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【海外】Mercedes-AMG GT Black Series is fastest series production car on the Nürburgring-Nordschleife [車]

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Mercedes-Benzは、Maro EngelがAMG GT Black Seriesで、ニュルブルクリンク ノルドシュライフェコース スポーツカークラス最速の6分48秒047を記録したと発表した。

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Maro EngelはAMG GT Black Seriesが提供する全てを最大限に活用してセッティングを実施。

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カーボン製フロントスプリッタはレースポジションまで延長、リアスポイラーの上下ブレードはミドルに調整。
アダプティブアジャストダンピングを備えたアジャスタブルAMGコイルオーバーサスペンションは、フロントディフューザーのベンチュリー効果をさらに高めるために、フロント5mm、リア3mmダウン、キャンバーは、フロント3.8度、リア3.0度の最大値に調整、アンチロールバーは、3つの設定の中で一番ハード、AMGトラクションコントロールは、コースの各セクションに応じて6~9の間で調整した。
AMG GT Black Seriesオーナーは、全く同じセッティングをする事が可能。

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タイヤはMICHELIN Pilot Sport Cup 2 R MOで、ブレーキは標準のAMGセラミック高性能複合ブレーキシステムだけでなく、ロールオーバー保護システムと4点式シートベルトを標準装備したトラックパッケージによって、可能な限り最高の安全性が確保された。

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Maro Engelによると、デッティンジャーヘーエストレートでは300km/hをはるかに超え、ケッセルヘンセクションでは270km/hで走行し、GT3レースカーよりも遥かに速かったという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】BMW X3 M40dを発表 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は、X3 Mモデルのラインアップに48Vマイルドハイブリッドテクノロジー搭載のX3 M40dを発表した。

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このテクノロジーは、特に高い能力で制動エネルギー回生を行う48Vスタータージェネレーターと、それによって発電された電気を蓄積する追加のバッテリーで構成されている。
48Vバッテリーは電気で作動する機能に電力を供給するだけでなく、電力をスタータージェネレーターに戻し、スタータージェネレーターが電気駆動システムとして作動することで、追加の駆動力の発生のためにもエネルギーを供給し、内燃エンジンの負荷を軽減すると共に効率を最適化している。
ジェネレーターは電気を使って最大11ps加速をブーストすることで、発進時および加速中にダイナミックな出力特性をサポートする。
コースティング機能も採用することによっても、燃費効率を高めている。

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価格は下記の通りとなる。
X3M40d:908万円


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【海外】Mercedes-Benz EQC gets going on a faster charge [車]

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Mercedes-Benzは、EQCのアップデートを発表した。

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今回のアップデートで、充電能力の向上が図られた。
従来モデルは容量7.4kWのバッテリーを搭載し充電時間は11時間であったが、新型では11kWのバッテリーを搭載し10%から80%まで7時間30分で充電可能。
DC充電ステーションではさらに高速で充電が可能。

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Mercedes me Chargeを介して、世界最大の充電ネットワークが利用可能。
このネットワークは、現在26か国350,000を超えるACおよびDC充電ポイントがあり、国境を越えて多数のサプライヤーから充電ステーションに簡単にアクセスできる。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】MINI Vision Urbanaut [車]

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BMWは、BMWグループのデジタルイベント #NEXTGen 2020において、コンセプトカーのMINI Vision Urbanautを発表した。

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空間のビジョンのまったく新たな解釈を提案し、従来にはないインテリア空間と多用途性を提供しながら、占有面積は最小限に抑えたモデル。

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エクステリアは、シームレスなボディに四隅に配置されたホイール、ショートオーバーハングのデザインを採用。

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フロントマスクは、MINIのデザインアイコンのヘッドライトとグリルに、新たな方向性を示した。
スロット付き開口部を備えたフライス加工されたアルミ製構造物の下に配置されるヘッドライトは、点灯している時だけ現れる。
マルチカラーダイナミックマトリクスデザインにより、さまざまなカラーのグラフィックスを表示することができ、車両と外界との間に新たな形のコミュニケーションを生み出す。
フロントグリルはMINIの伝統的なヘキサゴンデザインからオクタゴンデザインになり、自動運転用のインテリジェンスパネルとして機能するようになった。

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ヘッドライト同様に、フライス加工されたアルミ製カバーの奥にある、マルチカラーダイナミックマトリクスリアライトは、走行モードの応じて異なる表現を提供する。
凸面デザインは、MINIとクラシックMiniに敬意を表したもの。
リアウインドウの輪郭は、フロントグリルの形状と同じイメージを持たせ、一貫性を強調している。

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乗員は車体側面にある大きなスライディングドアからキャビンに入る。
車両のドライバー、パッセンジャー側にドアはない。

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マットカラーのゼログラビティは、ブルーフリップ効果のあるメタリックグリーンから、繊細なトーンのグレーへと変化する。

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ウインドウは下から上にかけてのグラデーションでフェードインする。
これにより、車体から窓やルーフへの調和のとれた移行が実現し、これによりウインドウを暗くしなくても一定のプライバシーが保たれ、インテリアは明るいままになる。

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インテリアは、旅に出るのに理想的な環境を提供するだけでなく、旅の目的にもなる。
目的地に到着すると、わずか数ステップでリビングルームに変身する。

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室内は4シーターレイアウトで、2つのフロントシートは回転し、リアシートはバックレストを手動で折り畳んだり(左)、向きを変えたり(右)することができる。
車両が停止中はダッシュボードが下がり、快適に座れるデイベッドになる。
停車中はフロントウインドウを上に開き、ストリートバルコニーを作ることができる。

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キャビン後部の暗い環境は、より静かな空間のコジーコーナーとなる。
ファブリックで覆われたループがベンチシートに広がり、オプションのLEDバックライトを点灯させることもできる。
コジーコーナーとドライバーズエリアの間には、解放的で広々とした車体中央部があり、全ての座席に素早くアクセス可能で、ドアが開いていればフロアに座ることもできる。

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ドアの反対側の車体側面には、植物を備えた小さなテーブルが組み込まれ、このテーブルは車両の新しい中心点として、乗員同士が出会い、顔を合わせ、交流する場所になるという。

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MINIトークンは、MINI Vision Urbanautのエクスペリエンスワールドの中核。
ウォーリーストーンとほぼ同じサイズで車体中央のテーブルにある専用スロットに入れると、あらかじめ設定されている3種類のMINIモーメント(Chill、Wanderlust、Vibeが起動する。
マイMINIモーメントなど、その他のMINIモーメントも考えられ、ここでは個人に特化した別のエクスペリエンスを提供するように、MINIトークンをプログラムすることができる。
ユーザーは香り、アンビエントライト、音楽などについて好みのシナリオを設定し、後からそれを直接呼び出すことができる。

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自動運転時は、中央の丸型メーターのユーザーインターフェースが、1950年~1960年代の観光ポスターから得た旅の世界を反映するビジュアルに変更される。
ルートのアニメーションと一緒に、観光名所や到着時刻といった追加の旅行情報が表示される。
リアのベンチシートの上のループは、ぼやけて見える景色をオレンジとターコイズの混ざった色でシミュレートすることにより移動感を視覚化する。

