2018年年末年始の旅 最終日② [旅]
2018年末年始の旅最終目。
2019年元日は名護市内の宿をチェックアウトし古宇利島、伊計島を巡り那覇まで戻ってきた。
レンタカーの返却手続きを完了して、スタッフに那覇空港まで送ってもらう。
この後国際通りまで戻る事を伝えると、ゆいレール乗場に近い場所に停めていただけた。
スタッフから国際通りに行く前にスーツケースは預けるのか聞かれるが、羽田到着後にすぐに電車に乗らないと終電に間に合わない可能性があるので、スーツケースは機内持ち込みすることにした。
預けてしまえば楽になるのだが。
念のためフライト情報を確認したが、18:00の便までしか表示されていないので、私の搭乗する20:55の便は確認できなかった。
ここにいてもやる事がないので、国際通りに向かうことにする。
ゆいレール乗場はすぐ目の前。
IC乗車券は使えないので切符を購入する。
県庁前駅までは260円。
そして改札に行くが切符を投入する場所がない。
まごついていると係の人が、青く光っている所にタッチするよう教えてくれる。
なるほど、切符にQRコードのようなものが印刷されていて、それを読み取るらしい。
ホームで5分ほど待ち、ゆいレールが到着。
ゆいレールに乗るのは10数年ぶり。
国際通りの最寄り駅は県庁前駅なのだが、時間が早いので旭橋駅で下車して歩いて向かうことにした。
これが例の改札機。
入場の際は改札機左側面にタッチする必要があった。
下車の際とタッチする場所が違うのは紛らわしい。
16:00頃、国際通りに到着。
この日に行く予定の店は17:00開店。
それまで国際通りを散策したり、沖縄そばの店を探しながら待つ。
しかし沖縄そばの候補店は定休日だったり、売り切れだったりでどこもダメ。
この日は元旦だから仕方ない。
最悪、空港でいただくしかないかな。
そして17:00の開店と同時に「海援隊沖縄」に入る。
この店で生ビール(発泡酒)を高速でおかわりし続ける。
1時間ほどで生ビール(発泡酒)7杯と、おつまみ2品をいただき、1,560円という抜群のコストパフォーマンス。
18:20頃の国際通りは真っ暗になっていた。
続いて〆の沖縄そば。
先ほど国際通りを歩いていて見つけた「御殿山」へ。
観光客向けの店かと期待せずに入ったのだが、首里にある老舗店の支店らしい。
ここで軟骨ソーキそば 純麺 大(830円)をいただき、なかなかの実力店だと知る。
空港でいただかなくてよかった。
さて県庁前駅から那覇空港駅に向かう。
搭乗する最終便までには時間があるが、早めに空港に着くことにした。
結果的にこの判断が、後程発生するのラッキーなことに繋がることになる。
19:25頃、那覇空港駅に到着。
那覇空港駅には、先ほど入場の仕方を教えてくれた係の人がいた。
私と同じで分からない人が多いのだろう。
ターミナルに向かう。
ANA478便は35番搭乗口。
この時出発時間が20:55から21:15に変更されたのを見落としていた。
手荷物検査を通過。
来年もぜひ温かい冬をこの沖縄で、とあるが確かにそうしたい。
35番ゲートには19:40頃到着。
この時はANA478便の前のANA1098便の搭乗準備中であった。
なおANA1098便の出発時間が20:05から20:10に変更されたと表示されている。
この時ANA478便の出発時間変更も表示されていたのだが、この時も見落としていた。
さて椅子に座って搭乗開始を待っていると、ANAのスタッフから声がかかる。
なんでも私のスーツケースが、機内持ち込みのサイズを超えているという。
米国で購入したSamsoniteで、購入時に機内持ち込み可能と確認していたのだが、日本の国内線ではオーバーサイズらしい。
普段なら預けるのは構わないのだが、ANA478便は23:05羽田着予定で、23:38発の京急の終電に乗らないと自宅に帰れない。
荷物を預けた場合、羽田での荷物の受け取り時間を考えると、ほぼ確実に終電に乗り遅れてしまう。
この点スタッフに伝えるとカウンター内で調べてくれたようで、一便前のANA1098便への振り替えを提案される。
確かに一便前であれば荷物を預けたとしても、終電には間に合うはず。
スタッフに窓側が空いているか聞いてみると、再度調べてくれ窓側の空席を見つけてきてくれた。
それならOK。
というか、元々最終便だと時間的余裕がないので、もう一便早いのを予約すればよかったと少し後悔していたので結果的にラッキーであった。
カウンター横でスーツケースを預ける。
そして19:55頃、搭乗開始。
チケットを見るとGroup3と早い段階で搭乗となる。
結構前の席らしい。
本日搭乗するANA1098便。
4桁便名なのでコードシェア便かと思っていたが、ANAの運航便であった。
2年半ぶりの沖縄。
今回も楽しい旅であった。
機体はBoeing社のB737-800。
席に到着するがいつもと感じが違う。
