国府津散策① [散策]
前週に続き湘南方面散策に行ってみた。
曽我丘陵を歩くルートなのだが、曽我といえば日本三大仇討ちの一つである、曾我兄弟の仇討ちが有名。
曾我兄弟ゆかりの地などがあるのだろうか。
国府津駅を11:45頃出発。
国府津駅前交差点を右に進む。
R1を小田原方面に歩き、岡入口交差点を右に進む。
JR東海道本線、JR御殿場線のガードをくぐる。
国府津駅から10分ほどで菅原神社に到着。
菅原神社は994年に創建されたと伝えられている。
祭神は菅原道真公(845~903)天照大神ほか七神が合祀されている。
曽我の隠れ石
曽我兄弟 が父の仇である工藤祐経を討つためにこの石に隠れていたが、警護が厳しく涙を呑んでそのまま見送ったという伝承が残っている。
東風吹かば、匂いおこせよ梅の花、あるじなしとて春なわすれそ
道真公が詠んだ俳句を記した石碑。
水神の傍らにそびえる御神木ムクノキ。
江戸時代の記録にも見える老木で、小田原市天然記念物に指定されている。
主幹の地上部から数mに及ぶ所まで空洞が目立つが、古くから村の鎮守としての「天神さん」とともに、地域の人々の長い歴史を見守りながら生き続けている老木。
菅原神社を出て左に進み御殿場線の線路に沿って坂道を登る。
光明寺手前を左折する。
舗装された上ノ山農道を登っていく。
竹林の中を進む。
道の両側にはみかん畑が続いている。
梅が咲いているが、この先梅林があるという。
途中小田原方面の展望が開ける。
天気が良ければ富士山も見えるはずだがこの日は残念。
分岐を直進する。
西山農道に出たところで左に進む。
西山農道休憩所。
下の方に簡易トイレが設置されている。
左側に東海道新幹線、小田原厚木道路、小田原方面の展望が開ける。
続いて五国峠農道に入る。
ここは直進する。
右側には丹沢方面の展望が開ける。
みかんなどが売っていた。
ここの直売所の農家の方と話をさせていただく。
ちなみにどれも1袋100円と格安。
この日はルートを往復するつもり。
帰りに買っていこう。
風外道人洞窟
気になるがここも帰りに寄ってみよう。
この分岐はどちらに行けばいいの分かりづらかったが、左に進む。
ここは右に進む。
一本松跡950mとある。
この先は急坂を登っていく。
ピークを通過。
六本松跡に向け右に進む。
梅林とみかん畑の中を下っていく。
先の方に曽我市街が見えてきた。
ここは六本松跡に向け右に進む。
ここは六本松跡に向け左に進む。
右は別所梅林1860mとあるが、一本松跡に向け直進する。
そして一本松跡に到着。
標高185mとある。
一本松跡というだけあって何もない。
そして直進方向は別所梅林近道1120mとある。
先ほどの別所梅林へのルートより全然近い。
六本松跡に向かう途中、梅の花にたくさんのミツバチが集まっていた。
六本松跡まで130m。
そして13:30頃、六本松跡に到着。
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曽我丘陵を歩くルートなのだが、曽我といえば日本三大仇討ちの一つである、曾我兄弟の仇討ちが有名。
曾我兄弟ゆかりの地などがあるのだろうか。
国府津駅を11:45頃出発。
国府津駅前交差点を右に進む。
R1を小田原方面に歩き、岡入口交差点を右に進む。
JR東海道本線、JR御殿場線のガードをくぐる。
国府津駅から10分ほどで菅原神社に到着。
菅原神社は994年に創建されたと伝えられている。
祭神は菅原道真公(845~903)天照大神ほか七神が合祀されている。
曽我の隠れ石
曽我兄弟 が父の仇である工藤祐経を討つためにこの石に隠れていたが、警護が厳しく涙を呑んでそのまま見送ったという伝承が残っている。
東風吹かば、匂いおこせよ梅の花、あるじなしとて春なわすれそ
道真公が詠んだ俳句を記した石碑。
水神の傍らにそびえる御神木ムクノキ。
江戸時代の記録にも見える老木で、小田原市天然記念物に指定されている。
主幹の地上部から数mに及ぶ所まで空洞が目立つが、古くから村の鎮守としての「天神さん」とともに、地域の人々の長い歴史を見守りながら生き続けている老木。
菅原神社を出て左に進み御殿場線の線路に沿って坂道を登る。
光明寺手前を左折する。
舗装された上ノ山農道を登っていく。
竹林の中を進む。
道の両側にはみかん畑が続いている。
梅が咲いているが、この先梅林があるという。
途中小田原方面の展望が開ける。
天気が良ければ富士山も見えるはずだがこの日は残念。
分岐を直進する。
西山農道に出たところで左に進む。
西山農道休憩所。
下の方に簡易トイレが設置されている。
左側に東海道新幹線、小田原厚木道路、小田原方面の展望が開ける。
続いて五国峠農道に入る。
ここは直進する。
右側には丹沢方面の展望が開ける。
みかんなどが売っていた。
ここの直売所の農家の方と話をさせていただく。
ちなみにどれも1袋100円と格安。
この日はルートを往復するつもり。
帰りに買っていこう。
風外道人洞窟
気になるがここも帰りに寄ってみよう。
この分岐はどちらに行けばいいの分かりづらかったが、左に進む。
ここは右に進む。
一本松跡950mとある。
この先は急坂を登っていく。
ピークを通過。
六本松跡に向け右に進む。
梅林とみかん畑の中を下っていく。
先の方に曽我市街が見えてきた。
ここは六本松跡に向け右に進む。
ここは六本松跡に向け左に進む。
右は別所梅林1860mとあるが、一本松跡に向け直進する。
そして一本松跡に到着。
標高185mとある。
一本松跡というだけあって何もない。
そして直進方向は別所梅林近道1120mとある。
先ほどの別所梅林へのルートより全然近い。
六本松跡に向かう途中、梅の花にたくさんのミツバチが集まっていた。
六本松跡まで130m。
そして13:30頃、六本松跡に到着。
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