【海外】12th special edition from Mercedes-AMG and Cigarette Racing celebrates its world debut

Mercedes-AMGとCigarette Racingは、AMG G63 Cigarette Editionと59’ Tirranna AMG Editionを発表した。



59’ Tirranna AMG Editionは、Mercedes-AMGとCigarette Racing両社のコラボレーションから生まれた12番目のスペシャルボート。



エクステリアは、ボディカラーにブラックメタリックと、ゴールドデザインのAMGダイヤモンドパターンが入る。
丸みを帯びたステンレス製の連続グラブレールなど、ボートの全長に渡るタッチにも細部への美しい配慮が見られ、船体の両側にある3つの窓は、キャビン内部から海の景色を提供。
ハードトップとキャビンの両方の天窓は、内部に明るく広々とした雰囲気を作り出し、プライバシーが必要な場合は、スカイライトブラインドを閉じることができる。



インテリアは、キャビンレザーにマキアートベージュとダークブルーのAMG G63 Cigarette Editionsennyounnoシガレットエディションとダークブルーを採用。
インストルメントパネルは、反射防止と耐熱性のあるナノコーティングされた固体表面で、チタン製の留め具を備えている。



ボートの下層階のレイアウトは、冷蔵庫、追加の収納、テレビを隠すキャビネットのある大きなソファが特徴。
前方には、カリフォルニアのキングサイズのベッド、独立したシャワー付きの大きな密閉型バスルームを装備。
プレミアムレザーキャビンの室内装飾品は手作りで、アッパーデッキは室内装飾品で吸収された熱の最大30％を反射できる。



エンターテインメント面では、29個のスピーカー、5200Ｗのサウンドシステムを採用。
リアのサマーキッチンに、グリル、シンク、調理準備ステーション、便利な屋外ダイニング用の収納を装備。
デッキのハードトップの後面には、リアコックピット領域を完全に覆うことができる7インチの電動オーニングシステムも組み込まれている。
ボートの後部にある前方と後方に面したラウンジは、電気的に結合して、リラックスに最適な大きなサンラウンジを形成。
ボートの前にあるテーブルは、食事のために上下させることができる。



全長59インチ、全幅14インチにかかわらず、非常に機敏でハイパフォーマンス。
各部に軽量構造を採用するなど、細部渡り最適化を実施。
傾斜したハードトップはカーボンファイバー製で、垂直重心を減らして操作性を向上。
船体とデッキは、PVCコアリングによる高度に最適化された複合ラミネートスケジュールを使用して真空注入。



パワーユニットはMercury Racing製4.6リッターV型8気筒450Rアウトボードエンジンを6基搭載。
それぞれ450ps、合計2700psを発生。
最高速度128.8km/h（80mph）となり、26人乗りボートとしてはかなりのパフォーマンス。



ジャイロスタビライザーにより、ボートの横揺れを80％低減。
船首スラスターと船尾スラスターの両方を備えているため、このサイズのボートのドッキングは非常に簡単に行える。



Mercedes-AMG G63 Cigarette Editionは、AMG Performance Studioにて制作された。



エクステリアは、ボディカラーにブラックメタリックゴールドデザインのAMGダイヤモンドパターンが入る。
新設計22インチMercedes-AMGクロススポーク鍛造ホイールは、ホイールセンターキャップとリムフランジにゴールドアクセント仕上げとなる。



AMG Night Packageエレメント、ダーククロームAMG専用のラジエーターグリル、ブルバー、マットブラックのサイドエントリーボードなどを装備し、車両ロゴはグロスブラック仕上げ。



インテリアは、ダークブルーナッパのカーボンファイバー製AMGパフォーマンスステアリングホイールなどを装備。



ボートのインテリアに合わせてマキアートベージュ/ダークブルーのツートーン専用ナッパレザーを採用する。



フロアマットやグラブハンドルには、Cigaretteロゴが入る。



＊英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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