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ドライバーが自ら運転したい場合、MINIロゴを指でタップすることで、ステアリングホイールとペダルが引き出てくる。
ダッシュボードの3Dディスプレイは、ルート案内や危険警告を表示し、その他の走行関連のディスプレイは存在しない。
自動運転モードを作動させると、ステアリングホイールとペダルが引き込まれ、ダッシュボードからドライビングディスプレイが消える。

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フロントとリアのLEDマトリクスライトのグラフィックスが、自動運転モードかドライバーが運転しているのかを表示させるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】World premiere of the small van in 2021 [車]

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Mercedes-Benzは、新型Citanを2021年後半にリリースすると発表した。

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コンパクトサイズでありながら大きなラゲッジスペースを持ち、特に都市内の流通輸送において、さまざまな用途が可能になる。
左右スライドドアと低床構造により、車内への快適なアクセスが可能となる。
その高い機能性と多様性に加えて、広範囲な安全性能と高レベルの運転快適性を提供する。
新型にはEVモデルも含まれるという。

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現行Citan Tourer

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Audi gives the SQ2 an even sharper design [車]

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AUDIは、SQ2のアップデートを発表した。

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エクステリアはフロントに、わずかに低くなったオクタゴンデザインシングルフレームグリル、ポリゴンモチーフのインサートスラット、グリルとフード間のスリット、大きなエアインテークなどを採用。
LEDヘッドライトを採用し、オプションでマトックスLEDヘッドライトが選択可。

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サイドはアルミニウム風ミラーハウジング、シルに沿ったストリップ、ルーフエッジスポイラー、Cピラーのシルバーブレードがアクセントを加えてる。

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リアはLEDテールライトを採用。
五角形のポリゴンを備えたリアバンパーはフロントエプロンのデザインモチーフを変化させ、2つのエキゾーストテールパイプはそれぞれディフューザーインサートで囲まれている。

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足回りは18インチアルミホイールでタイヤサイズは235/45R18、オプションで19インチホイールが選択可能。
ブレーキ径は、フロント340mm、リア310mmで、ブレーキキャリパーにはSバッジが入る。
Sスポーツサスペンション採用により、スムーズな走行が可能。

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インテリアは、スポーツマルチファンクションステアリングホイール、スポーツシートを採用。
操作とインフォテインメントは、アウディバーチャル、MMIナビゲーションプラス(ナビゲーションパッケージで利用可能)で可能。
新しいアウディコネクトサービスやアシストシステムを採用する。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力300ps/5300-6500rpm、最大トルク40.8kgm2000-5200rpmを発生。
トランスミッションは7速Sトロニック、駆動方式は四輪駆動のquattro。
0‐100km/h加速4.9秒、最高速度250km/h(リミッター作動)、燃費13.0km/L。

価格は下記の通りとなる。
SQ2:45,700ユーロから

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】BMW 118d Pure Blackを発表 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は、118d Pure Blackを10台限定で発表した。

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このモデルはBMWオンラインストア専用で、漆黒をテーマに内外装を黒で統一することで、存在感あるスタイリングを実現している。

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エクステリアは、ボディカラーにブラックサファイア、サンプロテクションガラス(リアドアウインドー、リアウインドー)、BMW インディビジュアルハイグロスシャドーラインエクステリア、18インチMライトアロイホイール Vスポークスタイリング554Mを採用。

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インテリアは、ハイラインパッケージ、iDriveナビゲーションパッケージ、ストレージコンパートメントパッケージを採用。

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アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)、レーンチェンジウォーニング、後車衝突警告機能、クロストラフィックウォーニング(リア)、スピードリミット情報表示機能が追加されたドライビングアシスト、リバースアシストを備えたパーキングアシスト、BMWインテリジェントパーソナルアシスタントなども装備する。

価格は下記の通りとなる。
118d Pure Black:502.6 万円


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【海外】Porsche Unseen What’s next? [車]

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Porscheは、2005年から2019年にかけて行われたデザイン研究での、Porsche Unseen What’s next?を公開した。

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Vision Turismo(2019年)

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このモデルは4ドアにリアエンジンを搭載したスーパースポーツカーの研究用として開発された。

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しかし、純粋なEV車としてこのアイデアをさらに推進できることに気づいた。

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その後Taycan開発の青写真としての役割を果たした。

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Vision Renndienst(2018年)

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最大6人乗りのPorscheはどんな車かに対する、設計チームの答えがこのモデル。

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ボディはワンピース構造で、ドライバーは自動運転のためほとんどスペースをとらないシングルのアームチェアに座り、リアでは乗客が広々としたラウンジの快適さを楽むことができる。


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【海外】Porsche Unseen Little Rebels [車]

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Porscheは、2005年から2019年にかけて行われたデザイン研究での、Porsche Unseen Little Rebelsを公開した。

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904 Living Legend(2013年)

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コンパクトで純粋なライトウエイトスポーツカーは、1963年の904を彷彿とさせる。

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シェルの下にはVWXLでも使用されていたカーボンモノコックシャーシが存在する。

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高回転型エンジンは、わずか900kgの904 Living Legendの可能性を高めている。

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Vision 916(2016年)

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コンパクトサイズのデザインインターンによるこの研究は、1970年代初頭にプロトタイプとして開発された916を彷彿とさせ、カーデザイナーのフェルディナンドポルシェと、1900年代のポルシェレーシングカーへのオマージュ。

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このモデルは、4輪ハブモーターによって走行する純粋なEV車。

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Vision Spyder(2019年)

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James DeansのLittle Bastardと、1950年代のCarrera Panamericanaレーシングカーは、550 Spyderの再解釈モデルとされる。

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内燃エンジンを搭載したポルシェスポーツカーのデザインアイデンティティは、この研究でさらに発展した。


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【海外】Porsche Unseen Spin Offs [車]

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Porscheは、2005年から2019年にかけて行われたデザイン研究での、Porsche Unseen Spin Offsを公開した。

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Boxster Bergspyder(2014年)

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このモデルはおよそ50年前に活躍したヒルクライムマシンの909 Bergspyderをイメージしたモデルで、909 BergspyderはこれまでのPorsche車最軽量の384kg。

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909 Bergspyder同様に軽量で強力なミッドエンジンを搭載したBoxster Bergspyderは、アルプスのワインディングを征するのにも適していることを示した。

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911 Vision Safari(2012年)

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このモデルは、911型991がベース。

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隆起したシャーシ、強化されたホイールアーチ、巨大なバンパー、シンプルなコックピットを備える。

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1970年代の東アフリカサファリラリーで使用された、911 Safariを彷彿とさせる。

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Le Mans Living Legend(2016年)

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1953年のルマン24時間で活躍した、550 Coupeをイメージしたモデル。

