金沢文庫散策 [散策]
1年ぶりの金沢方面散策。
金沢文庫駅を11:15頃出発。
谷津川沿いを歩き最初の踏切を左折する。
六国峠入口を進む。
コースに入り山道を登っていく。
すぐに切通状になる。
ここ金沢道は保土ヶ谷から金沢に通じる、鎌倉時代から使われている歴史ある古道。
ネットで覆われているが、素晴らしい切通。
距離は短いが歴史ある切通であった。
広場に出た。
広場奥にあるのは能見堂跡。
紅梅が咲いている。
古道を見下ろすマンション。
いつも気になる不自然に折れ曲がった木。
よく整備された歩きやすいルート。
横浜横須賀道路が見えてきた。
横浜横須賀道路下を通過。
金沢自然公園の駐車場が見えてきた。
金沢自然公園に到着。
金沢自然公園に入り、ののはな館を通過。
ののはな館奥から、しだの谷に向かう。
しだの谷の木道を進む。
木道先の階段を登り横浜横須賀道路に沿って左に進む。
ここから天園に向かうルートは3つ。
左が釜利谷方面から向かうルート、右がひょうたん池から大丸山を経由するルートと、清戸の広場を経由するルートがある。
大丸山の景色が素晴らしいのだが、2020年6月下旬まで横浜環状南線の建設工事に伴い通行止めになっているので、今回は今まで歩いたことがない、瀬戸の広場を経由するルートを進むことにした。
工事中のバリケードの中、長い階段を登っていく。
階段を真ん中付近まで登ると横浜環状南線Cランプトンネルの工事現場が見える。
更に上ると横浜横須賀道路の展望が開ける。
階段を6分ほど登り、やっと山道に入る。
清戸の広場を過ぎると、瀬上市民の森への分岐を天園に向け左に進む。
よく整備された道を進む。
途中、鎌倉方面まで見渡せる展望が開ける。
この日はとてもいい天気。
おや! 奥の方に富士山が見える!!
少しガスがかかっているが、見事な富士山の展望。
なるほど、ここは富士山が見えるのか。
こちらのルートに来てよかった。
庄戸住宅への分岐を、天園に向け左に進む。
分岐のすぐ先には大丸山への分岐があった。
ここがひょうたん池から大丸山を経由するルートとの合流地点。
せっかくなので大丸山に登ることにした。
階段を3分ほど登ると大丸山(156.8m)に到着。
山頂からは金沢八景、その先には房総半島が一望できる。
ひょうたん池に通じるルートにはバリケードがあった。
やはり大丸山の展望は素晴らしかった。
元のルートに戻る。
横浜自然観察の森との分岐を天園に向け左に進む。
ところでこの辺りはタイワンリスが大量に生息している。
エサが豊富なのだろうか。
左の関谷奥見晴台に行ってみる。
関谷奥見晴台の広場に出た。
横浜ベイブリッチや鶴見つばさ橋が見える。
関谷奥見晴台を奥に進むと、釜利谷方面から天園に向かうルートに合流。
ここを右に進む。
次の分岐は左に進む。
ちなみに右は大丸山方面に戻るルートに続いている。
太陽が眩しい。
ちなみにこの日の最高気温は13度前後。
長袖Tシャツとフリースの装備だが、歩いていると暑くて汗が出てくる。
横浜自然観察の森へ向かう分岐を天園に向け左に進む。
市境広場の先を右に進む。
ちなみにここは横浜市と鎌倉市との市境になる。
ここから一気に天園方面に向かう。
この先はなかなか雰囲気があり好きなルート。
道は切通状になる。
迫力ある切通。
切通お約束の道の真ん中の岩もある。
岩に覆いかぶさるように根を張る木。
苔むした岩が美しい。
この分岐を左に進むと、以前歩いたことのある鎌倉霊園に繋がるルート。
この日は天園方面に向け右に進む。
岩の上を進んでいく。
天園休憩所の分岐に到着。
この日は天園ルートを獅子舞経由鎌倉まで向かう。
竹林が見えてきた。
天園休憩所を通過。
分岐を獅子舞経由鎌倉宮方面に進む。
急坂を下っていく。
ここもいい雰囲気の道。
岩壁とシダが結構な迫力。
瑞泉寺経由よりこちら獅子舞経由の方がダイナミックな感じ。
ここで山道は終了。
獅子舞経由で来たのは、新たなルートがあると聞いたので探しに来たかったため。
目的のルートを見つけることができたので、機会があれば歩いてみよう。
永福寺跡を通過。
鎌倉宮を通過。
3本ある中で一番遅咲きの河津桜。
ピンクの鳥居とよく合っている。
鶴岡八幡宮東門を通過。
段葛を進み鎌倉駅に向かう。
そして14:47頃、鎌倉駅に到着。
歴史ある古道に富士山や大丸山からの展望、そして横浜とは思えない自然の残るエリア。
かなり満足度の高いルートであった。
【散策メモ】
2019年02月02日(土)
金沢文庫駅~金沢道の切通~能見堂緑地~釜利谷市民の森~金沢自然公園~金沢市民の森~大丸山~獅子舞~永福寺跡~鎌倉宮~鶴岡八幡宮~鎌倉駅
歩数:27,577歩
歩行距離:17,925m
歩行時間:3時間51分
消費カロリー:704.0kcal
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金沢文庫駅を11:15頃出発。
