2018年Las Vegasの旅 1日目① [旅]
この日は2018年Las Vegasの旅出発日。
2017年は訳あって行けなかったので、2年ぶり11回目のLas Vegasの旅となる。
13:00過ぎに羽田空港国際線ターミナルに到着する。
この日搭乗するDL6便は定刻通り15:15出発となる。
まずはDeltaのカウンターに向かう。
チェックインは自宅で済ませてきたので、荷物を預けるだけ。
荷物を預けた後はロング缶を2本空け、最後の日本食をいただきに向かう。
出発ロビーの上にある「江戸小路」で和食の店をいくつか見るが、ご飯おかわり無料とあったですき焼の「たか福」に決定する。
ここでかなりおいしい、すき焼膳（1,620円）をいただき大満足する。
食事の後は急いで出発の手続きをする。
この日搭乗するDL6便。
機体はBoeing社のB777-200。
以前は深夜出発の便だったのだが、昨年から昼間出発に変更されてしまった。
深夜出発の方が金曜日の仕事明けに出発できて便利だったのだが･･･
142番ゲートに到着すると、すでに搭乗は始まっていた。
さて今回はどんな旅になるだろうか。
席に置いてあったアメニティ類。
今までなかったスリッパが追加されている。
この後ヘッドホンが配られる。
メニューはいつもと同じ感じ。
賞を受賞したシェフ、ノリオ･ウエノ氏考案のメニューがあるが、賞ってなんの賞だろう?
座席の様子。
右側にUSB端子がある。
席は翼の後ろ辺り。
機内は満席状態。
ちなみに隣の席は空席。
ラッキーである。
さてDL6便はほぼ定刻通りに出発する。
離陸した。
出発後は最初にミネラルウォーターが1本配られ、1時間ほどしてスナックが運ばれてくる。
ドリンクは白ワインにした。
外の景色は夕日が眩しい。
続いて食事が運ばれてくる。
この日のメニューはがんもどきと厚揚げの煮物、野菜と牛肉、ライス、ローストビーフと枝豆の前菜、ミックスグリーンサラダ、ロールパン、バター、デザート。
ドリンクは再び白ワインにした。
賞を取ったシェフの考案したメニューだが、煮物系はわりと食べやすかった。
枝豆はかなりガーリック臭が強い感じであった。
さて食事の後は眠ることにする。
Las Vegas到着は日本時間の早朝4:00になる。
到着後すぐにレンタカーで200mileほど走らなければならないので、なんとしても睡眠時間を取りたいところ。
ところが1時間ほど眠ったところで目が覚めてしまう。
無理もない、日本時間ではまだ21:00頃なのだから。
2時間ほど寝むろうと努力するがダメ。
もう起きていることにする。
映画Avengers: Infinity Warを見て過ごす。
しばらくしてフライト情報を見ると、あと2時間ほどでLAXに到着する。
現在の時刻は日本時間で23:00頃だが、日付変更線を超えたので出発した同じ9月8日の7:00頃になる。
外を見ると朝焼けが見える。
機内放送によるとLos Angelesの天気は曇りらしい。
8:00頃、箱が2つ運ばれてきた。
空けると卵とチーズのストロンボリ風ピザ、フレッシュフルーツ、ヨーグルトが入っていた。
このピザ、棒状で真ん中に卵とチーズが入っている。
ちなみにドリンクは白ワインにした。
本当は赤ワインでもいいのだが、以前機内で赤ワインをシャツにこぼしてしまい困ったことがあったので、万一こぼしても目立たないように白にしている。
さて陸地が見えてきた。
Los Angelesはさすがに大都会。
高いビルが目立ってきた。
そして着陸する。
ほぼ定刻通りの9:12に到着した。
2年ぶりのアメリカ。
ターミナルはTom Bradleyなので乗り継ぎに2番か3番ターミナルに移動する必要あり。
まずはAutomated Passport Control（APC）での入国審査。
ところが機械でパスポートをスキャンをするがうまく読み取らない。
すると後ろからマダムが来て何か言っている。
どうやらマダムがスキャンしたカードを取り忘れたらしい。
