2022年5月静岡山梨方面の旅 2日目 [旅]
2022年5月静岡山梨方面の旅2日目。
この日は5:30頃起床する。
この時の気温は5度、昨晩は快適に眠ることができた。
外に出ると天城高原駐車場(ハイカー専用)は半分くらい駐車されている。
昨晩真っ暗で利用できなかったトイレ。
トイレ前には靴洗い場がある。
この後の天城山登山に向け、昨晩購入したおむすびなどをいただく。
そして6:25頃、天城縦走路入口から登山開始する。
この日の目的地万三郎岳まで4.4km。
ちなみに日本百名山の天城山は連山の総称で、この日はシャクナゲコースで万二郎岳と最高峰の万三郎岳を目指す。
天城高原駐車場の標高は1045mなので、1406mの万三郎岳まで361mほど登ることになる。
スタート直後は下っていく。
足元は岩がゴロゴロ転がっていて歩きづらい。
ルートがえぐられていて、結構段差がある。
そして6:41頃、四辻に到着する。
四辻を万三郎岳、万次郎岳方面に向け左に進む。
万三郎岳まで3.7km。
ちなみにシャクナゲコースを巡り、分岐右側から戻ってくることになる。
相変わらず岩が転がっている。
そして段差も多い。
ただし勾配は急ではないので、歩いていて疲労感は少ない。
かなり余裕な感じ。
ルート上には黄色と青の目印がある。
また道標も数多くあるので、迷うことはない。
勾配が急になってきた。
間もなく万二郎岳山頂のはず。
平地に出た。
山頂に到着か?
箒木山への分岐があった。
そして7:24頃、万二郎岳(1299m)に到着する。
山頂からは三筋山山頂付近の東伊豆風力発電所が見える。
写真を数枚撮影して先に進む。
万三郎岳まで2.1km。
ここまではかなり快調に歩いてきた。
ルートは下っていく。
前に見えるのが万三郎岳かな。
登りが始まった。
結構段差が多い。
ただし初めてのルートなので新鮮で楽しく歩いていける。
岩場を登っていく。
馬の背に到着。
馬の背の木々の隙間からの景色。
天城高原ゴルフ場の奥に遠笠山が見える。
登っていく。
景色が変わってきた。
馬酔木(アセビ)のトンネルを歩いていく。
岩場を通過する。
平地に出た。
そして8:06頃、石楠立に到着する。
万三郎岳まで0.9km。
新緑が美しい。
まだまだ足は元気。
木の根の登り。
だいぶ登ってきた。
前に見えるのが万三郎岳かな。
万三郎岳まで0.2km。
最後の登りが始まる。
これがなかなか結構ハード。
そして8:32頃、日本百名山 万三郎岳(1406m)に到着する。
山頂には一等三角点もあった。
山頂からの景色はほとんどない。
記念に1枚。
山頂で25分ほど休憩して先に進む。
一瞬展望が開ける。
そして9:02頃、万三郎岳下分岐点を通過する。
ここを左に進むと天城山縦走路。
シャクナゲコースを歩く私は、涸沢分岐点に向け右に進む。
登りが比較的楽だったので、下りも楽なはず。
ところがルートが結構荒れている。
ルートも若干分かりづらい。
そして9:31頃、涸沢分岐点に到着する。
以前は万三郎岳下分岐点を通過せず、万三郎岳に直行できるルートがあったらしい。
今は歩けないが分岐点の名はそのまま残っている。
先に進む。
ルートがさらに荒れてきた。
この辺りから疲労感を感じてくる。
ルートを見失い、ここを下ってしまう。
3分ほどでおかしいことに気づき辺りを見渡すと、上の方で登山客の姿が見えたので、ルートミスを確信した。
元のルートに戻ることができた。
この先のルートからかなり離れて下っていく感じだったので、かなり危ないところであった。
引き続き荒れたルートを進んでいく。
石柱101地点を通過する。
これはいったい何だろう??
ルートはややフラットになりホッとする。
そして10:39頃、菅引分岐に到着する。
分岐の先はロープで閉鎖されていて、道標には以前あったルートと思われる部分が削られている。
そして10:44頃、四辻に到着する。
先ほどは右に進み登っていき、シャクナゲコースを巡り再び戻ってきたことになる。
登りは比較的楽だと感じたが、下りの方がハードであった。
ゴールに向けもう少し。
ゴールの天城高原ゴルフ場まで0.7km。
最初は楽勝かと思われたが、後半は結構疲れてしまった。
さすがは日本百名山。
そして11:00頃、天城縦走路入口に戻ってきた。
万三郎岳山頂での25分の休憩時間含め、4時間35分でシャクナゲコースを歩いたことになる。
天城高原駐車場(ハイカー専用)は、ほぼ満車状態。
靴が泥だらけになってしまったが、靴洗い場にはブラシも置いてあり助かった。
さてこの後の予定は特にない。
沼津港付近で車内泊をしようと考えていたが、まだまだ時間が早すぎる。
疲れもあったので車内で1時間ちょっと仮眠をとる。
そして13:25頃出発する。
昨晩は真っ暗で何も見えなかった111号線を下っていく。
新緑が美しい。
伊豆スカイライン終点の天城高原IC付近を通過する。
112号線を修善寺温泉方面に向け進む。
112号線は道幅が狭いわりに交通量が多い。
すれ違いに気を遣う。
道は12号線に変わり修善寺方面に進む。
R136を三島方面に向け右に進む。
アユ釣りで有名な、狩野川沿いを進んでいく。
道はR414に変わり沼津方面に進む。
沼津市街地に入った。
ここで「マックスバリュ 沼津南店」に立ち寄る。
翌日は精進湖の自由キャンプ場に向かうので、翌日の食材購入の下見をしてきたが、なかなかいい食材が見つかった。
ちなみにこの店は24時間営業なので、翌朝早朝に来る予定。
再出発して、沼津港に向け港大橋を渡る。
そして16:26頃「三井のリパーク 沼津千本西町」に到着する。
料金は24時間で200円。
そして夕食をいただきに、沼津魚市場方面に歩いていく。
目的の「魚河岸丸天 魚河岸店」には16:35頃到着する。
ところが通常は21:30まで営業なのだが、店頭にはこの日のラストオーダーは17:15とある。
店頭には複数の入店待ちがあり時間的に厳しいので、ここでの夕食は断念する。
近くの「魚河岸丸天 みなと店」は通常通り営業とのことなので向かってみる。
1分ほどで「魚河岸丸天 みなと店」に到着して5分ほど様子を見る。
店頭には複数の入店待ちがあるが、そこそこ流れは早そうだったので、店頭で名前を記入する。
この日は天城山を登山してのどが渇いていたので、一刻も早くビールが飲みたいところ。
しばらく待ちそうなので我慢できず「ファミリーマート 沼津港前店」に向かう。
ここでロング缶(233円)を一気飲みする。
1本では足りず、もう1本一気飲みして店に戻る。
17:10頃「魚河岸丸天 みなと店」に戻ると、ちょうど私の名前が呼ばれたところ。
店内に入るが、先ほど一気飲みした影響からかあまり飲みたくない感じ。
ここでは食事のみいただくことにして、わいわい丼(1,980円)をご飯大盛りでオーダーする。
前回来た時にずいぶん味が落ちたと感じたが、この日はまずまずであった。
食事を終え18:00前に店を後にする。
本当はゆっくり飲もうと思っていたのだが、予定が変わってしまった。
この後やることはないのでクルマに戻りメールチェックなどをする。
そして疲労もあったので、20:00頃就寝することにした。
【散策メモ】
2022年05月03日(火)
天城縦走路入口~四辻~万二郎岳~馬の背~石楠立~万三郎岳~涸沢分岐点~菅引分岐~四辻~天城縦走路入口
歩数:24,048歩
歩行距離:15,631m
歩行時間:4時間13分
消費カロリー:685.4kcal
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この日は5:30頃起床する。
この時の気温は5度、昨晩は快適に眠ることができた。
外に出ると天城高原駐車場(ハイカー専用)は半分くらい駐車されている。
昨晩真っ暗で利用できなかったトイレ。
トイレ前には靴洗い場がある。
この後の天城山登山に向け、昨晩購入したおむすびなどをいただく。
そして6:25頃、天城縦走路入口から登山開始する。
この日の目的地万三郎岳まで4.4km。
ちなみに日本百名山の天城山は連山の総称で、この日はシャクナゲコースで万二郎岳と最高峰の万三郎岳を目指す。
天城高原駐車場の標高は1045mなので、1406mの万三郎岳まで361mほど登ることになる。
スタート直後は下っていく。
足元は岩がゴロゴロ転がっていて歩きづらい。
ルートがえぐられていて、結構段差がある。
そして6:41頃、四辻に到着する。
四辻を万三郎岳、万次郎岳方面に向け左に進む。
万三郎岳まで3.7km。
ちなみにシャクナゲコースを巡り、分岐右側から戻ってくることになる。
相変わらず岩が転がっている。
そして段差も多い。
ただし勾配は急ではないので、歩いていて疲労感は少ない。
かなり余裕な感じ。
ルート上には黄色と青の目印がある。
また道標も数多くあるので、迷うことはない。
勾配が急になってきた。
間もなく万二郎岳山頂のはず。
平地に出た。
山頂に到着か?
箒木山への分岐があった。
そして7:24頃、万二郎岳(1299m)に到着する。
山頂からは三筋山山頂付近の東伊豆風力発電所が見える。
写真を数枚撮影して先に進む。
万三郎岳まで2.1km。
ここまではかなり快調に歩いてきた。
ルートは下っていく。
前に見えるのが万三郎岳かな。
登りが始まった。
結構段差が多い。
ただし初めてのルートなので新鮮で楽しく歩いていける。
岩場を登っていく。
馬の背に到着。
馬の背の木々の隙間からの景色。
天城高原ゴルフ場の奥に遠笠山が見える。
登っていく。
景色が変わってきた。
馬酔木(アセビ)のトンネルを歩いていく。
岩場を通過する。
平地に出た。
そして8:06頃、石楠立に到着する。
万三郎岳まで0.9km。
新緑が美しい。
まだまだ足は元気。
木の根の登り。
だいぶ登ってきた。
前に見えるのが万三郎岳かな。
万三郎岳まで0.2km。
最後の登りが始まる。
これがなかなか結構ハード。
そして8:32頃、日本百名山 万三郎岳(1406m)に到着する。
山頂には一等三角点もあった。
山頂からの景色はほとんどない。
記念に1枚。
山頂で25分ほど休憩して先に進む。
一瞬展望が開ける。
そして9:02頃、万三郎岳下分岐点を通過する。
ここを左に進むと天城山縦走路。
シャクナゲコースを歩く私は、涸沢分岐点に向け右に進む。
登りが比較的楽だったので、下りも楽なはず。
ところがルートが結構荒れている。
ルートも若干分かりづらい。
そして9:31頃、涸沢分岐点に到着する。
以前は万三郎岳下分岐点を通過せず、万三郎岳に直行できるルートがあったらしい。
今は歩けないが分岐点の名はそのまま残っている。
先に進む。
ルートがさらに荒れてきた。
この辺りから疲労感を感じてくる。
ルートを見失い、ここを下ってしまう。
3分ほどでおかしいことに気づき辺りを見渡すと、上の方で登山客の姿が見えたので、ルートミスを確信した。
元のルートに戻ることができた。
この先のルートからかなり離れて下っていく感じだったので、かなり危ないところであった。
引き続き荒れたルートを進んでいく。
石柱101地点を通過する。
これはいったい何だろう??
ルートはややフラットになりホッとする。
そして10:39頃、菅引分岐に到着する。
分岐の先はロープで閉鎖されていて、道標には以前あったルートと思われる部分が削られている。
そして10:44頃、四辻に到着する。
先ほどは右に進み登っていき、シャクナゲコースを巡り再び戻ってきたことになる。
登りは比較的楽だと感じたが、下りの方がハードであった。
ゴールに向けもう少し。
ゴールの天城高原ゴルフ場まで0.7km。
最初は楽勝かと思われたが、後半は結構疲れてしまった。
さすがは日本百名山。
そして11:00頃、天城縦走路入口に戻ってきた。
万三郎岳山頂での25分の休憩時間含め、4時間35分でシャクナゲコースを歩いたことになる。
天城高原駐車場(ハイカー専用)は、ほぼ満車状態。
靴が泥だらけになってしまったが、靴洗い場にはブラシも置いてあり助かった。
さてこの後の予定は特にない。
沼津港付近で車内泊をしようと考えていたが、まだまだ時間が早すぎる。
疲れもあったので車内で1時間ちょっと仮眠をとる。
そして13:25頃出発する。
昨晩は真っ暗で何も見えなかった111号線を下っていく。
新緑が美しい。
伊豆スカイライン終点の天城高原IC付近を通過する。
112号線を修善寺温泉方面に向け進む。
112号線は道幅が狭いわりに交通量が多い。
すれ違いに気を遣う。
道は12号線に変わり修善寺方面に進む。
R136を三島方面に向け右に進む。
アユ釣りで有名な、狩野川沿いを進んでいく。
道はR414に変わり沼津方面に進む。
沼津市街地に入った。
ここで「マックスバリュ 沼津南店」に立ち寄る。
翌日は精進湖の自由キャンプ場に向かうので、翌日の食材購入の下見をしてきたが、なかなかいい食材が見つかった。
ちなみにこの店は24時間営業なので、翌朝早朝に来る予定。
再出発して、沼津港に向け港大橋を渡る。
そして16:26頃「三井のリパーク 沼津千本西町」に到着する。
料金は24時間で200円。
そして夕食をいただきに、沼津魚市場方面に歩いていく。
目的の「魚河岸丸天 魚河岸店」には16:35頃到着する。
ところが通常は21:30まで営業なのだが、店頭にはこの日のラストオーダーは17:15とある。
店頭には複数の入店待ちがあり時間的に厳しいので、ここでの夕食は断念する。
近くの「魚河岸丸天 みなと店」は通常通り営業とのことなので向かってみる。
1分ほどで「魚河岸丸天 みなと店」に到着して5分ほど様子を見る。
店頭には複数の入店待ちがあるが、そこそこ流れは早そうだったので、店頭で名前を記入する。
この日は天城山を登山してのどが渇いていたので、一刻も早くビールが飲みたいところ。
しばらく待ちそうなので我慢できず「ファミリーマート 沼津港前店」に向かう。
ここでロング缶(233円)を一気飲みする。
1本では足りず、もう1本一気飲みして店に戻る。
17:10頃「魚河岸丸天 みなと店」に戻ると、ちょうど私の名前が呼ばれたところ。
店内に入るが、先ほど一気飲みした影響からかあまり飲みたくない感じ。
ここでは食事のみいただくことにして、わいわい丼(1,980円)をご飯大盛りでオーダーする。
前回来た時にずいぶん味が落ちたと感じたが、この日はまずまずであった。
食事を終え18:00前に店を後にする。
本当はゆっくり飲もうと思っていたのだが、予定が変わってしまった。
この後やることはないのでクルマに戻りメールチェックなどをする。
そして疲労もあったので、20:00頃就寝することにした。
【散策メモ】
2022年05月03日(火)
天城縦走路入口~四辻~万二郎岳~馬の背~石楠立~万三郎岳~涸沢分岐点~菅引分岐~四辻~天城縦走路入口
歩数:24,048歩
歩行距離:15,631m
歩行時間:4時間13分
消費カロリー:685.4kcal
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2022年5月静岡山梨方面の旅 1日目 [旅]
2022年5月静岡山梨方面の旅1日目。
今回はGW後半の3連休を利用して5月2日(月)の仕事終了後に出発して、5月5日(木)までの3泊4日の旅。
さて仕事を早めに切り上げ、18:20頃出発する。
なお高速道路嫌いな私なので今回も高速道路は使わない予定。
横浜の自宅を出発して、R1を小田原方面に向け進む。
この日は平日だが、GW中のためか夕方の渋滞は少なめ。
この日は翌日の天城山登山に向け、天城高原駐車場で車内泊をする。
そして20:30頃「ローソン 西湘二宮店」で、翌日用のおむすびなど836円購入する。
再出発してR135を熱海方面に向け進む。
21:30頃、熱海付近を通過する。
間もなく伊東付近を通過する。
そして21:55頃「道の駅 伊東マリンタウン」で休憩する。
再出発して伊東市街方面に向け右に進む。
12号線を伊豆市方面に向け進む。
続いて351号線に向け左に進む。
続いて111号線を伊豆市方面に向け右に進む。
真っ暗で寂しい感じの道を進む。
伊豆スカイライン終点の天城高原ICが見えてきた。
111号線を天城高原に向け進む。
この先真っ暗なワインディングなので注意して進む。
そして22:40頃、天城高原駐車場(ハイカー専用)に到着する。
駐車場には100台ほど駐車できるようであるが、10台ほどが駐車していた。
時間的に遅いのですぐにエンジンを切るが、あたりに照明はなく真っ暗。
トイレもあるのだが、ライトを持ってこなかったので使用できなかった。
空は綺麗な星空が見えたが、他に何もやることはない。
翌日の登山に向けすぐに就寝した。
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今回はGW後半の3連休を利用して5月2日(月)の仕事終了後に出発して、5月5日(木)までの3泊4日の旅。
さて仕事を早めに切り上げ、18:20頃出発する。
なお高速道路嫌いな私なので今回も高速道路は使わない予定。
横浜の自宅を出発して、R1を小田原方面に向け進む。
この日は平日だが、GW中のためか夕方の渋滞は少なめ。
この日は翌日の天城山登山に向け、天城高原駐車場で車内泊をする。
そして20:30頃「ローソン 西湘二宮店」で、翌日用のおむすびなど836円購入する。
再出発してR135を熱海方面に向け進む。
21:30頃、熱海付近を通過する。
間もなく伊東付近を通過する。
そして21:55頃「道の駅 伊東マリンタウン」で休憩する。
再出発して伊東市街方面に向け右に進む。
12号線を伊豆市方面に向け進む。
続いて351号線に向け左に進む。
続いて111号線を伊豆市方面に向け右に進む。
真っ暗で寂しい感じの道を進む。
伊豆スカイライン終点の天城高原ICが見えてきた。
111号線を天城高原に向け進む。
この先真っ暗なワインディングなので注意して進む。
そして22:40頃、天城高原駐車場(ハイカー専用)に到着する。
駐車場には100台ほど駐車できるようであるが、10台ほどが駐車していた。
時間的に遅いのですぐにエンジンを切るが、あたりに照明はなく真っ暗。
トイレもあるのだが、ライトを持ってこなかったので使用できなかった。
空は綺麗な星空が見えたが、他に何もやることはない。
翌日の登山に向けすぐに就寝した。
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2022年4月長野方面の旅 最終目 [旅]
2022年4月長野方面の旅最終目。
前日はかなり早めに21:00頃就寝してしまったので、いつもより早い4:00頃起床する。
メールチェックなどして時間を過ごし、ホテルを7:00頃チェックアウトする。
R158からR19を塩尻方面に向け左に進む。
この日は午後から雨の予報。
今にも降り出しそうな空模様。
さて前日長野でいただいた「やよい軒」の朝食がなかなかよかったので、この日も「やよい軒 塩尻広丘店」に寄ってみた。
私はしゃけの塩焼朝食(490円)をオーダーする。
息子はサバの塩焼朝食(納豆)(570円)をオーダーする。
店舗によって品質に差があるのか、ご飯や料理が前日と比較してかなり落ちる気がした。
さて8:20過ぎに再出発して塩尻峠方面に進む。
道はR20に変わり、ワインディングを快調に登っていく。
そして8:33頃、塩尻峠を通過する。
諏訪湖が見えてきた。
この後はR20を走り続ける。
富士見付近を通過する。
ここであずさとすれ違えるとラッキーな気がする。
天気は良くないが、渋滞などはないのでストレスなく走り続ける。
そして9:30頃「道の駅 信州蔦木宿」で小休止する。
5分ほど休憩して再出発する。
そして9:37頃、山梨県に入る。
空は少し明るくなってきた。
と、ここでトラブル発生。
レーダー探知機の電源がしばしば落ちてしまうので12V電源を抜き差しした所、何かの拍子でヒューズボックスが空いてしまい、ヒューズが外に出てしまった。
幸いヒューズやその他部品はすぐに見つかったのだが、その後12V電源が使えなくなってしまった。
レーダー探知機以外にもいくつか試してみるが全てダメ。
さらにラゲッジスペースの12V電源も同様に使えなくなってしまったので、おそらく12V電源部のヒューズが飛んでしまったのだろう。
そしてレーダー探知機の電源が落ちやすかったのは、ヒューズボックスがしっかり閉まっていなかったので、接触不良が起きていたのだと思われる。
さてこの日は自宅に帰るだけなのでいいのだが、翌日から別の用事で出かける予定があり、その際電源が使えないと非常に困る。
調べたところ近くに「ヤナセ 甲府店」があったので行ってみることにした。
「ヤナセ 甲府店」には10:50頃到着する。
GW中に営業しているのはありがたい。
サービススタッフに事情を話し、状況を確認してもらう。
そして予想通りヒューズが飛んでいたことが判明したので、すぐにヒューズを交換してもらう。
ところがGWの影響か窓口スタッフが1名のみに対し、先客が2名いたため先客の対応が終わるのを待つ。
しばらくして私の名前が呼ばれ、対応は終了する。
特に修理代などは発生しなかった。
ヒューズの場所も教えてもらったので、次回自分でも修理ができる。
修理を終え11:50頃再出発する。
1時間ほど時間をロスしたが、すぐに直してもらえてよかった。
この後のR20を走り続ける。
上野原付近で雨が降り出してきた。
そして13:05頃、神奈川県に入る。
R412を厚木、相模原市街方面にR412を進む。
雨がかなり強くなってきた。
城山ダムを通過する。
R16を横浜方面に向け右に進むが、かなりの雨量。
この後、買い物をしながら横浜を目指す。
そして14:23頃、横浜の自宅に到着する。
今回の走行距離は556.5km。
今回の旅は長野と松本でおいしい料理をいただき、長野では友人との再会ができた。
松本の友人とは残念ながら会えなかったが、次の楽しみとしよう。
帰宅後体重を計ったら、3kgほど増えていた。
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前日はかなり早めに21:00頃就寝してしまったので、いつもより早い4:00頃起床する。
メールチェックなどして時間を過ごし、ホテルを7:00頃チェックアウトする。
R158からR19を塩尻方面に向け左に進む。
この日は午後から雨の予報。
今にも降り出しそうな空模様。
さて前日長野でいただいた「やよい軒」の朝食がなかなかよかったので、この日も「やよい軒 塩尻広丘店」に寄ってみた。
私はしゃけの塩焼朝食(490円)をオーダーする。
息子はサバの塩焼朝食(納豆)(570円)をオーダーする。
店舗によって品質に差があるのか、ご飯や料理が前日と比較してかなり落ちる気がした。
さて8:20過ぎに再出発して塩尻峠方面に進む。
道はR20に変わり、ワインディングを快調に登っていく。
そして8:33頃、塩尻峠を通過する。
諏訪湖が見えてきた。
この後はR20を走り続ける。
富士見付近を通過する。
ここであずさとすれ違えるとラッキーな気がする。
天気は良くないが、渋滞などはないのでストレスなく走り続ける。
そして9:30頃「道の駅 信州蔦木宿」で小休止する。
5分ほど休憩して再出発する。
そして9:37頃、山梨県に入る。
空は少し明るくなってきた。
と、ここでトラブル発生。
レーダー探知機の電源がしばしば落ちてしまうので12V電源を抜き差しした所、何かの拍子でヒューズボックスが空いてしまい、ヒューズが外に出てしまった。
幸いヒューズやその他部品はすぐに見つかったのだが、その後12V電源が使えなくなってしまった。
レーダー探知機以外にもいくつか試してみるが全てダメ。
さらにラゲッジスペースの12V電源も同様に使えなくなってしまったので、おそらく12V電源部のヒューズが飛んでしまったのだろう。
そしてレーダー探知機の電源が落ちやすかったのは、ヒューズボックスがしっかり閉まっていなかったので、接触不良が起きていたのだと思われる。
さてこの日は自宅に帰るだけなのでいいのだが、翌日から別の用事で出かける予定があり、その際電源が使えないと非常に困る。
調べたところ近くに「ヤナセ 甲府店」があったので行ってみることにした。
「ヤナセ 甲府店」には10:50頃到着する。
GW中に営業しているのはありがたい。
サービススタッフに事情を話し、状況を確認してもらう。
そして予想通りヒューズが飛んでいたことが判明したので、すぐにヒューズを交換してもらう。
ところがGWの影響か窓口スタッフが1名のみに対し、先客が2名いたため先客の対応が終わるのを待つ。
しばらくして私の名前が呼ばれ、対応は終了する。
特に修理代などは発生しなかった。
ヒューズの場所も教えてもらったので、次回自分でも修理ができる。
修理を終え11:50頃再出発する。
1時間ほど時間をロスしたが、すぐに直してもらえてよかった。
この後のR20を走り続ける。
上野原付近で雨が降り出してきた。
そして13:05頃、神奈川県に入る。
R412を厚木、相模原市街方面にR412を進む。
雨がかなり強くなってきた。
城山ダムを通過する。
R16を横浜方面に向け右に進むが、かなりの雨量。
この後、買い物をしながら横浜を目指す。
そして14:23頃、横浜の自宅に到着する。
今回の走行距離は556.5km。
今回の旅は長野と松本でおいしい料理をいただき、長野では友人との再会ができた。
松本の友人とは残念ながら会えなかったが、次の楽しみとしよう。
帰宅後体重を計ったら、3kgほど増えていた。
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2022年4月長野方面の旅 3日目 [旅]
2022年4月長野方面の旅3日目。
前日は少し早めに22:00頃就寝してしまったが、いつも通り5:00頃起床する。
ところがベッドサイドの時計が1時間ズレていて、実際は4:00であった。
まー、いいかとこのまま起きることにする。
メールチェックなどして時間を過ごす。
ホテルをチェックアウトして、松本方面に向け8:00頃出発する。
R117を松本方面に向け左に進む。
前日の大雨と違い、この日はなかなかいい天気。
続いて77号線を松本方面に向け進む。
そして8:15頃「やよい軒 長野稲里店」に到着する。
ここで朝食をいただくことにした。
私はサバの塩焼朝食(納豆)(570円)をオーダーする。
息子はミニすき焼き朝食(450円)をオーダーする。
ご飯が食べ放題で、料理もご飯もおいしく大満足した。
朝食をいただき9:00頃再出発する。
なかなかいい景色。
道はR403に変わり、聖高原に向けワインディングを登っていく。
途中、長野市街の視界が開け絶景であった。
そして9:36頃、聖高原に到着する。
標高1000mなので肌寒い。
聖湖はへら鮒釣りのメッカらしく、ヘラ釣り師がたくさんいた。
先に進む。
そして9:55頃「道の駅 さかきた」に到着する。
ここで少し仮眠をとることにした。
1時間ほど仮眠をとり再出発する。
303号線を松本方面に向け進む。
北アルプスの山並みが美しい。
R143を松本方面に向け左に進む。
新緑と北アルプスの景色はずっと見ていても飽きない。
眼下に松本市街地が見えてきた。
この後は松本城に向かう。
そして11:55頃「イオンモール松本」に到着する。
ここの駐車場は平日5時間駐車無料、土日祝3時間駐車無料と太っ腹。
ここに駐車して少し買い物などをする。
そして残りの駐車時間で松本城見学に向かう。
15分ほどで松本城公園に到着する。
太鼓門から入城する。
二の門(高麗門)を通過する。
続いて一の門(櫓門)を通過する。
二の丸御殿跡
二の丸には二の丸御殿、古山地御殿、蔵などが置かれていた。
本丸方面を望む。
さすがは国宝、立派である。
黒門手前には松本城天守入口までの待ち時間60分とある。
観覧料は大人700円、小中学生300円。
天守の手前は本丸御殿跡。
20名づつ入城させているようで、5分ほど待つと結構進む。
30分ほど並び天守閣入口に到着する。
天守一階
天守一階は一間ごとに柱が立ち天守全体の重みを支えている。
入側柱よりなか一段と床の高い柱間は、いずれも京間寸法(6尺5寸=約1.97m)で、東西に7間、南北に6間ある。
多くの柱に小穴が残っていて、柱の間は壁だったことを裏づけている。
この小舞穴の痕跡から考えると、中央に十文字の通路があり、2間×3間の部屋が4室あったことが分かる。
この間取りからみて天守一階は、食料や弾薬などの倉庫であったと思われる。
武者走
天守一階の周辺1間通りは、内側の床より50cm低い。
これを入側または武者走と呼ぶ。
戦時のとき、武士が矢玉を持ってここを走りまわるのでその名がついたという。
武者走の外側の柱列をよくみると曲線を描いているのがわかる。
これは下の天守台石垣の天端の線が糸まき状曲線に仕上げてあるためである。
この影響は二階にも及んでいる。
天守二階
松本城鉄砲蔵
鉄砲頭と当世具足
急な階段を上っていく。
勾配は55度~61度もあるらしい。
天守五階
天守五階は、中央に3間×3間の大広間を置き、周囲は入側と四つの破風入込間という構成である。
有事には幹部の居所に当てられるものと推定される。
四方に窓が開いていて六階とともに戦況を見るのに都合がよい。
なおこの階の柱は全部で30本あり、すべて創建当時のものである。
うち入側隅柱4本(ヒノキ1、アスヒ3)は、六階との通し柱である。
また、北側・東よりの柱には明治修理の際網を柱を引き起こしたさ擦痕がある。
武者窓
天守六階
天守六階は周囲に3尺(約90cm)の入側が巡る3間の一部屋となっている。
無目敷居が回っているので、畳を敷くことも可能である(階段を除き京間16畳となる)。
有事には、最高幹部の司令塔(城主の座所)となるところである。
六階の床面は地上22.1m、堀水面上23.9mあり、東は山辺谷から美ヶ原高原、南は松本市街の中心部と塩尻・木曽方面、西は安曇平が広がり、その向こうに北アルプス(乗鞍岳・槍ヶ岳・常念岳・燕岳など)、北は信州大学・重要文化財旧開智学校から放光寺・城山方面が一望できる。
国宝指定書
建言書、懇願書
天井には二十六夜神画が祀られている。
東
武石峰、袴越山、焼山、王ヶ頭、三城、茶臼山、観峰
南
東山、塩尻峠、善知鳥峠、中央アルプス
西
乗鞍岳、金松寺山、天狗岩、黒沢山、大滝山、鍋冠山、蝶槍、槍ヶ岳、常念岳、横通岳、東天井岳
北
アルプス公園、芥子望主山、国宝 旧開智学校
さてここから下っていき、上りで見れなかった四階、三階に向かう。
