【国内】Mercedes-Benz CLSを一部改良 [車]
メルセデスベンツ日本株式会社は、CLSの一部改良を発表した。
今回の改良では、自然対話式音声認識機能を備えた対話型インフォテインメントシステムのMBUXを装備した。
S-Classと同等の最新世代の運転支援システムが装備され、アクティブブレーキアシスト (歩行者/飛び出し/右折時対向車検知機能付)、停車時にドアを開けようとした際に後方から障害物が迫っている場合の警告機能、2km/h以上で後方から歩行者や自転車や自動車などが近づいている場合にドアミラー外側の警告表示灯が赤く点灯、乗員がドアハンドルに手をかけた場合に音と表示で乗員に警告する機能などが追加された。
価格は下記の通りとなる。
CLS220d スポーツ:842万円
CLS450 4MATIC スポーツ:1095万円
AMG CLS53 4MATIC+:1343万円
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【国内】The new BMW 5 Series [車]
ビーエムダブリュー株式会社は、マイナーチェンジした5シリーズを発表した。
エクステリアは、BMW伝統のショートオーバーハング、ロングボンネット、ルーフライン、ロングホィールベースにより、室内の居住性を高めつつ、クーペに近いプロポーションとなっている。
フロントに大型化し立体的造形のキドニーグリル、L字型LEDヘッドライトを採用。
リアは、L字型リアコンビネーションライトをより立体的な造形とし、周囲をブラックアウトすることで、精悍な印象を与えている。
より立体的になったバンパーに、ワイドな台形型エグゾーストパイプを装備することで、洗練されたリアビューとなっている。
インテリアは、スイッチパネルを全てハイグロスブラックとすることで高品質感を高め、さらに、レザーシートを標準装備(523iを除く)することで高級感を演出している。
パワーユニットは5種類。
523iは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力185ps/5000rpm、最大トルク29.6kgm/1350rpm-4250rpmを発生。
523dは2.0リッター直列4気筒ディーゼルツインターボエンジンを搭載。
最高出力190ps/4000rpm、最大トルク40.8kgm/1750rpm-2500rpmを発生。
530eは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力184ps/5000rpm、最大トルク30.6kgm/1350rpm-4000rpmを発生。
モーターは最高出力109ps/3140rpm、最大トルク27.0kgm/1500rpmを発生。
システムトータルで最高出力294ps、最大トルク42.8kgmを発生。
530iは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力252ps/5200rpm、最大トルク35.7kgm/1450rpm-4800rpmを発生。
540iは3.0リッター直列6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力3402ps/5500rpm、最大トルク45.9kgm/1500rpm-5200rpmを発生。
高速道路での一定条件でステアリングから手を離して走行が可能となる、ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能を搭載。
アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)、レーンチェンジウォーニング(車線変更警告システム)、レーンディパーチャーウォーニング(車線逸脱警告システム)、ステアリング&レーンコントロールアシスト、サイドコリジョンプロテクション、衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)、クロストラフィックウォーニングの装備により、セーフティーサポートカーとして、補助金対象モデルと認定されている。
価格は下記の通りとなる。
523i:678万円
523i Luxury:743万円
523i M Sport:798万円
523d xDrive Edition Joy+:711万円
523d xDrive:736万円
523d xDrive Luxury Edition Joy+:776万円
523d xDrive Luxury:801万円
523d xDrive M Sport Edition Joy+:831万円
523d xDrive M Sport:856万円
530e Luxury Edition Joy+:815万円
530e Luxury:870万円
530e M Sport Edition Joy+:840万円
530e M Sport:895万円
530i Luxury:844万円
530i M Sport:869万円
540i xDrive M Sport:1104万円
M550i xDrive:1319万円
523d xDrive Touring Edition Joy+:749万円
523d xDrive Touring:774万円
523d xDrive Touring Luxury Edition Joy+:814万円
523d xDrive Touring Luxury:839万円
523d xDrive Touring M Sport Edition Joy+:869万円
523d xDrive Touring M Sport:894万円
530i Touring M Sport:907万円
540i xDrive Touring M Sport:1142万円
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【海外】Significantly upgraded Mercedes-AMG E-Class model family makes its debut [車]
Mercedes-Benzは、マイナーチェンジしたAMG E-Classを発表した。
エクステリアは、フロントに新デザインのAMG専用ラジエーターグリル、よりフラットなオールLEDマルチビームヘッドライトを採用。
E63 4MATIC+/E63S 4MATIC+のフロントバンパーは、3つの大型エアインテークとリップスポイラーを装備したジェットウィングデザインを採用。
リアはバンパー、スリムになったテールランプなどが新デザインで、Saloonのトランクリッドスポイラーはボディ同色となる。
足回りはマットブラックまたはハイグロスタンタルグレー仕上げの、新デザイン19インチライトアロイホイールを採用し、20インチライトアロイホイールがオプションで選択可能。
E63S 4MATIC+には空力的に最適化された、新デザイン20インチ5ツインスポークライトアロイホイールを採用。
インテリアは、インストルメントクラスターとマルチメディアディスプレイの2つのディスプレイを、1枚のガラスで融合したワイドスクリーンピットを採用。
メインディスプレイは10.25インチ(E63S 4MATIC+は12.25インチ)で、モダンクラシック、スポーツ、スーパースポーツの3種類のAMGディスプレイスタイルに切り替え可能。
AMGメニューを介して、エンジンデータ、ギアスピードインジケーター、ウォームアップ、セットアップ、Gメーター、レースタイマーなどのさまざまな表示を呼び出すことができる。
シートはAMGシートで、サイドサポートと長距離移動での快適性を兼ね備えており、フロントシートにAMGバッジを備える。
E53 4MATIC+は、ブラックARTICO人工皮革/DINAMICAマイクロファイバー仕上げで、AMGレイアウト、レッドのトップステッチ、AMGバッジを備える。
E63 4MATIC+/E63S 4MATIC+のレザーシートは、多数のレザーバリエーションがオプションで選択可能。
ステアリングホイールは、ツインスポークデザインとシームレスに統合されたボタンを備えた、レザーかDINAMICAマイクロファイバーかレザー/DINAMICAマイクロファイバー仕上げの新デザインAMGパフォーマンスステアリングホイールを採用。
リムにはドライバーがハンドルを握っているかを検出するセンサーが組み込まれ、一定時間ハンドルを握っていない場合に警告を発し、それでも反応しない場合は緊急ブレーキアシストが作動する。
AMG E53 4MATIC+は3.0リッター直列6気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力435ps/6100rpm、最大トルク53.0kgm/1800-5800rpmを発生。
これにEQブーストスターターオルタネーターの最高出力22ps、最大トルク25.5kgmが加わる。
トランスミッションはAMG SPEEDSHIFT TCT 9Gで、駆動方式は四輪駆動のAMG Performance 4MATIC+。
0-100km/h加速4.5秒(Saloon)、4.6秒(Estate)、4.4秒(Coupe)、4.6秒(Cabriolet)、最高速度250km/h(リミッター作動)、270km/h(AMGドライバーズパッケージ)。
AMG E63 4MATIC+は4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力571ps/5750-6500rpm、最大トルク76.5kgm/2250-5000rpmを発生。
トランスミッションはウェットスタートオフクラッチ付きAMG SPEEDSHIFT TCT 9Gで、駆動方式は四輪駆動のAMG Performance 4MATIC+。
0-100km/h加速3.5秒(Saloon)、3.6秒(Estate)、最高速度250km/h(リミッター作動)、300km/h(Saloon AMGドライバーズパッケージ)、290km/h(Estate AMGドライバーズパッケージ)。
AMG E63S 4MATIC+は4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力612ps/5750-6500rpm、最大トルク86.7kgm/2500-4500rpmを発生。
トランスミッションはウェットスタートオフクラッチ付きAMG SPEEDSHIFT TCT 9Gで、駆動方式は四輪駆動のAMG Performance 4MATIC+。
ドリフトモードを装備し、ESPがオフでトランスミッションがマニュアルモードの時にRACEモードに切り替えられ、ドリフトモードが作動すると後輪駆動になる。
0-100km/h加速3.4秒(Saloon)、3.5秒(Estate)、最高速度300km/h(Saloon リミッター作動)、290km/h(Estate リミッター作動)。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】Wide range of M Performance Parts already available at market launch of the all-new BMW M3 Sedan and BMW M4 Coupe [車]
BMWは、M3 Sedan/M4 Coupe用のMパフォーマンスパーツを発表した。
エクステリアは、軽量・高剛性なカーボン素材のパーツによりシャープさを強調する。
Mパフォーマンスカーボンフロントアタッチメント、Mパフォーマンスカーボンフロントスプリッター、Mパフォーマンスカーボンエアロフリックスは特に印象的なエクステリアを提供。
サイドはMパフォーマンスカーボンエアブリーザー、Mパフォーマンスカーボンサイドスカートトリムをラインナップ。
リアはMパフォーマンスカーボンリアウイング、Mパフォーマンスカーボンリアスポイラー、Mパフォーマンスチタン製サイレンサーシステム、Mパフォーマンスカーボンリアディフューザー、セラミックコーティングとブラックマットフィニッシュ仕上げのMパフォーマンステールパイプトリムモジュールをラインナップする。
Mパフォーマンス サイレンサーシステムは、モータースポーツからフィードバックされたフラップコントロール付きチタン製軽量エグゾーストシステムで、ノーマルより約5kg軽量化されている。
足回りはフロント19インチ、リア20インチのMパフォーマンスYスポーク鍛造ホイール、フロント20インチ、リア21インチのクロススポーク鍛造ホイール、スノーチェーン対応の19インチダブルスポークコンプリートウインターホイールをラインナップする。
Mパフォーマンス スポーツブレーキパッドは、短い制動距離、優れた応答特性、高い熱抵抗を保証する。
Mパフォーマンススポーツサスペンションは、さまざまなサーキットで開発・調整され、モータースポーツにも直接関連している。
コイルオーバーサスペンションにより、5mm~20mm(10mm推奨)の間で無段階に車高をダウンさせることができる。
ダンパーアジャストメントは変更されていないため、低重心でロールを減少させコーナリングスピードをさらに向上させる。
インテリアは、MカーボンインサートとMパフォーマンスカラーのレタリングを備えたMパフォーマンスドアシル、Mパフォーマンスフロアマット、Mパフォーマンスカーボンインテリアトリム、Mパフォーマンスカーボンインテリアトリム、MパフォーマンスステアリングホイールProをラインナップ。
MパフォーマンスステアリングホイールProは、アルカンターラ仕上げ、カーボンファイバー/アルカンターラ仕上げ、カーボンファイバー/レザー仕上げが選択可能で、Mパフォーマンスステアリングカーボンシフトパドル、Mカラーのクロスステッチ、12時の位置にブルーマーキング、6時の位置にMパフォーマンスロゴが入る。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】The new BMW M3 Sedan and M3 Competition Sedan and M4 Coupe and M4 Competition Coupe [車]
