湯河原散策① [散策]
湯河原に2つの山を歩けるコースがあると聞いたので歩いてきた。
湯河原駅を11:55頃出発。
2017年10月に駅前広場が整備され、ゆがわらの手湯が設置された。
ここで手を温めさせてもらった。
駅前の75号線を左に進む。
3分ほど歩き城堀交差点を左折。
13分ほど歩き中央四丁目交差点を左折。
路肩にみかんの無人販売があちこちにみられる。
そしてその先に見えるのが、目的の南郷山、幕山方面。
早咲きの桜が満開。
新崎川沿いを進んでいく。
25分ほど歩き幕山、南郷山方面に向け右に進む。
27分ほど歩き五郎神社を通過。
立派なクスノキが目を引く。
この後、本殿裏手に御神木のクスノキを見ることができた。
ちなみにここまでは湯河原駅からバスも運行している。
南郷山まで3600m、幕山まで4500mの道標も設置されていた。
五郎神社裏手から住宅街に入り、南郷山山頂3300mの道標に従い右に進む。
急坂のみかん畑を進む。
ところでいつも思うのだが、みかん畑はいつも急斜面に作られている。
機械の導入や手入れも難しいのになぜと思い調べてみると、糖質を高めるたには日当たり良く、気温差の大きく場所が栽培に適しているらしく、必然的に山の斜面にみかん畑が造られるらしいという事が分かった。
展望のない急坂を登っているととても辛いのだが、途中真鶴方面の展望が開け気がまぎれる。
55分ほど歩き分岐を直進。
南郷山まで2400m。
ところでこの辺りから人の声が聞こえてくる。
しかも複数人いる感じ。
なんだか気味が悪い。
すると右側にゴルフ場が現れた。
「湯河原カンツリー倶楽部」というらしい。
なるほど、だから人の声が聞こえてきたのか。
さてこの辺りからやっと道は未舗装路になる。
路面は河原のような状態。
大き目な石が転がる中を進む。
階段状の箇所を通過。
湯河原駅から1時間30分ほど歩き舗装路に出た。
南郷山まで900m、幕山まで1800m。
舗装路は白銀林道で現在は一般車両通行禁止。
30年ほど前に関東周辺の未舗装路や林道をオートバイで走り回っていたころ、一度だけ白銀林道を走ったことがある。
まさか当時オートバイで走った林道を歩くことになると思ってもみなかったので、なんとなく感慨深い。
当時は未舗装路もかなり残されていた記憶があるのだが、現在は全面舗装されているだろう。
白銀林道を右に3分ほど進むと、再び登山道が現れる。
ここから南郷山まで700m。
笹の中を進む。
しばらく歩くと真鶴半島の展望が開ける。
ずっと展望がなかったのでテンションが上がる。
この後も右側に真鶴半島方面を見ながら進む。
遮る木々も少なく明るくなり、間もなく山頂という事もあり気分が盛り上がる。
更に展望が開ける。
手前に「湯河原カンツリー倶楽部」が見える。
そして13:45頃、南郷山山頂(613m)に到着。
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湯河原駅を11:55頃出発。
2017年10月に駅前広場が整備され、ゆがわらの手湯が設置された。
ここで手を温めさせてもらった。
駅前の75号線を左に進む。
3分ほど歩き城堀交差点を左折。
13分ほど歩き中央四丁目交差点を左折。
路肩にみかんの無人販売があちこちにみられる。
そしてその先に見えるのが、目的の南郷山、幕山方面。
早咲きの桜が満開。
新崎川沿いを進んでいく。
25分ほど歩き幕山、南郷山方面に向け右に進む。
27分ほど歩き五郎神社を通過。
立派なクスノキが目を引く。
この後、本殿裏手に御神木のクスノキを見ることができた。
ちなみにここまでは湯河原駅からバスも運行している。
南郷山まで3600m、幕山まで4500mの道標も設置されていた。
五郎神社裏手から住宅街に入り、南郷山山頂3300mの道標に従い右に進む。
急坂のみかん畑を進む。
ところでいつも思うのだが、みかん畑はいつも急斜面に作られている。
機械の導入や手入れも難しいのになぜと思い調べてみると、糖質を高めるたには日当たり良く、気温差の大きく場所が栽培に適しているらしく、必然的に山の斜面にみかん畑が造られるらしいという事が分かった。
展望のない急坂を登っているととても辛いのだが、途中真鶴方面の展望が開け気がまぎれる。
55分ほど歩き分岐を直進。
南郷山まで2400m。
ところでこの辺りから人の声が聞こえてくる。
しかも複数人いる感じ。
なんだか気味が悪い。
すると右側にゴルフ場が現れた。
「湯河原カンツリー倶楽部」というらしい。
なるほど、だから人の声が聞こえてきたのか。
さてこの辺りからやっと道は未舗装路になる。
路面は河原のような状態。
大き目な石が転がる中を進む。
階段状の箇所を通過。
湯河原駅から1時間30分ほど歩き舗装路に出た。
南郷山まで900m、幕山まで1800m。
舗装路は白銀林道で現在は一般車両通行禁止。
30年ほど前に関東周辺の未舗装路や林道をオートバイで走り回っていたころ、一度だけ白銀林道を走ったことがある。
まさか当時オートバイで走った林道を歩くことになると思ってもみなかったので、なんとなく感慨深い。
当時は未舗装路もかなり残されていた記憶があるのだが、現在は全面舗装されているだろう。
白銀林道を右に3分ほど進むと、再び登山道が現れる。
ここから南郷山まで700m。
笹の中を進む。
しばらく歩くと真鶴半島の展望が開ける。
ずっと展望がなかったのでテンションが上がる。
この後も右側に真鶴半島方面を見ながら進む。
遮る木々も少なく明るくなり、間もなく山頂という事もあり気分が盛り上がる。
更に展望が開ける。
手前に「湯河原カンツリー倶楽部」が見える。
そして13:45頃、南郷山山頂(613m)に到着。
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