天守四階
天守四階は、三階までの各階とガラリと室内の趣が異なっている。
柱が少なく天井が高い上に、四方から外光が入るので明るく広々とした感じを受ける。
柱・鴨居・長押などはすべて鉋仕上げで、鴨居の上には小壁もあり居室風に設えてある。
敷居がないので建具は用いられていなかったが、幕や屏風で仕切れば入側と二つの部屋に分かれる。
有事の際、六階とともに城主の座所に当てられた場所と考えられている。
天守三階
この階は天守二重の屋根裏に設けられているので窓がまったくない。
明かりは南側にある千鳥破風の木連格子からわずかに入るだけである。
そのため当時は「暗闇重」と呼ばれていた。
外部からの遮へいが強いので有事には「武者溜」に当てる、との説もあるが普段は倉庫であった。
この階から四階への階段は対角線の位置に2ヶ所ある。
辰巳附櫓二階
天守の辰巳(南東)にあたり、隣接している月見櫓とともに松平直政によって寛永年間に増築された。
櫓西面の北から2本の柱は天守の柱に添えられていて、付設されたことがわかる。
上方が狭く下方が曲線状にひろがった花頭窓は、禅宗建築とろもに鎌倉時代に中国から伝わり、次第に城郭建築にも広がった。
松本城天守には乾小天守四階にも設けられている。
月見櫓
北・東・南に設えてある舞良戸をはずすと、三方が吹き抜けになり、周りに巡らされた朱塗りの回縁や船底型の天井など書院風の造りと相まって、優雅な雰囲気を醸し出し、天守・渡櫓・乾小天守と比べ開放的で、平和な時代に造られたことがよく分かる。
この月見櫓は松本城主松平直政(家康の孫)によって、一国一城令という統制の厳しい中、寛永年中に三代将軍家光を迎えるため、増築されたものである。
現存する城郭建築の中で月見櫓をもつのは岡山城と松本城だけである、天守と一体となった造りとなっているのは、松本城だけである。
松本城古写真(1902年頃)
明治の修理直前の松本城天守。
荒廃が進み倒壊が心配されていた。
明治の修理実施中の松本城天守(1910年頃)
天守3重以上の修理が済んでいる。
明治の修理が完了したのは1913年。
さてこれにて城内見学は終了。
最後に1枚撮影する。
さて駐車場に戻り、この日宿泊するホテルに向かう。
R143を松本駅方面に向け左に進む。
そして15:00頃「ホテルモンターニュ松本」に到着する。
料金は8,425円で駐車場は500円だが、5,495円のクーポンを利用して支払いは3,430円。
この日宿泊する部屋に到着する。
明るい感じの室内。
ベッドはセミダブル。
テレビ、冷蔵庫など。
ハンガー類
バス、トイレ
普通のビジネスホテルの1.3倍ほどの広さ。
この後はメールチェックなどしながらロング缶を2本空ける。
さてこの日は安曇野のA氏と飲みの約束をしていたのだが、体調不良により息子と2人で向かう。
予約してあった「和利館」には17:40頃到着する。
席に案内されると、私の名前入りの直筆メッセージがあり感激した。
ここで黒霧島を3杯いただく。
馬刺し赤身はさっぱりとしていておいしい。
松本風山賊焼きはパリパリに焼かれて香ばしく、ニンニクチップの香りもよい。
店主が手打ちしてるというそばは、かなり本格的でおいしい。
このそばを目当てに来てもいい。
お会計は5,450円。
ここに来るのは2回目だが、今回も満足度が高かった。
さてこの後ホテルに戻るのだが、疲労のためか21:00頃就寝してしまった。
【散策メモ】
2022年04月30日(土)
松本城公園
歩数:13,043歩
歩行距離:8,477m
歩行時間:2時間11分
消費カロリー:355.5kcal
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前日は少し早めに22:00頃就寝してしまったが、いつも通り5:00頃起床する。
ところがベッドサイドの時計が1時間ズレていて、実際は4:00であった。
まー、いいかとこのまま起きることにする。
メールチェックなどして時間を過ごす。
ホテルをチェックアウトして、松本方面に向け8:00頃出発する。
R117を松本方面に向け左に進む。
前日の大雨と違い、この日はなかなかいい天気。
続いて77号線を松本方面に向け進む。
そして8:15頃「やよい軒 長野稲里店」に到着する。
ここで朝食をいただくことにした。
私はサバの塩焼朝食(納豆)(570円)をオーダーする。
息子はミニすき焼き朝食(450円)をオーダーする。
ご飯が食べ放題で、料理もご飯もおいしく大満足した。
朝食をいただき9:00頃再出発する。
なかなかいい景色。
道はR403に変わり、聖高原に向けワインディングを登っていく。
途中、長野市街の視界が開け絶景であった。
そして9:36頃、聖高原に到着する。
標高1000mなので肌寒い。
聖湖はへら鮒釣りのメッカらしく、ヘラ釣り師がたくさんいた。
先に進む。
そして9:55頃「道の駅 さかきた」に到着する。
ここで少し仮眠をとることにした。
1時間ほど仮眠をとり再出発する。
303号線を松本方面に向け進む。
北アルプスの山並みが美しい。
R143を松本方面に向け左に進む。
新緑と北アルプスの景色はずっと見ていても飽きない。
眼下に松本市街地が見えてきた。
この後は松本城に向かう。
そして11:55頃「イオンモール松本」に到着する。
ここの駐車場は平日5時間駐車無料、土日祝3時間駐車無料と太っ腹。
ここに駐車して少し買い物などをする。
そして残りの駐車時間で松本城見学に向かう。
15分ほどで松本城公園に到着する。
太鼓門から入城する。
二の門(高麗門)を通過する。
続いて一の門(櫓門)を通過する。
二の丸御殿跡
二の丸には二の丸御殿、古山地御殿、蔵などが置かれていた。
本丸方面を望む。
さすがは国宝、立派である。
黒門手前には松本城天守入口までの待ち時間60分とある。
観覧料は大人700円、小中学生300円。
天守の手前は本丸御殿跡。
20名づつ入城させているようで、5分ほど待つと結構進む。
30分ほど並び天守閣入口に到着する。
天守一階
天守一階は一間ごとに柱が立ち天守全体の重みを支えている。
入側柱よりなか一段と床の高い柱間は、いずれも京間寸法(6尺5寸=約1.97m)で、東西に7間、南北に6間ある。
多くの柱に小穴が残っていて、柱の間は壁だったことを裏づけている。
この小舞穴の痕跡から考えると、中央に十文字の通路があり、2間×3間の部屋が4室あったことが分かる。
この間取りからみて天守一階は、食料や弾薬などの倉庫であったと思われる。
武者走
天守一階の周辺1間通りは、内側の床より50cm低い。
これを入側または武者走と呼ぶ。
戦時のとき、武士が矢玉を持ってここを走りまわるのでその名がついたという。
武者走の外側の柱列をよくみると曲線を描いているのがわかる。
これは下の天守台石垣の天端の線が糸まき状曲線に仕上げてあるためである。
この影響は二階にも及んでいる。
天守二階
松本城鉄砲蔵
鉄砲頭と当世具足
急な階段を上っていく。
勾配は55度~61度もあるらしい。
天守五階
天守五階は、中央に3間×3間の大広間を置き、周囲は入側と四つの破風入込間という構成である。
有事には幹部の居所に当てられるものと推定される。
四方に窓が開いていて六階とともに戦況を見るのに都合がよい。
なおこの階の柱は全部で30本あり、すべて創建当時のものである。
うち入側隅柱4本(ヒノキ1、アスヒ3)は、六階との通し柱である。
また、北側・東よりの柱には明治修理の際網を柱を引き起こしたさ擦痕がある。
武者窓
天守六階
天守六階は周囲に3尺(約90cm)の入側が巡る3間の一部屋となっている。
無目敷居が回っているので、畳を敷くことも可能である(階段を除き京間16畳となる)。
有事には、最高幹部の司令塔(城主の座所)となるところである。
六階の床面は地上22.1m、堀水面上23.9mあり、東は山辺谷から美ヶ原高原、南は松本市街の中心部と塩尻・木曽方面、西は安曇平が広がり、その向こうに北アルプス(乗鞍岳・槍ヶ岳・常念岳・燕岳など)、北は信州大学・重要文化財旧開智学校から放光寺・城山方面が一望できる。
国宝指定書
建言書、懇願書
天井には二十六夜神画が祀られている。
東
武石峰、袴越山、焼山、王ヶ頭、三城、茶臼山、観峰
南
東山、塩尻峠、善知鳥峠、中央アルプス
西
乗鞍岳、金松寺山、天狗岩、黒沢山、大滝山、鍋冠山、蝶槍、槍ヶ岳、常念岳、横通岳、東天井岳
北
アルプス公園、芥子望主山、国宝 旧開智学校
さてここから下っていき、上りで見れなかった四階、三階に向かう。
天守四階
天守四階は、三階までの各階とガラリと室内の趣が異なっている。
柱が少なく天井が高い上に、四方から外光が入るので明るく広々とした感じを受ける。
柱・鴨居・長押などはすべて鉋仕上げで、鴨居の上には小壁もあり居室風に設えてある。
敷居がないので建具は用いられていなかったが、幕や屏風で仕切れば入側と二つの部屋に分かれる。
有事の際、六階とともに城主の座所に当てられた場所と考えられている。
天守三階
この階は天守二重の屋根裏に設けられているので窓がまったくない。
明かりは南側にある千鳥破風の木連格子からわずかに入るだけである。
そのため当時は「暗闇重」と呼ばれていた。
外部からの遮へいが強いので有事には「武者溜」に当てる、との説もあるが普段は倉庫であった。
この階から四階への階段は対角線の位置に2ヶ所ある。
辰巳附櫓二階
天守の辰巳(南東)にあたり、隣接している月見櫓とともに松平直政によって寛永年間に増築された。
櫓西面の北から2本の柱は天守の柱に添えられていて、付設されたことがわかる。
上方が狭く下方が曲線状にひろがった花頭窓は、禅宗建築とろもに鎌倉時代に中国から伝わり、次第に城郭建築にも広がった。
松本城天守には乾小天守四階にも設けられている。
月見櫓
北・東・南に設えてある舞良戸をはずすと、三方が吹き抜けになり、周りに巡らされた朱塗りの回縁や船底型の天井など書院風の造りと相まって、優雅な雰囲気を醸し出し、天守・渡櫓・乾小天守と比べ開放的で、平和な時代に造られたことがよく分かる。
この月見櫓は松本城主松平直政(家康の孫)によって、一国一城令という統制の厳しい中、寛永年中に三代将軍家光を迎えるため、増築されたものである。
現存する城郭建築の中で月見櫓をもつのは岡山城と松本城だけである、天守と一体となった造りとなっているのは、松本城だけである。
松本城古写真(1902年頃)
明治の修理直前の松本城天守。
荒廃が進み倒壊が心配されていた。
明治の修理実施中の松本城天守(1910年頃)
天守3重以上の修理が済んでいる。
明治の修理が完了したのは1913年。
さてこれにて城内見学は終了。
最後に1枚撮影する。
さて駐車場に戻り、この日宿泊するホテルに向かう。
R143を松本駅方面に向け左に進む。
そして15:00頃「ホテルモンターニュ松本」に到着する。
料金は8,425円で駐車場は500円だが、5,495円のクーポンを利用して支払いは3,430円。
この日宿泊する部屋に到着する。
明るい感じの室内。
ベッドはセミダブル。
テレビ、冷蔵庫など。
ハンガー類
バス、トイレ
普通のビジネスホテルの1.3倍ほどの広さ。
この後はメールチェックなどしながらロング缶を2本空ける。
さてこの日は安曇野のA氏と飲みの約束をしていたのだが、体調不良により息子と2人で向かう。
予約してあった「和利館」には17:40頃到着する。
席に案内されると、私の名前入りの直筆メッセージがあり感激した。
ここで黒霧島を3杯いただく。
馬刺し赤身はさっぱりとしていておいしい。
松本風山賊焼きはパリパリに焼かれて香ばしく、ニンニクチップの香りもよい。
店主が手打ちしてるというそばは、かなり本格的でおいしい。
このそばを目当てに来てもいい。
お会計は5,450円。
ここに来るのは2回目だが、今回も満足度が高かった。
さてこの後ホテルに戻るのだが、疲労のためか21:00頃就寝してしまった。
【散策メモ】
2022年04月30日(土)
松本城公園
歩数:13,043歩
歩行距離:8,477m
歩行時間:2時間11分
消費カロリー:355.5kcal
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2022年4月長野方面の旅 2日目 [旅]
2022年4月長野方面の旅2日目。
前日は横浜の自宅から埼玉県深谷市付近まで走り「道の駅 はなぞの」で車内泊をした。
この日は5:30頃起床する。
車内でメールチェックなどして6:40頃、長野に向け出発する。
その前に「山田うどん食堂 花園インター店」で朝食をいただく。
私はパンチ定食Aセット(870円)をオーダーする。
前回より30円値上がりし、とろろがなくなり小松菜の小鉢が添えられるようになった。
とろろがよかったのにとても残念。
全体的な味も落ちている気がした。
息子はざるそば大盛り(430円)をオーダーする。
こちらも30円値上がりした。
7:30頃再出発してR140を西に進む。
続いてR254を藤岡、本庄方面に向け進む。
8:03頃、神流川に架かる藤武橋を渡り群馬県に入る。
このまま長野に向かうと早く着きすぎてしまうので、軽井沢に寄り道していくことにした。
ちなみにこの日は午後から雨が降る予報。
218号線、194号線を軽井沢に向け進む。
のどかな感じになってきた。
217号線を松井田方面に向け左に進む。
妙義山(1104m)に向け進んでいく。
213号線を妙義山方面に向け進む。
続いて51号線を下仁田、妙義町方面に向け左に進む。
続いてR18を軽井沢方面に向け左に進む。
ダイナミックな山並み。
軽井沢へはバイパスも通っているのだが、めがね橋、碓氷峠方面に寄り道することにした。
R18の旧道を碓氷峠方面に向け進む。
廃線になった信越本線の第三号トンネルが見えてきた。
そして9:10頃、めがね橋(碓氷第三橋梁)に到着する。
径間数4、長さ91m、高さ31mと国内最大の煉瓦造りアーチ橋。
1892年に完成しアプト式鉄道を支えてきたが、1963年新線開通に伴い廃線となる。
1993年に国の重要文化財に指定され、2001年廃線敷を利用した遊歩道のアプトの道として整備され、現在は橋上を歩くことができるという。
ここから登っていく。
2分ほど登るとアプトの道に到着する。
右は第六号トンネル。
左はめがね橋上の遊歩道。
めがね橋上からの景色。
反対側の景色。
奥の方に1997年長野新幹線開通により廃線となった横川~軽井沢間の橋梁が見える。
長野新幹線が開通するまでは月イチの長野出張で、上野から特急あさまに乗りあの橋を通っていたと思うと感慨深い。
めがね橋を渡ると第五号トンネルが見えてきた。
内部はライトアップされエキゾチックな雰囲気。
さて戻ることにした。
軽井沢に向け再出発する。
新緑が美しい。
そして9:51頃、碓氷峠を越え長野県に入る。
碓氷峠すぐ先を左に進む。
そして9:55頃「軽井沢プリンスショッピングプラザ」駐車場に到着する。
ここでの目的は「BROOKS BROTHERS FACTORY STORE」でお気に入りの、ハーフジップネックセーターを購入すること。
過去2回購入したことがあるのだが、前回は10年以上前だったのでもう取り扱いがないかもしれないが、時間があるので寄ってみることにした。
「BROOKS BROTHERS FACTORY STORE」を探して進んでいく。
朝早い時間ではあるが、人気店には行列ができていた。
10分ほど歩き「BROOKS BROTHERS FACTORY STORE」に到着する。
店内を何周もしてみるが、ハーフジップネックセーターは見つからなかった。
以前購入したものが痛んできたので、追加購入したかったのだが残念。
この後、他のショップをいくつか見るが、何も購入せず駐車場に戻ってきた。
11:43頃再出発して長野に向かう。
途中、睡魔に襲われたので50分ほど仮眠をとる。
目が覚めると本降りの雨になっていた。
千曲川沿いに進んでいく。
そして14:30頃、長野市に入る。
長野市街に入り、この日宿泊するホテルに向かう。
そして15:00頃「ホテルトレンド長野」に到着する。
料金は8,900円で駐車場は無料。
この日宿泊する部屋に到着する。
ベッドはダブル。
テレビ、冷蔵庫など。
クローゼット
バス、トイレ
この日は長野のM氏と飲みの約束をしている。
M氏は20年以上前にお世話になった取引先の方。
現在は地元有力企業に転職されているのだが、それ以降も親しくお付き合いさせていただいている。
16:40頃、集合場所に向け出発する。
大雨の中20分ほど歩いたので、靴の中が濡れてしまった。
そして16:53頃「もみじ楼 長野本店」に到着する。
3年ぶりの再会で話は尽きない。
近く上京する予定があるとのことなので再会を約束して別れた。
この後、大雨の中ホテルに戻るが、疲れているせいか22:00頃就寝した。
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前日は横浜の自宅から埼玉県深谷市付近まで走り「道の駅 はなぞの」で車内泊をした。
この日は5:30頃起床する。
車内でメールチェックなどして6:40頃、長野に向け出発する。
その前に「山田うどん食堂 花園インター店」で朝食をいただく。
私はパンチ定食Aセット(870円)をオーダーする。
前回より30円値上がりし、とろろがなくなり小松菜の小鉢が添えられるようになった。
とろろがよかったのにとても残念。
全体的な味も落ちている気がした。
息子はざるそば大盛り(430円)をオーダーする。
こちらも30円値上がりした。
7:30頃再出発してR140を西に進む。
続いてR254を藤岡、本庄方面に向け進む。
8:03頃、神流川に架かる藤武橋を渡り群馬県に入る。
このまま長野に向かうと早く着きすぎてしまうので、軽井沢に寄り道していくことにした。
ちなみにこの日は午後から雨が降る予報。
218号線、194号線を軽井沢に向け進む。
のどかな感じになってきた。
217号線を松井田方面に向け左に進む。
妙義山(1104m)に向け進んでいく。
213号線を妙義山方面に向け進む。
続いて51号線を下仁田、妙義町方面に向け左に進む。
続いてR18を軽井沢方面に向け左に進む。
ダイナミックな山並み。
軽井沢へはバイパスも通っているのだが、めがね橋、碓氷峠方面に寄り道することにした。
R18の旧道を碓氷峠方面に向け進む。
廃線になった信越本線の第三号トンネルが見えてきた。
そして9:10頃、めがね橋(碓氷第三橋梁)に到着する。
径間数4、長さ91m、高さ31mと国内最大の煉瓦造りアーチ橋。
1892年に完成しアプト式鉄道を支えてきたが、1963年新線開通に伴い廃線となる。
1993年に国の重要文化財に指定され、2001年廃線敷を利用した遊歩道のアプトの道として整備され、現在は橋上を歩くことができるという。
ここから登っていく。
2分ほど登るとアプトの道に到着する。
右は第六号トンネル。
左はめがね橋上の遊歩道。
めがね橋上からの景色。
反対側の景色。
奥の方に1997年長野新幹線開通により廃線となった横川~軽井沢間の橋梁が見える。
長野新幹線が開通するまでは月イチの長野出張で、上野から特急あさまに乗りあの橋を通っていたと思うと感慨深い。
めがね橋を渡ると第五号トンネルが見えてきた。
内部はライトアップされエキゾチックな雰囲気。
さて戻ることにした。
軽井沢に向け再出発する。
新緑が美しい。
そして9:51頃、碓氷峠を越え長野県に入る。
碓氷峠すぐ先を左に進む。
そして9:55頃「軽井沢プリンスショッピングプラザ」駐車場に到着する。
ここでの目的は「BROOKS BROTHERS FACTORY STORE」でお気に入りの、ハーフジップネックセーターを購入すること。
過去2回購入したことがあるのだが、前回は10年以上前だったのでもう取り扱いがないかもしれないが、時間があるので寄ってみることにした。
「BROOKS BROTHERS FACTORY STORE」を探して進んでいく。
朝早い時間ではあるが、人気店には行列ができていた。
10分ほど歩き「BROOKS BROTHERS FACTORY STORE」に到着する。
店内を何周もしてみるが、ハーフジップネックセーターは見つからなかった。
以前購入したものが痛んできたので、追加購入したかったのだが残念。
この後、他のショップをいくつか見るが、何も購入せず駐車場に戻ってきた。
11:43頃再出発して長野に向かう。
途中、睡魔に襲われたので50分ほど仮眠をとる。
目が覚めると本降りの雨になっていた。
千曲川沿いに進んでいく。
そして14:30頃、長野市に入る。
長野市街に入り、この日宿泊するホテルに向かう。
そして15:00頃「ホテルトレンド長野」に到着する。
料金は8,900円で駐車場は無料。
この日宿泊する部屋に到着する。
ベッドはダブル。
テレビ、冷蔵庫など。
クローゼット
バス、トイレ
この日は長野のM氏と飲みの約束をしている。
M氏は20年以上前にお世話になった取引先の方。
現在は地元有力企業に転職されているのだが、それ以降も親しくお付き合いさせていただいている。
16:40頃、集合場所に向け出発する。
大雨の中20分ほど歩いたので、靴の中が濡れてしまった。
そして16:53頃「もみじ楼 長野本店」に到着する。
3年ぶりの再会で話は尽きない。
近く上京する予定があるとのことなので再会を約束して別れた。
この後、大雨の中ホテルに戻るが、疲れているせいか22:00頃就寝した。
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2022年4月長野方面の旅 1日目 [旅]
2022年4月長野方面の旅1日目。
今回はGW前半の3連休を利用して4月28日(木)の仕事終了後に出発して、5月1日(日)までの3泊4日の旅。
さて仕事を早めに切り上げ、まずは給油に向かう。
前回給油よりあまり走っていなかったので3Lのみ給油して、17:00過ぎに出発する。
なお高速道路嫌いな私なので今回も高速道路は使わない予定。
横浜の自宅を出発して、保土ヶ谷バイパスを八王子方面に向け進む。
保土ヶ谷バイパスからR16に入ったところで渋滞している。
相模原に入ったところで、「無添くら寿司 相模原古淵店」で夕食をいただくことにした。
私は10皿+かけうどんをいただく。
息子は8皿いただく。
お会計は2,140円。
お腹がいっぱいになったところで再出発する。
20:00頃東京都に入り、渋滞は解消されてきた。
この日は埼玉県深谷市付近まで走る予定。
20:38頃埼玉県に入り、R299を飯能方面に向け進む。
飯能付近で30号線を小川、日高方面に向け進む。
この後11号線、184号線、296号線を進む。
荒川を渡り、R140を秩父方面に向け左に進む。
この日は「道の駅 はなぞの」で車内泊することにした。
そして21:50頃「道の駅 はなぞの」に到着する。
この後メールチェックなどして、23:00頃就寝した。
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今回はGW前半の3連休を利用して4月28日(木)の仕事終了後に出発して、5月1日(日)までの3泊4日の旅。
さて仕事を早めに切り上げ、まずは給油に向かう。
前回給油よりあまり走っていなかったので3Lのみ給油して、17:00過ぎに出発する。
なお高速道路嫌いな私なので今回も高速道路は使わない予定。
横浜の自宅を出発して、保土ヶ谷バイパスを八王子方面に向け進む。
保土ヶ谷バイパスからR16に入ったところで渋滞している。
相模原に入ったところで、「無添くら寿司 相模原古淵店」で夕食をいただくことにした。
私は10皿+かけうどんをいただく。
息子は8皿いただく。
お会計は2,140円。
お腹がいっぱいになったところで再出発する。
20:00頃東京都に入り、渋滞は解消されてきた。
この日は埼玉県深谷市付近まで走る予定。
20:38頃埼玉県に入り、R299を飯能方面に向け進む。
飯能付近で30号線を小川、日高方面に向け進む。
この後11号線、184号線、296号線を進む。
荒川を渡り、R140を秩父方面に向け左に進む。
この日は「道の駅 はなぞの」で車内泊することにした。
そして21:50頃「道の駅 はなぞの」に到着する。
この後メールチェックなどして、23:00頃就寝した。
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2022年3月大阪方面の旅 最終日 [旅]
2022年3月大阪方面の旅最終日目。
前日は名古屋の「スマイルホテル 名古屋新幹線口」に宿泊する。
この日は4:00頃、起床する。
ホテルを5:30頃チェックアウトしてコインパーキングに向かう。
横浜の自宅に向け、8:40頃出発する。
まずはR23に向け南下する。
道は115号線に変わり、R23(名四国道)を豊橋方面に向け左に進む。
まずは朝食をいただきに岡崎を目指す。
豊明付近で豊橋方面に向けR1に進む。
6:45頃、岡崎付近に到着する。
この旅2日目の朝食に立ち寄った「まいどおおきに食堂 岡崎食堂」に再訪問した。
店内に入り料理を選択する。
朝食時のご飯は大盛り無料だったので大盛りでオーダーした。
みそ汁は赤か白を選択できたので、私は赤、息子は白を選択する。
私は朝食500円(500円)を選択。
息子は朝食400円(400円)を選択。
朝食をいただき、7:40頃、再出発する。
R1位戻り静岡方面に進む。
初日に給油した「出光興産 うかいや 音羽インター給油所」で給油する。
軽油133円/Lで27.0L給油し3,591円。
出発してからここまでの累計走行距離は713.7km、給油合計は45.0L。
前回給油時からの走行距離は428.0kmなので、燃費は15.9Km/L、累計燃費は15.9Km/L。
給油後は31号線からR23(豊橋バイパス)に進む。
そして9:07頃、静岡県に入る。
道はR1に変わり、9:16頃、浜名湖に架かる浜名大橋を渡る。
9:44頃、天竜川に架かる新天竜川橋を渡る。
R1はやや渋滞気味。
そして10:14頃「道の駅 掛川」で小休止をする。
すぐに再出発するが引き続きR1は渋滞気味。
10:32頃、大井川に架かる新大井橋を通過。
引き続きR1を進むが天気はあまりよくない。
この先の富士山は見えないかな。
11:47頃、富士川に架かる新富士川橋を渡る。
正面の富士山は雲に隠れている。
12:44頃、箱根に向けワインディングを登っていく。
そして12:57頃、箱根峠を通過して神奈川県に入る。
続いて箱根新道を下っていく。
箱根新道はアクティブディスタンスアシストディストロニックを使って楽々に下っていく。
箱根新道を下り横浜方面に進む。
二宮に入り西湘バイパスに向け右に進む。
西湘バイパスの無料区間に進む。
西湘バイパスを快走する。
道はR134に変わる。
藤沢方面に向け30号線を進み、途中で買い物などをする。
道は再びR1に変わり横浜を目指す。
そして16:45頃、いつものガソリンスタンドで最後の給油をする。
軽油135円/Lで18.0L給油し2,430円。
出発してからここまでの累計走行距離は1006.3km、給油合計は63.0L。
前回給油時からの走行距離は428.0kmなので、燃費は16.3Km/L、累計燃費は16.0Km/L。
公開されている郊外燃費の15.4km/Lを上まわることができた。
さてこれで今回の旅は終了。
事前の天気予報では大阪の2日間は雨の予報であったが、実際に降られたのは移動日の1日だけだったので良かった。
今回行きたかった大阪城は桜が満開で綺麗であったが天守閣見学はちょっと期待外れ、道頓堀は20年ぶりくらいに行ったが、結構様子が変わっていてびっくりした。
また次回の旅を楽しみにしたい。
【旅メモ】
2022/03/26 スーパーホテル地下鉄谷町四丁目6号口 5,300円 パーキング 1,300円
2022/03/27 スーパーホテル地下鉄谷町四丁目6号口 4,600円 パーキング 1,300円
2022/03/28 スマイルホテル名古屋新幹線口 4,800円 パーキング 400円
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前日は名古屋の「スマイルホテル 名古屋新幹線口」に宿泊する。
この日は4:00頃、起床する。
ホテルを5:30頃チェックアウトしてコインパーキングに向かう。
横浜の自宅に向け、8:40頃出発する。
まずはR23に向け南下する。
道は115号線に変わり、R23(名四国道)を豊橋方面に向け左に進む。
まずは朝食をいただきに岡崎を目指す。
豊明付近で豊橋方面に向けR1に進む。
6:45頃、岡崎付近に到着する。
この旅2日目の朝食に立ち寄った「まいどおおきに食堂 岡崎食堂」に再訪問した。
店内に入り料理を選択する。
朝食時のご飯は大盛り無料だったので大盛りでオーダーした。
みそ汁は赤か白を選択できたので、私は赤、息子は白を選択する。
私は朝食500円(500円)を選択。
息子は朝食400円(400円)を選択。
朝食をいただき、7:40頃、再出発する。
R1位戻り静岡方面に進む。
初日に給油した「出光興産 うかいや 音羽インター給油所」で給油する。
軽油133円/Lで27.0L給油し3,591円。
出発してからここまでの累計走行距離は713.7km、給油合計は45.0L。
前回給油時からの走行距離は428.0kmなので、燃費は15.9Km/L、累計燃費は15.9Km/L。
給油後は31号線からR23(豊橋バイパス)に進む。
そして9:07頃、静岡県に入る。
道はR1に変わり、9:16頃、浜名湖に架かる浜名大橋を渡る。
9:44頃、天竜川に架かる新天竜川橋を渡る。
R1はやや渋滞気味。
そして10:14頃「道の駅 掛川」で小休止をする。
すぐに再出発するが引き続きR1は渋滞気味。
10:32頃、大井川に架かる新大井橋を通過。
引き続きR1を進むが天気はあまりよくない。
この先の富士山は見えないかな。
11:47頃、富士川に架かる新富士川橋を渡る。
正面の富士山は雲に隠れている。
12:44頃、箱根に向けワインディングを登っていく。
そして12:57頃、箱根峠を通過して神奈川県に入る。
続いて箱根新道を下っていく。
箱根新道はアクティブディスタンスアシストディストロニックを使って楽々に下っていく。
箱根新道を下り横浜方面に進む。
二宮に入り西湘バイパスに向け右に進む。