BMWは、新型M3 Sedan/M3 Competition Sedan/M4 Coupe/M4 Competition Coupeを発表した。
エクステリアは、フレームレスでオールブラック仕上げの大型キドニーグリルを採用。
フロントエプロンとボンネットラインは全てキドニーグリルに集中している。
ルーフはカーボンファイバー製。
ブラック仕上げのリアディフューザー、直径100mmのツインテールパイプ、リアスポイラーなどを採用。
足回りはフロント18インチ、リア19インチのMライトアロイホイールで、タイヤサイズはフロント275/40ZR18、リア285/35ZR19。
M xDriveモデルはフロント19インチ、リア20インチで、タイヤサイズはフロント275/35ZR19、リア285/30ZR20。
ブレーキはMコンパウンドブレーキで、オプションでMカーボンセラミックブレーキが選択可能。
電子制御式ショックアブソーバーを備えたアダプティブMサスペンション、俊敏なパワーアシストと可変ステアリングレシオのMサーボトロニックステアリングを装備する。
インテリアは、Mレザーステアリングホイール、Mスポーツシートなどを採用。
Mカーボンバケットシートがオプションで選択可能。
パワーユニットは、3.0リッター直列6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
M3 Sedan/M4 Coupeは最高出力480ps/6250rpm、最大トルク56.1kgm/2650-6130rpmを発生。
トランスミッションは6速MTで、駆動方式はFR。
0-100km/h加速4.2秒、最高速度250km/h(リミッター作動)、290km/h(Mドライバーズパッケージ)。
M3 Competition Sedan/M4 Competition Coupeは最高出力510ps/6250rpm、最大トルク66.3kgm/2750-5500rpmを発生。
トランスミッションは8速Mステップトロニックトランスミッション、駆動方式は後輪駆動のFR。
0-100km/h加速3.9秒、最高速度250km/h(リミッター作動)、290km/h(Mドライバーズパッケージ)。
2021年3月よりデリバリーされ、2021年夏に四輪駆動のM xDriveモデルが追加されるという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】Tribute to the successful R8 LMS: the Audi R8 green hell [車]
Audiは、R8 green hellを50台限定で発表した。
R8と共同で設計開発され、その部品の約半分を共通化するレーシングカーのR8 LMSは、ニュルブルクリンク(green hell)24時間耐久レースで5度の総合優勝を飾っている。
そのgreen hellでの成功を記念して、R8 V10 performance quattroをベースにR8 green hellを設定した。
エクステリアは、ボディカラーにティオマングリーンを採用し、イビスホワイト、デイトナグレー、ミトスブラックがオプションで選択可能。
フロントフード、Aピラー、ルーフ、リアエンドは部分的にレーシングルックのマットブラックフォイルで覆われ、フロントガラスとサイドブレードには、グロスブラックのGREEN HELL R8ロゴが飾られる。
マットブラックスタイリングパッケージは、フロントエンド、サイドシル、ディフューザーにハイライトを追加し、サイドブレード、ミラーハウジング、リアウィングも同様な仕上げとなる。
足回りはマットブラック仕上げの5ツインスポークダイナミックデザインの20インチホイールで、リムにはレッドのアクセントが入る。
レーシングカー同様に、ダブルウィッシュボーンサスペンションを採用し、ブレーキディスクはセラミック製。
アウディドライブセレクトシステムには、路面の摩擦係数に合わせて3段階に調整可能なパフォーマンスモードを採用し、ステアリングホイールのボタンで操作が可能。
リアアクスル前方のパネルにはNACAベントが組み込まれ、冷却エアをエンジンとSトロニックに送る。
リアの大型ディフューザーは、加速された空気を過度の渦を引き起こすことなく吸引し、強いダウンフォースを発生させる。
インテリアは、センターパネル、12時の位置にレッドマーキングされたステアリングホイール、デジタルディスプレイフード、ドアアームレスト、ニーパッド、センターアームレストをアルカンターラ仕上げとし、ブルーグリーンのカイラスファーントーンのコントラストステッチが施される。
シートは軽量バケットシートで、フロアマットにはGREEN HELL R8ロゴが入る。
パワーユニットは5.2リッターV型10気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力620ps/7800rpm、最大トルク59.1kgm/6600rpmを発生。
トランスミッションは7速Sトロニック、駆動方式は四輪駆動のquattro。
0-100km/h加速3.1秒、最高速度331km/h。
必要に応じてアクスル間で可変的にパワーを分配するクワトロシステムは、ミッドシップエンジンレイアウトに合わせて特別に調整され、リアアクスルの機械式ロッキングディファレンシャルにより、ドライビングダイナミクスとトラクションはさらに向上する。
アウディスペースフレーム(ASF)デザインのボディは、アルミニウムとカーボンファイバー強化ポリマー(CFRP)で作られる。
プロペラシャフトを含むアンダーボディは、ほぼ完全に滑らかなパネルで覆われている。
フロントの2つの小型ディフューザーはホイールアーチを通じて空気を送り、ブレーキを冷却する。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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Mercedes-Benz GLB200dに試乗してきた [車]
前日のAUDI Q3 Sportbackに引き続き、Mercedes-Benz GLBの試乗に行ってきた。
先日Mercedes-BenzディーラーのM氏から連絡があり、GLB200d 4MATICが出るという情報を入手した。
もともとGLAよりもGLBの方が気になっていたのだが、ディーゼルの四輪駆動モデルがラインナップされていなかったのであきらめていた。
話によると現在ラインナップされているGLB 200dとGLB250 4MATIC Sportsは販売終了となり、代わりにディーゼルで四輪駆動モデルのGLB200d 4MATICがラインナップされるとのこと。
GLB200d 4MATICが550万円位で発売されたら、かなりの有力モデルとなりそう。
GLBの試乗はしていないのだが、Q3の感触を忘れないうちに試乗してみようと思い、Q3試乗の翌日にGLBの試乗に行くことにした。
ディーラーに到着して試乗車が準備されるのを待つ。
こちらが今回試乗するGLB200dで車両本体価格は512万円。
7月にGLAに試乗する際にショールームに展示されていたもの。
このモデルは四輪駆動ではないが、前日に試乗したQ3とエンジンフィーリングや乗り心地などを確かめたかったので、二輪駆動でも問題なし。
ボディカラーはコスモスブラック。
AMGラインなど付いていない、素に近い状態。
AMGラインの19インチホイールに対して、こちらは18インチホイールでタイヤサイズは235/55R18。
試乗で確認したかったのは、加速やコーナリング性能など、走りに関する部分。
前日のQ3の試乗で加速の鈍さなどを不満に感じたが、GLBはどうだろう。
エンジンを始動する。
うん、静かである。
前日のQ3で気になったエンジン音の侵入はよく抑えられている。
走り出してみる。
なかなか鋭い加速をする。
こちらもQ3と比較してかなりよく、加速に不満はない。
続いてコーナリング。
コーナーをクイックに曲がってみるが、Q3よりも若干ロールは大きい。
ただし不安に感じるほどでもない。
私の使い方での走りの性能は、GLBの方が優っていると感じた。
そしてインテリアもGLBの方がしっくりくる。
Q3のバーチャルコックピットは素晴らしいのだが、それ以外のインパネやドア周りのデザイン、ハンドル、シートの感触などは私の好みでなく、リアシートのUSB端子やスマホのワイヤレスチャージなどが有償オプションなのも気になったところ。
GLBで気になったのは3列シートというところ。
私には不要なので、2列シートの方が使い勝手よく車重も軽量化できる。
それ以外はGLBの方がいいと思った。
試乗を終えX1と並べてみる。
GLBはなかなかのボディサイズで、X1が小さく感じる。
今回の試乗でGLBはかなり気に入った。
GLB200d 4MATICの発表が楽しみである。
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先日Mercedes-BenzディーラーのM氏から連絡があり、GLB200d 4MATICが出るという情報を入手した。
もともとGLAよりもGLBの方が気になっていたのだが、ディーゼルの四輪駆動モデルがラインナップされていなかったのであきらめていた。
話によると現在ラインナップされているGLB 200dとGLB250 4MATIC Sportsは販売終了となり、代わりにディーゼルで四輪駆動モデルのGLB200d 4MATICがラインナップされるとのこと。
GLB200d 4MATICが550万円位で発売されたら、かなりの有力モデルとなりそう。
GLBの試乗はしていないのだが、Q3の感触を忘れないうちに試乗してみようと思い、Q3試乗の翌日にGLBの試乗に行くことにした。
ディーラーに到着して試乗車が準備されるのを待つ。
こちらが今回試乗するGLB200dで車両本体価格は512万円。
7月にGLAに試乗する際にショールームに展示されていたもの。
このモデルは四輪駆動ではないが、前日に試乗したQ3とエンジンフィーリングや乗り心地などを確かめたかったので、二輪駆動でも問題なし。
ボディカラーはコスモスブラック。
AMGラインなど付いていない、素に近い状態。
AMGラインの19インチホイールに対して、こちらは18インチホイールでタイヤサイズは235/55R18。
試乗で確認したかったのは、加速やコーナリング性能など、走りに関する部分。
前日のQ3の試乗で加速の鈍さなどを不満に感じたが、GLBはどうだろう。
エンジンを始動する。
うん、静かである。
前日のQ3で気になったエンジン音の侵入はよく抑えられている。
走り出してみる。
なかなか鋭い加速をする。
こちらもQ3と比較してかなりよく、加速に不満はない。
続いてコーナリング。
コーナーをクイックに曲がってみるが、Q3よりも若干ロールは大きい。
ただし不安に感じるほどでもない。
私の使い方での走りの性能は、GLBの方が優っていると感じた。
そしてインテリアもGLBの方がしっくりくる。
Q3のバーチャルコックピットは素晴らしいのだが、それ以外のインパネやドア周りのデザイン、ハンドル、シートの感触などは私の好みでなく、リアシートのUSB端子やスマホのワイヤレスチャージなどが有償オプションなのも気になったところ。
GLBで気になったのは3列シートというところ。
私には不要なので、2列シートの方が使い勝手よく車重も軽量化できる。
それ以外はGLBの方がいいと思った。
試乗を終えX1と並べてみる。
GLBはなかなかのボディサイズで、X1が小さく感じる。
今回の試乗でGLBはかなり気に入った。
GLB200d 4MATICの発表が楽しみである。
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Audi Q3 Sportback 35 TDI quattro S lineに試乗してきた [車]
Audi Q3 Sportbackに試乗してきた。
こちらが今回の試乗車。
Q3 Sportback 35 TDI quattro S lineで車両本体価格は563万円。
ボディカラーはオプションのクロノスグレーメタリック(80,000円)だが、Q3 SportbackはベーシックモデルのQ3 Sportback 35 TFSI以外は無償となる。
本当はQ3に試乗したかったのだが、試乗車はQ3 Sportbackのこのモデルが用意されていた。
クーペスタイルのルーフラインから続くアグレッシブなリアデザイン。
ボディサイズは全長4520mx全幅1840mmx全高1565mm、ホイールベース2680mm。
パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/3500-4000rpm、最大トルク34.7kgm/1750-3000rpmを発生。
駆動方式は四輪駆動のquattro。
ホイールは20インチVデザイングラファイトグレーアルミホイール、タイヤサイズは235/50R19。
ラゲッジスペースは530L(Q3:530L)で、リアシートを倒せば最大1400L(Q3:1525L)に拡大する。
エンジンを始動させると、思っていたよりディーゼルサウンドが車内に入ってくる。
この辺りは先日試乗したGLAの方が静かに感じた。
走り出してみる。
あれ!? 遅いぞ・・・。
同じ2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジン搭載のGLAやX1は、もっと鋭い加速だったはず。
エンジンスペックや車重の差なのかと思い、それぞれのモデルのエンジンスペック、車重を調べてみた。
Q3は最高出力150ps/3500-4000rpm、最大トルク34.7kgm/1750-3000rpm、車重1710kg。
GLAは最高出力150ps/3400-4400rpm、最大トルク32.6kgm/1400-3200rpm、車重1710kg。
X1は最高出力150ps/4000rpm、最大トルク35.7kgm/1750-2500rpm、車重1680kg。
最高出力は3モデルとも150psと横並びだが、最大トルクはGLAより2.1kgm優っていて、車重はGLAと同じであった。
スペックを見る限りQ3が大きく劣っているように見えないのだが、なぜだろう。
トランスミッションを調べてみると、Q3は7速ATで、GLAとX1は8速ATであった。
