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【海外】The new Mercedes-Benz T-Class [車]

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Mercedes-Benzは、新型T-Classのティザーを公開した。

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このモデルはRenault KangooのOEM車である、商用バンCitanの乗用版。

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広い室内空間と大きく開く左右両面スライドドアにより、様々な使用用途に対応。
EV車もラインナップする。

2022年上半期よりデリバリーされるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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SONY a7SIII発表 [製品]

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ソニーはa7SIIIを発表した。

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わずかな光までも描写する圧倒的な高感度性能と、すべての感度域で広いダイナミックレンジを実現するα7Sシリーズの基本コンセプトはそのままに、さらなる表現力を追求するため、有効約1210万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーを新開発。

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拡張最高ISO感度409600や15+ストップのダイナミックレンジに加え、最大4:2:2 10bitの4K 120p(約10%画角クロップ)動画記録や、α7Sシリーズとして初の像面位相差AFに対応し、撮影領域のさらなる拡大を可能にする。

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AF、画像認識、画質調整、現像といったリアルタイム処理を、新画像処理エンジンBIONZ XRに集約することで、画像処理の遅延時間を短縮するとともに、動画・静止画処理能力を大幅に向上。

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デュアルスロットは従来のSDカードに加え、高速性能を備えた小型メモリーメディアのCFexpress Type Aメモリーカードに対応し、4K 120pなどの高ビットレートの書き込みやデータ転送速度が大幅に向上し、これまで以上の快適な操作性を実現する。

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新開発フルサイズイメージセンサーと新画像処理エンジンBIONZ XRの搭載で、画素加算のないフルサイズ領域での4K全画素読み出しのほか、10bitのビット深度、4:2:2カラーサンプリング、高効率なMPEG-H HEVC/H.265コーデック対応、All-Intra記録など高い映像品質を実現。
最大120pのハイフレームレート動画を4K解像度によるカメラ内記録に対応。4K解像度で最大5倍のなめらかなスローモーションにより、印象的な映像表現が可能となった。
拡大するRAW収録への要望に応え、αシリーズ初のカメラからHDMIケーブル経由で対応する外部レコーダーへの16bit RAW動画の出力が可能となり、ポストプロダクションを前提としたワークフローを高い基本性能でパワフルにサポートする。

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業務用ラージフォーマットカメラ「FX9」譲りのAF性能を搭載し、動画撮影時も像面位相差AFが有効。
リアルタイムトラッキングやリアルタイム瞳AFに加えて、プロのフィードバックを反映した細やかなAFトランジション速度、AF乗り移り感度や、直感的な操作、マニュアルフォーカス中のAFサポートにも対応し、さまざまな撮影条件下で安定したAF性能と多彩なフォーカスワークを提供する。

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動画撮影中の温度上昇を抑制し、長時間の4K連続録画をサポートするため、設計を徹底的に見直し効率的な放熱構造を実現。
新開発の放熱構造が、イメージセンサーや画像処理エンジンの駆動に伴う熱を効果的に分散し放熱させることで、小型・軽量ボディを維持しつつカメラ本体内の温度上昇を抑制し、1時間を超える高精細4K60p動画の記録を可能としている。

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発売は2020年10月9日となる。


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【海外】BMW M Performance Parts for the new BMW 5 Series the BMW M5 and the BMW M5 Competition [車]

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BMWは、5シリーズ/M5/M5 Competition用のMパフォーマンスパーツを発表した。

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エクステリアは、カーボンファイバー仕上げのMパフォーマンスフロントスプリッター、Mパフォーマンスミラーキャップ、フロントフェンダーのMパフォーマンスエアブリーザー、Mパフォーマンスサイドシルアタッチメントをラインナップ。
フロントグルはハイグロスブラック仕上げと、カーボンファイバー仕上げのMパフォーマンスフロントグリルが選択可能。

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リアはカーボンファイバー仕上げのMパフォーマンスリアスポイラーと、MパフォーマンスリアスポイラーProが選択可能で、Mパフォーマンスリアディフューザーをラインナップ。

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5シリーズ用にMパフォーマンスアクセントストリップブラック/シルバー、M5/M5 Competition用にMパフォーマンスホイルモータースポーツストライプをラインナップ。

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足回りは5シリーズ用に19インチMパフォーマンス鍛造ダブルスポークホイール、20インチMパフォーマンス鍛造ダブルスポークホイール、M5/M5 Competition用に20インチMパフォーマンス鍛造Yスポークホイールをラインナップ。

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M5/M5 Competition用にMパフォーマンススポーツサスペンションとMパフォーマンスブレーキシステムをラインナップ。
コイルオーバーサスペンションにより車両を5〜20mm下げることができ、ロールの低下、コーナリング速度の向上などが可能となる。

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インテリアは、Mパフォーマンスステアリングホイール、Mパフォーマンスステンレススチールペダル/フットレスト、Mパフォーマンスフロアマット、M5/M5 Competition用にMパフォーマンスカーボンファイバーシフトパドルをラインナップ。

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Mパフォーマンスステアリングホイールは、アルカンターラ仕上げ、カーボンファイバー/アルカンターラ仕上げ、カーボンファイバー/レザー仕上げが選択可能で、Mパフォーマンスステアリングカーボンシフトパドル、シルバーグレーのクロスステッチ、12時の位置にレッドマーキング、6時の位置にMパフォーマンスロゴが入る。

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M5/M5 Competition用のMパフォーマンスステアリングホイールProには、Mパフォーマンスステアリングカーボンシフトパドル、12時の位置にブルーマーキング、6時の位置にMパフォーマンスロゴが入る。

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】MercedesーBenz G350d manufaktur Edition/AMG G63 manufaktur Editionを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、G350d manufaktur Edition/AMG G63 manufaktur Editionを発表した。

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G350d manufaktur EditionはG350dがベース。

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エクステリアは、ボディカラーに専用のダイヤモンドホワイトとジュピターレッド(有償)をラインアップ。
サイドミラー、フロント/リアスカート、ホイールアーチ、フロントグリル、ルーフトップ、前後スリーポインテッドスター、スペアタイヤリング等随所にブラックのアクセント、ヘッドライト、フロントウインカー、リアコンビネーションランプにブラックスモークを施している。

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足回りはブラック仕上げの20インチAMGマルチスポークアルミホイールを合わせ、随所にボディカラーとブラックのコントラストが生まれエクステリアの印象を引き締めている。
ダンパーを電子制御することで連続可変制御が可能なアダプティブダンピングシステムを採用し、路面を問わず快適な乗り心地を実現している。

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インテリアは、専用のブラックアッシュウッドインテリアトリム、滑らかな肌触りのナッパレザー、シートと接する部分の蒸れを防ぐシートベンチレーター(前席)、リラクゼーション機能(前席)等の快適装備を採用。

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AMG G63 manufaktur EditionはAMG G63がベース。

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エクステリアは、ボディカラーに専用のマグノダークオリーブグリーンをラインナップ。
サイドミラー、サイドストリップ、フロント/リアスカート、スペアタイヤリング等にブラックのアクセント、ヘッドライト、フロントウインカー、リアコンビネーションランプにブラックスモークを施したAMGナイトパッケージを採用。

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足回りはマットブラック仕上げの22インチAMGクロススポークアルミホイール(鍛造)を採用。

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インテリアは、専用のブラックアッシュウッドインテリアトリムやAMGパフォーマンスステアリング(ナッパレザー/DINAMICA)、チタニウムグレーとブラックのツートーンカラーをあしらった滑らかな肌触りのAMGエクスクルーシブナッパレザーシートをはじめ室内のいたるところにナッパレザーを採用。

価格は下記の通りとなる。
G350d manufaktur Edition:1549万円
AMG G63 manufaktur Edition:2480万円


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【海外】BMW X7 Dark Shadow Edition [車]

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BMWは、X7 Dark Shadow Editionを500台限定で発表した。

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エクステリアは、ボディカラーにBMWインディビジュアルスペシャルペイント仕上げのフローズンアークティックグレーメタリックを採用。

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BMWインディビジュアルハイグロスシャドウラインによりキドニーグリル、エアブリーザー、ドアトリム、Bピラー、Cピラー、サイドミラー、ルーフレール、テールパイプカバーはグロスブラック仕上げとなる。

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足回りはジェットブラック仕上げのVスポークデザインの22インチMライトアロイホイールを採用。
エンジンパフォーマンスはMスポーツエキゾーストシステムにより、エモーショナルなサウンドを奏でる。

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インテリアは、ナイトブルー/ブラックのBMWインディビジュアルメリノフルレザー仕上げ、インパネ上部とドアアームレストは、ナイトブルーのナッパレザー仕上げ、インパネ下部とフロントバックレストは、ブラックメリノレザー仕上げを採用。

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シートは6シートか7シートの電動コンフォートシートで、ステアリングホイールはMレザーステアリングホイール。

