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2019年5月GW後半の旅 2日目② [旅]

2019年5月GW後半の旅2日目。
前夜は両神山登山口手前の無料駐車場にて車内泊。
両神山登山口(日向大谷口)から両神山頂を目指して登る。

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そして7:17頃、清滝避難小屋に到着。
いや~、ここまでの道のりは長かった。

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かつては山小屋として営業していた清滝小屋だが、現在は営業を終了して避難小屋として利用されている。

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小屋の中は結構広い。

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トイレ

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炊事場

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ここのベンチでおむすびを2個いただく。

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ちょっと心配なのが、霧が出てきたこと。

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さて10分ほど休憩して7:27頃出発する。
この小屋はかつて利用していた小屋だろうか。

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ここにも石像などがある。

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そのすぐ先にはテント場。

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左には巨大な岩壁が見える。

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1.0km先の両神神社を目指して進む。

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10分ほど登ると七滝沢コースと合流する。

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鈴が坂を通過。

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産泰尾根
両神山頂まで1.4km。
相変わらず霧が出ている。

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鎖場を登る。

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鉄パイプの階段を登る。

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右に見える岩は横岩で小さな祠がある。

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霧の中を登る。

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鳥居が見えてきた。

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そして8:20頃、両神神社に到着。
鳥居の左右に見えるのは狛犬ではなく狼像。

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両神御嶽神社本社とある。

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ここのベンチでおむすびを1個いただく。

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両神山頂まで0.8km。
左に下る白井差コースは廃道とある。
白井差コースは両神山頂への、歩きやすい最短ルートだったらしい。
個人所有の土地を歩くそうだが、土地所有者と国と金銭面で揉めて閉鎖されたらしい。

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石像を通過。

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霧の中下っていく。

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一瞬フラットになる。

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そして登りが始まる。

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霧が濃くなってきた。

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ロープの箇所を登る。

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両神山頂まで0.1km。
左に白井差とある。
白井差コースは廃道となったが、代わりに白井差新道が造られ有料で歩けるらしい。

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さて間もなく山頂。

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右は断崖絶壁なので注意して進む。

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最後の鎖場かな。

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そして8:50頃、日本百名山 両神山(1723.5m)登頂。


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2019年5月GW後半の旅 2日目① [旅]

2019年5月GW後半の旅2日目。

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前夜は両神山登山口手前の無料駐車場にて車内泊。
この日は4:30過ぎに起床する。
気温は9度で快適な車内泊であった。

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登山の準備をして5:05頃出発する。

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2~3分で最終公衆トイレを通過。
汲み取り式でペーパーあり。

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さらに2~3分で両神山登山口(日向大谷口)に到着。
両神山は秩父多摩甲斐国立公園内にある。

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階段を登るとバス停横駐車場が見える。
駐車料金500円は両神山荘に支払する。

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階段を登ると、ふたかみ荘が見えてきた。
ちなみに両神山荘は別にあり、ふたかみ荘は今は営業していない。

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両神山頂、清滝山荘に向け左に進む。

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すぐに登山口に到着。

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登山者数カウント用の数取機のレバーを押す。

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登山届に記入し、ポストに入れ出発。

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案内図によると670mの日向大谷から1723mの両神山頂まで、1053m登ることになる。
コースタイムは往路3時間40分、復路2時間35分。

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5:20頃、5.6km先の両神山頂を目指しスタートする。
この日の天気予報は晴れなので、山頂からの景色も楽しみである。

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最初はなだらかな登りが始まる。

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両神山は山岳信仰の霊峰。
両神明神社の鳥居をくぐっていく。

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そのすぐ先にある両神山を開いたとされる観蔵行者の石像が安置された観像堂。
やや傾きかけている。

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神道大教正 風位真人之命

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両神山芳正霊神
両神山子女霊神

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両神山頂まで5.1km。
右上に登るルートがあり、道標には山道とある。
今歩いているのも山道だと思うのだが、いったい何だろう。

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再び右に山道とある。
林業をしている人達の道を山道と呼ぶのかもしれないと想像した。

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沢を渡る。
この時水量は非常に少なかったが、増水時は通行禁止となる。

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鎖場だが鎖がなくても通過可能。

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道が狭く左は崖なので、ここは鎖があると安心。

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右に大きな岩が見えてきた。

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大きな岩の下には覚心霊神と覚明霊神の石神、石仏、石碑が並んでいる。

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5:45頃、コースタイムより10分早く会所に到着。
七滝沢コースとの分岐だが、往路に七滝沢コースを歩くことにして、このまま日向大谷コースを進む。
ここまでは比較的楽だったが、後半勾配が厳しくなるという事だろう。
参考までに登山口にあった案内図をみると、会所までの1.5kmでたった30mしか登っていないことになる。
どうりで楽だったわけである。
ちなみに会所から清滝避難小屋までは2.4kmで590m、清滝避難小屋から両神神社までは1.0kmで348m登ることになり、後半に行くほど勾配が厳しくなる。

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沢が現れる。

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沢に架かる橋を渡る。

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両神山頂まで3.9km。

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荒沢不動はちょっと不気味。

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何度か沢を渡る。

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この後沢を登っていく。
最初沢の右側を進み途中から沢の左側に渡るのだが、渡る場所を通り過ぎてしまい、なかなか渡るところを見つけられず。
やっと渡れる場所を見つけて左側に移動する。

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なんとか沢の箇所を通り過ぎる。
やれやれ。

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両神山頂まで2.6km。
道標の後ろに八海山の石仏がある。
この辺りから急勾配になってくる。

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そしてこの鎖場の岩でスリップしてしまう。
前日の雨で土がドロドロになっていて、手と衣服とかあちこちドロドロ状態。
当然着替えなど無いのでそのまま進む。

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左に白藤の滝とある。
帰りに余裕があったら行ってみよう。

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それにしても結構な勾配の道が続き、足に疲労感が貯まってくる。
休憩はしないが、数10mごとに息を整えて登っていく。

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弘法之井戸
この時は気付かなかったのだが、井戸の後ろの岩には弘法大師像がある。
ここで先ほど汚れた手を洗わせてもらう。
非常にありがたい。

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清滝避難小屋が見えてきた。

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清滝避難小屋手前から両神山頂まで1.8km。

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そして7:17頃、清滝避難小屋に到着。


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2019年5月GW後半の旅 1日目 [旅]

2019年5月GW後半の旅1日目。
5月1日(水)から5月5日(日)まで4泊5日の1人旅。
埼玉県の両神山と山梨県の大菩薩嶺に登山して、その後長野に入る予定。

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横浜の自宅を17:40頃出発。

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雨の中を走り、12号線、13号線から府中街道に入る。

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府中街道は9号線、17号線、16号線に変わる。

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東村山に入ったところで「セブンイレブン 東村山本町2丁目店」で、翌日の登山用のおむすび3個(420円)購入する。
あとは「ローソン」でとろろそばを購入したいのだが、いくつかの店で探すが置いていない。

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その後、4号線からR463を飯能方面に向かう。

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R463はR299に変わり秩父方面に向かう。

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「ローソン」でとろろそばが見つからないので「ファミリーマート 飯能青木店」でおむすびを2個(241円)追加購入する。

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ところがその先の「ローソン 日高高麗店」でとろろそば(460円)を発見したので購入。
とろろそばとおむすび5個は、ちょっと買いすぎかな。

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正丸トンネルを通過して秩父市に入る。

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雨が少し弱まってきたところで「道の駅果樹公園 あしがくぼ」で小休憩。

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再出発してR140を大滝方面に向け左折する。

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209号線を小鹿野方面に向け右折する。

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43号線、209号線、37号線と進み、279号線を両神山方面に進む。

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この道の終点が両神山登山道。

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最終公衆トイレを通過。

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そして22:40頃、バス停横駐車場に到着。
250mほど先の両神山荘まで行くと駐車料金500円となるが、このバス停横駐車場は無料のはず。
ちなみに三峰口行きのバスは午前と午後に2便ずつある。
なお薬師の湯行きバスも1日3便あり、登山の後は温泉で疲れをつるという流れなのだろうか。
ところで何かイヤな予感がしたので周囲を見回してみると、どうやら数年前に有料になったらしく500円が必要とある。

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なので250mほど下った無料御駐車場に移動する。
真っ暗で何も見えない。
ここで23:30頃就寝した。


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【海外】The new Mercedes-Maybach GLS [車]

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Mercedes-Benzは、新型Maybach GLSを発表した。

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ボディサイズは全長5205mm×全幅2030mm×全高1838mm、ホイールベース3135mm。

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エクステリアは、垂直クロームストラットのマイバッハラジエーターグリル、クロム仕上げのサイドウィンドウ周辺やサイドシルパネルを採用。

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リヤピラーにはマイバッハのエンブレムが装着される。

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ホイールは専用デザインの22インチまたは23インチで、23インチにはフロントグリル同様にピンストライプテーマを反映している。
ボディカラーはマイバッハの特徴のツートーン塗装を、8つのエレガントな色の組み合わせから選択可能。

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サイドのランニングボードは約1秒で自動的に所定の位置にスイングする。
リアの方が幅が広くなっており、暗い場合には照明が入る。

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インテリアは、各部に上質なナッパレザーを採用。

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乗車定員は5人乗りで、オプションで4人乗りが選択可能。

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3135mmのロングホイールベースにより、リアのレッグスペースは1103mmを確保。

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パワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力558ps/6000-6500rpm、最大トルク74.4kgm/2500-5000rpmを発生。
0-100km/h加速4.9秒、最高速250km/h(リミッター作動)。

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EQブーストスターターオルタネーターと組み合わされ、ブースト時に最高出力22ps、最大トルク25.5kgmを発生し、エンジン加速をアシストする。