しかもGLAは8G-DCT(デュアルクラッチトランスミッション)採用で、俊敏でスムーズなシフトチェンジを実現しているのが大きいのだろうか。
いずれにせよ、動力性能には少しがっかりした。
ただしGLAやX1で気になったコーナーリング時のロールについては、Q3はよく抑えられていると感じた。
これはQ3 Sportbackの車高が1565mmと、GLAが1620mm、X1が1610mmと比較して低いのが影響していると思われる。
私の検討しているQ3の車高は1610mmなので、Q3に試乗して確かめてみたいところ。
アウディバーチャルコックピットを見るが何かおかしい。
以前試乗したA4の方が情報量が多かった気がする。
調べてみるとQ3のアウディバーチャルコックピットは10.25インチで、他のモデルに採用されている12.3インチよりも小さいことが分かった。
こちらが2016年に試乗したA4のアウディバーチャルコックピット。
Q3と比較するとサイズが大きいことが分かる。
本国仕様では12.3インチも選択できるようなので、国内仕様も12.3インチにするか、オプションで選択できるようにしてほしい。
さて試乗を終えアクリルで作られた仕切り越しに商談を開始する。
Q3を試乗した印象としては、先代で気になっていたラゲッジスペースの狭さが、新型では使い勝手のいい広さに改良され気に入った。
ただし走りについては最新のディーゼルエンジンとしては騒音の大きさと、走りの部分で不満が残った。
今度GLB200dに4MATICが追加されると聞いているので、そちらのモデルも気になるところ。
こちらがQ3の見積り。
Q3 35 TDI quattro advancedでパノラマサンルーフ付きの在庫車から見積りしてもらった。
車両本体価格は5,130,000円。
パノラマサンルーフが210,000円、パドルシフトが30,000円、アシスタンスパッケージが120,000円、ベーシックパッケージが270,000円、テクノロジーパッケージが120,000円、グレイシアホワイトメタリックが80,000円で、メーカーオプション合計が830,000円。
フロアマットが33,000円、ETCセットアップが4,950円、ボディコーティングが87,500円で、ディーラーオプション合計が125,450円。
延長保証のアウディフリーウェイプランが144,000円。
これに諸費用が208,150円加わり、見積合計は643万円ほど。
ここからBMW X1の下取価格550,000円が引かれて、支払金額は588万円。
値引きは25万円ほどになるらしいので、最終見積価格は553万円ほどになりそう。
車両本体価格が10万円格安なGLAの最終見積価格は546万円だったので、条件としてはほぼ同じ程度かな。
さてGLB200d 4MATICが出るというが、550万円位で発売されたらGLBがかなり有力モデルとなりそう。
GLBの試乗はしていないので、今度試してみようと思う。
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こちらが今回の試乗車。
Q3 Sportback 35 TDI quattro S lineで車両本体価格は563万円。
ボディカラーはオプションのクロノスグレーメタリック(80,000円)だが、Q3 SportbackはベーシックモデルのQ3 Sportback 35 TFSI以外は無償となる。
本当はQ3に試乗したかったのだが、試乗車はQ3 Sportbackのこのモデルが用意されていた。
クーペスタイルのルーフラインから続くアグレッシブなリアデザイン。
ボディサイズは全長4520mx全幅1840mmx全高1565mm、ホイールベース2680mm。
パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/3500-4000rpm、最大トルク34.7kgm/1750-3000rpmを発生。
駆動方式は四輪駆動のquattro。
ホイールは20インチVデザイングラファイトグレーアルミホイール、タイヤサイズは235/50R19。
ラゲッジスペースは530L(Q3:530L)で、リアシートを倒せば最大1400L(Q3:1525L)に拡大する。
エンジンを始動させると、思っていたよりディーゼルサウンドが車内に入ってくる。
この辺りは先日試乗したGLAの方が静かに感じた。
走り出してみる。
あれ!? 遅いぞ・・・。
同じ2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジン搭載のGLAやX1は、もっと鋭い加速だったはず。
エンジンスペックや車重の差なのかと思い、それぞれのモデルのエンジンスペック、車重を調べてみた。
Q3は最高出力150ps/3500-4000rpm、最大トルク34.7kgm/1750-3000rpm、車重1710kg。
GLAは最高出力150ps/3400-4400rpm、最大トルク32.6kgm/1400-3200rpm、車重1710kg。
X1は最高出力150ps/4000rpm、最大トルク35.7kgm/1750-2500rpm、車重1680kg。
最高出力は3モデルとも150psと横並びだが、最大トルクはGLAより2.1kgm優っていて、車重はGLAと同じであった。
スペックを見る限りQ3が大きく劣っているように見えないのだが、なぜだろう。
トランスミッションを調べてみると、Q3は7速ATで、GLAとX1は8速ATであった。
しかもGLAは8G-DCT(デュアルクラッチトランスミッション)採用で、俊敏でスムーズなシフトチェンジを実現しているのが大きいのだろうか。
いずれにせよ、動力性能には少しがっかりした。
ただしGLAやX1で気になったコーナーリング時のロールについては、Q3はよく抑えられていると感じた。
これはQ3 Sportbackの車高が1565mmと、GLAが1620mm、X1が1610mmと比較して低いのが影響していると思われる。
私の検討しているQ3の車高は1610mmなので、Q3に試乗して確かめてみたいところ。
アウディバーチャルコックピットを見るが何かおかしい。
以前試乗したA4の方が情報量が多かった気がする。
調べてみるとQ3のアウディバーチャルコックピットは10.25インチで、他のモデルに採用されている12.3インチよりも小さいことが分かった。
こちらが2016年に試乗したA4のアウディバーチャルコックピット。
Q3と比較するとサイズが大きいことが分かる。
本国仕様では12.3インチも選択できるようなので、国内仕様も12.3インチにするか、オプションで選択できるようにしてほしい。
さて試乗を終えアクリルで作られた仕切り越しに商談を開始する。
Q3を試乗した印象としては、先代で気になっていたラゲッジスペースの狭さが、新型では使い勝手のいい広さに改良され気に入った。
ただし走りについては最新のディーゼルエンジンとしては騒音の大きさと、走りの部分で不満が残った。
今度GLB200dに4MATICが追加されると聞いているので、そちらのモデルも気になるところ。
こちらがQ3の見積り。
Q3 35 TDI quattro advancedでパノラマサンルーフ付きの在庫車から見積りしてもらった。
車両本体価格は5,130,000円。
パノラマサンルーフが210,000円、パドルシフトが30,000円、アシスタンスパッケージが120,000円、ベーシックパッケージが270,000円、テクノロジーパッケージが120,000円、グレイシアホワイトメタリックが80,000円で、メーカーオプション合計が830,000円。
フロアマットが33,000円、ETCセットアップが4,950円、ボディコーティングが87,500円で、ディーラーオプション合計が125,450円。
延長保証のアウディフリーウェイプランが144,000円。
これに諸費用が208,150円加わり、見積合計は643万円ほど。
ここからBMW X1の下取価格550,000円が引かれて、支払金額は588万円。
値引きは25万円ほどになるらしいので、最終見積価格は553万円ほどになりそう。
車両本体価格が10万円格安なGLAの最終見積価格は546万円だったので、条件としてはほぼ同じ程度かな。
さてGLB200d 4MATICが出るというが、550万円位で発売されたらGLBがかなり有力モデルとなりそう。
GLBの試乗はしていないので、今度試してみようと思う。
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Audi Q3 35 TDI quattro advancedを見てきた [車]
Audi Q3 Sportback 35 TDI quattro S line試乗の際、Q3 35 TDI quattro advancedを見てきた。
車両本体価格は513万円。
ボディカラーはオプションのクロノスグレーメタリック(80,000円)。
前後LEDライトとルーフレールは標準装備。
ボディサイズは全長4490mx全幅1840mmx全高1610mm、ホイールベース2680mm。
マフラーのように見えるところはダミー。
ホイールは18インチ5アームデザインアルミホイール、タイヤサイズは235/55R18。
パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/3500-4000rpm、最大トルク34.7kgm/1750-3000rpmを発生。
駆動方式は四輪駆動のquattro。
インテリアを見てみる。
10.25インチアウディバーチャルコックピット、10.1インチディスプレイ付きMMIタッチスクリーン、アンビエントライト装備。
トランスミッションは7速Sトロニックトランスミッションで、オプションのパドルシフト(30,000円)装備。
デコラティブパネル/シルバーアルミニュームディメンション。
オプションのテクノロジーパッケージ(120,000円)装備で、スマホのワイヤレスチャージに対応。
USB端子とUSB Type-C端子を各1つ装備。
センターアームレストは前後スライド式。
センターアームレスト内部の小物入れには端子類はなし。
カップホルダー横に12V電源装備。
上部のライトとスイッチ類。
ドアのスイッチ類。
標準的なシート。
リアシートは前後に130mmスライド、7段階リクライニングが可能で、シートバックは40:20:40の分割可倒式。
リアシート横の小物入れが左右にある。
リアコンソールに端子類はない。
ラゲッジスペースは530L。
右側は小物入れ。
左側は12V電源装備。
ラゲッジスペース下部の収納スペース。
リアシートを倒すとラゲッジスペースは1525Lに拡大する。
ラゲッジスペースの長さは、フロントシートを普通の位置にして1700mm前後。
フロントシートを一番前に移動すれば1900mmほどになる。
この後の試乗だが、Q3の試乗車はなかったので、Q3 Sportbackに試乗することになった。
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車両本体価格は513万円。
ボディカラーはオプションのクロノスグレーメタリック(80,000円)。
前後LEDライトとルーフレールは標準装備。
ボディサイズは全長4490mx全幅1840mmx全高1610mm、ホイールベース2680mm。
マフラーのように見えるところはダミー。
ホイールは18インチ5アームデザインアルミホイール、タイヤサイズは235/55R18。
パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/3500-4000rpm、最大トルク34.7kgm/1750-3000rpmを発生。
駆動方式は四輪駆動のquattro。
インテリアを見てみる。
10.25インチアウディバーチャルコックピット、10.1インチディスプレイ付きMMIタッチスクリーン、アンビエントライト装備。
トランスミッションは7速Sトロニックトランスミッションで、オプションのパドルシフト(30,000円)装備。
デコラティブパネル/シルバーアルミニュームディメンション。
オプションのテクノロジーパッケージ(120,000円)装備で、スマホのワイヤレスチャージに対応。
USB端子とUSB Type-C端子を各1つ装備。
センターアームレストは前後スライド式。
センターアームレスト内部の小物入れには端子類はなし。
カップホルダー横に12V電源装備。
上部のライトとスイッチ類。
ドアのスイッチ類。
標準的なシート。
リアシートは前後に130mmスライド、7段階リクライニングが可能で、シートバックは40:20:40の分割可倒式。
リアシート横の小物入れが左右にある。
リアコンソールに端子類はない。
ラゲッジスペースは530L。
右側は小物入れ。
左側は12V電源装備。
ラゲッジスペース下部の収納スペース。
リアシートを倒すとラゲッジスペースは1525Lに拡大する。
ラゲッジスペースの長さは、フロントシートを普通の位置にして1700mm前後。
フロントシートを一番前に移動すれば1900mmほどになる。
この後の試乗だが、Q3の試乗車はなかったので、Q3 Sportbackに試乗することになった。
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【海外】The new BMW 128ti compact sports car completes its final test laps at the Nürburgring [車]
BMWは、128tiのテスト走行の様子を公開した。
このモデルは1シリーズ最上位モデルのM135i xDriveに次ぐハイスペックモデル。
パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力265ps/4750-6500rpm、最大トルク40.8kgm/1750-4500rpmを発生。
トランスミッションは8速ステップトロニックトランスミッション、駆動方式は前輪駆動のFF。
四輪駆動のM135i xDriveと比較して約80kgの軽量化を実現し、軽快なハンドリング性能を実現。
0-100km/h加速6.1秒、最高速度250km/h。
足回りはMスポーツブレーキを採用し、ハイパフォーマンスに対応。
パフォーマンスを高めたスポーツタイヤが無償オプションで選択可能となる。
