大磯散策① [散策]
大磯の湘南平周辺で歩けるコースがあるというので行ってみた。
大磯駅を11:55頃出発。
初めて降りる駅だが、出口は1つだけなので迷うことはない。
改札を出たら右に進み線路沿いを歩いていく。
大磯小学校手前のガードを右に進む。
妙大寺を通過して、湘南平への道標通り右に進む。
ここからかなりの急坂を登っていく。
急傾斜地にへばりつくように建てられた住宅が並ぶ。
相模湾方面の展望が抜群。
大島も間近に見える。
湘南平まで1.3kmの道標を通過。
大磯駅から13分ほど歩き高田公園に到着。
高田保は大磯在住の作家、評論家だった人物。
高田保の基碑もある。
先に進むが、急に民家が少なくなる。
先ほどの急傾斜地と違い、この辺りは平らなので開発しやすいと思うのだが・・・
杉並木の中を通過。
なぜか不思議な雰囲気を感じ始める。
江の島方面の展望が開ける。
民家がいくつかある。
この辺りは坂田山(111m)山頂付近。
後で調べて分かったのだが羽白山は坂田山とも呼ばれ、1932年に服毒心中事件が発生した現場。
この事件を題材にした映画なども上映され、その後3年で200人ほどの自殺者が出た自殺の名所だという。
なるほど、だから民家が少ないという事なのかも。
先に進む。
分岐が現れる。
どちらに行っても進めそうだが、階段を登ってみる。
登りきったところでやはり合流していた。
水道局 東小磯配水池を通過。
ここから急傾斜地の住宅に、水を供給しているのだろう。
この先もひっそりと寂しい感じが続く。
先の方に鉄塔が見えてきた。
おそらくあそこが湘南平と思われる。
岩場が現れてきた。
ピークを過ぎて下りになる。
楊谷寺横穴墓群との分岐を通過。
楊谷寺横穴墓群は帰りに寄ってみよう。
よく整備されたルート。
崩落した箇所も通れるようになっている。
42分ほど歩き湘南平と浅間山への分岐に到着。
ここを湘南平方面に向け左に進む。
湘南平まで0.2km。
鉄塔が目の前に迫ってきた。
そして12:43頃、湘南平に到着。
ここは標高181mで広々とした公園になっている。
鉄塔はテレビ神奈川 平塚テレビ中継放送局であった。
鉄塔に登ることもできるのだが、金網が張ってあるので眺めはよくない。
展望台があったので登ってみる。
相模湾と大島方面の展望が抜群。
さて現在は平和な湘南平であるが、戦時中はここにも砲座があり高射砲が設置されていた。
この展望台の場所にも高射砲があったという。
奥にはレストハウス展望台がある。
「湘南平展望レストランFlat」ではハンバーガーやカレーなどの軽食、セットメニュー、ドリンク、スイーツなどがいただける。
湘南平は愛の南京錠発祥の地といわれ、鉄塔の金網に南京錠が付けられトラブルになっていたので、2018年にレストハウス展望台に「ainowa」を設置し、鍵を取り付けるようにしたらしい。
レストハウス展望台からの眺め。
公園内には桜がたくさんあることが分かる。
鉄塔の先には平塚市街が見える。
江の島、三浦半島方面
大島、伊豆半島方面
小田原方面
春は桜越しに富士山が眺められ絶景だろう。
丹沢、大山方面
伊勢原、厚木方面
なかなか素晴らしい眺め。
相南平は関東の富士見百景、かながわの景勝50選、かながわの花の名所100選、かながわ未来遺産100、かながわの公園50選、夜景100選、平塚八景に選出されているらしい。
さて13:05頃、浅間山に向け出発する。
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大磯駅を11:55頃出発。
初めて降りる駅だが、出口は1つだけなので迷うことはない。
改札を出たら右に進み線路沿いを歩いていく。
大磯小学校手前のガードを右に進む。
妙大寺を通過して、湘南平への道標通り右に進む。
ここからかなりの急坂を登っていく。
急傾斜地にへばりつくように建てられた住宅が並ぶ。
相模湾方面の展望が抜群。
大島も間近に見える。
湘南平まで1.3kmの道標を通過。
大磯駅から13分ほど歩き高田公園に到着。
高田保は大磯在住の作家、評論家だった人物。
高田保の基碑もある。
先に進むが、急に民家が少なくなる。
先ほどの急傾斜地と違い、この辺りは平らなので開発しやすいと思うのだが・・・
杉並木の中を通過。
なぜか不思議な雰囲気を感じ始める。
江の島方面の展望が開ける。
民家がいくつかある。
この辺りは坂田山(111m)山頂付近。
後で調べて分かったのだが羽白山は坂田山とも呼ばれ、1932年に服毒心中事件が発生した現場。
この事件を題材にした映画なども上映され、その後3年で200人ほどの自殺者が出た自殺の名所だという。
なるほど、だから民家が少ないという事なのかも。
先に進む。
分岐が現れる。
どちらに行っても進めそうだが、階段を登ってみる。
登りきったところでやはり合流していた。
水道局 東小磯配水池を通過。
ここから急傾斜地の住宅に、水を供給しているのだろう。
この先もひっそりと寂しい感じが続く。
先の方に鉄塔が見えてきた。
おそらくあそこが湘南平と思われる。
岩場が現れてきた。
ピークを過ぎて下りになる。
楊谷寺横穴墓群との分岐を通過。
楊谷寺横穴墓群は帰りに寄ってみよう。
よく整備されたルート。
崩落した箇所も通れるようになっている。
42分ほど歩き湘南平と浅間山への分岐に到着。
ここを湘南平方面に向け左に進む。
湘南平まで0.2km。
鉄塔が目の前に迫ってきた。
そして12:43頃、湘南平に到着。
ここは標高181mで広々とした公園になっている。
鉄塔はテレビ神奈川 平塚テレビ中継放送局であった。
鉄塔に登ることもできるのだが、金網が張ってあるので眺めはよくない。
展望台があったので登ってみる。
相模湾と大島方面の展望が抜群。
さて現在は平和な湘南平であるが、戦時中はここにも砲座があり高射砲が設置されていた。
この展望台の場所にも高射砲があったという。
奥にはレストハウス展望台がある。
「湘南平展望レストランFlat」ではハンバーガーやカレーなどの軽食、セットメニュー、ドリンク、スイーツなどがいただける。
湘南平は愛の南京錠発祥の地といわれ、鉄塔の金網に南京錠が付けられトラブルになっていたので、2018年にレストハウス展望台に「ainowa」を設置し、鍵を取り付けるようにしたらしい。
レストハウス展望台からの眺め。
公園内には桜がたくさんあることが分かる。
鉄塔の先には平塚市街が見える。
江の島、三浦半島方面
大島、伊豆半島方面
小田原方面
春は桜越しに富士山が眺められ絶景だろう。
丹沢、大山方面
伊勢原、厚木方面
なかなか素晴らしい眺め。
相南平は関東の富士見百景、かながわの景勝50選、かながわの花の名所100選、かながわ未来遺産100、かながわの公園50選、夜景100選、平塚八景に選出されているらしい。
さて13:05頃、浅間山に向け出発する。
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