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トランスミッションは9速の9G-TRONIC、駆動方式は四輪駆動の4MATIC。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new Mercedes-AMG GLS63 4MATIC+ [車]

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Mercedes-Benzはロサンゼルスモーターショー2019において、新型GLS63 4MATIC+を発表した。

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エクステリアは大型のパナメリカーナグリル、ボンネットの巨大なパワードーム、マルチビームLEDヘッドランプ、ボディカラー同色のフレアホイールアーチ、サイドスカート、外部ミラーハウジングを採用。
ホイールは高光沢仕上げのタンタライトグレー21インチ10スポークライトアロイホイールを採用し、オプションで最大23インチホイールが選択可能。

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リアはワイド感を強調した新設計のAMGリアエプロン、2つの長方形ツインテールパイプを備えたAMGエキゾーストシステムを採用。

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インテリアは最大7人の十分なスペースを確保。
AMGシート、3スポークAMGステアリングホイールバリアント、ラバースタッド付きブラッシュドステンレススチール製AMGスポーツペダル、AMGレタリングイルミネーションドアシルパネル、AMGレタリングブラックフロアマット、アンビエント照明などを採用。

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メーター類とメディアディスプレイを一体化した、12.3インチのワイドディスプレィを装備。
RACETIMERやAMGスタートアップメニューなどの特定のコンテンツを持つAMGインストルメントクラスターには、モダンクラシック、スポーツ、ディスクリート、AMG専用の「スーパースポーツの4種類のスタイルが選択可能。

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パワーユニットは直噴4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力612ps/5750-6500rpm、最大トルク86.7kgm/2500-4500rpmを発生。
0-100km/h加速4.2秒、最高速250km/h(リミッター作動)、280km/h(AMGドライバーズパッケージ)。
EQブーストスターターオルタネーターと組み合わされ、ブースト時に最高出力22ps、最大トルク25.5kgmを発生し、エンジン加速をアシストする。

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トランスミッションは9速のAMGスピードシフトTCT 9G、駆動方式は四輪駆動のAMGパフォーマンス4MATIC+となる。
AMG RIDE CONTROL +エアサスペンションは、特別なスプリング/ダンパーのセットアップと適応調整可能な減衰ADS +(適応減衰システム)を装備し、減衰特性はコンフォート、スポーツ、スポーツ+の3段階で調整が可能。
AMG DYNAMIC SELECTドライブプログラムのSpotおよびSport +では、車高は10mm低くなり、コンフォートでは、120km/hを超えると車高は10mm下げられ、70km/hを下回ると通常レベルに戻る。
悪路走行時などは車高を最大55 mm上げることができる。

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AMGダイナミックセレクトではコンフォート、スポーツ、スポーツ+、インディビジュアル、トレイル、サンドの6種類の走行モードが選択可能で、エンジン、トランスミッション、サスペンション、エキゾースト、ステアリングなどの特性が変化する。
AMGスピードセンシティブスポーツパワーステアリング、AMGハイパフォーマンスブレーキシステムなども装備する。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new Mercedes-AMG GLE63 4MATIC+ and GLE63S 4MATIC+ [車]

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Mercedes-Benzはロサンゼルスモーターショー2019において、AMG GLE 63 4MATIC+/AMG GLE 63S 4MATIC+を発表した。

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エクステリアはパナメリカーナグリル、ボディカラー同色のダイナミックジェットウィングデザインのフロントエプロン、ボンネットのパワードーム、シルバークローム仕上げのフロントスプリッターを採用。
サイドスカート、ミラーハウジング、フレアホイールアーチはボディカラー同色仕上げとなる。
ホイールはAMG GLE63 4MATIC+が21インチ、AMG GLE63S 4MATIC+が22インチ。

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リアはディフューザーやシルバーシャドウのトリムストリップなど、AMG特有のディテールを備えたリアエプロン、2つの長方形ツインテールパイプトリムエレメントを備えた専用AMGエキゾーストシステムとルーフエッジスポイラーを採用。

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インテリアはナッパレザーのAMGシートを採用。
フロントバックレストにAMGバッジを備えた、AMG専用のシートパターンレイアウトを備え、2列目はオプションでフル電動調整が可能。
アルミニウムシフトパドルを備えた最新世代の3本スポークAMGパフォーマンスステアリングホイールは、AMG GLE63 4MATIC+がブラックナッパレザー、AMG GLE63S 4MATIC+がナッパレザー/ DINAMICAマイクロファイバー仕上げとなり、12時の位置にブラックのマークが入る。

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最新のMBUXインフォテインメントシステムを採用し、タッチパッド、ステアリングホイールのタッチコントロールボタン、ジェスチャーコントロール、音声認識で操作可能。
MBUXはAMGメニュー操作により、ウォームアップ、セットアップ、G-Force、エンジンデータなど多数の情報を呼び出すことができる。
中央のタッチスクリーンメディアディスプレイには、AMG TRACK PACEのアニメーション表示を通じて車両機能を表示する。

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AMG GLE63 4MATIC+のパワーユニットは直噴4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力571ps/5750-6500rpm、最大トルク76.5kgm/2250-5000rpmを発生。
0-100km/h加速4.0秒、最高速250km/h(リミッター作動))。

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AMG GLE63S 4MATIC+のパワーユニットは直噴4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力612ps/5750-6500rpm、最大トルク86.7kgm/2500-4500rpmを発生。
0-100km/h加速3.8秒、最高速280km/h(リミッター作動)。

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両モデルともにEQブーストスターターオルタネーターと組み合わされ、ブースト時に最高出力22ps、最大トルク25.5kgmを発生し、エンジン加速をアシストする。

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トランスミッションは9速のAMGスピードシフトTCT 9G、駆動方式は四輪駆動のAMGパフォーマンス4MATIC+となる。

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AMG RIDE CONTROL +エアサスペンション、AMG ACTIVE RIDE CONTROLロールスタビライザー、AMGハイパフォーマンスブレーキシステムなども装備する。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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東京ドームで巨人×中日戦を観戦 [その他]

元上司のS氏より東京ドームのチケットがあるとの連絡があり、息子と3人でプロ野球観戦に行くことにした。

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横浜から電車を乗り継ぎ12:45頃、水道橋駅に到着。

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歩いて東京ドームに向かう。

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S氏とは22ゲート前で13:00頃合流。

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まずはGIANTSシーズンシート来場記念プレゼントを引き換える。

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観戦席に向かう。

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おじいちゃんジャビットとハイタッチ。

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観客席に到着。
ベンチ上のなかなかいい座席。
グラウンドでは中日の練習が終わるところ。

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こちらがチケットと入場時に受け取ったパンフレット類。

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GIANTSシーズンシート来場記念プレゼントのタオル。

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試合開始を待っていると、最初にピッチャーとキャッチャーが発表される。
中日はピッチャー 清水、キャッチャー桂。
巨人はピッチャー メルセデス、キャッチャー 宇佐見。
誰も知らない。
ちなみにプロ野球観戦は20数年ぶり。
テレビは見ないので、最近の選手は全然知らない。
ただし息子は巨人の坂本ファンとのことなので、坂本は聞いたことがある程度。

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グラウンドの整備が始まった。

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観客席もだいぶ埋まってきた。

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観客席の座り心地はなかなかいい。
ちなみに私は子供のころ巨人を応援していたが、チャンスに弱い4番バッターが監督になってからは、どちらかというとアンチ巨人な感じ。

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ヴィーナスによる試合前ダンスパフォーマンスのCelebrateが始まる。

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続いて両チームの選手がアナウンスされる。
プレーボール直前には球場から選ばれたキッズによる「勝ちとれ!」とエールが送られる。

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そして14:00プレイボール。
スタメン選手が守備位置につく際、スタンドに直筆サインボールを投げ入れる。

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1回表中日の1番バッターは阿部。

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阿部は坂本へのショートゴロでアウト。
続く京田は三振、大島はストレートのフォアボール。
大島は盗塁するが、キャッチャー宇佐見がセカンドに悪送球して3塁に進む。

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続く4番ビシエドがライトスタンドに2ランホームラン。

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中日が初回2点を先制する。

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1回裏巨人は亀井がストレートのフォアボールを選ぶが、続く坂本が6-3のダブルプレー。

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初回巨人は無得点に終わる。

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2回表中日は松井がフォアボール、モヤがレフトへのヒット。
この後2アウト2、3塁から阿部がライトへのタイムリーヒットで2点を追加する。
巨人のピッチャーはメルセデスから宮國に交代して3アウトチェンジ。

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2回裏巨人は4番岡本から。

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岡本はセンターへのヒットで出塁、続く大城はフォアボールでランナー1、2塁。
しかし続くゲレーロが、5-4-3のダブルプレーでこの回無得点。

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三回裏終了後ヴィーナスによるパフォーマンスタイムが始まる。

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4回表からピッチャーは宮國から高木に交代。
この回は無失点に抑える。

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四回表終了後はジャビットスーパーバズーカでスペシャルTシャツを発射。

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五回裏巨人は2アウトから宇佐見がヒットで出塁。
高木に代わって代打阿部がアナウンスされると球場は盛り上がる。
阿部ってこんなに人気なんだ・・・
その阿部と続く亀井がファーボールで出塁。
2アウト満塁で坂本の打席。
ここでホームランが出れば同点と期待が高まるが、坂本はレフトフライで3アウトチェンジ。

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五回裏終了後はCAP SHUFFLEゲーム。
選ばれたキッズが挑戦するが、残念ながらハズレ。
ただし応援している坂本に握手してもらい嬉しかっただろう。

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6回表巨人のピッチャーは高木から鍬原に交代。

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3人でピシャリと抑える。

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巨人はここまで先発の清水にヒット2本に抑えられているが、この回から中日のピッチャーは小熊に交代。

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ピッチャー交代がどう出るか?