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Boxsterをベースにしたストリートスポーツカー。

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給油はフロントの中央ノズルから行われる。

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フロントフードとリアフードが特徴的。

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リアに8気筒エンジンを搭載する。

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Macan Vision Safari(2013年)

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ベースとなったMacanの、オフロードやラリートラックでの走行性能を証明するために開発された。

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短いトレッドのオフロード3ドアモデル。


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【海外】Porsche Unseen Hypercars [車]

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Porscheは、2005年から2019年にかけて行われたデザイン研究での、Porsche Unseen Hypercarsを公開した。

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906 Living Legend(2015年)

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1960年代の906をイメージしたモデル。

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フロントとリアの2つのボディが一体化したようなデザイン。
前後のギャップ部分は、ミッドエンジンのエアダクトとして機能する。

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Vision 918 RS(2019年)

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Porsche初のハイブリッドスーパースポーツカー 918 Spyderをモチーフとしたモデル。

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ドライブトレーン、シャーシテクノロジー、空力的に完成されたボディにより、公道、レーストラックで新たな基準を築くモデル。

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Vision 920(2019年)

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Porscheのロードスポーツカーに、プロトタイプレーシングカーの機能デザインを組み合わせたモデル。

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設計チームは究極のハイパーカーを作成。

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空力的に最適化されたボディとセンターコックピットが、レーストラックと公道の境界を曖昧にする。

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Vision E(2019年)

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Formel E参戦車両の99X Electricがベース。

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プライベートレーシングドライバー向けに設計した、軽量なシングルシーターレーシングカーモデル。

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息をのむようなEV車の運転体験ができる。

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919 Street(2017年)

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3度のルマン優勝を飾った919 Hybridの技術を元に、アマチュアドライバーにLMP1レーシングカーのドライビング体験を可能にしたストリートモデルのレース版。

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プライベートレーシングドライバーのための特別なモデルとして開発した。

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917 Living Legend(2013年)

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Porsche Salzburgのレッド/ホワイトの917 KHのハンドルを握り、Hans HerrmannとRichard Attwoodが1970年のルマン24時間でPorscheに初優勝をもたらした。

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LMP1スポーツへの復帰の際に開発チームは、917 KHを現代的な解釈をして開発したモデル。
当時デビューしたばかりの918 Spyderの技術が使われた。

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【海外】Meet the Maybach S-Class DIGITAL [車]

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Mercedes-Benzは、2020年11月19日に新型Maybach S-Classをワールドプレミアすると発表した。
https://media.mercedes-benz.com/maybach/

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S-Classと比較して1800mm長いホイールベース、エグゼクティブシート、ショーファーパッケージにより、リアシートは快適な職場か落ち着いた隠れ家のようだという。

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【海外】„Porsche Unseen“ gibt Blick auf unveröffentlichte Konzeptfahrzeuge frei [車]

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Porscheは、Porsche Unseenというタイトルで、2005年から2019年にかけて行われたデザイン研究を発表した。

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919 Street(2017年)

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LMP1レーシングカーのストリートバージョン。
3度のルマン優勝を飾った919 Hybridの技術を元に、アマチュアドライバーにLMP1レーシングカーのドライビング体験を可能にしたモデル。

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ボディカウルの内部にはカーボンファバー製のモノコックと、900psを発生ハイブリッドパワーユニットを搭載。

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車両寸法とホイールベースは919 Hybridと同じ。

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Vision Spyder(2019年)

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コンパクトなコックピット、ミッドエンジン上の特徴的なラジエーターグリル、赤いグラフィックのアクセント、リアのフィンを装備する。

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1954年の550-1500 RS Spyderを彷彿とさせる。

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Vision Renndienst(2018年)

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最大6人が乗車可能なコンセプトモデル。
エキサイティングなプロポーションを備えた未来的なイメージで設計された。

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ドライバーは中央に着座し、キャビンは広々とした空間となっている。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Sporty, powerful, and efficient:Audi presents the new generation of the SQ5 TDI [車]

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AUDIは、新型SQ5 TDIを発表した。

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エクステリアはフロントに、Sモデル特有のオクタゴンデザインシングルフレームグリル、LEDヘッドライトを採用。

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リアはデジタルOLEDリアライト、マット仕上げのアルミニウムストリップ、ディフューザーインサート、4本のクロムメッキオーバルテールパイプを採用。

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足回りは20インチアルミホイールでタイヤサイズは255/45R20、オプションで21インチアルミホイールが選択可能。
ブレーキはフロントに375mm径ディスク、6ピストンアルミブレーキキャリパーを採用。
Sスポーツダンパーコントロール付きサスペンションは、Q5と比較してボディを30mmダウンさせる。

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インテリアは、Sロゴ付きアルミニウムドアシルトリム、電動スポーツシートを採用。

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パワーユニットは3.0リッターV型6気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力341ps/3800-3950rpm、最大トルク71.4kgm/1750-3250rpmを発生。
0‐100km/h加速5.1秒、最高速度250km/h(リミッター作動)、燃費14.3km/L。
トランスミッションは8速ティプトロニック、駆動方式は四輪駆動のquattro。
48Vのマイルドハイブリッドシステム(MHEV)を採用し、ベルトオルタネータースターターを統合。
減速時に最大8kWのエネルギーをチウムイオンバッテリーに回生し、100km走行あたり最大0.7Lの燃料消費を削減する。
ドライバーがアクセルをオフにした場合、最大40秒間エンジンを休止させ、次にアクセルを踏み込んだときにBASはエンジンを再始動させる。
電動コンプレッサー(EPC)は全域でターボの働きをサポートし、エンジンの応答性を向上させる。

価格は68,137.82ユーロとなる。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The first ever BMW iX [車]

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BMWは、iVision iNEXTと呼んでいたEVコンセプトカーの市販版 iXの情報を公開した。

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エクステリアはフロントに、垂直でほぼ全面的に囲い込まれたキドニーグリルを採用。
グリル内には、センサー、カメラ、レーダーテクノロジーが組み込まれインテリジェンスパネルの役割を果たす。
BMWグループの歴代モデルで最もスリムなフルLEDヘッドライトを採用し、ハイビーム用マトリクス機能付きのBMWレーザーライトがオプションで選択可能。

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LEDテールライトもスリムなデザインを採用。

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アルミスペースフレーム構造とカーボンケージによるインテリジェントな軽量設計と、最適化されたエアロダイナミクスにより、効率を高め航続距離を延長。
前後のアンダーフロア、ホイールにターゲットを絞ったエアロダイナミクス対策により、空気抵抗を軽減しCd値0.25を達成。
21インチおよび22インチのエアパフォーマンスホイールがオプションで選択可能。

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インテリアは、高品質素材のゆったりとした空間、スリムなダッシュボード、ヘッドレスト一体型の新開発シートを採用。

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センタートンネルを廃止して、レッグルームとストレージコンパートメント用のスペースを確保し、センターコンソールは高品質家具をイメージした。

