2018年10月九州の旅 キャンセル編 [旅]
10月の3連休に会社を2日休み10月4日(木)~10月8日(祝)の5日間で九州の旅を計画。
日本百名山の久住山と祖母山の登山をして、先日定年退職した職場の先輩に会いに行く予定。
往路は羽田から福岡のANA241便、復路は福岡から羽田へのANA248便を予約して料金は24,380円だった。
ところが非常に強い台風25号が発生して、天候が非常に微妙な状況。
ANAのWEBページを見ると、台風や降雪などの不可抗力により予約便が遅延・欠航した(する)場合は、キャンセル料などかからずに変更または払い戻しを承るとある。
台数の進路を見ると往復のフライト日に直接の影響はないかもしれないが、悪天候が続き旅どころではなさそう。
すぐに旅の取りやめを決めたが、キャンセル料が気になるところ。
この点ANAに問い合わせをしようとしたが、直前に発生した台風24号の影響により問い合わせが大変多いためか、電話、チャットともにつながりにくい状況で、メールでの回答にも時間がかかるとある。
それでもチャットで問い合わせようとしたが、チャットは利用できないと表示されてしまう。
推奨環境を見ても問題ない状況だが、混雑の影響で閉鎖しているのだろうか。
比較的早めに回答が欲しかったので電話をしてみるが、順番にお繋してるとのアナウンスが続き、全く繋がらない。
そのまま出発日の前日となるが、相変わらず繋がらない。
会社から帰宅後に20:00過ぎから電話をして、順番にお繋ぎしてるとのアナウンスを40分ほど聞いたところで、やっと電話が繋がった。
するとフライトに直接の影響がないとキャンセル料は発生してしまうとの事。
台風は10月6日頃九州に近づくのだが、往路は10月4日なので影響はない。
ここで往路はあきらめてキャンセルし、復路は今後の進路を見極めてキャンセルすることにした。
往路の取り消しを選択。
ここで取消手数料を見てみる。
すると搭乗日13日前からは運賃の約60%相当額がキャンセル料となる。
進んでいくと運賃10,090円に対して払い戻し金額は3,780円。
それでもキャンセルするしかない。
これで復路分の予約のみ残った。
そして台風25号は復路の出発前日に北日本方面の日本海で温帯低気圧に変わった。
これで復路もキャンセル料がかかることが決定した。
復路のキャンセル手続きに入る。
進んでいくと運賃14,290円に対して払い戻し金額は5,460円。
これで往復ともにキャンセル手続きが終了。
運賃24,380円に対して払い戻し金額は9,240円のみ、約62%がキャンセル料となった。
キャンセル料もそうであるが、九州の旅が消滅してしまったのが大変残念。
ところがこの後、大どんでん返しが起きるのであった。
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日本百名山の久住山と祖母山の登山をして、先日定年退職した職場の先輩に会いに行く予定。
往路は羽田から福岡のANA241便、復路は福岡から羽田へのANA248便を予約して料金は24,380円だった。
ところが非常に強い台風25号が発生して、天候が非常に微妙な状況。
ANAのWEBページを見ると、台風や降雪などの不可抗力により予約便が遅延・欠航した(する)場合は、キャンセル料などかからずに変更または払い戻しを承るとある。
台数の進路を見ると往復のフライト日に直接の影響はないかもしれないが、悪天候が続き旅どころではなさそう。
すぐに旅の取りやめを決めたが、キャンセル料が気になるところ。
この点ANAに問い合わせをしようとしたが、直前に発生した台風24号の影響により問い合わせが大変多いためか、電話、チャットともにつながりにくい状況で、メールでの回答にも時間がかかるとある。
それでもチャットで問い合わせようとしたが、チャットは利用できないと表示されてしまう。
推奨環境を見ても問題ない状況だが、混雑の影響で閉鎖しているのだろうか。
比較的早めに回答が欲しかったので電話をしてみるが、順番にお繋してるとのアナウンスが続き、全く繋がらない。
そのまま出発日の前日となるが、相変わらず繋がらない。
会社から帰宅後に20:00過ぎから電話をして、順番にお繋ぎしてるとのアナウンスを40分ほど聞いたところで、やっと電話が繋がった。
するとフライトに直接の影響がないとキャンセル料は発生してしまうとの事。
台風は10月6日頃九州に近づくのだが、往路は10月4日なので影響はない。
ここで往路はあきらめてキャンセルし、復路は今後の進路を見極めてキャンセルすることにした。
往路の取り消しを選択。
ここで取消手数料を見てみる。
すると搭乗日13日前からは運賃の約60%相当額がキャンセル料となる。
進んでいくと運賃10,090円に対して払い戻し金額は3,780円。
それでもキャンセルするしかない。
これで復路分の予約のみ残った。
そして台風25号は復路の出発前日に北日本方面の日本海で温帯低気圧に変わった。
これで復路もキャンセル料がかかることが決定した。
復路のキャンセル手続きに入る。
進んでいくと運賃14,290円に対して払い戻し金額は5,460円。
これで往復ともにキャンセル手続きが終了。
運賃24,380円に対して払い戻し金額は9,240円のみ、約62%がキャンセル料となった。
キャンセル料もそうであるが、九州の旅が消滅してしまったのが大変残念。
ところがこの後、大どんでん返しが起きるのであった。
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