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巨人打線は丸がライトへのヒット、岡本フォアボール、大城がライトへのヒットでノーアウト満塁となる。

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ここで中日のピッチャーは小熊から田島に交代。

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バッターはビヤヌエバ。

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そのビヤヌエバへの初球。
打球はセンターに飛ぶ。

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そしてそのままスタンドに入る。

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なんと同点満塁ホームラン!

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球場は最高に盛り上がる。

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中日はピッチャー交代が裏目に出た感じ。

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そして2アウト後に阿部がライトスタンドへの勝ち越しホームランを打つ。

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阿部にとっては通算400号のホームラン。
巨人軍では王、長嶋に次ぐ3人目。

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なるほど、だから阿部が登場すると盛り上がっていたのか。

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7回表中日は3者凡退。

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7回表終了後は球団歌の「闘魂こめて」が流れる。

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7回裏巨人も3者凡退。

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7回裏が終わると翌日の予告先発が発表される。

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さて8回表中日の攻撃。
巨人のピッチャーは鍬原から澤村に交代する。

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1アウト1、3塁と勝ち越しのチャンスで代打堂上がアナウンスされる。
ところが低めのスプリットを打ち、6-4-3のダブルプレー。

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8回裏巨人の攻撃。
中日のピッチャーが田島から福に交代。
巨人打線は3者凡退で打ち取られる。

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さていよいよ最終回中日の攻撃。
巨人のピッチャーは澤村から中川に交代する。

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投球を見ていてなんとなく打たれそうな気がした。

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最初のバッター井領にライトへの2塁打を打たれ、続く桂が送りバントを成功させ、1アウト3塁となる。

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そしてキャッチャー小林がなんとパスボール。

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中日が9回表に同点に追いつく。

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続く遠藤はセンターへのヒットを打ち1アウト1塁。
しかし続く阿部は4-6-3のダブルプレーでチェンジとなる。

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9回裏巨人の攻撃。
中日のピッチャーは福からロドリゲスに交代。

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今までのピッチャーと比較して球が早い。

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重信は空振り三振で1アウト。

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続く小林はファウルフライで2アウト。

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全然打てないかと思っていたが、続く亀井はストレートのフォアボールで2アウト1塁となる。

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さて1塁ランナーを返せるかな。

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そしてバッターは坂本。

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1塁走者の亀井は2塁に盗塁成功する。
これでヒットが出ればサヨナラの場面。

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そして坂本の打球はライト方面に飛ぶ。
さー、捕れるか??

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ライトは追い付かず。
ボールはポール付近に落ち、巨人サヨナラ勝ちとなる。

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選手が坂本のところに集まってくる。

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手洗い祝福とハイタッチ。

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喜びの各選手はベンチ方向に戻る。

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そして1塁側スタンドに一礼。

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試合は6対5で巨人のサヨナラ勝ち。

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ヒーローインタビューは坂本と阿部。

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まずはサヨナラ打の坂本。

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続いて勝ち越し400号ホームランの阿部。

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巨人の新旧主将が並ぶ。

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阿部と坂本がサトちゃんカーに乗ってグラウンドを一周。

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スタンドに向けサインボールを投げ入れる。

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残念ながらゲットできず。

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最後はファンとハイタッチ。
それにしてもイベントが盛りだくさん。
以前とはかなり違う。

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球場を後にする。

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20分ほど歩き御茶ノ水駅に到着。

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「三代目 鳥メロ」でこの日の反省会。

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久しぶりのプロ野球観戦だったが、ビヤヌエバの同点満塁ホームラン、阿部の通算400号勝ち越しホームラン、坂本のサヨナラヒットなど見どころ満載の試合でかなり満足できた。
息子の好きな坂本の活躍が見れたのもよかったと思う。


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CBR1000RR SPのユーザー車検に行ってきた [オートバイ]

O氏のCBR1000RR SP(北米仕様)のユーザー車検にお付き合いした。
神奈川運輸支局には8:20頃到着。

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2015年式CBR1000RR SPの走行距離は3,240km。
前回車検時から100kmほどしか走っていない。

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すでに自賠責加入や印紙類は購入済だったので、建物②の神奈川運輸支局右奥の検査窓口7 受付に書類を提出して受付は終了。

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検査コースに向かう。

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検査開始の9:00頃には10台ほどが並んでいる。

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まずは車体関係の確認やウインカーやヘッドライトの点灯検査など。
当然問題なく検査はパス。

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検査コース手前で前回のO氏の車検時にサポートしてくれた警備担当のスタッフを発見。
O氏は今回もサポートをお願いすると、書類を持ってくれてライト類などのチェックをしてくれる。

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その後もずっとO氏をサポート。

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CBR1000RR SPは後輪で車速を検出しているので、スピードメータ検出選択で後輪を選択してから検査コースに入る。

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フロントブレーキ、リアブレーキ、スピードメーターの検査をパス。

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続いてヘッドライト検査。
二灯式はカバーするとあるが、カバーはしていない。
前回の車検から100kmほどしか走っていないし、その後ヘッドライトはいじっていないとのことなので問題ないだろう。
検査コース出口で待つことにする。

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O氏が出てきた。
結果を聞くとヘッドライトが下に向いていてNG、排ガス検査はOKだったらしい。

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再度検査コースに並ぶ。
念のため二灯式ヘッドライトにカバーをする。
サポートスタッフによると下に1.3度下がっているそうで、調整はしないでシートの後ろに座っていればOKになるレベルとのこと。

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2回目はヘッドライトのみの検査。
ここでNGだと予備車検場で調整する必要があるかもしれない。
それは面倒なので、なんとかパスしたいところ。
横から検査機が出てきて検査を開始。
ちょっとドキドキしながら成り行きを見て待つ。
結果は、、、OK。
心の中でガッツポーズ。

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これで全ての検査は終了。

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総合判定に行き審査結果通知欄に印が押される。
これで晴れて合格。

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続いて継続検査(持込)有効期間更新窓口で新しい車検証を発行する。
これにて車検は終了。

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今回の費用は下記の通り。
重量税印紙:3,800円
検査用印紙:1,700円
自賠責保険料:11,520円
合計:17,020円

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この後は車検後恒例の「Denny's」に向かう。

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ここでいつものように車検お疲れ様会をしたのであった。


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【海外】The Audi e-tron Sportback [車]

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AUDIは、EV車のe-tron Sportbackを発表した。

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ボディサイズは全長4901mm×全幅1935mm×全高1616mm、ホイールベース2928mm。

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エクステリアはオクタゴンデザインシングルフレームグリル、ホイール上の力強い輪郭、彫刻的なリアエンドを採用。
マトリックスLEDヘッドライトの下部には4つの水平セグメントがあり、デイタイムランニングライトによりe-tron固有のシグネチャーを作り出す。
リアは幅広いディフューザーが装備、エキゾーストテールパイプがないことを強調。
LEDテールライトのライトストリップは、ヘッドライトと相互連動する。

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ボディカラーは専用カラーのプラズマブルーメタリックを含む13色をラインナップ。
オフロードルックを強調するために、ホイールアーチトリム、サイドシルはマットアンスラサイト仕上げ、アンダーボディプロテクション、ドアシル、ディフューザーはブラック仕上げとなる。
ホイールは19インチでタイヤサイズは255/55R19。
オプションで22インチまでが選択可能となる。

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インテリアは2つのディスプレイを備えたMMIタッチ応答オペレーティングシステムを装備。
12.1インチタッチスクリーンは、インフォテイメント、テレフォニー、ナビゲーション、e-tron設定を制御。
8.6インチディスプレイは、テキストを入力し各種な機能と空調を操作する。
12.3インチアウディバーチャルコックピットは、ステアリングホイールの表示ボタンにより2つのビュー間を切り替え可能。
ラゲッジスペースはボンネット下の60Lの収納コンパートメント(工具キットと充電ケーブルを収納)を含め標準で615L、リアシートを倒すと1655Lに拡大する。

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パワーユニットは前後に電気モーターを搭載。
最高出力360ps、最大トルク57.2kgmを発生。
0-100km/h加速6.6秒、最高速度200km/h(リミッター作動)。
ドライブレンジをDからSにシフトし、アクセルペダルを完全に踏み込むと最大8秒間ブーストモードが有効となる。
ブースト時の最高出力408ps、最大トルク67.7kgmを発生。
0-100km/h加速5.7秒、最高速度200km/h(リミッター作動)。
航続距離は最大446km (WLTP)で、空力性能が向上したことによりe-tronと比較して、航続距離は10kmの伸びた。

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1速ギヤを備えた2ステージプラネタリーギヤボックスが、電気モーターの駆動力をアクスルに伝達。
ギヤの選択はセンタートンネル上の小さなスイッチで行うことが可能。
電動四輪駆動により、あらゆる地形で卓越したトラクションとダイナミズムを保証。
前後アクスル間の理想的な駆動トルク配分を連続かつ瞬時に調整し、ほとんどの走行状況ではリアの電気モーターのみで駆動し非常に効率的。
ドライバーがパワーを要求するとフロントモーターが即座にアクティブとなる。
これは凍結した路面でスリップが発生する前、アンダーステア時、オーバーステア時に予測的に作動する。

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低い位置に搭載されたドライブコンポーネントにより、低重心を実現。
最も重いコンポーネントは全て車両の中央に集中し、ほぼ50:50の前後重量配分により完全にバランスが取れている。
セルフステアリングの動作は中立。
5リンクサスペンション、プログレッシブステアリング、電動油圧式ブレーキシステム、サスペンションは、最新技術の組み合わせにより機敏なハンドリングと高度な快適性を実現。

