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【国内】MINIの特別仕様車を発表 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は特別仕様車MINI VICTORIAを発表した。

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MINI VICTORIAは新型MINI ONE 3ドア/5ドアをベースにした特別仕様車で、ユニオンジャックデザインのLEDリアコンビネーションライトを標準装備とし、通常は設定がない15インチアロイホイールヘリスポークを特別装備している。

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専用装備として英国の伝統柄タータンチェックがモチーフのMINI VICTORIAオリジナルデザインがあしらわれたサイドスカットルを採用することで、特別仕様車としての個性と英国生まれのMINIらしさを演出している。

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価格は下記の通りとなる。
MINI ONE 3 Door VICTORIA:270万円
MINI ONE 5 Door VICTORIA:288万円


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ソニーが35mmフルサイズ対応のEマウント400mm単焦点レンズを発表 [製品]

ソニーは35mmフルサイズ対応のEマウント400mm単焦点レンズを発表した。

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こちらがFE 400mm F2.8 GM OSSのSEL400F28GM。
2018年9月上旬発売でメーカー希望小売価格は1,600,000円+税。

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レンズのフォーカス駆動部には従来のリニアモーターの構造を刷新し、大幅な高推力化を実現した新開発のXD(extreme dynamic)リニアモーターを2基搭載、プロフェッショナルが求める高速・高精度かつ静粛な高性能AFを実現、動体追従性能も、従来機比最大約5倍に進化し、動きの速いスポーツや俊敏な野生動物などの一瞬の動きを超望遠で捉え続ける。

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Gマスターの高い設計基準に基づいた新規光学設計により、画面中心から周辺部まで高い解像性能を発揮、レンズ本来の性能を引き出すために、製造工程では各レンズの諸収差が良好な状態になるよう、レンズ1本毎に徹底した調整を行い、Gマスターならではの高い解像性能と美しいぼけの両立を実現している。

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高い光学性能を発揮するために効果的に配置した17群23枚(フィルター1枚含む)のレンズ構成には、色収差補正効果が大きく、光学ガラスより比重が小さい蛍石レンズ3 3枚をαレンズとして初採用し、鏡筒前方の重量バランスを最適化した新規光学設計と、軽量かつ堅牢性の高いマグネシウム合金製部品を鏡筒本体の外装をはじめ全面的に採用することにより、優れた描写性能と大幅な軽量化を実現、鏡筒前方の軽量化によりカメラ本体と組み合わせた際の重量バランスが最適化され、回転運動に対する抵抗の大きさを表す慣性モーメントも、従来の組み合わせと比較して最大約50%低減し、一脚撮影時および手持ち撮影時のいずれにおいても、俊敏かつ正確なパンニング(横方向の旋回)が可能となる。

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サイズは最大径158.1mm×長さ359.0mm、重量約2,895gと35mmフルサイズセンサー搭載デジタルカメラ用の焦点距離400mmF2.8交換レンズとして世界最軽量を実現し、トランクタイプの専用ハードケースが付属する。
作例は下記の通り。

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今後もレンズラインアップが拡大することを期待したい。


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【国内】The new Mercedes-Benz CLS [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は新型CLSの発売を発表した。

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エクステリアはフロントにシングルルーバータイプのダイヤモンドグリルを採用、広く幅広のヘッドライトは側面が内向きに傾斜し、前傾するフロントエンドはサメの尖った鼻先を想わせるデザインで実際よりも長く見え、シャープさが強調されている。

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サイドは緩やかにアーチを描く高いウエストラインとなだらかな流線形のルーフライン、そしてそれらにより創出される細いサイドウィンドウによりエレガントなクーペスタイルを演出、またクーペモデルに共通するサッシュレスウィンドウを採用している。

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リアはショルダーラインはリアエンドへとスムーズに回り込み、そこにコンビネーションランプが配され、コンビネーションランプが低い位置に置かれたことで、ワイドなプロポーションを強調。

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インテリアは2つの高精細12.3インチワイドディスプレイを一枚のガラスカバーで融合したコックピットディスプレイ、インストゥルメントクラスターとなるこのコックピットディスプレイは、ドライバーの視野に直接入るべきさまざまな情報を表示する大型ディスプレイと、センターコンソール上方にセンターディスプレイを備えていて、コックピットディスプレイのデザインは、「クラシック」「スポーツ」「プログレッシブ」の3種類の中からお好みで設定することができ、イルミネーテッドエアアウトレットはタービンエンジンをイメージしたフォルムを持つこの送風口は、全体がシルバーシャドー仕上げとなっているほか、64色から選択可能なイルミネーションが送風口の内側に仕込まれており、未来的な雰囲気を創り出し、エアコンディショナーの温度を上げる操作を行った場合には、アンビエントライトが赤く、温度を下げる操作を行った場合には、青く光るなど、操作内容が直感的に感じられる機能も備えている。

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ステアリングはS-Classと同じデザインの最新世代のステアリングが採用されており、ステアリングから手を放さずに、ナビゲーションの操作や車両の設定などが行える、タッチコントロールボタンやアクティブディスタンスアシストディストロニック(自動再発進機能付)を操作するスイッチを備える。

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CLSとして初めて5人乗りとなり、後席の乗降性が向上したほか、バックレストは40:20:40の分割可倒式を採用し、ラゲッジスペースは490Lから520Lで、リアシートを倒せばさらに拡大することが可能となる。

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CLS220d Sportsには2.0リッター直列4気筒BlueTECターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力194ps/3800rpm、最大トルク40.8kgm/1600-2800rpmを発生。

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CLS450 4MATIC Sportsには3.0リッター新型直列6気筒エンジンとISG(インテグレーテッドスタータージェネレーター)、48V電気システムなどを搭載。
エンジン単体で最高出力367ps/5500-6100rpm、最大トルク51.0kgm/1600-4000rpmを発生。
ISGはエンジンとトランスミッションの間に配置された最高出力21.8ps 、最大トルク25.5kgmを発生する電気モーターで、オルタネーターとスターターの機能も兼ねている。

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この電気モーターと48V電気システムにより、従来のハイブリッド車のような回生ブレーキによる発電を行い、約1kWhの容量のリチウムイオンバッテリーに充電、エンジンが低回転時にはその電力を利用して動力補助を行うことで、高い効率性と、力強い加速を実現、スターターが従来より高出力な電気モーターとなることで、エンジン始動時の振動を抑え、エンジンスタートおよびアイドリングストップの際の再スタートの快適性を向上させ、2秒以下のエンジン停止はアイドリングストップをしない時よりも燃料消費量を増加させることから、ドライバーの走行データやレーダーセンサーからの情報をもとに、エンジンが2秒以上停止しないと予測した場合には、あえてエンジンを停止しない機能を採用、さらにアイドリング時には電気モーターの充電電流を調整することで、エンジン回転数を毎分520回転という低回転で安定的に保つことを可能にし、効率性、快適性および静粛性に寄与、S-Class同党の同等のインテリジェントドライブや、テレマティクスサービス「Mercedes me connect」を全モデルに標準装備している。

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価格は下記の通りとなる。
CLS220d Sports:799万円
CLS450 4MATIC Sports:1038万円


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【海外】The new Mercedes-AMG C43 4MATIC [車]

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Mercedes-BenzはマイナーチェンジしたAMG C43 4MATICを発表した。

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ボディはSaloon、Estate、Coupe、Cabrioletの4タイプ。

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パワーユニットは3.0リッターV6ツインターボガソリンエンジンを搭載。
最高出力390ps/6100rpm、最大トルク53.0kgm/2500-5000rpmを発生。
最高出力を23psパワーとさせ、最大トルクはより幅広い回転域で発生させる。
0-100km/h加速4.7~4.8秒、最高速度250km/h(リミッター作動)、燃費は10.2~10.9km/L。

