BMW X1 警告灯が表示される [車]
BMW X1のエンジン始動をする。
すると見慣れない警告灯が表示された。
これは何だ?
マニュアルの警告灯一覧を見てみると、クーラント液が不足しているときに出る警告だと分かる。
早速クーラント液の状態を見てみる。
場所はエンジンの左側。
レベルメーターのminとmaxの位置説明がある。
ラジエターキャップはエンジンが熱い状態で空けてはいけないが、今は冷えているので大丈夫。
レベルメーターはかなり下の方に見える。
これは警告される訳である。
重要なのはクーラント液が減った原因を突きとめること。
車体の下を覗いてみるが、クーラント液が漏れたような跡はない。
自然減したのだろうか。
私のX1は2011年式。
2014年の車検は、オプションで加入した5年までのメンテナンスパッケージの保証を生かすためにディーラーで車検を通したが、2016年と2018年の車検はユーザー車検で、特に警告などは表示されなかったので、クーラント液は点検していない。
なので少なくとも4年間は点検補充していないはずなので、減るのも仕方がない所かな。
さてディーラーに対応を聞いてみと、まずは水道水を補充して様子を見て、短期間で減るようであれば、どこかで漏れていないかなどの点検をすればいいとのこと。
なるほど、水道水でいいのか。
早速補充してみる。
レベルメーターがminレベルまで来たので、これで様子を見ることにする。
CBの修理代などで10万円以上かかった直後なので、とりあえずお金がかからないですんで、ホッとした。
人気ブログランキングへ