フロントアクスルにはトルセン式LSDを装備し、コーナリングじのトラクションを向上。
Mスポーツサスペンションにより車高を10mmダウンさせ、俊敏性を向上させている。
ステアリングはより俊敏な反応を提供するため、細かなチューニングを実施している。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【国内】Mercedes-Benz A-Class/B-Class/CLAを一部改良 [車]
メルセデスベンツ日本株式会社は、A-Class/B-Class/CLAの一部改良を発表した。
今回の改良では従来オプション設定していた先進の安全運転支援システムのレーダーセーフティパッケージを標準装備とした。
これによりMercedes-Benz全モデルにレーダーセーフティパッケージが標準装備となった。
レーダーセーフティパッケージは、高度化されたステレオマルチパーパスカメラとレーダーセンサーの働きにより周囲の交通状況をより的確に把握することが可能。
アクティブディスタンスアシストディストロニック (自動再発進機能付)、アクティブステアリングアシスト、渋滞時緊急ブレーキ機能、アクティブレーンチェンジングアシスト、アクティブエマージェンシーストップアシスト、アクティブブレーキアシスト(歩行者/飛び出し検知機能付)、緊急回避補助システム、トラフィックサインアシスト、アクティブレーンキーピングアシスト、アクティブブラインドスポットアシスト(降車時警告機能付)、PRE-SAFEプラス(被害軽減ブレーキ付後方衝突警告システム)、PRE-SAFEサウンドなどが含まれる。
併せてA-Classはホイールデザインを刷新した。
価格は下記の通りとなる。
A180:363万円
A180 Style:406万円
A200d:436万円
A180 セダン:373万円
A180 Style セダン:416万円
A200d セダン:446万円
A250 4MATIC セダン:516万円
B180:422万円
B200d:452万円
CLA180:472万円
CLA200d:503万円
CLA250 4MATIC:565万円
CLA180 シューティングブレーク:483万円
CLA200d シューティングブレーク:513万円
CLA250 4MATIC シューティングブレーク:575万円
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【海外】New BMW 5 Series for the Chinese market celebrates its premiere at the Auto China 2020 in Beijing [車]
BMWは、中国市場向けの新型5シリーズをAuto China 2020で公開すると発表した。
エクステリアは、より特徴的なキドニーグリル、新設計のヘッドライトとテールライトなどを採用。
インテリアは、ロングホイールベース化により、リアシートの居住性が拡大。
スカイラウンジパノラマガラスサンルーフ、リアシートエンターテインメントシステム、2つタッチスクリーンを備えたエンターテインメントプロフェッショナル、アンビエント照明などがオプションで選択可能となる。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【国内】BMW 318i Touringを発表 [車]
ビーエムダブリュー株式会社は、3シリーズのラインナップに318i Touringの追加を発表した。
パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルツインターボエンジンを搭載。
最高出力156ps/4500rpm、最大トルク25.5kgm/1300-4300rpmを発生。
燃費13.3km/L。
従来モデル同様に高速道路での一定条件でステアリングから手を離して走行が可能となる、ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能を搭載。
アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)、レーンチェンジウォーニング(車線変更警告システム)、レーンディパーチャーウォーニング(車線逸脱警告システム)、ステアリング&レーンコントロールアシスト、サイドコリジョンプロテクション、衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)、クロストラフィックウォーニングの装備により、セーフティーサポートカーとして、補助金対象モデルと認定されている。
価格は下記の通りとなる。
318i Touring:523万円
318i Touring M Sport:584万円
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【国内】Audi e-tron Sportbackを発表 [車]
アウディジャパン株式会社は、EV車のe-tron Sportbackを発表した。
ボディサイズは全長4900mm×全幅1935mm×全高1615mm、ホイールベース2930mm。
ボディはアルミとスチールを適材適所に配置することで軽量・高剛性を実現する、複合ボディコンセプト。
エクステリアは、ボディカラーにプラズマブルーを採用。
Qファミリーをイメージさせるオクタゴンデザインシングルフレームグリルは、プラチナグレーのフレームや下部に配したe-tronのロゴにより、他のQファミリーとの差別化を図っている。
サイドは低く弧を描くルーフラインによりSUVクーペのスタイリッシュさを表現し、前後のブリスターフェンダーがquattroの力強い走行性能を視覚的に表している。
足回りは5Vスポークスターデザイン21インチアルミホイール、カラードブレーキキャリパーオレンジを採用。
サスペンションは前後とも5リンク式を採用、アダプティブエアサスペンションを装備し、快適な乗り心地とダイナミックな走行性能を高いレベルで両立させている。
Audi初のバーチャルエクステリアミラーを設定。
カメラが捉えた映像はダッシュパネルとドアとの間に設置されたOLEDディスプレイに表示され、明るさや最適な視角へと調整が可能。
標準のドアミラーと比較してミラーハウジングがスリム化することで空気抵抗を低減し、Cd値は0.25で高速走行時の風切り音も低減されている。
インテリアは、高電圧をイメージさせるオレンジカラーをインテリアにも採用することで、e-tron の個性を際立たせ、アウディバーチャルコックピットをはじめとするデジタルオペレーション機能を採用。
水平基調のダッシュボード中央に、2つのMMIタッチレスポンスのディスプレイを上下に配置。
ディスプレイをオフにすると、上部ディスプレイは周囲のブラックパネルに溶け込んでほとんど見えなくなる。
パワーユニットは前輪、後輪をそれぞれ駆動する2基の電気モーターを搭載。
最高出力408ps、最大トルク67.7kgmを発生。
0-100km/h加速5.7秒(Sモードブースト時)、6.6秒(Dレンジ)。
駆動方式は2基の電気モーターによる四輪輪駆動のquattro。
通常は主にリアモーターを使用することで走行抵抗を低減してエネルギー消費を抑え、滑りやすい路面や急加速やコーナリング時など四輪走行が望ましいとシステムが検知した場合、フロントモーターも駆動する。
電気モーターのトルクが立ち上がるまでに要する時間はわずか0.03秒と、従来のいかなるquattroテクノロジーよりも遥かに鋭い反応時間で、瞬時に余すところなくモーターのパワーを路面に伝えることが可能。
駆動用バッテリーは、ボディ下部のホイールベース間に配置することで低重心化を実現。
充電は家庭用の普通AC(交流200V標準3kW、オプションで8kW対応)充電器と、公共の急速DC(直流)充電器とに対応し、公共の充電設備としては全国に7800ヶ所に設置されているCHAdeMO規格の急速充電器(出力50kWまで)が利用可能。
50kWの出力で0%から80%まで1時間30分で充電可能。
バッテリーの蓄電容量は95kWhで、航続可能距離は最大405km(WLTCモード)。
価格は下記の通りとなる。
e-tron Sportback 1st edition:1327万円
e-tron Sportback 1st edition バーチャルエクステリアミラー仕様:1346万円
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【海外】New generation with CNG drive:the Audi A3 Sportback 30 g-tron [車]
Audiは、A3のラインナップにA3 Sportback 30 g-tronの追加を発表した。
このモデルはガソリンと天然ガス(CNG)のどちらでも走行可能なのバイフューエルモデル。
パワーユニットは1.5リッター直列4気筒ガソリン/CNGターボエンジンを搭載。
最高出力131ps/5000-6000rpm、最大トルク20.4kgm/1400-400rpmを発生。
トランスミッションは7速Sトロニックで、駆動方式はFF。
0-100km/h加速9.7秒、最高速度211km/h。
CNGでの航続距離は最大445km(WLTPモード)。
エンジンは常にCNGモードで始動し、ごくまれな運転条件やガスタンクの圧力が閾値を下回ると、エンジンはガソリンモードに切り替わる。
タンク内の燃料レベルとそれぞれの運転モードでの消費量はデジタル表示される。
CNGタンクはリアに3つ設置されるが、フラットなラゲッジスペースは280~1100Lを確保。
ガソリンタンクの前のスチール製シリンダータンクには約4kg、トランクルーム下のグラスファイバー製タンク2つには、それぞれ約7kgのCNGが充填可能。
グラスファイバー製タンクはそれぞれ26kgと軽量で、内層は気密性の高いポリアミド製。
超高密度のアウターシェルはカーボンファイバー強化ポリマー(CFRP)製の内層とグラスファイバー強化ポリマー(GFRP)製の外層の2層構造。
GFRP層は飛び石などからタンクを守る安全性に加え、衝撃などで損傷すると乳白色に変化し視覚的に発見が容易になる。
車両への取り付け前には細心の注意が払われ、各タンクは製造過程で300バールの水圧テストを受けるが、破裂圧力は580バールとなり、法定要件の470バールを大幅に上回っている。
2020年秋からデリバリーされ、価格は30,705.88ユーロからになるという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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SONY a7C発表 [製品]
ソニーはa7Cを発表した。
世界最小・最軽量、約509g(バッテリーとメモリーカードを含む)のコンパクトなボディを実現。
どこへでも手軽にフルサイズの描写力を持ち運ぶことができるシステムでありながら、性能に一切妥協することなく、ソニーが培ってきた最先端技術を惜しみなく搭載。
新しいコンセプト“Compact”と高性能を両立し、これまでにない自由な撮影スタイルを実現する。
デジタルカメラの心臓部である、イメージセンサー。
このセンサーが大きいほど多くの光と画像情報を取り込めるため、より豊かな階調表現やリアルな色の再現が可能になりる。
一般的なスマートフォンで採用されている1/2.3型センサーの約30倍の大きさとなる、35mmフルサイズセンサーを搭載。
これまでαが培ってきた高いフォーカス精度と追随性をもつ像面位相差AFシステムを搭載。
AIを活用したリアルタイム瞳AFやリアルタイムトラッキングにも対応しているため、静止画、動画撮影時を問わず、一度捉えた被写体を見失うことなく、カメラまかせでピントを合わせ続けることが可能。
フルサイズ領域で画素加算のない全画素読み出しにより、4K(QFHD:3840×2160)映像に必要な画素数の約2.4倍)の豊富な情報量を凝縮して4K映像を出力するため、モアレやジャギーの少ない高解像力を誇る4K動画画質を実現。
インスタントHDRワークフローを実現するHLG(Hybrid Log-Gamma)への対応や、14ストップの広いダイナミックレンジを実現するS-Log3、最大5倍までのスローモーションと最大60倍までのクイックモーションを最大50Mbpsの高画質フルHDで本体内記録可能なスロー&クイックモーションなど、表現の幅を広げる多彩な動画機能を備えている。
発売は2020年10月23日となる。
同時に35mmフルサイズ対応のEマウントレンズを発表した。
こちらがFE 28-60mm F4-5.6のSEL2860。
2021年春発売予定でメーカー希望小売価格は60,000円+税。
最新のメカニカル設計と光学設計により、かばんの中に入れて日常的に持ち運べる小型・軽量を実現。
非球面レンズ3枚を最適に配置することで諸収差を抑え、画面周辺部までの高い解像性能を実現している。
さまざま被写体の撮影をカバーできる焦点距離 28mm-60mmと最短撮影距離(広角端で0.3m、望遠端で0.45m)により、スナップ撮影はもちろん、テーブルフォト、ジンバルやグリップに装着した状態でのVlogにも適しており、撮影フィールドが広がりる。
高速・高精度・高追従かつ静粛なAF駆動が可能なため、静止画・動画どちらの撮影にも適している。
リアルタイムトラッキングやリアルタイム瞳AFに対応した最新のフルサイズミラーレス一眼カメラのAF性能を最大限に引き出す。
加えて、小型・軽量ながら防塵・防滴に配慮した設計のため、屋外でも安心して撮影が可能。
フィルター径は40.5mmで、風景撮影に使われる円偏光フィルターや動画撮影に使われるNDフィルターなどが装着でき、表現の幅を広げる。
サイズは最大径66.6mm×長さ45.0mmで重量は約167g。
作例は下記の通り。
今後もレンズラインアップが拡大することを期待したい。
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「銀のさら」で寿司 [飲食]
先週利用した「出前館」のキャンペーンでくじを引く。
その結果300ポイントが付与されたので、寿司のデリバリーで使ってみることにした。
