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【海外】The Audi TT S line competition plus [車]

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AUDIは、TT S line competition plusを発表した。

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エクステリアは、2つのパッケージが組み合わされる。
Sラインエクステリアパッケージは、バンパー、ラジエーターグリル、サイドエアインレット、シルトリム、リアのディフューザーインサートなどを採用、ブラックのスタイリングパッケージは、ハイグロスブラック仕上げのシングルフレーム、エアインテーク、ミラー、シルトリムストリップ、ディフューザーインサート、リアウィング、アウディリング、エキゾーストテールパイプなどを採用。
Roadsterではハイグロスブラック仕上げのフードとロールオーバーバーカバー、Coupeではリアのダークプライバシーグレージングがエクステリアを引き締める。
ボディカラーはソリッドのターボブルー、メタリックのタンゴレッド、グレイシャーホワイト、クロノスグレーが選択可能。

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足回りはハイグロスブラック仕上げのアームポリゴンデザイン19インチアルミホイールを採用し、オプションで10Yスポークデザイン20インチアルミホイールが選択可能。
ブレーキはレッド仕上げのブレーキキャリパーを採用し、ホイールカラーとのコントラストを提供する。
ダイナミックダンパーチューニングを備えたSラインスポーツサスペンションにより、ボディは10mmダウンさせられている。

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インテリアは、ダークトーンのSラインスポーツパッケージ、12.3インチアウディバーチャルコックピットを採用。
スポーツシートプラスは、ブラック仕上げのレザー/アルカンターラで、オプションでナッパレザーが選択可能。
ヘッドレストのSロゴと、エクスプレスレッドまたはアラブルーの対照的なステッチがアクセントを加えている。
エアアウトレットリングは、タンゴレッド(Coupe専用)、ターボブルー、スレートグレーが選択可能。
ドアトリムなど一部はレザー装飾とステッチ仕上げされている。
レザー/アルカンターラ仕上げのステアリングホイールは、ドライバーの手にフィットし、ステッチとセンターマークにより、コックピットに視覚的なハイライトを追加している。
インレイはマットブラシアルミニウムかカーボン仕上げとなり、Sトロニックのシフトレバーには菱形のアルカンターラカバーで、シフトゲートはレザー製となる。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力245ps/5000-6700rpm、最大トルク37.7kgm/1600-4300rpmを発生。
Euro 6排出ガス基準に準拠している。

2020年10月からデリバリーされ、価格はCoupeが47,316.30ユーロ、Roadsterが49,655.80ユーロからになるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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