2018年年末年始の旅 2日目③ [旅]
2018年末年始の旅2日目。
嘉津宇岳登山を終え三角山経由、安和岳への登山口に到着。
最初はシークヮーサー畑の中を進んでいく。
畑の中にはいくつか分岐があるが、勘で進んでいけば大丈夫な感じ。
登山口から7~8分進むと畑を抜け、岩場が見えてくる。
岩場は枯れた沢のようで、雨が降れば水が流れるのだろう。
登山口から15分ほどで分岐に到着。
左が目的の三角山、直進は嘉津宇岳方面、右は古巣岳となる。
なかなか登りがいのある岩場が続いている。
この辺に旧日本軍陣地跡があるそうなのだが、これだろうか。
中には10人位は入れそうな広さ。
それにしても厳しい岩場の登りが続く。
そして旧日本軍陣地跡を発見。
壊れかけの表示に旧日本軍とあるので間違いないだろう。
中を覗いてみると、かなり広くて深い。
ここで命を落とした人もいるだろう。
霊感が強いという事はないのだが、中を見た瞬間に何かを感じ取った。
先に進む。
ところでルートには5mか10m間隔ごとに、ピンクや赤のテープがあり迷うことはない。
というかテープが無ければ10mほどで迷ってしまうだろう。
それぐらい原生林感が満載。
45分ほど登ると、上の方が明るくなってきた。
いよいよ山頂か。
山頂が見えてきた。
そして12:50頃、三角山(290m)登頂。
名護市街方面
名護湾方面
本部方面
安和岳方面
古巣岳方面
さて安和岳に向かう。
カルストの岩の上を進んでいく。
その先は安和岳に続いている。
岩は鎗の先のように尖っている。
転んだりしたら、ただでは済まない。
少し下っていくと、密林に入る。
この中は尖った岩が露出していないので歩きやすい。
山頂付近などは木々が生えずらいせいか岩が露出しているが、木々が生えている所は落ち葉が堆積して岩を隠している。
木々は水を貯えるし、日光や風なども遮ってくれる。
たいしたものである。
5分ほど進み三角山方面を振り返る。
再び岩場になる。
険しい山道が続く。
この先が見えないが、そろそろ到着か。
と思ったら、まだまだ山道は続いている。
低い草が増えてきた。
ん、先が見えなくなってきた。
到着かな。
ルートが見えづらい。
咲いているのはタチアワユキセンダングサ。
踏まないよう注意して進む。
そして13:30頃、安和岳(432m)登頂。
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嘉津宇岳登山を終え三角山経由、安和岳への登山口に到着。
最初はシークヮーサー畑の中を進んでいく。
畑の中にはいくつか分岐があるが、勘で進んでいけば大丈夫な感じ。
登山口から7~8分進むと畑を抜け、岩場が見えてくる。
岩場は枯れた沢のようで、雨が降れば水が流れるのだろう。
登山口から15分ほどで分岐に到着。
左が目的の三角山、直進は嘉津宇岳方面、右は古巣岳となる。
なかなか登りがいのある岩場が続いている。
この辺に旧日本軍陣地跡があるそうなのだが、これだろうか。
中には10人位は入れそうな広さ。
それにしても厳しい岩場の登りが続く。
そして旧日本軍陣地跡を発見。
壊れかけの表示に旧日本軍とあるので間違いないだろう。
中を覗いてみると、かなり広くて深い。
ここで命を落とした人もいるだろう。
霊感が強いという事はないのだが、中を見た瞬間に何かを感じ取った。
先に進む。
ところでルートには5mか10m間隔ごとに、ピンクや赤のテープがあり迷うことはない。
というかテープが無ければ10mほどで迷ってしまうだろう。
それぐらい原生林感が満載。
45分ほど登ると、上の方が明るくなってきた。
いよいよ山頂か。
山頂が見えてきた。
そして12:50頃、三角山(290m)登頂。
名護市街方面
名護湾方面
本部方面
安和岳方面
古巣岳方面
さて安和岳に向かう。
カルストの岩の上を進んでいく。
その先は安和岳に続いている。
岩は鎗の先のように尖っている。
転んだりしたら、ただでは済まない。
少し下っていくと、密林に入る。
この中は尖った岩が露出していないので歩きやすい。
山頂付近などは木々が生えずらいせいか岩が露出しているが、木々が生えている所は落ち葉が堆積して岩を隠している。
木々は水を貯えるし、日光や風なども遮ってくれる。
たいしたものである。
5分ほど進み三角山方面を振り返る。
再び岩場になる。
険しい山道が続く。
この先が見えないが、そろそろ到着か。
と思ったら、まだまだ山道は続いている。
低い草が増えてきた。
ん、先が見えなくなってきた。
到着かな。
ルートが見えづらい。
咲いているのはタチアワユキセンダングサ。
踏まないよう注意して進む。
そして13:30頃、安和岳(432m)登頂。
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2018年年末年始の旅 2日目② [旅]
2018年末年始の旅2日目。
朝から行動開始をして、嘉津宇岳(452m)登頂。
山頂には小学生の集団がいる。
カルストの岩が露出する狭い山頂なのだが、風が強くてふらつかないよう注意しながら、山頂からの景色を撮影する。