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発売を記念して限定モデルのedition oneを設置。
エクステリアはボディカラーにプラズマブルーを採用。
S lineエクステリアに基づき、バーチャルエクステリアミラー、専用の21インチホイール、オレンジカラーのブレーキキャリパー、パノラマガラスサンルーフを装備する。

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インテリアはValconaレザー製の専用モナコグレーカラーシートか、Valconaレザー製スポーツシート付きS lineインテリアから選択可能。

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フロント3Dサウンドを備えたBang&Olufsenプレミアムサウンドシステム、アシストパッケージツアー、フロントおよびリアのダイナミックターンシグナルとダイナミックライトシナリオを備えたマトリックスLEDヘッドライトも含まれる。
照明付きのフロントドアシルトリムは、edition oneをロゴとして地面に投影する。

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2020年春に欧州市場にデリバリーされ、価格は71,350ユーロからになるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】MINI John Cooper Works GP発表 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は、MINI John Cooper Works GPを発表した。

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エクステリアはボディカラーに、専用のレーシンググレーメタリックを採用。
ルーフとミラーキャップのメルティングシルバーのアクセント、ワイドトレッド、巨大なフロントエプロン、張り出したホイールアーチカバーを備えたフロントデザイン、車両正面からも見えるリアスポイラーが、妥協のないダイナミックなパフォーマンスを想起。
専用設計のボンネット上のエアスクープ、GPのロゴがあしらわれたラジエターグリルを装備。
サイドに装備されたホイールアーチカバーは、軽量素材であるカーボンファイバーを使用してハンドメイドで成型され、あえて繊維の編込みが見えるデザインとなっている。

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リアの大型のリアスポイラーは、圧倒的な走行性能を支える空力性能を備え、下部中央に目を引くように配置されたクラシックなステンレススチール製ダブルテールパイプは、JohnCooper WorksのDNAを体現している。

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インテリアはレーシングスタイルを採用し、先代モデルと同様にリアシートを装備せず、フロントシートの後ろにはクロスバーのみをシンプルに採用することで、レースの雰囲気を演出している。
ダークカラーとレーシングモデルに相応しい素材の組合せ、そして所々にアクセントとして装備されている高品質なパーツによって、独特な空間となっている。

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ヘキサゴンデザインの模様が刻まれた金属性のシフトパドル、ステアリングホイールのスポーク部と助手席周りのインテリアトリムストリップなど、3Dプリンターによって成形したパーツを採用している。
トリムストリップには各車両固有のシリアルナンバーが刻印されている。

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パワーユニットは2.0リッター4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力306ps、最大トルク45.9kgmを発生。
0-100km/h加速5.2秒、最高速度265㎞/h。

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トランスミッションは8速スポーツATで、トルセンLSD(機械式リミテッドスリップディファレンシャル)と組み合わされる。
足回りはサスペンションをMINIJohn CooperWorksモデルより10mm下げ、スポーツブレーキシステムを採用。

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エンジンマウント、ボディ構造、フロントアクスルからリアアクスルに至るサスペンションシステムの構造を再設計し、さらにボディ剛性を高めた事により、サーキットにおける走行性能を最大限まで高められ、情熱的な力強いサウンドを奏でる、スポーツエギゾーストシステムを搭載している。


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【国内】Audi Q2 #contrast styling/A3 black stylingを発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、Q2 #contrast styling/A3 black stylingを発表した。

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Q2 #contrast stylingは、グレーのバンパー、ホイールアーチ、サイドスカート、5アームオフロードスタイル18インチアルミホイール(Audi Sport)がSUVらしいタフさを演出。

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ナビゲーションパッケージ、アシスタンスパッケージ、オートマッチテールゲート、バーチャルコックピットを装備。

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ボディカラーは、クワンタムグレー、グレイシアホワイトメタリック、タンゴレッドメタリック、マコウブルークリスタルエフェクトの4色をラインナップ。
限定台数は375台。

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A3 black stylingは、シングルフレームグリル、ドアミラー、ルーフレール(Sportbackのみ)をブラック塗装とし、足回りはAudi Sport 製18インチアルミホイール、前席スポーツシートに赤のアクセントラインをあしらったモデル。

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LEDライトパッケージ、ナビゲーションパッケージ、コンビニエンスパッケージ、アシスタンスパッケージ、バーチャルコックピットなどを装備し。
限定台数はA3 Sportbackが375台、A3 Sedanが250台。

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価格は下記の通りとなる。
Q2 #contrast styling:467万円
A3 black styling:435万円
A3 black styling:454万円


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【海外】The new BMW i4 [車]

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BMWは、EV車 i4の情報を公開した。

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第5世代のBMW eDriveテクノロジーを搭載。
バッテリー容量は約80kWh、重量約550kgで、最高出力530ps。
0-100km/h加速約4.0秒、最高速度200km/h以上。
航続距離は600kmになる見込み。

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最大150kWの急速充電に対応。
35分で80%の充電、約6分の充電で100kmの走行が可能となるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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CB1100Fのユーザー車検に行ってきた [オートバイ]

CB1100Fのユーザー車検に行ってきた。

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神奈川運輸支局には8:00頃到着。

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この日はO氏も一緒に来てくれた。
CB1100Fとその奥にはO氏のCBR1000RR SP。

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自賠責保険は事前に加入してきたので、まずは建物③で印紙を購入する。
重量税印紙(5,000円)と検査用印紙(1,700円)を購入する。
ちなみに重量税は当初3,800円なのだが、登録から13年を経過すると4,600円、18年を経過すると5,000円になる。
毎回思うが古い車両を大事に乗っているだけなのにひどい制度である。

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書類の準備ができたので建物②の神奈川運輸支局に向かう。
入口を入り向かって右奥の検査窓口7 受付に書類を提出する。
この時ふと気づいてしまう。
二輪の車検には納税証明証が必要と書いてある。
2015年4月より納税確認の電子化で納税証明証は不要になったのだが、後程調べてみると電子化されたのは自動車税のみで、軽自動車や二輪車については今まで通り納税証明証が必要とのこと。
窓口でどうすればいいのか聞いてみると車検の合格履歴は14日有効なので、今日車検に合格して後日納税証明証を持参すれば車検の更新は可能とのこと。
よかった、車検が受けられないという事ではないらしい。

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さて検査コースに向かう。
左から3番目の2輪コースに向かうと10台ほど並んでいる。
話を聞いていると金曜日だからか、いつもより車検車両が多い。

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CB1100Fのメーターは37,476.7km。
前回の車検時は37,458.7kmなので18kmしか走っていない。
というかほぼ車検場の往復しか走っていない。

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車検証に記載されている前回車検時の走行距離は37,400km、今回の書類に記載した走行距離は同じく37,400kmであった。
走行距離の下2桁は00なので、書類上は全く同じ走行距離となる。
ちなみに自動車税未確認の印がバッチリ押されている。

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この日は四輪コースも混雑。

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ところが一番左の00コースは結構空いている。
00コースは穴場らしい。

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さて9:00になり検査が開始される。
ウインカー、ライト、ホーン類は問題なく合格。

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この後コースに入る。
スピードメーター、前後ブレーキは問題なし。
続いてヘッドライトの検査。
ヘッドライトをハイビームにして測定用の測定を待つ。
本来ならこのまま待てばいいのだが、前回車検時1回目の検査で明るさが足りないと「×」表示が出たので、前回2回目同様エンジンをレッドゾーン手前の8,000rpm前後まで回して検査を受ける。
爆音が響く中の検査時間は長く感じるが結果は「○」表示。
よしッ!
最後に排気ガス検査があるのだが、1999年式以前の車両は排ガス規制対象外なのでスルーして検査終了。

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最後に総合判定に行き書類を渡し、審査結果通知欄に印が押され無事1発合格。
検査時間は5分もかからなかった。
今回の費用は下記の通り。
重量税印紙:5,000円
検査用印紙:1,700円
自賠責保険料:11,520円
合計:18,220円

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この後は車検後恒例の「Denny's」に向かう。

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ここでいつものように車検お疲れ様会をしたのであった。

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最後にO氏と一緒にガソリンを給油。
この後自宅に戻りテレワーク(在宅勤務)をしたのであった。

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さて車検合格から11日後。
この日はO氏のCBR1000RR SPの車検にお付き合い。
元々車検には6月に来る予定だったのでが、私の納税証明証持参期限に合わせ前倒してくれた。
ありがたい。

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さて納税証明証含め書類は完璧。

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受付時間の8:45になったので、建物②の検査窓口6 継続検査の交付窓口に書類を提出する。
車検証の交付は8:50からとのことなのでしばらく待つ。
ところで車検証の満了日は5月19日で、車検に合格した日は5月17日。
この日は5月28日なのだが、新しい車検証の満了日はいつまでになるのだろう。
車検を受けられるのは車検満了日の1ヶ月からなのだが、5月19日までだとGWを挟んでしまうため、やや不便であった。
5月28日からの車検証が発行されると、その点回避されていいのだが。
ただしあくまでも車検に合格したのは5月17日だから、満了日は5月19日までになりそうな気がする。

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さて無事車検証が発行される。
早速満了日を見てみると5月27日までとなっている。
なるほど、車検証発行日は5月28日なので、満了日はそこから2年後の5月27日になるということか。
いずれにしろ満了日が伸びてガッツポーズ。
ちなみに前回車検時の走行距離は37,400km、今回車検時の走行距離も同じく37,400km。
色々あったが無事合格することができてよかった。


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2019年5月 静岡出張 [その他]

2ヶ月ぶりの静岡出張。

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今回はスマートEXで新幹線チケットを予約した。
https://smart-ex.jp/top.php
スマートEXはクレジットカードと交通系ICカードがあれば、すぐにチケットレスで新幹線への乗車が可能となる。
今まで飛行機と違って必ず切符が必要であったが、これでかなり便利になった。