西湘バイパスの無料区間に進む。
西湘バイパスを快走する。
道はR134に変わる。
藤沢方面に向け30号線を進み、途中で買い物などをする。
道は再びR1に変わり横浜を目指す。
そして16:45頃、いつものガソリンスタンドで最後の給油をする。
軽油135円/Lで18.0L給油し2,430円。
出発してからここまでの累計走行距離は1006.3km、給油合計は63.0L。
前回給油時からの走行距離は428.0kmなので、燃費は16.3Km/L、累計燃費は16.0Km/L。
公開されている郊外燃費の15.4km/Lを上まわることができた。
さてこれで今回の旅は終了。
事前の天気予報では大阪の2日間は雨の予報であったが、実際に降られたのは移動日の1日だけだったので良かった。
今回行きたかった大阪城は桜が満開で綺麗であったが天守閣見学はちょっと期待外れ、道頓堀は20年ぶりくらいに行ったが、結構様子が変わっていてびっくりした。
また次回の旅を楽しみにしたい。
【旅メモ】
2022/03/26 スーパーホテル地下鉄谷町四丁目6号口 5,300円 パーキング 1,300円
2022/03/27 スーパーホテル地下鉄谷町四丁目6号口 4,600円 パーキング 1,300円
2022/03/28 スマイルホテル名古屋新幹線口 4,800円 パーキング 400円
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2022年3月大阪方面の旅 4日目 [旅]
2022年3月大阪方面の旅4日目。
前日は大阪の「スーパーホテル 地下鉄谷町四丁目6号口」に連泊する。
この日は5:30頃、起床する。
メールチェックなどして7:30頃、ホテルの朝食会場に向かう。
この日のメニューは肉団子のトマト煮、白身魚甘酢あんかけ、オムレツ明太マヨソース、切干大根煮、ナポリタンスパゲッティ、ツナマカロニサラダ、ベーコンとポテトフライ、ビーフカレーなど。
前日とメニューは変わっているが、相変わらずこってり系の洋食メニューが多い。
サラダ中心にいただく。
こってり系の料理はつらかったので、最後は辛子菜、さけ、わかめのお茶漬けにしていただいた。
さて9:40頃ホテルをチェックアウトして名古屋に向かう。
30号線からR1を京都に向け右に進む。
月曜日のせいか、道はやや渋滞気味。
R163方面に向け左に進む。
R163を木津川市方面に向け右に進む。
そして10:29頃、奈良県に入る。
そして10:43頃、京都府に入る。
10:59頃、木津川に架かる泉大橋を渡る。
木津川沿いに進んでいく。
そして11:29頃、三重県に入る。
名阪国道中瀬ICから名古屋に向かう。
名古屋まで98km。
この後名阪国道を順調に進んでいく。
亀山IC手前でR1に向け左に進む。
R1も比較的順調に進んでいく。
R23を名古屋方面に向け左に進む。
名古屋まで46km。
R23は渋滞気味。
13:11頃、長良川に架かる揖斐長良大橋を渡る。
13:13頃、木曽川に架かる木曽川大橋を渡る。
そして13:16頃、愛知県に入る。
そして13:26頃、名古屋市に入る。
R23(名四国道)を寛政ICで下りる。
環状線を岐阜方面に向け左に進む。
名古屋駅付近を通過する。
そして14:00頃「TAKAMATSU PARKING 亀島」に到着する。
料金は24時間で400円。
来た時は満車であったが、ホテルのチェックイン時間が15:00なので、準備をしながらパーキングが空くのを待つ。
しばらくして無事パーキングに駐車する。
400円のチケットを購入してダッシュボードの見える位置に置いてからホテルに向かう。
そして14:57頃「スマイルホテル 名古屋新幹線口」に到着する。
料金は4,800円。
この日宿泊する部屋に到着する。
なんだか異常に暗い部屋。
電気が暗いのと、窓の外は隣の建物の壁があり、光が入ってこない。
ベッドはセミダブル。
空気清浄機、テレビ、冷蔵庫など。
冷蔵庫は庫内が狭く使いづらいタイプ。
ハンガーなど。
バス、トイレは匂いが気になる。
さて部屋でロング缶を2本開けた後は、お気に入りの「なごやめん処 やぶ福」に向かった。
店舗到着は17:50頃だが、地下街エスカ全体の人通りが少ない。
ここに来るのは2021年5月以来。
2021年8月にも来たのだが、まん延防止等重点措置の影響で営業していなかった。
息子はいつもの名古屋コーチン手羽先をいただく。
この冷やっこがなかなかおいしい。
私はいつもの八丁味噌煮込みうどん。
生ビールは2杯のみで、お会計は4,300円。
この後ホテルに戻ったのだが、疲れていたためか22:00頃就寝した。
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前日は大阪の「スーパーホテル 地下鉄谷町四丁目6号口」に連泊する。
この日は5:30頃、起床する。
メールチェックなどして7:30頃、ホテルの朝食会場に向かう。
この日のメニューは肉団子のトマト煮、白身魚甘酢あんかけ、オムレツ明太マヨソース、切干大根煮、ナポリタンスパゲッティ、ツナマカロニサラダ、ベーコンとポテトフライ、ビーフカレーなど。
前日とメニューは変わっているが、相変わらずこってり系の洋食メニューが多い。
サラダ中心にいただく。
こってり系の料理はつらかったので、最後は辛子菜、さけ、わかめのお茶漬けにしていただいた。
さて9:40頃ホテルをチェックアウトして名古屋に向かう。
30号線からR1を京都に向け右に進む。
月曜日のせいか、道はやや渋滞気味。
R163方面に向け左に進む。
R163を木津川市方面に向け右に進む。
そして10:29頃、奈良県に入る。
そして10:43頃、京都府に入る。
10:59頃、木津川に架かる泉大橋を渡る。
木津川沿いに進んでいく。
そして11:29頃、三重県に入る。
名阪国道中瀬ICから名古屋に向かう。
名古屋まで98km。
この後名阪国道を順調に進んでいく。
亀山IC手前でR1に向け左に進む。
R1も比較的順調に進んでいく。
R23を名古屋方面に向け左に進む。
名古屋まで46km。
R23は渋滞気味。
13:11頃、長良川に架かる揖斐長良大橋を渡る。
13:13頃、木曽川に架かる木曽川大橋を渡る。
そして13:16頃、愛知県に入る。
そして13:26頃、名古屋市に入る。
R23(名四国道)を寛政ICで下りる。
環状線を岐阜方面に向け左に進む。
名古屋駅付近を通過する。
そして14:00頃「TAKAMATSU PARKING 亀島」に到着する。
料金は24時間で400円。
来た時は満車であったが、ホテルのチェックイン時間が15:00なので、準備をしながらパーキングが空くのを待つ。
しばらくして無事パーキングに駐車する。
400円のチケットを購入してダッシュボードの見える位置に置いてからホテルに向かう。
そして14:57頃「スマイルホテル 名古屋新幹線口」に到着する。
料金は4,800円。
この日宿泊する部屋に到着する。
なんだか異常に暗い部屋。
電気が暗いのと、窓の外は隣の建物の壁があり、光が入ってこない。
ベッドはセミダブル。
空気清浄機、テレビ、冷蔵庫など。
冷蔵庫は庫内が狭く使いづらいタイプ。
ハンガーなど。
バス、トイレは匂いが気になる。
さて部屋でロング缶を2本開けた後は、お気に入りの「なごやめん処 やぶ福」に向かった。
店舗到着は17:50頃だが、地下街エスカ全体の人通りが少ない。
ここに来るのは2021年5月以来。
2021年8月にも来たのだが、まん延防止等重点措置の影響で営業していなかった。
息子はいつもの名古屋コーチン手羽先をいただく。
この冷やっこがなかなかおいしい。
私はいつもの八丁味噌煮込みうどん。
生ビールは2杯のみで、お会計は4,300円。
この後ホテルに戻ったのだが、疲れていたためか22:00頃就寝した。
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2022年3月大阪方面の旅 3日目 [旅]
2022年3月大阪方面の旅3日目。
前日は大阪の「スーパーホテル 地下鉄谷町四丁目6号口」に宿泊する。
この日は8:30頃、起床する。
いつもは5:00頃に目が覚めてしまうのだが、昨晩の黒霧島が結構残っている。
それほど量は飲んでいないのだが、料理をほとんど食べられなかったからだと思う。
8:48頃、ホテルの朝食会場に向かう。
まだ酔っぱらっているし、全然お腹は空いていないのだが、朝食時間が9:00までなので軽くいただくことにした。
この日のメニューは鶏のから揚げ照焼きソース、サバの塩焼き、ミックスベジタブルスクランブルエッグ、小松菜の煮浸し、和風スパゲッティ、コーンポテトサラダ、ソーセージポテトフライ、ビーフカレーなど。
ただし終了間近のせいか、軽くいただける和食系はほとんどなくなっていて、こってり系の洋食メニューしか残っていなかった。
胃の調子が今イチなのでちょっと辛かった。
サラダにはオリジナルドレッシングをかけていただく。
このドレッシングはなかなかよかった。
サラダ中心にいただく。
この後ビーフカレーも少し追加した。
さて朝食後は部屋に戻り酔いをさます。
ただしなかなか動くことができず、午後から動くことにした。
13:20頃、やっと動き出し外に出る。
うれしいことに天気予報は外れ、快晴が広がっている。
13:30頃、大阪城公園に到着する。
この日は大阪城を見学することにした。
大手前の馬場
大阪城の正面を大手口といい、大手前と呼ばれる手前一帯は江戸時代に馬場と呼ばれていた。
範囲は上町筋の西、今の大阪府警察本部や大阪府庁の敷地付近にも及ぶ。
馬場は小高い丘のある芝生の広場で、大坂城在番の部隊が交代する際の駐留場所として使われたほか、市民に開放され憩いの場所となっていた。
幕末には軍事的緊張が高まり、同地に土塁が築かれたり兵舎が建てられたりしている。
明治維新を経て1924年、大阪市は陸軍からこの付近一帯を借り受けて大手前公園を開設した。
これが現在の大阪城公園の出発点である。
南外堀
大阪城二の丸の南に位置する堀で、西が大手口、東が玉造口である。
石垣の総延長は約2km、堀の最大幅は約75mあり、1628年、徳川幕府による大坂城再築第3期工事により、豊臣時代大坂城の堀跡に改めて石垣が築造された。幕府の命令によって動員された大名は肥前佐賀藩鍋島家・加賀金沢藩前田家・因幡鳥取藩池田家・筑前福岡藩黒田家など57家。
内側の石垣上には東から一番櫓から七番櫓まで七棟の隅櫓が建造された。
櫓は明治維新の大火により四番・五番・七番を失い、さらに第二次大戦の空襲により二番・三番を失って、現在は一番櫓と六番櫓だけが残る。
大手門に向かう。
重要文化財 多聞櫓
手口枡形の石垣の上に建つ櫓で、大門の上をまたぐ渡櫓と、その右側に直角に折れて接続する続櫓によって構成される。
徳川幕府による大坂城再築工事により1628年に創建されたが、1783年の落雷によって全焼し、1848年に再建された。
土塁や石垣上に築かれた長屋状の建物を一般に多聞(多門)と呼ぶが、その名称は戦国時代の武将松永久秀が大和国(今の奈良県)の多聞城でこうした形式の櫓を初めて築いたことに由来するといわれる。
現存する多聞櫓の中でもこの多聞櫓は最大規模で、高さは約14.7m、建築総面積は約710.25㎡ある。
渡櫓内部には70畳敷を最大とする部屋が4室、続櫓内部には廊下のほか9畳・12畳・15畳の部屋が計6室あって多数の兵や武器をたくわえることができ、枡形の内側に多くの窓があり、また大門をくぐる敵を真上から攻撃する槍落しの装置が設けられるなど、高い防御能力を備えている。
大阪城の二の丸には京橋口・玉造口にも多聞櫓があったが、現存するのはここだけである。
大手口桝形の巨石
桝形とは城の主要な出入口に設けられた四角い区画のことで、敵の侵入を食い止める役割を果たした。
築城技術の進歩にともなって強固な石垣造りのものがあらわれ、大阪城の大手口桝形では城の威容を固辞する巨石が数多く使用されている。
大手門をくぐって正面に位置する大手見付石は、表面積が約29畳敷(47.98㎡)で城内第4位、左の大手二番石は約23畳敷(37.90㎡)で第5位、右の大手三番石は約22畳敷(35.82㎡)で第8位、いずれも採石地は瀬戸内海の小豆島と推定されている。
現存する大阪城の遺構は豊臣時代のものではなく、1620年から約10年にわたった徳川幕府再築工事によるもので、石垣は将軍の命令を受けた諸大名が分担して築いた。
この箇所は当初肥後熊本藩主加藤忠広が築き、のちに筑後久留米藩主有馬豊氏が改築した。
重要文化財 千貫櫓
大阪城の大手口を守る重要な隅櫓である。
西側と南側は堀に面し、大手門に向かう敵を側面から攻撃することができた。
創建は徳川幕府による大坂城再築工事が開始された1620年で、戦後の解体修理工事の際、墨書で「元和六年九月十三日御柱立つ」と上棟式の日を記した部材が見つかった。
二の丸北西に現存する乾櫓と同様に大阪城最古の建造物で、いずれも工事責任者は、茶人としても有名な小堀遠州である。
具体的な場所や規模は不明ながら、前身となる豊臣秀吉築造の大坂城にも千貫櫓はあり、さらにそれよりも前、織田信長が大坂を領していたころにも千貫櫓はあった。
名称の由来に関しては、織田信長がこの地にあった大坂(石山)本願寺を攻めた際、一つの隅櫓からの横矢に悩まされ、「千貫文の銭を出しても奪い取りたい櫓だ」と兵士たちの間で噂されたという逸話が残っている。
面積は1階が約217.26㎡、2階が約162.95㎡、高さは約13.5mである。
桜が満開。
天気はいいし一番いい時期に来た。
重要文化財 桜門
本丸の正面にあたる。
徳川幕府による大坂城再築工事が行われていた1626年に創建されたが、1868年に起きた明治維新の大火によって焼失し、1887年に陸軍が再建し現在に至る。
左右の塀も桜門再建にあわせて新築されたが、戦後に台風の被害を受けて倒壊し、1969年に復元されている。
桜門の名所は豊臣秀吉が築いた大坂城以来のもので、当時二の丸に桜の馬場とよばれる場所があったことから、門付近に植えられた桜並木にちなんで命名されたと考えられている。
ただし豊臣時代の大坂城は、徳川幕府再築の今の大坂城とは地形や構造が大きく異なり、桜門を含む本丸への入口は現在よりも西にあり、入る方向も違っていた。
なお門の両脇に見える巨石は龍虎石と呼ばれ、江戸時代には、雨が降ると右に龍の姿が、左に虎の姿がそれぞれ現れるといわれた。
銀名水井戸の井筒
この井筒は元来、本丸に建つ旧陸軍第四師団司令部庁舎 (旧大阪市立博物館) の裏手にある銀明水(銀水)井戸のものである。
銀明水井戸は徳川幕府再築の大坂城本丸に設けられた5つの井戸のうちの一つで、本丸御殿台所の裏に位置し、本丸を警備する役人たちの飲料水として用いられた。
大坂城内で最も格式の高い井戸の一つで、「金」「銀」 などの井戸の名称に冠して重要性を表現した例は各地に見られる。
1931年、大阪城天守閣の復興と同時に行われた第四師団司令部庁舎の新築にあたり、井筒と周囲の敷石が現在地に移され、飲料用の水道水が引かれた。
なお現在の金明水は小天守台上にあるが、これは元来「黄金水」と呼ばれたもので、金明水井戸はこれとは別に本丸内にあった。
今の配水池に埋もれていて目にすることができない。
天守下仕切門跡
天守台の西側は石組によって南北が隔てられており、通路となった箇所の門を仕切門と呼んだ。
北から本丸中心部へ侵入しようとする敵の直進を妨げるため両脇の石垣を行き違いとし、そのため門は東を向いていた。
徳川幕府による大坂城再築時に築かれ、明治維新の大火により石垣上にあった塀ともども焼失したと考えられる。
天守台石垣の爆弾被害跡
1945年、陸軍の関連施設が集中していた大阪城は、終戦前日の8月14日を最大とする爆撃を数次にわたって受けた。
これにより大阪城天守閣付近の石垣も大きな被害をこうむっている。
天守台北壁から東壁にかけてみられる石垣のずれはこの時のもので、天守閣の北数メートルの地点に落ちた爆弾によるものである。
1931年復興の天守閣は天守台に荷重をかけない構造だったため影響はなかったが、昭和39年にはひずみの進行を止めるための工事が行われた。
本丸御殿跡
城の中心部を本丸といい、大阪城の本丸には天守のほか政治を行うための御殿があった。
豊臣時代の本丸御殿は大坂の陣で焼失し、その後、徳川幕府によって本丸に盛土をほどこし再び築かれた。
幕末には十四代将軍徳川家茂が長州戦争の指揮をとるなど、重要な歴史の舞台にもなっている。
1868年、明治維新の動乱の中で全焼し、1885年、跡地に和歌山城二の丸御殿の一部が移されたが(紀州御殿)、これも1947年に焼失した。
ここは江戸時代の本丸御殿の玄関付近にあたる。
登録有形文化財 大阪城天守閣
現在の天守閣は1931年、大阪市民多数の寄付金を元手とし、大坂夏の陣図屏風に描かれた豊臣時代の天守を参考に建設された。
鉄骨鉄筋コンクリート造りで、本丸から最上階の鯱までの高さは約54.8m。
古典建築を近代的な技術によって再現した、わが国の復興天守第1号である。
初代の天守は、豊臣秀吉が大坂築城を開始して3年目となる1585年に完成したが、1615年の大坂夏の陣で城もろとも焼失。
二代目の天守は徳川幕府による再築工事の最中、1626年に現在の場所に築かれたが、1665年に落雷で焼失した。
以来大坂城は天守のない城郭として幕末に至る。
三代目となる現在の天守は、復興時から博物館施設として利用され、第2次世界大戦の空襲でも焼失をまぬがれた。
1997年には復興以降初めての改修工事が完了し、同年、歴史的景観に寄与する近代建築物として国の登録有形文化財となった。
なお戦後の学術調査によって、豊臣時代の天守は現在地よりも東にあったことが判明しており、高さは約40m。
配水池の地下付近から天守台石垣の一部が発見されている。
さて天守閣内に入るための入場券を購入するために並ぶ。
20分ほど並び検温や住所記入などして、入場券を購入する。
入館料は大人600円、中学生以下無料。
天守閣内に向かう。
なお天守閣内の各階は下記の通り。
1F:天守閣の入口
インフォメーションカウンター、ミュージアムショップ、シアタールーム
2F:お城の情報コーナー
パネル展示、早わかり大阪城史「幕末・明治以降の大阪城」
3F:豊臣秀吉とその時代 ※撮影禁止
歴史資料展示、黄金の茶屋原寸大模型、早わかり大阪城史「江戸時代の大阪城」、図録販売所
4F:豊臣秀吉とその時代 ※撮影禁止
歴史資料展示、早わかり大阪城史「徳川幕府再築の大阪城」
5F:大坂夏の陣図屏風の世界
早わかり大阪城史「豊臣秀吉の大阪城」、夏の陣パノラマビジョン
6F:回廊 ※立ち入りできない
7F:豊臣秀吉の生涯
早わかり大阪城史「石山本願寺の時代」
8F:展望台
重要文化財 金明水井戸屋形
大坂城の小天守台にある井戸を金明水といい、それを覆う面積11.55㎡、高さ5.2mの建物を金明水井戸屋形という。
井戸は水面まで33m、井筒は一個の石をくり抜いたもので、外部の水流しは4枚の大石を組み合わせて敷き詰めている。
伝説では豊臣秀吉が水の毒気を抜くために黄金を沈めたと言われているが、戦後の学術調査により、徳川幕府による大坂城再築工事にともない新たに掘られたもので、井戸屋形は1624年に創建されたもので、同じ年に築かれた天守が1665年に焼失した際にも類焼をまぬがれたことが判明した。
なお江戸時代までこの井戸は黄金水と呼ばれ、本来の金明水は天守の東側、現在の排水池のあたりにあった。
号砲
この大砲は、全長348cm、砲口の内径20cm、外径40cm 先込め式の旧式砲で、材質は青銅の一種とみられる。
1863年、幕府の命令により、美作津山藩(岡山県津山市)の鋳工・百済清次郎らが製造し、大坂天保山砲台の備砲として据え付けられ、明治維新後、大阪城内に移されたものと伝える。
1870年から時刻を知らせる号砲として用いられ、はじめは日に3度、1874年からは正午のみ空砲が大阪市内にとどろきわたり、「お城のドン」「お午のドン」の名で市民に親しまれた。
火薬節約その他の理由により1923年~1924年頃中止されたが、その時期と事情ははっきりしていない。
大棟の鯱瓦 阿形(雄)
豊臣秀吉築造大阪城の大天守には金色に輝く1対の鯱瓦が最上部に飾ってあった。
1931年に推定復元され、1996年に修復された現在のものは、青銅製の鋳物に金箔を貼りつけたもので、これはその原寸大の複製(レプリカ)。
阿・吽(雄・雌)1対のうち、こちらは大棟南側の阿形(雄)。
伏虎
豊臣秀吉が作った大阪城の天守閣は、大変装飾性の高い建物で、最上階(第5層) の外縁腰板には伏虎(獲物を狙う姿勢の虎)の勇姿が描かれていた。
1931年の復興では、この天守閣がモデルとされたために虎も316年ぶりによみがえり、天守閣最上層の外縁四面に4種8頭がいて周囲に睨みを利かせている。
これはその東西面のうちの1頭。
第1層大破風の菊紋波風飾り
豊臣時代大阪城大天守には、大棟や大破風などに黄金色に輝く装飾品が多用されていた。
現在の復興天守閣の大棟や破風にも銅板打出し金箔二度押しの飾り金物が用いられている。
これもその一つで、破風飾りとしては最大のもの。
4Fの展示
8F展望台
北側は万博記念公園や京橋駅方面。
西側は大阪府庁、ユニバーサルスタジオジャパン、六甲山方面。
南側はあべのハルカス、通天閣、道頓堀方面。
東側は奈良、生駒山方面。
1時間ほどで天守閣内の見学が終了する。
天守閣自体は現代の鉄骨鉄筋コンクリート造りのものだったので、ちょっと期待していたのとは違うかなという気がした。
この後は大阪城公園内を散策しながらホテルに戻ることにする。
旧第四師団司令部庁舎
現在の大阪城天守閣と同じ1931年、陸軍第四師団司令部の庁舎として建設された。
鉄筋コンクリート造で、ヨーロッパの城を参考とし、左右対称の重厚な外観をあらわす。
1945年の 第二次世界大戦終結時は中部軍司令部の庁舎だった。
連合国軍による接収のあと、1948年から警察(大阪市警察局、大阪市警視庁、大阪市警察、大阪府警察)の庁舎として、 1960年から2001年までは大阪市立博物館として使われた。
2017年に耐震補強ならびに外装・内装の修復や改装工事が完了し、現在は来訪者向けに土産物や飲食、 大阪城公園内の史跡に関する情報などを提供する 「ミライザ大阪城」として利用されている。
旧第四師団司令部庁舎は現在「ミライザ大阪城」という商業施設になっていて、当時の雰囲気がよく残っている。
さていったんホテルに戻る。
しばらく休憩していたら飲みに行けそうなくらいまで胃の調子は戻ったので、18:30頃、道頓堀に向け出発する。
最初は歩いていこうと思ったが、30分以上かかりそうなので地下鉄で向かうことにした。
ホテルから5分ほど歩き、地下鉄堺筋の堺筋本町駅に到着する。
天下茶屋行きに乗車する。
3分ほどで日本橋駅に到着する。
道頓堀に向かう。
18:54頃、道頓堀に到着する。
道頓堀は思ったより人が少ないかな。
息子が焼きそばを食べたいというので店を探しながら歩いていく。
づぼらや
創業100年の老舗ふぐ料理店であったが、2020年6月に閉店した。
名物のふぐ提灯が取り外されたパイプが物悲しい。
大阪名物くいだおれ
こちらも創業59年の老舗飲食店であったが、2008年7月に閉店した。
その後、土産物屋として営業している。
かに道楽
こちらのかに看板は元気に動いていた。
道頓堀グリコサイン
1935年に設置され現在のは6代目になるが、以前見た5代目の方が明るく光っていた気がする。
https://www.glico.com/jp/health/contents/tokubetsuten/
続いて心斎橋筋商店街に向かうが、飲食店は少ないようなので、御堂筋に戻ることにした。
先ほどより人通りが多くなっている。
さて焼きそばやビールをいただける「たこ八 道頓堀総本店」という店があったので、入ってみることにした。
まずは生ビールをいただく。
ビールのつまみはたこ焼 5ヶ入。
ソース、マヨネーズ、青のり、七味唐辛子をかけていただく。
特別おいしいという感じはしない普通のたこ焼き。
豚入焼きそばは大盛りにして、私も少しいただく。
具材は豚肉、キャベツ、もやし、玉ねぎで、紅しょうと青のりが添えられている。
いただきてみると低加水の麺に、やや控えめなソース味。
さて生ビールは3杯いただきお会計は3,080円。
特別おいしいとは感じなかったが、道頓堀で粉物がいただけて良かった。
「たこ八 道頓堀総本店」で軽く飲んだ後は、近くにある「金龍ラーメン 道頓堀店」に向かった。
ここは以前より気になっていた店。
メニューはラーメン(800円)とチャーシューメン(1,100円)の2種類のみ。
ラーメンをいただくが、豚骨ベースのスープは豚骨をあまり感じられない薄めのスープで、麺も私には合わない感じであった。
さて日本橋駅に戻り高槻市行きに乗車する。
3分ほどで堺筋本町駅に到着する。
行きと同じくここから歩いてホテルに戻ってもよかったのだが、ホテル最寄り駅の谷町四丁目駅まで行くことにした。
続いて学研奈良登美ケ丘駅行きに乗車する。
1分ほどで谷町四丁目駅に到着する。
この日はあまり動かなかったが、少し疲れていたのでホテルに戻り早めに就寝した。
【散策メモ】
2022年03月27日(日)
大阪城公園
歩数:15,194歩
歩行距離:9,876m
歩行時間:2時間19分
消費カロリー:415.0kcal
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前日は大阪の「スーパーホテル 地下鉄谷町四丁目6号口」に宿泊する。
この日は8:30頃、起床する。
いつもは5:00頃に目が覚めてしまうのだが、昨晩の黒霧島が結構残っている。
それほど量は飲んでいないのだが、料理をほとんど食べられなかったからだと思う。
8:48頃、ホテルの朝食会場に向かう。
まだ酔っぱらっているし、全然お腹は空いていないのだが、朝食時間が9:00までなので軽くいただくことにした。
この日のメニューは鶏のから揚げ照焼きソース、サバの塩焼き、ミックスベジタブルスクランブルエッグ、小松菜の煮浸し、和風スパゲッティ、コーンポテトサラダ、ソーセージポテトフライ、ビーフカレーなど。
ただし終了間近のせいか、軽くいただける和食系はほとんどなくなっていて、こってり系の洋食メニューしか残っていなかった。
胃の調子が今イチなのでちょっと辛かった。
サラダにはオリジナルドレッシングをかけていただく。
このドレッシングはなかなかよかった。
サラダ中心にいただく。
この後ビーフカレーも少し追加した。
さて朝食後は部屋に戻り酔いをさます。
ただしなかなか動くことができず、午後から動くことにした。
13:20頃、やっと動き出し外に出る。
うれしいことに天気予報は外れ、快晴が広がっている。
13:30頃、大阪城公園に到着する。
この日は大阪城を見学することにした。
大手前の馬場
大阪城の正面を大手口といい、大手前と呼ばれる手前一帯は江戸時代に馬場と呼ばれていた。
範囲は上町筋の西、今の大阪府警察本部や大阪府庁の敷地付近にも及ぶ。
馬場は小高い丘のある芝生の広場で、大坂城在番の部隊が交代する際の駐留場所として使われたほか、市民に開放され憩いの場所となっていた。
幕末には軍事的緊張が高まり、同地に土塁が築かれたり兵舎が建てられたりしている。
明治維新を経て1924年、大阪市は陸軍からこの付近一帯を借り受けて大手前公園を開設した。
これが現在の大阪城公園の出発点である。
南外堀
大阪城二の丸の南に位置する堀で、西が大手口、東が玉造口である。
石垣の総延長は約2km、堀の最大幅は約75mあり、1628年、徳川幕府による大坂城再築第3期工事により、豊臣時代大坂城の堀跡に改めて石垣が築造された。幕府の命令によって動員された大名は肥前佐賀藩鍋島家・加賀金沢藩前田家・因幡鳥取藩池田家・筑前福岡藩黒田家など57家。
内側の石垣上には東から一番櫓から七番櫓まで七棟の隅櫓が建造された。
櫓は明治維新の大火により四番・五番・七番を失い、さらに第二次大戦の空襲により二番・三番を失って、現在は一番櫓と六番櫓だけが残る。
大手門に向かう。
重要文化財 多聞櫓
手口枡形の石垣の上に建つ櫓で、大門の上をまたぐ渡櫓と、その右側に直角に折れて接続する続櫓によって構成される。
徳川幕府による大坂城再築工事により1628年に創建されたが、1783年の落雷によって全焼し、1848年に再建された。
土塁や石垣上に築かれた長屋状の建物を一般に多聞(多門)と呼ぶが、その名称は戦国時代の武将松永久秀が大和国(今の奈良県)の多聞城でこうした形式の櫓を初めて築いたことに由来するといわれる。
現存する多聞櫓の中でもこの多聞櫓は最大規模で、高さは約14.7m、建築総面積は約710.25㎡ある。
渡櫓内部には70畳敷を最大とする部屋が4室、続櫓内部には廊下のほか9畳・12畳・15畳の部屋が計6室あって多数の兵や武器をたくわえることができ、枡形の内側に多くの窓があり、また大門をくぐる敵を真上から攻撃する槍落しの装置が設けられるなど、高い防御能力を備えている。
大阪城の二の丸には京橋口・玉造口にも多聞櫓があったが、現存するのはここだけである。
大手口桝形の巨石
桝形とは城の主要な出入口に設けられた四角い区画のことで、敵の侵入を食い止める役割を果たした。
築城技術の進歩にともなって強固な石垣造りのものがあらわれ、大阪城の大手口桝形では城の威容を固辞する巨石が数多く使用されている。
大手門をくぐって正面に位置する大手見付石は、表面積が約29畳敷(47.98㎡)で城内第4位、左の大手二番石は約23畳敷(37.90㎡)で第5位、右の大手三番石は約22畳敷(35.82㎡)で第8位、いずれも採石地は瀬戸内海の小豆島と推定されている。
現存する大阪城の遺構は豊臣時代のものではなく、1620年から約10年にわたった徳川幕府再築工事によるもので、石垣は将軍の命令を受けた諸大名が分担して築いた。
この箇所は当初肥後熊本藩主加藤忠広が築き、のちに筑後久留米藩主有馬豊氏が改築した。
重要文化財 千貫櫓
大阪城の大手口を守る重要な隅櫓である。
西側と南側は堀に面し、大手門に向かう敵を側面から攻撃することができた。
創建は徳川幕府による大坂城再築工事が開始された1620年で、戦後の解体修理工事の際、墨書で「元和六年九月十三日御柱立つ」と上棟式の日を記した部材が見つかった。
二の丸北西に現存する乾櫓と同様に大阪城最古の建造物で、いずれも工事責任者は、茶人としても有名な小堀遠州である。