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各部にアルミインレイを備え、センターコンソールはピアノブラック仕上げで、Dark Shadow Editionレタリングが入る。

2020年8月から生産開始され、全てのパワーユニットと組み合わせ可能だという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】BMW 8シリーズ限定車Edition Golden Thunderを発表 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は、M850i xDrive Edition Golden Thunderを発表した。

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このモデルは、クーペ、カブリオレ、グラン クーペ、各1台のみの限定車。

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エクステリアは、ボディカラーにブラックサファイアを採用。
ブラック仕上げのキドニーグリル、ブレーキキャリパー、ゴールド仕上げのドアミラー、ボディサイド、ホイールを採用し、独特の世界観を表現している。

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インテリアは、ゴールドの専用インテリアトリム、ヘッドレストにEditionGolden Thunderレタリング入りシート、Bowers&Wilkinsダイヤモンドサラウンドサウンドシステムを採用し、インテリアでも特別感を演出している。

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価格は下記の通りとなる。
M850i xDrive Edition GoldenThunder:1882万円
M850i xDrive Cabriolet Edition GoldenThunder:1962万円
M850i xDrive Gran Coupe Edition GoldenThunder:1851万円


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【国内】Audi RS3 Sportback/RS3 Sedanを発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、RS3 Sportback/RS3 Sedanを発表した。

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エクステリアは、マトリクスLEDヘッドライト、フロントダイナミックターンインディケーター、マットアルミニウムスタイリングパッケージを採用。

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ボディカラーは、新色キャラミグリーンの他、ナルドグレー、グレイシアホワイトメタリック、ミトスブラックメタリックの4色をラインナップ。

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足回りはSportbackとSedanそれぞれデザインの異なるAudi Sport製5アームマットチタンルック19インチアルミホイール、タイヤサイズは235/35R19タイヤ、サスペンションは、アウディマグネティックライド(電子制御可変ダンパー)を装備。

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インテリアは、デコラティブパネルカーボンファイバー、ファインナッパレザーダイヤモンドステッチングのRSスポーツシート、レッドアクセントリング付きエアコン吹き出し口、レッドステッチ入りフロアマットを採用。

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パワーユニットは2.5リッター直列5気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力400ps/5800-7000rpm、最大トルク48.9kgm/1700-5850rpmを発生。
トランスミッションは7速Sトロニック、駆動方式は四輪駆動のquattro。
0-100km/hは4.1秒、燃費は12.0km/Lとなる。

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価格は下記の通りとなる。
RS3 Sportback:850万円
RS3 Sedan:869万円


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【国内】MercedesーAMG GT 4ドアクーペを一部改良 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、AMG GT 4ドアクーペの一部改良を発表した。

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エクステリアは、ボディカラーにハイテックシルバーを追加。

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広大な透過面積かつ室内温度に影響の少ない断熱強化ガラスを採用したパノラミックルーフを、GT43/GT53にオプション設定。
レーシングカーにも採用される軽量で高剛性のカーボンファイバールーフを、GT63S にはオプション設定。

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インテリアは、自然対話式音声認識機能を備えた対話型インフォテインメントシステムのMBUXを採用。

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ドアミラー下部から照射されるブランドプロジェクターライトが、夜間のドアの開閉の際に足元を照らすブランドプロジェクターライトを、GT63Sに装備、GT43/GT53にオプション設定した。

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価格は下記の通りとなる。
AMG GT43 4MATIC+(ISG搭載モデル):1216万円
AMG GT53 4MATIC+(ISG搭載モデル):1647万円
AMG GT63S 4MATIC+:2437万円


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【海外】Seit 45 Jahren Maßstab: der Porsche 911 Turbo [車]

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Porscheは、新型911 Turbo/911 Turbo Cabrioletを発表した。

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911 Turboは45年の歴史があり、992型としては911 Turbo Sに続いてのデビューとなる。

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ボディサイズは全長4535mm×全幅1900mm×全高1303mm(Cabriolet:1302mm)、ホイールベース2450mm。
新シャシーを収めるためフロントホイールは45mm拡大の1840mm、リアアクスルは20mm拡大の1900mmとなる。

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エクステリアはフロントに、電子制御冷却用エアフラップ、大型化されたアクティブフロントスポラー、PDLS Plus付きLEDヘッドライト、プレスライン入りボンネットを採用。
リアは大型化された可変リアスポイラー、LEDテールライトを備える連続的なライトバー、シルバートリムストリップ付きエンジンフードルーバーグリルを採用。
アダプティブエアロダイナミクスは強化され、リアサイドパネルのエアインテークは、以前の冷却用空気の代わりに処理空気を取り込むようになり、インタークーラーはエンジンフード下のエアフローの中に直接配置。

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足回りはフロントが255/35R20、リアが315/30R21タイヤ、ブレーキはレッドの固定式キャリパーを採用し、ブレーキディスク径はフロント408mm、リア380mmと強化されている。
4輪をアクティブ制御するPTMがフロントホイールにより多くのパワーを伝達し、アクティブ操舵されるリアアクスルのトラクションを増加させる。

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インテリアは、ポルシェアドバンストコックピット、ダイレクトタッチコントロール、10.9インチセンタースクリーン、14-way電動スポーツシート、スポーツクロノパッケージ、シフトパドルおよびマルチファンクション/モードスイッチ付きGTスポーツステアリングホイール、BOSEサラウンドサウンドシステムなどを採用。

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パワーユニットは3.8リッター水平対向6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力580ps/6500rpm、最大トルク76.5kgm/2250-4500rpmを発生。
0-100km/h加速2.8秒、0-200km/h加速9.7秒、最高速度320km/h。
トランスミッションは911 Turbo専用設定の8速PDKで、駆動方式はRR。

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電子制御バイパスバルブ付きシンメトリカルVTGターボチャージャーを備え、最適化されたインタークーラーシステムとピエゾインジェクターの採用と合わせて、応答性、パフォーマンス、トルク特性、および吹け上がりを向上させる。

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*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Update makes Mercedes-Benz G-Class even more desirable [車]

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Mercedes-Benzは、G-Classのアップデートを発表した。

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エクステリアは、ナイトパッケージが単独オプションで選択可能となった。
マットマグノペイント仕上げでは、ナイトパッケージマグノとして選択可能となり、対応するアドオンパーツはナイトブラックマグノカラーになる。
ステンレススチールパッケージは、スペアホイールカバー、ランニングボード、ドアシル、ローディングシルがステンレス仕上げとなり、スペアホイールリングとトリムインサート付きストリップをピンストライプ仕様でナイト​​パッケージに追加する。
AMGライン専用の新しい20インチ5ツインスポークライトアロイホイールは、マッドブラックかヒマラヤグレーから選択可能。

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インテリアは、ワイドスクリーンコックピット、フレームレスのインナーミラーが全モデルで採用。
インテリアパッケージを選択すると、ウィンドウリフターのスイッチはシルバークローム、サンバイザーはDINAMICAマイクロファイバー仕上げとなる。
ブラック仕上げのフロアマットが装備され、AMGラインではAMG G63と同様のAMGロゴ入りフロアマットになる。
盗難対策も強化し、URBAN GUARD Vehicle Protection Plusにより、車両位置を正確に特定できる。

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G manufaktur プログラムにより、多彩な使用選択が可能となった。
Gマニュファクチャークラシックグレーユニ、Gマニュファクチャーディープグリーンユニ、Gマニュファクチャーチャイナブルーユニは、40年の歴史あるG-Classの伝説的なエクステリアカラーを想起させる。
ナイトパッケージマグノを選択した場合、G manufaktur はスペアホイールリング、バンパー、ホイールアーチエクステンションにブラック仕上げのアクセントが追加される。

価格は99,446.80ユーロからになるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new Mercedes-AMG GT Black Series [車]

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Mercedes-Benzは、AMG GT Black Seriesを発表した。

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Mercedes-AMG GT Black Seriesは、Mercedes-AMGのフラッグシップとなるモデル。

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エクステリアは、フロントスプリッター、ボンネット、ルーフ、テールゲート、リアウイング、トランスミッションマウントなど各部にカーボンファイバーを採用。

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フロントスプリッターは手動で調整可能な2つの設定があり、さまざまなトラック状況に合わせて調整可能。
ボンネッには2つの大きな排気口がブラック仕上げのカーボン素材から作られていて、斜めに配置されたクーリングパックから供給される暖かい空気をエンジンルーム外に導き全体的なダウンフォースを向上させ、同時に空気抵抗を減少させエンジンを冷却するためのエアの量を最適化させる。
エアは特にAピラーとサイドウィンドウの周りから後方に導かれ、新しいリアウイングの効率を高める。
シームレスに統合されたルーバー(エアスロット)には5つのフィンがあり、カーボンファイバーフロントウィングのホイール後部から排気させることで、フロントアクスルのダウンフォースを効果的に高める。