前回利用した「つきじ海賓」があまり良くなかったので「銀のさら」でデリバリー。
メニューを見て人気の厳選ネタを盛り込んだおすすめの一品とある相模を選択。
40分ほどでデリバリーされる。
相模(1,533円)
ネタはマグロ、ハマチ、サーモン、えんがわ、イカ、甘エビ、ツブ貝、あなご、イクラ、ネギトロの10貫でカロリーは654kcal。
マグロ(205円/61kcal)*カッコ内は参考の税別単品価格とカロリー
大きいネタのマグロ。
食感よく味もまずまず。
ハマチ(226円/94kcal)
今ハマチと認識したのだが、真っ白なのでハマチだと気づかなかった。
食べてもハマチだとは分からなかった。
サーモン(226円/90kcal)
これも大きいネタ。
サーモンの脂が苦手なのだが、これはさっぱりとしていてよかった。
えんがわ(226円/78kcal)
大葉が挟まれているえんがわ。
コリコリとした触感で味もよかった。
イカ(118円/45kcal)
甘くておいしいイカ。
これもなかなか。
甘エビ(205円/52kcal)
大きい甘エビが2匹。
臭み無く甘かった。
ツブ貝(226円/46kcal)
コリコリとした触感。
ちょっと味が薄かった。
あなご(226円/57kcal)
普通のあなご。
イクラ(280円/56kcal)
つぶが大きいしっかりとしたイクラ。
なかなかおいしかった。
ネギトロ(172円/99kcal)
ネギトロは添加されるわざとらしい脂が好きではないのだが、これはさっぱりとしていてよかった。
さて全体的な印象はなかなかいいかなといったところ。
また機会があれば利用してみよう。
【店メモ】
訪問日:2017/09/07(木)
店名:銀のさら 東白楽店
住所:神奈川県横浜市神奈川区西神奈川2-3-2 シルバニア東白楽1F
電話:0570-09-6045
営業時間:10:00~22:00
定休日:無休
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「初代 そうずら庵」でざるそば [飲食]
「道の駅」伊東マリンタウンの「初代 そうずら庵」に行ってきた。
10日ほど前におろしぶっかけそば特盛といか天をいただいたのだが、次回はもりそばと静岡はんぺんをいただきたいと思っていたので再訪した。
ちなみにこちらがその時のおろしぶっかけそば特盛といか天。
さて店内正面でオーダーする。
ところがもりそばはないとのことで、ざるそば特盛にした。
そして静岡はんぺんをオーダーしようとするが、開店直後のためか天ぷらが並んでいない。
あきらめようと思ったのだが、すぐに揚げてくれるという。
揚げたてがいただけそうでラッキー。
席に着き待っていると3~4分で出来上がる。
ざるそば特盛(410円+200円)静岡はんぺん(118円)
添付されるわさびは本物のわさびのように見る。
ざるそばは特盛なので2人前。
ただし400gなので私には少ないかも。
まずはそばだけでいただく。
うん、やっぱり思っていた通りぶっかけより、ざる(もり)の方が好みで、歯ごたえのど越し共になかなかいい。
ただし水道水の影響だろうか、カルキ臭が気になってしまった。
めんつゆにつけていただく。
天然材料だけで仕込まれためんつゆは、味が濃くなくて私好み。
カルキ臭も気にならないレベルになる。
わさびをいただくが、わさびの名産地伊豆らしくやはり本物の生わさびと思われる。
刺激的な辛さでおいしい。
そして特盛にしたからだろうか、刻みのりが別に添付されてきた。
ぱりぱりのりが好きなので、これはうれしい。
そばと一緒にいただく。
静岡はんぺんは15cmほどのサイズ。
厚さは1cmほどだがなかなか大きい。
一般的な白いはんぺんとは異なり、青魚を主原料としていて灰色に近い色をしている。
いただいてみると魚の美味しさを感じるが、臭みはほとんど感じない。
揚げたてという事もあり、サクサクでおいしかった。
さて最後はめんつゆにそば湯を入れていただく。
ところがこのそば湯、なぜか冷たい。
夏だから冷たくしているのだろうか。
それとも昨日の残りがそのまま置いてあるのだろうか。
温かいそば湯がいただきたかった。
さて2人前の400gでは足りなかったので、次回は600gにできるか聞いてみよう。
【店メモ】
訪問日:2017/09/03(日)
店名:初代 そうずら庵
住所:静岡県伊東市湯川571-19 伊東マリンタウン2Fバザール棟
電話:0557-35-9117
営業時間:11:00~21:00
定休日:無休
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10日ほど前におろしぶっかけそば特盛といか天をいただいたのだが、次回はもりそばと静岡はんぺんをいただきたいと思っていたので再訪した。
ちなみにこちらがその時のおろしぶっかけそば特盛といか天。
さて店内正面でオーダーする。
ところがもりそばはないとのことで、ざるそば特盛にした。
そして静岡はんぺんをオーダーしようとするが、開店直後のためか天ぷらが並んでいない。
あきらめようと思ったのだが、すぐに揚げてくれるという。
揚げたてがいただけそうでラッキー。
席に着き待っていると3~4分で出来上がる。
ざるそば特盛(410円+200円)静岡はんぺん(118円)
添付されるわさびは本物のわさびのように見る。
ざるそばは特盛なので2人前。
ただし400gなので私には少ないかも。
まずはそばだけでいただく。
うん、やっぱり思っていた通りぶっかけより、ざる(もり)の方が好みで、歯ごたえのど越し共になかなかいい。
ただし水道水の影響だろうか、カルキ臭が気になってしまった。
めんつゆにつけていただく。
天然材料だけで仕込まれためんつゆは、味が濃くなくて私好み。
カルキ臭も気にならないレベルになる。
わさびをいただくが、わさびの名産地伊豆らしくやはり本物の生わさびと思われる。
刺激的な辛さでおいしい。
そして特盛にしたからだろうか、刻みのりが別に添付されてきた。
ぱりぱりのりが好きなので、これはうれしい。
そばと一緒にいただく。
静岡はんぺんは15cmほどのサイズ。
厚さは1cmほどだがなかなか大きい。
一般的な白いはんぺんとは異なり、青魚を主原料としていて灰色に近い色をしている。
いただいてみると魚の美味しさを感じるが、臭みはほとんど感じない。
揚げたてという事もあり、サクサクでおいしかった。
さて最後はめんつゆにそば湯を入れていただく。
ところがこのそば湯、なぜか冷たい。
夏だから冷たくしているのだろうか。
それとも昨日の残りがそのまま置いてあるのだろうか。
温かいそば湯がいただきたかった。
さて2人前の400gでは足りなかったので、次回は600gにできるか聞いてみよう。
【店メモ】
訪問日:2017/09/03(日)
店名:初代 そうずら庵
住所:静岡県伊東市湯川571-19 伊東マリンタウン2Fバザール棟
電話:0557-35-9117
営業時間:11:00~21:00
定休日:無休
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【海外】Innovative, dynamic, and electric:The Audi e-tron S and the Audi e-tron S Sportback [車]
Audiは、EV車のe-tron S/e-tron S Sportbackを発表した。
エクステリアは、フロントにグレー仕上げのシングルフレームグリル、e-tron専用のLEDヘッドライト、デイタイムランニングライトを採用。
リアは車幅いっぱいのディフューザーインサートを採用。
ホイールアーチエクステンションにより、ホイールアーチは23mmワイド化された。
足回りは20インチアルミホイールを採用し、最大22インチアルミホイールが選択可能。
ブレーキキャリパーはブラック仕上げのSロゴ入りで、ライトオレンジ仕上げやe-tronロゴがオプションで選択可能。
ホイールアーチトリムを通るエアの流れは、優れたエアロダイナミクスとデザイン性を両立させ、Cd値はe-tron Sは0.28、e-tron S Sportbackは0.26を実現。
オプションのデジタルバーチャルミラーも空気抵抗低減に寄与する。
インテリアは、ダークカラーでデザインされ、2つのセンターディスプレイを備えたデジタルMMIタッチレスポンスコントロールシステム、アウディバーチャルコックピットを採用。
レザー/アルカンターラ仕上げ電動スポーツシートとシフトレバーには、菱形のSエンボス加工が施されている。
パワーユニットはフロント1モーター、リア2モーターの、トータル3モーターを搭載。
フロントモーターは最高出力169ps、ブースト時最高出力204psを発生。
リアモーターは最高出力266ps、ブースト時最高出力359psを発生。
システム合計で最高出力435ps、最大トルク82.4kgmを発生し、最大8秒間のブースト時は最高出力503ps、最大トルク99.2kgmに引き上げられる。
0-100km/h加速4.5秒、最高速度210km/h(リミッター作動)。
最大出力150kWの急速充電に対応し、5%から80%まで約30分で充電電可能。
バッテリーの蓄電容量は95kWhで、WLTPサイクルの航続可能距離はe-tron Sが364km、e-tron S Sportbackが最大370kmとなる。
2020年秋にデリバリーされ、価格はe-tron Sは91,435.29ユーロから、e-tron S Sportbackは93,628.58ユーロからになるという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【国内】MercedesーBenz 新型E-Classを発表 [車]
メルセデスベンツ日本株式会社は、マイナーチェンジしたE-Classを発表した。
エクステリアは、シャープでダイナミックな印象に一新され、AMGラインエクステリアが標準装備(E450 4MATIC エクスクルーシブ、E220d 4MATIC オールテレイン、AMGモデル除く)となる。
ヘッドライトは、上下方向に薄くわずかに切れ上がるデザインを採用。
ラジエーターグリルは下部が広がる台形となるとともに、クローム仕上げのダイヤモンドグリルを採用(E450 4MATIC エクスクルーシブ、E220d 4MATIC オールテレイン除く)し、バンパー下部左右に2本のフィンが配置されるなど、シャープでダイナミックな印象を強めている。
E450 4MATIC エクスクルーシブには、伝統のスリーポインテッドスターが輝くボンネットマスコットを採用し、緩やかな多角形のラジエーターグリルとフロントバンパー下部にはクローム仕上げが施され、ダイナミックなヘッドライトと相まって、ラグジュアリーな印象を与える。
AMGモデルは縦にルーバーの入った、パナメリカーナグリルを採用。
AMG E63Sのジェットウイング形フロントエプロンとシルバーシャドウ仕上げのフロントスプリッターは、エアインテークの大型化とともに、フロントアクスルに働く揚力を大きく低減するよう改良した。
リアは外側に向かって上下方向の高さが増す、横に長い2分割型リアコンビネーションランプを採用し、ボディのワイドさとダイナミックさを強調するデザインとなっている。
AMGモデルのリアは、ボディ同色のトランクリッドスポイラーリップが装備(ステーションワゴン除く)され、専用デザインの大型リアディフューザーとクローム仕上げで円形のデュアルエグゾーストエンドが採用されるなど、パフォーマンスへの期待感が湧きあがるデザインとなっている。
インテリアは、クオリティの高さとモダンさを両立した特徴がさらに向上。
新世代のステアリングホイールは、スポーツモデルとAMGモデルに3本のツインスポークを、E450 4MATIC エクスクルーシブにブラックアウトされたスポークを採用。
ナビゲーションやインストゥルメントクラスター内の各種設定や安全運転支援システムの設定を全て手元で完結でき、従来はタッチコントロールボタンへの接触やステアリングホイールにかかるトルクで判定していた、ディスタンスアシストディストロニック使用時のハンズオフ検知機能のために、新たにリムに静電容量式センサーを備えたパッドを採用し、ステアリングホイールにかかるトルクがなくとも、ドライバーがステアリングホイールを握っていることが認識され、ディスタンスアシストディストロニックの使い勝手を向上している。
インフォテインメントシステムは、12.3インチの大型ワイドスクリーン2画面を採用。
対話型インフォテインメントシステムMBUXの特徴は人工知能による学習機能で、特定のユーザーに適応する個別対応能力を備え、音声認識機能は多くのインフォテインメント機能(目的地入力、電話通話、音楽選択、メッセージ入力・読み上げ、気象情報)に加え、クライメートコントロール、各種ヒーター、照明など多様な便利機能にも対応している。
音声認識だけではなく、タッチスクリーン、ステアリングホイールにあるタッチコントロールボタン、センターコンソールにあるタッチパッドでも様々な操作が可能なので、ドライバーの好みや運転状況によって使い分けることで、安全なドライブに寄与する。
さらにドライバーのジェスチャーを読み取ることで各種ライトを点灯させたり、Vサインをかざすことでアンビエントライトの設定画面などプリセットされたインフォテインメントシステムのお気に入りメニューを表示することができる。
国内の乗用車初のAR (Augmented Reality = 拡張現実) ナビゲーションを採用し、従来は目的地を設定して行先案内をする場合、地図上に進むべき道路がハイライトされるが、新型E-Classではそれに加えて、車両の前面に広がる現実の景色がナビゲーション画面の一部に映し出され、その進むべき道路に矢印が表示され、より直感的にどの道路に進むべきかを判断することができる。
E200のパワーユニットは1.5リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力135ps/5800-6100rpm、最大トルク28.6kgm/3000-4000rpmを発生。
これにBSGの最高出力13.6ps、最大トルク3.9kgmが加わる。
E300のパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力190ps/5500-6100rpm、最大トルク37.7kgm/1650-4000rpmを発生。
