、故障しているのか、上からしか出ず残念。
トイレ
クッションフロアの柄以外は普通。
さて最初の部屋よりも普通でホッとした。
部屋を変えてもらうときにツインでいいかと念押しされたのは、ダブルのヘンテコな部屋を好み人がいるからなのかな。
さて夕食は息子のリクエストで焼肉にする。
向かったのは旭川駅から徒歩10分ほどの「焼肉金花郎 一条店」で、店舗には18:50頃到着。
ビールソフトドリンクとも格安。
料理も価格の割にはまずまず。
私はビール3杯、息子はジンジャーエール2杯いただき、お会計は税込み4,202円。
ドリンクも料理も比較的リーズナブルであると感じた。
さてチェックインの際に気になった「岩盤浴 石恵の湯」。
夕食帰りに気になったので入口から中の様子を伺ったところ、ひっそりとしていて、どう見ても営業している感じはなかった。
ところが後で調べてみると、宿泊者様専用の無料で利用できる岩盤浴で、フロントに声をかければ入れたらしい。
といっても、それほど入りたくはないのだが。
さて翌日の天気は1日雨の予報。
日本百名山の十勝岳に登りたいが明日は無理。
明日は何をしようか考えていると、急に歯痛に襲われる。
先日、歯科医の治療で虫歯はないことは確認したのだが、私が怪しいと思っていた昔に詰め物をした歯が痛む。
詰め物に隙間があるので診察してもらい、レントゲンなどでも確認して問題ないとの判断があった。
その際に治療した別の歯を何度も何度もやり直しして、かなり不審に思っていた。
横浜に戻った後に別の歯科医で見てもらうと、なんと4本も虫歯があることが判明。
あの医者どこをどう見てたのか???
この夜そんなことは分かるはずもなく、歯痛で苦しいので11:00前に就寝することにした。
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2021-03-23 06:00
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