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しかも切符だとみどりの窓口でしかできない、予約変更や座席指定も画面上で行うことが可能。

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新幹線の自動改札機で登録した交通系ICカードをタッチすると、座席などの予約内容を記載したEXご利用票が改札機から出てくるので、それを持って乗車する。
領収書を印刷することもできる。

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さて新横浜駅に到着。
初めての利用なのでちゃんと登録されているか、EXご利用票が改札機から出てくるのかなど、ちょっと心配になる。

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ドキドキしながら自動改札機に交通系ICカードの入ったスマホをタッチする、、、
あれ!?
EXご利用票が出てこない!!
なぜ???
きっと登録に不備があったのだろう。
駅員さんに聞いてみる。
するとなんとここは在来線のりば。
緊張していたので、のりばを間違えてしまった。

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入場記録を取り消してもらい、新幹線のりばに向かう。

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ここでリベンジ、再度スマホをタッチする、、、

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すると、、、
出てきた!!
よかった、ちゃんと登録できていたらしい。

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ホッとしてホームに向かう。
乗車するのはひかり465号岡山行き。

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ひかり465号は定刻通りに到着。
車内はほぼ満席状態。
乗車後すぐにPCで仕事を始める。

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ふと気づくと富士川を通過。
その奥の富士山は雲に覆われている。
せっかく富士山側の席を予約したのだが残念。
そして仕事に集中していると、あっという間に静岡駅に到着。
ここで7分停車するらしい。
早めに出発してほしいなと思い仕事を続ける。
5分ほど経過してふと気づく。
そうだ、この日は静岡で乗り換えなんだ!!!

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慌てて荷物をまとめて幹線を下りる。
あ~、危なかった。
危うく新幹線を乗り過ごすところだった。
静岡駅で7分停車してくれたおかげで気付くことができ助かった。

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静岡駅からは在来線の東海道本線に乗り換える。
電車は既に到着済。

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そして本日の目的地藤枝駅に到着。
ここからタクシーで取引先に向かう。

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取引先には11:00頃に到着。
そして16:00頃、この日の業務は無事終了。
かなりの成果を上げることができた。

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この後タクシーで藤枝駅に到着。

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在来線の東海道本線で静岡駅に向かう。

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そして静岡駅から徒歩8分ほどの「多可能」でこの日の反省会。

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静岡らしくておいしい刺身盛合せ。

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黒はんぺんもおいしい。

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そしてこのあじフライ。
1枚600円とやや高いが、肉厚でフワフワな食感。
かなりおいしかった。

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生ビールの後はお茶の産地静岡らしい静岡割。
焼酎の緑茶で割ったもの。
ここで新幹線出発時間まで2時間半ほど飲む。
かなりいいメンバーで話も盛り上がる。
お会計は1人5,000円ほど。
大満足な飲みであった。

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静岡駅に戻り新幹線のりばに向かう。

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ひかり478号東京行きで帰る。

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ひかり478号は定刻通りに到着。

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新横浜には20:22に到着。
日帰りの出張であったが思った以上の成果が出て、仲間との楽しい飲み、おいしい料理にかなり充実した出張であった。


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ビルトインコンロを交換した [製品]

我が家で14年間使用してきたガスコンロ。

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調子が悪くなってきたので、地元のガス会社に点検に来てもらった。

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こちらは正常なコンロの燃焼状態。

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こちらは不調なコンロの燃焼状態。
受け皿の一部が腐食してしまい、腐食部から赤い炎が漏れてしまっている。

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こちらはグリルの様子なのだが、火力調整が効かなくなってしまった。
点検してもらったところ、燃焼音などから火力調整自体はできているとのこと。
ただし見たところ、火力が強くならないことには変わりがない。
コンロの燃焼については特に危険なことなどはないのだが、グリルはよく使うのでこのまま不調では困る。
聞いたところコンロの寿命は10年前後との事。
このコンロは家を買った時についてきた、格安タイプの物で掃除などやりづらい。
各部の汚れも目立ってきたので、交換することにした。

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事前調査ではビルトインコンロには15万円以下のスタンダード、25万円以下のハイグレード、30万円以上のプレミアモデルがある。
ちなみに販売価格はそれぞれの半額近くになることが多い。
我が家の使用状況では、ガラストップであればスタンダードでも十分と思われるが、参考までに設置費込みで見積りを出してもらう。
するとスタンダードが80,000円弱、ハイグレードが117,000円弱、プレミアが126,000円弱となる。
我が家ではガスの床暖房(TES)を使用していて、TESメンテナンス契約に加入している。
このTESメンテナンス契約の特典で、機器買替の時に割引が発生する。
ハイグレードとプレミアの価格差が少ないのは、ハイグレードが3万円割引、プレミアが5万円割引となったため。
ここでハイグレードは候補から落ち、スタンダードかプレミアの選択となるのだが、鍋を離した約1分後に自動消火するという鍋なし検知機能があることでプレミアモデルに決定。
過去何度か鍋を離した際に消火するのを忘れてしまったことがあるのだが、鍋なし検知機能があることで安心である。
最終見積りは1,000円以下の端数をカットして125,000円にしてくれた。
ちなみに価格のうち設置に関する費用は14,000円弱。
モデルはNORITZのN3S04PWASKSTECで、税込希望小売価格は306,180円。
https://www.noritz.co.jp/product/kitchen01/builtin/progre.html
約64%割引されたことになる。
ちなみにネット通販の最安値は118,000円ほどで、これに設置費用が20,000円~40,000円ほどかかるようなので、かなり格安に購入できたと思う。

20190514 ビルトインコンロ 06.jpg

特徴としてはグリルは焼網でなくセラミックコーティングが施されたグリルプレートを採用。
両サイドのバーナーがなくなり、グリル庫内の側面がフラットな形状で手入れが簡単。

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マルチグリルの新たな燃焼方式により、焼き魚などの調理時に発生する煙やニオイを大幅に軽減。
排気口から出る煙は従来の約80%削減、ニオイは約92%削減となる。

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浅型タイプのプレートパンと深型タイプのキャセロールを付属。

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さて設置日となる。
箱はかなり大型で重量36kgとある。

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まずはトップパーツを外す。

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続いて本体を外す。
普段掃除できない場所の油汚れがかなり溜まっている。

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油汚れを落とした後に設置開始。

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油汚れ落としの時間を含め、30分ほどで取付完了。

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ガラストップはピッカピカ。
カラーはプラチナシルバー。

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クールな正面。
カラーはステンレスフェイス。

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右側にあるコンロ部の操作ボタン。
自動消火と保温機能付きの湯わかし機能。
タイマー設定した時間で自動火力調節をして、吹きこぼれないように茹で上げる麺ゆでモード。
ごはんモード、おかゆモード、炊きこみごはんモード、もっちりごはんモード付の炊飯機能。

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左側にあるマルチグリルの操作ボタン。
オートメニューなどの便利機能のボタンを押すと、次に選択できるボタンが光って案内。
焼き加減など、次の動作をナビゲートしてくれるので、便利な調理機能もしっかり使いこなせる。
トースト、鶏もも焼き、ホイル焼き、魚:切り身、魚:姿焼き、ごはんのオートメニューで自動調理。
焼く、あたためる、ノンフライ、冷凍食品、煮る、蒸す、パンの調理モードでメニューに応じた火加減などを設定すると、加熱調理後に自動で消火。
その他、音声ガイド、突然の揺れを感じたら自動でガスをストップする感震停止機能、グリルの扉が開いていると火がつかないプレートルック機能など。

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こちらが魚や肉などの調理はもちろん、カリッと温め直しができる浅型タイプのプレートパン。

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こちらが煮もの、蒸しもの、パンなど、従来のグリルでは作れなかった本格料理も手軽に作れる深型タイプのキャセロール。
ミトンが2個ついている。

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さてビルトインコンロを交換したことにより、きっと料理もおいしくできるだろう。


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「板前バル」で特製タルタル! チキン南蛮定食 [飲食]

この日のランチはパークシティ大崎レストラン街の「板前バル」へ。

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店舗到着は11:35頃。

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さて本日の献立はこちらの通り。
この日は日替わりにカキフライを期待していたのだが違っていたので、特製タルタル! チキン南蛮定食をご飯大盛でオーダー。
お茶を飲みながら待っていると、5分ほどで運ばれてくる。

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特製タルタル! チキン南蛮定食(950円)
チキン南蛮、切り干し大根の小鉢、サラダ、汁椀、漬物が並ぶ。

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チキンはかなり大きめサイズの物が3個。
やや黄色が濃い色の特製タルタルが大量にかかっている。
添えられた野菜は水菜と赤ピーマンとおそらくセロリ。

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タルタルをたっぷりつけていただく。
確かに手作り感があるタルタルソースであるが、黄身の配合が多いと思われる。
もう少し黄身が少なく酸味が強い方が好みである。
チキンはそれほどジューシーではない。
それともう少し小さいサイズの方が食べやすいのだが、、、かなり大きな口を開けないと食べられないので、特に女性は困ると思う。
さてタルタルソースのしつこさとチキンのサイズから、チキン南蛮1個目でやや飽きてしまった。

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チキン南蛮を1個いただいたところでご飯などがなくなってしまったので、ご飯、汁椀、サラダ、小鉢を全種類おかわりする。

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おかわりご飯は普通盛りにした。
味に飽きてしまったが、お腹がいっぱいになったわけではないので、後半は小鉢などで味をリセットしながら食べ進める。
もう少し飽きがこない味付けだと、もっといいのだが。