E450のパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力270ps/5500-6100rpm、最大トルク51.0kgm/1600-4500rpmを発生。
これにISGの最高出力22ps、最大トルク25.5kgmが加わる。
E220dのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力194ps/3800rpm、最大トルク40.8kgm/1600-2800rpmを発生。
E350deのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力194ps/3800rpm、最大トルク40.8kgm/1600-2800rpmを発生。
これにモーターの最高出力122ps、最大トルク44.9kgmが加わる。
システムトータルで最高出力306ps、最大トルク71.4kgmを発生。
EV走行での航続距離は最長50km(WLTPモード)。
AMG E53のパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力435ps/6100rpm、最大トルク53.0kgm/1800-5800rpmを発生。
これにISGの最高出力22ps、最大トルク25.5kgmが加わる。
AMG E63Sのパワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力612ps/5750-6500rpm、最大トルク86.7kgm/2500-4500rpmを発生。
価格は下記の通りとなる。
E200 スポーツ:769万円
E200 4MATIC スポーツ:794万円
E220d スポーツ:793万円
E300 スポーツ:910万円
E350e スポーツ:895万円
E350de スポーツ:918万円
E450 4MATIC エクスクルーシブ:1144万円
AMG E53 4MATIC+:1259万円
AMG E63S 4MATIC+:1867万円
E200 ステーションワゴン スポーツ:810万円
E200 4MATIC:837万円
E220d ステーションワゴン スポーツ:831万円
E300 ステーションワゴン スポーツ:1203万円
AMG E53 4MATIC+:1288万円
AMG E63S 4MATIC+ ステーションワゴン:1912万円
E220d 4MATIC オールテレイン:938万円
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【海外】Porsche-Doppelkupplungsgetriebe jetzt auch für 718-Top-Modelle [車]
Porscheは、718 Cayman GT4/718 Spyder/718 Cayman GTS 4.0/718 Boxster GTS 4.0に7速PDKモデルの追加を発表した。
718 Cayman GT4/718 Spyderは、GT専用ドライブプログラムを備え、PDK Sportボタンにより最大パフォーマンスを発揮する。
セレクトレバーは911 GT3同様のデザインで、PDKの7速ギアはローギアード設定されている。
機械式リアディファレンシャルのプッシュ操作/プル操作のロック効果は、MT車の22%/27%に対し、PDKは30%/37%と大きなロック効果を実現し、ドライビングダイナミクスを高める。
0-100km/h加速3.9秒(MT比マイナス0.5秒)、0-200km/h加速13.4秒(MT比マイナス0.4秒)。
718 Cayman GTS 4.0/718 Boxster GTS 4.0は、Sport Chrono Packageが4つのドライブプログラム(Normal、Sport、Sport Plus、Individual)によりPDKのシフト特性を調整。
Sportモードでは、より素早いギアチェンジ、自動ダブルクラッチで素早いシフトダウン、最適なシフトポイントにより加速をサポート。
Sport Plusモードでは、最大のパフォーマンスに焦点を当て、6気筒ボクサー自然吸気エンジンのエンジンスピードリザーブを最大限に活用し、自動運転開始の制御機能もこの運転プログラムに保存されている。
モードスイッチ中央のSport Responseボタンは、その時の運転モードに関係なく、エンジンとトランスミッションの応答を20秒間最大パフォーマンスに切り替えることが可能。
0-100km/h加速4.0秒(MT比マイナス0.4秒)、0-200km/h加速13.7秒(MT比マイナス0.4秒)。
2021年モデルでは各部のアップデートも併せて実施。
エクステリアは、ボディカラーの追加やタイヤ、ホイールの変更を実施し、インテリアは、アルカンタラに代えてレーシングシート由来の高品質Race-Tex素材を採用する。
*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【国内】BMW X7 Edition Dark Shadowを発表 [車]
ビーエムダブリュー株式会社は、X7 Edition Dark Shadowを7台限定で発表した。
このモデルはX7 M50iをベースに、存在感ある漆黒をテーマにしたモデル。
エクステリアは、ボディカラーにBMWインディビジュアルスペシャルペイント仕上げのフローズンアークティックグレーメタリックを採用。
足回りはジェットブラック仕上げのVスポークデザインの22インチMライトアロイホイール。
インテリアは、ナイトブルー/ブラック仕上げの専用フルレザーメリノシート、ナイトブルー仕上げの専用アルカンタラヘッドライナー、ナイトブルー仕上げの専用メリノレザーダッシュボードを採用。
シートは7シートで、サンプロテクションガラスを採用。
各部にアルミインレイを備え、センターコンソールはピアノブラック仕上げで、Dark Shadow Editionレタリングが入る。
価格は下記の通りとなる。
X7 Edition Dark Shadow:1860万円
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VETESA 14インチモバイルノートPC購入 [製品]
VAIO S15の不調のため、新規のVAIO S15をオーダー。
新規のVAIO S15が届くまで、不調のVAIO S15をだましだまし使っていた。
ところがその4日後に完全に起動しなくなった。
状況から見て修理が必要。
一方新規のVAIO S15は、お盆期間を挟むこともあり到着まで10日以上ある。
5日後から北海道に向かうので、その間PCがないと非常に困る。
短期間のレンタルPCを利用しようかと思ったのだが、この日から3連休のためどの業者も発送ができず間に合わない。
仕方がないので格安PCを購入し、お盆期間中だけ使用することにした。
Amazonで検索してすぐに決定。
モデルはVETESA 14インチモバイルノートPCで価格は33,800円。
スペックは下記の通り。
OS:Windows 10 Home
CPU:Intel N3060
SSD:128GB
外付けHDD:320GB
RAM:4GB
液晶:14.1型ワイド
解像度:フルHD 1920×1080ドット
Office:Microsoft Office 2019
VETESAというブランド名を聞いたことはないし、調べても詳細が分からない。
CPUのIntel N3060は調べたところ、Celeron N3060で周波数は1.60GHzらしい。
SSD容量も少ないが1週間程度しか使用しないし、320GB外付けHDDが付属しているから大丈夫だろう。
一方気になるのが4GBのRAMで、どの程度の作業までできるのだろうか。
液晶はフルHD、厚さ11mm、重さ1.1kgとモバイルPCとしてはなかなかいい。
そしてなんとこの価格で、Microsoft Office 2019がプリインされている。
商品はすぐに到着した。
早速開封してみる。
同梱物は本体、電源、外付けHDD、USBケーブル、取説類。
天板には保護フィルムが貼られ、何かのロゴが入る。
シンプルな底面。
ネジで開閉できるようになっているが、何か増設できるのだろうか。
全体的な見た目はいたって普通。
安っぽいところはあまりない。
キーボードは英字キーボードを日本語に変更している様子。
左側の端子類は、電源、USB、HDMI。
右側の端子類は、マイクロSDカード、ヘッドホン、USB。
マイクロSDカード端子しかないので、撮影した画像の取り込みには不便だが、短期間なので我慢する。
その他の端子類はそれほど不満はない。
電源を入れてみる。
起動に2分ほどかかるが、それほど気にならない。
14.1型の液晶を見る。
こちらも問題な、、、あれ? 何かおかしい。
1980×1080ドットではない気がする。
ディスプレイの詳細設定画面を見てみると、やはり1366×768ドットしか出ていない。
問い合わせをしてみると、不具合なので返品してほしいとの回答。
解像度が出ないという不具合にビックリしたが、すぐに不具合との回答をもらえたので悩まずに済んで助かった。
さて返品するまでの10日間ほど使ってみた。
良かった点は、安っぽくない造り、節度感あるキーボード、薄型軽量、素早いサポートなど。
悪かった点は、やはり動作の重さ。
動画など見れないこともないが、それより気になったのは普通の作業。
例えばブラウザを開いて使えるようになるまで1分近くかかる、複数のブラウザを開くと動作しなくなる、クリックしても反応しないなど。
そしてキーボード入力にPCが付いてこない。
私はキーボードを打つのはそれほど早い方ではないのだが、それでもゆっくり打たないと入力が追い付かない。
キーボード入力後に、入力した文字が画面に表示されるのを待ってから、次の文字を入力する必要がある。
これはスペックの低さからなのか、不具合によるものなのか分からないが、この状態で使い続けるのは不可能であると思われる。
普通に使うことができればモバイル用に使い続けようかとも思ったのだが、残念である。
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新規のVAIO S15が届くまで、不調のVAIO S15をだましだまし使っていた。
ところがその4日後に完全に起動しなくなった。
状況から見て修理が必要。
一方新規のVAIO S15は、お盆期間を挟むこともあり到着まで10日以上ある。
5日後から北海道に向かうので、その間PCがないと非常に困る。
短期間のレンタルPCを利用しようかと思ったのだが、この日から3連休のためどの業者も発送ができず間に合わない。
仕方がないので格安PCを購入し、お盆期間中だけ使用することにした。
Amazonで検索してすぐに決定。
モデルはVETESA 14インチモバイルノートPCで価格は33,800円。
スペックは下記の通り。
OS:Windows 10 Home
CPU:Intel N3060
SSD:128GB
外付けHDD:320GB
RAM:4GB
液晶:14.1型ワイド
解像度:フルHD 1920×1080ドット
Office:Microsoft Office 2019
VETESAというブランド名を聞いたことはないし、調べても詳細が分からない。
CPUのIntel N3060は調べたところ、Celeron N3060で周波数は1.60GHzらしい。
SSD容量も少ないが1週間程度しか使用しないし、320GB外付けHDDが付属しているから大丈夫だろう。
一方気になるのが4GBのRAMで、どの程度の作業までできるのだろうか。
液晶はフルHD、厚さ11mm、重さ1.1kgとモバイルPCとしてはなかなかいい。
そしてなんとこの価格で、Microsoft Office 2019がプリインされている。
商品はすぐに到着した。
早速開封してみる。
同梱物は本体、電源、外付けHDD、USBケーブル、取説類。
天板には保護フィルムが貼られ、何かのロゴが入る。
シンプルな底面。
ネジで開閉できるようになっているが、何か増設できるのだろうか。
全体的な見た目はいたって普通。
安っぽいところはあまりない。
キーボードは英字キーボードを日本語に変更している様子。
左側の端子類は、電源、USB、HDMI。
右側の端子類は、マイクロSDカード、ヘッドホン、USB。
マイクロSDカード端子しかないので、撮影した画像の取り込みには不便だが、短期間なので我慢する。
その他の端子類はそれほど不満はない。
電源を入れてみる。
起動に2分ほどかかるが、それほど気にならない。
14.1型の液晶を見る。
こちらも問題な、、、あれ? 何かおかしい。
1980×1080ドットではない気がする。
ディスプレイの詳細設定画面を見てみると、やはり1366×768ドットしか出ていない。
問い合わせをしてみると、不具合なので返品してほしいとの回答。
解像度が出ないという不具合にビックリしたが、すぐに不具合との回答をもらえたので悩まずに済んで助かった。
さて返品するまでの10日間ほど使ってみた。
良かった点は、安っぽくない造り、節度感あるキーボード、薄型軽量、素早いサポートなど。
悪かった点は、やはり動作の重さ。
動画など見れないこともないが、それより気になったのは普通の作業。
例えばブラウザを開いて使えるようになるまで1分近くかかる、複数のブラウザを開くと動作しなくなる、クリックしても反応しないなど。
そしてキーボード入力にPCが付いてこない。
私はキーボードを打つのはそれほど早い方ではないのだが、それでもゆっくり打たないと入力が追い付かない。
キーボード入力後に、入力した文字が画面に表示されるのを待ってから、次の文字を入力する必要がある。
これはスペックの低さからなのか、不具合によるものなのか分からないが、この状態で使い続けるのは不可能であると思われる。
普通に使うことができればモバイル用に使い続けようかとも思ったのだが、残念である。
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VAIO S15購入 [製品]
現在使用中のPCはVAIO株式会社製のVAIO VJS1531で2019年9月に購入。
ソニーストアのCTO品でスペックは下記の通りで、当時の販売価格は219,348円。