具体的な場所や規模は不明ながら、前身となる豊臣秀吉築造の大坂城にも千貫櫓はあり、さらにそれよりも前、織田信長が大坂を領していたころにも千貫櫓はあった。
名称の由来に関しては、織田信長がこの地にあった大坂(石山)本願寺を攻めた際、一つの隅櫓からの横矢に悩まされ、「千貫文の銭を出しても奪い取りたい櫓だ」と兵士たちの間で噂されたという逸話が残っている。
面積は1階が約217.26㎡、2階が約162.95㎡、高さは約13.5mである。
桜が満開。
天気はいいし一番いい時期に来た。
重要文化財 桜門
本丸の正面にあたる。
徳川幕府による大坂城再築工事が行われていた1626年に創建されたが、1868年に起きた明治維新の大火によって焼失し、1887年に陸軍が再建し現在に至る。
左右の塀も桜門再建にあわせて新築されたが、戦後に台風の被害を受けて倒壊し、1969年に復元されている。
桜門の名所は豊臣秀吉が築いた大坂城以来のもので、当時二の丸に桜の馬場とよばれる場所があったことから、門付近に植えられた桜並木にちなんで命名されたと考えられている。
ただし豊臣時代の大坂城は、徳川幕府再築の今の大坂城とは地形や構造が大きく異なり、桜門を含む本丸への入口は現在よりも西にあり、入る方向も違っていた。
なお門の両脇に見える巨石は龍虎石と呼ばれ、江戸時代には、雨が降ると右に龍の姿が、左に虎の姿がそれぞれ現れるといわれた。
銀名水井戸の井筒
この井筒は元来、本丸に建つ旧陸軍第四師団司令部庁舎 (旧大阪市立博物館) の裏手にある銀明水(銀水)井戸のものである。
銀明水井戸は徳川幕府再築の大坂城本丸に設けられた5つの井戸のうちの一つで、本丸御殿台所の裏に位置し、本丸を警備する役人たちの飲料水として用いられた。
大坂城内で最も格式の高い井戸の一つで、「金」「銀」 などの井戸の名称に冠して重要性を表現した例は各地に見られる。
1931年、大阪城天守閣の復興と同時に行われた第四師団司令部庁舎の新築にあたり、井筒と周囲の敷石が現在地に移され、飲料用の水道水が引かれた。
なお現在の金明水は小天守台上にあるが、これは元来「黄金水」と呼ばれたもので、金明水井戸はこれとは別に本丸内にあった。
今の配水池に埋もれていて目にすることができない。
天守下仕切門跡
天守台の西側は石組によって南北が隔てられており、通路となった箇所の門を仕切門と呼んだ。
北から本丸中心部へ侵入しようとする敵の直進を妨げるため両脇の石垣を行き違いとし、そのため門は東を向いていた。
徳川幕府による大坂城再築時に築かれ、明治維新の大火により石垣上にあった塀ともども焼失したと考えられる。
天守台石垣の爆弾被害跡
1945年、陸軍の関連施設が集中していた大阪城は、終戦前日の8月14日を最大とする爆撃を数次にわたって受けた。
これにより大阪城天守閣付近の石垣も大きな被害をこうむっている。
天守台北壁から東壁にかけてみられる石垣のずれはこの時のもので、天守閣の北数メートルの地点に落ちた爆弾によるものである。
1931年復興の天守閣は天守台に荷重をかけない構造だったため影響はなかったが、昭和39年にはひずみの進行を止めるための工事が行われた。
本丸御殿跡
城の中心部を本丸といい、大阪城の本丸には天守のほか政治を行うための御殿があった。
豊臣時代の本丸御殿は大坂の陣で焼失し、その後、徳川幕府によって本丸に盛土をほどこし再び築かれた。
幕末には十四代将軍徳川家茂が長州戦争の指揮をとるなど、重要な歴史の舞台にもなっている。
1868年、明治維新の動乱の中で全焼し、1885年、跡地に和歌山城二の丸御殿の一部が移されたが(紀州御殿)、これも1947年に焼失した。
ここは江戸時代の本丸御殿の玄関付近にあたる。
登録有形文化財 大阪城天守閣
現在の天守閣は1931年、大阪市民多数の寄付金を元手とし、大坂夏の陣図屏風に描かれた豊臣時代の天守を参考に建設された。
鉄骨鉄筋コンクリート造りで、本丸から最上階の鯱までの高さは約54.8m。
古典建築を近代的な技術によって再現した、わが国の復興天守第1号である。
初代の天守は、豊臣秀吉が大坂築城を開始して3年目となる1585年に完成したが、1615年の大坂夏の陣で城もろとも焼失。
二代目の天守は徳川幕府による再築工事の最中、1626年に現在の場所に築かれたが、1665年に落雷で焼失した。
以来大坂城は天守のない城郭として幕末に至る。
三代目となる現在の天守は、復興時から博物館施設として利用され、第2次世界大戦の空襲でも焼失をまぬがれた。
1997年には復興以降初めての改修工事が完了し、同年、歴史的景観に寄与する近代建築物として国の登録有形文化財となった。
なお戦後の学術調査によって、豊臣時代の天守は現在地よりも東にあったことが判明しており、高さは約40m。
配水池の地下付近から天守台石垣の一部が発見されている。
さて天守閣内に入るための入場券を購入するために並ぶ。
20分ほど並び検温や住所記入などして、入場券を購入する。
入館料は大人600円、中学生以下無料。
天守閣内に向かう。
なお天守閣内の各階は下記の通り。
1F:天守閣の入口
インフォメーションカウンター、ミュージアムショップ、シアタールーム
2F:お城の情報コーナー
パネル展示、早わかり大阪城史「幕末・明治以降の大阪城」
3F:豊臣秀吉とその時代 ※撮影禁止
歴史資料展示、黄金の茶屋原寸大模型、早わかり大阪城史「江戸時代の大阪城」、図録販売所
4F:豊臣秀吉とその時代 ※撮影禁止
歴史資料展示、早わかり大阪城史「徳川幕府再築の大阪城」
5F:大坂夏の陣図屏風の世界
早わかり大阪城史「豊臣秀吉の大阪城」、夏の陣パノラマビジョン
6F:回廊 ※立ち入りできない
7F:豊臣秀吉の生涯
早わかり大阪城史「石山本願寺の時代」
8F:展望台
重要文化財 金明水井戸屋形
大坂城の小天守台にある井戸を金明水といい、それを覆う面積11.55㎡、高さ5.2mの建物を金明水井戸屋形という。
井戸は水面まで33m、井筒は一個の石をくり抜いたもので、外部の水流しは4枚の大石を組み合わせて敷き詰めている。
伝説では豊臣秀吉が水の毒気を抜くために黄金を沈めたと言われているが、戦後の学術調査により、徳川幕府による大坂城再築工事にともない新たに掘られたもので、井戸屋形は1624年に創建されたもので、同じ年に築かれた天守が1665年に焼失した際にも類焼をまぬがれたことが判明した。
なお江戸時代までこの井戸は黄金水と呼ばれ、本来の金明水は天守の東側、現在の排水池のあたりにあった。
号砲
この大砲は、全長348cm、砲口の内径20cm、外径40cm 先込め式の旧式砲で、材質は青銅の一種とみられる。
1863年、幕府の命令により、美作津山藩(岡山県津山市)の鋳工・百済清次郎らが製造し、大坂天保山砲台の備砲として据え付けられ、明治維新後、大阪城内に移されたものと伝える。
1870年から時刻を知らせる号砲として用いられ、はじめは日に3度、1874年からは正午のみ空砲が大阪市内にとどろきわたり、「お城のドン」「お午のドン」の名で市民に親しまれた。
火薬節約その他の理由により1923年~1924年頃中止されたが、その時期と事情ははっきりしていない。
大棟の鯱瓦 阿形(雄)
豊臣秀吉築造大阪城の大天守には金色に輝く1対の鯱瓦が最上部に飾ってあった。
1931年に推定復元され、1996年に修復された現在のものは、青銅製の鋳物に金箔を貼りつけたもので、これはその原寸大の複製(レプリカ)。
阿・吽(雄・雌)1対のうち、こちらは大棟南側の阿形(雄)。
伏虎
豊臣秀吉が作った大阪城の天守閣は、大変装飾性の高い建物で、最上階(第5層) の外縁腰板には伏虎(獲物を狙う姿勢の虎)の勇姿が描かれていた。
1931年の復興では、この天守閣がモデルとされたために虎も316年ぶりによみがえり、天守閣最上層の外縁四面に4種8頭がいて周囲に睨みを利かせている。
これはその東西面のうちの1頭。
第1層大破風の菊紋波風飾り
豊臣時代大阪城大天守には、大棟や大破風などに黄金色に輝く装飾品が多用されていた。
現在の復興天守閣の大棟や破風にも銅板打出し金箔二度押しの飾り金物が用いられている。
これもその一つで、破風飾りとしては最大のもの。
4Fの展示
8F展望台
北側は万博記念公園や京橋駅方面。
西側は大阪府庁、ユニバーサルスタジオジャパン、六甲山方面。
南側はあべのハルカス、通天閣、道頓堀方面。
東側は奈良、生駒山方面。
1時間ほどで天守閣内の見学が終了する。
天守閣自体は現代の鉄骨鉄筋コンクリート造りのものだったので、ちょっと期待していたのとは違うかなという気がした。
この後は大阪城公園内を散策しながらホテルに戻ることにする。
旧第四師団司令部庁舎
現在の大阪城天守閣と同じ1931年、陸軍第四師団司令部の庁舎として建設された。
鉄筋コンクリート造で、ヨーロッパの城を参考とし、左右対称の重厚な外観をあらわす。
1945年の 第二次世界大戦終結時は中部軍司令部の庁舎だった。
連合国軍による接収のあと、1948年から警察(大阪市警察局、大阪市警視庁、大阪市警察、大阪府警察)の庁舎として、 1960年から2001年までは大阪市立博物館として使われた。
2017年に耐震補強ならびに外装・内装の修復や改装工事が完了し、現在は来訪者向けに土産物や飲食、 大阪城公園内の史跡に関する情報などを提供する 「ミライザ大阪城」として利用されている。
旧第四師団司令部庁舎は現在「ミライザ大阪城」という商業施設になっていて、当時の雰囲気がよく残っている。
さていったんホテルに戻る。
しばらく休憩していたら飲みに行けそうなくらいまで胃の調子は戻ったので、18:30頃、道頓堀に向け出発する。
最初は歩いていこうと思ったが、30分以上かかりそうなので地下鉄で向かうことにした。
ホテルから5分ほど歩き、地下鉄堺筋の堺筋本町駅に到着する。
天下茶屋行きに乗車する。
3分ほどで日本橋駅に到着する。
道頓堀に向かう。
18:54頃、道頓堀に到着する。
道頓堀は思ったより人が少ないかな。
息子が焼きそばを食べたいというので店を探しながら歩いていく。
づぼらや
創業100年の老舗ふぐ料理店であったが、2020年6月に閉店した。
名物のふぐ提灯が取り外されたパイプが物悲しい。
大阪名物くいだおれ
こちらも創業59年の老舗飲食店であったが、2008年7月に閉店した。
その後、土産物屋として営業している。
かに道楽
こちらのかに看板は元気に動いていた。
道頓堀グリコサイン
1935年に設置され現在のは6代目になるが、以前見た5代目の方が明るく光っていた気がする。
https://www.glico.com/jp/health/contents/tokubetsuten/
続いて心斎橋筋商店街に向かうが、飲食店は少ないようなので、御堂筋に戻ることにした。
先ほどより人通りが多くなっている。
さて焼きそばやビールをいただける「たこ八 道頓堀総本店」という店があったので、入ってみることにした。
まずは生ビールをいただく。
ビールのつまみはたこ焼 5ヶ入。
ソース、マヨネーズ、青のり、七味唐辛子をかけていただく。
特別おいしいという感じはしない普通のたこ焼き。
豚入焼きそばは大盛りにして、私も少しいただく。
具材は豚肉、キャベツ、もやし、玉ねぎで、紅しょうと青のりが添えられている。
いただきてみると低加水の麺に、やや控えめなソース味。
さて生ビールは3杯いただきお会計は3,080円。
特別おいしいとは感じなかったが、道頓堀で粉物がいただけて良かった。
「たこ八 道頓堀総本店」で軽く飲んだ後は、近くにある「金龍ラーメン 道頓堀店」に向かった。
ここは以前より気になっていた店。
メニューはラーメン(800円)とチャーシューメン(1,100円)の2種類のみ。
ラーメンをいただくが、豚骨ベースのスープは豚骨をあまり感じられない薄めのスープで、麺も私には合わない感じであった。
さて日本橋駅に戻り高槻市行きに乗車する。
3分ほどで堺筋本町駅に到着する。
行きと同じくここから歩いてホテルに戻ってもよかったのだが、ホテル最寄り駅の谷町四丁目駅まで行くことにした。
続いて学研奈良登美ケ丘駅行きに乗車する。
1分ほどで谷町四丁目駅に到着する。
この日はあまり動かなかったが、少し疲れていたのでホテルに戻り早めに就寝した。
【散策メモ】
2022年03月27日(日)
大阪城公園
歩数:15,194歩
歩行距離:9,876m
歩行時間:2時間19分
消費カロリー:415.0kcal
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2022年3月大阪方面の旅 2日目 [旅]
2022年3月大阪方面の旅2日目。
前日は「道の駅 藤川宿」で車内泊をして、5:30頃起床する。
準備をして6:00頃出発する。
まずは朝食をいただきに向かう。
「まいどおおきに食堂 岡崎食堂」には、6:10頃到着する。
7:00オープンと知っていたが早めに到着してしまったので、メールチェックなどして時間を過ごす。
「道の駅 藤川宿」からこんなに近いとは思わなかった。
オープンして少し経った7:15頃、店内に向かう。
オープン直後なのに駐車場にはかなりの車が止まっている。
人気店らしい。
ここから好みの料理を選択してお会計するシステム。
朝食時のご飯は大盛り無料だったので大盛りでオーダーした。
みそ汁は赤か白を選択できたので、私は赤、息子は白を選択する。
私は朝食500円(500円)を選択。
息子は朝食400円(400円)を選択。
朝食をいただき、8:00過ぎに再出発する。
事前の天気予報ではこの日と翌日は雨の予報。
この日は大阪への移動だけなので雨が降っても構わないのだが、翌日は大阪市内を観光したいのでやんでくれたらいいと思う。
R1に戻り名古屋方面に進む。
R1は若干混雑気味だが、渋滞にはなっていない。
今にも雨が降りそうな空模様。
豊明市に入ったところで四日市市に向けR23を進む。
伊勢湾岸道下を進み、8:48頃、名古屋市に入る。
そして9:22頃、三重県に入る。
9:25頃、木曽川に架かる木曽大橋を渡る。
9:26頃、長良川に架かる揖斐長良大橋を渡る。
四日市市に入り、R25に向け左に進む。
R25を亀山方面に向け進む。
雨が降り出してきた。
R25に入ったところで「セブンイレブン 四日市小古曽東店」にて、息子がAmazonギフトカード20,000円を購入する。
そして睡魔が襲ってきたので、ここでひと眠りすることにした。
ひと眠りするつもりが1時間30分ほど眠ってしまい、11:30頃再出発する。
少し早めに大阪に到着してしまいそうであったが、チェックイン時間前後に大阪に到着できそうなのでちょうどいいかな。
亀山市に入りこのままR25で名阪国道を進んでもよかったのだが、今回は名阪国道を通らないルートで進むことにした。
R1/R25重複国道から、伊賀に向けR25を進む。
R25は山間部を進んでいく。
R25は民家の前を通過する。
かなり狭くなってきた。
左に鴉山池が見えてきた。
名阪国道と比較してかなりローカルな感じ。
市街地に入り伊賀付近でR163に進む。
そして13:09頃、京都府に入る。
R163を木津川沿いに進む。
左にカラフルな笠置大橋が見える。
13:39頃、木津川に架かる泉大橋を渡る。
そして13:59頃、奈良県に入る。
そして14:16頃、大阪府に入る。
大阪市街地が見えてきた。
そして14:40頃、大阪市に入る。
R1を梅田新道方面に向け左に進む。
寝屋川沿いの168号線を大阪城方面に向け進む。
そして15:14頃「スーパーホテル 地下鉄谷町四丁目6号口」に到着する。
ここに2泊するのだが、料金は初日5,300円、2日目4,600円、駐車場1泊1,300円で合計12,500円。
ちなみに雨はやんでいる。
この日宿泊する部屋に到着する。
部屋はおまかせプランにしたのだが、これはセミダブルかな。
空気清浄機、テレビ、冷蔵庫など。
ハンガーなど。
バス、トイレ
さてこの日は道頓堀方面で夕食をいただきたかったのだが、いつ雨が降ってきてもおかしくない空模様なので、近場で済ますことにした。
「焼肉牛魔 谷町四丁目店」には18:20頃到着する。
ここで黒霧島とジンジャーエールを飲み放題でいただく。
焼肉は全て50gで全て半生でいただけるとある。
上塩タン、上ハラミ、上カルビなどいただく。
ところが肉はおいしいのだがタレが私には合わず、それぞれ1切れづつしかいただかなかった。
お会計は6,430円。
飲み放題の方は私が黒霧島8杯、息子がジンジャーエール3杯飲んでしっかり元を取ったのだが、あまり食べられなかったので、かなり酔っぱらってしまった。
ホテルに戻り早めに就寝した。
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前日は「道の駅 藤川宿」で車内泊をして、5:30頃起床する。
準備をして6:00頃出発する。
まずは朝食をいただきに向かう。
「まいどおおきに食堂 岡崎食堂」には、6:10頃到着する。
7:00オープンと知っていたが早めに到着してしまったので、メールチェックなどして時間を過ごす。
「道の駅 藤川宿」からこんなに近いとは思わなかった。
オープンして少し経った7:15頃、店内に向かう。
オープン直後なのに駐車場にはかなりの車が止まっている。
人気店らしい。
ここから好みの料理を選択してお会計するシステム。
朝食時のご飯は大盛り無料だったので大盛りでオーダーした。
みそ汁は赤か白を選択できたので、私は赤、息子は白を選択する。
私は朝食500円(500円)を選択。
息子は朝食400円(400円)を選択。
朝食をいただき、8:00過ぎに再出発する。
事前の天気予報ではこの日と翌日は雨の予報。
この日は大阪への移動だけなので雨が降っても構わないのだが、翌日は大阪市内を観光したいのでやんでくれたらいいと思う。
R1に戻り名古屋方面に進む。
R1は若干混雑気味だが、渋滞にはなっていない。
今にも雨が降りそうな空模様。
豊明市に入ったところで四日市市に向けR23を進む。
伊勢湾岸道下を進み、8:48頃、名古屋市に入る。
そして9:22頃、三重県に入る。
9:25頃、木曽川に架かる木曽大橋を渡る。
9:26頃、長良川に架かる揖斐長良大橋を渡る。
四日市市に入り、R25に向け左に進む。
R25を亀山方面に向け進む。
雨が降り出してきた。
R25に入ったところで「セブンイレブン 四日市小古曽東店」にて、息子がAmazonギフトカード20,000円を購入する。
そして睡魔が襲ってきたので、ここでひと眠りすることにした。
ひと眠りするつもりが1時間30分ほど眠ってしまい、11:30頃再出発する。
少し早めに大阪に到着してしまいそうであったが、チェックイン時間前後に大阪に到着できそうなのでちょうどいいかな。
亀山市に入りこのままR25で名阪国道を進んでもよかったのだが、今回は名阪国道を通らないルートで進むことにした。
R1/R25重複国道から、伊賀に向けR25を進む。
R25は山間部を進んでいく。
R25は民家の前を通過する。
かなり狭くなってきた。
左に鴉山池が見えてきた。
名阪国道と比較してかなりローカルな感じ。
市街地に入り伊賀付近でR163に進む。
そして13:09頃、京都府に入る。
R163を木津川沿いに進む。
左にカラフルな笠置大橋が見える。
13:39頃、木津川に架かる泉大橋を渡る。
そして13:59頃、奈良県に入る。
そして14:16頃、大阪府に入る。
大阪市街地が見えてきた。
そして14:40頃、大阪市に入る。
R1を梅田新道方面に向け左に進む。
寝屋川沿いの168号線を大阪城方面に向け進む。
そして15:14頃「スーパーホテル 地下鉄谷町四丁目6号口」に到着する。
ここに2泊するのだが、料金は初日5,300円、2日目4,600円、駐車場1泊1,300円で合計12,500円。
ちなみに雨はやんでいる。
この日宿泊する部屋に到着する。
部屋はおまかせプランにしたのだが、これはセミダブルかな。
空気清浄機、テレビ、冷蔵庫など。
ハンガーなど。
バス、トイレ
さてこの日は道頓堀方面で夕食をいただきたかったのだが、いつ雨が降ってきてもおかしくない空模様なので、近場で済ますことにした。
「焼肉牛魔 谷町四丁目店」には18:20頃到着する。
ここで黒霧島とジンジャーエールを飲み放題でいただく。
焼肉は全て50gで全て半生でいただけるとある。
上塩タン、上ハラミ、上カルビなどいただく。
ところが肉はおいしいのだがタレが私には合わず、それぞれ1切れづつしかいただかなかった。
お会計は6,430円。
飲み放題の方は私が黒霧島8杯、息子がジンジャーエール3杯飲んでしっかり元を取ったのだが、あまり食べられなかったので、かなり酔っぱらってしまった。
ホテルに戻り早めに就寝した。
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2022年3月大阪方面の旅 1日目 [旅]
2022年3月大阪方面の旅1日目。
今回は3月25日(金)の仕事終了後に出発して、3月29日(火)までの4泊5日の旅。
さて仕事を早めに切り上げ、17:00過ぎに出発する。
なお高速道路嫌いな私なので今回も高速道路は使わない予定。
横浜の自宅を出発して、渋滞の横浜市内を1時間ほどかけて通過する。
藤沢に入ったところで、「リンガーハット 藤沢辻堂店」で夕食をいただくことにした。
野菜たっぷりちゃんぽんめん1.5倍(820円+50円)
長崎皿うどんめん2倍(680円+100円)
息子と2人でシェアしていただく。
19:30頃再出発する。
さて今日はどこまで走ろうかな。
20:40頃、箱根新道に入る。
箱根新道を登っていく。
20:55頃、熱海峠を越えて静岡県に入る。
そして箱根エコパーキングで小休止する。
再出発してR1を下っていく。
沼津方面の夜景が見えてきた。
21:28頃、三島付近を通過する。
21:34頃、沼津付近を通過する。
22:00頃、富士川に架かる新富士川橋を渡る。
22:55頃、大井川に架かる大井川橋を渡る。
23:29頃、天竜川に架かる新天竜大橋を渡る。
23:48頃、浜名湖に架かる浜名大橋を渡る。
浜名湖を通過して「道の駅 塩見坂」を通過する。
この日はここで車内泊しようと思っていたが、もう少し先まで向かうことにした。
そして23:56頃、愛知県に入る。
道はR23に変わる。
豊川為当インター交差点で、R1に向け31号線に入る。
R1を岡崎方面に向け右に進む。
いつも立ち寄る「出光興産 うかいや 音羽インター給油所」で給油する。
軽油132円/Lで18.0L給油し2,376円。
出発してからここまでの走行距離は285.7kmなので、燃費は15.9Km/L。
再出発して、この日は「道の駅 藤川宿」まで向かうことにした。
そして0:54頃「道の駅 藤川宿」に到着する。
まだまだ走れそうだったが、この日はここで車内泊をした。
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今回は3月25日(金)の仕事終了後に出発して、3月29日(火)までの4泊5日の旅。
さて仕事を早めに切り上げ、17:00過ぎに出発する。
なお高速道路嫌いな私なので今回も高速道路は使わない予定。
横浜の自宅を出発して、渋滞の横浜市内を1時間ほどかけて通過する。
藤沢に入ったところで、「リンガーハット 藤沢辻堂店」で夕食をいただくことにした。
野菜たっぷりちゃんぽんめん1.5倍(820円+50円)
長崎皿うどんめん2倍(680円+100円)
息子と2人でシェアしていただく。
19:30頃再出発する。
さて今日はどこまで走ろうかな。
20:40頃、箱根新道に入る。
箱根新道を登っていく。
20:55頃、熱海峠を越えて静岡県に入る。
そして箱根エコパーキングで小休止する。
再出発してR1を下っていく。
沼津方面の夜景が見えてきた。
21:28頃、三島付近を通過する。
21:34頃、沼津付近を通過する。
22:00頃、富士川に架かる新富士川橋を渡る。
22:55頃、大井川に架かる大井川橋を渡る。
23:29頃、天竜川に架かる新天竜大橋を渡る。
23:48頃、浜名湖に架かる浜名大橋を渡る。
浜名湖を通過して「道の駅 塩見坂」を通過する。
この日はここで車内泊しようと思っていたが、もう少し先まで向かうことにした。
そして23:56頃、愛知県に入る。
道はR23に変わる。
豊川為当インター交差点で、R1に向け31号線に入る。
R1を岡崎方面に向け右に進む。
いつも立ち寄る「出光興産 うかいや 音羽インター給油所」で給油する。
軽油132円/Lで18.0L給油し2,376円。
出発してからここまでの走行距離は285.7kmなので、燃費は15.9Km/L。
再出発して、この日は「道の駅 藤川宿」まで向かうことにした。
そして0:54頃「道の駅 藤川宿」に到着する。
まだまだ走れそうだったが、この日はここで車内泊をした。
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2022年1月津久井方面ドライブ [旅]
2021年8月に納車されたMercedesーBenz GLC220dだが、10月の宮ケ瀬湖方面ドライブ以来ほぼ走っていない。
2022年も1月第4週の日曜日となるが、2022年はまだ未走行というかエンジンもかけていない。
ちょっと気になるのが、Mercedes me connectから年明けに充電状態低下のメールが届いていること。
購入直後にも同様の事象がありディーラーに聞いてみたところ、走行しないと電圧が不足することがあるので、解消するにはある程度走行するしかないという。
イグニッションをオンにすると、バッテリーの警告が出ていた。
間もなく納車半年経過するが、現在の走行距離は1098km。
この日は津久井湖方面を往復するので100kmほど走行する予定。
7:00過ぎに横浜の自宅をしてR16を八王子方面に向け走る。
R16はほぼ渋滞などなく順調に進む。
途中、朝食をいただきに「山田うどん食堂 相模原中央店」に寄り道する。
息子のきつねうどん(390円)は、丼ぶりに収まりきらない大き目のお揚げ。
甘めのお揚げでおいしかったとのこと。
私はいつものパンチ定食Aセット(840円)をいただく。
朝食後はR16の橋本五差路から510号線に入り西に進む。
雪を被った丹沢方面の山並みが美しい。
続いて津久井湖城山公園に向け65号線を右に進む。
津久井湖城山公園の駐車場には9:00頃到着する。
この後、10分ほど仮眠をするつもりでシートを倒す。
ところが目が覚めたら11:00を過ぎていた。
前日の八王子方面散策で相当疲れがたまっていたらしい。
そして駐車場は満車状態で、スタッフ2名が駐車場の誘導をしていた。
11:15頃、津久井湖城山公園内に入る。
http://www.kanagawa-park.or.jp/tsukuikoshiroyama/
パトカーなどがいるので駐車場のスタッフに聞くと、山頂付近で事故があったらしい。
事故という割にはパトカー、救急車の他に、消防車も2台来ているのが謎であった。
さてこの日は園内にある城山に登る予定。
城山山頂にはかつて津久井城があったという。
まずはパークセンターに寄ってみる。
パークセンターには各種展示物や各種パンフレット、公園ガイドマップなどが置かれている。
ここでガイドブックを入手して、城山山頂に向かう。
城山のジオラマを見てシミュレーションする。
パークセンター横の研修棟。
古民家を模した施設で、普段は一般開放され休憩所などに利用されている。
さて11:25頃、研修棟先から登っていく。
四季の広場を通過する。
大型すべり台や大型複合遊具などがある。
四季の広場を過ぎると一気に静かになる。
11:32頃、根本登山道からルートに入る。
すぐに分岐が現れ、城山山頂方面に向け左に進む。
城山山頂までは0.9km。
築井城址の石碑
津久井城は築井城址とも表記されるらしい。
公園内とは思えないしっかりとしたルート。
次の分岐も城山山頂に向け左に進む。
城山山頂まで0.5km。
すぐに男坂(車坂)と女坂の分岐が現れる。
今回は男坂(車坂)を登ることにした。
結構急な登り坂が続く。
公園内だとなめてはいけない。
荒々しい岩壁。
分岐から8分ほど登ると、女坂と合流する。
分岐を右に進むと飯縄神社だが、左に進み城山山頂に向かうことにする。
途中、家老屋敷の道標があったので行ってみる。
家老屋敷跡
思っていたほど広くはない。
元のルートに戻り城山山頂に向け登っていく。
太鼓曲輪跡を通過。
堀切を通過。
ここには引橋が架かっていたと伝えられている。
土蔵跡を通過。
ここを登れば山頂のはず。
そして12:00頃、城山(375m)山頂に到着する。
ここは本城曲輪だが、家老屋敷同様にそれほど広くはない。
津久井城は結構コンパクトな城だったらしい。
津久井城は鎌倉時代に三浦半島一帯に勢力を誇っていた三浦氏の一族、築井氏により築城されたと伝承されているが、その詳細は明らかではないという。
一番高いところは土塁だろうか。
登ってみる。
土塁と思われる場所には、1816年11月28日に根小屋村名主の島崎律直により建立された筑井古城碑があった。
山頂からの景色。
なかなかの絶景。
さて先ほど来たルートを戻り飯縄神社に向かう。
男坂(車坂)と女坂の合流地点まで戻ってきた。
ここを直進する。
少し急坂を登っていく。
鳥居が見えてきた。
石段を登っていく。
飯縄神社(飯縄曲輪)に到着する。
津久井城同様に、筑井氏により建立されたという。
飯縄神社から奥に進んでみる。
宝ヶ池
日照りや雨が続いた年でもいつも安定して水をたたえているといわれ、水が白く濁っていることから城兵が刀を研いだとも伝えられている。
水が枯れないことから雨乞いの行事にも使われていた。
大杉
樹齢900年、樹高25mのご神木。
2013年の落雷にて焼失した。
さて男坂(車坂)と女坂の分岐まで戻り女坂を下っていく。
男坂(車坂)の2倍以上の時間をかけて下っていくので勾配はなだらか。
小綱登山道との分岐を直進する。
登りの時に通過した男坂(車坂)と女坂の分岐に到着する。
ここから先は登りで歩いた根本登山道ではなく城坂を下っていくことにした。
根本登山道との分岐を直進して城坂を進む。
結構な急坂を進んでいく。
根小屋周遊園路が見えてきた。
根小屋周遊園路を右に進む。
展望広場に到着する。