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リアには大型ディフューザーを備えた新しいリアエプロン、左右に2つの丸いツインテールパイプトリム、サイドホイールアーチベンチレーションなどを採用。
リアウイングは調整可能で、さまざまなトラック状況に対応できる。

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足回りはマットブラック仕上げのAMG10スポークデザインライトアロイホイール、タイヤは専用のミシュラン製Pilot Sport Cup 2 R MO2で、タイヤサイズはフロント285/35ZR19、リア335/30ZR20。
ブラック仕上げのブレーキキャリパーとホワイトレタリングを備えた軽量セラミックハイパフォーマンスコンパウンドブレーキシステムを採用。
専用ブレーキパッドとディスク、最適化されたブレーキ冷却により強力な制動力を発揮する。

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調整可能なAMGサスペンションを採用し、AMGライドコントロールの連続可変アダプティブダンピングシステムと組み合わされている。
AMGライドコントロールは、各ホイールの減衰力を走行中のハンドリング状況や車速、路面状態に応じて自動調整し、ロールの低減や高速走行時の接地性を確保する効果がある。
ダブルウィッシュボーン、ステアリングナックル、ハブキャリアは鍛造アルミ製で、バネ下重量を低減。

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AMGドライブユニットのボタンを押すか、AMGダイナミックセレクトのドライブモードを使用して、アダプティブダンピングシステムの特性をComfort、Sport、Sport Plusの3つのシフトモードに調整可能。
AMGトラクションコントロールは、リアアスクルのスリップ量を9段階に設定することが可能。
レベル1はウエット路面を、高い安全性を保ちながら走行する設定。
レベル9ではリアアクスルのスリップを最大限とする。

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インテリアは、エクスクルーシブナッパレザーにオレンジコントラストのトップステッチが施された、ブラック仕上げのDINAMICAマイクロファイバーと組み合わされている。

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新設計の軽量ドアパネルには、従来のハンドルの代わりにループプルハンドルが装備され、ブラック仕上げのDINAMICAマイクロファイバーでトリミングされている。

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AMGカーボンファイバーバケットシートは軽量化と最適なサイドサポートを兼ね備える。
アメリカ、カナダ、中国仕様にはAMGパフォーマンスシートが装備されている。

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AMGパフォーマンスステアリングホイールは、輪郭のついたリムと直感的な操作を備えたフラットなボトムセクションが特徴。
ステアリングホイールリムはDINAMICAマイクロファイバーでトリミングされており、ステアリングホイールバッジは、AMGロゴ、Black Seriesのロゴが入る。

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パワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力730ps/6700-6900rpm、最大トルク81.6kgm/2000ー6000rpmを発生。
トランスミッションは7速デュアルクラッチのAMGスピードシフトDCT 7G、駆動方式はFR。
0ー100km/h加速3.2秒、0ー200km/h加速9.0秒以下、最高速度325km/h。0ー100km/h加速3.2秒、0ー200km/h加速9.0秒以下、最高速度325km/h。

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ツインスクロールターボチャージャーを減摩ベアリングに取り付け、スロットルレスポンスをさらに高めた。
ターボチャージャーには大型のコンプレッサーホイールを装備し、1時間あたりの空気供給量は1100kgで、AMG GT Rの900kgを大きく上回る。
大型のインタークーラーにより、吸気温度を常に良好な状態に保っている。

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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フルサイズミラーレス一眼カメラ α7RⅣ(ILCE-7RM4)購入 [製品]

ソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラ、α7Ⅳ(ILCE-7RM4)を購入した。
https://tabibitoblog.blog.ss-blog.jp/2019-07-17

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ソニーストアの販売価格は399,000円+税、ここからクーポンなどを使用して購入した。

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カメラグランプリ2020三冠受賞 α受賞記念キャンペーンで30,000円のキャッシュバック中。

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レンズと同時購入だと、最大50,000円のキャッシュバックが受けられる。

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さらにソニーストア サマーキャンペーン 2020で最大50,000円分のお買い物券が抽選で当たる。
こちらもエントリーしてみよう。

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同梱物はこちら。
バッテリー、バッテリーチャージャー、ケーブルプロテクター、ショルダーストラップ、USB Type-Cケーブル、電源コードが付属される。

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α7RⅣのボディキャップを装着した状態の本体重量は592g。

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先代α7RIIIは582gとα7RⅣの方が10g重くなっている。
ちなみに世界最小・最軽量のフルサイズミラーレス一眼カメラだった初代α7Rは419g、α7RIIは596gであった。

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左α7RⅣ、右α7RIIIで並べてみる。
前面の印象はあまり変化なし。

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グリップはα7RⅣの方が前後と高さ方向に長く、シャッターボタンの位置が上にある。
これによりグリップする際の指の位置が全体的に上がり、小指までグリップできるようになりホールド感が高まっている。

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端子側は大きな差はない。

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下α7RⅣ、上α7RIIIで並べてみる。
3.0型の液晶サイズは変化ないが、タッチパネルの反応速度が1.5倍ほど向上している。
私はタッチパネルは使わないので効果は感じられないのだが。

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上から見るとα7RⅣの方がシャッター付近のグリップ部が長くなっている。
また露出補正ダイヤルにロックボタンが付いた。

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メモリーカードスロットは引き続きデュアルスロットで、片方UHS-IIから両方UHS-IIに進化した。
またスロット1が上でスロット2が下となり、自然な感じに変化した。

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SEL2470GMを装着したところ。
このところ外出を控えていて撮影に機会は少ないのだが、早速試していきたいと思う。


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Mercedes-Benz GLA200d 4MATICに試乗してきた [車]

先週に引き続き、Mercedes-Benz GLAの試乗に行ってきた。

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こちらが今回の試乗車。
GLA200dで車両本体価格は502万円。

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ボディカラーはポーラーホワイトで、AMGライン(280,000円)装着車。

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連続で試乗したのは、前回確認できなかったポイントを確かめるため。
前回の試乗で気になったのは、足回りの柔らかさとロールの大きさ。
GLAは走行モードが変更できるので、Sportモードにするとそれらが解消するか確かめてみた。

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ダイナミックセレクトからSportを選択する。
するとシフトポジションが変更されたのはすぐに分かったのだが、足回りに変化が出た様子は感じられない。
ドライバーの好みに応じてオリジナルモードがカスタマイズできるという、Individualにしても同様。
あれ!? おかしいな。
私が鈍感なだけかな・・・。
ところが隣に乗る営業のM氏が調べてくれたところ、ダイナミックセレクトは選んだモードに応じて、エンジン、トランスミッション、ステアリングなどのパラメーターが変化するらしく、足回りの設定に変化はないとのこと。
以前のモデルでは足回りも変化したというのだが、今回のモデルでは省略されてしまったらしい。
う~ん、残念。
これで今回も目的は完了したので、この後は普通の試乗となる。
ところで新型GLAは150psと非力なのだが、32.6kgmの太いトルクのおかげで一般道での走りに不満はない。
機会があれば、まだ試していない高速走行をしてみたい。

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そしてAMGラインラインには、Off-Roadエンジニアリングパッケージが含まれ、滑りやすい路面で力強いトラクションを発揮し、ABSも専用セッティングとなることで、オフロードでの安心感の高いたくましい走りを実現するとある。
さらにメディアディスプレイに勾配、傾きなどをリアルタイムで表示するオフロードスクリーン機能や、マルチビームLEDヘッドライトにより、約50km/hまで左右のコーナリングライトが点灯して広く明るい視界を確保するオフロードライト機能が追加され、結構オフロードに振ってくれている。
ラゲッジスペースの狭ささえ気にならなければ、かなりいいと思う。

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試乗から戻るとショールームにGLBが展示してあった。

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カラーは先週見れなかったコスモスブラック。

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さて商談に入る。
現在GLA/GLBとも売れ行き好調で、初回入庫分は完売状態らしい。
次回11月入庫分も残り少なく、早い者勝ち状態になっているとのこと。
もし購入するにしてもぜんぜん急いでいないので、納期はあまり気にならない。
それより新型AUDI Q3も気になっている。
AUDI Q3も試乗を申し込んだのだが、まだ展示車含め入庫していないとのことなので、入庫待ち状態。
是非とも乗り比べてみたいところ。

