【海外】The new Audi TT [車]
AUDIはTTシリーズのマイナーチェンジを発表した。
エクステリアはシングルフレームグリルは立体的な造形となり、両サイドに設置されたエアインテークが、路面に低く構えた印象を生み出し、リアの水平なラインがワイド感を強調。
LEDヘッドライトまたはダイナミックターンシグナルを備えたマトリクスLEDヘッドライトがオプションで選択可能で、ボディカラーは、コスモスブルー、パルスオレンジ、ターボブルー(S line)の3色が追加された。
オプションのS lineエクステリアパッケージを選択すると、フロント、サイドシル、リアに、専用コンポーネントが装着され、さらにS lineスポーツパッケージを選択すると、Sスポーツシートが装備され、車高は10mmローダウンされる。
インテリアはエアベントのインナーリングに、サテンオレンジ及びターボブルーの新色が用意された。
アウディドライブセレクトを装備し、ドライバーはマルチファンクションステアリングホイールを使用して、すべてのインフォテインメント及びボイスコントロール機能が操作可能。
ディスプレイは2種類の異なるビューを選択可能なアウディバーチャルコックピットに表示される。
さらにスマートフォンをはじめとするモバイル機器を、照明付きUSBポートおよびBluetooth経由で接続することが可能。
今回のマイナーチェンジに合わせ、発売20周年を記念した限定モデル、TT 20 YearsをCoupeとRoadster合計999台限定で発表した。
エクステリアは光沢メタルグレイの19インチアルミホイール、マトリクスOLEDリヤランプ、専用デザインのエグゾースト、サイドシルに設置された艶消しフォーリングスなどを採用。
インテリアはシート、ドアパネル、センターコンソールに、モカシンブラウンのファインナッパレザーを採用し、レザーの装飾ストリップやパヌーカコントラストステッチは、1995年の東京モーターショーで初公開された、TTS Roadster concept studyのインテリアを現代的に解釈したもの.
シリアルナンバーが刻印されたバッジに加え、ステアリングホイールとシフトレバーノブにはTT 20 yearsエンブレムが装着される。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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