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トランスミッションは高速シフトが可能なAMG SPEEDSHIFT TCT 9Gを搭載、駆動方式はAMGが前後駆動力配分を専用チューンした四輪駆動のAMG Performance 4MATIC、完全自動電子制御で4輪のダンピングを最適に調整するAMG RIDE CONTROLスチールサスペンションと組み合わされる。

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エクステリアはマットイリジウムシルバーのツインブレードのAMGラジエーターグリル、エアダクトを持ったフロントエプロン、フロントからの空気の流れをサポートするサイドエアカーテン、ボディ同色のリアスポイラー、大型ディフューザーを持ったリアエプロン、クロム製の4本出し丸形ツインテールパイプ、空力やブレーキ冷却を最適化された新しいAMG軽合金ホイールを装備。

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インテリアはARTICOの人工皮革/DINAMICAマイクロファイバーで黒の布張りに赤のトップステッチ、シート、ドアセンターパネル、ダッシュボードにはARTICOの人工レザーで赤いトップステッチ、アルミ製スポーツペダルなどを装備し、オプションのAMGパフォーマンスシートは横方向のサポートを強化し、新世代のAMGステアリングホイールにはダイレクトでクリアなフィードバックのAMGスピードセンシティブステアリングを装備。

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オペレーティングシステムはタッチパッド、コントローラー、ステアリングホイールのタッチコントロールボタン、音声入力による操作が可能で、オプション12.3のフルデジタルインスツルメントクラスターが選択可能となる。

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new Mercedes-Benz C-Class [車]

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Mercedes-BenzはマイナーチェンジしたC-Classを発表した。

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ボディはSaloon、Estate、Coupe、Cabrioletの4タイプで6500箇所の変更がされたという。
エクステリアやインテリアに大きな変化は見られないが、パワーユニットは新世代に進化した。

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ガソリンエンジンは5種類で、C200は従来の2.0リッターから1.5リッターへダウンサイジングしながら、最高出力184psは従来と同パワーとなる。

C160には1.5リッター直列4気筒ターボガソリンエンジンを搭載。
最高出力129ps/5000-6000rpm、最大トルク21.4kgm/1200-4000rpmを発生。
0-100km/h加速9.8~10.2秒、最高速度208~214km/h、燃費は14.7~16.3km/Lとなる。

C180には1.5リッター直列4気筒ターボガソリンエンジンを搭載。
最高出力156ps/5300rpm、最大トルク25.5kgm/1200-4000rpmを発生。
0-100km/h加速8.3~8.9秒、最高速度222~226km/h、燃費は14.7~16.3km/Lとなる。

C200には1.5リッター直列4気筒ターボガソリンエンジンを搭載。
最高出力184ps/5800-6100rpm、最大トルク28.6kgm/3000-4000rpmを発生。
これに48VのEQブーストのモーターが14psと16.3kgmを発生。
加速時にはエンジンをアシストし、減速時にはスターター/オルタネーターがエネルギーを回収しバッテリーを充電。
エンジン負荷の少ない走行時には、エンジンを休止させ惰行走行により燃費を向上させる。
0-100km/h加速7.7~8.8秒、最高速度230~239km/h、燃費は13.9~16.8km/Lとなる。
C200には四輪駆動の4MATICも用意される。

C300には2.0リッター直列4気筒ターボガソリンエンジンを搭載。
最高出力258ps/5800-6100rpm、最大トルク37.7kgm/1800-4000rpmを発生。
0-100km/h加速5.9~6.2秒、最高速度250km/h(リミッター作動)、燃費は14.1~15.8km/Lとなる。

C400には3.0リッターV型6気筒ツインターボガソリンエンジンを搭載。
最高出力333ps/5250-6000rpm、最大トルク48.9kgm/1600-4000rpmを発生。
0-100km/h加速4.9~5.2秒、最高速度250km/h(リミッター作動)、燃費は11.5~13.1m/Lとなる。

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ディーゼルエンジンは4種類で、C220dはE-Classに搭載されている最新の2.0リッターエンジンはアルミブロックの採用で、エンジン重量を約16%軽量化し最高出力24psアップを実現。

C180dには1.6リッター直列4気筒ターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力122ps/3200-4600rpm、最大トルク30.6kgm/1400-2800rpmを発生。
0-100km/h加速9.4~9.6秒、最高速度201~207km/h、燃費は21.3~24.0km/Lとなる。

C200d(6速MT)には1.6リッター直列4気筒ターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力160ps/3800rpm、最大トルク36.7kgm/1600-2600rpmを発生。
0-100km/h加速8.5~9.2秒、最高速度220~226km/h、燃費は21.3~24.6km/Lとなる。

C200d(9G-TRONIC)には2.0リッター直列4気筒ターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力150ps/3200~4800rpm、最大トルク36.7kgm/1400-2800rpmを発生。
0-100km/h加速8.1~8.4秒、最高速度216~222km/h、燃費は20.0~23.0km/Lとなる。

C220dには2.0リッター直列4気筒ターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力194ps/3800rpm、最大トルク40.8kgm/1600-2800rpmを発生。
0-100km/h加速6.9~7.5秒、最高速度228~240km/h、燃費は18.2~23.0km/Lとなる。

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トランスミッションはC200dの6速MT仕様以外は9G-TRONIC。

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またC-Classで初めてマルチビームLED仕様がオプションで選択可能となった。

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S-Classとほぼ同等の最新の運転支援システムも搭載され、アクティブレーンチェンジングアシストも初めて搭載された。

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センターディスプレイは10.25インチに大型化され、12.3インチTFTのデジタルインストルメントクラスターも用意される。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】New Audi A1 Sportback [車]

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AUDIは新型A1 Sportbackを発表した。

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ボディサイズは全長を56mm拡大。

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エクステリアは幅広く低い位置に設置されたシングルフレームグリル、サイドエアインレット、ボンネット先端の3分割スリットがアクセント。

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リアランプは立体感を持ったレンズを採用し、シームレスなライトパターンが浮かび上がる。

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オプションのフルLEDライトに含まれるデイタイムランニングライトは、ウィングのような特徴的なグラフィックが含まれており、これはセーリングの世界で「ハイドロフォイル」と呼ばれているパーツからモチーフを得た。

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インテリアは高解像度の10.25インチディスプレイとマルチファンクションステアリングホイールを備えた、フルデジタルインストルメントクラスターを装備。

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ラゲッジスペースは従来型から65L拡大し335Lで、リアシートを倒すと1090Lになる。

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パワーユニットは116psの1.0リッター3気筒エンジンを搭載する30TFSI、シリンダーオンデマンド効率システム(COD)を備えた150psの1.5リッター4気筒エンジンの35TFSI、200psの40TFSI、少し遅れて95psの25TFSIが追加される予定。

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トランスミッションは7速ATで、40TFSIは6速Sトロニックトランスミッションが標準となる。

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欧州市場では2018年の夏から受注を開始、秋にリリースされるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】Mercedes-Benz S-Class Coupe/Cabrioletを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は新型S-Class Coupe/Cabrioletを発表した。

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エクステリアはフロントに大型のエアインテークを備えたバンパーを採用、AMGラインを選択すると左右のエアインテーク部がさらにダイナミックなデザインとなり、クローム加工を施した2本のフィンが装着される。

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ヘッドライトは片側47個のスワロフスキークリスタルを組み込んだ専用LEDハイパフォーマンスヘッドライトを採用、丸みを持つ円柱状の30個のクリスタルをウインカーに、さらに17個のカットクリスタルをポジショニングライトに配置し、揺らめく炎状の輝きがラグジュアリーな表情を与える。

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リアには非常に薄い有機物の層をガラスプレートに印刷した、片側33枚の有機ELパネルをリアコンビネーションランプに使用し、ランプ内で浮いているようなデザインとなり、解錠/施錠時にはリアコンビネーションランプの各ランプが流れるように点灯するカミングホームファンクション機能を備えている。

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S-Class Cabrioletに採用されるソフトトップは3層構造でカラーの選択が可能。