【メモ】
訪問日:2016/11/15(火)
店名:板前バル 大崎店
住所:東京都品川区北品川5-6-1 大崎ブライトタワー 1F
電話:03-6450-3837
営業時間:11:00~14:30 17:00~23:00(日祝16:00~21:30)
定休日:日曜


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【海外】The New Audi S8 [車]

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AUDIは、新型S8を発表した。

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エクステリアはフロントバンパー、サイドシル、ドアミラーカバー、ツインオーバルエキゾーストテールパイプなどにクロムエレメントを採用。
オプションのブラックスタイリングパッケージでは、これらはハイグロスブラック仕上げとなる。

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足回りはホイールに21インチホイールを採用。

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エアサスペンションと組み合わせるプレディクティブアクティブサスペンションを装備。
フロントカメラで路面の凹凸を検知し、その情報をサスペンション制御にアクティブに反映させることで、ピッチやロールを大幅に低減。

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後輪操舵システムのダイナミックオールホイールステアリングを装備し、フロントとリアのステアリング角度を個別に調整可能。
スポーツディファレンシャルを組み合わせ、高速コーナリング時はリア左右輪間でトルクを積極的に伝達。
アンダーステア時は外側ホイールに、オーバーステア時は内側のホイールにトルク配分を強めて走行安定性を維持する。

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インテリアはアウディデザインセレクションパステルシルバーを含む、9種類のカラーとデザインから選択可能。
フロントシートは空気圧によってサイドサポートが調整可能。

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リアシートは優れた快適性を実現する多くの機能が備わっている。

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パワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンと、48Vシステムを組み合わせたマイルドハイブリッドを搭載。
最高出力571ps、最大トルク81.6kgmを発生。
トランスミッションは8速ティプトロニック、駆動方式は四輪駆動のquattro。
0-100km/h加速3.8秒、最高速度250km/h(リミッター作動)。

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38のドライバーアシスタンスシステムは、セントラルドライバーアシスタンスコントローラー(zFAS)により制御される。
レーダーセンサー、カメラ6台、超音波センサー12台、レーザースキャナーなどにより提供されたデータに基づいて、車両の周囲の状況を継続的にウォッチする。

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】BMW X3 MIDNIGHT EDITION発表 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社はX3の限定車として、X3 MIDNIGHT EDITIONを発表した。

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X3 xDrive20d M Sportをベースに、都市のナイトドライブをコンセプトとし、大人な表情を見せる深夜の高速道路で、大切な人とのドライブを楽しむシーンをイメージしたモデル。
夜に溶け込むかのような漆黒のエクステリアに、都市の夜に相応しい高級感あるインテリアを採用している。

エクステリアはボディカラーにブラックサファイアを採用。
純正アクセサリーの20インチ ブラックホイール、限定装備となるエクステンドシャドーラインエクステリアを採用することで、キドニーグリルや、エキゾーストパイプがブラックとなり、統一感のある漆黒のデザインをまとっている。

インテリアはコニャックカラーのシートを採用すると共に、センサテックダッシュボードを装備することで、大人の夜に相応しい落ち着きのある室内空間となっている。

価格は830万円となる。


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【国内】Mercedes-AMG A45 4MATIC+ Coupe/AMG CLA45 4MATIC+ Shooting Brake [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社はAMG A45 4MATIC+ Coupe/AMG CLA45 4MATIC+ Shooting Brakeを発表した。

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エクステリアは フロントにAMG特有のパナメリカーナグリル、ジェットウイングデザインのフロントエプロンを採用。

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フロントスプリッターは前輪の前方でサイドエアカーテンに滑らかに移行し、空気の流れを最適化することでエアロダイナ ミクス性能を改善しCd値を低減。
フロントフェンダーを12mm拡大して、アスレチックな外観を強調している。

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リアは専用デザインの大型リアディフューザーとクローム仕上げの円形のデュアルエキゾーストエンドを採用。

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インテリアはMBUXインフォテインメントシステムが、Classic、Sport、Supersportの3つのAMGディスプレイスタイルから選択可能。
フラットボトム型となるナッパレザー/DINAMICAのAMGパフォーマンスステアリングは、グリップ部にDINAMICAを採用し、レッドコントラストステッチと ブラックのステアリングマークが施され、手を離さずに走行モードを変更することができる AMGドライブコントロールスイッチが装備されている。
右側のスポークの根元に位置するボタンはAMG DYNAMIC SELECTの走行モードなどを選択することができ、サスペンションやESPなどの設定を行うことが可能。

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フロントシートは、ヘッドレストとバックレストが一体化したセミバケットタイプで、AMGパフォーマンスパッケージを選択すると、サイドサポートが高くAMGのトップモデルに採用されるAMGパフォーマンス シートが装備される。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力421ps/6750rpm、最大トルク51.0kgm/5000-5250rpmを発生。

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トランスミッションは高速シフトに対応した8速デュアルクラッチのAMGスピードシフトDCT 8G。

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駆動方式はパフォーマンス志向のトルク可変配分四輪駆動AMG 4MATIC+で、状況に応じて前後のトルク配分を100:0から50:00まで連続可変制御させる。

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ハイパフォーマンスに対応するため、エンジン下のアルミプレート、シャーシー前後のストラットなどでボディシェルを大幅に強化したことにより、縦横方向のねじり剛性が大幅に向上。
限界付近でもサスペンションは正確に反応し、ブレーキ時などのローリングやピッチングが軽減される。

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ブレーキも強化され、フロントに6ピストン固定キャリパーと360×36mmディスク、リアは1ピストンフローティングキャリパーと330×22mmディスクを装備。
ディスクはドリルドベンチレーテッドタイプで、レッドペイント仕上げのブレーキキャリパーにはブラックのAMGロゴが入る。

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AMGダイナミックセレクトドライブモードは、Slippery、Comfort、Sport、Sport +、Individual、RACEの6つのモードがあり、快適性重視からレーシングカーのような特性まで、ドライバーが求める最適な制御に変化させることが可能。
AMGトラックレースは、 速度や加速度など80以上の車両データをモニターし、ラップタイムやセクタータイムを表示する。
周回後にデータ分析を行うことができ、加速や減速データを保存することが可能となる。

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価格は下記の通りとなる。
AMG A45 4MATIC+ Coupe:856万円
AMG CLA45 4MATIC+ Shooting Brake:866万円


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【海外】The Audi R8 V10 RWD and the Audi R8 LMS GT4 [車]

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AUDIは、R8 V10 RWD/R8 LMS GT4を発表した。

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R8 V10 RWDはR8の後輪駆動モデルで、CoupeとSpyderのラインナップ。

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エクステリアは新デザインのワイドでフラットなシングルフレームグリル、ボンネット下のスリットは1980年のAudi Sport quattroがモチーフ。

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サイドブレードは、トップブレードをグロスブラック、ボトムブレードをボディ同色でペイント。
フロントブレード、サイドシルインサート、ディフューザーは、グロスブラック仕上げとなる。

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リアは大型エアアウトレット、楕円形のデュアルエキゾーストパイプが組み込ディフューザーを採用。

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インテリアはレザー/アルカンターラ仕上げのスポーツシートを採用。
パッセンジャーシート側のダッシュボードには、RWDのロゴが配される。

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パワーユニットは5.2リッターV型10気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力540ps/7900rpm、最大トルク55.1kgm/6500rpmを発生。
トランスミッションは7速Sトロニック、駆動方式は後輪駆動。
Coupeは0-100km/h加速3.7秒、最高速度320km/h、Spyderは0-100km/h加速3.8秒、最高速度318km/h。

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後輪駆動化により、プロペラシャフト、quattroマルチプレートクラッチ、フロントアクスルディファレンシャルがなくなり軽量化を実現。
車重はCoupeは約65kg軽量化され1595kg、Spyderは約55kg軽量化され1695kg。
前後重量配分は40対60となる。
ESCはスポーツモード時に、サスペンションのセットアップと制御システムによって、ドリフトを制御することができる。
パワーステアリングは専用チューニングにより、路面状況をダイレクトに伝える。
ホイールはブラック仕上げの19インチで、タイヤはフロント245/35R19、リア295/35R19。
オプションで20インチホイールが選択可能。

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価格はCoupeが144,000ユーロから、Spyderが157,000ユーロから。

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R8 LMS GT4はエクステリア、ABS、トラクションコントロールシステムのアップデートを施した2020年モデルとなる。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new BMW M2 CS [車]

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BMWは、M2 CSを発表した。

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M2 Coupeをベースに、サーキットなどでの高いパフォーマンスを追求したモデル。

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エクステリアはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)製のボンネットやルーフ、カーボンファイバー製のフロントスプリッター、ドアミラーキャップ、スポイラーリップ、リヤディフューザーを装備しボディを軽量化。

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Mロゴ付き4本出しテールパイプのエキゾーストシステムには、電制フラップが組み込まれ、Mモデルらしい排気音を奏でる。

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ホイールはブラック仕上げの19インチYスポーク鍛造ホイール。
オプションでゴールド仕上げが選択可能。
タイヤはフロント245/35ZR19、リア265/35ZR19のミシュランパイロットスポーツカップ2タイヤが組み合わされる。
ブレーキはレッドペイントキャリパーのMスポーツブレーキを採用。
ディスク径はフロント400mm、リア380mmで、フロント6ピストンフィクスドキャリパー、リア4ピストンフィクスドキャリパーを装備。
オプションでMカーボンセラミックブレーキが選択可能。

20191106 bmw m2 cs 06.jpg

インテリアは軽量デザインのメリノレザー/アルカンターラ仕上げMスポーツシートを採用。
レッドのコントラストステッチが施され、ヘッドレストにBMW Mストライプが入る。

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カーボンファイバー製のセンターコンソール、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)製のドアプルやトリムなど、各部が軽量化されている。