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BMWグループでヘキサゴンデザインステアリングホイールを装備した初の量産車で、サーキットにインスピレーションを受けた輪郭により、アクセス性やインフォメーションディスプレイの視認性が向上した。
BMWカーブドディスプレイは、12.3インチのインフォメーションディスプレイと、1ピースでフレームレスガラス仕上げの14.9インチのコントロールディスプレイによって、フルデジタルスクリーンを構成。

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直感的な操作が可能な2.5ゾーンオートエアコン、BMWヘッドアップディスプレイプロジェクター、センターコンソールは、ギア選択のためのロッカースイッチ、タッチコントローラー、フィーラーバーで分割され、車両機能を制御するアクティブハプティック入力を備えた、イルミネーテッドガラスエフェクトコントロールサーフェスなどを採用。

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エレクトロクロミックシェエード付きパノラミックガラスルーフがオプションで選択可能。
BMWグループ最大の1ピースデザイのガラスで、まったくクロスメンバーなしでインテリア全体を覆っている。

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パワーユニットは第5世代のBMW eDriveテクノロジーのモーターを2基搭載。
最高出力500psを発生。
0-100km/h加速5.0秒以下、複合電力消費21kWh/100km未満(WLTPテストサイクル)。
バッテリー容量は100kW以上で、巡行距離は最大600km以上(WLTPモード)。
高圧および最先端の充電テクノロジーにより、性能が長距離走行に最適化された。
出力200kWまでのDC急速充電によって、10%から80%まで40分で充電可能。
10分の急速充電で航続距離を120km追加することが可能。

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2021年年末にデリバリーされるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Mercedes-AMG GT63S 4MATIC+ is the fastest luxury class vehicle on the Nordschleife [車]

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Mercedes-Benzは、AMG開発エンジニアで元レーシングドライバーのDemian Schaffertが、2021年モデルのAMG GT63S 4MATIC +で、ニュルブルクリンク ノルトシュライフェコースのラグジュアリークラス最速の7分27秒80を記録したと発表した。

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2018年にDemian Schaffert自身が出した記録を、2020年8月にPorsche Panamera Turbo Sが7分29秒81のタイムで更新したのだが、わずか3ヶ月後にトップの座を奪い返した。

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パワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力639ps/5500-6500rpm、最大トルク91.8kgm/2500-4500rpmを発生。
トランスミッションは7速デュアルクラッチのAMGスピードシフトMCT 9G、駆動方式は四輪駆動のAMG Performance 4MATIC+ 。
0ー100km/h加速3.2秒、最高速度315km/h。

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記録の達成には、AMGパフォーマンス4MATIC +によるの四輪への可変式トルクスプリット特性、アクティブリアアクスルステアリング、電子制御リアアクスルリミテッドスリップデフ、AMGダイナミクスの俊敏性プログラム、オプションで設定されるMICHELIN Pilot Sport Cup 2タイヤ、エアロパッケージなどが貢献しているという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Mercedes-Benz Vito captures the U.S. Vanlife scene [車]

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Mercedes-Benzは、米国にて商用バンVito(米国名Metris)ベースのポップトップキャンピングカー Metris Getawayを発表した。

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これはキャンピングカーメーカーの、Driverge Vehicle Innovations社との提携により実現した。
https://www.driverge.com/

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米国でのMetrisは、ガソリンエンジンモデルのみのラインナップ。
最大24,000kmメンテナンスフリー、約2250kgの高い牽引能力を備え、ATTENTIONASSISTやECOスタート/ストップ機能など、多数の安全および支援システムを採用する。

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Metris Getawayは、セカンドバッテリー、スリーピングエリア付きポップアップルーフ、ベッドになる多目的リアベンチシート、回転式フロントシートやロングスライドリアシートの多彩なシートアレンジなどを装備。

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引き戸とリアハッチ、リアテント用日よけ、網戸、ルーフラック、ソーラーパネル、キッチンなどがオプションで選択可能となる。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Porsche und Embraer stellen ein Duo aus Sportwagen und Flugzeug vor [車]

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Porscheは、911 Turbo S Duetを発表した。

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このモデルは911 Turbo Sをベースに、Embraer社のビジネスジェット Phenom 300E Duetの購入者に対して10台限定で生産する。

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Phenom 300Eは、巡航速度464knot(859km/h)、航続距離3724kmのシングルパイロットジェットで、クラス最高の上昇性能と運用性能を備えている。

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エクステリアはボディカラーに、グロス仕上げのプラチナシルバーメタリックと、サテングロス仕上げのマットジェットグレーメタリックのツートーンを採用。

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リヤウイングとキーにはPhenom 300Eのレジストレーションナンバーが入る。

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専用デザインのアルミホイールは、プラチナシルバーメタリック仕上げで、リムフランジにスピードブルーのラインが入る。

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サイドエアインテークとサイドウィンドウトリムはジェットエンジンの特長を取り入れ、ブリリアントクローム仕上げとなる。

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Bピラーには、特別なエンブレムが装着された。

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インテリアは、ブラック/ホワイトカラー仕上げのレザーで、ブラックレザーの表面はスピードブルーのステッチ加工が施された。
ステアリングホイールは、Phenom 300Eのコントロールホーンに合わせたツートーンカラーのレザー仕上げで、12時の位置にスピードブルーのマーキングが入る。

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カーボンインテリアパッケージが装備され、ルーフライナーはホワイトのアルカンターラ仕上げとなる。
フロントシートの背面は光沢カーボン仕上げで、ヘッドレストには専用ロゴがエンボス加工され、バックレストを前に倒すノブはビジネスジェット機の座席をモチーフとしてレッド仕上げとなる。

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パッセンジャーシート側ダッシュパネルトリムには「One of 10」のロゴが入る。

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スポーツクロノパッケージのストップウォッチには地平線が刻印され、航空機コックピットのジャイロをイメージ。

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ドアシルトリムには航空機にあるようなNo stepの文字がレッドカラーでライトアップされ、LEDドアプロジェクターはロゴを地面に投影する。

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ポルシェデザインのラゲッジセットとリストウォッチが付属する。

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ラゲッジセットはパイロットケース1個とウィークエンドバッグ2個。

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リストウォッチは1919 Globetimer UTCのスペシャルエディションで、文字は今回採用されたプラチナシルバーメタリックとマットジェットグレーメタリックのペイントカラー仕上げで、高度計のマーキングが入る。
ブラックのレザーストラップはポルシェのインテリアレザーを使用し、スピードブルーのコントラストステッチ仕上げで、Duetロゴがレザーストラップ、ケース背面、文字盤に入る。

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*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Audi RS e-tron GT prototype proves its mettle in initial tests 
 [車]

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AUDIは、 RS e-tron GTの情報を公開した。

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このモデルは2020年10月に公開され、ドイツ ネッカーズルムで生産されるe-tron GTがベース。

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Audi Sport GmbHが設計開発、Formula E 2016年~2017年チャンピオンのLucas di Grassiがテストを担当した。

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ベースモデルのe-tron GTに続いてデリバリーされるという。

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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2019年12月沖縄の旅 3日目⑥ [旅]