ここから見えるのは志田山(417m)雨乞山(429m)仏果山(747m)大峰(325m)高取山(705m)鳥尾山(1136m)行者ヶ岳(1209m)塔ノ岳(1491m)南山(544m)丹沢山(1567m)不動ノ峰(1614m)鬼ヶ岩(1608m)蛭ヶ岳(1673m)袖平山(1432m)黍殻山(1273m)仙洞寺山(583m)焼山(1060m)など。
根小屋周遊園路は歩きやすい。
下の方は小さい子供も遊んでいるので、配慮されているのだろう。
四季の広場が見えてきた。
そして13:20頃、パークセンターに到着する。
2時間ほどであったが、見どころ多く楽しい散策であった。
ところでパトカーなどが朝来ていたが、いったいどこで事故があったのだろうか。
私が歩いたルートは安全なところばかりであったように思われる。
さて横浜に戻るとしよう。
65号線から510号線に進む。
橋本五差路からからR16を横浜方面に進む。
この後ちょっと寄り道をして買い物などする。
そして15:57頃、横浜の自宅に到着する。
この日の走行距離は80km弱。
バッテリーの警告は消えたので、これでしばらく乗らなくても大丈夫だろう。
【散策メモ】
2022年01月23日(日)
宮ケ瀬湖周辺
歩数:14,793歩
歩行距離:9,615m
歩行時間:2時間31分
消費カロリー:410.5kcal
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2022年も1月第4週の日曜日となるが、2022年はまだ未走行というかエンジンもかけていない。
ちょっと気になるのが、Mercedes me connectから年明けに充電状態低下のメールが届いていること。
購入直後にも同様の事象がありディーラーに聞いてみたところ、走行しないと電圧が不足することがあるので、解消するにはある程度走行するしかないという。
イグニッションをオンにすると、バッテリーの警告が出ていた。
間もなく納車半年経過するが、現在の走行距離は1098km。
この日は津久井湖方面を往復するので100kmほど走行する予定。
7:00過ぎに横浜の自宅をしてR16を八王子方面に向け走る。
R16はほぼ渋滞などなく順調に進む。
途中、朝食をいただきに「山田うどん食堂 相模原中央店」に寄り道する。
息子のきつねうどん(390円)は、丼ぶりに収まりきらない大き目のお揚げ。
甘めのお揚げでおいしかったとのこと。
私はいつものパンチ定食Aセット(840円)をいただく。
朝食後はR16の橋本五差路から510号線に入り西に進む。
雪を被った丹沢方面の山並みが美しい。
続いて津久井湖城山公園に向け65号線を右に進む。
津久井湖城山公園の駐車場には9:00頃到着する。
この後、10分ほど仮眠をするつもりでシートを倒す。
ところが目が覚めたら11:00を過ぎていた。
前日の八王子方面散策で相当疲れがたまっていたらしい。
そして駐車場は満車状態で、スタッフ2名が駐車場の誘導をしていた。
11:15頃、津久井湖城山公園内に入る。
http://www.kanagawa-park.or.jp/tsukuikoshiroyama/
パトカーなどがいるので駐車場のスタッフに聞くと、山頂付近で事故があったらしい。
事故という割にはパトカー、救急車の他に、消防車も2台来ているのが謎であった。
さてこの日は園内にある城山に登る予定。
城山山頂にはかつて津久井城があったという。
まずはパークセンターに寄ってみる。
パークセンターには各種展示物や各種パンフレット、公園ガイドマップなどが置かれている。
ここでガイドブックを入手して、城山山頂に向かう。
城山のジオラマを見てシミュレーションする。
パークセンター横の研修棟。
古民家を模した施設で、普段は一般開放され休憩所などに利用されている。
さて11:25頃、研修棟先から登っていく。
四季の広場を通過する。
大型すべり台や大型複合遊具などがある。
四季の広場を過ぎると一気に静かになる。
11:32頃、根本登山道からルートに入る。
すぐに分岐が現れ、城山山頂方面に向け左に進む。
城山山頂までは0.9km。
築井城址の石碑
津久井城は築井城址とも表記されるらしい。
公園内とは思えないしっかりとしたルート。
次の分岐も城山山頂に向け左に進む。
城山山頂まで0.5km。
すぐに男坂(車坂)と女坂の分岐が現れる。
今回は男坂(車坂)を登ることにした。
結構急な登り坂が続く。
公園内だとなめてはいけない。
荒々しい岩壁。
分岐から8分ほど登ると、女坂と合流する。
分岐を右に進むと飯縄神社だが、左に進み城山山頂に向かうことにする。
途中、家老屋敷の道標があったので行ってみる。
家老屋敷跡
思っていたほど広くはない。
元のルートに戻り城山山頂に向け登っていく。
太鼓曲輪跡を通過。
堀切を通過。
ここには引橋が架かっていたと伝えられている。
土蔵跡を通過。
ここを登れば山頂のはず。
そして12:00頃、城山(375m)山頂に到着する。
ここは本城曲輪だが、家老屋敷同様にそれほど広くはない。
津久井城は結構コンパクトな城だったらしい。
津久井城は鎌倉時代に三浦半島一帯に勢力を誇っていた三浦氏の一族、築井氏により築城されたと伝承されているが、その詳細は明らかではないという。
一番高いところは土塁だろうか。
登ってみる。
土塁と思われる場所には、1816年11月28日に根小屋村名主の島崎律直により建立された筑井古城碑があった。
山頂からの景色。
なかなかの絶景。
さて先ほど来たルートを戻り飯縄神社に向かう。
男坂(車坂)と女坂の合流地点まで戻ってきた。
ここを直進する。
少し急坂を登っていく。
鳥居が見えてきた。
石段を登っていく。
飯縄神社(飯縄曲輪)に到着する。
津久井城同様に、筑井氏により建立されたという。
飯縄神社から奥に進んでみる。
宝ヶ池
日照りや雨が続いた年でもいつも安定して水をたたえているといわれ、水が白く濁っていることから城兵が刀を研いだとも伝えられている。
水が枯れないことから雨乞いの行事にも使われていた。
大杉
樹齢900年、樹高25mのご神木。
2013年の落雷にて焼失した。
さて男坂(車坂)と女坂の分岐まで戻り女坂を下っていく。
男坂(車坂)の2倍以上の時間をかけて下っていくので勾配はなだらか。
小綱登山道との分岐を直進する。
登りの時に通過した男坂(車坂)と女坂の分岐に到着する。
ここから先は登りで歩いた根本登山道ではなく城坂を下っていくことにした。
根本登山道との分岐を直進して城坂を進む。
結構な急坂を進んでいく。
根小屋周遊園路が見えてきた。
根小屋周遊園路を右に進む。
展望広場に到着する。
ここから見えるのは志田山(417m)雨乞山(429m)仏果山(747m)大峰(325m)高取山(705m)鳥尾山(1136m)行者ヶ岳(1209m)塔ノ岳(1491m)南山(544m)丹沢山(1567m)不動ノ峰(1614m)鬼ヶ岩(1608m)蛭ヶ岳(1673m)袖平山(1432m)黍殻山(1273m)仙洞寺山(583m)焼山(1060m)など。
根小屋周遊園路は歩きやすい。
下の方は小さい子供も遊んでいるので、配慮されているのだろう。
四季の広場が見えてきた。
そして13:20頃、パークセンターに到着する。
2時間ほどであったが、見どころ多く楽しい散策であった。
ところでパトカーなどが朝来ていたが、いったいどこで事故があったのだろうか。
私が歩いたルートは安全なところばかりであったように思われる。
さて横浜に戻るとしよう。
65号線から510号線に進む。
橋本五差路からからR16を横浜方面に進む。
この後ちょっと寄り道をして買い物などする。
そして15:57頃、横浜の自宅に到着する。
この日の走行距離は80km弱。
バッテリーの警告は消えたので、これでしばらく乗らなくても大丈夫だろう。
【散策メモ】
2022年01月23日(日)
宮ケ瀬湖周辺
歩数:14,793歩
歩行距離:9,615m
歩行時間:2時間31分
消費カロリー:410.5kcal
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2021年12月沖縄の旅 最終日 [旅]
2021年12月沖縄の旅最終日。
この日は5:30頃起床する。
もうレンタカーは運転しないので、部屋でロング缶を2本空ける。
そして8:25頃、ホテルをチェックアウトして朝食をいただきに向かう。
途中のコンビニに若者数名と、パトカー数台が出動していて物々しい感じ。
「ハイウェイ食堂」には8:35頃到着。
店内に入り券売機で沖縄郷土料理のすき焼きを探してみるが見当たらない。
スタッフに聞いてみると、今は提供していないとのことで残念。
私は次の候補のカキフライ定食、息子は焼そばの食券を購入する。
食券を渡す際に、カキフライ定食のご飯は大盛りでオーダーした。
すると大盛りはプラス100円とのことで現金で支払いをしたが、スタッフにより無料の場合と有料の場合があると思われる。
息子はいつもの焼そば(600円)をオーダー。
私は昨年いただいたカキフライ定食大盛り(850円+100円)をオーダー。
なんか昨年と違う気がする。
ちなみにこちらは2020年年末にオーダーしたときのもの。
カキフライのプレートには、ポーク、玉子焼きがあり、さしみもついていた。
さてここでホテルの冷蔵庫に忘れ物をしたことに気づく。
息子はまだ食事中だったので、私だけ取りに向かう。
ホテルに戻り部屋の冷蔵庫を見るが何も入っていない。
どうやら忘れ物はしなかったようである。
大晦日の朝にいったい何をやっているのだろう。
さて息子と合流して美栄橋駅に到着する。
9:52発の那覇空港行きの乗車して那覇空港に向かう。
車内は通勤電車のように満員状態。
那覇空港駅には10:08到着。
改札は結構混雑している。
那覇空港に向かう。
来た時はゆいレールの終電に乗るため、ここを走り抜けた。
那覇空港に到着してまずはチェックインするために3Fに向かう。
この日搭乗するのは11:25発のNH462便。
無事チェックインを済ませる。
特にやることもないので、保安検査を通過する。
また来年も来れるかな。
出発の32番ゲートには10:32頃到着する。
しばらくしてNH462便は到着した。
機体はBoeing社のB787。
搭乗客が降機し終わったのは11:00頃だが、11:25の出発に間に合うのだろうか。
そして11:15頃搭乗開始となる。
帰りの飛行機に乗る時が一番寂さみしい。
今回の座席はこちら。
シンプルな座席。
電源類はない。
座席は翼の前付近。
この日の搭乗率は70%ほど。
NH462便は定刻より10分ほど遅れて出発する。
この後息子の用事があり、羽田空港発14:01発の京急線に乗る必要がある。
間に合うだろうか。
そして11:45頃離陸する。
窓の外にはナガンヌ島、クエフ島、神山島が見える。
雲の上に出て安定飛行となる。
12:10頃ドリンクサービスがあったので、冷たいお茶とミネラルウォーターにした。
この後は揺れもなく快適なフライトが続く。
13:15頃、大島付近を通過する。
13:20頃、東京湾が見えてきた。
間もなく着陸。
そして13:35頃、羽田空港に着陸する。
羽田空港60番ゲートには定刻より4分遅れの13:44頃到着する。
降機できたのは13:50頃。
14:01発の京急線に間に合うだろうか。
小走りで出口に向かう。
2分ほどで出口を通過。
何とか間に合いそうである。
そして14:01発の青砥行きに乗車する。
途中乗り換えた京急蒲田駅には小雪が舞っていて、沖縄とのギヤップを感じた。
さてこれで4年連続の年末沖縄の旅は終了。
今回は曇りの日が多く天気に恵まれなかったが、幸い雨にはあまり降られなかったので良かったと思う。
登りたい山にもぼぼ全て登れたのもよかった。
もし来年行けるとしたら、離島に行くのと、本島内ではのんびり滞在型にしようと思う。
【旅メモ】
2021/12/24 NH479 20:15-23:00 HND-OKA 12,410円×2
2021/12/31 NH462 11:25-13:40 OKA-HND 8,910円×2
2021/12/24 エナジックホテル山市 3,300円
2021/12/25 ホテルリブマックスBUDGET那覇泊港 3500円(クーポン200円) パーキング 700円
2021/12/26 ホテル アイオライト 5,500円
2021/12/27 ホテル アイオライト 5,500円
2021/12/28 ホテル アイオライト 5,500円
2021/12/29 ホテル アイオライト 6,000円
2021/12/30 Hotel Cocktail Stay Naha 4.000円
スカイレンタカー(6日間)21,050円
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この日は5:30頃起床する。
もうレンタカーは運転しないので、部屋でロング缶を2本空ける。
そして8:25頃、ホテルをチェックアウトして朝食をいただきに向かう。
途中のコンビニに若者数名と、パトカー数台が出動していて物々しい感じ。
「ハイウェイ食堂」には8:35頃到着。
店内に入り券売機で沖縄郷土料理のすき焼きを探してみるが見当たらない。
スタッフに聞いてみると、今は提供していないとのことで残念。
私は次の候補のカキフライ定食、息子は焼そばの食券を購入する。
食券を渡す際に、カキフライ定食のご飯は大盛りでオーダーした。
すると大盛りはプラス100円とのことで現金で支払いをしたが、スタッフにより無料の場合と有料の場合があると思われる。
息子はいつもの焼そば(600円)をオーダー。
私は昨年いただいたカキフライ定食大盛り(850円+100円)をオーダー。
なんか昨年と違う気がする。
ちなみにこちらは2020年年末にオーダーしたときのもの。
カキフライのプレートには、ポーク、玉子焼きがあり、さしみもついていた。
さてここでホテルの冷蔵庫に忘れ物をしたことに気づく。
息子はまだ食事中だったので、私だけ取りに向かう。
ホテルに戻り部屋の冷蔵庫を見るが何も入っていない。
どうやら忘れ物はしなかったようである。
大晦日の朝にいったい何をやっているのだろう。
さて息子と合流して美栄橋駅に到着する。
9:52発の那覇空港行きの乗車して那覇空港に向かう。
車内は通勤電車のように満員状態。
那覇空港駅には10:08到着。
改札は結構混雑している。
那覇空港に向かう。
来た時はゆいレールの終電に乗るため、ここを走り抜けた。
那覇空港に到着してまずはチェックインするために3Fに向かう。
この日搭乗するのは11:25発のNH462便。
無事チェックインを済ませる。
特にやることもないので、保安検査を通過する。
また来年も来れるかな。
出発の32番ゲートには10:32頃到着する。
しばらくしてNH462便は到着した。
機体はBoeing社のB787。
搭乗客が降機し終わったのは11:00頃だが、11:25の出発に間に合うのだろうか。
そして11:15頃搭乗開始となる。
帰りの飛行機に乗る時が一番寂さみしい。
今回の座席はこちら。
シンプルな座席。
電源類はない。
座席は翼の前付近。
この日の搭乗率は70%ほど。
NH462便は定刻より10分ほど遅れて出発する。
この後息子の用事があり、羽田空港発14:01発の京急線に乗る必要がある。
間に合うだろうか。
そして11:45頃離陸する。
窓の外にはナガンヌ島、クエフ島、神山島が見える。
雲の上に出て安定飛行となる。
12:10頃ドリンクサービスがあったので、冷たいお茶とミネラルウォーターにした。
この後は揺れもなく快適なフライトが続く。
13:15頃、大島付近を通過する。
13:20頃、東京湾が見えてきた。
間もなく着陸。
そして13:35頃、羽田空港に着陸する。
羽田空港60番ゲートには定刻より4分遅れの13:44頃到着する。
降機できたのは13:50頃。
14:01発の京急線に間に合うだろうか。
小走りで出口に向かう。
2分ほどで出口を通過。
何とか間に合いそうである。
そして14:01発の青砥行きに乗車する。
途中乗り換えた京急蒲田駅には小雪が舞っていて、沖縄とのギヤップを感じた。
さてこれで4年連続の年末沖縄の旅は終了。
今回は曇りの日が多く天気に恵まれなかったが、幸い雨にはあまり降られなかったので良かったと思う。
登りたい山にもぼぼ全て登れたのもよかった。
もし来年行けるとしたら、離島に行くのと、本島内ではのんびり滞在型にしようと思う。
【旅メモ】
2021/12/24 NH479 20:15-23:00 HND-OKA 12,410円×2
2021/12/31 NH462 11:25-13:40 OKA-HND 8,910円×2
2021/12/24 エナジックホテル山市 3,300円
2021/12/25 ホテルリブマックスBUDGET那覇泊港 3500円(クーポン200円) パーキング 700円
2021/12/26 ホテル アイオライト 5,500円
2021/12/27 ホテル アイオライト 5,500円
2021/12/28 ホテル アイオライト 5,500円
2021/12/29 ホテル アイオライト 6,000円
2021/12/30 Hotel Cocktail Stay Naha 4.000円
スカイレンタカー(6日間)21,050円
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2021年12月沖縄の旅 7日目 [旅]
2021年12月沖縄の旅7日目。
翌日午前の羽田行きで帰るため、この日が実質の最終日。
この日は2:00頃起床してしまいメールチェックなどする。
4:00頃から再度ベッドに入り、6:00過ぎに起床する。
そして8:10頃、朝食をいただきに向かう。
8:17頃「吉野家 名護バイパス店」に到着。
昨日に続き4日連続の訪問。
息子は朝牛セット並盛とん汁(481円+22円+132円)をオーダーする。
ちなみに野菜サラダは私がいただく。
前日との差は牛丼並Aセットを朝牛セット並盛に変更したこと。
この方が若干リーズナブルな気がした。
私は前日に続き特朝定食ととん汁(580円+132円)をオーダーする。
定食類のご飯おかわり無料とのことなので、当然おかわりする。
朝食後は一旦ホテルに戻る。
ホテルで休憩した後、11:00頃チェックアウトして出発する。
この日は特に予定はなし。
那覇のホテルの向かう途中に寄り道するつもり。
那覇に向けR58を南下する。
途中、万座ビーチに寄ろうと思いR58を右に進む。
「ANA InterContinental Manza Beach Resort」に向け右に進む。
そして11:30頃「ANA InterContinental Manza Beach Resort」に到着。
ここは2006年に宿泊した懐かしいホテル。
ビーチの方に行ってみる。
正月仕様に装飾されていた。
プールで泳いでいるファミリーがいてびっくりしたが、温水プールになっているらしい。
ビーチの波は穏やか。
通りすがりの人に撮影してもらった。
時間があるので、ビーチベッドで昼寝をする。
しばらくすると、太陽が雲に隠れ寒くなってきたので戻ることにした。
12:27頃、那覇に向け出発する。
那覇までは42km。
少し早く着きすぎてしまいそうなので、どこかに寄り道しようと思う。
雲はあるがなかなかい天気。
12:57頃、嘉手納基地付近を通過する。
そして13:12頃「サンエー ハッピータウン」に立ち寄る。
息子のお土産のちんすこうなど949円購入する。
再度那覇に向け出発するが、時間が早いので少し寄り道をしていく。
2日目に山頂へのルートが見つからずあきらめた高津嘉山だが、調べたところ高津嘉山調整池脇から山頂につながるルートがあるらしいので行ってみることにした。
R58から153号線を左に進む。
続いて空港方面に向け右に進み、R330に合流する。
続いて南風原方面に向け左に進む。
ゆいレールの高架下を進んでいく。
さて高津嘉山へのルートを見つけられるだろうか。
R329を南風原方面に向け左に進む。
この後、本部公園方面に進み高津嘉山調整池を目指す。
高津嘉山調整池に到着する。
前回はここまで来てあきらめたが、左の方に山頂につながるルートがあるという。
ここかな。
14:46頃、先に進んでみる。
フェンス沿いに進んでいく。
1つ目の角を曲がる。
2つめの角を曲がる。
この先は行き止まり。
ということはここを登っていくのかな。
登ってみる。
草木をかき分けながら進んでいく。
勾配がきついので歩きづらい。
クワズイモを越えていく。
間もなく一番高そうなところに到着する。
そして四等三角点を発見する。
14:59頃、高津嘉山(87m)山頂に到着。
よかった、見つけられて。
ちなみに三角点の裏には060941と刻まれていた。
山頂から南風原町方面の景色。
さて15:00頃、下山開始する。
再び草木をかき分けながら進んでいく。
4分ほど下りフェンスのところに出た。
この先は歩きやすい。
そして15:05頃、舗装路に出る。
レンタカーまで戻ってきた。
これで2日目に向かった5つの山は、自衛隊敷地内にある与座岳以外はすべて登山完了した。
とここで、同じく2日目に行った城岳の三角点を見つけなかったことを思い出す。
せっかくなので城岳の三角点を探しに行くことにした。
先ほど来た道を戻る。
R329からR507に進む。
R507から城岳公園に向かう。
そして15:27頃、城岳公園に到着する。
三角点を探してみる。
公園内を一周してみるが、なかなか見つけられない。
そういえば砂場の近くにあるという情報を見たことを思い出す。
砂場付近を探してみる。
すると砂場の奥に四等三角点を発見する。
今回の沖縄の旅で最初に来た城岳の三角点を、一番最後に見つけたのも何かの縁かな。
これで心置きなく散策を終了できる。
さて那覇のホテルに向かう。
その前にレンタカーを返却するので、ガソリンを入れに行く。
42号線を若狭方面に進む。
県庁前付近を通過。
大都会な感じがする。
そして目当てのガソリンスタンドに到着したが、15台ほど給油待ちの列ができていた。
15分ほど並び「carenex 若狭SS」に到着する。
ここはフルサービスのガソリンスタンド。
セルフ以外での給油は久しぶり。
給油の際、このメーカーのクルマでいつも気になる給油口レバーの場所。
一番汚れる足元のフロアマット横にあるので、触るのに躊躇する。
なぜこの場所にあるのだろうか。
他に気になったのはエアコン操作のボタン類。
朝は暖房、日中は冷房をつけることが多く、A/Cボタンで切り替えをするのだが、A/Cボタンを押してもランプが付いているのか付いていないのか分かりづらい。
ちなみに画像の状態でA/Cランプが付いているはずの状態。
ランプが付いているとは思えない。
それと温度調整など各種調整機能はダイアルをクルクル回して操作する方式なのだが、ダイアル自体大きいので操作をするのにダイアルを大きく回さなければならないので、1回で操作できず複数回回すことも多かった。
またダイアルが今どこの位置にあるのかは、白い目印を見る必要があるのだが、日照条件によっては非常に見づらい。
もっと簡便に操作でき、見やすい作りにするべき。
さらに気になったのは、ウインドウォッシャー液の出方。
この車、ワイパーは1本なのだが、ワイパーの付け根付近にウインドウォッシャー液のノズルが付いてる。
ノズルは右側に1か所だけなので、パッセンジャーシート側にはウインドウォッシャー液がうまく噴射できず、走行中に汚れを取ることができず困ってしまった。
給油、エアコン操作、ウインドウォッシャーなど、自動車を運転する上で必要な基本中の基本のこと。
エクステリアのデザインが奇抜なのは好みの問題なのであまり気にしないが、このような基本なことは誰もが問題なく使用できるように設計すべき。
このメーカーの人たちは、ユニバーサルデザインとかアクセシビリティという言葉を知らないのだろうか。
さてリッター149円で29.57L給油して4,391円。
ガソリンを給油したので、レンタカーを返却に向かう。
ガソリンスタンドから1kmほど走り「スカイレンタカー 那覇店」に到着。
16:15頃、レンタカー返却を完了する。
6日間の走行距離は470.3kmなので、燃費は15.9km/L。
ちなみに2020年のToyota Vitzは18.7km/L、2019年のMitsubishi Mirageは19.1km/L、2018年のNissan Noteは16.8km/L、2016年のSuzuki Swiftの18.7km/Lと比較してもかなり悪い。
同じような走りをしていたのだが。
さてレンタカー返却後は歩いてホテルまで向かう。
そして16:25頃「Hotel Cocktail Stay Naha」に到着する。
料金は4,000円。
この日宿泊する部屋に到着する。
ちなみに「Hotel Cocktail Stay Naha」は、2021年4月にオープンしたてのホテル。
部屋はツインルームにした。
テレビ、空気清浄機、ポット、冷蔵庫など。
イスがないのでPC作業に困ってしまった。
シャワールーム
オーバーヘッド、ボディ、フットの3種類のシャワーで全身を温めるシャワーユニット。
かなりすごい。
そして部屋からは丸見え。
トイレ
シャワールームと隣接している。
こちらも部屋からは丸見え。
洗面
さて部屋でのんびりした後は、17:50頃夕食に出かける。
公設市場裏せんべろ街に入っていく。
2日目にも来た「焼肉・ホルモン 名嘉真」に18:00頃到着する。
沖縄最後の夜に乾杯~。
相変わらずおいしい各種メニュー。
特にハラミやカシラはお気に入り。
1時間ほどでせんべろ3回、私が黒霧島を6杯、息子はジンジャーエールを3杯いただきごちそうさま。
お会計は4,300円。
スタッフの感じもよく、那覇に来たら必ず立ち寄りたい店である。
この後は息子と別れ、沖縄そばをいただきに行くことにした。
ところが行こうと思っていた店が閉店したとの情報があったので、通りすがりに見つけた「どらえもん」に決定。
こちらに来るのは5年ぶり。
以前はなかった券売機で宮古そばの食券を購入。
5年前と比較して50円値上げされていた。
レトロな感じの店内は、以前より明るい感じがする。
宮古そば(600円)
麺の下から三枚肉とかまぼこを2つずつ発掘する。
何も入っていないように盛りつけられるのが、昔の習慣だったという。
さてホテルには20:25頃戻ってきた。
ホテルご自慢のシャワーは、かなり気持ちよかった。
【散策メモ】
2021年12月30日(水)
高津嘉山・・・城岳
歩数:16,625歩
歩行距離:10,806m
歩行時間:2時間42分
消費カロリー:440.3kcal
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翌日午前の羽田行きで帰るため、この日が実質の最終日。
この日は2:00頃起床してしまいメールチェックなどする。
4:00頃から再度ベッドに入り、6:00過ぎに起床する。
そして8:10頃、朝食をいただきに向かう。
8:17頃「吉野家 名護バイパス店」に到着。
昨日に続き4日連続の訪問。
息子は朝牛セット並盛とん汁(481円+22円+132円)をオーダーする。
ちなみに野菜サラダは私がいただく。
前日との差は牛丼並Aセットを朝牛セット並盛に変更したこと。
この方が若干リーズナブルな気がした。
私は前日に続き特朝定食ととん汁(580円+132円)をオーダーする。
定食類のご飯おかわり無料とのことなので、当然おかわりする。
朝食後は一旦ホテルに戻る。
ホテルで休憩した後、11:00頃チェックアウトして出発する。
この日は特に予定はなし。
那覇のホテルの向かう途中に寄り道するつもり。
那覇に向けR58を南下する。
途中、万座ビーチに寄ろうと思いR58を右に進む。
「ANA InterContinental Manza Beach Resort」に向け右に進む。
そして11:30頃「ANA InterContinental Manza Beach Resort」に到着。
ここは2006年に宿泊した懐かしいホテル。
ビーチの方に行ってみる。
正月仕様に装飾されていた。
プールで泳いでいるファミリーがいてびっくりしたが、温水プールになっているらしい。
ビーチの波は穏やか。
通りすがりの人に撮影してもらった。
時間があるので、ビーチベッドで昼寝をする。
しばらくすると、太陽が雲に隠れ寒くなってきたので戻ることにした。
12:27頃、那覇に向け出発する。
那覇までは42km。
少し早く着きすぎてしまいそうなので、どこかに寄り道しようと思う。
雲はあるがなかなかい天気。
12:57頃、嘉手納基地付近を通過する。
そして13:12頃「サンエー ハッピータウン」に立ち寄る。
息子のお土産のちんすこうなど949円購入する。
再度那覇に向け出発するが、時間が早いので少し寄り道をしていく。
2日目に山頂へのルートが見つからずあきらめた高津嘉山だが、調べたところ高津嘉山調整池脇から山頂につながるルートがあるらしいので行ってみることにした。
R58から153号線を左に進む。
続いて空港方面に向け右に進み、R330に合流する。
続いて南風原方面に向け左に進む。
ゆいレールの高架下を進んでいく。
さて高津嘉山へのルートを見つけられるだろうか。
R329を南風原方面に向け左に進む。
この後、本部公園方面に進み高津嘉山調整池を目指す。
高津嘉山調整池に到着する。
前回はここまで来てあきらめたが、左の方に山頂につながるルートがあるという。
ここかな。
14:46頃、先に進んでみる。
フェンス沿いに進んでいく。
1つ目の角を曲がる。
2つめの角を曲がる。
この先は行き止まり。
ということはここを登っていくのかな。
登ってみる。
草木をかき分けながら進んでいく。
勾配がきついので歩きづらい。
クワズイモを越えていく。
間もなく一番高そうなところに到着する。
そして四等三角点を発見する。
14:59頃、高津嘉山(87m)山頂に到着。
よかった、見つけられて。
ちなみに三角点の裏には060941と刻まれていた。
山頂から南風原町方面の景色。
さて15:00頃、下山開始する。
再び草木をかき分けながら進んでいく。
4分ほど下りフェンスのところに出た。
この先は歩きやすい。
そして15:05頃、舗装路に出る。
レンタカーまで戻ってきた。
これで2日目に向かった5つの山は、自衛隊敷地内にある与座岳以外はすべて登山完了した。
とここで、同じく2日目に行った城岳の三角点を見つけなかったことを思い出す。