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パワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンMツインターボエンジンを搭載。
最高出力450ps/6250rpm、最大トルク56.1kgm/2350-5500rpmを発生。
M2 Competitionと比較して40psのパワーアップ。

20191106 bmw m2 cs 09.jpg

トランスミッションは6速MTと7速DCT。
0-100km/h加速4.2秒(6速MT)、4.0秒(7速DCT)、最高速度280km/h。

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足まわりは、アダプティブMサスペンション、アクティブMディファレンシャルを採用。
走行モードはComfort、Sport、Sportから選択可能となる。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】Audi A1 Sportback 1st editionを発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、新型A1 Sportbackの限定車としてA1 Sportback 1st editionを発表した。

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エクステリアはコントラストルーフならびにコントラストパッケージにより、フロントリップ、サイドブレード、エクステリアミラーをミトスブラックメタリックにペイント。

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ブラックインサートを装着した17インチ5スポークデザインアルミホイールを装備し引き締まった印象となっている。
ボディカラーはパイソンイエローメタリック、ティオマングリーン、ミサノレッドパールエフェクト、グレイシアホワイトメタリックの4色のラインナップ。

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インテリアは10.1インチタッチスクリーンを備えたMMIナビゲーションシステムや多機能のアウディ バーチャルコックピット、コンビニエンスパッケージ(アドバンストキー、リヤビューカメラ、アウディパーキングシステム、デラックスオートマチックコンディショナー、シートヒーターフロント)も装備。
数々の先進運転支援システムをセットにしたアシスタンスパッケージ(アクティブレーンアシスト、アダプティブクルーズコントロール、プレセンスベーシック、ハイビームアシスト、ルームミラー自動防眩)も備えている。

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価格は443万円となる。


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【国内】新型Audi A1 Sportbackを発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、新型A1 Sportbackを発表した。

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ボディサイズは全長4040mm(S lineは4045mm)×全幅1740mm×全高1435mm、ホイールベース2560mm。
先代モデルと比較して、ホイールベースを95mm拡大。
ボディ骨格に熱間成形スチール製のコンポーネントを採用し、剛性の高いボディと高い組み立て精度を実現。

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エクステリアは幅広く低い位置に設置されたシングルフレームグリル、パワフルなエンジンをイメージさせるサイドエアインレット、ボンネット先端の3分割スリットや、ワイドなCピラーがアクセント。
これは1984年に登場してラリー界を席巻した、Audi Sport quattroへのオマージュであり、ワイドなトレッドと短いオーバーハングにより躍動感あふれる外観となっている。

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Audiらしさを演出する、ヘッドライトのロービーム、ハイビームに加えて、ポジショニングライト、ターンインジケーター、リヤコンビネーションライトなど全てにLEDを採用している。

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ボディカラーはティオマングリーン、パイソンイエローメタリックをはじめとする10色のカラーバリエーションをラインナップ。
ルーフカラーはボディ同色またはミトスブラックメタリックのコントラストルーフがオプションで選択可能。

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インテリアは10.25インチフル液晶ディスプレイデジタルインストルメントクラスターを採用。
10.1インチタッチスクリーンを備えたMMIナビゲーションシステムや多機能のアウディバーチャルコックピットがオプションで選択可能。

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11個のスピーカーにより高音質を実現するBang&Olufsen 3Dサラウンドシステムもオプションで選択可能。

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ラゲッジスペースは先代モデルと比較して65L拡大し335L、リアシートを倒すと1090Lになる。

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パワーユニットは1.5リッター4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/5000-6000ps/rpm、最大トルク25.5kgm/1500-3500rpmを発生。
トランスミッションは7速Sトロニックトランスミッション。
追って1.0リッター直列3気筒ガソリンターボエンジンを搭載する25TFSIが追加される。

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運転支援システムは、霧などで視界が悪くても、レーダーセンサーで前方を走るクルマや道路を横断する歩行者など、危険な状況を検知し、警告また必要に応じて緊急自動ブレーキを作動するアウディプレセンスフロントを装備。
オプションのアウディ プレセンスベーシックを搭載すれば、万一の際、フロントシートベルトを締め上げ、ウィンドウを自動的に閉じ、ハザードライトを点滅するなど、フルブレーキや衝突に備えて衝撃を緩和する。
アダプティブクルーズコントロールやアクティブレーンアシスト、ハイビームアシストも選択可能。

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価格は下記の通りとなる。
A1 Sportback 35 TFSI advanced:365万円
A1 Sportback 35 TFSI S line:391万円


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【海外】Manual transmission announced for 2020 911 Carrera S and 911 Carrera 4S Coupe and Cabriolet models [車]

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Porscheは北米サイトにて、911にマニュアルトランスミッションモデルの追加を発表した。

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搭載されるのは911 Carrera S/911 Carrera 4SのCoupeとCabrioletモデル。
標準の8速PDKから無償オプションとして7速MTが用意される。
MTモデルはスポーツクロノパッケージに設定され、ダイナミックドライブトレインマウント、スポーツサスペンション、レブマッチ機能、ドライブモードセレクターがステアリングホイールに追加となり、ノーマル、スポーツ、スポーツプラス、カスタマイズ可能なインディビジュアルモードが選択可能となる。
先代同様にポルシェトルクベクトリング(PTV)付き機械式リミテッドスリップディファレンシャルが搭載され、PDK版電子制御リミテッドスリップディファレンシャルが置き換えられる。

0-100km/h加速約4.0秒、最高速度305km/h以上。
車重は1496kgで、PDKと比較して軽量化されている。
詳細なスペックは追って発表されるという。

価格は下記の通りとなる。
911 Carrera S:113,300ドル
911 Carrera 4S:133,400ドル

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Mercedes-Benz Guard: special protection ex factory for more than nine decades [車]

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Mercedes-Benzは、スペシャルプロテクションモデルGuardのリリースを行った。

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Mercedes-Benz初のスペシャルプロテクションモデルは、1928年のNurburg 460 プルマン(W 08)Pullman Saloonがルーツ 。
それから90年以上にわたり、各国要人などの安全を守り続けてきた

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Guardモデルは、ドア、後壁、サイドコンポーネント、ルーフ、ファイアウォールなどに使用するすべての保護部材を完成車に後付けするのではなく、特別な生産工程で最初からボディシェルに組み込んでいる。

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顧客やドライバー向けに実施される、Guardモデルの安全運転トレーニングは、車両価格に含まれている。

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ボディシェルと外部スキンの間には、特殊鋼合金や高強度材で作られた補強材を組み込み、アンダーボディは、各車両に専用設計発した装甲により保護されている。
ガラスの内面はポリカーボネートでコーティングされ破損を防止し、素材と厚みは高度な安全要件を満たしている。

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これらの堅牢な組み合わせにより、効果的に乗員を徹底的に保護しながらも、インテリアは快適性を追求。
サスペンション、ブレーキ、スプリング、アシスタンスシステムは車重の増加に対応し、優れた快適性と、ほぼノーマルライクなハンドリング特性を提供する。

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Guardモデルには下記のような特別装備が用意される。
・煙や刺激性ガスから乗員を保護するための非常換気システム
・自動作動式消火システム
・サイレン、回転灯、トランシーバーなどの機器
・緊急スターター用バッテリー
・パニックアラーム
・外部コミュニケーションシステム(スピーカー、マイク)
その他のオーダーについても顧客からの要望を聞いて、ソリューションを提案するという。

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現行のラインナップは3モデル。
全てのモデルはウルムのプルーフハウスより公式認証を取得しており、防弾性能のガイドラインBullet Resistant Vehicles(BRV 2009)バージョン2に適合している。
このテストでは、ボディと窓がアーマーピアス弾薬を使用したアサルトライフルに耐える性能が求められ、VR9と比較してVR10はさらに20%以上の貫通力に耐えなければならない。
全てのモデルは爆発物から乗員を効果的に保護するため、ルーフ、フロア、ボディサイドは防爆ガイドラインExplosive Resistant Vehicles(ERV)2010に準拠している。

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Maybach S650 Guardは、民間車両で現在最高の弾道保護クラスVR10に適合。
全長5462mm、ホイーベース3365mmと、S-Classのロングホイールベースモデルよりも200mm長く、延長分はリアシートの居住性を向上。
左右ともエグゼクティブシートを装備し、各種オプションも多彩に用意されている。

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Maybach S650 Pullman Guardは、2つのエグゼクティブシートを装備し、セグメント最大のリアレッグスペースと乗降性を実現。
Pullmanならではのレイアウトとして、電動格納式パーティションの後ろの向かい合ったシートを装備する。
伝説的な Benz 600 Pullman (W100)同様に、Maybach S650 Pullman Guardも堂々たるボディサイズ。
全長はS-Classと比較して1053mm長い6500mm。
ホイールベースはS-Classと比較して100mm長い1598mm。
全高はS-Classと比較して100mm高いヘッドルームを確保している。

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Benz S600 Guardは、インテリアの素材、雰囲気、仕上がりが高級サロンの雰囲気。
全長5255mm、ホイールベース3165mmにより、余裕の室内空間を実現。
運転支援システムや快適性を高める各種装備など、S-ClassのDNAを引き継いでいる。

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プロテクション能力と合わせランフラットタイヤを装備。
迅速に危険エリアから速やかに避難するために、最高出力530ps/1900rpm、最大トルク84.6kgmの強力なV型12気筒エンジンを搭載している。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】新型BMW 2シリーズ グラン クーペ発表 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は、2 Series Gran Coupeを発表した。

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ボディサイズは全長4526mm×全幅1800mm×全高1420mm、ホイールベース2670mm。

