MotoGP ロードレース世界選手権 第16戦 日本GP 観戦② [オートバイ]
2018 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリ観戦2日目。
「Honda Collection Hall」を見学して観戦席に戻る。
観戦席に戻る途中「竜鳳」で太田焼きそばと揚げたこ焼きを購入。
太田焼きそば(500円)揚げたこ焼き(400円)
具はキャベツ中心でもやしが少々。
2種類のソースで仕上げたとあるが、やはり豚肉が欲しいところ。
揚げたこ焼きは5個。
かつお節とマヨネーズがトッピングされている。
たこ焼き自体は大き目サイズで、中に入っているたこも大き目。
さて席に戻るとMoto3決勝の時間になっていた。
Moto3決勝スタート。
ポールポジションはRodrigo(KTM)。
1周目にBezzecchi(KTM)がトップに浮上。
4周目にMartin(ホンダ)、7周目にPorta(ホンダ)がトップに浮上。
9周目にBezzecchiが再びに浮上。
現在ランキングトップのMartinは、15周目の11コーナーで転倒しリタイア。
ランキング2位のBezzecchiはその後もトップ争いをリードするが、Binder(KTM)が最終ラップのバックストレートでトップに浮上。
Binderはトップで最終コーナーを立ち上がるが、ゴールライン直前スリップストリームから抜け出したBezzecchiがトップでゴール。
Binderを交わしたPortaが2位、Binderは3位となった。
Bezzecchiが今シーズン3勝目を記録、ノーポイントのMartinはわずか1ポイント差で年間ランキングトップをキープしている。
続いてMoto2決勝。
ポールポジションはBagnaia(KALEX)。
そのままBagnaiaがトップを走る展開。
レースが動いたのは3周目。
3周目の11コーナーでBagnaiaを交わしてQuartararo(SPEED UP)がトップに立つ。
その後もQuartararoとBagnaiaがトップ争いを展開。
そのままQuartararoがBagnaiaを抑えて、トップでゴール。
3位にはBaldassarri(KALEX)が入る。
しかしレース後の車検でトップでゴールしたQuartararoのリアタイヤの空気圧が指定数値より低かったことから失格となり、2位以下の順位がひとつずつ繰り上がり、3位にはOriveira(KTM)が入った。
そしてMotoGP決勝前にMotoEのデモンストレーション走行があった。
ライダーは1993年ロードレース世界選手権GP250クラス年間チャンピオンの原田哲也。
2周の周回であったが、シュイーンというモーター音を発して走っていた。
続いて航空自衛隊百里基地からF-4EJ(改)2機による歓迎フライト。
何度はアクロバチックな飛行を披露して、爆音を発して飛んで行った。
さていよいよMotoGP決勝。
決勝の結果次第ででMarquezの年間チャンピオンの可能性があるレース。
ポールポジションはDovizioso(DUCATI)。
Marquez(HONDA)は6番手からのスタート。
Marquezが2コーナー立ち上がりで3番手に、9コーナーで2番手に浮上する。
いきなりDoviziosoとMarquezの一騎打ちの様相。
そしてMarquezがDoviziosoを追う展開が続く。
5周目にCrutchlow(HONDA)がMarquezマルケスを交わして2番手に浮上。
しかし7周目にMarquezがCrutchlowの前に出て2番手を取り返す。
その後4番手につけていたRossi(YAMAHA)は徐々に遅れ始め、Dovizioso、Marquez、Crutchlowの3人でのトップ争いとなる。
15周目の9コーナーでMarquezがDoviziosoを交わしてトップに浮上すると場内は大歓声が起きる。
しかしヘアピンの10コーナー立ち上がりでDoviziosoが再びトップを奪い返す。
そして21周目の9コーナーでMarquezがインに入る。
Dovizioso前に出れるか???