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インテリアは美しいカーブを描くダッシュボードからドア、シートまで流れるような一体感のあるデザインコンセプトを継承しながら、大型のコックピットディスプレイや、タッチコントロールボタン付のマルチファンクションステアリング、カラーがゆっくりと変化し続けるマルチカラーアニメーションを搭載したアンビエントライト(64色)などを装備、最大9種類のインテリアと最大7種のインテリアトリムの幅広いバリエーションから選択が可能。

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AMGモデルにはAMGパナメリカーナグリルを採用、パワーユニットはAMGシリンダーマネジメントを採用した新型4.0リッターV型8気筒直噴ツインターボエンジンを搭載し、トルク可変型四輪駆動システムAMG 4MATIC+を装備する。

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価格は下記の通りとなる。
S450 4MATIC Coupe:1508万円
S560 Coupe:1826万円
S560 4MATIC Coupe:1810万円
Mercedes-AMG S63 4MATIC+ Coupe:2533万円
Mercedes-AMG S65 Coupe:3310万円
S560 Cabriolet:2175万円
Mercedes-AMG S63 4MATIC+ Cabriolet:2790万円
Mercedes-AMG S65 Cabriolet:3470万円


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【国内】Suzuki Jimny/Jimny Sierraの情報を公開 [車]

スズキ株式会社は、新型JimnyJimny Sierraの情報を公開した。

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先行情報サイトに行ってみる。

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JimnyのDNA
1970年に軽自動車唯一の4WDオフローダーとして誕生した初代、1981年に2代目、1998年に3代目、そして今回20年ぶりのモデルチェンジで4代目へと進化。
世界累計販売台数は285万台になるという。

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今回公開されたのは660cc搭載のJimnyと、1500ccエンジン搭載のJimny Sierraの2タイプ。

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ラダーフレーム、エンジン縦置きFRレイアウト、副変速付パートタイム4WD、3リンクリジットアクスル式サスペンションなどは従来モデルから継承。

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自動ブレーキといった新しいメカニズムも搭載している。

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エクステリアは水平基調でシンプルなデザイン。

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インテリアはブラック基調で副変速機はボタン式からレバー式に変更されている。

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居住空間は従来通りシンプル。

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グレードはJimnyがXC、XL、XGの3タイプでトランスミッションは5MTと4AT。

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Jimny SierraがJC、JLでトランスミッションは5MTと4AT。

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ボディカラーは9色でJimny XCにはルーフとボンネットをブラックにした、ブラックトップツートーンが受注生産限定で設定される。

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鶴巻温泉散策④ [散策]

神奈川県秦野市の弘法山公園の桜が見頃だと聞いて行ってみた。

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鶴巻温泉駅から吾妻山、権現山、浅間山を経由して権現山に戻ってきた。

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前に見えるのが弘法山だろうか。

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風の影響か、この辺りは葉桜が目立つようになっている。

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この辺りもたくさんの桜吹雪が舞っている。

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さて先ほど「めんようの里」に寄って歩かなかった階段を登る。

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そして13:57頃、弘法山(237.1m)に到着。
鐘楼は決まった時刻に鐘がつかれ、時を知らせる鐘として親しまてたという。

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乳の井戸

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井戸から湧き出た水は白く濁り乳の香りがしていて、この井戸の水を飲むと乳がよく出るようになるといわれている。

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釈迦堂
龍法寺の僧 馨岳永芳が、釈迦如来像と弘法大師像を祀った釈迦堂としたのが始まり。

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ここから鶴巻温泉駅までは3.9km。

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シャガの花。
可憐で綺麗な花。

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往路と比較して人が少ないので歩きやすい。

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14:15頃、先ほど歩いた「めんようの里」への分岐を通過。

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相変わらず明るく気分のいいルート。

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14:43頃、吾妻山を通過。

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この先は下りのみ。

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右 下ル鶴巻温泉ニ至ルとある石の道標に従い右に進む。

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14:52頃、舗装路に出る。

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そして15:00頃、鶴巻温泉駅に到着。
天気も良く明るく楽しいルートであった。
これで富士山が見れたら最高だったのだが。

【散策メモ】
2018年03月31日(土)
鶴巻温泉駅~吾妻山(125.0m)~めんようの里~権現山(243.5m)~浅間山(196.0m)~権現山(243.5m)~弘法山(237.1m)~吾妻山(125.0m)~鶴巻温泉駅
歩数:24,228歩
歩行距離:15,748m
歩行時間:3時間22分
消費カロリー:602.3kcal


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鶴巻温泉散策③ [散策]

神奈川県秦野市の弘法山公園の桜が見頃だと聞いて行ってみた。

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鶴巻温泉駅から吾妻山を経由して権現山(243.5m)に到着。

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なかなかいい眺め。
先の方には東名高速が見える。

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山頂は広場になっていて展望台がある。
「関東の富士見百景」に選ばれた富士山を見ることができるだろうか。
展望台に登ってみる。

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まずは箱根富士山方面。
右方面に富士山があるが残念ながら見ることはできず。

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こちらは相模湾方面。
運が良ければ伊豆大島が見える。

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こちらは丹沢方面。
一番高い山が大山(1252m)。

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なかなかいい眺めだが、やっぱり富士山が見たかった・・・

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続いて浅間山に向かう。

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浅間山までは0.4km。

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急坂を下っていく。

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一旦車道に出て再びコースに入る。

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そして13:35頃、浅間山(196.0m)に到着。

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さてこの先どうしようか。
このまま1.9km先の秦野駅まで歩くのが通常ルート。

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この日は歩き足りなかったのと、弘法山をスルーしてしまったので、今来たルートを戻ることにした。

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最近は15km以上歩かないと歩いた気がしない。

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権現山山頂付近のアンテナが見える。
この先50mほど登らないといけない。

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登りが始まる。

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5分ほど登り山頂はもうすぐ。

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そして13:45頃、権現山に戻ってきた。


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鶴巻温泉散策② [散策]

神奈川県秦野市の弘法山公園の桜が見頃だと聞いて行ってみた。

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鶴巻温泉駅から吾妻山に到着。
弘法山に向け出発する。

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吾妻山から5分ほど下り矢倉沢道への分岐を直進する。

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さらに3分ほど歩き東海大駅前方面への分岐を直進する。

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明るくて歩きやすい道が続き気分がいい。

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気分よく歩いていると鉄塔下に熊出没注意とある。
この辺りにも熊がいるんだ・・・

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再び現れる東海大駅前駅への分岐を直進する。

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先の方に見えるのは弘法山だろうか。

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大山への分岐を直進する。
ちなみに大山までは9.5kmとある。

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杉並木の道になる。

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舗装路に出た。

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右に「めんようの里」とあるので行ってみる。
ちなみに左は長坂経由自興院とある。

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舗装路の坂道を下っていく。

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大山方面の景色が抜群。

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前方に見えるアンテナのようなものは弘法山山頂だろう。

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コースに戻るように階段を登っていく。

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広場になり羊が見える。

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結構人懐っこい羊たち。

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ちなみに施設内のレストランで羊などがいただけるらしい。
http://mokurikan.com/
絶景を眺めながら食事ができる神奈川県秦野市のレストランとあるが、羊を眺めながら羊をいただくということか。

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更に坂道を登る。

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コースに戻った。

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おや? 弘法山は手前0.3kmとある。
「めんようの里」に寄ったら通り過ぎてしまったらしい。

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この辺りは弘法山と権現山を結ぶ尾根道で馬車道という。
江戸時代は秦野たばこを運んでいたという。

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桜のトンネルが美しい。

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まさに満開である。
ただし風が強いのでかなり散り始めている。

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そして13:15頃、権現山(243.5m)に到着。


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鶴巻温泉散策① [散策]