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さてM氏が11月入庫車の中から、新型GLAの見積を持ってきた。
車両本体価格は5,020,000円。
パノマリックスライディングルーフ、AMGライン、ナビゲーションパッケージ、アドバンスドパッケージのメーカーオプションが805,000円。
おすすめパッケージ、ETCセットアップ、ボディコーティングのディーラーオプションが220,300円。
これに諸費用が128,962円加わり、見積合計は620万円ほど。
見積を見て分かったことが、ナビゲーションやETCがオプション扱いだということ。
これらは絶対必要なものなのだが、車両本体価格を下げるためなのかな。
メーカーオプションのパノマリックスライディングルーフ、AMGライン、ナビゲーションパッケージは必要と思われる。
アドバンスドパッケージとは何か聞いてみると、ヘッドアップディスプレイとアドバンスドサラウンドシステムとのこと。
ヘッドアップディスプレイは運転中邪魔なのでない方がいい、運転中に音楽を聴くことはほとんどないのでアドバンスドサラウンドシステムもいらないかな。
見積を眺めていると、BMW X1の下取価格が出てきた。
ちなみにBMW X1は2011年式の3.0リッター直列6気筒エンジン搭載のxDrive25i。
走行距離は44,000kmほどで、事故歴や気になる傷などはない。
そして下取価格50万円と値引き価格10万円となり、支払金額は560万円。
さらに不要と思われたアドバンスドパッケージ分を値引きしてくれ、最終見積価格は546万円となった。
これについては見積価格がどうこうというよりも、ラゲッジスペースが狭いこと、AUDI Q3を見ていないことからGLAを購入するかどうかについての判断することはできなかった。
ただしM氏は誠実そうな営業マンなので、GLAを購入するならこの人からと思った。
GLAなかなか気に入ったので、次回Q3を試乗して比較してみたいと思う。


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【海外】The Audi SQ7 and Audi SQ8 with V8 TFSI engine [車]

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AUDIは、SQ7とSQ8にV型8気筒 TFSIエンジンを搭載すると発表した。

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SQ7/SQ8にはディーゼルエンジンモデルのSQ7 TDが先に発表されていた。
パワーユニットは4.0リッターV型8気筒ディーゼルツインターボエンジンを搭載。
最高出力435ps/3750-4750rpm、最大トルク91.8kgm/1250-3250rpmを発生。
0-100km/h加速4.8秒、最高速度250km/h(リミッター作動)。
トランスミッションは8速ティプトロニック、駆動方式は四輪駆動のquattro。

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今回発表されたSQ7 TFSI/SQ8 TFSIのパワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力507ps/5500rpm、最大トルク78.5kgm/2000-4000rpmを発生。
0-100km/h加速4.1秒、最高速度250km/h(リミッター作動)。
トランスミッションは8速ティプトロニック、駆動方式は四輪駆動のquattro。

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シリンダーオンデマンド(COD)システムを採用し、低負荷走行時に4気筒のシリンダーを停止し燃料消費を削減。
アクティブエンジンマウントは、逆位相の振動を発生させることにより、乗員への振動の伝達を最小限に抑える。

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SQ7は20インチアルミホイールを装備し、オプションで最大22インチホイールが選択可能。
SQ8は21インチアルミホイールを装備し、オプションで最大23インチホイールが選択可能。
両モデルとも、フロントブレーキディスク径400mmで、ブラックのキャリパーにスポーツSのバッジが配されている。

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フロントアクスルとリヤアクスルに、強力で耐久性に優れたカーボンファイバー製セラミックディスクを採用し、ブレーキキャリパーはアントラサイトグレー仕上げとなる。

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電子シャーシプラットフォーム(ECP)が採用され、中央コントローラーによってcomfort、auto、dynamic、efficiency、allroad、offroad、individualの7つのドライバープロファイルから選択可能。

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2020年秋からデリバリーされ、価格はSQ7が93,287.40ユーロ、SQ8が101,085.72ユーロになるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】限定モデル Audi TT Roadster final editionを発売 [車]

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アウディジャパン株式会社は、TT Roadster final editionを50台限定で発表した。

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TT Roadster 45 TFSI quattroをベースに、2019年に発売した世界限定車 “TT 20 years”との共通のアイテムをはじめ、初代TTを彷彿とさせる特別装備を多数採用。

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エクステリアは、ボディカラーにTT Roadsterのコンセプトカーのドロミテグレーを彷彿とさせる専用色のナノグレーメタリックを採用。

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初代TTのホイールを意識したシンプルなデザインの専用5スポーク19インチアルミホイールを組みわせている。

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インテリアは、電動調整機能ボルスター付Sスポーツシート、アームレスト、センターコンソール等にイエローステッチの入るブラウンのモカシンレザーで統一。
ドリフトアンスラサイトのデコラティブパネルの他、シートサイド&センターコンソールにはアンスラサイトファインペイントフィニッシュが施される。

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アウディサイドアシストやリアビューカメラ等の運転支援システムを含むコンフォートパッケージ、マトリクスLEDヘッドライト、エアスカーフ、初代TTのインテリアパーツを手掛けたBang&Olufsenのサウンドシステムなど、最終限定モデルにふさわしい極めて希少価値の高い内容になっているという。

価格は下記の通りとなる。
TT Roadster final edition:729万円


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【海外】The first-ever BMW iX3 [車]

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BMWは、EV車の新型iX3を発表した。

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パワーユニットは第5世代のBMW eDriveテクノロジーのモーターを搭載。
最高出力286ps/6000rpm、最大トルク40.8kgmを発生。
0-100km/h加速6.8秒、最高速度180km/h(リミッター作動)。
バッテリー容量は80kWで、巡行距離は最大460km(WLTPモード)、最大520km(NEDCモード)を実現。
最大150kWの急速充電に対応し、0%から80%まで34分で充電可能。
10分の充電で航続距離が100km追加される計算となる(WLTPモード)。

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第5世代のBMW eDriveテクノロジーは先代モデルと比較して、出力密度が30%向上、高圧バッテリーのセルレベルでの重量エネルギー密度が20%向上している。
なおこのパワーユニットは2021年以降に発表されるi4やiNEXTにも採用される。
回生ブレーキレベルは3段階に切り替えができ、最も強めた場合は加減速をアクセルペダルのみコントロールするワンペダル走行が可能となる。

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足回りは19インチエアロダイナミックホイールを採用し、特殊構造によりホイールアーチ周辺の気流を整え空気抵抗を低減。
X3のホイールと比較して空気抵抗を5%、重量を15%低減させ、航続距離が約10km(WLTPモード)増加する。
後輪への動力伝達は、従来のBMWドライビングエクスペリエンスを継承。
アダプティブサスペンションを採用し、スポーツ走行から長距離走行まで快適な乗り心地を実現。

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5人乗りで快適に移動できる室内空間が提供され、ラゲッジスペースは通常510L、最大1560Lの容量を確保する。

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2020年後半からデリバリーされるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】Mercedes-Benz V-Classを一部改良 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、V-Classの一部改良を発表した。

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レーダーで先行車を検知することで追突のリスクを低減するアクティブブレーキアシスト、最適な車間距離を自動で維持するとともに先行車が停止した場合は減速して停止するアクティブディスタンスアシストディストロニック、ドアミラーの死角範囲をレーダーによってモニターして危険性を警告するブラインドスポットアシスト、車線逸脱をステアリングの微振動で警告するレーンキーピングアシスト、危険を察知した際に安全装備の効果を最大限に高めるPRE SAFEなどを含む先進の安全運転支援システムのレーダーセーフティパッケージを装備。

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ダッシュボード中央に10.25インチワイドスクリーンと、自然対話式音声認識機能を備えた対話型インフォテインメントシステムのMBUXを搭載。
ボイスコントロールは"Hey Mercedes"をキーワードとして起動し、音声認識機能は多くのインフォテインメント機能(目的地入力、電話通話、音楽選択、メッセージ入力・読み上げ)に加え、クライメートコントロール、各種ヒーター、照明など多様な便利機能にも対応している。

価格は下記の通りとなる。
V220d AVANTGARDE:781万円
V220d AVANTGARDE long:805万円
V220d AVANTGARDE Extra-long:831万円


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Mercedes-Benz GLB200dを見てきた [車]

Mercedes-Benz 新型GLA試乗の際、GLB200dを見てきた。

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車両本体価格は512万円。

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ボディカラーはオプションのマウンテングレー(71,000円)。

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全長はGLAと比較して219mm長い4634mmで、GLCの4670mmに迫る。

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ホイールは18インチ5ツインスポークアルミホイール、タイヤサイズは235/55R18。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/3400-4400rpm、最大トルク32.6kgm/1400-3200rpmを発生。
駆動方式はFF。

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インテリアを見てみる。
フロントシート付近は基本GLAと共通のインテリアで、インパネは10.25インチコックピットディスプレイ、センターコンソール上部には、10.25インチタッチスクリーンワイドディスプレイ。
トランスミッションは8速の8G-DCTで、ステアリング右奥のレバーで操作する。

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上部のライトとスイッチ類もGLAと共通。

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ドアのスイッチ類もGLAと共通。

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シートはGLAとデザインが異なる。

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2列目シートは60:40分割の前後140mmスライド、40:20:40分割可倒式、バックレスト角度を8段階調整が可能で、GLAと比較してリアのレッグルームはかなりゆったりしている。
リアコンソールにはUSB Type-C端子が2つ。