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エクステリアは、ワイドに伸びた幅広のデザインのキドニーグリルはシルバーにブラックのアクセントラインを採用。

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リアは、BMW最新のデザインコンセプトのL字型LEDテールライトを採用。

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M235i xDriveはメッシュ仕上げのキドニーグリル、大型エアインテーク、スクエアタイプデュアルエキゾーストテールパイプを採用。

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キドニーグリル、エアインテークトリム、ミラーキャップ等はセリウムグレーに統一。

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インテリアは6色に変更可能なライトが装備されたインテリアトリム、オプションで10.25インチのフルデジタルメーターパネル、10.25インチのコントロールディスプレイをラインアップ。

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4ドア化と前輪駆動の採用によって、余裕ある室内空間を実現し、2シリーズ クーペと比較して約33mmリアのレッグスペースが拡大すると共に、ラゲッジスペースも約40L拡大した最大430Lを確保。

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パワーユニットはガソリン2種類をラインアップ。

218iには1.5リッター直列3気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力140ps/4600-6500rpm、最大トルク22.4kgm/1480-4200rpmを発生。
トランスミッションは7速DCT。

M235i xDriveには2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力306ps/5000-6250rpm、最大トルク45.9kgm/1750-4500rpmを発生。
トランスミッションは8速スポーツAT。

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運転支援機能としては、レーンチェンジウォーニング、後部衝突警告機能、クロストラフィックウォーニング(リア)、アクティブPDC、スピードリミット情報表示機能などを備えたドライビングアシストを装備(218iは除く)、直近に前進した50mの軌跡を記憶し、後退する際にその軌跡通りにステアリング操作を自動で行うリバースアシストを備えたパーキングアシストを装備している。

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価格は下記の通りとなる。
218iグラン クーペ:369万
218iグラン クーペPlay:410万円
218iグラン クーペM Sport:448万円
M235i xDriveグラン クーペ:665万円


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【国内】新型 Mercedes-Benz SL400 Grand Editionを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、SLの特別仕様車SL400 Grand Editionを発表した。

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エクステリアは専用デザインのハイグロスブラックペイント19インチAMGツインスポークアルミホイールを採用。

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マジックスカイコントロールパノラミックバリオルーフは、ルーフトップの濃淡をボタンひとつで切り替えられることが可能。
クリアモードでは頭上に空が広がり、寒い時などでもオープンエア感覚を体感でき、ダークモードでは、室内の温度上昇を最大10度程度防ぎ快適性を維持。
どちらのモードでも、ルーフ部のガラスが紫外線と赤外線を効果的にカットする。

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インテリアはAMG SL65に採用されている、ダイヤモンドステッチがあしらわれたタンドラブラウンパールとブラックを組み合わせたナッパレザーシートとライトブラウンポプラウッドインテリアトリムを採用。
マルチコントロールシートバックは、シートに内蔵したエアクッションで、バックレストの サイドとショルダーエリアのサポート、ランバーサポートをきめ細かく調整可能。
ドライビングダイナミックシートは、コーナリング時にバックレストのサイドが自動で膨らむ ことで乗員の身体をしっかりホールドする。

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前席足元にウーファースピーカーを内蔵するFrontBassの採用により極めて高い音響性能と、ドア内蔵スピーカーが不要となったことにより、収納力が高いドアポケットを設けている。
Harman/Kardonロジック7 サラウンドサウンドシステムによって、最高級ロードスターに相応しい極上のサウンドを提供する。

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価格は1416万円となる。


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【国内】新型 Mercedes-AMG A35 4MATIC Sedanを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、新型AMG A35 4MATIC Sedanを発表した。

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エクステリアはAMGラインをベースに、Mercedes-AMGモデルならではの高いパフォーマンスを感じさせる要素を取り入れている。
フロントにはMercedes-AMG特有のツインブレードを備えたフロントグリル、専用のシルバークロームのフロントスプリッターや左右エアインテーク部にはシルバークロームの水平フィンが 2本ずつあしらわれ、その外側にフリックが採用されている。

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リアはトランクリッドスポイラーが装着され、専用デザインの大型リアディフューザーとクローム仕上げで円形のデュアルエグゾーストエンドを採用。

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インテリアは3つのAMGディスプレイスタイルを備えたMBUXインフォテインメントシステムを採用。

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フロントシートはヘッドレストとバックレストが一体化したセミバケットタイプ。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力306ps/5800-6100rpm、最大トルク40.8kgm/3000-4000rpmを発生。
ツインスクロールターボにより低回転から高回転まで圧倒的なパフォーマンスを発揮。

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トランスミッションはAMG スピードシフトDCT7速デュアルクラッチトランスミッションを搭載。
全速度域でのきわめて自然な加速性能に加え、素早いシフトとシフトアップ時の最適なギアのつながりが得られるようにセッティングされている。
駆動方式はパフォーマンス志向のトルク可変配分四輪駆動AMG 4MATICで、前後のトルク配分は100:0から50:50の間で変化する。
ドライビングモードはコンフォート、スポーツ、スポーツブラス、スリッパリー、インディビデュアルの5種類。

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ブレーキはフロントに新型モノブロック対向4ピストンキャリパーと350mmディスク、リアは1ピストンフローティングキャリパーと330mmディスクを搭載。
ディスクはドリルドベンチレーテッドタイプで、シルバーペイント仕上げブレーキキャリパーにはブラックの AMGロゴが入っている。
AMGトラックペースを装備し、サーキット走行時に80件以上の車両データを常時記録することが可能で、ラップタイムと区間タイムの表示や、それぞれの基準タイムからの差を表示する機能も 備えている。

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価格は638万円となる。


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【国内】新型 Mercedes-AMG A45S 4MATIC+を発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、AMG A45S 4MATIC+を発表した。

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エクステリアはフロントAMG 専用ラジエターグリルを採用。
ジェットウイングデザインのフロントエプロン、左右の外側エアインテークを横方向に走るフィンと幅を広げた中央下側のエアインテーク、前輪の前方でサイドエアカーテンに滑らかに移行するフロントスプリッター、A-Classと比較して54mmワイドなフロントフェンダーなどを採用。

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リアはルーフスポイラー、大型リアディフューザー、クローム仕上げのオーバルデュアルエグゾーストエンドを採用。

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インテリアはフロントシートにヘッドレストとバックレストが一体化したセミバケットタイプしーと、フラットボトム型となるナッパレザー/DINAMICAのAMGパフォーマンスステアリングを装備。
グリップ部にDINAMICAを採用し、レッドコントラストステッチとブラックのステアリングマークが施され、手を離さずに走行モードを変更することができるAMGドライブコントロールスイッチが装備されている。
右側のスポークの根元に位置するボタンはAMG DYNAMIC SELECT の走行モードなどを選択することができ、サスペンション、マニュアルモード、ESPなどの設定を行うことができる。
コックピットディスプレイにはスーパースポーツを含むAMG専用の表示スタイルから選択可能。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力421ps/6750rpm、最大トルク51.0kgm/5000-5250rpmを発生。

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トランスミッションは高速シフトに対応した8速デュアルクラッチのAMGスピードシフトDCT 8G、駆動方式は四輪駆動のAMG 4MATIC+。

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プレートやストラットタワーバーなどを各部に追加してシャシーを強化。
強化ブレーキシステムは耐フェード性に優れるとともに、制動距離も短縮。
サイズはフロントに6ピストン固定キャリパーと 360×36mmディスク、リアは1ピストンフローティングキャリパーと330×22mmディスクを装備。
ディスクはドリルドベンチレーテッドタイプで、レッド仕上げのブレーキキャリパーにはブラックのAMGロゴが入っている。

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AMGダイナミックセレクトドライブモードは、Slippery、Comfort、Sport、Sport +、Individual、RACEの6つのモードがあり、これを切り替える ことでクルマを快適性重視からレーシングカーのような特性まで、ドライバーが求める最適な制御に変化させることができる。
AMGトラックペースを装備し、サーキット走行時に80件以上の車両データを常時記録することが可能で、ラップタイムと区間タイムの表示や、それぞれの基準タイムからの差を表示する機能も 備えている。

発表記念特別仕様車A45S 4MATIC+ Edition 1を同時に発表。
エクステリアやインテリアが強化されている。

価格は下記の通りとなる。
AMG A45S 4MATIC+:790万円
AMG A45S 4MATIC+ Edition1:919万円


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【国内】新型 Mercedes-Benz E-Classのラインナップ追加を発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社はE-Classのラインナップに、E350de/E350eの追加を発表した。

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E350deには2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力194ps/3800rpm、最大トルク40.8kgm/1600-2800rpmを発生。
モーターは最高出力122ps、最大トルク44.9kgmを発生。
システム合計で最高出力 は306ps、最大トルク71.4kgmを発生。
モーターのみでの航続距離最長50km。

E350eには2.0リッター 直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力211ps/5500rpm、最大トルク35.7kgm/1200-4000rpmを発生。
モーターは最高出力122ps、最大トルク44.9kgmを発生。
システム合計で最高出力 は320ps、最大トルク71.4kgmを発生。
モーターのみでの航続距離最長51km。

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インテリジェントアクセルペダルを採用。
プレッシャポイント機能は、EV走行モードの際、これ以上アクセルを踏むとエンジンも使用しなければならないというモーター走行の限界点でアクセルペダルの抵抗を増してドライバーに知らせる。
ダブルパルス機能は、 ディスタンスアシストディストロニック同様、レーダーで先行車両との車間距離と速度差 を計測し、ドライバーが不要な加速操作を行っている場合、アクセルペダルに2回のノック パルスを発生させて知らせ不要なアクセルワークを防ぐ。

価格は下記の通りとなる。
E350e アバンギャルド スポーツ:852万円
E350de アバンギャルド スポーツ:875万円


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