神奈川県秦野市の弘法山公園の桜が見頃だと聞いて行ってみた。
弘法山公園一帯で約2000本の桜があり「かながわの花の名所100選」や「関東の富士見百景」にも選ばれているという。
桜越しの富士山が見れたら最高かな。
秦野駅もしくは鶴巻温泉駅からのコースがあるが鶴巻温泉駅から歩いてみることにした。
http://www.kankou-hadano.org/hadano_hiking/hiking_ka.html

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鶴巻温泉駅を11:40頃出発。

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駅前にある鶴巻温泉手湯「千の泉」。
さすが温泉の街である。

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駅から歩いて3分ほどの場所にある「弘法の里湯」。
入浴料金は平日800円、土日祝1,000円。

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道標によると弘法山まで3.8kmとある。

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この辺りにはいくつかの温泉旅館が立ち並ぶ。
どこも奥座敷っぽくていい雰囲気。

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この分岐を吾妻山方面に向け左折する。

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目の前に見えるのが吾妻山かな。

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「富士鶴巻寮」とある廃墟を通過。

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かなりの朽ち果てっぷり。

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鶴巻温泉駅から10分ほど歩き、東名高速下のトンネルを通過。

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トンネルを抜け急坂を登る。

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山道が始まった。

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3分ほど急坂が続く。

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左 弘法山ニ至ルとある石の道標に従い左に進む。

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明るくてよく整備されたコース。

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最初の目的地吾妻山まで0.1km。

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そして12:00頃、吾妻山(125m)に到着。
山頂は広場になっている。

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付近にある吾妻神社の石碑。

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市街地方面の展望も開ける。

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さて写真を数枚撮ってすぐに出発する。


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BMW 523d Luxuryを見てきた  [車]

BMW X2の試乗の際、523d Luxuryを見てきた。

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車両本体価格は806万円。

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ボディカラーはオプションのメディテラニアンブルー(90,000円)。

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ボディサイズは全長4945mx全幅1870mmx全高1480mm、ホイールベース2975mm、車両重量1650kgとなる。

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アルミニウム、超合金、プラスチックなどの超軽量素材を用いることで、先代と比較して最大80kgの軽量化。

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タイヤは245/45R18。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ツインターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力190ps/4000rpm、最大トルク40.8kgm/1750-2500rpmを発生。

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インテリアを見てみる。

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マルチファンクションスポーツレザーステアリングホイールは、細めのリムと親指の輪郭に合わせたサムレストを備える。

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パールクロームハイライトを施したポプラグレーファインウッドインテリアトリムに10.2インチディスプレイを装備。

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センターコンソールは中央開閉式。

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アームレスト内部は小物入れになっていて、12V電源を装備。

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キャンベラベージュダコタレザーシート。

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ゆったりとしたリアシート。

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大き目なセンターアームレスト。

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ラゲッジスペースは530L。
ゆったりとした大人のセダンというった印象であった。


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【海外】The new BMW 8 Series Coupe [車]

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BMWは新型8 Series Coupeを発表した。

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ボディサイズは全長4843mm×全幅1902mm×全高1341mm、ホイールベース2822mm。

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エクステリアは低めに配置されたヘキサゴンデザインキドニーグリルにBMWモデルで最もスリムなLEDヘッドライトを採用、オプションでバリアブルライトコントロール機能とセレクティブビームを備えたBMWレーザーライトが選択可能。

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フロントホイール背後のサーフェスが内側にくぼんでいる一方、リアホイール周辺は力強く膨らんだボリューム感あるデザインで、ホイールは18~20インチとなる。

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テールライトも薄型のLEDでサイドに大きく張り出しワイド感を強調。

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インテリアは10.25インチのタッチスクリーンを装備し、表示面積が16%拡大されたBMWヘッドアップディスプレイを装備。

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メーター類は12.3インチのフルデジタルを採用。

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新設計されたスポーツシートは標準でヴェルナスカレザー仕様となり、着座位置は低く設定。

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リアシートも着座位置は低くヘッドレストは不要となる。

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ラゲッジスペースは標準で420L。

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50:50の分割可倒式リアシートを倒すことも可能。

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840d xDriveは3.0リッター直列6気筒ツインターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力320ps/4400rpm、最大トルク69.3kgm/1750-2250rpmを発生。
0-100km/h加速4.9秒、最高速度250km/h、燃費は16.1~17.0km/Lとなる。

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M850i xDriveは4.4リッターV型8気筒ツインターボガソリンエンジンを搭載。
最高出力530ps/5500-6000rpm、最大トルク76.5kgm/1800-4600rpmを発生。
0-100km/h加速3.7秒、最高速度250km/h、燃費は9.5~10.0km/Lとなる。

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トランスミッションは8速ステップトロニックスポーツトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のxDrive。

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Mスポーツパッケージはエアインテーク、19インチMアロイホイール、Mスポーツブレーキシステム、マルチシート、Mレザーステアリング、Mロゴ入りのエントランスストリップなどを装備。

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Mパフォーマンスモデルは20インチMライトアロイホイール、ハイパフォーマンスタイヤ、Mスポーツブレーキシステム、セリウムグレーの専用エクステリア、ステンレスメッシュのインテリアトリムストリップ、照明付きドアシルなどを装備。

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オプションでCFRP製のエアインテークストラット、ドアミラーキャップ、リアスポイラー、リアディフューザーがカーボン製になるMカーボンエクステリアパッケージや、カーボンルーフが選択可能となる。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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BMW 220i Cabrioret M Sportを見てきた  [車]

BMW X2の試乗の際、M3 Sedan Competitionを見てきた。

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車両本体価格は633万円。

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ボディカラーはアルピンホワイトIIIで、Mエアロダイナミクスパッケージ(フロントエプロン、サイドスカート、リアスカート)を装備。

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クロス素材を採用したソフトトップは遮音性に優れる。

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ボディサイズは全長4470mmx全幅1775mmx全高1405mm、ホイールベース2690mm、車両重量1650kgとなる。

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オプションの18インチMライトダブルスポークホイール(64,000円)を装着。
フロントタイヤは225/40R18。

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リアタイヤは245/35R18。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ツインターボガソリンエンジンを搭載。
最高出力184ps/5000rpm、最大トルク27.5kgm/1350-4600rpmを発生。

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インテリアを見てみる。

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マルチファンクションMスポーツレザーステアリングホイール(パドルシフト付き)採用。

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パールクロームハイライトを施したハイグロスブラックトリム。

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センターコンソール部は固定式。

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アームレスト内部は小物入れになっていて、USB端子を装備。

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ドアのスイッチ類。

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電動調整式サイドサポート付スポーツシート。

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リアシートはミニマムサイズ。

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オプションのアクティブクルーズコントロール(91,000円)装備。

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ルーフ収納のためピラー部はかなりの厚みで、リアの居住性をスポイルしている。
万一の転倒などの際は自動的にロールバーが飛び出る、ロールオーバープロテクションシステム装備。

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ラゲッジスペースは280~335L。

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ラゲッジスペース下部の収納スペースには大型のバッテリーが備わる。

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右側のスペースにはネット付き小物入れ。

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左側のスペースには12V電源。
これのMT車だったらさぞかし楽しいだろう。


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BMW M3 Sedan Competitionを見てきた  [車]

BMW X2の試乗の際、M3 Sedan Competitionを見てきた。

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車両本体価格は1280万円。

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ハイグロスブラックのキドニーグリルを採用。

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ボディカラーはブラックサファイア。

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ボディサイズは全長4685mmx全幅1875mmx全高1430mm、ホイールベース2810mm、車両重量1640kgとなる。

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本国ではカーボン製のボンネットだが、日本仕様は法規に合わせてアルミ製となる。

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ルーフはカーボン製。

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空力特性に優れた専用ミラー。

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フロントのワイドフェンダー

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リアフェンダーもワイド。

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デュアルエキゾーストテールパイプやディフューザーを装備。

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足回りはブラッククローム仕上げの20インチMライトアロイホイールにMカーボンセラミックブレーキシステム、Mコンパウンドブレーキ 、アダプティブMサスペンション、アクティブMディファレンシャルを装備。
フロントタイヤは265/30ZR20 。