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3列目シートはかなり窮屈。
安全確保のため慎重168cm以下の人しか乗車できない。
それでもカップホルダー2つとUSB Type-C端子2つを装備する。

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ラゲッジスペースは130L。
右側はネット、左側はネットと12V電源装備。

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2列目、3列目シートを倒すとラゲッジスペースは1680Lに拡大する。

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ラゲッジスペースの長さは、リアシートから1820mm前後。
フロントシートを一番前に移動すれば2000mmほどになる。

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こちらはGLB250 4MATIC Sportsで、車両本体価格は696万円。
ボディカラーはギャラクシーブルー。
GLB200dでオプションとなる、AMGライン(280,000円)、ナビゲーションパッケージ(189,000円)、メタリックペイント(71,000円)などが標準装備され、フルオプション状態となっている。
ただしGLB200dで選択可能なパノラミックスライディングルーフ(168,000円)が選択できないのが気になる。

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GLB250 4MATIC Sportsのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力224ps/5500rpm、最大トルク35.7kgm/1800-4000rpmを発生。
駆動方式は四輪駆動の4MATIC。

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ホイールは20インチブラックAMGマルチスポークアルミホイール、タイヤサイズは235/45R20、Mercedes-Benzロゴ入りブレーキキャリパー(フロント)。

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さて発表当時はGLBがかなり気になり、国内販売を期待していた。
2列シート、ディーゼル、4MATICモデルを真剣に検討しようと思っていたのだが、国内販売されるモデルは全て3列シートで、しかもディーゼル、4MATICの組み合わせはなし。
シートとエンジンは妥協したとしても、GLB250 4MATIC Sportsは装備がてんこ盛りで696万円となり、ベースモデルのGLB200dと比較して184万円も高くなる。
696万円出すなら、700万円のGLC220d 4MATICを選択するところ。
550万円前後でGLB200d 4MATICが発売されるといいのだが。


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Mercedes-Benz GLA200d 4MATICに試乗してきた [車]

Mercedes-Benzから新型GLA/GLBのデビューフェアの案内が来た。

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聞いてみるとGLAの試乗車があるというので行ってみた。
GLAで一番気になるのは、ラゲッジルームの広さ。
車内泊できるスペースがあれば考えてもいいかも。

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こちらが今回の試乗車。
GLAはGLA200d 4MATICのみのラインナップで車両本体価格は502万円。

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ボディカラーはオプションのコスモブラック(71,000円)。

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AMGライン(280,000円)装着車なので、フロントグリル、フロントスカート、スポイラーなどが異なり、ヘッドライトはマルチビームLEDヘッドライトでアダプティブハイビームアシスト付き。

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リアはリアスカートが異なる。
ちなみにマフラーのように見えるのはダミー。

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AMGラインの足回りは、19インチAMG5ツインスポークアルミホイール、タイヤサイズは235/50R19、Mercedes-Benzロゴ入りブレーキキャリパー(フロント)、で、スポーツコンフォートサスペンションを採用。
駆動方式は四輪駆動の4MATIC。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/3400-4400rpm、最大トルク32.6kgm/1400-3200rpmを発生。

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インテリアを見てみる。

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AMGラインは本革巻パドルシフト付きマルチファンクションステアリングホイール、ステンレスアクセル&ブレーキペダルを採用。
インパネは10.25インチコックピットディスプレイ。

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センターコンソール上部には、10.25インチタッチスクリーンワイドディスプレイ。
AMGラインはカーボン調インテリアトリム、アンビエントライト(64色)を採用。

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トランスミッションは8速の8G-DCTで、ステアリング右奥のレバーで操作する。

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センターコンソール下部には、スマホのワイヤレスチャージング、USB Type-C端子、カップホルダー2個装備。

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センターアームレスト。

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センターアームレスト内部の小物入れには、USB Type-C端子が2つ。

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コンソールボックス内は2段になっていて、右上にETCが備わる。

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上部のライトとスイッチ類。

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パノラミックスライディングルーフ(168,000円)はリアシート上部まで開く。

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ドアのスイッチ類。
シートポジション操作はドア上部で行うが、3ポジションのメモリー可能。

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AMGラインのシートはレッドスティッチ入りレザーDINAMICAシート。
先代と比較して、フロントシートの着座位置は97mm高くなり見晴らし良好。

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リアシートは40:20:40分割可倒式。
先代と比較してリアのレッグルームは116mm拡大し、先代で感じた窮屈さは少し和らいだ。

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リアシートは前後に140mmスライド可能で、バックレスト角度を7段階調整が可能となる。

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センターアームレストにはドリンクホルダーが2つ。

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リアコンソールにはUSB Type-C端子が2つ。

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ラゲッジスペースは425L。

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右側はネットを装備。

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左側はネットと12V電源装備。

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ラゲッジスペース下部の収納スペース。

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リアシートを倒すとラゲッジスペースは1420Lに拡大する。

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リアシートとラゲッジスペースの段差は少しある。

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一番気になっていたラゲッジスペースの長さは、フロントシートを普通の位置にして1650mm前後と、車内泊するには少し短い。
もう少し長さがあれば検討したかもしれないのだが残念。
フロントシートを一番前に移動した時は1800mmほどになるのだが、フロントシートとラゲッジスペースの間に大きな隙間ができてしまうので、ちょっと使いづらい。

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斜めだと1820mmほどなので、斜めに眠れば車内泊はできそう。

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こちらがノーマルのGLA。
ボディカラーはポーラーホワイト。
AMGラインと比較しておとなしい感じ。
AMGラインは迫力があっていいのだが、最低地上高がノーマル202mmに対して179mmと低くなる。
オフロードを走る際に最低地上高は少しでも高い方がいいと思っているので、ここは悩ましいところ。

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ノーマルの足回りは19インチAMG5ツインスポークアルミホイール、タイヤサイズは235/55R18。
駆動方式は四輪駆動の4MATIC。

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さて試乗は一般道を15分ほど走ってきた。
X1と比較してハンドリング、コーナリング、車重など、全て軽い。
X1のパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力218ps/6100prm、最大トルク28.6Kgm/2500-3500rpmを発生。
X1と比較してGLAは最高出力では68psも劣るのだが、最大トルクでは4.0kgm勝っている。
街中走行で最大トルクの方が重要なので、走り自体が軽い感じがした。
高速走行では軽い走りだと不安になるのだが、高速走行はしていないので、どちらがいいのか分からない。
走行中気になったのは、コーナーリング時のロール。
X1と比較して60mm車高が高いのが影響しているのか、足回りの影響なのか分からない。
コーナーリングはX1の方が優れていると思う。
ただしGLAは走行モードが変更できるので、Sportモードにするとロールが抑えられるのかも。
さて試乗を終えた印象は、街乗りではかなりいいが、高速走行ではどうなのかといったところ。
次回高速試乗をしてみたい。

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ショールームに戻ると先代GLAが展示してあった。

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こちらのラゲッジスペースの長さは、リアシートから1600mm弱。
これでは車内泊する私の用途には合わない。

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さてショールーム内で商談に入るが、営業マンはそれほど売りたいといった様子はない。
こちらもそれほど買う気はなかったので、ちょうどいい。
商談時はストローが紙製になっていたのが、一番気になったところかな。


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「和食かっぽれ」で大名椀 [飲食]

この日はO氏、T氏と伊豆方面ツーリング。
ランチをいただきに5年前にO氏と立ち寄った「和食かっぽれ」に向かう。

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11:20頃到着するが準備中とある。

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ランチメニューを見ると麦とろが1,080円から。
以前来た時より数十円から数百円値上がりしている。
さて駐車場前で11:30のオープンを待っているとスタッフが出てきて、この日の駐車場は法事客で満車だというので、近くの空き地にオートバイを移動して入店。

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O氏とT氏のヘルメットはトレーに乗せて置かせてもらった。
オーダーは前回同様に大名椀をオーダー。
ご飯を大盛にできるか聞いたところ、おかわりしてほしいとの事。

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さすが伊東らしくネタケースには金目鯛やわさびが並んでいる。
3人で話をしながら待っていると10分ほどで運ばれてくる。

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大名椀(1,240円)
以前より40円値上がりしている。

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30cmほどの巨大な椀の蓋を取ると、一見たくさんの食材が並んでいるように見える。

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揚物は海老、アジ、豚肉、ナス、サツマイモ、それにキャベツ、レタス、トマト、レモンの野菜類と、カレー味のポテトサラダが添えられる。
魚はいさき、イカの刺身と金目鯛の煮つけ、共にほんの少しとかなり残念。
アルミカップには煮豆、ささみと小松菜の和え物、イカとニラのぬた、しらすおろしの4品。
これに漬物とメロン、ご飯と海苔巻きが並んでいる。
魚をいただきたかったのだが、揚物中心のメニュー。
味の方は特筆するものはなく普通である。