せっかくなので城岳の三角点を探しに行くことにした。
先ほど来た道を戻る。
R329からR507に進む。
R507から城岳公園に向かう。
そして15:27頃、城岳公園に到着する。
三角点を探してみる。
公園内を一周してみるが、なかなか見つけられない。
そういえば砂場の近くにあるという情報を見たことを思い出す。
砂場付近を探してみる。
すると砂場の奥に四等三角点を発見する。
今回の沖縄の旅で最初に来た城岳の三角点を、一番最後に見つけたのも何かの縁かな。
これで心置きなく散策を終了できる。
さて那覇のホテルに向かう。
その前にレンタカーを返却するので、ガソリンを入れに行く。
42号線を若狭方面に進む。
県庁前付近を通過。
大都会な感じがする。
そして目当てのガソリンスタンドに到着したが、15台ほど給油待ちの列ができていた。
15分ほど並び「carenex 若狭SS」に到着する。
ここはフルサービスのガソリンスタンド。
セルフ以外での給油は久しぶり。
給油の際、このメーカーのクルマでいつも気になる給油口レバーの場所。
一番汚れる足元のフロアマット横にあるので、触るのに躊躇する。
なぜこの場所にあるのだろうか。
他に気になったのはエアコン操作のボタン類。
朝は暖房、日中は冷房をつけることが多く、A/Cボタンで切り替えをするのだが、A/Cボタンを押してもランプが付いているのか付いていないのか分かりづらい。
ちなみに画像の状態でA/Cランプが付いているはずの状態。
ランプが付いているとは思えない。
それと温度調整など各種調整機能はダイアルをクルクル回して操作する方式なのだが、ダイアル自体大きいので操作をするのにダイアルを大きく回さなければならないので、1回で操作できず複数回回すことも多かった。
またダイアルが今どこの位置にあるのかは、白い目印を見る必要があるのだが、日照条件によっては非常に見づらい。
もっと簡便に操作でき、見やすい作りにするべき。
さらに気になったのは、ウインドウォッシャー液の出方。
この車、ワイパーは1本なのだが、ワイパーの付け根付近にウインドウォッシャー液のノズルが付いてる。
ノズルは右側に1か所だけなので、パッセンジャーシート側にはウインドウォッシャー液がうまく噴射できず、走行中に汚れを取ることができず困ってしまった。
給油、エアコン操作、ウインドウォッシャーなど、自動車を運転する上で必要な基本中の基本のこと。
エクステリアのデザインが奇抜なのは好みの問題なのであまり気にしないが、このような基本なことは誰もが問題なく使用できるように設計すべき。
このメーカーの人たちは、ユニバーサルデザインとかアクセシビリティという言葉を知らないのだろうか。
さてリッター149円で29.57L給油して4,391円。
ガソリンを給油したので、レンタカーを返却に向かう。
ガソリンスタンドから1kmほど走り「スカイレンタカー 那覇店」に到着。
16:15頃、レンタカー返却を完了する。
6日間の走行距離は470.3kmなので、燃費は15.9km/L。
ちなみに2020年のToyota Vitzは18.7km/L、2019年のMitsubishi Mirageは19.1km/L、2018年のNissan Noteは16.8km/L、2016年のSuzuki Swiftの18.7km/Lと比較してもかなり悪い。
同じような走りをしていたのだが。
さてレンタカー返却後は歩いてホテルまで向かう。
そして16:25頃「Hotel Cocktail Stay Naha」に到着する。
料金は4,000円。
この日宿泊する部屋に到着する。
ちなみに「Hotel Cocktail Stay Naha」は、2021年4月にオープンしたてのホテル。
部屋はツインルームにした。
テレビ、空気清浄機、ポット、冷蔵庫など。
イスがないのでPC作業に困ってしまった。
シャワールーム
オーバーヘッド、ボディ、フットの3種類のシャワーで全身を温めるシャワーユニット。
かなりすごい。
そして部屋からは丸見え。
トイレ
シャワールームと隣接している。
こちらも部屋からは丸見え。
洗面
さて部屋でのんびりした後は、17:50頃夕食に出かける。
公設市場裏せんべろ街に入っていく。
2日目にも来た「焼肉・ホルモン 名嘉真」に18:00頃到着する。
沖縄最後の夜に乾杯~。
相変わらずおいしい各種メニュー。
特にハラミやカシラはお気に入り。
1時間ほどでせんべろ3回、私が黒霧島を6杯、息子はジンジャーエールを3杯いただきごちそうさま。
お会計は4,300円。
スタッフの感じもよく、那覇に来たら必ず立ち寄りたい店である。
この後は息子と別れ、沖縄そばをいただきに行くことにした。
ところが行こうと思っていた店が閉店したとの情報があったので、通りすがりに見つけた「どらえもん」に決定。
こちらに来るのは5年ぶり。
以前はなかった券売機で宮古そばの食券を購入。
5年前と比較して50円値上げされていた。
レトロな感じの店内は、以前より明るい感じがする。
宮古そば(600円)
麺の下から三枚肉とかまぼこを2つずつ発掘する。
何も入っていないように盛りつけられるのが、昔の習慣だったという。
さてホテルには20:25頃戻ってきた。
ホテルご自慢のシャワーは、かなり気持ちよかった。
【散策メモ】
2021年12月30日(水)
高津嘉山・・・城岳
歩数:16,625歩
歩行距離:10,806m
歩行時間:2時間42分
消費カロリー:440.3kcal
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2021年12月沖縄の旅 6日目 [旅]
2021年12月沖縄の旅6日目。
この日は6:00頃起床する。
そして8:15頃、朝食をいただきに向かう。
8:20頃「吉野家 名護バイパス店」に到着。
昨日に続き3日連続の訪問。
息子は牛丼並Aセットとん汁(426円+162円+132円)をオーダーする。
ちなみに野菜サラダは私がいただく。
私は前日に続き特朝定食ととん汁(580円+132円)をオーダーする。
定食類のご飯おかわり無料とのことなので、当然おかわりする。
朝食後は一旦ホテルに戻る。
ホテルで休憩した後、11:10頃再出発する。
車で頂上付近までアプローチできる伊湯岳、フエンチヂ岳、照首山に向かう予定。
R58を北上する。
比地大滝に向かう交差点手前を右に進む。
路面は結構荒れいる
砕石場で出たところを右に進む。
鬱蒼としたジャングルのような道を進む。
道はかなり荒れてきた。
次の分岐を右に進む。
道は舗装路っぽいが、かなり荒れている。
レンタカーの下回りをヒットしながら進んでいく。
いったいどこまで続いているのだろうか。
3.2kmほどが長く感じたが、鉄塔前に到着する。
ロープが張られている。
この先は米軍陸軍施設。
立ち入ることはできない。
三角点を探してみる。
Google mapでは米軍陸軍施設内にあると表示されている。
これではないよな。
かなり強い雨が降ってきたこともあり、三角点探しはあきらめて戻ることにする。
撮影する余裕がないほどの、険しい道であった。
私は二輪駆動のファミリーカーで向かったが、ここを通行するのには、車高の高い四輪駆動が必須だと思う。
舗装路に出てホッとする。
続いてフエンチヂ岳に向けR58を北上する。
新川ダム方面に向け2号線を右に進む。
10分ほど進み、広域基幹林道大国線を右に進む。
路面は荒れてきた。
5分ほど走ったところで、分岐を左に進む。
草木が生い茂る道を進む。
13:15頃、国頭中継所に到着する。
ここでフエンチヂ岳山頂を探す。
この奥が怪しい。
進んでみるが、ルートは下って行っているので違うと思った。
30分ほど探してみるが、ネットの情報のような施設から繋がるルートがない。
あきらめて戻ることにした。
少し戻っところで、ネットの情報の施設を発見。
その先にルートを発見する。
進んでみる。
ルートは上に向かっている。
そして13:48頃、フエンチヂ岳(384m)山頂に到着。
草木に阻まれて展望はない。
山頂横では大気・気象観測が実施されていた。
写真を数枚撮影して下山する。
先ほど来た道を戻り2号線を右に進む。
続いて照首山に向かう。
広域基幹林道奥与那線を照首山に向け左に進む。
この先の登山口を探しながら進む。
林道を2分ほど走り、左側に駐車スペースを発見。
この辺りが登山口なはず。
駐車スペースの向かい側に登山口らしきものを発見する。
監視カメラ作動中とある。
入ってみると上に登るルートがあったので進んでみる。
ロープがある。
テープはあるがそれなりに荒れているルート。
マングースの罠とテープの箇所を通過。
ここを直進するのが正解だが左に進んでしまう。
するとルートは消えてしまい、草木の藪をかき分けながら進む。
この時はこちらのルートで合っていると思っていた。
上へ上へと進むがこの時間が長く感じられる。
10分ほど藪を進むと広いルートに出た。
先の方に何かが見える。
三等三角点を発見する。
14:13頃、照首山(390m)山頂に到着。
三角点の先につながるルートが正しいルートなのだろう。
そちらに向かい14:14頃、山開始する。
やはりテープがしっかりある。
ただしそれなりに荒れている。
3分ほど下りマングースの罠とテープの箇所を通過。
登りはここでルートミスをした。
舗装路が見えてきた。
そして14:21頃、下山完了する。
これでこの日の散策は終了。
先ほど来た2号線を戻っていく。
R58を名護方面に向け左に進む。
伊湯岳は米軍陸軍施設内なので仕方ないが、フエンチヂ岳と照首山は三角点を見つけられてよかった。
そして余り天気は良くないが、歩いているときに雨に降られなかったのもよかったと思う。
途中雨が強くなってくる。
71号線を名護市内方面に進む。
この日のホテルも「ホテル アイオライト」。
今朝まで3泊したのだが、この日は同じタイプの部屋を予約できなかったので、一旦チェックアウトして、再度チェックインした。
料金は6,000円。
この日宿泊する部屋に到着する。
部屋はダブルルームにした。
窓からの景色は抜群にいい。
この後部屋でのんびりと過ごし、ロング缶を2本空ける。
18:20頃「宮里そば」に夕食をいただきに向かう。
ところが現在は17:00閉店らしい。
以前は20:00まで営業していたのだが残念。
次の候補「ラーメン暖暮」に向かう。
店舗には18:40頃到着。
息子はご飯+半餃子(250円)を2セットと半餃子(200円)をいただく。
私はラーメン(780円)をいただく
もちろん替玉もした。
通常150円の替玉が50円で提供されていてラッキー。
この後はホテルに戻り22:30頃就寝した。
【散策メモ】
2021年12月29日(水)
伊湯岳・・・フエンチヂ岳・・・フエンチヂ岳
歩数:13,019歩
歩行距離:8,462m
歩行時間:2時間19分
消費カロリー:376.8kcal
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この日は6:00頃起床する。
そして8:15頃、朝食をいただきに向かう。
8:20頃「吉野家 名護バイパス店」に到着。
昨日に続き3日連続の訪問。
息子は牛丼並Aセットとん汁(426円+162円+132円)をオーダーする。
ちなみに野菜サラダは私がいただく。
私は前日に続き特朝定食ととん汁(580円+132円)をオーダーする。
定食類のご飯おかわり無料とのことなので、当然おかわりする。
朝食後は一旦ホテルに戻る。
ホテルで休憩した後、11:10頃再出発する。
車で頂上付近までアプローチできる伊湯岳、フエンチヂ岳、照首山に向かう予定。
R58を北上する。
比地大滝に向かう交差点手前を右に進む。
路面は結構荒れいる
砕石場で出たところを右に進む。
鬱蒼としたジャングルのような道を進む。
道はかなり荒れてきた。
次の分岐を右に進む。
道は舗装路っぽいが、かなり荒れている。
レンタカーの下回りをヒットしながら進んでいく。
いったいどこまで続いているのだろうか。
3.2kmほどが長く感じたが、鉄塔前に到着する。
ロープが張られている。
この先は米軍陸軍施設。
立ち入ることはできない。
三角点を探してみる。
Google mapでは米軍陸軍施設内にあると表示されている。
これではないよな。
かなり強い雨が降ってきたこともあり、三角点探しはあきらめて戻ることにする。
撮影する余裕がないほどの、険しい道であった。
私は二輪駆動のファミリーカーで向かったが、ここを通行するのには、車高の高い四輪駆動が必須だと思う。
舗装路に出てホッとする。
続いてフエンチヂ岳に向けR58を北上する。
新川ダム方面に向け2号線を右に進む。
10分ほど進み、広域基幹林道大国線を右に進む。
路面は荒れてきた。
5分ほど走ったところで、分岐を左に進む。
草木が生い茂る道を進む。
13:15頃、国頭中継所に到着する。
ここでフエンチヂ岳山頂を探す。
この奥が怪しい。
進んでみるが、ルートは下って行っているので違うと思った。
30分ほど探してみるが、ネットの情報のような施設から繋がるルートがない。
あきらめて戻ることにした。
少し戻っところで、ネットの情報の施設を発見。
その先にルートを発見する。
進んでみる。
ルートは上に向かっている。
そして13:48頃、フエンチヂ岳(384m)山頂に到着。
草木に阻まれて展望はない。
山頂横では大気・気象観測が実施されていた。
写真を数枚撮影して下山する。
先ほど来た道を戻り2号線を右に進む。
続いて照首山に向かう。
広域基幹林道奥与那線を照首山に向け左に進む。
この先の登山口を探しながら進む。
林道を2分ほど走り、左側に駐車スペースを発見。
この辺りが登山口なはず。
駐車スペースの向かい側に登山口らしきものを発見する。
監視カメラ作動中とある。
入ってみると上に登るルートがあったので進んでみる。
ロープがある。
テープはあるがそれなりに荒れているルート。
マングースの罠とテープの箇所を通過。
ここを直進するのが正解だが左に進んでしまう。
するとルートは消えてしまい、草木の藪をかき分けながら進む。
この時はこちらのルートで合っていると思っていた。
上へ上へと進むがこの時間が長く感じられる。
10分ほど藪を進むと広いルートに出た。
先の方に何かが見える。
三等三角点を発見する。
14:13頃、照首山(390m)山頂に到着。
三角点の先につながるルートが正しいルートなのだろう。
そちらに向かい14:14頃、山開始する。
やはりテープがしっかりある。
ただしそれなりに荒れている。
3分ほど下りマングースの罠とテープの箇所を通過。
登りはここでルートミスをした。
舗装路が見えてきた。
そして14:21頃、下山完了する。
これでこの日の散策は終了。
先ほど来た2号線を戻っていく。
R58を名護方面に向け左に進む。
伊湯岳は米軍陸軍施設内なので仕方ないが、フエンチヂ岳と照首山は三角点を見つけられてよかった。
そして余り天気は良くないが、歩いているときに雨に降られなかったのもよかったと思う。
途中雨が強くなってくる。
71号線を名護市内方面に進む。
この日のホテルも「ホテル アイオライト」。
今朝まで3泊したのだが、この日は同じタイプの部屋を予約できなかったので、一旦チェックアウトして、再度チェックインした。
料金は6,000円。
この日宿泊する部屋に到着する。
部屋はダブルルームにした。
窓からの景色は抜群にいい。
この後部屋でのんびりと過ごし、ロング缶を2本空ける。
18:20頃「宮里そば」に夕食をいただきに向かう。
ところが現在は17:00閉店らしい。
以前は20:00まで営業していたのだが残念。
次の候補「ラーメン暖暮」に向かう。
店舗には18:40頃到着。
息子はご飯+半餃子(250円)を2セットと半餃子(200円)をいただく。
私はラーメン(780円)をいただく
もちろん替玉もした。
通常150円の替玉が50円で提供されていてラッキー。
この後はホテルに戻り22:30頃就寝した。
【散策メモ】
2021年12月29日(水)
伊湯岳・・・フエンチヂ岳・・・フエンチヂ岳
歩数:13,019歩
歩行距離:8,462m
歩行時間:2時間19分
消費カロリー:376.8kcal
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2021年12月沖縄の旅 5日目 [旅]
2021年12月沖縄の旅5日目。
この日は5:30頃起床する。
そして7:30頃、朝食をいただきに向かう。
7:37頃「吉野家 名護バイパス店」に到着。
昨日に続き2日連続の訪問。
息子は牛丼並Aセットとん汁(426円+162円+132円)をオーダーする。
前日との差はみそ汁をとん汁にしたことと、ドレッシングを和風にしたこと。
ちなみに野菜サラダは私がいただく。
私は前日に続き特朝定食(580円)をオーダーする。
定食類のご飯おかわり無料とのことなので、当然おかわりする。
朝食後は一旦ホテルに戻る。
名護市役所付近に綺麗な虹が出ていた。
ホテルで仮眠した後、10:45頃再出発する。
一ッ岳に登山する予定。
R58を北上する。
沖縄に来てずっと曇りか雨だったが、天気は晴れてきた。
多野岳方面に向け右に進む。
ワインディングを快走する。
多野岳手前を一ッ岳に向け右に進む。
一ッ岳は登山道へのアプローチが不明。
うまく見つかってくれるといいのだが。
道は狭くなってきた。
多野岳との分岐から7分ほど走ったところで、民有林林道嘉陽線を左に進む。
交通量が少ないのか、道は荒れてきた。
林道を10分ほど走り、登山口付近の路肩に駐車する。
付近を歩いて登山道を探す。
駐車スペースから少し戻っところで、登山道らしき踏跡を発見する。
11:28頃、ここから登山開始する。
登ってみるとテープを発見。
テープを目印に進んでみる。
ところがすぐにテープが見当たらなくなる。
シダ類の茂みを通過する。
密林状態のルートを上を目指して登っていく。
まだ10分ほどしか上っていないが先行き不明なため、ものすごく長く感じる。
進む方向は合っているのだろうか。
不安になりながら進んでいくと、茂みの中にお地蔵様を発見する。
なんでこんなところにと思いながら、倒れていた食器を元に戻して手を合わせる。
さらに進もうとすると、すぐ横に三等三角点を発見する。
11:43頃、一ッ岳(295m)山頂に到着。
すぐに見つかってよかった。
草木に覆われていて、山頂からの景色は見えなかった。
すぐに下山開始する。
テープなどない中で、果たして戻れるだろうか。
登りの時は必至だったのであまり気づかなかったが、かなりの密林状態の中登っていたらしい。
登ってきたルートを思い出しながら下っていく。
このシダ類の茂みは通ってきた。
8分ほど下るとテープを発見。
テープをたどっていくと舗装路に出た。
11:54頃、下山終了してホッとする。
先ほど来た道を戻る。
かなりの達成感。
空も海もいつも以上に綺麗に見える。
R58を名護方面に向け左に進む。
続いて石岳に向かう。
名護市街地から「道の駅 許田」方面に進む。
「道の駅 許田」はリニューアルされていた。
71号線を宜野座方面に向け左に進む。
沖縄自動車道トンネル手前を左に進む。
道は未舗装路になる。
未舗装路だが走りやすい。
ところがすぐにキャンプハンセンのゲートが現れる。
久志岳、辺野古岳同様に、石岳もキャンプハンセンに阻まれて断念することになる。
今来た道を戻っていく。
キャンプハンセン方面への道標には、LZ GOOSEとあった。
R58を名護市街方面に向け右に進む。
相変わらず美しい海。
この後はホテルに戻り一休みする。
この日の夕食は「十勝ホルモンKEMURI 名護店」に向かった。
派手な店内。
ここでは生ビール、黒霧島水割りなどいただく。
焼肉はホルモン以外今イチな印象。
黒霧島は4杯いただき、お会計は6,567円だった。
ホテルには20:00頃戻る。
この日は疲れていたのか、22:00頃就寝した。
【散策メモ】
2021年12月28日(火)
一ッ岳
歩数:6,407歩
歩行距離:4,164m
歩行時間:1時間06分
消費カロリー:179.1kcal
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この日は5:30頃起床する。
そして7:30頃、朝食をいただきに向かう。
7:37頃「吉野家 名護バイパス店」に到着。
昨日に続き2日連続の訪問。
息子は牛丼並Aセットとん汁(426円+162円+132円)をオーダーする。
前日との差はみそ汁をとん汁にしたことと、ドレッシングを和風にしたこと。
ちなみに野菜サラダは私がいただく。
私は前日に続き特朝定食(580円)をオーダーする。
定食類のご飯おかわり無料とのことなので、当然おかわりする。
朝食後は一旦ホテルに戻る。
名護市役所付近に綺麗な虹が出ていた。
ホテルで仮眠した後、10:45頃再出発する。
一ッ岳に登山する予定。
R58を北上する。
沖縄に来てずっと曇りか雨だったが、天気は晴れてきた。
多野岳方面に向け右に進む。
ワインディングを快走する。
多野岳手前を一ッ岳に向け右に進む。
一ッ岳は登山道へのアプローチが不明。
うまく見つかってくれるといいのだが。
道は狭くなってきた。
多野岳との分岐から7分ほど走ったところで、民有林林道嘉陽線を左に進む。
交通量が少ないのか、道は荒れてきた。
林道を10分ほど走り、登山口付近の路肩に駐車する。
付近を歩いて登山道を探す。
駐車スペースから少し戻っところで、登山道らしき踏跡を発見する。
11:28頃、ここから登山開始する。
登ってみるとテープを発見。
テープを目印に進んでみる。
ところがすぐにテープが見当たらなくなる。
シダ類の茂みを通過する。
密林状態のルートを上を目指して登っていく。
まだ10分ほどしか上っていないが先行き不明なため、ものすごく長く感じる。
進む方向は合っているのだろうか。
不安になりながら進んでいくと、茂みの中にお地蔵様を発見する。
なんでこんなところにと思いながら、倒れていた食器を元に戻して手を合わせる。
さらに進もうとすると、すぐ横に三等三角点を発見する。
11:43頃、一ッ岳(295m)山頂に到着。
すぐに見つかってよかった。
草木に覆われていて、山頂からの景色は見えなかった。
すぐに下山開始する。
テープなどない中で、果たして戻れるだろうか。
登りの時は必至だったのであまり気づかなかったが、かなりの密林状態の中登っていたらしい。
登ってきたルートを思い出しながら下っていく。
このシダ類の茂みは通ってきた。
8分ほど下るとテープを発見。
テープをたどっていくと舗装路に出た。
11:54頃、下山終了してホッとする。
先ほど来た道を戻る。
かなりの達成感。
空も海もいつも以上に綺麗に見える。
R58を名護方面に向け左に進む。
続いて石岳に向かう。
名護市街地から「道の駅 許田」方面に進む。
「道の駅 許田」はリニューアルされていた。
71号線を宜野座方面に向け左に進む。
沖縄自動車道トンネル手前を左に進む。
道は未舗装路になる。
未舗装路だが走りやすい。
ところがすぐにキャンプハンセンのゲートが現れる。
久志岳、辺野古岳同様に、石岳もキャンプハンセンに阻まれて断念することになる。
今来た道を戻っていく。
キャンプハンセン方面への道標には、LZ GOOSEとあった。
R58を名護市街方面に向け右に進む。
相変わらず美しい海。
この後はホテルに戻り一休みする。
この日の夕食は「十勝ホルモンKEMURI 名護店」に向かった。
派手な店内。
ここでは生ビール、黒霧島水割りなどいただく。
焼肉はホルモン以外今イチな印象。
黒霧島は4杯いただき、お会計は6,567円だった。
ホテルには20:00頃戻る。
この日は疲れていたのか、22:00頃就寝した。
【散策メモ】
2021年12月28日(火)
一ッ岳
歩数:6,407歩
歩行距離:4,164m
歩行時間:1時間06分
消費カロリー:179.1kcal
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2021年12月沖縄の旅 4日目 [旅]
2021年12月沖縄の旅4日目。
この日は5:30頃起床する。
そして7:50頃、朝食をいただきに向かう。
8:00頃「吉野家 名護バイパス店」に到着。
名護付近に朝食をいただける店があまりなく、およそ6年ぶりに「吉野家」に来た。
息子は牛丼並Aセット(426円+162円)をオーダーする。
ちなみに野菜サラダは私がいただく。
私は特朝定食(580円)をオーダーする。
定食類のご飯おかわり無料とのことなので、当然おかわりする。
みそ汁の代わりにゆし豆腐、沖縄そば、ゆし豆腐そばが選択できるのが沖縄らしいと思った。
朝食後は本部港フェリーターミナルに向かう。
この日はフェリーに乗って、伊江島に向かう。
1ヶ月ほど前から往復のフェリーを予約済。
この日は天気があまり良くなかったので翌日以降に変更しようと思ったが、年末のフェリーは全て満車だったのであきらめた。
R58から本部方面に向けR449を右に進む。
反対車線は大型トラックが1kmほど並んでいた。
軽石撤去のためだろうか。
本部港に向け左に進む。
そして8:44頃、本部港フェリーターミナルに到着する。
乗船車両待機所に駐車する。
フェリーに乗るのは久しぶり。
天気はあまりよくないが楽しみである。
乗船手続きに向かう。
ちなみに往復料金は5m以下の車両と大人2名で7,380円。
車両はどの時間も満車とある。
まず窓口で出発時間を聞かれる。
10:00と回答するが、10:00出発のフェリーはないという。
そんなことはないと予約確認メールを見せる。
すると往復の便を逆に予約していたことが判明。
後で予約ページを確認してみると、左に伊江港発、右に本部港発となっていた。
https://ferryyoyaku.iejima.org/
ページには「沖縄本島(本部港)と伊江島を結ぶ定期フェリーの車両予約」とあったので、左が本部港発だと思い込んでいたため、逆に予約してしまったようである。
他の便はないか調べていただけたが、翌日移行含め全て満車とのことであきらめるしかなかった。
9:00発のフェリーを見送るしかなかった。
達者でな~
さてこの日の予定がなくなってしまったので、とりあえず瀬底島に行くことにしてR449を北上する。
瀬底大橋を渡り瀬底島に入る。
右に伊江島が見える。
ちなみに伊江島行きのフェリーは、この瀬底大橋の下を通過するというので楽しみにしていた。
瀬底島に入り瀬底ビーチに向け右に進む。
瀬底ビーチ手前で行き止まりとなる。
以前はここに駐車して瀬底ビーチに向かった。
今は右にヒルトンホテルが建設され、景色は大きく変わってしまった。
ビーチ手前の雰囲気は昔のまま。
ただし以前は舗装されていなかった。
瀬底ビーチから伊江島を望む。
尖がって見える城山に登るつもりであった。
白い砂浜には、軽石が流れ着いている。
しばらく波の音を聞いていた。
さてレンタカーに戻り出発する。
この後は車で山頂付近まで行ける、乙羽岳と多野岳に向かうことにする。
先ほど来た道を戻る。
瀬底大橋を渡りR449を海洋博後編方面に向け左に進む。
続いて伊豆味方面に向け右に進む。
続いて84号線を伊豆味方面に向け右に進む。
84号線を10分ほど走り「徳村商店」先を乙羽岳に向け左に進む。
今帰仁村に入ったところで乙羽山林道を右に進む。
乙羽山林道の先には、乙羽岳森林公園キャンプ場があるらしい。
そして10:20頃、今帰仁デジタルテレビ・FMラジオ中継局に到着する。
この付近が乙羽岳山頂になるはずなので、三角点を探してみる。
すると何やら怪しい盛土を発見。
登ってみると、そこに三等三角点があった。
10:23頃、乙羽岳(275m)山頂に到着。
すぐに見つかってよかった。
展望台があったので登ってみる。
左から伊是名島、伊平屋島が連なって見える。
古宇利島と古宇利大橋の先に与那覇岳、西銘岳。
多野岳、名護岳、辺野古岳、久志岳
なかなかの絶景。
山頂付近は広場などがある。
この少し下に乙羽岳森林公園キャンプ場がある。
今来た道を戻り、次は多野岳に向かう。
84号線を名護方面に向け左に進む。
続いて123号線を今帰仁方面に向け左に進む。
続いてR505を名護方面に向け右に進む。
羽地内海を見ながら進んでいく。
砂浜のように見えるところは、全て流れ着いてきた軽石。
かなりの量が流れ着いてきている。
R58を恩名方面に向け右に進む。
仲尾次交差点を多野岳方面に向け左に進む。
10分ほど走ると、かつてのキャンプ場関係の建物付近で工事関係者以外立入禁止となる。
山頂付近は2011年まで「ホテルタニューウェルネスリゾート」というホテルがあったらしいが、その跡地の再開発のためか、おそらく役所関係の人と業者関係と思われる人が視察に来ていた。
役所関係と思われる人にこの先入ってもいいか確認すると、徒歩で入るのはOKとのこと。
前に見える坂を上っていく。
3分ほど登ると右に建物が見えてきた。
レクレーションホールとある。
2011年まで「ホテルタニューウェルネスリゾート」というホテルがあったらしく、そのホテルの施設だろうか。
さて三角点を探してみる。
山頂付近は造成中のようで、やはり開発が行われる予定らしい。
この盛土の上に三角点があるかもしれないと思い、登ってみるがなかった。
役所関係と思われる人が業者関係と思われる人と車で上ってきて、視察? をしていたため、三角点の場所を聞いてみるが知らないという。
視察? を終え、2人は下って行ってしまった。
この後10分ほど辺りを探してみる。
そしてレクレーションホール付近に怪しい石段があったので登ってみる。
するとそこに二等三角点を発見した。
11:33頃、多野岳(275m)山頂に到着。
山頂付近からの眺め。
いや~、三角点を見つけることができてよかった。
さてレンタカーまで戻ってきたが、工事関係者以外立入禁止の場所に鎖がかけられている。
なるほど、先ほど会った人たちが入るため鎖を外したが、帰ったため鎖をしたらしい。
徒歩なら入っていいという意味がこれで分かった。
さてホテルに戻ることにする。
先ほど来た道を戻り、R58を名護方面に向け左に進む。
名護市街に向け71号線に入る。
ホテルに戻る前に「サンエー V21 いさがわ食品館」に立ち寄る。
ここでドリンクを購入して1,097円。
この後はホテルに戻り、メールチェックなどする。
ホテルでロング缶を1本開けた後は、ホテルから歩いて10分ほどの「一番寿司」に向かうことにした。
予約した18:00頃、店舗に到着する。