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リアタイヤは285/30ZR20。

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パワーユニットは3.0リッター直列6気筒Mツインパワーターボエンジンを搭載。
最高出力450ps/7000rpm、最大トルク56.1kgm)/2350-5500rpmを発生。
0-100km/h加速4.1秒、燃費は11.9km/Lとなる。

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インテリアを見てみる。

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スピードメーターは330km表示。

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トランスミッションは高回転エンジン向けに専用設計された7速 M DCT Drivelogic。

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センターコンソール部は固定式。

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アームレスト内部は小物入れになっていて、USB端子を装備。

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ドアのスイッチ類。

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専用設計のMスポーツシート。

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肉抜きされた軽量設計。

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リアから見るとシャープな印象。

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リアシートはセンターアームレストが無い仕様。

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リアレッグスペースの様子。

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ラゲッジスペースは通常の3シリーズと同様。

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ラゲッジスペース下部の収納スペース。
ランフラットタイヤではないので、パンク修理キットが収まる。

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右側のスペース。

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左側には12V電源が装備される。

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トランクヒンジ部横のボタンで60:40のリアシートを倒すと、奥行きは1700mmほどあり十分なスペース。
Mらしくハイスペックであるが、実用性も兼ね備えたモデルである。


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【海外】Aus Mission E wird Taycan [車]

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Porscheは開発中のEV車、Mission Eの正式名称をTaycanにすると発表した。

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Porscheブランド誕生70周年イベントで発表されたTycanという名前は「生き生きとした若い馬」という意味だという。

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1925年からPorscheクレストの中心に描かれている、跳ね馬をイメージしたネーミング。

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Taycanには2基のモーターを搭載し最高出力600ps以上を発生し四輪を駆動。

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0-100km/h加速3.5秒以下、0-200km/h加速12秒以下、リチウムイオンバッテリー充電1回での航続は500km以上に到達するという。

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*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Porsche 911 Speedster Concept [車]

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Porscheはブランド誕生70周年イベント「70 years of Porsche Sports Cars」において911 Speedster Conceptワールドプレミアを行うと発表した。

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911 Speedster Conceptは1948年に登場したPorsche 356 No.1 Roadsterの流れを継承するモデル。

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エクステリアは大きく傾斜したフロントウインドウ、短いウインドウフレーム、短縮されたサイドウインドウなどが特徴的。

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非常に低いフライラインは356 1500 Speedsterなどを連想させる。

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フロントシート後方には1988年の911 Speedsterから伝統のバブルカーボンファイバー製リアカバーが、ロールオーバープロテクションとなる。

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透明なプレキシガラス製ディフレクターには「70 years of Porsche」ロゴが刻印されている。

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歴史的オリジナルモデル同様にコンバーチブルトップの代わりに軽量トノカバーを装備、駐車時に車内を雨から守るこのカバーは8個のTenaxファスナーで取り付けられる。

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軽量化のためにナビゲーション、ラジオ、空調などは非装着。

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フルバケットシートはカーボン製で、コニャックライトブラウンのアニリンレザーは先代ゆずりのクラシックな仕様となっている。

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ボディは911 Carrera 4 Cabrioletがベースとなり、フェンダー、フロントフード、リアカバーはカーボン製で、ボディカラーは伝統的なGTシルバーとホワイト。

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フロントフード中央に50年代スタイルの燃料タンクキャップを配置。

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ドアミラーはタルボ形状。

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ヘッドライトのカバー処理は、かつてのヘッドライトへのX字型のテーピングを模した仕様。

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ワイドなBピラーと車体後部には金メッキされた「Speedster」のレタリングが飾られている。

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クラシックなデザインの一方、最先端のコンポーネントを備え、シャーシは基本的に911 GT3をベースにし、ハイグロスポリッシュのクローバーリーフ仕上げの21インチホイールは、初めてセンターロック方式を採用。

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チタン製テールパイプを備えたエグゾーストシステム、6速マニュアルトランスミッションを含むパワートレインも最新のGTモデルから受け継いでいる。

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搭載される水平対向6気筒エンジンは自然吸気で、最高出力500psを発生し最高回転数は9000rpmを実現する。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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逗子散策② [散策]

およそ1年ぶりの鷹取山散策。

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逗子駅から神武寺を経由して鷹取山に到着。

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鷹取山山頂は公園になっている。

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公園はのんびりした雰囲気で追浜方面の眺めもいい。

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さてこの後は磨崖仏方面に向かう。
桜が咲いているかな。

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山道を4~5分歩くと桜が見えてきた。
その桜の奥には磨崖仏が見える。

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磨崖仏前の桜は満開状態。

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ここで花見をするのもいいかな。

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さて戻ることにする。

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鷹取山山頂から山道に入る。

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相変わらず岩がゴロゴロしている。

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ここを右に進むと神武寺を経由せず、これから進む裏山道に続いているのだが、前回歩いたので今回は直進する。

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鷹取山から16分ほどで、神武寺の楼門まで戻ってきた。

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総門先の分岐は、来た時の表参道ではなく京急神武寺駅方面の裏参道へ進む。

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岩壁から水が滴る趣のある裏参道。

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その水が沢となって流れている。

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ここを右に進むと神武寺を経由しないで鷹取山に繋がるルート。
ここは直進する。

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老人ホームが見えてきたら山道は終了。

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逗子中学校横の桜並木は5分咲き程度。
この先は205号線を左折し、京急逗子線線路に沿って逗子駅方面へ向かう。

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そして13:35頃、逗子駅に到着。
結構気温が高かったせいか、歩いた距離の割には疲労感が残る散策であった。

【散策メモ】
2018年03月24日(土)
逗子駅~神武寺~鷹取山~磨崖仏~鷹取山~神武寺~逗子駅
歩数:21,010歩
歩行距離:13,657m
歩行時間:2時間59分
消費カロリー:533.5kcal


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逗子散策① [散策]

およそ1年ぶりの鷹取山散策。

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逗子駅を11:00頃出発。
鷹取山への最寄り駅は東逗子駅なのだが、たくさん歩きたいので逗子駅から歩いて向かう。

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逗子市立体育館横の桜並木を通過。

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桜の方は3分咲きほど。
1週遅らせてくれば満開だっただろう。

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逗子駅から25分ほどで東逗子駅を通過。
踏切を渡り坂道を登っていく。

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東逗子駅から3分ほど歩くと神武寺への表参道に到着。

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最初は石段が続いている。

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この辺りは全山が凝炭岩からなるという。
路面も凝炭岩と思われる。

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その凝炭岩を削り出して造られたと思われる石段。

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岩壁についた苔とのコントラストが美しい。

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切通状の箇所を通過。

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総門手前の分岐を神武寺本堂に向かう。

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総門を通過。

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六地蔵手前を通過すると間もなく神武寺に到着。

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楼門が見えてきた。

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1761年建立の塗りの立派な楼門。

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正面の薬師堂。
神武寺は源頼朝が妻政子の安産祈念で神馬を奉納、三代目将軍実朝が病気平癒の礼に参拝するなど、源家とのゆかりのある寺。

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薬師堂の横にある登山道にり、鷹取山に向かう。

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神武寺が修験の場だったことなどが刻まれた石碑を通過。
かつては女人禁制だったらしい。

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あちこちに岩がゴロゴロしている。

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鎖の箇所を通過。

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鷹取山公園展望台が見えてきた。

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そして12:00頃、鷹取山公園に到着。


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【国内】Mercedes-Benz 新型G-Classを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は新型G-Classを発表した。

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先代モデルより継承されているオフロード走行に適したラダーフレームを新設計し、最大3.4mm厚のスチール鋼板を「ロ」の字型にした鋼材から制作し、MAG溶接技術で組み立てることで悪路走行時に求められる強度、剛性、安全性を高め、さらに約170kgの軽量化を図りながらボディは大型化させ、室内空間を拡大。

