大磯散策② [散策]
大磯の湘南平周辺で歩けるコースがあるというので行ってみた。
湘南平でから浅間山に向け出発する。
大磯駅への分岐まで戻ってきた。
この先急な登りが続いている。
急坂を3分ほど登ると先が見えてきた。
そして13:14頃、浅間山(181.3m)に到着。
かつて信仰の対象だった富士山の代わりに、浅間社にお参りすることで富士山に願いが通じると信じられていたとある。
すぐ隣にある浅間神社。
浅間神社の後ろにある一等三角点。
続いて八俵山に向けて出発する。
広場のようなルートを歩く。
左に進むと地ごく沢とある分岐を直進する。
八俵山までは5分。
この先も多少のアップダウンが続く。
広い場所に出た。
八俵山を示すものが何もなかったのでこの時は気付かなかったのだが、ここが八俵山(160m)となる。
続いて高麗山に向かう。
途中高来神社への分岐が現れる。
高来神社は後ほど向かうので、ここは直進する。
ちなみにここは高麗山城の堀切らしい。
八俵山から5分ほどで広場に出た。
ここが高麗山(167.3m)らしい。
そして大堂とも呼ばれていて、道標には大堂と書かれていることも多く、慣れないと混乱する。
何やら建物の土台らしきものが残っている。
後で調べてみると、かつてここには高来神社上宮があったという。
この後向かった高来神社前の案内図に、高来神社上宮の画像があった。
1974年頃撮影した高来神社上宮の画像からはかなり朽ち果てた印象を受けるが、3段ある石段や柱の礎石の位置などがそのまま残った形になる。
高来神社上宮はこの後、1980年に撤去されたらしい。
現在は小さな祠が置かれている。
さて高来神社に向かうが古くて立派な石段があり、かつてここに高来神社上宮があったことを物語っている。
ちなみに高来神社に到着後は、今日歩いたルートを戻って大磯駅に向かうつもり。
2分ほど下ると分岐が現れる。
右に進むと高来神社なのだが、左に進むと今下りてきた大堂とある。
大堂へ少し遠回りして行けるルートらしいので、帰りで歩いてみようかな。
4分ほど下ると男坂と女坂の分岐に到着。
男坂の方がハードだというので男坂は帰りの登りにとっておき、下りは女坂で向かうことにした。
とはいえ、女坂も結構急坂でハードなルート。
分岐から3分ほど進むと、左に東天照250mとある分岐が現れる。
東天照とはいったい何だろう。
250mと近いので、寄り道することにした。
ところが近いと思って進んだのだが、かなりの急坂が続き結構ハード。
7分ほどでベンチのある分岐に出る。
右は下って住宅街に出るようなので、左に進んでみる。
するとすぐに東天照(135m)に到着。
高麗山3峰について後ほど調べたところ高麗山は典型的な戦国の山城で、中央に高来神社を祭って高麗寺山、東峰を天照山(東天照)、西峰を毘沙門山(八俵山)といい、中央が一番高く城の本丸に相当するという。
今来た道を戻る。
かなりの急坂を下っていく。
そして14:00頃、高来神社に到着。
振り返ると石鳥居が崩れている。
右にある平嘉久社。
左が高来神社。
社殿
大堂にあったのは高来神社上宮で、こちらは高来神社下宮。
1959年頃の社殿。
現在とほとんど変わらない様子。
神輿庫
さて戻ることにする。
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湘南平でから浅間山に向け出発する。
大磯駅への分岐まで戻ってきた。
この先急な登りが続いている。
急坂を3分ほど登ると先が見えてきた。
そして13:14頃、浅間山(181.3m)に到着。
かつて信仰の対象だった富士山の代わりに、浅間社にお参りすることで富士山に願いが通じると信じられていたとある。
すぐ隣にある浅間神社。
浅間神社の後ろにある一等三角点。
続いて八俵山に向けて出発する。
広場のようなルートを歩く。
左に進むと地ごく沢とある分岐を直進する。
八俵山までは5分。
この先も多少のアップダウンが続く。
広い場所に出た。
八俵山を示すものが何もなかったのでこの時は気付かなかったのだが、ここが八俵山(160m)となる。
続いて高麗山に向かう。
途中高来神社への分岐が現れる。
高来神社は後ほど向かうので、ここは直進する。
ちなみにここは高麗山城の堀切らしい。
八俵山から5分ほどで広場に出た。
ここが高麗山(167.3m)らしい。
そして大堂とも呼ばれていて、道標には大堂と書かれていることも多く、慣れないと混乱する。
何やら建物の土台らしきものが残っている。
後で調べてみると、かつてここには高来神社上宮があったという。
この後向かった高来神社前の案内図に、高来神社上宮の画像があった。
1974年頃撮影した高来神社上宮の画像からはかなり朽ち果てた印象を受けるが、3段ある石段や柱の礎石の位置などがそのまま残った形になる。
高来神社上宮はこの後、1980年に撤去されたらしい。
現在は小さな祠が置かれている。
さて高来神社に向かうが古くて立派な石段があり、かつてここに高来神社上宮があったことを物語っている。
ちなみに高来神社に到着後は、今日歩いたルートを戻って大磯駅に向かうつもり。
2分ほど下ると分岐が現れる。
右に進むと高来神社なのだが、左に進むと今下りてきた大堂とある。
大堂へ少し遠回りして行けるルートらしいので、帰りで歩いてみようかな。
4分ほど下ると男坂と女坂の分岐に到着。
男坂の方がハードだというので男坂は帰りの登りにとっておき、下りは女坂で向かうことにした。
とはいえ、女坂も結構急坂でハードなルート。
分岐から3分ほど進むと、左に東天照250mとある分岐が現れる。
東天照とはいったい何だろう。
250mと近いので、寄り道することにした。
ところが近いと思って進んだのだが、かなりの急坂が続き結構ハード。
7分ほどでベンチのある分岐に出る。
右は下って住宅街に出るようなので、左に進んでみる。
するとすぐに東天照(135m)に到着。
高麗山3峰について後ほど調べたところ高麗山は典型的な戦国の山城で、中央に高来神社を祭って高麗寺山、東峰を天照山(東天照)、西峰を毘沙門山(八俵山)といい、中央が一番高く城の本丸に相当するという。
今来た道を戻る。
かなりの急坂を下っていく。
そして14:00頃、高来神社に到着。
振り返ると石鳥居が崩れている。
右にある平嘉久社。
左が高来神社。
社殿
大堂にあったのは高来神社上宮で、こちらは高来神社下宮。
1959年頃の社殿。
現在とほとんど変わらない様子。
神輿庫
さて戻ることにする。
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