まずは生ビールと料理数品をオーダーして待つ。
生ビール(中)(450円)は10分ほどして運ばれてくる。
ところがこの後の料理がなかなか来ない。
さらに10分ほど待ちカキフライ(500円)が運ばれてくる。
そして息子の好きな、いか納豆和え(500円)が運ばれてくるが、なんと生玉子が入っていた。
卵アレルギーの息子はNGなので、私がいただくことにする。
特上寿司(1,500円)
いくら、うに、甘えび、えび、中とろ、うなぎ、たい、まぐろ、いか、赤貝、ほっき、ほたての12種類。
こちらにも玉子が添えられていて、息子のテンションは下がりまくり。
私も特上寿司をいただこうと思ったが、料理が出てくるまで時間がかかったのと、息子のモチベーションダウンの影響からか、食欲がなくなる。
お会計は2,950円。
特上寿司はおいしそうだったので、次回はオーダーに注意して再訪してみたい。
さてこの後は19:15頃ホテルに戻る。
夕食に達成感がなかったためやや不完全燃焼ではあるが、この後は何もいただかず、このまま就寝することにした。
【散策メモ】
2021年12月27日(月)
瀬底島・・・乙羽岳・・・多野岳
歩数:9,671歩
歩行距離:6,286m
歩行時間:1時間37分
消費カロリー:263.9kcal
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この日は5:30頃起床する。
そして7:50頃、朝食をいただきに向かう。
8:00頃「吉野家 名護バイパス店」に到着。
名護付近に朝食をいただける店があまりなく、およそ6年ぶりに「吉野家」に来た。
息子は牛丼並Aセット(426円+162円)をオーダーする。
ちなみに野菜サラダは私がいただく。
私は特朝定食(580円)をオーダーする。
定食類のご飯おかわり無料とのことなので、当然おかわりする。
みそ汁の代わりにゆし豆腐、沖縄そば、ゆし豆腐そばが選択できるのが沖縄らしいと思った。
朝食後は本部港フェリーターミナルに向かう。
この日はフェリーに乗って、伊江島に向かう。
1ヶ月ほど前から往復のフェリーを予約済。
この日は天気があまり良くなかったので翌日以降に変更しようと思ったが、年末のフェリーは全て満車だったのであきらめた。
R58から本部方面に向けR449を右に進む。
反対車線は大型トラックが1kmほど並んでいた。
軽石撤去のためだろうか。
本部港に向け左に進む。
そして8:44頃、本部港フェリーターミナルに到着する。
乗船車両待機所に駐車する。
フェリーに乗るのは久しぶり。
天気はあまりよくないが楽しみである。
乗船手続きに向かう。
ちなみに往復料金は5m以下の車両と大人2名で7,380円。
車両はどの時間も満車とある。
まず窓口で出発時間を聞かれる。
10:00と回答するが、10:00出発のフェリーはないという。
そんなことはないと予約確認メールを見せる。
すると往復の便を逆に予約していたことが判明。
後で予約ページを確認してみると、左に伊江港発、右に本部港発となっていた。
https://ferryyoyaku.iejima.org/
ページには「沖縄本島(本部港)と伊江島を結ぶ定期フェリーの車両予約」とあったので、左が本部港発だと思い込んでいたため、逆に予約してしまったようである。
他の便はないか調べていただけたが、翌日移行含め全て満車とのことであきらめるしかなかった。
9:00発のフェリーを見送るしかなかった。
達者でな~
さてこの日の予定がなくなってしまったので、とりあえず瀬底島に行くことにしてR449を北上する。
瀬底大橋を渡り瀬底島に入る。
右に伊江島が見える。
ちなみに伊江島行きのフェリーは、この瀬底大橋の下を通過するというので楽しみにしていた。
瀬底島に入り瀬底ビーチに向け右に進む。
瀬底ビーチ手前で行き止まりとなる。
以前はここに駐車して瀬底ビーチに向かった。
今は右にヒルトンホテルが建設され、景色は大きく変わってしまった。
ビーチ手前の雰囲気は昔のまま。
ただし以前は舗装されていなかった。
瀬底ビーチから伊江島を望む。
尖がって見える城山に登るつもりであった。
白い砂浜には、軽石が流れ着いている。
しばらく波の音を聞いていた。
さてレンタカーに戻り出発する。
この後は車で山頂付近まで行ける、乙羽岳と多野岳に向かうことにする。
先ほど来た道を戻る。
瀬底大橋を渡りR449を海洋博後編方面に向け左に進む。
続いて伊豆味方面に向け右に進む。
続いて84号線を伊豆味方面に向け右に進む。
84号線を10分ほど走り「徳村商店」先を乙羽岳に向け左に進む。
今帰仁村に入ったところで乙羽山林道を右に進む。
乙羽山林道の先には、乙羽岳森林公園キャンプ場があるらしい。
そして10:20頃、今帰仁デジタルテレビ・FMラジオ中継局に到着する。
この付近が乙羽岳山頂になるはずなので、三角点を探してみる。
すると何やら怪しい盛土を発見。
登ってみると、そこに三等三角点があった。
10:23頃、乙羽岳(275m)山頂に到着。
すぐに見つかってよかった。
展望台があったので登ってみる。
左から伊是名島、伊平屋島が連なって見える。
古宇利島と古宇利大橋の先に与那覇岳、西銘岳。
多野岳、名護岳、辺野古岳、久志岳
なかなかの絶景。
山頂付近は広場などがある。
この少し下に乙羽岳森林公園キャンプ場がある。
今来た道を戻り、次は多野岳に向かう。
84号線を名護方面に向け左に進む。
続いて123号線を今帰仁方面に向け左に進む。
続いてR505を名護方面に向け右に進む。
羽地内海を見ながら進んでいく。
砂浜のように見えるところは、全て流れ着いてきた軽石。
かなりの量が流れ着いてきている。
R58を恩名方面に向け右に進む。
仲尾次交差点を多野岳方面に向け左に進む。
10分ほど走ると、かつてのキャンプ場関係の建物付近で工事関係者以外立入禁止となる。
山頂付近は2011年まで「ホテルタニューウェルネスリゾート」というホテルがあったらしいが、その跡地の再開発のためか、おそらく役所関係の人と業者関係と思われる人が視察に来ていた。
役所関係と思われる人にこの先入ってもいいか確認すると、徒歩で入るのはOKとのこと。
前に見える坂を上っていく。
3分ほど登ると右に建物が見えてきた。
レクレーションホールとある。
2011年まで「ホテルタニューウェルネスリゾート」というホテルがあったらしく、そのホテルの施設だろうか。
さて三角点を探してみる。
山頂付近は造成中のようで、やはり開発が行われる予定らしい。
この盛土の上に三角点があるかもしれないと思い、登ってみるがなかった。
役所関係と思われる人が業者関係と思われる人と車で上ってきて、視察? をしていたため、三角点の場所を聞いてみるが知らないという。
視察? を終え、2人は下って行ってしまった。
この後10分ほど辺りを探してみる。
そしてレクレーションホール付近に怪しい石段があったので登ってみる。
するとそこに二等三角点を発見した。
11:33頃、多野岳(275m)山頂に到着。
山頂付近からの眺め。
いや~、三角点を見つけることができてよかった。
さてレンタカーまで戻ってきたが、工事関係者以外立入禁止の場所に鎖がかけられている。
なるほど、先ほど会った人たちが入るため鎖を外したが、帰ったため鎖をしたらしい。
徒歩なら入っていいという意味がこれで分かった。
さてホテルに戻ることにする。
先ほど来た道を戻り、R58を名護方面に向け左に進む。
名護市街に向け71号線に入る。
ホテルに戻る前に「サンエー V21 いさがわ食品館」に立ち寄る。
ここでドリンクを購入して1,097円。
この後はホテルに戻り、メールチェックなどする。
ホテルでロング缶を1本開けた後は、ホテルから歩いて10分ほどの「一番寿司」に向かうことにした。
予約した18:00頃、店舗に到着する。
まずは生ビールと料理数品をオーダーして待つ。
生ビール(中)(450円)は10分ほどして運ばれてくる。
ところがこの後の料理がなかなか来ない。
さらに10分ほど待ちカキフライ(500円)が運ばれてくる。
そして息子の好きな、いか納豆和え(500円)が運ばれてくるが、なんと生玉子が入っていた。
卵アレルギーの息子はNGなので、私がいただくことにする。
特上寿司(1,500円)
いくら、うに、甘えび、えび、中とろ、うなぎ、たい、まぐろ、いか、赤貝、ほっき、ほたての12種類。
こちらにも玉子が添えられていて、息子のテンションは下がりまくり。
私も特上寿司をいただこうと思ったが、料理が出てくるまで時間がかかったのと、息子のモチベーションダウンの影響からか、食欲がなくなる。
お会計は2,950円。
特上寿司はおいしそうだったので、次回はオーダーに注意して再訪してみたい。
さてこの後は19:15頃ホテルに戻る。
夕食に達成感がなかったためやや不完全燃焼ではあるが、この後は何もいただかず、このまま就寝することにした。
【散策メモ】
2021年12月27日(月)
瀬底島・・・乙羽岳・・・多野岳
歩数:9,671歩
歩行距離:6,286m
歩行時間:1時間37分
消費カロリー:263.9kcal
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2021年12月沖縄の旅 3日目 [旅]
2021年12月沖縄の旅3日目。
この日は5:30頃起床する。
メールチェックなどして、ホテルを8:45頃チェックアウトする。
パーキングには8:53頃到着する。
パーキングの料金は24時間の最大料金が適用されて700円。
出発して北谷町にある「浜屋」まで朝食をいただきに向かう。
R58を名護方面に進むが、この日も天気は曇り。
雨が降り出しそうな感じもする。
嘉手納基地付近で「浜屋」に向け左に進む。
「浜屋」には9:30頃到着する。
開店時間の10:00まで、海を見たりして過ごす。
天気の影響かいつもより波は荒い。
10:00になったので店内に入る。
券売機を見ると、浜屋そばが70円値上げされ750円に、その他のそばも50円値上げされているのが多かった。
浜屋そばライスセット(800円)
息子はアレルギーがあるので、玉子はなしにしてもらった。
中味そば大盛り(750円+100円)
このところゆしどうふそばが続いていたので、中味そばにした。
最近感じているのだが、以前より少し味が落ちている気がした。
朝食後は「勝連城跡」に向かうため、R58を少し戻り沖縄方面に向け23号線を進む。
この後85号線、33号線、16号線を進む。
そして11:15頃「勝連城跡」に到着する。
https://www.katsuren-jo.jp/
少し眠かったので12:00頃まで仮眠をとる。
目が覚めたところで、2021年10月にオープンしたばかりの歴史文化施設「あまわりパーク」に行ってみる。
ここに来るのはおよそ20年ぶり。
2022年1月より観覧料大人600円、小人400円がかかるようになると聞いたので、無料のうちに来ることにした。
常設展示室の方から見てみる。
世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」琉球王国など
勝連と肝高の阿麻和利
うるまー珊瑚の島ー
現代版組踊「肝高の阿麻和利」など
阿麻和利ライブシアターが上映されていた。
勝連グスク再現模型
これで常設展示室は終了。
こちらは企画展示室。
外に出て「勝連城跡」を見てみる。
防御田地
かつて付近一帯は 底なしの沼と言われるほど、水量豊富な湿地帯だった。
グスク時代には争い事が頻発していたことから、侵入者があった場合、湿地帯に足を取られる防御ラインとしての機能が想定され、平時においては城の財政を支える農地として活用されていた。
水源の一つは、左手の森にあるアコージガーという名の泉で、ここは一般の人々に使用されており、かつて城に向かう旧道もあった。
西原御門への道
この道は、場外からアーチ門であったと伝えられている西原御門へと続く道であった。
遺構調査では路面に不安定な石灰岩や、路肩側には成形された方形の石灰岩が見つかったことから、かつてここは石灰岩が敷き詰められた石畳道であったと考えられる。
100年以上前に撮影された写真にも、現在の南風集落方面へように伸びた道が写っている。
門口のカー
大きな川の少ない沖縄ではカーという泉が水源であり、人々の暮らしの中心となっていた。
ここは旧暦の2月・8月の村の除災招福を願う行事が行われる場でもある。
名前の由来となっている西原御門から城内へ入る際に、訪問者が手足を清めるために使用していたと言われている。
また集落や港と反対側に位置する西原御門にこのカーが存在することから、身分の低い家臣が利用していたと考えられている。
マチダ・ナケージガー
沖縄全域にみられる御嶽(聖地)の中でも、王府編纂の地誌『琉球国由来記』に記載されている、マチダの御嶽、ナケージの御嶽に縁起を持つ特別な場所。
王国時代より神々と繋がる泉(カー)として、少なくとも300年以上の歴史を持った祈りの場であると考えられている。
以前はヌールガーと呼ばれていたが、聞き取り調査よりマチダ・ナケージガーであることが分かった。
旧暦の2月と8月に村の安寧を祈る御願を行う場所で、現在も地域の信仰の対象となっている。
右旋回の階段
勝連城の各曲輪を結ぶ石階段は、城壁に沿うように右側から旋回して上る構造になっていて、敵軍による侵入を防ぐ工夫と考えられている。
階段を急勾配にすることにより侵入者の体力を消耗させ、さらに右手側城壁より攻撃を加えることで、敵軍の機動力と攻撃力を弱める効果があり、敵軍による攻撃のアプローチを制限できること、高い場所から相手の兵力を確認できることなどの利点もありる。
このように勝連城の階段が描く美しい曲線には、古の人々の工夫が込められている。
仲間ヌウカー(カンジャガー)
12世紀から15世紀前半のグスク時代、この地域の鍛冶屋(カンジャー)であった仲間家が使用していた泉であるという伝説から、カンジャーガーとも呼ばれている。
周辺の発掘調査で、鍛冶屋跡は現在のところ発見されていないが、仲間家先祖は安全な場所を求めて、鍛冶屋の場所を替えながら武具の製作や修理を行っていたと言われている。
ウタミシガー
ウタミシはお試し、カー(ガー)とは泉を意味する沖縄の言葉。
旧暦元旦の初拝の際に、水の量によって一年の豊作・凶作を占うことから、ウタミシガーという名前が付いたと伝えられている。
この泉の水量が豊富にあるときはサーイ年(不作の年)、水が少ないときはユガフーの年(豊作の年)と言われている。
ミートゥガー
かつてこの泉が、男女の逢瀬の場であったという伝説から縁結びのカー(泉)と伝えられている。
女性が自由な行動を制限された時代でも、水汲みは若者の仕事であり、外出できる口実になりえたのだろう。
一方で、この泉のそばで恋物語をするなという言い伝えもある。
ここで結ばれた男女が別れると、どちらかに不幸が起きると信じられていたからである。
泉は命の源であり、聖域であることから、困難があっても添い遂げよという教えなのかもしれない。
三の曲輪に向かう。
石積み
沖縄のグスクの石積みは、大きく分けて三種類の積み方がある。
自然石を大まかに加工して積んだ野面積み、四角い切石を水平に積み上げた布積み、多角形の石を亀甲型に積んだ相方積みがあり、野面積み→布積み→相方積みと発達したと考えられている。
勝連城の石積みは、そのほとんどが布積みで積まれ、鈎かぎ状に組むことで、強度を増した工夫も見られる。
三の曲輪城門(四脚門)
四の曲輪から細く長い石畳道を上りつめたところに、かつて内郭の門があった。
発掘調査したところ、礎石と壁にはほぞ穴と考えられる、四箇所のくぼみが確認され。
このことから三の曲輪城門は、四本の柱で屋根を支える四脚門(薬医門)であったと考えられている。
薬医門は東京大学の通称赤門(正式名称:旧加賀屋敷御守殿門/国指定重要文化財)が有名だが、16世紀以降の寺の門にも多く見られる構造。
三の曲輪
二の曲輪基壇
基壇とは、建物の基礎になる石や、土で一段高く築いた場所のことで、二の曲輪と三の曲輪の境は、石灰岩切石積で築かれ、南北全長約41m、ほぼ一直線に造られている。
南側では約2m奥に入っており、他部分より古い時代の建築であったと推測され、二の曲輪に存在した舎殿は、長い歴史の中で、少なくとも二度の建て替えがあったと考えられている。
トゥヌムトゥ(神人の腰掛け)
ここに並べられている石はトゥヌムトゥと呼ばれ、旧暦の2月と5月に行われる祭祀(うまちー)の時に神人たちが腰掛けたりするもの。
いつ頃から置かれたかは分からないが、民俗資料として大変貴重なもの。
すり鉢状遺構No1
ここに埋もれている遺構には、表面に粘土が張りつけられていることから、水を溜める施設と考えられている。
すり鉢状遺構No2
ここに埋もれている遺構には、表面に粘土とこぶし大の石が張りつけられている。
肝高の御嶽/トゥヌムトゥ
神人と呼ばれる女性祭司を中心に行われる、王国時代から続くウマチーという年中行事の拝所。
旧暦2月と3月に麦、5月と6月には稲の、それぞれ初穂や豊作を祈る。
御嶽の近くには、神人たちが腰掛けたと言われる石列(トゥヌムゥトゥ)がある。
以前は、ウマチーの際に神人たちの前で若者が、イユコーイミソーリー(魚を買って下さい)と呼びかけて回ったと言われている。
二の曲輪に向かう。
舎殿跡
正面約17m、奥行き約14.5mの、やや長方形の舎殿跡。
この建物は首里城正殿のような柱の多い構造で、礎石のあるしっかりとした造りであったことが分かっている。
勝連城城郭内で、最も重要な建物であったと考えられている。
舎殿が建てられた時代、屋根は板葺きが主流だったが、周辺からは大和系瓦も発見されていることから、瓦葺きの建物であったという説もあり、勝連の栄華が偲ばれる。
ウミチムン(火の神)
ウミチムンとは三個のかまど石を意味する言葉。
琉球古来の信仰で、火の神が祀られている。
この信仰は現在も続いており、沖縄の各家庭では台所に火の神を祀り、家内安全を願う風習が残されている。
また藪地島、浜比嘉島、久高島、津堅島など、神話を残す周辺の島々を、遙かに拝む場所でもある。
ウシヌジガマ
ガマとは、沖縄本島南部に多く見られる自然洞穴のこと。
ウシヌジには身を隠し、凌しのぐという意味があり、このガマは身に危険が及んだ時に逃げ込む場所であったと言われている。
1458年、首里王府軍によって攻め入られた際、圧倒的に数で勝る敵軍に対し善戦したものの、難攻不落とされた勝連城も、最後は力尽きてしまった。
真相は謎に包まれたままだが、この洞穴は一の曲輪玉ノミウヂ御嶽脇の洞穴と続いており、城主である阿麻和利は、ここを抜けて現在の読谷村まで逃げ延びたという伝説が残っている。
一の曲輪階段
一の曲輪階段は、敵軍による侵入などの勝連城有事の際の、最終防御ラインとしての役割を担っており、城内に攻め入った敵が一挙に侵入できないよう、上るにつれて階段幅が徐々に狭まる構造となっている。
また石積みに沿わせた道から敵の横腹を突いて撃退する仕組みなどの様々な仕掛けにより、少ない兵力でも敵軍と互角に戦える工夫が見られる。
一の曲輪
玉ノミウヂ御嶽
一の曲輪のほぼ中央にある、勝連を守護する大きな霊石をご神体とする御嶽で、村の繁栄が祈願されていた。
霊石の表面が平坦にされていることから、グスク時代には、建物の基礎に利用されていたとみられ、発掘調査によりかつてこの曲輪には宝物殿のような建物があったことが分かっている。
また霊石脇にある洞穴は かつては二の曲輪のウシヌジガマと続いており、有事の際の避難路として使用されていた という伝説が残されている。
一の曲輪からの宜野湾方面の眺め。
平安座島、宮城島、伊計島法眼の眺め。
「勝連城跡」はこれにて終了。
この後は名護のホテルに向かう。
16号線、33号線、36号線を経由して、R329を名護方面に向け右に進む。
潟原干潟付近を通過。
71号線を許田方面に向け左に進む。
この後ちょっと寄り道をする。
この先に明治山登山口というのを見つけたので、登山できるか確認してみる。
71号線を2分ほど走ると、明治山と思われる山が見えてきた。
明治山登山口付近で登山口を探してみる。
3分ほど探すとそれらしき場所を発見する。
なんとなく踏跡らしきものが見える。
14:30頃、ここから登ってみる。
鎖があった。
踏跡らしきものは続いている。
テープもあった。
おそらくここが登山道で間違いないだろう。
あまり人が入らないだろうか、結構歩きづらい。
そしてものすごい数のクモの巣。
上の方が明るくなってきた。
そろそろ山頂だろうか。
そして14:49頃、1つ目のピークに到着。
ここが山頂かと思ったが、この先ルートが続いている。
先に進んでみる。
3分ほど進むと上の方が明るくなってきた。
そして14:53頃、2つめのピークに到着。
さらにこの先ルートが続いている。
先に進んでみる。
このルートは進んではいけないと思われる場所には、白いテープが張ってある。
不自然な場所に白いテープがある。
見てみると足元に3mほどの穴が開いている。
なるほど穴に落ちないようにテープが張ってあるのか。
そして足元をよく見てみると、四島三角点を発見。
そうかここが山頂なのか。
14:57頃、明治山(284.3m)山頂に到着。
テープがなかったら通り過ぎていただろう。
展望もないのですぐに戻ることにした。
先ほどは気づかなかったが、2つめのピークに赤い板に CP9 52RCQ9767834000 NICE VIEW! とある。
右を見るとキャンプシュワブ、シーグラスビーチ方面の展望。
先ほど走ってきた原干潟方面の展望。
1つ目のピークに戻ってきたが、先ほど登ってきた右のルートには白いテープが張られているので、左のルートに進んでみる。
登りと違い歩きやすいルート。
クモの巣もほとんどない。
苦労して登ってきたルートと違い、鼻歌まじりに歩けるルート。
この際進むと、どこに出るのだろうか。
再び赤い板を発見。
6MILEとある。
およそ10km先に何があるのだろうか。
22分ほど下ると平地に出た。
再び赤い板を発見。
CP10 52RCQ9777134677 とある。
平地を右に進むと舗装路が見えてきた。
そして15:23頃、71号線に出てルートは終了する。
この場所は13.5kmポスト、宜野座村役場の監視カメラがある場所。
今来た道を振り返ったところ。
ガードレールの先にルートが見える。
さて先ほど駐車したレンタカーに向け、700mほど71号線を右に進む。
13.7kmポスト付近にかなり広い駐車スペースがある。
14.0kmポストを通過。
レンタカーが見えてきた。
左は米軍海兵隊施設のGATE79。
そして15:33頃、レンタカーに戻る。
71号線を名護方面に進む。
左に見えるガードレールのところが、先ほど下ってきた場所。
R58を辺戸岬方面に向け右に進む。
名護の市街地が見えてきた。
そして15:45頃「ホテル アイオライト」に到着する。
ここに3泊するのだが、料金は1泊5,500円で合計16,500円。
この日宿泊する部屋に到着する。
靴を脱いで部屋に入る。
マンションを改装したホテルのようでかなり広い。
部屋はツインルームにした。
デスク、イス
キッチン、電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機
シャワールーム
いつもシャワーなのでこれで十分。
トイレと別なのがうれしい。
トイレ
普通の家のトイレと同じでかなり広い。
さて部屋でロング間を2本空け、18:23頃「さくら食堂」まで夕食をいただきに出かける。
「さくら食堂」のある「名護市営市場」に到着。
2Fにある「さくら食堂」には18:35頃到着。
私は豆腐ちゃんぷる~定食(780円)をいただく。
息子はトンテキ定食(780円)をいただく。
ご飯おかわり自由なので、2人ともおかわりした。
お腹いっぱいいただき、19:50頃ホテルに戻る。
この後はメールチェックなどして、23:00頃就寝した。
【散策メモ】
2021年12月26日(日)
勝連城跡・・・明治山
歩数:17,969歩
歩行距離:11,6799m
歩行時間:2時間56分
消費カロリー:478.3kcal
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この日は5:30頃起床する。
メールチェックなどして、ホテルを8:45頃チェックアウトする。
パーキングには8:53頃到着する。
パーキングの料金は24時間の最大料金が適用されて700円。
出発して北谷町にある「浜屋」まで朝食をいただきに向かう。
R58を名護方面に進むが、この日も天気は曇り。
雨が降り出しそうな感じもする。
嘉手納基地付近で「浜屋」に向け左に進む。
「浜屋」には9:30頃到着する。
開店時間の10:00まで、海を見たりして過ごす。
天気の影響かいつもより波は荒い。
10:00になったので店内に入る。
券売機を見ると、浜屋そばが70円値上げされ750円に、その他のそばも50円値上げされているのが多かった。
浜屋そばライスセット(800円)
息子はアレルギーがあるので、玉子はなしにしてもらった。
中味そば大盛り(750円+100円)
このところゆしどうふそばが続いていたので、中味そばにした。
最近感じているのだが、以前より少し味が落ちている気がした。
朝食後は「勝連城跡」に向かうため、R58を少し戻り沖縄方面に向け23号線を進む。
この後85号線、33号線、16号線を進む。
そして11:15頃「勝連城跡」に到着する。
https://www.katsuren-jo.jp/
少し眠かったので12:00頃まで仮眠をとる。
目が覚めたところで、2021年10月にオープンしたばかりの歴史文化施設「あまわりパーク」に行ってみる。
ここに来るのはおよそ20年ぶり。
2022年1月より観覧料大人600円、小人400円がかかるようになると聞いたので、無料のうちに来ることにした。
常設展示室の方から見てみる。
世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」琉球王国など
勝連と肝高の阿麻和利
うるまー珊瑚の島ー
現代版組踊「肝高の阿麻和利」など
阿麻和利ライブシアターが上映されていた。
勝連グスク再現模型
これで常設展示室は終了。
こちらは企画展示室。
外に出て「勝連城跡」を見てみる。
防御田地
かつて付近一帯は 底なしの沼と言われるほど、水量豊富な湿地帯だった。
グスク時代には争い事が頻発していたことから、侵入者があった場合、湿地帯に足を取られる防御ラインとしての機能が想定され、平時においては城の財政を支える農地として活用されていた。
水源の一つは、左手の森にあるアコージガーという名の泉で、ここは一般の人々に使用されており、かつて城に向かう旧道もあった。
西原御門への道
この道は、場外からアーチ門であったと伝えられている西原御門へと続く道であった。
遺構調査では路面に不安定な石灰岩や、路肩側には成形された方形の石灰岩が見つかったことから、かつてここは石灰岩が敷き詰められた石畳道であったと考えられる。
100年以上前に撮影された写真にも、現在の南風集落方面へように伸びた道が写っている。
門口のカー
大きな川の少ない沖縄ではカーという泉が水源であり、人々の暮らしの中心となっていた。
ここは旧暦の2月・8月の村の除災招福を願う行事が行われる場でもある。
名前の由来となっている西原御門から城内へ入る際に、訪問者が手足を清めるために使用していたと言われている。
また集落や港と反対側に位置する西原御門にこのカーが存在することから、身分の低い家臣が利用していたと考えられている。
マチダ・ナケージガー
沖縄全域にみられる御嶽(聖地)の中でも、王府編纂の地誌『琉球国由来記』に記載されている、マチダの御嶽、ナケージの御嶽に縁起を持つ特別な場所。
王国時代より神々と繋がる泉(カー)として、少なくとも300年以上の歴史を持った祈りの場であると考えられている。
以前はヌールガーと呼ばれていたが、聞き取り調査よりマチダ・ナケージガーであることが分かった。
旧暦の2月と8月に村の安寧を祈る御願を行う場所で、現在も地域の信仰の対象となっている。
右旋回の階段
勝連城の各曲輪を結ぶ石階段は、城壁に沿うように右側から旋回して上る構造になっていて、敵軍による侵入を防ぐ工夫と考えられている。
階段を急勾配にすることにより侵入者の体力を消耗させ、さらに右手側城壁より攻撃を加えることで、敵軍の機動力と攻撃力を弱める効果があり、敵軍による攻撃のアプローチを制限できること、高い場所から相手の兵力を確認できることなどの利点もありる。
このように勝連城の階段が描く美しい曲線には、古の人々の工夫が込められている。
仲間ヌウカー(カンジャガー)
12世紀から15世紀前半のグスク時代、この地域の鍛冶屋(カンジャー)であった仲間家が使用していた泉であるという伝説から、カンジャーガーとも呼ばれている。
周辺の発掘調査で、鍛冶屋跡は現在のところ発見されていないが、仲間家先祖は安全な場所を求めて、鍛冶屋の場所を替えながら武具の製作や修理を行っていたと言われている。
ウタミシガー
ウタミシはお試し、カー(ガー)とは泉を意味する沖縄の言葉。
旧暦元旦の初拝の際に、水の量によって一年の豊作・凶作を占うことから、ウタミシガーという名前が付いたと伝えられている。
この泉の水量が豊富にあるときはサーイ年(不作の年)、水が少ないときはユガフーの年(豊作の年)と言われている。
ミートゥガー
かつてこの泉が、男女の逢瀬の場であったという伝説から縁結びのカー(泉)と伝えられている。
女性が自由な行動を制限された時代でも、水汲みは若者の仕事であり、外出できる口実になりえたのだろう。
一方で、この泉のそばで恋物語をするなという言い伝えもある。
ここで結ばれた男女が別れると、どちらかに不幸が起きると信じられていたからである。
泉は命の源であり、聖域であることから、困難があっても添い遂げよという教えなのかもしれない。
三の曲輪に向かう。
石積み
沖縄のグスクの石積みは、大きく分けて三種類の積み方がある。
自然石を大まかに加工して積んだ野面積み、四角い切石を水平に積み上げた布積み、多角形の石を亀甲型に積んだ相方積みがあり、野面積み→布積み→相方積みと発達したと考えられている。
勝連城の石積みは、そのほとんどが布積みで積まれ、鈎かぎ状に組むことで、強度を増した工夫も見られる。
三の曲輪城門(四脚門)
四の曲輪から細く長い石畳道を上りつめたところに、かつて内郭の門があった。