八重岳
伊豆見方面
屋我地島方面
名護市街方面
名護湾方面
本部方面
登山口駐車場がはるか下に見える。
名護市街を挟んで2つの海を見ることができる。
こちらは羽地内海。
こちらは名護湾。
さて嘉津宇岳から古巣岳に向かうルートがあるのだが、山頂にルートの案内がない。
また周囲に見える山のどれが古巣岳だか分からない。
風も強いし雨も降ってきた。
方向が分からず、風雨の中、歩きづらいカルストの岩を進んでいくのは危険と判断して、下山することにした。
10:52頃、下山開始。
雨で滑りやすくなっているので、滑らないよう注意して進む。
あちこちに不思議な形の岩が見られる。
それにしても南国らしい雰囲気。
原生林に近い感じ。
11:16頃、登山口駐車場に戻ってきた。
登り28分、下り24分ほどのコースであった。
さてここで少し考えるが、かなり歩き足りないので、翌日以降に行こうと考えていた三角山、安和岳に向かうことにした。
あらためて見てみると、山頂付近は結構尖っている。
下り始めると、シークヮーサーの無人販売を発見。
来た時は商品がなかったが、今は商品が並んでいる。
この辺りはシークヮーサーの産地。
試食OKとあるので、1ついただいてみる。
サイズはみかんより小ぶり。
皮をむいてみると、みかんよりオレンジ色が薄い。
いただいてみると、やや酸味を感じるが、酸っぱいというほどではない。
ただ種がたくさん含まれるので、少し食べづらい。
10個ほど入って100円と格安だが、こんなに食べきれないので購入は断念する。
再出発して、嘉津宇岳入口まで戻ってきた。
嘉津宇岳入口すぐ近くにある、勝山公民館前の路肩スペースに駐車する。
ちなみに勝山公民館前にはトイレもあり。
嘉津宇岳入口すぐ横から登山口に向かう。
目の前にはこれから登る山並みが見えてくる。
左から三角山、安和岳、八重岳、古巣岳で、今回の旅では八重岳以外に登る予定。
路肩に生えるパパイヤが南国らしい。
先ほどから見かけるヤギ肉販売の看板。
さしみ、ヤギ汁用とあるが、さしみとはヤギの生食用の肉の事らしい。
道沿いにはたくさんのヤギが飼われている。
道の両側にはシークヮーサー畑が続いている。
10分ほど歩き登山口に到着。
時刻は12:00を過ぎたところ。
ここから三角山経由、安和岳への往復をする。
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朝から行動開始をして、嘉津宇岳(452m)登頂。
山頂には小学生の集団がいる。
カルストの岩が露出する狭い山頂なのだが、風が強くてふらつかないよう注意しながら、山頂からの景色を撮影する。
八重岳
伊豆見方面
屋我地島方面
名護市街方面
名護湾方面
本部方面
登山口駐車場がはるか下に見える。
名護市街を挟んで2つの海を見ることができる。
こちらは羽地内海。
こちらは名護湾。
さて嘉津宇岳から古巣岳に向かうルートがあるのだが、山頂にルートの案内がない。
また周囲に見える山のどれが古巣岳だか分からない。
風も強いし雨も降ってきた。
方向が分からず、風雨の中、歩きづらいカルストの岩を進んでいくのは危険と判断して、下山することにした。
10:52頃、下山開始。
雨で滑りやすくなっているので、滑らないよう注意して進む。
あちこちに不思議な形の岩が見られる。
それにしても南国らしい雰囲気。
原生林に近い感じ。
11:16頃、登山口駐車場に戻ってきた。
登り28分、下り24分ほどのコースであった。
さてここで少し考えるが、かなり歩き足りないので、翌日以降に行こうと考えていた三角山、安和岳に向かうことにした。
あらためて見てみると、山頂付近は結構尖っている。
下り始めると、シークヮーサーの無人販売を発見。
来た時は商品がなかったが、今は商品が並んでいる。
この辺りはシークヮーサーの産地。
試食OKとあるので、1ついただいてみる。
サイズはみかんより小ぶり。
皮をむいてみると、みかんよりオレンジ色が薄い。
いただいてみると、やや酸味を感じるが、酸っぱいというほどではない。
ただ種がたくさん含まれるので、少し食べづらい。
10個ほど入って100円と格安だが、こんなに食べきれないので購入は断念する。
再出発して、嘉津宇岳入口まで戻ってきた。
嘉津宇岳入口すぐ近くにある、勝山公民館前の路肩スペースに駐車する。
ちなみに勝山公民館前にはトイレもあり。
嘉津宇岳入口すぐ横から登山口に向かう。
目の前にはこれから登る山並みが見えてくる。
左から三角山、安和岳、八重岳、古巣岳で、今回の旅では八重岳以外に登る予定。
路肩に生えるパパイヤが南国らしい。
先ほどから見かけるヤギ肉販売の看板。
さしみ、ヤギ汁用とあるが、さしみとはヤギの生食用の肉の事らしい。
道沿いにはたくさんのヤギが飼われている。
道の両側にはシークヮーサー畑が続いている。
10分ほど歩き登山口に到着。
時刻は12:00を過ぎたところ。
ここから三角山経由、安和岳への往復をする。
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