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サスペンションはG-class開発チームとMercedes-AMG社が協業し、フロントのダブルウィッシュボーン独立懸架サスペンションとリアのリジッドアクスルを組み合わせて開発、フロントのダブルウィッシュボーンサスペンションのコンポーネントはいずれも、サブフレームなしでラダーフレームに直接取り付けられていて、フレーム上のロアウィッシュボーン取り付け点は、走破性向上のため高い位置に設定、フロントのディファレンシャルギアに対して270mmの地上高を確保し、オフロード性能の向上に貢献している。

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走行性能は登坂能力は適切な路面で最大100%、前後アクスル間最低地上高は241mm(従来比+6mm)、最大渡河水深は水中泥中走行時700mm(従来比+100mm以上)、安定傾斜角度は35度(従来比+7度)、デパーチャーアングルは30度(従来比+1度)、アプローチアングルは31度(従来比+1度)、ランプブレークオーバーアングルは26度(従来比+1度)と高い性能を持っている。

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ドライブモードはダイナミックセレクトによって路面や走行状況に応じて瞬時に5つのドライブモードを切り替えることが可能で、エンジンやトランスミッション、サスペンション、ステアリング、運転支援システムの特性によって「コンフォート」「スポーツ」「エコ」「インディビジュアル」の4モードに加えて、今回追加された「Gモード」が選択可能となり、「Gモード」は3つのディファレンシャルロックのいずれかを作動させる、または通常より2倍以上の駆動力を発揮するオフロード用低速ギアのLOW RANGEを選択した場合に有効になり、このオフロードモードはシャーシの調整式ダンパーとステアリング、アクセル特性を変更し、不要なギアシフトを回避することにより、最適なコントロールと最大限の悪路走破性を確保する。

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G550には4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載。
最高出力422ps/5250-5500rpm、最大トルク62.2kgm/2000-4750rpmを発生。
気筒休止システムを採用しており、エンジン負荷に応じて気筒を休止して燃費効率を向上している。

AMG G63には4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載。
最高出力585ps/6000rpm、最大トルク86.7kgm/2500-3500rpmを発生。

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トランスミッションは軽量化された、新型9G-TRONICを採用。

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エクステリアは堅牢なプロテクションモール、テールゲート外側のスペアタイヤ、外部に設けたドアヒンジとボディ面に載せるスタイルのボンネット、突出したウィンカーなど、オフローダーとしての個性を主張するデザインや装備をスクエアフォルムに搭載し、G-Class独自のデザインを踏襲、フラットなフロント/サイド/リアウィンドウは、リアウィンドウを除いてすべて微細な曲面を描いており、オフローダーとしての個性を継承しながらもエアロダイナミクスを向上、新デザインのフロントラジエターグリル、フロントバンパー、丸形のLEDヘッドライト/LEDリアコンビネーションランプを採用し、Gクラスの個性を色濃く残しながらも、最新のメルセデスデザインによって大幅にアップデートされた。

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インテリアはアイコニックなエクステリアパーツをモチーフにインテリアデザインされ、G-Classの特徴的な円形ヘッドライトの形状は左右のエアアウトレット、ウィンカーをイメージしたスピーカーなど、インテリアでもその個性を強調、パッセンジャーシート前方のグラブハンドルや、3つのディファレンシャルロックを操作するクローム仕上げのスイッチなどは、G-Classならではのインテリアパーツとして継承、厳選されたレザーや上質なウッドトリム、随所に施されたシルバー加飾などを採用し、ラグジュアリーな個性を強調。

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新デザインのインパネは、12.3インチの高精細ワイドディスプレイ2枚が1枚のガラスカバーの下で視覚的に融合したワイドスクリーンコクピット、コントローラーを備えたタッチパッド(センターコンソール上)を採用し、触覚的な反応と車載スピーカーからの音によるフィードバックにより、前方の路面から目を離すことなく操作可能。

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価格はG550が1562万円、AMG G63が2035万円となる。


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【海外】The new BMW X5 [車]

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BMWは新型X5を発表した。

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ボディサイズは全長4922mm×全幅2004mm×全高1745mm、ホイールベース2975mm。
先代モデルと比較して全長36mm、全幅66mm、全高19mm、ホイールベース42mmの拡大。

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エクステリアはXモデル共通のデザインで、大型化したキドニーグリルが特徴的。
BMWとして初の22インチホイールをオプションで選択可能。

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インテリアはメーター部に12.3インチディスプレイを装備、各種情報を表示するBMW Live Cockpit Professionalを初採用、表示面積を拡大したヘッドアップディスプレイなども装備する。

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リアシートは40:20:40の分割可倒式でオプションでサードシートが選択可能。

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ラゲッジスペースは標準で645L、リアシートを倒せば最大で1860Lとなる。

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xDrive40iは3.0リッター直列6気筒ツインターボガソリンエンジンを搭載。
最高出力340ps/5500-6500rpm、最大トルク45.9kgm/1500-5200rpmを発生。
0-100km/h加速5.5秒、最高速度243km/h、燃費は11.4~11.8km/Lとなる。

xDrive50iは4.4リッターV8ツインターボガソリンエンジンを搭載。
最高出力462ps/5250-6000rpm、最大トルク66.3kgm/1500-4750rpmを発生。
0-100km/h加速4.7秒、最高速度250km/h、燃費は8.6km/Lとなる。

xDrive30dは3.0リッター直列6気筒ツインターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力265ps/4000rpm、最大トルク63.2kgm/2000-2500rpmを発生。
0-100km/h加速6.5秒、最高速度230km/h、燃費は14.7~16.7km/Lとなる。

X5 M50dは3.0リッター直列6気筒Mツインターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力400ps/4400rpm、最大トルク77.5kgm/2000-3000rpmを発生。
0-100km/h加速5.2秒、最高速度250km/h、燃費は13.9~14.7km/Lとなる。

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トランスミッションは8速ステップトロニックトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のxDrive。

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デザインラインはxLine、M Sportの2種類。

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オプションのオフロードパッケージはエアサスペンション、フロント/リアアンダーガード、4つの四輪駆動モードをボタンで選択が可能となる。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new Audi Q8 [車]

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AUDIは新型Q8を発表した。

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ボディサイズは全長4986mm×全幅1995mm×全高1705mm、ホイールベースはおよそ3000mm。
Q7と比較して全長66mmマイナス、全幅27mmプラス、全高30mmマイナスとなる。

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エクステリアはQファミリーの新しい顔となるヘキサゴンデザインのシングルフレームグリル、直立した力強いラジエーターグリル、左右に延びるフロントスポイラーと立体的な造形のエアインレット、緩やかに傾斜したDピラーへと繋がるルーフラインが特徴的。

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初代quattroをモチーフにしたデザインディテールを取り入れ、ホイールアーチ上には特徴的なquattroブリスターが設置され、最大22インチホイールが装着可能。

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LEDヘッドライトが標準装備され、オプションでHDマトリクスLEDヘッドライトが選択可能で、両ヘッドライトともに3次元的なシグネチャーを生み出すデイタイムランニングライトを備えテールライトはデジタルの世界を象徴、左右のリアライトはライトストリップで接続、初代quattroと同様にライトストリップの下にはブラックパネルが設置されている。

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インテリアはMMIタッチレスポンスのトップディスプレイを採用し、10.1インチと8.6インチの2つのディスプレイ、合わせて12.3インチのAudi virtual cockpitを装備、室内空間は巨大で、3分割のリアシートを倒すとラゲッジスペースは最大1755Lとなる。

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パワーユニットはマイルドハイブリッド(MHEV)を採用し、48Vの電源システムにはリチウムイオンバッテリーとベルト駆動式のオルタネータースターターが組み込まれ、制動時に最大で12kWのエネルギーを回生しバッテリーを充電、MHEVテクノロジーにより低負荷走行時にはエンジン休止し、惰性走行(コースティング)させることが可能で、スタート/ストップ機能は22km/hから作動する。