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おかずが多いのでご飯すぐになくなりおかわりする。
普通のお茶碗に盛られてきた。
おかわりしたご飯もなくなりそうになるが、セーブしていただきごちそうさま。
ここは伊東駅近くであるが観光客は少なく地元客が多いように見える。
観光客向けっぽくないところが気に入った。

【店メモ】
訪問日:2017/07/08(土)
店名:和食かっぽれ
住所:静岡県伊東市中央町12-2
電話:0557-37-8405
営業時間:11:30~14:00(ラストオーダー)17:00~21:30(ラストオーダー)
定休日:木曜日


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【海外】Meet the S-Class DIGITAL: "My MBUX" [車]

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Mercedes-Benzは、次期S-Classに搭載される第2世代のMBUXインフォテインメントシステムを発表した。

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OLEDテクノロジーを備えた最大5つのインチインフォテインメントディスプレイにより、車両と快適機能などを簡単にコントロール可能となった。
12.8インチインフォテインメントディスプレイは27個の操作スイッチを削減し、タッチやスワイプ、音声コントロール、ハンドジェスチャーに加え、オプションでアイコントロールが可能となる。
空調操作パネルはディスプレイ下部にあり、ライトやワイパーなどの操作は従来通りとなる。

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音声アシスタントの"Hey Mercedes"は27言語をサポートするようになり、さらに多くの対話が可能となった。
"Hey Mercedes"と呼びかけなくても、電話の着信応答、ナビゲーションマップ表示、救急箱の所在地をBluetooth経由でスマートフォン接続する方法などの説明ができるようになった。

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幅広い車両システムとセンサーにより、乗員が車両から降りることを認識した際、死角に別の車両が近づいている場合に警告点滅させたり、チャイルドシートが正しく取り付けられているかをチェックする。

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PIN入力に加えて新しい認証方法により、高レベルのセキュリティを実現。
指紋、顔、音声認識を組み合わせることにより、車両から個々の設定にアクセスしたり、デジタル決済プロセスを検証したりすることが可能。
新しいChit-Chat機能は、動物の鳴き声や一般的な知識に関する質問に回答する。
スマートホーム機能により、自宅の家電製品などを車両にリンクさせ、音声で遠隔制御することも可能となる。

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The Audi Q4 Sportback e-tron concept [車]

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AUDIは、Q4 Sportback e-tron conceptを発表した。

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このモデルは2019年のジュネーブモーターショーで公開されたQ4 e-tron conceptがベース。
https://tabibitoblog.blog.ss-blog.jp/2019-03-05-3

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ボディサイズは全長4600mm×全幅1900mm×全高1600mm、ホイールベース2770mm。
Q4 e-tron conceptと比較して全長10mmプラス、全高10mmマイナスとなる。
空力特性も優れていて、Cd値はQ4 e-tron conceptと比較して0.01改善した、Cd値0.26を達成。

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エクステリアは、大きく傾斜したDピラーからリアリップスポイラーへと伸びているルーフラインがSportbackの特徴。
オクタゴンデザインシングルフレームグリルを装備しEV車であることを強調。
内燃機関のようなラジエーターは備えないため、グリルの表面は閉じた構造になっている。
足回りは22インチ台形ホイールを採用。
ホイールをデザイン的に強調するフェンダーは、1980年に登場した初代quattro以来、アウディデザインを象徴している。
前後ホイール間のサイドシルエリアに設置されたアクセントは、この電動SUVのパワーユニットであるバッテリーがこの場所に搭載されていることを示すもので、e-tronの特徴となっている。
ボディカラーは明るいメタリックとパールエフェクトを組み合わせ、見る角度によって緑がかった色合いを見せる新色のキネティックグレーカラーを採用。
ダークグレイ仕上げのボディロワーセクションとのコントラストにより、車両の幅広さと水平基調のデザインが強調されている。

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インテリアは上部を暖色系の明るい色を基調にする一方で、フロアには暗色系のカーペット、ヘッドライニング、ウィンドーピラー、ドアレールとダッシュパネルの上部には、ホワイトとベージュのマイクロファイバーテキスタイルを採用。
速度、充電レベル、ナビゲーションといった最も重要な情報を表示するバーチャルコックピットは、ステアリングホイールの後方に設置されている。
拡張現実(AR)機能を備えた大型ヘッドアップディスプレイは、このクルマの新しい機能で、ターンインジケーターなどの重要なグラフィック情報を、車両前方の道路上に浮かんでいるように投影することができる。
タッチエレメントを使用したステアリングホイールの操作パネルでは、頻繁に使用する機能を割り当てることができ、センターコンソール上の中央部分には、インフォテインメント及び車両の機能を表示及び操作する12.3インチ タッチスクリーンを装備。
センターコンソールは、シフトレバーやパーキングブレーキレバーを設置する必要がないため、携帯電話用の充電クレードルを含む、広い収納スペースとなっている。

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パワーユニットは前後に電気モーターを搭載。
フロント出力102ps、トルク15.3kgm、リア出力204ps、トルク31.6kgm、システム合計出力306ps、トルク46.9kgmを発生。
四輪駆動のquattroを採用し、0-100km/h加速6.3秒、最高速度180km/h(リミッター作動)となる。
バッテリー容量は82kWhで、WLTPサイクルで450km以上の航続距離が可能。
バッテリーは最大125kWで充電することができ、30分以下で80%までの充電が可能。

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駆動コンポーネントが車両中央の低い位置に搭載されていることで、コーナリング性能が大きく向上。
バッテリーシステムはボディサイズに合わせて最適化され、前後アクスル間の乗員コンパートメント下にフラットなブロック形式で配置されている。
バッテリーシステムの重量は510kgで、重心高は、一般的な駆動システムを搭載したセダンの重心高とほぼ同じとなる。
前後重量配分は理想的な50:50。
フロントサスペンションはアダプティブダンパー付きのマクファーソンストラット、リアサスペンションは体式スプリングとアダプティブダンパーを備えたマルチリンクタイプ採用。

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2021年より生産開始されるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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ソニーが35mmフルサイズ対応のEマウントレンズを発表 [製品]

ソニーは35mmフルサイズ対応のEマウントレンズを発表した。

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こちらがFE 12-24mm F2.8 GMのSEL1224GM。
2020年8月7日発売でメーカー希望小売価格は380,920円+税。

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最先端のメカニカル・光学技術を投入したGマスターならではの高い解像性能と自然で美しいぼけ描写を、小型軽量で実現。
高速・高精度・高追従かつ静粛なAF(オートフォーカス)性能と、プロフェッショナルの撮影を支える操作性と堅牢性も備えている。
人間の視覚を超えた画角で被写体を捉え、遠近感を強調して風景・星景・建築物を描写したい際や、スポーツの一瞬の動きを切り取って迫力ある表現を狙いたい際などに適したレンズ。
サイズは最大径97.6mm×長さ137.0mmで重量は約847g。
作例は下記の通り。

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今後もレンズラインアップが拡大することを期待したい。


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【国内】Audi 新型Audi Q3/Q3 Sportbackを発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、新型Audi Q3/Q3 Sportbackを発表を発表した。

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Q3 Sportbackは、Q3と比較して約45mm低い全高とクーペスタイルのルーフを特徴とする新たに追加されたモデル。

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エクステリアは、Qファミリー専用のオクタゴンデザインシングルフレームグリル、シャープなLEDヘッドライト、大型のエアインレットと特徴的なバンパーを採用。

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前後のブリスターフェンダーや彫りの深いサイドのロワーラインなどにより、SUVならではの力強さを表現。

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インテリアは、オクタゴンデザインシングルフレームグリルをモチーフとしたデザインを取り入れたインストルメントパネルを採用し、10.25インチアウディバーチャルコックピット、10.1インチディスプレイ付きMMIタッチスクリーンなどにより、スタイリッシュで先進的なデジタル体験を提供する。

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リアシートは、前後に130mmスライド、7段階リクライニングが可能で、シートバックは40:20:40の分割可倒式。

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ラゲッジスペースは先代モデルと比較して70L拡大した530Lで、リアシートを倒せば最大1525L(Sportback:1400L)に拡大する。
フロアボードは高さの変更が可能で、フロア下にリヤパーセルシェルフを格納できるなど、さまざまなアレンジが可能となっている。

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さまざまなセーフティ機能やドライバーアシスタンスシステムにより事故を予防し、衝撃を軽減するアウディプレセンスフロントに加え、アウディサイドアシストやアウディアクティブレーンアシスト、アダプティブクルーズコントロールやサラウンドビューカメラなどにより、高い安全性と快適性を確保する。