2019年12月沖縄の旅3日目。
この日は塩屋富士、くがに岳、坊主森の3ピークの登山を終了。
本部富士への登山は断念して、八重岳登山に向かった。

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八重岳付近でレンタカーを路肩に駐車して歩くことにした。

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時刻は16:10頃、高い方に登っていく。

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結構な急坂。

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何か施設が見えてきた。

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だいぶ登ってきた。

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左に何かの施設。

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右にアンテナ群。
どちらに進むか悩んだが、アンテナ群の方が高い気がしたので右に進んでみる。

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アンテナ群は無線中継所であった。
そしてここは山頂ではない。

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名護市街方面が一望できる。

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こちらは昨年登った安和岳、三角山、古巣岳、嘉津宇岳方面と思われる。

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先ほどの施設の方が高そうなので向かってみる。

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分岐まで下り再び登る。

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近くに来るとかなり大きなことが分かる。
八重岳航空路監視レーダー局舎とある。
山頂付近に米軍の通信施設があると聞いていたが、ここの事だろうか。

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広場に出た。

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そして広場奥に一等三角点を発見。
16:25頃、八重岳(453.4m)山頂に到着。
ちなみにここ八重岳だが、大戦中はかなりの激戦地だったらしい。

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名護市街方面

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安和岳、三角山、古巣岳、嘉津宇岳方面

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瀬底島

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伊江島方面

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伊是名島、伊平屋島方面

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さて戻るとしよう。

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今登ってきた坂を下っていく。

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これで本日の散策は終了。

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宿に戻ることにする。

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名護 伊豆味 近道に従い右に進む。

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84号線を右に進む。

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名護に入り「かねひで 大宮市場」に立ち寄る。

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ここでオリオン麦職人ロング缶6本(998円)を購入。
税込み1,097円であった。

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そして17:10頃、宿に到着。

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部屋でメールチェックなどして、18:20頃、夕食をいただきに出かける。

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向かったのは「名護市営市場」内にある「さくら食堂」。

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ここでふーちゃんぷる~定食(780円)をいただく。
ご飯をおかわりしてお腹いっぱいになった。

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宿に戻ると大きなヤモリが窓に張り付いていた。
この後翌日の計画などを考えながら22:30頃就寝した。

【散策メモ】
2019年12月28日(土)
六田原~塩屋富士~南くがに岳~北くがに岳~坊主森~北くがに岳~南くがに岳~塩屋富士~六田原・・・八重岳
歩数:17,733歩
歩行距離:11,526m
歩行時間:2時間42分
消費カロリー:492.3kcal


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2019年12月沖縄の旅 3日目⑤ [旅]

2019年12月沖縄の旅3日目。
この日は塩屋富士、くがに岳、坊主森の3ピークの登山を終了。
まだ時間があるので本部富士登山に向かった。

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時刻は14:53頃、ここから本部富士山頂を目指す。

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本部ふるさと歩道の途中に本部富士がある。

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最初は歩きやすい散策路。

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5分ほど歩くと階段が現れる。

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階段を10段ほど登ると本部富士→の道標が左の木に括り付けられている。

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え!? うそ!?? ここを進んでいくのか???
そこは背丈より高い草木が生い茂っている。
鎌とかで草木を切り開いていかないと前進は困難。

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そしてすぐに行き詰まる。
目の前に数本の倒木があり、乗り越えることも迂回することもできない。
この先にロープがあるはずなのだが。

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他にルートがあるはず。
階段に戻り探してみると、数段上に踏跡らしきものを発見。

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草木をかき分けながら進んでみると、ロープを発見。
よし、ルートに合流した。

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それにしても前進するのは非常に困難。
道は分かりづらいし、トゲがたくさんある植物が生い茂っていて、そのトゲが衣服に絡みつくと進むことができなくなる。

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岩場に出た。

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グラグラして非常に不安定な岩場を登っていく。

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振り返ると本部方面、右の方には伊江島がよく見える。

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ものすごい角度の岩が連なっている。
慎重に登っていく。

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なんとか登り切った。

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伊江島がよく見える。

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再びジャングルのような密林に入っていく。

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足元の踏跡がほとんど見えなくなりどちらに進めばいいのか分からなくなってくる。
事前のWEB情報では、しっかりとした踏跡がありルートに迷うことはないと思っていたのだが、登り口付近の倒木で登る人が減り、このような状況になってしまったのではないかと思われる。

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20分ほど登ってきた。
この先も背丈よりも高い草木が生い茂っている。
さてここで考える。
このまま登っていけば、おそらく山頂には到達できるだろう。
ただし帰りが問題。
登りはルートが見えなくても高い方に登っていけばいいはずなのだが、下りはルートが見えないとどこに下りていくのか分からない。
現状、ほとんど足元のルートは見えない状況。
そして時刻は15:30近くになるので、下りは夕方に差し掛かる。
そうするとますますルートを見つけるのは難しくなる。
そして何よりスマホのバッテリーが切れてしまったこと。
スマホがあればマップで方向が分かるし、万が一の際も連絡を取ることができるのだが、それもできない。
これ以上進むのは危険と判断して、下山することにした。
おそらくもうすぐ山頂と思われるのだが仕方がない。
それよりもここから正しいルートで下れるかの方が心配。

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5分ほど下り、なんとか岩場まで戻ってきたが、どちらに進めばいいのか分からない。

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目の前に見えるのはウフグシクムイ(236.9m)だが、本部富士もほぼ同じ標高なので、やはり本部富士の山頂直前まで登ったらしい。
グラグラして非常に不安定な岩場を下っていく。
その際、登った時の記憶を頼りに下る方向を決めていく。

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ロープが見えてきた。
ここまでは正しく下れたらしい。

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そしてまたジャングルのような密林になる。
ここも記憶を頼りに下っていく。

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う~ん、こっちで正しいのだろうか。

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そして15分下ると階段に合流できた。
登っていった時と若干違う場所に出たが、まーいいだろう。
無事に戻れてホッとした。

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さて先ほど来た道を戻る。

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次は八重岳を目指してR449を南に進む。
八重岳は全舗装路ですぐに登れるらしい。

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本部大橋手前で84号線に入る。

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八重岳に向け右に進む。

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八重岳は7000本以上の寒緋桜の並木が続く桜の名所。

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見事な山並みに桜の木が並んでいる。

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山頂がどこだかわからないので、路肩に駐車して歩くことにした。


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2019年12月沖縄の旅 3日目④ [旅]

2019年12月沖縄の旅3日目。
この日は塩屋富士、くがに岳、坊主森の3ピークを攻める予定。
くがに岳、坊主森への登山を終え、塩屋富士への登山を開始。

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そして13:00頃、塩屋富士(317.4m)山頂に到着。

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塩屋富士山頂は展望が開けないので、すぐに先に進む。

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284.0m地点の休憩広場を通過。
六田原までは600m。

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ここで世界の侵略的外来種ワースト100の外来種、アフリカマイマイと思われる殻を発見。
こんな山中にも生息しているのか。