見ると確かにカードが置いてあった。
カードをマダムに渡すと無事パスポートをスキャンすることができた。
その他は問題なくレシートが印刷される。
続いて入国審査官にパスポートとレシートに印を押してもらう。
今はAPCが主流なので、従来通りの入国審査はガラガラ。
こちらがレシート。
なかなかいい男に写っている。
続いて預けた荷物をピックアップする。
ここでレシートを渡し入国関連の手続き完了。
そしてLas Vegasに向け、再度荷物を預ける。
無事入国できた。
一旦外に出てみる。
天気はやはり曇りの様子。
さて次のフライトはDL1667便。
歩いて3番ゲートに向かう。
3番ゲートに到着し掲示板で出発のDL1667便を探すが見当たらない。
ここではないのかな。
自宅でチェックインした際の搭乗券をよく見てみる。
あれ!? 出発時間が変更になっている。
自宅で印刷してきた旅程には11:00出発となっているが、搭乗券には10:20とある。
この時の時刻は9:45頃。
マズイ、急がねば･･･
小走りで2番ゲートに到着する。
ところがここの掲示板でもDL1667便が見当たらない。
ここでスタッフが声をかけてくれ調べてくれた。
すると出発は2Fの3番ゲートであるとのこと。
なんだ、また戻らねば。
2Fに上がり、再び小走りで3番ゲートに戻る。
この段階で9:55になってしまった。
この後手荷物検査など混んでいたら間に合わないかも･･･
なんとか手荷物検査など終わったのが10:06頃。
もう搭乗は始まっているはず。
掲示板で搭乗ゲートを探すと33Aとある。
結構遠いな･･･
速足で歩いて10:09頃、33Aに到着する。
なんとか間に合った。
ところが何かおかしい。
人がたくさんいる。
上の液晶モニターを見てみると、出発時間が11:00となっている。
そして先ほど撮影した掲示板を確認してみると、こちらも11:00とある。
なんだ、、、出発時間に変更はなく、搭乗券に印刷された時間が間違えていただけなのか。
さすがはアメリカの航空会社。
アバウト感満載。
これからは羽田のチェックイン時に時間の確認などすることにしよう。
さて時間ができたので、ここでメールチェックなどして待つ。
そして気付くと周りに人がいなくなっていた。
搭乗が開始されたらしい。
機内に入ると、ほぼ搭乗が終わっている様子。
そして予約した座席に行くと見知らぬカップルが座っている。
聞いてみると席を間違えたらしい。
LAX内で乗り継いだだけなのだが、なんだか疲れてしまった。
機体はBoeing社のB717-200。
座席はシンプル。
足元にUSBとAC電源がある。
機内は満席状態。
そして隣に座った黒人女性が気さくに話しかけてくる。
さてほぼ定刻通り出発する。
離陸するが雲で視界が悪い。
上空に上がると、曇っているのはLos Angeles周辺だけらしい。
さてLas Vegas到着は1時間20分後。
この後Kanabまで走らなければならないので、ここで少しでも眠っておきたい。
ところが全然眠れない。
30分ほど目を閉じていたがあきらめる。
外を見ると、いつも見かける謎の丸い模様。
しばらくするとLas Vegasが見えてきた。
そして着陸する。
到着時刻は12:25なのだが、この段階で12:00前なのでだいぶ早い到着。
到着ゲートに移動する。
ここで黒人女性に話しかけられる。
自分のスマホを見せてなんて書いてあるか聞いてくる。
Hoover Damと教えてあげると、Thank youといいスマホに何か入力している。
スマホを使っているという事は文字が読めないはずないのだが、、、謎である。
さて到着のD43ゲート移動まで機内で少し待たされるが、定刻より20分ほど早く到着した。
ちなみに前を歩いているのが、隣に座った黒人女性。
さてこの日はまだまだ先が長い。
スロットを横目に進んでいく。
2年ぶりのLas Vegasに到着した。