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パワーユニットはガソリンエンジンとディーゼルエンジンの2種類。
35 TFSIは1.5リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/5000-6000 rpm、最大トルク25.5kgm/1500-3500rpmを発生。
35 TDIは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/3500-4000 rpm、最大トルク34.7kgm/1750-3000rpmを発生。
トランスミッションは7速Sトロニック、駆動方式は35 TFSIがFF、35 TDIが四輪駆動のquattro。

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価格は下記の通りとなる。
Q3 35 TFSI:438万円
Q3 35 TFSI advanced:464万円
Q3 35 TFSI S line:494万円
Q3 35 TDI quattro advanced:513万円
Q3 35 TDI quattro S line:543万円
Q3 Sportback 35 TFSI:452万円
Q3 Sportback 35 TFSI S line:516万円
Q3 Sportback 35 TDI quattro S line:563万円


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鎌倉~逗子散策 [散策]

寒くなってきたので私の散策シーズンスタート。
この日は衣張山から名越切通に向かおうと思う。

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鎌倉駅を12:40頃出発。

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段葛を進み鶴岡八幡宮方面に向かう。

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段葛の人通りはまばら。

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鶴岡八幡宮の三ノ鳥居を通過。

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鶴岡八幡宮は相変わらずの混雑ぶり。

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東門を抜けて204号線を進み、釈迦堂口切通方面に向け右折する。

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滑川沿いに進む。

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そのまま進み13:07頃、ルートに入る。

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コース上は台風の影響で倒木が重なっている。

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ペアの道祖神付近も倒木があったが、神岩に守られていた。

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その先の分岐は右に進む。

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そして13:19頃、衣張山頂に到着。
山頂までに50本ほどの倒木を見たので、衣張山全体では数百本の被害があったと思われる。

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山頂からは逗子海岸方面の展望が開ける。

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富士山はうっすらと見ることができた。

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山頂で写真を数枚撮影してすぐに出発する。

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下りも数本の倒木を見かけた。

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山頂から10分ほど下り広場に出る。

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ここから名越切通を目指して進む。

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大切岸方面に向け左に進む。

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この日はなかなかいい天気。

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大切岸を通過。
この辺りにも倒木がある。

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市指定 石造建造物石廟 二基を通過。

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そして13:45頃、名越切通に到着。

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この辺りは第3切通。

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まんだら堂やぐら群が公開中だったので寄ってみる。

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この日の見学者は少なかったのでのんびりできた。

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ルートに戻り第2切通付近を通過。

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そして第1切通に到着。

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一番狭い箇所を通過。

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名越切通方面を振り返ったところ。
いつ来ても素晴らしい切通。

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この先はすぐに住宅街に出てルートは終了。

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さてこのまま逗子駅に向かってもいいのだが、歩き足りないので披露山に向かうことにした。

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坂道を登っていく。

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そして14:12頃、披露山公園駐車場に到着。

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第二次世界大戦中の高射砲台跡3つが花壇、展望台、猿舎に見られる。

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さて披露山浪子不動ハイキングコース経由逗子駅に向かう。

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雰囲気のいいルートを下っていく。

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ルートの左には小川が流れる。

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しばらくすると相模湾と葉山方面の展望が開ける。

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R134を左折して逗子駅に向かい、14:50頃、逗子駅に到着した。

【散策メモ】
2019年12月14日(土)
鎌倉駅~衣張山~大切岸~まんだら堂やぐら群~名越切通~披露山公園~披露山浪子不動ハイキングコース~逗子駅
歩数:18,866歩
歩行距離:12,252m
歩行時間:2時間40分
消費カロリー:478.8kcal


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「焼肉ホルモン BEBU屋」で飲み [飲食]

急遽決まった友人M氏と大崎での飲み。
M氏の希望で焼肉に出かけた。

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向かったのはJR大崎駅前の「焼肉ホルモン BEBU屋」。

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決め手はコレ。
生ビールなどアルコール類が299円となかなか魅力的である。
さて店舗到着は18:00頃なのでまだ空いている。

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M氏とは20年以上前の営業時代に同じ客先で知り合った他社の営業仲間。
なぜか仲良くしていただき、当時は毎週のように飲みに出かけ、自宅にも何度もお招いていただいた仲。
1996年には人生初の海外、そして初のLas Vegas出張も一緒に行くことができた。

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生ビール(299円)
銘柄はM氏の好きなスーパードライ。

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お通し(350円×2)
キャベツにかかっているタレは苦手なケミカル臭がする。
これで700円はかなり高いかな。

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タレなどが運ばれてきた。
手前からタレ、塩、ポン酢。

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ベブ屋カルビ(490円)
上カルビ(1,000円)とどちらにしようか悩んだがベーシックな方にした。
せっかちなM氏は早速焼きに入っている。

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いただいてみるとおいしいといことはないが、食べられない味ではない。
700円くらいのランチ定食に出てくるようなカルビかな。

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塩トマト(450円)
トマトでさっぱりと。
マヨネーズと乾燥パセリが添えられる。

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丸腸(790円)
こってりとした丸腸は結構好きだが、M氏も同様らしい。

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ネギ塩カルビ(490円)
先ほどのベブ屋カルビと同じ価格だが、こちらの方が肉の質がいい感じがする。
ちなみにこれもケミカル臭がかなり漂う。

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牛はらみ一本焼き(1,790円)
タレ、ねぎ、ニンニク味などが選べたが、スタッフにわがままを言ってねぎとニンニクのミックスにしてほしいと伝えたところ、快く受けてもらえた。
若い女性スタッフ2名でフロアを仕切っているが、なかなか明るくていい感じである。

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壺から巨大なはらみを取り出す。
はらみ1.5本分とニンニクが2つ
ハラミは300gと食べ応えある。

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程よく焼けたところで、スタッフがカットする。
いただいてみるとジューシーでなかなかおいしい。
さすがこの店の名物なだけあって、この日いただいた中で一番おいしかった。

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ユッケジャンスープ(680円)
最後に石焼ビビンバをいただきたかったのだが、M氏がお腹いっぱいとの事でスープにした。
もやしなど野菜翠たっぷりのスープ。
ただしこれもかなりケミカル臭が漂っていた。
さて20:30頃ラストオーダーとなる。
店は24:00まで営業しているのだが、席は時間制らしい。
確かに周囲を見てみると、席は満席状態。
なかなかの人気店らしい。
私は生ビール7杯、M氏は生ビールとサワーを7杯で終了。
お会計は消費税込で10,342円。
アルコールは格安だったが、思ったより高いと感じた。

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最後に女性スタッフと一緒に。
なかなか楽しい飲みであった。

【店メモ】
訪問日:2017/07/06(木)
店名:焼肉ホルモン BEBU屋 大崎店
住所:東京都品川区大崎3-6-17 ニュー大崎ビル2F
電話:03-6420-3736
営業時間:16:00~24:00
定休日:無休


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「ぎょうざの満州」で飲み [飲食]

妹夫妻との飲みで「ぎょうざの満州」に行ってきた。

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店舗到着は18:00頃だったが、なんと入店待ちになっていた。
店内は家族連れが多く、こんな人気店だったかな~と思う。
そう「ぎょうざの満州」は当時通っていた高校の近くにも支店があり、学食のあまりのまずさからよく行った店。
当時は野菜炒め、餃子、ライスなどがセットになった野菜炒め定食と、ラーメン、餃子、ライスなどがセットになったラーメン定食をよくいただいていた。
ちなみに外出は禁止だったので、見つからないように駐輪場横のフェンスを乗り越えて行ったものである。
さて10分ほど待ち入店。

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大感謝祭実施中。
生ビールが格安になっていたがモルツだったのでパス。
瓶ビールと料理数点をオーダー。

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瓶ビール(464円)
銘柄はアサヒスーパードライで500mlの中瓶。
コップだとすぐに飲んでしまうので、ジョッキを持ってきてもらった。

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焼き餃子(237円)
割と大ぶりな餃子が6個。
さすが餃子の店だけあってなかなかいい焼き加減。
いただいてみると皮はパリッとしていて私の好み。
高校時代によくいただいた懐かしい味。
餃子の具材は100%国内産を使用しているという。
ちなみに餃子は6個が好み。
1人でも2人でも3人でも割り切れるのがいい。

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肉野菜炒め(464円)
大感謝祭メニューに期間限定とあるので、レギュラーメニューには無いようである。
以前はレギュラーメニューであったのだが。
普通の野菜炒めもあるのだが、高校時代はそれよりも高い肉野菜炒めはなかなかいただけなかったので、今回思い切って? オーダーする。
ところがメニューと比較するとかなりしょぼい。
肉はいいのだが野菜の量がかなり少なく感じる。
野菜265gとあるのだが・・・
これなら普通の野菜炒めにすればよかった。

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なすのみそ炒め(486円)
これも大感謝祭の期間限定メニュー。
割と普通であった。

