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【国内】新型MINI John Cooper Works CLUBMAN/CROSSOVERを発表 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は、新型MINI John Cooper Works CLUBMAN/CROSSOVERを発表した。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力306ps/5000rpm、最大トルク45.9kgm/1750-4500rpmを発生。
0-100km/h加速4.9秒(MINIJohn Cooper Works)、5.1秒(MINI John Cooper Works Crossover)、最高速度250km/h(リミッター作動)。

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エクステリアはフロントバンパー内の2つのラジエーターや、大型化したリザーバータンクを備えることで冷却効率を高めると共に、現行モデルより直径を25mm大型化した360mmのフロントブレーキシステムを採用するなど、サーキット走行にも耐える性能を備えている。

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MINIを象徴する丸みを帯びたミラーキャップは、空気抵抗を考慮した新しいデザインを採用している。

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リアはJohnCooper Works専用に調整され、先代モデルより直径を10mm太くした直径95mmのツインエキゾーストパイプを採用(MINI John Cooper Works Crossoverは85mm)。

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インテリアはJohn CooperWorksスポーツシートを採用。
ヘッドレスト下部にJohn Cooper Worksロゴのバッヂが付いており、シートの縁取り部分が赤からグレーに刷新され、より洗練された室内空間となっている。

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6.5インチタッチスクリーンのインフォテイメントシステムMINIビジュアルブーストを装備し、オプションで8.8インチディスプレイのコネクテッドナビゲーションプラスが選択可能となる。

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新しい電子制御式8速スポーツAT、フロントアクセルに機械式ディファレンシャルロックを採用。
トランスミッションは、最新のロックアップ機構を採用することで、直接的にエンジンから発生するトルクを伝達することが可能となり、過酷なサーキット環境下においてもMINIらしいゴーカートフィーリングを実現。
新たに採用されたフロントの機械式ディファレンシャルロックと、ダイナミックスタビリティコントロール(DSC)との組合せによって、雨天時などのコーナリング時でも、駆動力を的確かつ安定して路面に伝達することが可能となった。
さらにローンチ・コントロールを採用することで、サーキット走行でのスタート時に、車両の性能を極限まで引き出す発進加速を可能としている。

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価格は下記の通りとなる。
MIN IJohn Cooper Works Clubman:568万円
MINI John Cooper Works Crossover:605万円


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