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岩が見えてきた。

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非常に大きな岩。

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ここを下ればゴールのはず。

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そして13:25頃、登山口に戻ってきた。

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登山口前には公園のような施設が見える。
近づこうとしたが、複数の犬がこちらに向いて吠えていたので徒歩で行くのをやめた。

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車に戻る。
奥に監視所のような建物と、ゲートのようなものが見える。
いったい何なんだろう。

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車で先ほどの施設に入ってみる。
これは噴水だと思われる。

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建物の方に行ってみると、犬は鎖に繋がれているのが確認できた。

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荒れ放題の建物。

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入口付近にトイレがある。

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建物内は空っぽで、ごみが散乱している状況。

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おきなわゴーヤーの箱があった。
土産物屋だったのか???
後ほど調べてみると、2000年までここには「サンセットビューインシャーベイ」というリゾートホテルがあったらしい。

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先ほど見た色あせたマップによると、コテージ、プール、テニスコート、日本庭園などもあり、先ほどの建物は伝統工芸センターとある。
そしてこの付近はその入口にあたり、先ほど駐車した場所にあった監視所のような建物と、ゲートのようなものは、ホテルの装備だったのだろう。

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さて来た道を戻るが、時刻は13:40頃とまだ早い。
この後本部富士に向かうことにした。

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先ほどは左から来たが、今回は右に進む。

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大保変電所を右折する。

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塩屋湾に入ったところで9号線に入る。

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右に塩屋湾を見ながら進む。

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R58を左折する。

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海沿いの道を南下する。

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屋我地島に向け110号線に入る。

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奥武島を過ぎて屋我地島に入る。

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110号線を饒平名方面に向け左折する。

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ワルミ大橋を渡りR505方面に向かう。

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R505を本部方面に向け右折する。

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R449手前を左折する。

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本部グリーンパークホテル&ゴルフ場に向け左折する。

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夢の舎→を目印に右折する。

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ゴルフ場を横断する。

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狭い道を先の方まで進む。

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道が大きく右に曲がるところが登山道入口。
路肩のスペースに駐車する。

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路肩のすぐ先を左方向に進む。
時刻は14:53頃、ここから本部富士山頂を目指す。


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2019年12月沖縄の旅 3日目⓷ [旅]

2019年12月沖縄の旅3日目。
この日は塩屋富士、くがに岳、坊主森の3ピークを攻める予定。
くがに岳への登山を終え、坊主森登山に向かう。

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そして12:19頃、坊主森(310.2m)山頂に到着。

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古宇利島方面

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伊是名島、伊平屋島方面

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赤丸岬、辺戸岬方面

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ネクマチヂ岳方面

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それにしてもかなりいい眺め。
いままであまり展望が開けなかったのでうれしい気持ち。

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ここの周囲のマップがあった。
これを見て色々理解できあたので、とても助かった。

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アメリカ人のファミリーがやってきた。
このファミリーは1年前に三角山と古巣岳ですれ違ったファミリーのような気がする。
ただしお父さんは半そでではないし、Ladyは素足にCrocsではないので違う気がする。
お母さんはそっくりなのだが・・・
声をかけようか迷ったが、人違いの可能性があるのでやめておいた。
https://tabibitoblog.blog.ss-blog.jp/2019-04-14-5

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坊主森には10分ほどいて、12:30頃戻ることにした。

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くがに岳方面に進む。

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あとは来たルートを戻るだけなので迷うことはない。

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ただし道標の表記は相変わらず分かりづらい。

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ルート上に岩が増えてきた。

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この辺りは険しい岩が続く。

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古宇利島方面の展望が開ける。

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そして12:45頃、くがに岳を通過。

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この先下っていく。

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ベンチのある分岐を通過。

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六田原まで1.3km。

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278.0m地点の展望広場を通過。

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一瞬展望が開ける。

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こちらは古宇利島方面。

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猪垣が現れる。

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314.0m地点の休憩広場を通過。

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そしてここが問題の塩屋富士展望広場の道標。
どう見ても右に進むように見えるのだが、右方向には見つからなかった。
この石段の奥に進むのではないかと思い進んでみる。

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広場っぽくなっている。

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四等三角点がある。

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そして13:00頃、塩屋富士(317.4m)山頂に到着。


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2019年12月沖縄の旅 3日目② [旅]

2019年12月沖縄の旅3日目。
この日は塩屋富士、くがに岳、坊主森の3ピークを攻める予定。
まずは塩屋富士の登山を開始。

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11:23頃、284.0m地点の休憩広場を通過。

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今歩いて来た六田原から600m、大宜味ハキンジョウまで1.9kmとある。
大宜味ハキンジョウって何だろう???
ちなみに後で分かったのだが、大宜味ハキンジョウとは車で通過したイギミハキンゾーのことらしい。
地名は正しく合わせておいてくれないと分からないのでとても困る。

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猪垣はまだまだ続いている。
ちなみにこの辺りでのサーファジ(295.7m)はすでに過ぎてしまったらしい。
どこにも道標など見つからなかったのだが。

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11:32頃、314.0m地点の休憩広場を通過。

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左側には塩屋富士展望広場→とあるので先に進んでみる。

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山頂はもうすぐだろう。

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猪垣はまだまだ続いている。

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大宜味ハキンジョウまで1.4km地点を通過。

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この辺りの猪垣はけっこいう高さがある。
ところで塩屋富士山頂はまだだろうか。

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あれ、かなり急な下りが現れた。
しかもこの先高いところは見当たらないので、おそらく塩屋富士山頂はないはず。
塩屋富士の山頂はどこだったのだろうと考えるが、塩屋富士展望広場→の道標の後ろに石段があったので、もしかしてそこを進むと山頂だったのではないかと思う。
まー、この日は往復するルートなので帰りに見てみることにしよう。

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すっと展望はなかったが、一瞬東シナ海が見えた。
ちなみにこの辺りでの南くがに岳(296.9m)はすでに過ぎてしまったらしい。
どこにも道標など見つからなかったのだが。

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278.0m地点の展望広場まで下ってきてしまった。

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展望広場に行ってみる。

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屋我地島方面

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古宇利島方面

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前に見えるのはおそらく、次に登るくがに岳と思われる。
展望広場からルートに戻る。

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かなり下っていく。

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大宜味ハキンジョウまで1.3km地点にベンチがあった。

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再び登り始める。

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ロープのある断崖絶壁の先には空が見える。
いよいよ山頂かな。

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そして11:55頃、くがに岳(287.6m)山頂に到着。
おそらくここが北くがに岳になると思われる。

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振り返ったところ。
後で分かったのだが、手前が南くがに岳で、その奥が塩屋富士らしい。

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塩屋湾、屋我地島方面

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古宇利島方面

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伊是名島、伊平屋島方面

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山頂は狭く、すぐ先は断崖絶壁なので居心地はよくない。

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すぐに先に進む。

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2分ほど下るとふながや広場と大宜味ハキンジョウの分岐が現れたので、大宜味ハキンジョウ方面に進む。
ちなみにふながや広場がいきなり出てきたが、登山道入口付近に設置されていた、大宜味村の猪垣マップに記載があったので何とか理解できた。