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塩唐揚げ(464円)ソース焼そばと(496円)
塩唐揚げにはキャベツの千切りとレモンが添えられている。
いただいてみるとかなり塩気が濃い。
ソース焼きそばはかた焼そばとどちらにしようか悩んだのだが、かた焼そばにしておけばよかったかな。
さて閉店時間が早いのであっという間にラストオーダーになる。
瓶ビールは5本のみいい感じで酔っている。
さてこの店は高校時代によくいただいていた、焼き餃子と野菜炒めの2品が一番いいなとだと感じた。

【店メモ】
訪問日:2017/06/24(土)
店名:ぎょうざの満州 所沢東口店
住所:埼玉県所沢市くすのき台1-9-8-101
電話:04-2996-3410
営業時間:11:00~21:30
定休日:無休(1/1~2を除く)


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「銀のさら」で寿司 [飲食]

以前デリバリーで利用した「出前館」から期間限定の500円分のポイントが進呈されたので使ってみることにした。
どの店にしようか探して、まだ利用したことがない「銀のさら」で寿司をデリバリーすることにした。
https://www.ginsara.jp/

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期間限定メニューの本鮪大トロ。

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その大トロを使用したのがこちらの2つ。
この中から大トロともうひとつの期間限定メニューの湯引き真鯛が入った、祭1人前をオーダーした。

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こだわりを見てみる。
米へのこだわりは、旨味成分が豊富なシャリに適したお米を厳選し、ガス釜で炊く、ふっくら美味しい自慢のすし飯。
醤油へのこだわりは、焼きあごだしを加えたコクと香り豊かな低温仕込み、低温熟成のこだわり醤油。
酢へのこだわりは、自社精米、酒造りと一貫生産にこだわる内堀醸造のこだわり米酢でシャリの旨味を最大限に引き出す。
仕事へのこだわりは、作りおきはせずご注文をいただいてから、一貫一貫お作り。
当たり前のことも書いてある気がしなくもない。
さて指定の時間より20分ほど早く配達される。
遅れるのはよくないが早すぎるのもどうかと思う。

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祭(1,782円)
カロリーは659kcal。
こだわりの醤油は化学調味料入りの粗悪なものだったので自宅の醤油を使用する。
このような醤油を使用している店は他の素材も同様なのではないかと疑ってしまう。

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大トロ、大トロ入りネギトロ手巻、湯引き真鯛、イカ、サーモン、マグロ、甘エビ、あなご、イクラ、切玉子が並ぶ。

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大トロ(518円/86kcal)*カッコ内は参考の税別単品価格とカロリー
綺麗なピンク色の大トロ。
脂がのっていて確かにおいしい。

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大トロ入りネギトロ手巻(270円/144kcal)
ビニールから出して自分で巻くタイプ。
大トロのコマ切れとねぎが入る。
ぱりぱりの海苔はいい食感だが大トロの量がちょっと少ないかな。

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湯引き真鯛(270円/59kcal)
こちらも期間限定メニュー。
刻み柚子がのせられている。
柚子の香りはいいのだが真鯛の味があまりしなかった。

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イカ(108円/45kcal)
大葉が巻かれたイカ。
普通な感じのイカ。

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サーモン(194円/90kcal)
脂の乗りはよくなく今イチ。

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マグロ(194円/61kcal)
見た目もよくまずまずのマグロ。

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甘エビ(194円/52kcal)
こちらも普通な感じの甘エビ。

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あなご(237円/53kcal)
かなり薄いあなごで味がなくおいしくもなんとも感じない。

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イクラ(216円/56kcal)
つやつやに輝くいくら。
かなり小型だがなかなかおいしかった。

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切玉子
特に特徴はない。
と、これで終わりのはずだがなぜか1つ残っている。

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ネギトロ(172円/99kcal)
サービスなのか間違えて入れたのか?
ネギトロの味はまったくしなかったが少し得した気分。
さて全体的にはそれほど悪くはない気もしたが、特別よかったという感じもしなかった。
醤油が改善されるといいのだが。

【店メモ】
訪問日:2017/06/17(土)
店名:銀のさら 東白楽店
住所:神奈川県横浜市神奈川区西神奈川2-3-2 シルバニア東白楽1F
電話:0570-09-6045
営業時間:10:00~22:00
定休日:無休


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「リンガーハット」で飲み [飲食]

川崎で所用を済ませ駅へ向かう。

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ここを通ると生ビール290円にいつも惹かれてしまう。

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時刻は17:00を過ぎたところ。
ここで軽く飲んでいくことにした。

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この日は日本のぎょうざの日らしく、ぎょうざ1個増量とある。
なんでもぎょうざの餡に使用する豚肉、鶏肉、キャベツ、たまねぎ、ねぎ、ニラ、皮に使用する小麦粉や米粉はすべて国産で、その日本のぎょうざを存分に堪能していただくため、毎月日本のぎょうざの日を定めてぎょうざ1個を増量するとある。
意味がよく分からないが、サービスしてくれるならなんでもいい。
http://www.ringerhut.jp/news/dumplings-day/
店内入ってすぐの券売機で生ビールの食券をsuicaで購入。
以前別の店舗でもらったぎょうざ無料券が使えるらしいのでぎょうざをオーダー。
生ビールはぎょうざと一緒がいいかと聞かれたので、すぐに持ってきてもらう。

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生ビール(290円)
銘柄はスーパードライでジョッキが冷えていてなかなかいい。
30秒ほどで飲み干してしまったので、券売機で生ビールを2枚購入。
スタッフに手渡すと、またぎょうざと一緒がいいかと聞かれたので、すぐに持ってきてもらう。
いちいち面倒くさい。
そして結局ぎょうざと一緒に運ばれてくる。

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ぎょうざ(無料:通常は270円)

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確かにぎょうざは1個増量され6個並んでいる。

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ゆず胡椒が添えられていたが好みでないので、テーブルに並んでいるギョウザのタレ、酢、ラー油でいただく。
米粉をブレンドした皮はパリッとサクサクとあるが、皮はフニャッとしている。
素材はいいのかもしれないがあまり好みの味ではない。

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すぐに生ビールがなくなってしまったので追加する。
そしてどうもこの店は生ビールの供給が遅い。
店内空いているのに2~3分待たされてしまう。
ペースよく飲みたいのだが・・・

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さらに生ビールを追加。
ぎょうざ1個で生ビール1杯のペースで飲み進める。
20分で4杯飲み、このまま無限に生ビールが飲めそうなのだ、きりがないのとぎょうざの味に飽きてきたのでこれで終わりにして〆をいただくことにする。
ちゃんぽんと皿うどんで迷うが、久しぶりに皿うどんにした。
おそらく20年以上ぶりだろう。
麺は2倍に増量した。

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長崎皿うどん麺2倍(640円+80円)

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麺が2段重ねになってる。

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麺のタワーから崩れ落ちる餡が美しい。

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いただいてみるとぱりぱりした麺の食感がいい。
餡の味付けもちょうどいい感じ。
具材はキャベツ、もやし、コーン、にんじん、豆苗、ねぎ、玉ねぎ、きくらげ、豚肉、えび、揚げかまぼこ、はんぺんなどだが、野菜は全て国産というのが素晴らしい。

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途中で酢をかける。
やはり酢を入れた方が好み。
酢は好物なので何度か追加する。

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うどんのソースなる物があったのでかけてみる。
本場長崎ではウスターソースをかけるのが一般的と聞くが、私は酢の方が好み。
後半はパック入りの辛子を5~6個使用する。
この辛子が辛くないのである。
さてそこそこお腹がいっぱいになりごちそうさま。
久しぶりに皿うどんがいただけて良かった。

【店メモ】
訪問日:2017/06/15(木)
店名:リンガーハット 京急川崎駅前店
住所:神奈川県川崎市川崎区砂子1-1-21
電話:044-221-5680
営業時間:24時間
定休日:無休


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【海外】The new BMW M3 Sedan and the new BMW M4 Coupe on the racetrack [車]

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BMWは、M3 Sedan/M4 Coupeプロトタイプのテスト走行の様子を公開した。

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南フランスのミラマにあるBMWグループテストセンター、スウェーデンのアリエプロガス、ニュルブルクリンク ノルトシュライフェはじめ、各地のサーキットで徹底的なテストが実施されている。

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パワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
標準モデルは最高出力480ps、最大トルク66.3kgmを発生し、トランスミッションは6MT。
Competitionモデルは最高出力510ps、最大トルク66.3kgmを発生し、トランスミッションは8速Mステップトロニックトランスミッション。
現行モデルの最高出力431ps/5500-300rpm、最大トルク56.1kgm/1850-500rpmから大幅なパフォーマンスアップとなる。

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駆動方式はFRだが追って四輪駆動のM xDriveが追加される。

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2020年9月にワールドプレミアされるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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