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機械式のセンターディファレンシャルは標準で前後40:60の動力をアクスルにパワーを配分し、必要に応じてより優れたグリップを得るため、パワーの大部分を前輪または後輪のアクスルに配分することが可能。

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254mmの最低地上高、短いオーバーハング、ヒルディセントコントロールにより、高い走破性を実現、減衰力調整機能を備えたサスペンションが装備され、オプションの自動車高調整機能を備えたアダプティブエアサスペンションにより、車高を90mm調整することが可能。

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ステアリングホイールの操舵角が増すにつれて、ステアリングレシオをよりダイレクトに変化させるプログレッシブステアリングを装備、オプションのオールホイールステアリング(4輪操舵)は、リヤホイールを最大5度まで操舵し、低速ではフロントとは反対方向に操舵することによって取り回し性を改善し、高速ではフロントと同じ方向に操舵することによって安定性を高める。

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ネットワーク機能を備えたAudi connectや各種ドライバーアシスタンスシステムも装備している。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new BMW Z4 [車]

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BMWは新型Z4のテスト走行の様子を公開した。

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エクステリアはロングノーズ、ショートオーバーハング、低重心なシルエット。

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ルーフはソフトトップを採用。

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撮影されたZ4 M40iは直列6気筒エンジン、スポーツサスペンション、新開発のフロントアスクル、M軽合金ホイール、Mスポーツブレーキシステム、リアアクスルの電子制御ロックなどを装備している。

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南フランスのミラマにあるBMWテストセンターで各種テストが行われているという。

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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2018年Las Vegasの旅 Grand Circle決定編 [旅]

2018年Las Vegasの旅。
今回のGrand Circleは、1日20人しか立ち入りが許可されないアメリカ一番の秘境といわれる、The Waveの抽選に応募した。

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5月27日の申し込み時の抽選倍率は87倍~100.4倍とかなり狭き門。
締め切り時の5月31日にはもっと抽選倍率が上がっていただろう。

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さて仕事を終えて帰宅すると何やら見慣れぬメールが来ていた。
迷惑メールと思い放っておく。
翌朝見てみると、

Congratulations, 〇〇〇〇!

とある。
ん?
何々???
メールをよく読んでみる。

You were selected in our lottery application process for a Coyote Buttes North permit. You have until Noon MDT (GMT-6) Friday June 15, 2018 to provide required additional permit information and payment for your permit. If you miss this date for payment, the date and entries selected for your trip will be released and become publicly available via the calendar application process.

Your winning lottery application information:
Area: Coyote Buttes North
Date for hike: Tuesday September 11, 2018 Number in group: 1

Please finish the permitting process by Noon MDT (GMT-6) Friday June 15, 2018. You can finish the permitting process by clicking the link below:

なんと1回目の挑戦で当選してしまった!!!
当選日はLas Vegas入りして4日目の9月11日(火)になる。
許可手続きの期限もあるので早速手続きを進める。

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メールのリンクから進むと、トレイルへの入退場場所、犬と一緒なら犬の頭数(有料)、許可証の送付先、緊急連絡先、車のナンバーなどを記入する。
トレイルへの入退場場所はWire Pass、レンタカーのナンバーは分からないのでCar rentalとした。

20180601 the wave 03.jpg

確認して進む。
この後クレジットカード情報を記入して完了。
$7.00がチャージされる。

20180601 the wave 04.jpg

WEB上で許可の確認ができるようになった。

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その後すぐに確認メールが到着。

Congratulations!!
You are almost ready to enjoy the wild and scenic Coyote Buttes North area of the Paria Canyon--Vermilion Cliffs Wilderness. Once you have received your permit by mail, you are set for a great time of outdoor adventure! We hope you enjoy your public wilderness lands!

これでGrand Circleの旅が確定した。
The Waveへは未舗装の悪路を1時間ほど走ったパーキングからトレイルを2時間ほど歩いて向かうそうで、途中に行先案内の道標はほとんどなく、毎年何人も遭難者が出ているとの情報。
色々調べて万全の態勢で臨みたいと思う。
とりあえず当選出来てラッキーだった。


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2018年Las Vegasの旅 Grand Circle計画編 [旅]

2018年Las Vegasの旅。
今回もGrand Circleを巡ってこようと思う。
http://grandcircle.org/

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ちなみにGrand Circleとはパウエル湖を中心とした半径約230kmのエリアの呼称。
Grand CanyonやMonument Valley含め、数々の雄大な景観スポットが点在する。

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今回はその中でも最大の秘境といわれるThe Waveに挑戦してみることにした。
1億9000万年前の地層が生み出す不思議なグラデーション。
距離的にはLas Vegasがら東へ約250mileなので5時間ほどではあるが、ここが秘境と呼ばれるには理由がある。
The Waveへの立ち入りは許可制となっていて、許可されるのは1日わずか20名。
10名がネットでの事前抽選、10名が現地ビジターセンターでの前日抽選で選ばれる。
ハイシーズンには競争率が100倍以上になるという。
現地抽選の方が倍率は低いというが、事前に決めたいところ。

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早速ネットでの抽選に申し込んでみる。
https://www.blm.gov/az/paria/obtainpermits.cfm?usearea=CB
抽選には$5.00が必要で、当選したら$7.00支払うと、後日許可証が送られてくるらしい。
なお申し込みは4ヶ月前なので、9月の期間は5月1日~5月31日の間で申し込みをする。

20180527 the wave 04.jpg

次に進むとビデオがあり、ビデオを見たチェックを入れて進む。
https://youtu.be/y8UsjSWXWLU

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希望の日程を選択する。
第3希望まで選択できるので、9月9日~9月11日の3日間を選択した。

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なお各日程の倍率などを確認することができる。
1番人気は9月29日で415件1392名が申し込んでいる。
ちなみに9月9日は319件1037名、9月10日は319件931名、9月11日は319件870名であった。
抽選倍率は87倍~100.4倍とかなり狭き門。
日程に余裕があれば、月末にこれを見て倍率の低い日程を選択するのもありかも。

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日程を確認してカードで支払いをする。
3日選択したので$15.00かと思っていたのだが、チャージされたのは$5.00であった。

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申し込み後に確認すると、9月9日~9月11日はそれぞれ1件増えて320件となっていた。
かなりリアルタイムに反映するらしい。

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すぐに申し込みのメールが来て、抽選は6月1日に行われるという。
当選するといいのだが・・・


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BMW X1 xDrive20iに試乗してきた [車]

新型BMW X2試乗の翌日にX1の試乗に行ってきた。

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試乗車はxDrive20iで走行距離は1500km強。
ボディカラーはブラックサファイア。
パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/4000rpm、最大トルク33.7kgm/1750-2750rpmを発生。
燃費は19.6km/Lとなる。
ちなみに前日試乗したX2 xDrive 20i M Sport Xのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ツインパワーターボガソリンエンジンを搭載。
最高出力192ps/5000rpm、最大トルク28.6kgm/1350-4600rpmを発生。
これとの比較をしながらの試乗となる。

ドライバーシートに座りエンジンを始動させる。
車外にいるとディーゼルエンジンらしい音がするが、車内ではそれほど気にならないレベル。
ミッションをDに入れスタートする。
国道を40km/hから60km/hほどで走ってみる。
加速は流れをリードできるレベルなのだが、やや伸びが足りない。
この辺は最高出力、最大トルク共に低い回転で発生するディーゼルエンジンの宿命だろうか。
路面からのショックなどは、前日のX2の225/40R20タイヤと比較して扁平率の低い225/50R18タイヤを履いているので、抑えられている気がする。

この後首都高速に入ると、ロードノイズが気になってくる。
かなりうるさいのだが路面によるもので、タイヤのせいではないと思われる。
首都高のカーブをわざと急に曲がってみると、X2と比較してかなりロールが気になる。
X2はMスポーツサスペンションを採用しているのと、車高が75mm低いのが影響しているのだろう。
私のX1もロールは気にならないので、ちょっと違和感を感じた。
その後路面が変化するとロードノイズは気にならなくなってくる。

