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【国内】BMW i4を発表 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は、EV車のi4を発表した。

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i4 eDrive40は最高出力340ps、最大トルク43.8kgmを発生する電気モーターをリアに搭載して後輪を駆動する。
ボディ床下に収納されているリチウムイオン電池容量は210.6Ah、総エネルギー量は83.9kWhで、最大航続可能距離590km。

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i4 M50は最高出力258ps、最大トルク43.8kgmを発生する電気モーターをフロントに搭載、最高出力313ps、最大トルク37.2kgmを発生する電気モーターをリアに搭載して四輪を駆動する。
システム合計で最高出力544ps、最大トルクは81.1kgmを発生。
ボディ床下に収納されているリチウムイオン電池容量は210.6Ah、総エネルギー量は83.9kWhで、最大航続距離510km。

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最新の充電テクノロジーを採用し、普通充電と急速充電(CHAdeMO)に対応している。
普通充電は、6.4kWのBMWウォールボックス(200V/32A)の利用により、一晩(約15時間)で、充電開始時0%の状態から100%まで充電することが可能。
急速充電(CHAdeMO)は、現在主流となっている90kW充電器の利用により、約40分で充電開始時0%の状態から約80%までの充電が完了し、10分の急速充電で最大約90km(i4 eDrive40)、約75km(i4 M50)程度の航続可能距離を延ばすことが可能。
さらにBMWの店舗に設置されている150kWの急速充電器では、約30分で充電開始時0%の状態から約80%までの充電が完了し、10分の急速充電で最大約150km(i4 eDrive40)、約130km(i4 M50)程度の航続可能距離を延ばすことが可能。

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BMWが国内認可取得モデルとして初めて導入したハンズオフ機能を搭載。
高速道路での渋滞時にドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システムで、ドライバーが絶えず前方に注意するとともに、周囲の道路交通や車両の状況に応じて直ちにハンドルを確実に操作することができる状態にある限りにステアリングから手を離して走行が可能となる。

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高性能3眼カメラ&レーダー、および高性能プロセッサーによる高い解析能力によって、より精度と正確性が向上した運転支援システムのドライビングアシストプロフェッショナルにより、アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)、レーンチェンジウォーニング(車線変更警告システム)、レーンディパーチャーウォーニング(車線逸脱警告システム)、ステアリング&レーンコントロールアシスト、サイドコリジョンプロテクション、衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)、クロストラフィックウォーニング、ペダル踏み間違い急発進抑制機能を装備する。

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価格は下記の通りとなる。
i4 eDrive40:750万円
i4 eDrive40 M Sport:790万円
i4 M50:1080万円


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