https://tabibitoblog.blog.ss-blog.jp/2019-09-23
OS:Windows 10 Home
CPU:Core i7-8750H(2.20GHz)
HDD:ハイブリッドHDD 1TB
RAM:16GB
液晶:15.6型ワイド
解像度:Full HD 1920×1080ドット
DRIVE:ブルーレイディスクドライブ
前回購入より1年も経過してなく、ソニーストア3年ワイド保証も2年以上残っているのだが、今朝からHDDに不具合が発生。
10分ほど使用していると、突然電源が切れる症状が何度も発生。
VAIOサポートに聞いてみると、おそらくHDD交換となり、お盆に重なるため修理期間が1ヶ月ほどかかるらしい。
ソニーストア3年ワイド保証で修理代は無料になるのだが、PCが1ヶ月もない生活は考えられないので、早速買い替えることにした。
ソニーストアのページを見ると、VAIO6周年記念セールでVAIO本体6%OFF、VAIO夏のスペシャルセールで本体10、000円OFFとなっている。
S15はCore i5モデルが本来119,800円からだが、VAIO夏のスペシャルセールで109,800円から。
ここからカスタマイズしていく。
OSはWindows 10 Home 64ビット。
カラーはシルバーかブラックだったが、前回同様シルバーを選択。
本当はカラーを変えたかったのだが、仕事で使用しているブラックは避けたかったので、やむなくシルバーを選択。
本当はもっとポップなカラーがよかったのだが・・・
CPUはCore i5-9300H(2.40GHz)(9,000円)、メモリー16GB(24,000円)、ディスプレイは15.6型ワイドフル HD(1920×1080)を選択。
いつもCPUはCore i7でその他もハイスペックに仕上げるのだが、動画編集なども行わないので、今回はそれなりのスペックを選択することにした。
HDDは500GB(5,000円)、SSDは(SATA)256GB(20,000円)を選択。
前回はハイブリッドHDD1TBを選択したのだが、これがめっぽう遅くて起動に3分ほどかかっていた。
動作も不安定だったので、実はずっと買い替えたいと思っていた。
今回HDDが破損したのでちょうどいいタイミングだったと思う。
ちなみに2016年に購入したVJS1511のハイブリッドHDDモデルの起動時間は数十秒だったので、同じくらいと思ったいたのだが、かなりがっかりさせられた。
ドライブはいつもBDドライブだったが、今回はDVDスーパーマルチドライブを選択。
ここ4年以上、ドライブを使用した記憶がないので、BDドライブは不要と判断した。
長期保証は当然3年ワイド(8,000円)を選択。
ワイド保証は破損・水濡れなど、万が一の事故にも対応している大変素晴らしい保証制度。
以前PCに水をこぼして全損させた時や、αを落としてボディとレンズを全損させた際に、無償で修理もしくは交換となった。
この保証があるからいつもソニーストアで購入することにしている。
My Sony IDに登録すると長期保証の無料クーポンがもらえるので、絶対に利用すべき。
合計金額は税込179,410円。
ここからクーポン、ポイント利用、ソニーカード割引など入り126,521円となった。
前回より40,000円ほどリーズナブルなスペックにしたがどうだろうか。
そしてオーダーしてから2週間ほどで到着した。
外観は今までと全く一緒。
気になる起動時間は数十秒。
これで2台前のVAIOと同等に戻った。
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ソニーストアのCTO品でスペックは下記の通りで、当時の販売価格は219,348円。
https://tabibitoblog.blog.ss-blog.jp/2019-09-23
OS:Windows 10 Home
CPU:Core i7-8750H(2.20GHz)
HDD:ハイブリッドHDD 1TB
RAM:16GB
液晶:15.6型ワイド
解像度:Full HD 1920×1080ドット
DRIVE:ブルーレイディスクドライブ
前回購入より1年も経過してなく、ソニーストア3年ワイド保証も2年以上残っているのだが、今朝からHDDに不具合が発生。
10分ほど使用していると、突然電源が切れる症状が何度も発生。
VAIOサポートに聞いてみると、おそらくHDD交換となり、お盆に重なるため修理期間が1ヶ月ほどかかるらしい。
ソニーストア3年ワイド保証で修理代は無料になるのだが、PCが1ヶ月もない生活は考えられないので、早速買い替えることにした。
ソニーストアのページを見ると、VAIO6周年記念セールでVAIO本体6%OFF、VAIO夏のスペシャルセールで本体10、000円OFFとなっている。
S15はCore i5モデルが本来119,800円からだが、VAIO夏のスペシャルセールで109,800円から。
ここからカスタマイズしていく。
OSはWindows 10 Home 64ビット。
カラーはシルバーかブラックだったが、前回同様シルバーを選択。
本当はカラーを変えたかったのだが、仕事で使用しているブラックは避けたかったので、やむなくシルバーを選択。
本当はもっとポップなカラーがよかったのだが・・・
CPUはCore i5-9300H(2.40GHz)(9,000円)、メモリー16GB(24,000円)、ディスプレイは15.6型ワイドフル HD(1920×1080)を選択。
いつもCPUはCore i7でその他もハイスペックに仕上げるのだが、動画編集なども行わないので、今回はそれなりのスペックを選択することにした。
HDDは500GB(5,000円)、SSDは(SATA)256GB(20,000円)を選択。
前回はハイブリッドHDD1TBを選択したのだが、これがめっぽう遅くて起動に3分ほどかかっていた。
動作も不安定だったので、実はずっと買い替えたいと思っていた。
今回HDDが破損したのでちょうどいいタイミングだったと思う。
ちなみに2016年に購入したVJS1511のハイブリッドHDDモデルの起動時間は数十秒だったので、同じくらいと思ったいたのだが、かなりがっかりさせられた。
ドライブはいつもBDドライブだったが、今回はDVDスーパーマルチドライブを選択。
ここ4年以上、ドライブを使用した記憶がないので、BDドライブは不要と判断した。
長期保証は当然3年ワイド(8,000円)を選択。
ワイド保証は破損・水濡れなど、万が一の事故にも対応している大変素晴らしい保証制度。
以前PCに水をこぼして全損させた時や、αを落としてボディとレンズを全損させた際に、無償で修理もしくは交換となった。
この保証があるからいつもソニーストアで購入することにしている。
My Sony IDに登録すると長期保証の無料クーポンがもらえるので、絶対に利用すべき。
合計金額は税込179,410円。
ここからクーポン、ポイント利用、ソニーカード割引など入り126,521円となった。
前回より40,000円ほどリーズナブルなスペックにしたがどうだろうか。
そしてオーダーしてから2週間ほどで到着した。
外観は今までと全く一緒。
気になる起動時間は数十秒。
これで2台前のVAIOと同等に戻った。
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「つきじ海賓」で寿司 [飲食]
1ヶ月ほど前に「出前館」にて500円分のポイントが付与されたので利用したところ、再び期間限定の1,100円分のポイントが付与された。
この日がポイント失効日となり、せっかくなので利用してみることにした。
利用したのは「つきじ海賓」でWEBのメニューを見る。
この時の時刻は13:50頃だったので、14:00まで利用できるランチメニューから選択。
ランチメニューはそば・うどんとのセットがメイン。
唯一にぎり単品メニューのランチにぎりを選択。
それだけでは足りないと思ったので、鉄火巻3本盛りも合わせてオーダーする。
注文時は1時間待ちと表示されたが、30分弱で配達される。
ランチにぎり(993円)鉄火巻3本盛り(734円)
ランチにぎりはまぐろ、イカ、コハダ、ネギトロ軍艦、サーモン、かんぱち、寿司エビ、甘エビ、玉子にぎり、カッパ巻、鉄火巻の9貫+巻物。
単品の鉄火巻は1本300円だが3本盛はリーズナブルになっている。
なお縦の状態で配達されたので、寿司が片寄ってしまった。
水平の状態で持ってきてくれるといいのだが。
さてまずはランチにぎりからいただく。
まぐろ
割と大ぶりなまぐろ。
見た目は悪くないがまぐろの味は薄かった。
イカ
サイズは大き目なのだが向こうが透けて見えるくらい薄いイカ。
イカの旨みも少なかった。
コハダ
表面が乾いてしまっていた。
酢の味が濃かった。
ネギトロ軍艦
ネギトロはまぐろの味があまり感じられないので好みでないのだが、これもそんな感じ。
不自然な脂(油?)が気持ち悪い。
サーモン
まぐろ同様に割と大ぶりなサーモン。
サーモンもしつこい脂があまり好みでない。
かんぱち
本来はぶりがセットされるのだが、期間眼底で鹿児島県垂水産 海の桜勘 かんぱちをサービスとある。
見た目綺麗で新鮮そうだったがあまり味はしなかった。
寿司エビ
普通の寿司エビで特に印象はない。
甘エビ
かなり小さめの甘エビ。
こちらも印象はない。
玉子にぎり
大き目玉子のにぎり。
カッパ巻
細めのきゅうりのかっぱ巻き。
さっぱりとしていた。
鉄火巻
こちらもかなり細目のマグロ。
まぐろの味は全く感じられなかった。
最後に単品の鉄火巻3本盛り。
こちらの鉄火巻はまぐろが2本分入っている。
味もしっかりとまぐろの味がした。
ランチにぎりの鉄火巻はまったく異なるもの。
この日いただいた中で一番おいしかった。
さて途中でシャリの味が合わないことに気付く。
味がくどいというか、そもそもネタに味がしないからそう感じるのか・・・
途中で残しそうになるが何とか完食する。
ランチにぎりは鉄火巻の例を見れば分かるように、かなり質を落としている感じ。
ネタの味が薄く、味付けのシャリをいただいているような感じ。
特にランチメニューは避けた方がいいと感じた。
【店メモ】
訪問日:2017/08/31(木)
店名:つきじ海賓 六角橋店
住所:神奈川県横浜市神奈川区六角橋5-36-15
電話:045-481-9589
営業時間:11:00~20:45
定休日:無休
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この日がポイント失効日となり、せっかくなので利用してみることにした。
利用したのは「つきじ海賓」でWEBのメニューを見る。
この時の時刻は13:50頃だったので、14:00まで利用できるランチメニューから選択。
ランチメニューはそば・うどんとのセットがメイン。
唯一にぎり単品メニューのランチにぎりを選択。
それだけでは足りないと思ったので、鉄火巻3本盛りも合わせてオーダーする。
注文時は1時間待ちと表示されたが、30分弱で配達される。
ランチにぎり(993円)鉄火巻3本盛り(734円)
ランチにぎりはまぐろ、イカ、コハダ、ネギトロ軍艦、サーモン、かんぱち、寿司エビ、甘エビ、玉子にぎり、カッパ巻、鉄火巻の9貫+巻物。
単品の鉄火巻は1本300円だが3本盛はリーズナブルになっている。
なお縦の状態で配達されたので、寿司が片寄ってしまった。
水平の状態で持ってきてくれるといいのだが。
さてまずはランチにぎりからいただく。
まぐろ
割と大ぶりなまぐろ。
見た目は悪くないがまぐろの味は薄かった。
イカ
サイズは大き目なのだが向こうが透けて見えるくらい薄いイカ。
イカの旨みも少なかった。
コハダ
表面が乾いてしまっていた。
酢の味が濃かった。
ネギトロ軍艦
ネギトロはまぐろの味があまり感じられないので好みでないのだが、これもそんな感じ。
不自然な脂(油?)が気持ち悪い。
サーモン
まぐろ同様に割と大ぶりなサーモン。
サーモンもしつこい脂があまり好みでない。
かんぱち
本来はぶりがセットされるのだが、期間眼底で鹿児島県垂水産 海の桜勘 かんぱちをサービスとある。
見た目綺麗で新鮮そうだったがあまり味はしなかった。
寿司エビ
普通の寿司エビで特に印象はない。
甘エビ
かなり小さめの甘エビ。
こちらも印象はない。
玉子にぎり
大き目玉子のにぎり。
カッパ巻
細めのきゅうりのかっぱ巻き。
さっぱりとしていた。
鉄火巻
こちらもかなり細目のマグロ。
まぐろの味は全く感じられなかった。
最後に単品の鉄火巻3本盛り。
こちらの鉄火巻はまぐろが2本分入っている。
味もしっかりとまぐろの味がした。
ランチにぎりの鉄火巻はまったく異なるもの。
この日いただいた中で一番おいしかった。
さて途中でシャリの味が合わないことに気付く。
味がくどいというか、そもそもネタに味がしないからそう感じるのか・・・
途中で残しそうになるが何とか完食する。
ランチにぎりは鉄火巻の例を見れば分かるように、かなり質を落としている感じ。
ネタの味が薄く、味付けのシャリをいただいているような感じ。
特にランチメニューは避けた方がいいと感じた。
【店メモ】
訪問日:2017/08/31(木)
店名:つきじ海賓 六角橋店
住所:神奈川県横浜市神奈川区六角橋5-36-15
電話:045-481-9589
営業時間:11:00~20:45
定休日:無休
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「伊豆中ばんばん食堂」で刺身定食 [飲食]
「道の駅」伊東マリンタウンで時間調整。
http://ito-marinetown.co.jp/
少し時間があったので軽く食事をすることにした。
前回はそば屋の「初代 そうずら庵」に行き気に入ったのでまたそばにしようかと思ったのだが、今回はあえて違う店から選択。
定食類がいただける「伊豆中ばんばん食堂」にした。
時刻は16:00を過ぎたところなので店内は空いている。
店頭のメニューを見て刺身定食に決定。
ご飯大盛無料とあったので大盛でオーダーした。
お茶を飲みながら待っていると5分ほどで運ばれてくる。
刺身定食(1,180円)
刺身、ご飯、みそ汁、ひじき、冷奴、漬物が並ぶ。
刺身は7点盛り。
大葉の緑が鮮やかであった。
一方わさびはホイップクリームみたいな形で使う気が失せた。
まぐろ
あまり味のしないまぐろ。
サーモン
少し泥臭い感じのサーモン。
いか
割と普通ないか。
しいら