谷津川沿いを歩き最初の踏切を左折する。
六国峠入口を進む。
コースに入り山道を登っていく。
すぐに切通状になる。
ここ金沢道は保土ヶ谷から金沢に通じる、鎌倉時代から使われている歴史ある古道。
ネットで覆われているが、素晴らしい切通。
距離は短いが歴史ある切通であった。
広場に出た。
広場奥にあるのは能見堂跡。
紅梅が咲いている。
古道を見下ろすマンション。
いつも気になる不自然に折れ曲がった木。
よく整備された歩きやすいルート。
横浜横須賀道路が見えてきた。
横浜横須賀道路下を通過。
金沢自然公園の駐車場が見えてきた。
金沢自然公園に到着。
金沢自然公園に入り、ののはな館を通過。
ののはな館奥から、しだの谷に向かう。
しだの谷の木道を進む。
木道先の階段を登り横浜横須賀道路に沿って左に進む。
ここから天園に向かうルートは3つ。
左が釜利谷方面から向かうルート、右がひょうたん池から大丸山を経由するルートと、清戸の広場を経由するルートがある。
大丸山の景色が素晴らしいのだが、2020年6月下旬まで横浜環状南線の建設工事に伴い通行止めになっているので、今回は今まで歩いたことがない、瀬戸の広場を経由するルートを進むことにした。
工事中のバリケードの中、長い階段を登っていく。
階段を真ん中付近まで登ると横浜環状南線Cランプトンネルの工事現場が見える。
更に上ると横浜横須賀道路の展望が開ける。
階段を6分ほど登り、やっと山道に入る。
清戸の広場を過ぎると、瀬上市民の森への分岐を天園に向け左に進む。
よく整備された道を進む。
途中、鎌倉方面まで見渡せる展望が開ける。
この日はとてもいい天気。
おや! 奥の方に富士山が見える!!
少しガスがかかっているが、見事な富士山の展望。
なるほど、ここは富士山が見えるのか。
こちらのルートに来てよかった。
庄戸住宅への分岐を、天園に向け左に進む。
分岐のすぐ先には大丸山への分岐があった。
ここがひょうたん池から大丸山を経由するルートとの合流地点。
せっかくなので大丸山に登ることにした。
階段を3分ほど登ると大丸山(156.8m)に到着。
山頂からは金沢八景、その先には房総半島が一望できる。
ひょうたん池に通じるルートにはバリケードがあった。
やはり大丸山の展望は素晴らしかった。
元のルートに戻る。
横浜自然観察の森との分岐を天園に向け左に進む。
ところでこの辺りはタイワンリスが大量に生息している。
エサが豊富なのだろうか。
左の関谷奥見晴台に行ってみる。
関谷奥見晴台の広場に出た。
横浜ベイブリッチや鶴見つばさ橋が見える。
関谷奥見晴台を奥に進むと、釜利谷方面から天園に向かうルートに合流。
ここを右に進む。
次の分岐は左に進む。
ちなみに右は大丸山方面に戻るルートに続いている。
太陽が眩しい。
ちなみにこの日の最高気温は13度前後。
長袖Tシャツとフリースの装備だが、歩いていると暑くて汗が出てくる。
横浜自然観察の森へ向かう分岐を天園に向け左に進む。
市境広場の先を右に進む。
ちなみにここは横浜市と鎌倉市との市境になる。
ここから一気に天園方面に向かう。
この先はなかなか雰囲気があり好きなルート。
道は切通状になる。
迫力ある切通。
切通お約束の道の真ん中の岩もある。
岩に覆いかぶさるように根を張る木。
苔むした岩が美しい。
この分岐を左に進むと、以前歩いたことのある鎌倉霊園に繋がるルート。
この日は天園方面に向け右に進む。
岩の上を進んでいく。
天園休憩所の分岐に到着。
この日は天園ルートを獅子舞経由鎌倉まで向かう。
竹林が見えてきた。
天園休憩所を通過。
分岐を獅子舞経由鎌倉宮方面に進む。
急坂を下っていく。
ここもいい雰囲気の道。
岩壁とシダが結構な迫力。
瑞泉寺経由よりこちら獅子舞経由の方がダイナミックな感じ。
ここで山道は終了。
獅子舞経由で来たのは、新たなルートがあると聞いたので探しに来たかったため。
目的のルートを見つけることができたので、機会があれば歩いてみよう。
永福寺跡を通過。
鎌倉宮を通過。
3本ある中で一番遅咲きの河津桜。
ピンクの鳥居とよく合っている。
鶴岡八幡宮東門を通過。
段葛を進み鎌倉駅に向かう。
そして14:47頃、鎌倉駅に到着。
歴史ある古道に富士山や大丸山からの展望、そして横浜とは思えない自然の残るエリア。
かなり満足度の高いルートであった。
【散策メモ】
2019年02月02日(土)
金沢文庫駅~金沢道の切通~能見堂緑地~釜利谷市民の森~金沢自然公園~金沢市民の森~大丸山~獅子舞~永福寺跡~鎌倉宮~鶴岡八幡宮~鎌倉駅
歩数:27,577歩
歩行距離:17,925m
歩行時間:3時間51分
消費カロリー:704.0kcal
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