80km/hから100km/hへの加速を試してみる。
トルクで加速していく感じだが、パワーの伸びはあまり感じられない。
続いてレーンディパーチャーウォーニングを試してみる。
60km/h以上で走行時にウインカーを点灯させずにセンターラインを越えるとステアリングホイールが振動するのだが、前日に試乗したX2と比較すると振動が大きめで震えていることがはっきりと分かる。
X2は振動が少なく気付かない恐れがあるので、これ位の方がいい。

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ドイビングパフォーマンスコントロールでノーマルのCOMFORTからSPORTに変更する。
すると吹け上がり良く、加速の伸びもかなり良くなるのだが、燃費計の数値が極端に悪くなるので精神衛生上よくないと感じた。

20180603 bmw x1 03.jpg

続いてECO PROに変更する。
すると明らかに加速が悪くなる。
まるで重い荷物を積んだかのように。
ただし燃料給油までの距離が何km伸びるかが表示される。
今回は燃料が半分ちょっとのタイミングで、33kmほど伸びると表示された。
これはモチベーションアップに繋がるので、ECO PROで走り続けてもいいかなと思ってしまう。
私の結論としては基本ECO PRO、少し元気に走りたい時はCOMFORT、山道を登る時などはSPORTにするのがいいかなと思った。

さて試乗を終えての感想は、良くも悪くもディーゼルエンジンらしい加速をすると感じた。
そして18dではなく、海外でラインナップされている20dの乗ってみたいという気持ちが強くなった。


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新型BMW X2 xDrive 20i M Sport Xに試乗してきた [車]

新型BMW X2の試乗に行ってきた。

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試乗車はxDrive 20i M Sport Xで20インチホイールなどを装備するデビューパッケージ。
ボディカラーはM Sport X専用のサンセットオレンジ。

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ドライバーシートに座りエンジンを始動させる。
液晶のメーターは明るく見やすい。
ミッションをDに入れパーキングブレーキをリリース。
ハンドルを切るとステアリングがかなり軽い。
これが標準的な軽さなのかもしれないが、私のX1のステアリングは重いので、それと比較するとかなり軽く感じる。
さて国道に出るために歩道の段差を通過する。
225/40R20という扁平率の高いタイヤを履いているので路面からのショックはやや感じるが、それほど気になるものではない。

20180602 bmw x2 03.jpg

BMWヘッドアップディスプレイは邪魔な感じがしたのでオフにして試乗する。
国道に出て走り出してまず気付いたのは走りの軽さ。
以前試乗したX1 xDrive20i xLineと比較して車重が40kg軽い1620kg、ボディサイズが全長80mm、全幅5mm、全高75mm小型化しているのが影響しているのだろう。
そして直列4気筒2.0リッターツインターボエンジンの吹け上がりも軽い。
発進時も軽くアクセルを踏むだけでスルスルと加速していく。
走行中の加速力も十分で40km/hから80km/hへの加速もストレスはない。
ただし軽すぎてドッシリ感が少し足りないというのも事実。
特に高速走行時などはもう少しドッシリ感があった方が疲れないと思われる。
以前試乗したX1 xDrive20i xLineではロールの大きが気になったが、X2では全く気にならなかった。
Mスポーツサスペンションや車高が低いことが影響しているのだろう。

20180602 bmw x2 04.jpg

ドイビングパフォーマンスコントロールでノーマルのCOMFORTからSPORTに変更する。
吹け上がりやシフトタイミングなど変化するが、私の走りではCOMFORTでも十分と思われる。
続いてレーンディパーチャーウォーニングを試してみる。
60km/h以上で走行時にウインカーを点灯させずにセンターラインを越えるとステアリングホイールが振動するのだが、以前試乗したMercedes-Benzと比較して振動が小さめ。
この振動がレーンディパーチャーウォーニングによるものなのか、センターラインを踏んだことによるものなのか分かりづらい。
もっとブルブル震えてくれる方がいいかな。
さて試乗を終えての印象は、運動性はかなり高いことが分かった。
ただし日本に入るのはガソリンモデルだけで、ディーゼルモデルはラインアップされないらしい。
海外でリリースされているxDrive20dが追加されるといいのだが。
そして私の使い方では車内の広いX1の方があっていることが分かったので、次回X1のディーゼルモデルに試乗することにした。


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スマホを購入 [製品]

訳あって急遽スマホを購入することになる。
格安スマホなども検討してみたのだが、海外での利用やその他の事情からdocomoにした。

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候補のXperiaは3モデルある。

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Xperi XZ Premium(SO-04J)は約5.5インチディスプレィ、アウトカメラ約1920万画素、バッテリー容量3230mAh、内蔵メモリー64GB、受信時最大通信速度は788Mbpsと、スペックは一番いいのだがサイズが大きすぎる気がした。

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Xperia XZ1(SO-01K)は約5.2インチディスプレィ、アウトカメラ約1920万画素、バッテリー容量2700mAh、内蔵メモリー64GB、受信時最大通信速度は788Mbpsと、スペックはちょうどいいのだがやはりこれもサイズが大きい。

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Xperia XZ1 Compact(SO-02K)は約4.6インチディスプレィ、アウトカメラ約1920万画素、バッテリー容量2700mAh、内蔵メモリー32GB、受信時最大通信速度は644Mbpsと、サイズ感は一番いいと思ったのだが、内蔵メモリーが32GBなのは少し物足りない。

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一瞬悩んだのだが、程よいバランスのXperiaTM XZ1(SO-01K)に決定。

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カラーはBlack、Warm Silver、Moonlit Blue、Venus Pinkの4色。

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この中から一番明るいカラーのWarm Silverを選択。

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価格は本体が86,184円、月々の基本料金はカケホーダイライトプランが2年間の定期契約ありで1,836円、パケットパックはデータSパック(2GB)が3,780円、spモードが324円、ケータイ補償サービスが410円、これに24ヶ月間は月々サポートで2,295円の割引となる。

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同梱物は本体、テレビアンテナケーブル、クイックスタートガイドなどとシンプル。

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電源ケーブルなどは別売りなので別途購入する。
購入したのはusb Type-c ケーブル(1m)、強化ガラスフィルム、ソフトケースで合計3,000円ほど。

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強化ガラスフィルムはSONYロゴが隠れないものを選択。

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ソフトケースはクリアタイプにした。

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まだ全然使い込んでいないのだが、まず感じたのは画面の色彩とコントラストの美しさ。
その他機能も満載みたいなので、これから使いこなしていきたい。


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【海外】Sales start for further Mercedes-AMG 53 models [車]

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Mercedes-BenzはMercedes-AMG CLS 53 4MATIC+/AMG E53 4MATIC+ Coupe/AMG E53 4MATIC+ Cabrioletを8月に追加すると発表した。

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パワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力435ps/6100rpm、最大トルク53.0kgm/1800-5500rpmを発生。
これにマイルドハイブリッドのEQブーストスターターオルタネーターモーターから21.8ps、25.5kgmが追加される。
0-100km/h加速4.4~4.5秒、最高速度250km/h(リミッター作動)、AMGドライバーパッケージは最高速度270km/h、燃費は11.2~11.5km/Lとなる。

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トランスミッションは高速シフト対応のAMGスピードシフト9G-TRONIC、駆動方式は四輪駆動のAMGパフォーマンス4MATIC+、AMG RIDE CONTROL+エアサスペンションを採用。

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エクステリアはシルバークロムのツインブレードラジエターグリル、AMG専用サイドシルパネル、丸形ツインテールパイプトリムなどを装備、スポイラーリップはボディ同色に塗装されているが、カーボンファイバー製が選択可能となる。

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インテリアは新型AMGパフォーマンスステアリングホイールを装備するほか、各種オプションが選択可能となる。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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