ここでMarquezがトップに立つ。
そしてレースは終盤へ。
昨年のように最終のヴィクトリーコーナーでの勝負の予感がしてきた。
そして残り2周となった23周目のヘアピンコーナー進入でDoviziosoがスリップダウン!!!
場内のどよめきは最高潮になる。
これでMarquezの年間チャンピオンは確定的。
そしてMarquezがそのままチェッカーフラッグを受ける。
2位はCrutchlow、3位はRins(SUZUKI)、Doviziosoは18位となった。
昨日目の前でDovizioso本人に会い、ピットでマシンの整備を見て、思い入れがあったDoviziosoのスリップダウンはとても残念。
最後までMarquezとの勝負を見てみたかった。
そしておめでとうMarquez。
さて混雑を避けるために、レース終了直後に撤収する。
用事があるB氏は先に撤収済。
聞くとMotoGP決勝の残り2周で撤収したという。
最後の争いを見れないなんてもったいない。
南ゲートから退場して横浜に向かう。
友部ICから東関東自動車道に入る。
ここまで渋滞はなし。
石岡付近で混雑が始まる。
おや? クラッシックカーが数台走っている。
「La Festa Mille Miglia 2018」が開催されていたらしい。
http://www.lafestamm.com/2018/index.html
道は走ったり混雑したりな感じ。
三郷料金所手前でいつもの渋滞。
17:40頃、三郷料金所を通過。
ここまでの料金は2,030円。
17:50頃、八潮料金所を通過。
都心方面は渋滞しているので、湾岸線経由で帰ることにする。
その後、ほぼ渋滞なく順調に進み、18:25頃、大師料金所を通過。
東神奈川ランプで下り横浜駅に向かう。
料金は1,300円。
そして18:00前に、横浜駅に到着。
ここでT氏と別れる。
お疲れさん~。
さて今年のMotoGPだが、天候に恵まれ、パドックで特別な体験ができ、Marquezが年間チャンピオンになる瞬間を見ることができてとてもよかった。
一方、Doviziosoのスリップダウンは大変残念。
来年はその雪辱を果たしてくれたらと思う。
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「Honda Collection Hall」を見学して観戦席に戻る。
観戦席に戻る途中「竜鳳」で太田焼きそばと揚げたこ焼きを購入。
太田焼きそば(500円)揚げたこ焼き(400円)
具はキャベツ中心でもやしが少々。
2種類のソースで仕上げたとあるが、やはり豚肉が欲しいところ。
揚げたこ焼きは5個。
かつお節とマヨネーズがトッピングされている。
たこ焼き自体は大き目サイズで、中に入っているたこも大き目。
さて席に戻るとMoto3決勝の時間になっていた。
Moto3決勝スタート。
ポールポジションはRodrigo(KTM)。
1周目にBezzecchi(KTM)がトップに浮上。
4周目にMartin(ホンダ)、7周目にPorta(ホンダ)がトップに浮上。
9周目にBezzecchiが再びに浮上。
現在ランキングトップのMartinは、15周目の11コーナーで転倒しリタイア。
ランキング2位のBezzecchiはその後もトップ争いをリードするが、Binder(KTM)が最終ラップのバックストレートでトップに浮上。
Binderはトップで最終コーナーを立ち上がるが、ゴールライン直前スリップストリームから抜け出したBezzecchiがトップでゴール。
Binderを交わしたPortaが2位、Binderは3位となった。
Bezzecchiが今シーズン3勝目を記録、ノーポイントのMartinはわずか1ポイント差で年間ランキングトップをキープしている。
続いてMoto2決勝。
ポールポジションはBagnaia(KALEX)。
そのままBagnaiaがトップを走る展開。
レースが動いたのは3周目。
3周目の11コーナーでBagnaiaを交わしてQuartararo(SPEED UP)がトップに立つ。
その後もQuartararoとBagnaiaがトップ争いを展開。
そのままQuartararoがBagnaiaを抑えて、トップでゴール。