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ちなみにこの辺りの猪垣には開閉式の門が設けられて入り、上原ハキンジョウと呼ばれていたらしい。

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創造の森入口から1100m、イギミハキンゾーまで860mの道標が現れる。
創造の森もいきなり出てきたが、後で調べたらふながや広場付近にあるらしい。
そして大宜味ハキンジョウと表記されていた場所が、ここでイギミハキンゾーに変化する。
この道標については、知っている人以外理解不能だろう。

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そして再びイギミハキンゾーではなく、大宜味ハキンジョウまで620mの道標が現れる。

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目的の坊主森は直進になる。

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分岐から進むとすぐに先が見えなくなる。

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そして12:19頃、坊主森(310.2m)山頂に到着。


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2019年12月沖縄の旅 3日目① [旅]

2019年12月沖縄の旅3日目。
この日は6:45頃起床する。
メールチェックなどして7:30頃朝食会場に向かう。

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朝食はポークのハンバーグ、のり、みそ汁の具がセットされていて、フルーツ、納豆、豆腐、漬物が食べ放題のような形になっている。

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ひと通り取りいただく。
この後豆腐と漬物をお変わりして、豆腐はみそ汁に入れていただいた。
ちなみに朝食料金は500円。

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朝食後は部屋に戻り一眠りして、10:10頃出発する。
この日は塩屋富士、くがに岳、坊主森の3ピークを攻める予定。

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71号線からR58に入り北上する。

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この日の天気は晴れ。

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波も比較的穏やかである。

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やんばる国立公園に入る。

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R331の合流地点から200mほど進んだところで右折して、イギミハキンゾー方面に向かう。
ここは前日、ネクマチヂ岳登山の際にも走ったルート。

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イギミハキンゾーへの分岐を右折する。

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前に見えるのが塩屋富士だろうか。

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猪垣(六田山登り口)方面に右折する。

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ところで六田山とはどこにある山だろう。
事前の調査では六田山という山は出てこなかった。

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六田原展望台に到着。
この辺りは広場になっていて駐車可能。

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マップを見るが色あせていて読むことができない。
六田山について調べられるとよかったのだが・・・

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隣にあった散策路の案内板にも六田山については書かれていない。
それどころか塩屋富士とネクマチヂ岳しか書かれていなくて、その途中にあるはずのくがに岳や坊主森については書かれていない。
しかもネクマチヂ岳はネクマチゲ岳と書かれている。
散策路の案内板ならちゃんと書いておいてほしい。

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トイレの先が登山口になる。
登山口に2台ほど駐車スペースがあるが、すでに駐車済みであった。

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トイレの横にある大宜味村の猪垣のマップには塩屋富士、くがに岳、坊主森、ネクマチヂ岳の全てが書かれている。
それどころか塩屋富士手前のサーファージも書かれているが、六田山については書かれていない。

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そして猪垣は400年ほど前の王朝時代に築かれた、猪の侵入を防ぐためのものであることが分かった。

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さて11:05頃、登山開始する。

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最初は階段が続く。

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あちこちにマングース捕獲用のワナがある。

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南国らしい木々の間を歩いていく。
ちなみにこの辺りで六田山はすでに過ぎてしまったらしい。
どこにも道標など見つからなかったのだが。

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猪垣が現れた。

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猪垣は大宜味村指定文化財で31kmに渡り造られたという。
村民には猪垣の管理義務が発生し、壊れたまま放置していると米二升の拠出が命じられたとある。

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猪垣の向こう側か低くなっていて、確かに猪は侵入できないだろう。

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よく見るこの植物はクロツグ。
幹が黒い繊維で覆われるのですぐに分かる。

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それほど広くはないが、歩きやすいルートを登っていく。

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11:23頃、284.0m地点の休憩広場を通過。


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【国内】Audi Q2 35 TDI sportを発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、Q2のラインアップに35 TDI sport追加を発表した。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/3500-4000rpm、最大トルク34.7kgm/1750-3000rpmを発生。
トランスミッションは7速Sトロニックで、駆動方式はFF。

エンジンラインナップはこれまでの、1.0リッター直列3気筒ガソリンターボエンジンの30 TFSI、1.4リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンの35 TFSI、2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンのSQ2の3種類で、これにディーゼルターボならではの豊かなトルクと高い環境性能が特徴の2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンの35 TDIを追加したことになる。

グレード構成はQ2 35 TDI sportのみとなるが、MMIナビゲーションシステム、スマートフォンインターフェイス等を含むナビゲーションパッケージ、バーチャルコックピットやオートマチックテールゲート、アウディプレセンスベーシック、アクティブレーンアシスト、サイドアシストなど、多くの機能をまとめたアシスタンスパッケージを装備する。

価格は下記の通りとなる。
Q2 35 TDI sport:489万円


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【海外】V-Class sets new standards in the segment with AIRMATIC air suspension system [車]

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Mercedes-Benzは、V-ClassのAIRMATICエアサスペンションシステムの情報を公開した。

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AIRMATICエアサスペンションシステムは、V-Classのシャーシをさまざまな道路状況に適応させ、あらゆる負荷状態や起伏の多い路面でも一定の最低地上高を実現することで、高い運転快適性を確保する。
これらは二重の周波数選択ダンピング制御によってサポートされていて、ダンピングコントロールは道路状況に応じて各ホイールを独立して調整する。
ダンパーのリバウンド力と圧縮力のための2つの周波数依存バルブを介して、迅速かつ高精度で行われ運転の安定性と乗り心地が大幅に向上させる。

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センターコンソールのDYNAMICSELECTスイッチを使用して、さまざまなドライブプログラムが選択可能。
コンフォートまたはマニュアルプログラムでは、110km/hを超えるとサスペンションは自動的に10mmダウンさせる。
スポーツプログラムは常に10mmダウンさせ、リフトプログラムは30km/hまで最大35mmアップさせる。

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選択したドライブプログラムに関わらず空気圧レベル制御は自動的にアクティブになり、トレーラーを牽引している場合でもスムーズな運転が可能で、安定性や快適性が向上する。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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2019年12月沖縄の旅 2日目④ [旅]

2019年12月沖縄の旅2日目。
沖縄本土最高峰の与那覇岳への登山を終え、ネクマチヂ岳登山に向かう。

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R58から10分ほど走り、ネクマチヂ岳入口の駐車場に到着。

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16:00頃、登山開始する。

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最初は階段が続く。

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階段は4分ほど続く。

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岩が露出する路面を進む。

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6分ほど登ると分岐を通過。
ネクマチヂ岳山頂まで270mとある。

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このルートにもマングース捕獲用のワナがあちこちに設置されている。

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石段を登っていく。

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標高351.4m、展望広場とあるので行ってみる。

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左に古宇利島。

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中央に沖縄県立辺土名高等学校。

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右にオクマビーチ、赤丸岬。

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そしてやんばるの森も望める。

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ルートに戻る。

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山頂らしきピークが見えてきた。

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ここが最後の登りのはず。

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そして16:18頃、ネクマチヂ岳(360m)山頂に到着。