夏のこの時期が旬の魚。
刺身とは珍しいと思ったがこりこりした食感であった。
さわら
周りは炙ってある。
冷凍物のような食感。
ほたて
ちょっと生臭かった。
甘えび
甘みのある普通の甘えび。
さて刺身を半分もいただかないうちにご飯が無くなってしまったので、大盛でおかわりする。
後半は小鉢なども一緒に食べ進めるが、業務用っぽかったりして質のいいものではなかった。
さてご飯はそれぞれ1合ほどあると思われ、結構お腹いっぱいになる。
刺身の方は鮮度、味ともよくない物であった。
これならスーパーのパック売りの方がいいかな。
そのような事は事前情報で聞いていたので、予想通りといったところだろうか。
唯一、大葉がおいしかったかな。
お会計は税込で1,436円。
ご飯大盛無料とあったが、おかわりご飯は100円に大盛が50円プラスされていた。
2杯目は有料という事らしい。
【店メモ】
訪問日:2017/08/26(土)
店名:伊豆中ばんばん食堂
住所:静岡県伊東市湯川571-19 伊東マリンタウン2Fバザール棟
電話:0557-37-0777
営業時間:11:00~20:00
定休日:無休
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http://ito-marinetown.co.jp/
少し時間があったので軽く食事をすることにした。
前回はそば屋の「初代 そうずら庵」に行き気に入ったのでまたそばにしようかと思ったのだが、今回はあえて違う店から選択。
定食類がいただける「伊豆中ばんばん食堂」にした。
時刻は16:00を過ぎたところなので店内は空いている。
店頭のメニューを見て刺身定食に決定。
ご飯大盛無料とあったので大盛でオーダーした。
お茶を飲みながら待っていると5分ほどで運ばれてくる。
刺身定食(1,180円)
刺身、ご飯、みそ汁、ひじき、冷奴、漬物が並ぶ。
刺身は7点盛り。
大葉の緑が鮮やかであった。
一方わさびはホイップクリームみたいな形で使う気が失せた。
まぐろ
あまり味のしないまぐろ。
サーモン
少し泥臭い感じのサーモン。
いか
割と普通ないか。
しいら
夏のこの時期が旬の魚。
刺身とは珍しいと思ったがこりこりした食感であった。
さわら
周りは炙ってある。
冷凍物のような食感。
ほたて
ちょっと生臭かった。
甘えび
甘みのある普通の甘えび。
さて刺身を半分もいただかないうちにご飯が無くなってしまったので、大盛でおかわりする。
後半は小鉢なども一緒に食べ進めるが、業務用っぽかったりして質のいいものではなかった。
さてご飯はそれぞれ1合ほどあると思われ、結構お腹いっぱいになる。
刺身の方は鮮度、味ともよくない物であった。
これならスーパーのパック売りの方がいいかな。
そのような事は事前情報で聞いていたので、予想通りといったところだろうか。
唯一、大葉がおいしかったかな。
お会計は税込で1,436円。
ご飯大盛無料とあったが、おかわりご飯は100円に大盛が50円プラスされていた。
2杯目は有料という事らしい。
【店メモ】
訪問日:2017/08/26(土)
店名:伊豆中ばんばん食堂
住所:静岡県伊東市湯川571-19 伊東マリンタウン2Fバザール棟
電話:0557-37-0777
営業時間:11:00~20:00
定休日:無休
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【海外】The new Mercedes-Benz S-Class [車]
Mercedes-Benzは、新型S-Classを発表した。
ボディサイズはショートモデルが、全長5179mm×全幅1954mm×全高1503mm、ホイールベース3106mm、ロングモデルがボディサイズが全長5289mm×全幅1954mm×全高1503mm、ホイールベース3206mm。
先代モデルと比較してショートモデルは、全長54mm、全幅55mm、全高10mm、ホイールベース71mm、ロングモデルがボディサイズは全長34mm、全幅55mm、全高12mm、ホイールベース51mm拡大。
エクステリアは、ショートフロントオーバーハング、ロングホイールベース、バランスのとれたリアオーバーハングを備えた伝統的サルーンらしい設計。
ボディサイドのキャラクターラインは大幅に削減し、彫刻のようなボディの表面は特別な光の効果を発生させる。
足回りは18~21インチホイールを採用。
Eアクティブボディコントロールにより、路面状況などに応じてサスペンション特性を毎秒1000分回変化させる。
リアアクスルステアリング(後輪操舵)がオプションで選択可能で、リアのステアリング角度は最大10度となり旋回円を最大2m近く縮小することができる。
オプションのポップアップ式ドアハンドルは、ドライバーが接近した際にポップアップする。
インテリアは、優雅さ、高品質、軽さを特徴とするラウンジのような心地よい雰囲気を作り出した。
新しいアーキテクチャ、モダンなデザイン、人間工学に基づいたディスプレイ配置を備えたダッシュボードを採用。
12.8インチセンターディスプレイは有機ELパネルを採用し、12.3インチドライバーディスプレイは3D表示が可能。
メルセデスベンツユーザーエクスペリエンス(MBUX)の演算能力は50%向上。
MBUXインテリアアシストは、オーバーヘッドコントロールパネルのカメラと学習アルゴリズムにより、乗員の頭や手の動きなどを読み取って各種機能を作動させたり、カメラでチャイルドシートが認識されたさい、シートベルトが装着されていない場合に警告を発する。
S450のパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力367ps/5500-6100rpm、最大トルク51.0gm/1600-4500rpmを発生。
これに電気モーターの最高出力22ps、最大トルク25.5kgmが加わる。
トランスミッションは9速AT、駆動方式は四輪駆動の4MATIC。
0-100km/h加速5.1秒、最高速度250km/h。
S500のパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力435ps/5900-6100rpm、最大トルク53.0gm/1800-5500rpmを発生。
これに電気モーターの最高出力22ps、最大トルク25.5kgmが加わる。
トランスミッションは9速AT、駆動方式は四輪駆動の4MATIC。
0-100km/h加速4.9秒、最高速度250km/h。
S350dのパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力286ps/3400-4600rpm、最大トルク61.2gm/1200-3200rpmを発生。
これに電気モーターの最高出力22ps、最大トルク25.5kgmが加わる。
トランスミッションは9速AT、駆動方式はFRと四輪駆動の4MATIC。。
0-100km/h加速6.4秒、最高速度250km/h。
S400dのパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力330ps/3600-4200rpm、最大トルク71.4gm/1200-3200rpmを発生。
これに電気モーターの最高出力22ps、最大トルク25.5kgmが加わる。
トランスミッションは9速AT、駆動方式は四輪駆動の4MATIC。
0-100km/h加速5.4秒、最高速度250km/h。
48Vのマイルドハイブリッド機構を備えたV型8気筒エンジン搭載モデルと、約100kmのEV走行が可能なプラグインハイブリッドモデルも追加されるという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】 The new competition packages for the Audi RS 4 Avant and Audi RS 5 [車]
Audiは、Q2のアップデートを発表した。
エクステリアは、フロントヘッドライト下の表面処理を変更。
オクタゴンデザインシングルフレームの位置はわずかに下げられ、インサートにも多角形モチーフが採用されている。
advanced及びS lineには、ラジエーターグリルとボンネットの間にAudiのアイコンモデルであるAudi Sport quattroを想起させる、細長いスリットが設けられている。
大型のエアインレットも、さらに印象的なデザインの創出に貢献し、S lineのエアインレットは特に印象的なものになっている。
ヘッドライトはLEDヘッドライトが採用され、オプションでマトリクスLEDヘッドライトが選択可能。
ヘッドライトモジュールに取り付けられた7個のLEDは、インテリジェントに制御されたハイビームを生成し、この光は他の道路上の人々を幻惑することなく、路面を明るく照らし出す。
ひし形の光学パーツの背後に設置された10個の発光ダイオードがデイタイムランニングライトとして、さらに7個のLEDがダイナミックインジケーターとして機能する。
リアライトは、ダイナミックインジケーターの有無にかかわらず、2つのLEDバージョンから選択かぬ。
マトリクスLEDヘッドライトを選択した場合は、リヤライトにはダイナミックインジケーターも装備される。
ボディカラーは、アップルグリーン、マンハッタングレー、ナバラブルー、アローグレー、ターボブルーを新たにラインナップ。
Cピラーに設置されたブレードは装備ラインに応じて、ボディ同色、ブラック、グレー、シルバーのいずれかに仕上げられる。
ボディ下部のアタッチメントは、3つのバージョンから選択可能で、カラーはベーシックバージョンではピテッドブラック、advancedではマンハッタン グレー、S lineではボディ同色となる。
インテリアは、センターコンソールに設置されたロータリープッシュボタン(MMIタッチ)または日常会話に対応したボイスコントロールシステムを介して各機能を操作する。
Bang&Olufsenプレミアムサウンドシステムは、705ワットの出力で14のスピーカーを駆動する。
MMIナビゲーションプラスには、高速データ通信用のLTEモジュールと、乗員のモバイル機器を接続することができるWi-Fiホットスポット機能が含まれている。
このインフォテインメントシステムは、オンライン交通情報を含むAudi connectサービスも提供する。
今回、Audi connectエマージェンシーコール&サービス、Audi connectリモート&コントロールサービスが新たに追加され、ユーザーはリモートで車両をロックしたり、燃料の残量や走行可能距離を確認したりすることが可能となった。
ユーザーは無料のmyAudiアプリをスマートフォンにインストールすることによって、これらの機能を利用することができ、MMIシステムに新設定されたプライバシーモードを有効にすると、データの転送を無効にすることもできる。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【国内】MINI 5 Door Rosewood Editionを発表 [車]
ビーエムダブリュー株式会社は、MINI 5 Door Rosewood Editionを発表した。
このモデルはMINI Cooper 5 Doorをベースに、大胆に、斬新に、情熱的に、自分らしく人生を彩る者に向けて誕生した限定モデル。
エクステリアは、ボディカラーに日本初導入となるインディアンサマーレッドメタリックを採用。
ブラック仕上げのルーフ、ミラーキャップ、ホイールがアクセントとなる。
インテリアは、クロス製ブラックパール、レザレット製カーボンブラックが相まった味わい深い装いとなっている。
安全装備も充実し、前車接近警告機能、衝突回避・被害軽減ブレーキ、視認性を高めるLEDヘッドライト、LEDフロントフォグランプを装備。
ナビゲーションシステムは、タッチパネル機能と共に、手元でも操作可能なMINIコントローラーを装備し、リアビューカメラ、パークディスタンスコントロール(PDC)リアなどを装備している。
価格は下記の通りとなる。
MINI 5 DoorRosewood Edition:399万円
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【国内】BMW 8シリーズ グラン クーペ京都エディションを発表 [車]
ビーエムダブリュー株式会社は、8シリーズ グランクーペ京都エディションを3台限定で発表した。
このモデルはM850ixDrive グランクーペをベースに、BMWJapanが独自に「BMWと日本の名匠プロジェクト」と題し、日本が誇る匠の技と、BMWの妥協のない車造りの技術と哲学、そしてBMW Individualに込めたドイツクラフトマンシップ技術との融合により、世界に唯一無二のラグジュアリー感を実現する特別限定車の第一弾として企画した。
エクステリアは、BMWインディビジュアル特別色のアズライトブラックを採用。
アズライト(藍銅鉱)は、日本の伝統絵画にも広く用いられた高貴な色であり、その深みある藍の色合いにクロームのキドニーグリルやウィンドーモールディング、マルチスポークの20インチアロイホィールの輝きとのコントラストがスタイリングを一層引き立たせている。
インテリアは、BMW M社が誇る高品質レザーBMWIndividualフルレザーメリノをアイボリーホワイトとタルトゥーフォーとのバイカラー仕様で採用。
工場生産ラインオフ後に職人による手作業でステアリングコラムやフロントシート台座部分までレザーで覆う、BMWIndividual Manufaktur加工を施し、高い品質感と限定感を演出。
ドイツ クラフトマンシップの伝統を反映した内外装に組み合わされる日本の伝統工芸として、センターコンソール部分のインテリアトリムには、京都を代表する漆芸家である岡田紫峰氏が手掛けた漆塗り蒔絵螺鈿細工が施され、煌びやかな蒔絵螺鈿細工は、「駆けぬける歓び」をモチーフに本限定車のみに特別にデザインされ特別感を演出。
トリムと同じデザインを施した蒔絵螺鈿細工の専用キートレイも設定し、所有するオーナーの生活を彩る。
価格は下記の通りとなる。
M850i xDriveGran Coupe Kyoto Edition:2150万円
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