2018年10月九州の旅 3日目① [旅]
2018年10月の九州の旅3日目。
前夜は福岡から標高1330mの牧の戸峠駐車場まで走り車内泊する。
出張途中なので毛布など持ってきているはずもなく、長袖シャツにフリースのみで寝ていたのだが、滅茶苦茶寒かった。
寒さで夜中に何度も目が覚めてしまうが我慢するしかない。
ところが1:00を過ぎたころ、どうにも我慢できなくなり車内を温めるために周辺を走ったりした。
よく眠れなかったせいか起床したのは6:20を過ぎたところ。
日の出と同時に出発しようと思っていたのだが、ちょっと出遅れてしまった。
ちなみにフロントシートを倒してヘッドレストを2段重ねにして眠ったのだが、腰のあたりの段差が大きく、かなり寝心地は悪かった。
161台ある駐車場は6:30の段階でほぼ満車状態。
さすが日本百名山の登山口。
ところでこの日宿泊する天神のホテルが満室で予約できていない。
博多駅付近のホテルを予約済なのだが、できれば天神に変更したい。
朝からチェックするが空きは出ていなかった。
さて少し出遅れたが6:40頃登山開始する。
まずは登山届を記入する。
コンクリートの直線道を登っていく。
これが結構きつい登り。
そして結構長い。
先が見えてきた。
このコンクリート道路が今回の登山で一番きつい場所であった。
広い場所に出た。
山の稜線が美しい。
6:50頃、展望台に到着。
目の前には雄大な景色。
振り返ると駐車場がはるか下に見える。
階段を登っていく。
朝日が眩しい。
久住山まで3.1km。
まだまだ先は長い。
温度計が置いてあった。
現在の気温は12度。
もっと低いかと思っていたが、体感温度より気温は高い。
ゴロゴロとした岩が出てきた。
7:10頃、沓掛山山頂(1503m)に到着。
ここにいた男性に久住山はどれか聞いてみるが、ここからは見えないという。
ただしここからなだらかな道なので楽だという。
なだらかな道大好き。
はしごを下っていく。
朝露に濡れて滑りやすいので注意して下る。
もう1つ下るが、こちらは下りやすい。
平らな道に出た。
久住山まで3.6km。
しばらく平らな道が続く。
振り返る。
こんもり丸いのが先ほど下ってきた沓掛山。
先に進む。
木々の間を進む。
広い場所に出た。
この先ゴロゴロした岩が転がっている。
そして地面には真っ白な霜。
振り返ると綺麗な雲海が見える。
先に進む。
星生山(1762m)が目の前に見える。
7:43頃、扇ヶ鼻(1698m)への分岐を通過。
さて登り始めて1時間ほど経ったところで、おむすびをいただきながら進む。
左に星生山を見ながら進んでいく。
7:53頃、星生山への分岐を通過。
本当に歩きやすい道が続く。
この時は知らなかったが、右に見える尖がった山が久住山。
左に見えるのは星生崎。
先ほどまでの歩きやすいルートから、大きな岩を超えるルートに変わる。
星生崎が大きく見える。
久住分かれが見えてきた。
久住山も間近に迫ってきた。
8:07頃、久住分かれに到着。
左がトイレ(100円)で右が避難小屋。
ここは広場になっていて休憩に最適。
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前夜は福岡から標高1330mの牧の戸峠駐車場まで走り車内泊する。
出張途中なので毛布など持ってきているはずもなく、長袖シャツにフリースのみで寝ていたのだが、滅茶苦茶寒かった。
寒さで夜中に何度も目が覚めてしまうが我慢するしかない。
ところが1:00を過ぎたころ、どうにも我慢できなくなり車内を温めるために周辺を走ったりした。
よく眠れなかったせいか起床したのは6:20を過ぎたところ。
日の出と同時に出発しようと思っていたのだが、ちょっと出遅れてしまった。
ちなみにフロントシートを倒してヘッドレストを2段重ねにして眠ったのだが、腰のあたりの段差が大きく、かなり寝心地は悪かった。
161台ある駐車場は6:30の段階でほぼ満車状態。
さすが日本百名山の登山口。
ところでこの日宿泊する天神のホテルが満室で予約できていない。
博多駅付近のホテルを予約済なのだが、できれば天神に変更したい。
朝からチェックするが空きは出ていなかった。
さて少し出遅れたが6:40頃登山開始する。
まずは登山届を記入する。
コンクリートの直線道を登っていく。
これが結構きつい登り。
そして結構長い。
先が見えてきた。
このコンクリート道路が今回の登山で一番きつい場所であった。
広い場所に出た。
山の稜線が美しい。
6:50頃、展望台に到着。
目の前には雄大な景色。
振り返ると駐車場がはるか下に見える。
階段を登っていく。
朝日が眩しい。
久住山まで3.1km。
まだまだ先は長い。
温度計が置いてあった。
現在の気温は12度。
もっと低いかと思っていたが、体感温度より気温は高い。
ゴロゴロとした岩が出てきた。
7:10頃、沓掛山山頂(1503m)に到着。
ここにいた男性に久住山はどれか聞いてみるが、ここからは見えないという。
ただしここからなだらかな道なので楽だという。
なだらかな道大好き。
はしごを下っていく。
朝露に濡れて滑りやすいので注意して下る。
もう1つ下るが、こちらは下りやすい。
平らな道に出た。
久住山まで3.6km。
しばらく平らな道が続く。
振り返る。
こんもり丸いのが先ほど下ってきた沓掛山。
先に進む。
木々の間を進む。
広い場所に出た。
この先ゴロゴロした岩が転がっている。
そして地面には真っ白な霜。
振り返ると綺麗な雲海が見える。
先に進む。
星生山(1762m)が目の前に見える。
7:43頃、扇ヶ鼻(1698m)への分岐を通過。
さて登り始めて1時間ほど経ったところで、おむすびをいただきながら進む。
左に星生山を見ながら進んでいく。
7:53頃、星生山への分岐を通過。
本当に歩きやすい道が続く。
この時は知らなかったが、右に見える尖がった山が久住山。
左に見えるのは星生崎。
先ほどまでの歩きやすいルートから、大きな岩を超えるルートに変わる。
星生崎が大きく見える。
久住分かれが見えてきた。
久住山も間近に迫ってきた。
8:07頃、久住分かれに到着。
左がトイレ(100円)で右が避難小屋。
ここは広場になっていて休憩に最適。
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