なんと一番前の座席で、足元広々で超快適。
しかも隣は空席。
ちなみに機内はほぼ満席。
外の景色も翼に邪魔されず良く見える。
こんないい席にしてもらって申し訳ない感じ。
さてANA1098便は定刻より15分ほど遅れ、20:20頃出発。
とはいえ、一便前倒してもらえたので問題なし。
離陸して20分ほどでドリンクサービスがあったのだが、一番前なので一番最初にサービスされた。
ドリンクは冷たいお茶に、喉が渇いていたのですぐにおかわりをお願いした。
一番前の席だと、CAのサービスというか対応がいい気がする。
空席を挟んだ隣の人は、普通の人なら遠慮してしまうようなかなり面倒な内容のドリンクサービスを何度もオーダーしていたが、CAは笑顔で対応していた。
途中若干揺れるが、快適なフライトが続いている。
22:20頃、東京スカイツリーが見えてきた。
そして22:23頃、羽田空港に着陸する。
いや~、かなり快適なフライト。
そして到着後すぐに飛行機を降りることができた。
いい気分で飛行機を後にする。
飛行機を降りても前に歩く人が少ないので、とても歩きやすい。
荷物を受け取りに行く。
手荷物受取所にも早めに到着。
数少ない椅子に座って荷物を待つことができた。
そして荷物もすぐに出てきた。
ひょっとして終電の時間を気にしているのを聞いて、ANAのスタッフが早めに出るよう手配してくれたのだろうか。
いずれにしろ何から何まで快適な流れ。
到着後は京急線のホームに向かう。
京急線には22:52頃到着。
23:38発の終電まではかなり余裕があり、早めの電車で帰ることができる。
京急川崎行きが来た。
これに乗り京急蒲田駅で京急久里浜行きに乗り換える。.
そして23:27頃、横浜駅に到着。
その後自宅に戻りメールチェックをしていると、18:00過ぎに当初搭乗予定だったANA478便の出発時間変更の案内が来ていた。
このメールを見るまで変更があったことにまったく気づいていなかった。
これを見て一便前倒しできてよかったと思ったのと、おそらくそのような意図で一便前への振り替えを提案してくれたと思われるANAのスタッフに感謝したい。
さて今回は5日間の短い旅。
事前の天気予報では雨の日が多く覚悟していたのだが、晴れは少ないまでも雨はほぼ降らず、計画していた登山も全て行くことができた。
寒いのが苦手なので、2019年の年末も沖縄で過ごしてみたい。
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2019年元日は名護市内の宿をチェックアウトし古宇利島、伊計島を巡り那覇まで戻ってきた。
レンタカーの返却手続きを完了して、スタッフに那覇空港まで送ってもらう。
この後国際通りまで戻る事を伝えると、ゆいレール乗場に近い場所に停めていただけた。
スタッフから国際通りに行く前にスーツケースは預けるのか聞かれるが、羽田到着後にすぐに電車に乗らないと終電に間に合わない可能性があるので、スーツケースは機内持ち込みすることにした。
預けてしまえば楽になるのだが。
念のためフライト情報を確認したが、18:00の便までしか表示されていないので、私の搭乗する20:55の便は確認できなかった。
ここにいてもやる事がないので、国際通りに向かうことにする。
ゆいレール乗場はすぐ目の前。
IC乗車券は使えないので切符を購入する。
県庁前駅までは260円。
そして改札に行くが切符を投入する場所がない。
まごついていると係の人が、青く光っている所にタッチするよう教えてくれる。
なるほど、切符にQRコードのようなものが印刷されていて、それを読み取るらしい。
ホームで5分ほど待ち、ゆいレールが到着。
ゆいレールに乗るのは10数年ぶり。
国際通りの最寄り駅は県庁前駅なのだが、時間が早いので旭橋駅で下車して歩いて向かうことにした。
これが例の改札機。
入場の際は改札機左側面にタッチする必要があった。
下車の際とタッチする場所が違うのは紛らわしい。
16:00頃、国際通りに到着。
この日に行く予定の店は17:00開店。
それまで国際通りを散策したり、沖縄そばの店を探しながら待つ。
しかし沖縄そばの候補店は定休日だったり、売り切れだったりでどこもダメ。
この日は元旦だから仕方ない。
最悪、空港でいただくしかないかな。
そして17:00の開店と同時に「海援隊沖縄」に入る。
この店で生ビール(発泡酒)を高速でおかわりし続ける。
1時間ほどで生ビール(発泡酒)7杯と、おつまみ2品をいただき、1,560円という抜群のコストパフォーマンス。
18:20頃の国際通りは真っ暗になっていた。
続いて〆の沖縄そば。
先ほど国際通りを歩いていて見つけた「御殿山」へ。
観光客向けの店かと期待せずに入ったのだが、首里にある老舗店の支店らしい。
ここで軟骨ソーキそば 純麺 大(830円)をいただき、なかなかの実力店だと知る。
空港でいただかなくてよかった。
さて県庁前駅から那覇空港駅に向かう。