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2017年は訳あって行けなかったので、2年ぶり11回目のLas Vegasの旅となる。
13:00過ぎに羽田空港国際線ターミナルに到着する。
この日搭乗するDL6便は定刻通り15:15出発となる。
まずはDeltaのカウンターに向かう。
チェックインは自宅で済ませてきたので、荷物を預けるだけ。
荷物を預けた後はロング缶を2本空け、最後の日本食をいただきに向かう。
出発ロビーの上にある「江戸小路」で和食の店をいくつか見るが、ご飯おかわり無料とあったですき焼の「たか福」に決定する。
ここでかなりおいしい、すき焼膳（1,620円）をいただき大満足する。
食事の後は急いで出発の手続きをする。
この日搭乗するDL6便。
機体はBoeing社のB777-200。
以前は深夜出発の便だったのだが、昨年から昼間出発に変更されてしまった。
深夜出発の方が金曜日の仕事明けに出発できて便利だったのだが･･･
142番ゲートに到着すると、すでに搭乗は始まっていた。
さて今回はどんな旅になるだろうか。
席に置いてあったアメニティ類。
今までなかったスリッパが追加されている。
この後ヘッドホンが配られる。
メニューはいつもと同じ感じ。
賞を受賞したシェフ、ノリオ･ウエノ氏考案のメニューがあるが、賞ってなんの賞だろう?
座席の様子。
右側にUSB端子がある。
席は翼の後ろ辺り。
機内は満席状態。
ちなみに隣の席は空席。
ラッキーである。
さてDL6便はほぼ定刻通りに出発する。
離陸した。
出発後は最初にミネラルウォーターが1本配られ、1時間ほどしてスナックが運ばれてくる。
ドリンクは白ワインにした。
外の景色は夕日が眩しい。
続いて食事が運ばれてくる。
この日のメニューはがんもどきと厚揚げの煮物、野菜と牛肉、ライス、ローストビーフと枝豆の前菜、ミックスグリーンサラダ、ロールパン、バター、デザート。
ドリンクは再び白ワインにした。
賞を取ったシェフの考案したメニューだが、煮物系はわりと食べやすかった。
枝豆はかなりガーリック臭が強い感じであった。
さて食事の後は眠ることにする。
Las Vegas到着は日本時間の早朝4:00になる。
到着後すぐにレンタカーで200mileほど走らなければならないので、なんとしても睡眠時間を取りたいところ。
ところが1時間ほど眠ったところで目が覚めてしまう。
無理もない、日本時間ではまだ21:00頃なのだから。
2時間ほど寝むろうと努力するがダメ。
もう起きていることにする。
映画Avengers: Infinity Warを見て過ごす。
しばらくしてフライト情報を見ると、あと2時間ほどでLAXに到着する。
現在の時刻は日本時間で23:00頃だが、日付変更線を超えたので出発した同じ9月8日の7:00頃になる。
外を見ると朝焼けが見える。
機内放送によるとLos Angelesの天気は曇りらしい。
8:00頃、箱が2つ運ばれてきた。
空けると卵とチーズのストロンボリ風ピザ、フレッシュフルーツ、ヨーグルトが入っていた。
このピザ、棒状で真ん中に卵とチーズが入っている。
ちなみにドリンクは白ワインにした。
本当は赤ワインでもいいのだが、以前機内で赤ワインをシャツにこぼしてしまい困ったことがあったので、万一こぼしても目立たないように白にしている。
さて陸地が見えてきた。
Los Angelesはさすがに大都会。
高いビルが目立ってきた。
そして着陸する。
ほぼ定刻通りの9:12に到着した。
2年ぶりのアメリカ。
ターミナルはTom Bradleyなので乗り継ぎに2番か3番ターミナルに移動する必要あり。
まずはAutomated Passport Control（APC）での入国審査。
ところが機械でパスポートをスキャンをするがうまく読み取らない。
すると後ろからマダムが来て何か言っている。
どうやらマダムがスキャンしたカードを取り忘れたらしい。
見ると確かにカードが置いてあった。