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山頂には三等三角点があった。

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カメラを上にあげて撮影すると、オクマビーチ、赤丸岬が写った。

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時間も遅いのですぐに下山する。

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特に難所はなかったので、スイスイ下っていく。

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分岐もないので全く問題なし。

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そして16:30頃、駐車場に戻ってきた。
下山は9分ほどでできた。

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ここからは名護のホテルに向かう。

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R58を名護方面に進む。

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雲の切れ間から夕方の太陽が差し込んでいる。

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名護に入り71号線を名護十字路方面に進む。

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名護十字路を左折する。

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そして17:07頃「名護ビジネスホテル」に到着。

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向かいの「ホテル山田荘」でチェックインする。
料金は1泊5,000円で4泊するので20,000円。

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今回宿泊する部屋に到着。

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シンプルな室内。

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寝るのには充分なベッド。

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テーブル、テレビ

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冷蔵庫

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トイレ、バスルーム

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さてこちらが本日購入した商品。
箱入りのお菓子はお土産用。
この後メールチェックなどしながらロング缶を2本いただく。

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そして18:50頃、夕食をいただきに向かう。
当初予定していた沖縄そば屋が閉店していたので、定番の店に向かう。
ちなみに朝食に予定していた店も閉店していたので、急遽ホテルの朝食をオーダーした。
どちらも繁盛しているように思えたが、名護で飲食店を経営するのは難しいのかな。

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21世紀の森公園方面に向かって歩いていく。

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19:00過ぎに「宮里そば」に到着。

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ここでソーキそば(600円)をいただく。
いつ来ても変わらぬ同じ味で、消費税の増税にもかかわらず値段も変わらない、安心できる店。
この後はホテルに戻り23:00頃就寝した。

【散策メモ】
2019年12月27日(金)
与那覇岳登山口~与那覇岳~与那覇岳登山口・・・ネクマチヂ岳登山口~ネクマチヂ岳~ネクマチヂ岳登山口
歩数:19,003歩
歩行距離:12,351m
歩行時間:2時間52分
消費カロリー:514.4kcal


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2019年12月沖縄の旅 2日目⓷ [旅]

2019年12月沖縄の旅2日目。
沖縄本土最高峰の与那覇岳の登山を開始。

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記念碑のある広場に出た。
動植物保護のため立ち入りを遠慮してほしいという説明がある。
どうしようか考えていると、上から下りてきた方がいたので聞いてみた。
するとルートを外れたりして動植物にインパクトを与えるなという意味の説明なので、ルート通りに歩いていれば大丈夫とのこと。
この方も何度も山頂まで行ったことがあるが問題ないとのことなので、進んでみることにした。

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記念碑を見てみる。
この周辺の土地は、1990年に自然保護推進のための環境基金キャンペーンの助成により購入したとある。

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進んでみる。

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先ほどまでより道は細く勾配は険しくなってくる。

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うっそうとしたやんばるの森。

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広場より分ほど歩くと分岐がある。
マングース捕獲用のワナがあちこちに設置されている。

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しばらく進むが、このルートでいいのかちょっと不安になってくる。

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広場から20分ほど歩くと分岐があり、与那覇岳→と道標があり安心する。

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先の方が明るくなってきた。
もうすぐ山頂かな。

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そして14:20頃、与那覇岳(498m)山頂に到着。
山頂には一等三角点があるが、展望は開けていない。

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すぐに下山を開始する。

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与那覇岳→の道標がある分岐を左に進む。

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続いてマングース捕獲用のワナがある分岐を通過。

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帰りはグングン下っていく。

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そして14:42頃、記念碑のある広場を通過。

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やんばるらしい木々の中を歩いていく。

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恐竜とかが出てきてもおかしくない雰囲気。

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全体的にフラットで歩きやすいルートであった。

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そして15:08頃、登山道入口を通過。

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駐車場に戻ってきた。

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時間がまだ早いので、この後はネクマチヂ岳に登ることにした。

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R58を南下する。

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天気は今イチ、パッとしない。

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R311との分岐の手前を左に入る。

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道の両脇にはススキが揺れている。

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正面に見えるのはネクマチヂ岳だろうか。

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この辺りにはネクマチヂ岳の他に、塩屋富士、くがに岳、坊主森のピークがあるのでどれだか分からない。

20191227 沖縄の旅 79.jpg

イギミハキンゾーへの分岐を直進する。

20191227 沖縄の旅 80.jpg

R58から10分ほど走り、ネクマチヂ岳入口の駐車場に到着。


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2019年12月沖縄の旅 2日目② [旅]

2019年12月沖縄の旅2日目。
那覇からレンタカーで沖縄本土最高峰の与那覇岳の登山に向かう。
その前に「浜屋」でゆしどうふそばをいただき再出発する。

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食後は引き続きR58を北上する。

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恩納村の反対車線で、軽自動車がガードレールに突っ込む事故発生。

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安全運転で行こう。

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名護市街手前でR329に入る。

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続いて名護東道路に入る。

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R58を右折する。

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海岸線を走るが、海の波は高い。

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ここで睡魔に襲われたため、大宜味シークヮーサーパーク手前のパーキングで20分ほど仮眠をとる。

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再出発してしばらく走ると、やんばる国立公園エリアに入り、奥間小学校方面に右折する。

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与那覇岳登山口に向け登っていく。

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やんばるらしいい木々が生えている。

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道の途中に与那覇岳登山道案内図があったので参考までに撮影していく。

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そして13:30頃、与那覇岳登山口に到着。

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駐車場から1分ほど歩くと登山道に到着。
13:30頃、登山開始する。

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注意 与那覇岳登山道 遭難多発とある。

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ヘゴなど普段見慣れない植物が見られ、木々からは聞きなれない鳥の声が聞こえる。
まさにやんばるの森を歩いてる感じがする。

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沢をいくつか横切っていく。

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こちらはクワズイモの葉。
かなり巨大。

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10分ほど歩くと分岐が現れ、道標に従い左に進む。

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引き続きやんばるの森を歩いていく。

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所々マングース捕獲用のワナが設置されている。

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登りはそれほど急ではない。

20191227 沖縄の旅 49.jpg

18分ほど歩くと分岐がある。
左は遭難実績があり捜索に時間がかかるとある。

20191227 沖縄の旅 50.jpg

当然右に進む。

20191227 沖縄の旅 51.jpg

先ほどの分岐から5分ほど歩くと再び分岐がある。
ここにも左は遭難実績があり捜索に時間がかかるとある。
これだけ警告があるということは、本当に遭難が多発しているのだと思う。
周辺は固有の動植物の保護が訴えられているので、ひょっとして動植物を密漁しようとして遭難したのでは・・・などと考えるが、ここで私もちょっと不安になってくる。
このまま進んでもいいのだろうか。

20191227 沖縄の旅 52.jpg

そして13:55頃、記念碑のある広場に出た。


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