逗子散策①

およそ1年ぶりの鷹取山散策。



逗子駅を11:00頃出発。
鷹取山への最寄り駅は東逗子駅なのだが、たくさん歩きたいので逗子駅から歩いて向かう。



逗子市立体育館横の桜並木を通過。



桜の方は3分咲きほど。
1週遅らせてくれば満開だっただろう。



逗子駅から25分ほどで東逗子駅を通過。
踏切を渡り坂道を登っていく。



東逗子駅から3分ほど歩くと神武寺への表参道に到着。



最初は石段が続いている。



この辺りは全山が凝炭岩からなるという。
路面も凝炭岩と思われる。



その凝炭岩を削り出して造られたと思われる石段。



岩壁についた苔とのコントラストが美しい。



切通状の箇所を通過。



総門手前の分岐を神武寺本堂に向かう。



総門を通過。



六地蔵手前を通過すると間もなく神武寺に到着。



楼門が見えてきた。



1761年建立の塗りの立派な楼門。



正面の薬師堂。
神武寺は源頼朝が妻政子の安産祈念で神馬を奉納、三代目将軍実朝が病気平癒の礼に参拝するなど、源家とのゆかりのある寺。



薬師堂の横にある登山道にり、鷹取山に向かう。



神武寺が修験の場だったことなどが刻まれた石碑を通過。
かつては女人禁制だったらしい。



あちこちに岩がゴロゴロしている。



鎖の箇所を通過。



鷹取山公園展望台が見えてきた。



そして12:00頃、鷹取山公園に到着。


人気ブログランキングへ