【海外】Extensive update for Audi R8 [車]
AudiはR8 CoupeとR8 Spyderのマイナーチェンジを発表した。
レーシングカーのR8 LMS GT3と約50%のパーツを共有し、レース色が強いモデル。
エクステリアはシングルフレームグリルがフラットでワイドな形状に変更、エンジンコンパートメントの3分割カバーはプラスチックかカーボンファイバーを選択可能。
オプションで3種類のエクステリアパッケージを設定し、フロントスプリッター、サイドトリム、ディフューザーにアクセントが追加可能。
足回りは19インチホイールが装備され、オプションでダイナミックデザインの超軽量20インチホイールが選択可能、ブレーキディスクはセラミックブレーキディスクを採用。
オプションのカーボンファイバー強化樹脂(CFRP)とアルミ製フロントスタビライザーは2kgの軽量化を実現、サスペンションとステアリングも改良され、反応や正確性が高められている。
アウディドライブセレクトは、パフォーマンスモードに加え、ドライモード、ウェットモード、スノーモードの3つのモードを追加し、さまざまな路面状況に対応。
電子スタビライズコントロール(ESC)も強化され、トップグレードでは100km/hからの制動距離を1.5m、200km/hからの制動距離はを5m短縮。
2019年初頭から欧州でデリバリーされるという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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