3位にはBaldassarri(KALEX)が入る。
しかしレース後の車検でトップでゴールしたQuartararoのリアタイヤの空気圧が指定数値より低かったことから失格となり、2位以下の順位がひとつずつ繰り上がり、3位にはOriveira(KTM)が入った。
そしてMotoGP決勝前にMotoEのデモンストレーション走行があった。
ライダーは1993年ロードレース世界選手権GP250クラス年間チャンピオンの原田哲也。
2周の周回であったが、シュイーンというモーター音を発して走っていた。
続いて航空自衛隊百里基地からF-4EJ(改)2機による歓迎フライト。
何度はアクロバチックな飛行を披露して、爆音を発して飛んで行った。
さていよいよMotoGP決勝。
決勝の結果次第ででMarquezの年間チャンピオンの可能性があるレース。
ポールポジションはDovizioso(DUCATI)。
Marquez(HONDA)は6番手からのスタート。
Marquezが2コーナー立ち上がりで3番手に、9コーナーで2番手に浮上する。
いきなりDoviziosoとMarquezの一騎打ちの様相。
そしてMarquezがDoviziosoを追う展開が続く。
5周目にCrutchlow(HONDA)がMarquezマルケスを交わして2番手に浮上。
しかし7周目にMarquezがCrutchlowの前に出て2番手を取り返す。
その後4番手につけていたRossi(YAMAHA)は徐々に遅れ始め、Dovizioso、Marquez、Crutchlowの3人でのトップ争いとなる。
15周目の9コーナーでMarquezがDoviziosoを交わしてトップに浮上すると場内は大歓声が起きる。
しかしヘアピンの10コーナー立ち上がりでDoviziosoが再びトップを奪い返す。
そして21周目の9コーナーでMarquezがインに入る。
Dovizioso前に出れるか???
ここでMarquezがトップに立つ。
そしてレースは終盤へ。
昨年のように最終のヴィクトリーコーナーでの勝負の予感がしてきた。
そして残り2周となった23周目のヘアピンコーナー進入でDoviziosoがスリップダウン!!!
場内のどよめきは最高潮になる。
これでMarquezの年間チャンピオンは確定的。
そしてMarquezがそのままチェッカーフラッグを受ける。
2位はCrutchlow、3位はRins(SUZUKI)、Doviziosoは18位となった。
昨日目の前でDovizioso本人に会い、ピットでマシンの整備を見て、思い入れがあったDoviziosoのスリップダウンはとても残念。
最後までMarquezとの勝負を見てみたかった。
そしておめでとうMarquez。
さて混雑を避けるために、レース終了直後に撤収する。
用事があるB氏は先に撤収済。
聞くとMotoGP決勝の残り2周で撤収したという。
最後の争いを見れないなんてもったいない。
南ゲートから退場して横浜に向かう。
友部ICから東関東自動車道に入る。
ここまで渋滞はなし。
石岡付近で混雑が始まる。
おや? クラッシックカーが数台走っている。
「La Festa Mille Miglia 2018」が開催されていたらしい。
http://www.lafestamm.com/2018/index.html
道は走ったり混雑したりな感じ。
三郷料金所手前でいつもの渋滞。
17:40頃、三郷料金所を通過。
ここまでの料金は2,030円。
17:50頃、八潮料金所を通過。
都心方面は渋滞しているので、湾岸線経由で帰ることにする。
その後、ほぼ渋滞なく順調に進み、18:25頃、大師料金所を通過。
東神奈川ランプで下り横浜駅に向かう。
料金は1,300円。
そして18:00前に、横浜駅に到着。
ここでT氏と別れる。
お疲れさん~。
さて今年のMotoGPだが、天候に恵まれ、パドックで特別な体験ができ、Marquezが年間チャンピオンになる瞬間を見ることができてとてもよかった。
一方、Doviziosoのスリップダウンは大変残念。
来年はその雪辱を果たしてくれたらと思う。
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