搭乗する最終便までには時間があるが、早めに空港に着くことにした。
結果的にこの判断が、後程発生するのラッキーなことに繋がることになる。
19:25頃、那覇空港駅に到着。
那覇空港駅には、先ほど入場の仕方を教えてくれた係の人がいた。
私と同じで分からない人が多いのだろう。
ターミナルに向かう。
ANA478便は35番搭乗口。
この時出発時間が20:55から21:15に変更されたのを見落としていた。
手荷物検査を通過。
来年もぜひ温かい冬をこの沖縄で、とあるが確かにそうしたい。
35番ゲートには19:40頃到着。
この時はANA478便の前のANA1098便の搭乗準備中であった。
なおANA1098便の出発時間が20:05から20:10に変更されたと表示されている。
この時ANA478便の出発時間変更も表示されていたのだが、この時も見落としていた。
さて椅子に座って搭乗開始を待っていると、ANAのスタッフから声がかかる。
なんでも私のスーツケースが、機内持ち込みのサイズを超えているという。
米国で購入したSamsoniteで、購入時に機内持ち込み可能と確認していたのだが、日本の国内線ではオーバーサイズらしい。
普段なら預けるのは構わないのだが、ANA478便は23:05羽田着予定で、23:38発の京急の終電に乗らないと自宅に帰れない。
荷物を預けた場合、羽田での荷物の受け取り時間を考えると、ほぼ確実に終電に乗り遅れてしまう。
この点スタッフに伝えるとカウンター内で調べてくれたようで、一便前のANA1098便への振り替えを提案される。
確かに一便前であれば荷物を預けたとしても、終電には間に合うはず。
スタッフに窓側が空いているか聞いてみると、再度調べてくれ窓側の空席を見つけてきてくれた。
それならOK。
というか、元々最終便だと時間的余裕がないので、もう一便早いのを予約すればよかったと少し後悔していたので結果的にラッキーであった。
カウンター横でスーツケースを預ける。
そして19:55頃、搭乗開始。
チケットを見るとGroup3と早い段階で搭乗となる。
結構前の席らしい。
本日搭乗するANA1098便。
4桁便名なのでコードシェア便かと思っていたが、ANAの運航便であった。
2年半ぶりの沖縄。
今回も楽しい旅であった。
機体はBoeing社のB737-800。
席に到着するがいつもと感じが違う。
なんと一番前の座席で、足元広々で超快適。
しかも隣は空席。
ちなみに機内はほぼ満席。
外の景色も翼に邪魔されず良く見える。
こんないい席にしてもらって申し訳ない感じ。
さてANA1098便は定刻より15分ほど遅れ、20:20頃出発。
とはいえ、一便前倒してもらえたので問題なし。
離陸して20分ほどでドリンクサービスがあったのだが、一番前なので一番最初にサービスされた。
ドリンクは冷たいお茶に、喉が渇いていたのですぐにおかわりをお願いした。
一番前の席だと、CAのサービスというか対応がいい気がする。
空席を挟んだ隣の人は、普通の人なら遠慮してしまうようなかなり面倒な内容のドリンクサービスを何度もオーダーしていたが、CAは笑顔で対応していた。
途中若干揺れるが、快適なフライトが続いている。
22:20頃、東京スカイツリーが見えてきた。
そして22:23頃、羽田空港に着陸する。
いや~、かなり快適なフライト。
そして到着後すぐに飛行機を降りることができた。
いい気分で飛行機を後にする。
飛行機を降りても前に歩く人が少ないので、とても歩きやすい。
荷物を受け取りに行く。
手荷物受取所にも早めに到着。
数少ない椅子に座って荷物を待つことができた。
そして荷物もすぐに出てきた。
ひょっとして終電の時間を気にしているのを聞いて、ANAのスタッフが早めに出るよう手配してくれたのだろうか。
いずれにしろ何から何まで快適な流れ。
到着後は京急線のホームに向かう。
京急線には22:52頃到着。
23:38発の終電まではかなり余裕があり、早めの電車で帰ることができる。
京急川崎行きが来た。
これに乗り京急蒲田駅で京急久里浜行きに乗り換える。.
そして23:27頃、横浜駅に到着。
その後自宅に戻りメールチェックをしていると、18:00過ぎに当初搭乗予定だったANA478便の出発時間変更の案内が来ていた。
このメールを見るまで変更があったことにまったく気づいていなかった。
これを見て一便前倒しできてよかったと思ったのと、おそらくそのような意図で一便前への振り替えを提案してくれたと思われるANAのスタッフに感謝したい。
さて今回は5日間の短い旅。
事前の天気予報では雨の日が多く覚悟していたのだが、晴れは少ないまでも雨はほぼ降らず、計画していた登山も全て行くことができた。
寒いのが苦手なので、2019年の年末も沖縄で過ごしてみたい。
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