【海外】The new edition of the Audi Q7 [車]
AUDIはマイナーチェンジしたQ7を発表した。
エクステリアは最新のAUDIデザインを採用。
ヘキサゴンデザインのシングルフレームグリルは、6本の直立バーが入りSUVらしさを強調。
サイドエアインレットは、地上高とオフロード機能を強調。
アウディレーザービームを使ったHDマトリクスLEDヘッドライトがオプションで選択可能。
リアはクロームストリップを追加し、ナンバープレート周辺はフラットデザインに変更されている。
オプションのSラインエクステリアは、フロントバンパーブレード、19インチアルミホイール、フルペイント仕上げのリアアンダーボディプロテクション、アダプティブエアサスペンションスポーツなどが装備され車高は15mmダウンとなる。
足回りはアダプティブエアサスペンション、7人乗りモデルはエアサスペンションを採用。
路面の凹凸による揺れやカーブでのロールを低減させるアクティブロールスタビリゼイション、低速時に後輪が反対方向に最大5度操舵し敏捷性が向上、高速時に後輪はわずかに同方向に操舵し安定性を向上させる四輪操舵がオプションで選択可能。
アウディドライブセレクトダイナミックハンドリングシステムは7つのプロファイルが用意され、オフロードモードも選択可能。
インテリアは2つの大型タッチスクリーンディスプレイを採用。
シートは2列シートの5人乗り、3列シートの7人乗り。
5人乗りモデルのラゲッジスペースは標準で865L、リアシートを倒せば最大2050Lとなる。
インフォテインメントシステムはMMIナビゲーションプラス、ドライビングアシスタントはアダプティブスピードアシスト、渋滞アシスト、アクティブレーンアシストの機能を兼ね備えたアダプティブクルーズアシストを採用。
パワーユニットはディーゼルエンジン2種類、ガソリンエンジン1種類。
全てのエンジンには48Vのマイルドハイブリッドで、ベルトオルタネータースターター(BAS)と小型のリチウムイオン電池と組み合わせとなる。
ブレーキング時にBASは最大8kWのエネルギーを回収し、55~160km/hの速度でドライバーがアクセルから足を離すとエンジンを停止したまま最大40秒間エンジンを停止して惰性走行することなどにより、100kmあたり最大0.7Lの燃料を削減できる。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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