カードをマダムに渡すと無事パスポートをスキャンすることができた。
その他は問題なくレシートが印刷される。
続いて入国審査官にパスポートとレシートに印を押してもらう。
今はAPCが主流なので、従来通りの入国審査はガラガラ。
こちらがレシート。
なかなかいい男に写っている。
続いて預けた荷物をピックアップする。
ここでレシートを渡し入国関連の手続き完了。
そしてLas Vegasに向け、再度荷物を預ける。
無事入国できた。
一旦外に出てみる。
天気はやはり曇りの様子。
さて次のフライトはDL1667便。
歩いて3番ゲートに向かう。
3番ゲートに到着し掲示板で出発のDL1667便を探すが見当たらない。
ここではないのかな。
自宅でチェックインした際の搭乗券をよく見てみる。
あれ!? 出発時間が変更になっている。
自宅で印刷してきた旅程には11:00出発となっているが、搭乗券には10:20とある。
この時の時刻は9:45頃。
マズイ、急がねば･･･
小走りで2番ゲートに到着する。
ところがここの掲示板でもDL1667便が見当たらない。
ここでスタッフが声をかけてくれ調べてくれた。
すると出発は2Fの3番ゲートであるとのこと。
なんだ、また戻らねば。
2Fに上がり、再び小走りで3番ゲートに戻る。
この段階で9:55になってしまった。
この後手荷物検査など混んでいたら間に合わないかも･･･
なんとか手荷物検査など終わったのが10:06頃。
もう搭乗は始まっているはず。
掲示板で搭乗ゲートを探すと33Aとある。
結構遠いな･･･
速足で歩いて10:09頃、33Aに到着する。
なんとか間に合った。
ところが何かおかしい。
人がたくさんいる。
上の液晶モニターを見てみると、出発時間が11:00となっている。
そして先ほど撮影した掲示板を確認してみると、こちらも11:00とある。
なんだ、、、出発時間に変更はなく、搭乗券に印刷された時間が間違えていただけなのか。
さすがはアメリカの航空会社。
アバウト感満載。
これからは羽田のチェックイン時に時間の確認などすることにしよう。
さて時間ができたので、ここでメールチェックなどして待つ。
そして気付くと周りに人がいなくなっていた。
搭乗が開始されたらしい。
機内に入ると、ほぼ搭乗が終わっている様子。
そして予約した座席に行くと見知らぬカップルが座っている。
聞いてみると席を間違えたらしい。
LAX内で乗り継いだだけなのだが、なんだか疲れてしまった。
機体はBoeing社のB717-200。
座席はシンプル。
足元にUSBとAC電源がある。
機内は満席状態。
そして隣に座った黒人女性が気さくに話しかけてくる。
さてほぼ定刻通り出発する。
離陸するが雲で視界が悪い。
上空に上がると、曇っているのはLos Angeles周辺だけらしい。
さてLas Vegas到着は1時間20分後。
この後Kanabまで走らなければならないので、ここで少しでも眠っておきたい。
ところが全然眠れない。
30分ほど目を閉じていたがあきらめる。
外を見ると、いつも見かける謎の丸い模様。
しばらくするとLas Vegasが見えてきた。
そして着陸する。
到着時刻は12:25なのだが、この段階で12:00前なのでだいぶ早い到着。
到着ゲートに移動する。
ここで黒人女性に話しかけられる。
自分のスマホを見せてなんて書いてあるか聞いてくる。
Hoover Damと教えてあげると、Thank youといいスマホに何か入力している。
スマホを使っているという事は文字が読めないはずないのだが、、、謎である。
さて到着のD43ゲート移動まで機内で少し待たされるが、定刻より20分ほど早く到着した。
ちなみに前を歩いているのが、隣に座った黒人女性。
さてこの日はまだまだ先が長い。
スロットを横目に進んでいく。
2年ぶりのLas Vegasに到着した。
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