発掘調査したところ、礎石と壁にはほぞ穴と考えられる、四箇所のくぼみが確認され。
このことから三の曲輪城門は、四本の柱で屋根を支える四脚門(薬医門)であったと考えられている。
薬医門は東京大学の通称赤門(正式名称:旧加賀屋敷御守殿門/国指定重要文化財)が有名だが、16世紀以降の寺の門にも多く見られる構造。
三の曲輪
二の曲輪基壇
基壇とは、建物の基礎になる石や、土で一段高く築いた場所のことで、二の曲輪と三の曲輪の境は、石灰岩切石積で築かれ、南北全長約41m、ほぼ一直線に造られている。
南側では約2m奥に入っており、他部分より古い時代の建築であったと推測され、二の曲輪に存在した舎殿は、長い歴史の中で、少なくとも二度の建て替えがあったと考えられている。
トゥヌムトゥ(神人の腰掛け)
ここに並べられている石はトゥヌムトゥと呼ばれ、旧暦の2月と5月に行われる祭祀(うまちー)の時に神人たちが腰掛けたりするもの。
いつ頃から置かれたかは分からないが、民俗資料として大変貴重なもの。
すり鉢状遺構No1
ここに埋もれている遺構には、表面に粘土が張りつけられていることから、水を溜める施設と考えられている。
すり鉢状遺構No2
ここに埋もれている遺構には、表面に粘土とこぶし大の石が張りつけられている。
肝高の御嶽/トゥヌムトゥ
神人と呼ばれる女性祭司を中心に行われる、王国時代から続くウマチーという年中行事の拝所。
旧暦2月と3月に麦、5月と6月には稲の、それぞれ初穂や豊作を祈る。
御嶽の近くには、神人たちが腰掛けたと言われる石列(トゥヌムゥトゥ)がある。
以前は、ウマチーの際に神人たちの前で若者が、イユコーイミソーリー(魚を買って下さい)と呼びかけて回ったと言われている。
二の曲輪に向かう。
舎殿跡
正面約17m、奥行き約14.5mの、やや長方形の舎殿跡。
この建物は首里城正殿のような柱の多い構造で、礎石のあるしっかりとした造りであったことが分かっている。
勝連城城郭内で、最も重要な建物であったと考えられている。
舎殿が建てられた時代、屋根は板葺きが主流だったが、周辺からは大和系瓦も発見されていることから、瓦葺きの建物であったという説もあり、勝連の栄華が偲ばれる。
ウミチムン(火の神)
ウミチムンとは三個のかまど石を意味する言葉。
琉球古来の信仰で、火の神が祀られている。
この信仰は現在も続いており、沖縄の各家庭では台所に火の神を祀り、家内安全を願う風習が残されている。
また藪地島、浜比嘉島、久高島、津堅島など、神話を残す周辺の島々を、遙かに拝む場所でもある。
ウシヌジガマ
ガマとは、沖縄本島南部に多く見られる自然洞穴のこと。
ウシヌジには身を隠し、凌しのぐという意味があり、このガマは身に危険が及んだ時に逃げ込む場所であったと言われている。
1458年、首里王府軍によって攻め入られた際、圧倒的に数で勝る敵軍に対し善戦したものの、難攻不落とされた勝連城も、最後は力尽きてしまった。
真相は謎に包まれたままだが、この洞穴は一の曲輪玉ノミウヂ御嶽脇の洞穴と続いており、城主である阿麻和利は、ここを抜けて現在の読谷村まで逃げ延びたという伝説が残っている。
一の曲輪階段
一の曲輪階段は、敵軍による侵入などの勝連城有事の際の、最終防御ラインとしての役割を担っており、城内に攻め入った敵が一挙に侵入できないよう、上るにつれて階段幅が徐々に狭まる構造となっている。
また石積みに沿わせた道から敵の横腹を突いて撃退する仕組みなどの様々な仕掛けにより、少ない兵力でも敵軍と互角に戦える工夫が見られる。
一の曲輪
玉ノミウヂ御嶽
一の曲輪のほぼ中央にある、勝連を守護する大きな霊石をご神体とする御嶽で、村の繁栄が祈願されていた。
霊石の表面が平坦にされていることから、グスク時代には、建物の基礎に利用されていたとみられ、発掘調査によりかつてこの曲輪には宝物殿のような建物があったことが分かっている。
また霊石脇にある洞穴は かつては二の曲輪のウシヌジガマと続いており、有事の際の避難路として使用されていた という伝説が残されている。
一の曲輪からの宜野湾方面の眺め。
平安座島、宮城島、伊計島法眼の眺め。
「勝連城跡」はこれにて終了。
この後は名護のホテルに向かう。
16号線、33号線、36号線を経由して、R329を名護方面に向け右に進む。
潟原干潟付近を通過。
71号線を許田方面に向け左に進む。
この後ちょっと寄り道をする。
この先に明治山登山口というのを見つけたので、登山できるか確認してみる。
71号線を2分ほど走ると、明治山と思われる山が見えてきた。
明治山登山口付近で登山口を探してみる。
3分ほど探すとそれらしき場所を発見する。
なんとなく踏跡らしきものが見える。
14:30頃、ここから登ってみる。
鎖があった。
踏跡らしきものは続いている。
テープもあった。
おそらくここが登山道で間違いないだろう。
あまり人が入らないだろうか、結構歩きづらい。
そしてものすごい数のクモの巣。
上の方が明るくなってきた。
そろそろ山頂だろうか。
そして14:49頃、1つ目のピークに到着。
ここが山頂かと思ったが、この先ルートが続いている。
先に進んでみる。
3分ほど進むと上の方が明るくなってきた。
そして14:53頃、2つめのピークに到着。
さらにこの先ルートが続いている。
先に進んでみる。
このルートは進んではいけないと思われる場所には、白いテープが張ってある。
不自然な場所に白いテープがある。
見てみると足元に3mほどの穴が開いている。
なるほど穴に落ちないようにテープが張ってあるのか。
そして足元をよく見てみると、四島三角点を発見。
そうかここが山頂なのか。
14:57頃、明治山(284.3m)山頂に到着。
テープがなかったら通り過ぎていただろう。
展望もないのですぐに戻ることにした。
先ほどは気づかなかったが、2つめのピークに赤い板に CP9 52RCQ9767834000 NICE VIEW! とある。
右を見るとキャンプシュワブ、シーグラスビーチ方面の展望。
先ほど走ってきた原干潟方面の展望。
1つ目のピークに戻ってきたが、先ほど登ってきた右のルートには白いテープが張られているので、左のルートに進んでみる。
登りと違い歩きやすいルート。
クモの巣もほとんどない。
苦労して登ってきたルートと違い、鼻歌まじりに歩けるルート。
この際進むと、どこに出るのだろうか。
再び赤い板を発見。
6MILEとある。
およそ10km先に何があるのだろうか。
22分ほど下ると平地に出た。
再び赤い板を発見。
CP10 52RCQ9777134677 とある。
平地を右に進むと舗装路が見えてきた。
そして15:23頃、71号線に出てルートは終了する。
この場所は13.5kmポスト、宜野座村役場の監視カメラがある場所。
今来た道を振り返ったところ。
ガードレールの先にルートが見える。
さて先ほど駐車したレンタカーに向け、700mほど71号線を右に進む。
13.7kmポスト付近にかなり広い駐車スペースがある。
14.0kmポストを通過。
レンタカーが見えてきた。
左は米軍海兵隊施設のGATE79。
そして15:33頃、レンタカーに戻る。
71号線を名護方面に進む。
左に見えるガードレールのところが、先ほど下ってきた場所。
R58を辺戸岬方面に向け右に進む。
名護の市街地が見えてきた。
そして15:45頃「ホテル アイオライト」に到着する。
ここに3泊するのだが、料金は1泊5,500円で合計16,500円。
この日宿泊する部屋に到着する。
靴を脱いで部屋に入る。
マンションを改装したホテルのようでかなり広い。
部屋はツインルームにした。
デスク、イス
キッチン、電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機
シャワールーム
いつもシャワーなのでこれで十分。
トイレと別なのがうれしい。
トイレ
普通の家のトイレと同じでかなり広い。
さて部屋でロング間を2本空け、18:23頃「さくら食堂」まで夕食をいただきに出かける。
「さくら食堂」のある「名護市営市場」に到着。
2Fにある「さくら食堂」には18:35頃到着。
私は豆腐ちゃんぷる~定食(780円)をいただく。
息子はトンテキ定食(780円)をいただく。
ご飯おかわり自由なので、2人ともおかわりした。
お腹いっぱいいただき、19:50頃ホテルに戻る。
この後はメールチェックなどして、23:00頃就寝した。
【散策メモ】
2021年12月26日(日)
勝連城跡・・・明治山
歩数:17,969歩
歩行距離:11,6799m
歩行時間:2時間56分
消費カロリー:478.3kcal
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2021年12月沖縄の旅 2日目 [旅]
2021年12月沖縄の旅2日目。
この日は5:30頃起床する。
外を見ると天気は曇り。
この先も曇りの予報が多い様子。
メールチェックなどして、ホテルを8:35過ぎにチェックアウト。
「ハイウェイ食堂」まで朝食をいただきに向かう。
店舗には8:45頃到着。
朝から地元のお客さんが続々とやってくる店内。
息子はいつもの焼そば(600円)。
私は前回始めていただいてかなり気に入ったチャンポン(650円)にした。
焼きそば、ちゃんぽん共に、前回よりかなり量が多かったが完食。
お腹いっぱいになり出発する。
朝食の後はレンタカーを借りに向かう。
「ハイウェイ食堂」から歩いて、10:00頃「スカイレンタカー 那覇店」に到着する。
6日間のレンタルで、免責補償込み21,050円。
こちらが今回の車両。
ヘッドライトのデザインがかなり奇抜。
レンタル開始時の走行距離は53,167km。
この日は南部の山々を攻めるつもり。
42号線を5分ほど走り、10:20頃、城岳公園に到着する。
ここで城岳山頂を探してみる。
ここの一番高そうなところを山頂と決めることにした。
城岳(32m)山頂に到着。
後から知ったのだが、公園内北側の砂場付近に四等三角点があるらしい。
山頂から見る城岳公園。
城嶽御宮・古波蔵村 火ヌ神
二中健児の塔
沖縄県立第二中学校の生徒が、大戦中に入隊させられたらしい。
公園北からの県庁方面の眺め。
さて次は首里にある弁ケ岳に向け、222号線を開南方面に進む。
続いて82号線を首里城公園方面に向け左に進む。
そして10:53頃、弁ケ岳公園に到着する。
このあたり一帯は、琉球王国時代に国王の健康や国家安穏の祈願など、国家的な祭祀を行う聖地であり国王自らの参拝も行われていたという。
どこからか弁ケ岳に登山できるはず。
あたりを見回すと、それらしいルートを発見。
登ってみる。
1分ほど登り弁ケ岳(165.5m)山頂に到着。
山頂には拝所がある。
一等三角点
ここは那覇市の最高峰。
草木に遮られた上からカメラで写すと、なかなかの展望。
首里城も見下ろせるという。
この後すぐに下山して周囲を散策する。
弁之御嶽
歴史資料によると、1519年に尚真王によって大嶽の前に石門が建立され、1543年に尚清王によって首里城から弁之御嶽までの参詣道が整備された。
戦前には大嶽の石門が国宝に指定されたが、沖縄戦によって破壊された。
1954年にハワイ移民の有志による寄付金と、首里鳥堀町民の奉仕によって現在の門が建立された。
門の後方には山頂へと続く石段がある。
弁嶽井
琉球王国時代にお水取りという儀式があり、国や子孫繁栄、作物の五穀豊穣を願い、以前は国王自ら久高島でお水を汲んでいたが、この時代の航海は危険を伴うため、聖地である弁ヶ嶽から涌き出る井戸を整備しお水を汲んでいた。
続いて高津嘉山に向かう。
82号線からR329へと進む。
続いてR507を南に進む。
続いて128号線から82号線を本部公園方面に向け進む。
そして高津嘉山調整池の手前で行き止まりとなる。
このすぐ先が高津嘉山なのだが、ここからのルートは断念して他を探してみる。
本部公園から先に進む、再びR507を南下する。
続いて128号線を左に進む。
128号線に入ってすぐ右側に、飛び安里 初飛翔記念碑の入口に到着する。
ここから飛び安里 初飛翔記念碑を目指して登っていく。
階段が整備され登りやすい。
4分ほど登り飛び安里 初飛翔記念碑に到着する。
飛び安里は、18世紀後半の琉球王朝時代に独自の飛行機を考案して、世界で初めて大空を飛んだと伝えられている。
先に進むとピークから少し下ったところに拝所があった。
横には1930年10月30日に彫られてた石碑がある。
その先は下っていく感じなので、登れるところを探しながら戻ってみる。
ピークまで戻りルートを探してみるが見当たらない。
この先行けるのかもしれないが、踏跡などは一切見当たらない。
ここから高津嘉山山頂へは行けないと判断し、あきらめることにした。
11:57頃、レンタカーまで戻ってきた。
続いて八重瀬岳に向かう。
R507を八重瀬方面に向け南下する。
52号線を八重瀬公園方面に向け右に進む。
続いて八重瀬公園方面に向け左に進む。
この辺りは桜の名所。
そして八重瀬公園多目的広場の駐車場に到着する。
入口にある岩と一体化した木の迫力が凄い。
広々とした多目的広場。
広場の一番奥からは、八重瀬町方面の展望が開ける。
多目的広場に右側には、岩山のような茂みがある。
あの上が八重瀬岳山頂なのかな。
何かフェンスのようなものが見えるので、どこからか登れるはず。
登れそうな場所を探してみる。
ちなみにこの岩山は、首里から撤退した日本軍の最後の防衛線で、ここ八重瀬岳と与座岳の断崖は日本軍にとって防衛の要地であり、またアメリカ軍はそびえ立つ山容からBig Appleと呼ばれていたらしい。
見つけた。
ここから山頂に行けるのかな。
登ってみる。
2分ほど登ると行き止まりとなり拝所があった。
ここから登ることはできそうもない。
一旦レンタカーまで戻り調べてみると、陸上自衛隊 八重瀬分屯地から行けそうという情報があった。
前方に自衛隊のアンテナを見ながら、15号線に向け坂を下っていく。
15号線を陸上自衛隊 八重瀬分屯地に向け左に進む。
この辺りはゴルフ場がいくつかある。
陸上自衛隊 八重瀬分屯地に向け左に進む。
陸上自衛隊 八重瀬分屯地に向け坂を上っていく。
八重瀬第2配水池とある貯水塔? 手前のスペースに駐車して奥に進んでいく。
すぐに立入禁止のアンテナ施設がある。
このフェンス沿いに進んでいく。
最初は背の高い草で行く手を阻まれるが、その先は少し楽になる。
このフェンスが八重瀬公園多目的広場から見えていたフェンスということか。
1つ目の角を通過。
クモの巣がたくさんあり、行く手を阻まれる。
そしてクモの巣ばかり気にしていると、上の方で出っ張った鉄条網が髪の毛に引っかかる。
前と上に気を付けて進む。
2つめの角を曲がると、左に高さ3mほどの岩壁がある。
もしかしてここが山頂かも。
この先は足場が50cmもなく落下の危険があるんで、フェンスにつかまりながら進んでいくが、先を見るとゴルフ場に出てしまう。
やはり先ほどの場所が山頂だろうか。
戻ってみる。
登ってみる。
すると一等三角点を発見。
八重瀬岳(163m)山頂に到着。
八重瀬町方面の展望。
アンテナ施設からゴルフ場方面の展望。
いや~、目的を果たせてよかった。
長居は無用なので、すぐに戻ることにする。
情報がなければこんなところに突入しなかっただろう。
無事レンタカーまで戻り、続いて与座岳に向かう。
今来た道を戻り、航空自衛隊 与座岳分屯基地方面に進む。
すぐに航空自衛隊 与座岳分屯基地に到着するが、与座岳は完全に航空自衛隊 与座岳分屯基地の敷地内らしく、こちらからのアプローチはあきらめることにした。
これでこの日行きたかったスポットは全て終了。
那覇のホテルにチェックインに向かう。
7号線に出て那覇に向け北上する。
途中「サンエー 豊見城ウイングシティ」でドリンクなどを購入して1,629円。
ちょっと疲れていたので、この駐車場で30分ほど仮眠をした。
那覇に向け出発する。
R331を名護方面に向け右に進む。
道はR58に代わる。
この日宿泊するホテルに駐車場がないので、近くのコインパーキングに向かう。
そして15:58頃「三井のリパーク 那覇市前島3丁目第3駐車場」に到着する。
料金は24時間で700円。
コインパーキングから歩き、16:10頃「ホテルリブマックス BUDGET那覇泊港」に到着する。
料金は3,400円だが、クーポンを利用して支払いは3,200円。
この日宿泊する部屋に到着する。
部屋はシングルルームにした。
テレビ、ポット、電子レンジ、冷蔵庫など
バスルーム、トイレ
クローゼット
さて部屋でメールチェックなどして、17:30頃「焼肉・ホルモン 名嘉真」まで夕食に出かける。
牧志公設市場付近を歩いて店を探す。
「焼肉・ホルモン 名嘉真」は昨年予約で満席だった店。
事前に予約しようと連絡するが、土日の予約は受け付けていないという。
ただし今は席が空いているとのことで、急いで向かうことにした。
少し迷いながらも、通称せんべろ街といわれる一角にある店舗に到着。
昨年と違い店内は空いていた。
こちらはフード1品とドリンク3品が選択できる、せんべろメニューを中心にオーダーする。
せんべろメニューには生ビールがなかったので、黒霧島水割りで乾杯する。
ハラミ、カシラ
タン
レバー
その他数品オーダーしたが、どれも新鮮でおいしかった。
結局50分ほどでせんべろ3回、私が黒霧島を7杯、息子はジンジャーエールを2杯いただきごちそうさま。
お会計は4,330円。
ぜひまた来ようと思う店であった。
1,000円では済まなかったが、それなりに酔っぱらって19:25頃ホテルに戻る。
この日は疲れていたようで、20:30頃就寝した。
【散策メモ】
2021年12月25日(土)
城岳・・・弁ケ岳・・・高津嘉山・・・八重瀬岳
歩数:19,357歩
歩行距離:12,582m
歩行時間:3時間05分
消費カロリー:551.9kcal
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この日は5:30頃起床する。
外を見ると天気は曇り。
この先も曇りの予報が多い様子。
メールチェックなどして、ホテルを8:35過ぎにチェックアウト。
「ハイウェイ食堂」まで朝食をいただきに向かう。
店舗には8:45頃到着。
朝から地元のお客さんが続々とやってくる店内。
息子はいつもの焼そば(600円)。
私は前回始めていただいてかなり気に入ったチャンポン(650円)にした。
焼きそば、ちゃんぽん共に、前回よりかなり量が多かったが完食。
お腹いっぱいになり出発する。
朝食の後はレンタカーを借りに向かう。
「ハイウェイ食堂」から歩いて、10:00頃「スカイレンタカー 那覇店」に到着する。
6日間のレンタルで、免責補償込み21,050円。
こちらが今回の車両。
ヘッドライトのデザインがかなり奇抜。
レンタル開始時の走行距離は53,167km。
この日は南部の山々を攻めるつもり。
42号線を5分ほど走り、10:20頃、城岳公園に到着する。
ここで城岳山頂を探してみる。
ここの一番高そうなところを山頂と決めることにした。
城岳(32m)山頂に到着。
後から知ったのだが、公園内北側の砂場付近に四等三角点があるらしい。
山頂から見る城岳公園。
城嶽御宮・古波蔵村 火ヌ神
二中健児の塔
沖縄県立第二中学校の生徒が、大戦中に入隊させられたらしい。
公園北からの県庁方面の眺め。
さて次は首里にある弁ケ岳に向け、222号線を開南方面に進む。
続いて82号線を首里城公園方面に向け左に進む。
そして10:53頃、弁ケ岳公園に到着する。
このあたり一帯は、琉球王国時代に国王の健康や国家安穏の祈願など、国家的な祭祀を行う聖地であり国王自らの参拝も行われていたという。
どこからか弁ケ岳に登山できるはず。
あたりを見回すと、それらしいルートを発見。
登ってみる。
1分ほど登り弁ケ岳(165.5m)山頂に到着。
山頂には拝所がある。
一等三角点
ここは那覇市の最高峰。
草木に遮られた上からカメラで写すと、なかなかの展望。
首里城も見下ろせるという。
この後すぐに下山して周囲を散策する。
弁之御嶽
歴史資料によると、1519年に尚真王によって大嶽の前に石門が建立され、1543年に尚清王によって首里城から弁之御嶽までの参詣道が整備された。
戦前には大嶽の石門が国宝に指定されたが、沖縄戦によって破壊された。
1954年にハワイ移民の有志による寄付金と、首里鳥堀町民の奉仕によって現在の門が建立された。
門の後方には山頂へと続く石段がある。
弁嶽井
琉球王国時代にお水取りという儀式があり、国や子孫繁栄、作物の五穀豊穣を願い、以前は国王自ら久高島でお水を汲んでいたが、この時代の航海は危険を伴うため、聖地である弁ヶ嶽から涌き出る井戸を整備しお水を汲んでいた。
続いて高津嘉山に向かう。
82号線からR329へと進む。
続いてR507を南に進む。
続いて128号線から82号線を本部公園方面に向け進む。
そして高津嘉山調整池の手前で行き止まりとなる。
このすぐ先が高津嘉山なのだが、ここからのルートは断念して他を探してみる。
本部公園から先に進む、再びR507を南下する。
続いて128号線を左に進む。
128号線に入ってすぐ右側に、飛び安里 初飛翔記念碑の入口に到着する。
ここから飛び安里 初飛翔記念碑を目指して登っていく。
階段が整備され登りやすい。
4分ほど登り飛び安里 初飛翔記念碑に到着する。
飛び安里は、18世紀後半の琉球王朝時代に独自の飛行機を考案して、世界で初めて大空を飛んだと伝えられている。
先に進むとピークから少し下ったところに拝所があった。
横には1930年10月30日に彫られてた石碑がある。
その先は下っていく感じなので、登れるところを探しながら戻ってみる。
ピークまで戻りルートを探してみるが見当たらない。
この先行けるのかもしれないが、踏跡などは一切見当たらない。
ここから高津嘉山山頂へは行けないと判断し、あきらめることにした。
11:57頃、レンタカーまで戻ってきた。
続いて八重瀬岳に向かう。
R507を八重瀬方面に向け南下する。
52号線を八重瀬公園方面に向け右に進む。
続いて八重瀬公園方面に向け左に進む。
この辺りは桜の名所。
そして八重瀬公園多目的広場の駐車場に到着する。
入口にある岩と一体化した木の迫力が凄い。
広々とした多目的広場。
広場の一番奥からは、八重瀬町方面の展望が開ける。
多目的広場に右側には、岩山のような茂みがある。
あの上が八重瀬岳山頂なのかな。
何かフェンスのようなものが見えるので、どこからか登れるはず。
登れそうな場所を探してみる。
ちなみにこの岩山は、首里から撤退した日本軍の最後の防衛線で、ここ八重瀬岳と与座岳の断崖は日本軍にとって防衛の要地であり、またアメリカ軍はそびえ立つ山容からBig Appleと呼ばれていたらしい。
見つけた。
ここから山頂に行けるのかな。
登ってみる。
2分ほど登ると行き止まりとなり拝所があった。
ここから登ることはできそうもない。
一旦レンタカーまで戻り調べてみると、陸上自衛隊 八重瀬分屯地から行けそうという情報があった。
前方に自衛隊のアンテナを見ながら、15号線に向け坂を下っていく。
15号線を陸上自衛隊 八重瀬分屯地に向け左に進む。
この辺りはゴルフ場がいくつかある。
陸上自衛隊 八重瀬分屯地に向け左に進む。
陸上自衛隊 八重瀬分屯地に向け坂を上っていく。
八重瀬第2配水池とある貯水塔? 手前のスペースに駐車して奥に進んでいく。
すぐに立入禁止のアンテナ施設がある。
このフェンス沿いに進んでいく。
最初は背の高い草で行く手を阻まれるが、その先は少し楽になる。
このフェンスが八重瀬公園多目的広場から見えていたフェンスということか。
1つ目の角を通過。
クモの巣がたくさんあり、行く手を阻まれる。
そしてクモの巣ばかり気にしていると、上の方で出っ張った鉄条網が髪の毛に引っかかる。
前と上に気を付けて進む。
2つめの角を曲がると、左に高さ3mほどの岩壁がある。
もしかしてここが山頂かも。
この先は足場が50cmもなく落下の危険があるんで、フェンスにつかまりながら進んでいくが、先を見るとゴルフ場に出てしまう。
やはり先ほどの場所が山頂だろうか。
戻ってみる。
登ってみる。
すると一等三角点を発見。
八重瀬岳(163m)山頂に到着。
八重瀬町方面の展望。
アンテナ施設からゴルフ場方面の展望。
いや~、目的を果たせてよかった。
長居は無用なので、すぐに戻ることにする。
情報がなければこんなところに突入しなかっただろう。
無事レンタカーまで戻り、続いて与座岳に向かう。
今来た道を戻り、航空自衛隊 与座岳分屯基地方面に進む。
すぐに航空自衛隊 与座岳分屯基地に到着するが、与座岳は完全に航空自衛隊 与座岳分屯基地の敷地内らしく、こちらからのアプローチはあきらめることにした。
これでこの日行きたかったスポットは全て終了。
那覇のホテルにチェックインに向かう。
7号線に出て那覇に向け北上する。
途中「サンエー 豊見城ウイングシティ」でドリンクなどを購入して1,629円。
ちょっと疲れていたので、この駐車場で30分ほど仮眠をした。
那覇に向け出発する。
R331を名護方面に向け右に進む。
道はR58に代わる。
この日宿泊するホテルに駐車場がないので、近くのコインパーキングに向かう。
そして15:58頃「三井のリパーク 那覇市前島3丁目第3駐車場」に到着する。
料金は24時間で700円。
コインパーキングから歩き、16:10頃「ホテルリブマックス BUDGET那覇泊港」に到着する。
料金は3,400円だが、クーポンを利用して支払いは3,200円。
この日宿泊する部屋に到着する。
部屋はシングルルームにした。
テレビ、ポット、電子レンジ、冷蔵庫など
バスルーム、トイレ
クローゼット
さて部屋でメールチェックなどして、17:30頃「焼肉・ホルモン 名嘉真」まで夕食に出かける。
牧志公設市場付近を歩いて店を探す。
「焼肉・ホルモン 名嘉真」は昨年予約で満席だった店。
事前に予約しようと連絡するが、土日の予約は受け付けていないという。
ただし今は席が空いているとのことで、急いで向かうことにした。
少し迷いながらも、通称せんべろ街といわれる一角にある店舗に到着。
昨年と違い店内は空いていた。
こちらはフード1品とドリンク3品が選択できる、せんべろメニューを中心にオーダーする。
せんべろメニューには生ビールがなかったので、黒霧島水割りで乾杯する。
ハラミ、カシラ
タン
レバー
その他数品オーダーしたが、どれも新鮮でおいしかった。
結局50分ほどでせんべろ3回、私が黒霧島を7杯、息子はジンジャーエールを2杯いただきごちそうさま。
お会計は4,330円。
ぜひまた来ようと思う店であった。
1,000円では済まなかったが、それなりに酔っぱらって19:25頃ホテルに戻る。
この日は疲れていたようで、20:30頃就寝した。
【散策メモ】
2021年12月25日(土)
城岳・・・弁ケ岳・・・高津嘉山・・・八重瀬岳
歩数:19,357歩
歩行距離:12,582m
歩行時間:3時間05分
消費カロリー:551.9kcal
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2021年12月沖縄の旅 1日目 [旅]
2021年12月沖縄の旅1日目。
今回は12月24日(金)から12月31日(金)の7泊8日の旅。
金曜日は17:00頃までテレワークをして、2021年の業務は終了。
17:10過ぎに横浜の自宅を出発して、羽田空港に向かう。
羽田空港には18:07に到着。
空港内はそれなりの混雑具合。
まずはここでチェックインを行う。
今回搭乗するのは20:15出発のANA NH479便。
続いて保安検査を通過する。
当然問題なし。
出発の60番ゲートには18:55頃到着。
19:50頃、搭乗開始となる。
1年ぶりの沖縄。
楽しみである。
機体はBoeing社のB787。
今回の座席はこちら。
シンプルな座席。
電源類はない。
座席は翼の前付近。
この日の搭乗率は70%ほど。
NH479便は定刻より2分ほど遅れて出発する。
那覇空港到着は定刻より10分遅れの23:10になるとアナウンスが入る。
那覇空港駅発のゆいレールの終電が23:30発だが、23:10到着なら問題なく間に合うはず。
そして20:33頃離陸する。
窓側の席だが、外は真っ暗でこの後何も見えなくなる。
21:05頃ドリンクサービスがあったので、冷たいお茶とミネラルウォーターにした。
この後は揺れもなく快適なフライトが続く。
ところが到着予定とアナウンスのあった23:10になっても着陸すらしていない。
これはゆいレールの終電に間に合わないかも。
終電に間に合わないことも覚悟していると、23:10頃那覇空港に着陸する。
そして23:15頃、那覇空港33番ゲートに到着する。
この後、降機できたのは23:20頃。
小走りでゆいレールの那覇空港駅に向かう。
那覇空港内の人はまばらな感じ。
2分ほどで出口まで来ることができた。
那覇空港駅が見えてきた。
何とか間に合いそう。
そして23:24頃、那覇空港駅に到着。
何とか間に合った。
23:30発のゆいレールはすでに到着済み。
間に合ってよかった。
そして23:44に美栄橋駅に到着。
運賃は300円。
この日宿泊する宿に向かう。
少し雨が降っているが濡れるほどではない。
そして23:52頃「エナジックホテル山市」に到着する。
料金は3,300円。
フロント横にはミネラルウィオーター、電子レンジがある。
走ったりしてのどが渇いたので、ありがたくいただく。
この日宿泊する部屋に到着。
部屋はツインルームにした。
テレビ、冷蔵庫、ポット、デスクなど。
バスルーム、トイレ
クローゼット
さてこの後メールチェックなどして1:30頃就寝した。
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今回は12月24日(金)から12月31日(金)の7泊8日の旅。
金曜日は17:00頃までテレワークをして、2021年の業務は終了。
17:10過ぎに横浜の自宅を出発して、羽田空港に向かう。
羽田空港には18:07に到着。
空港内はそれなりの混雑具合。
まずはここでチェックインを行う。
今回搭乗するのは20:15出発のANA NH479便。
続いて保安検査を通過する。
当然問題なし。
出発の60番ゲートには18:55頃到着。
19:50頃、搭乗開始となる。
1年ぶりの沖縄。
楽しみである。
機体はBoeing社のB787。
今回の座席はこちら。
シンプルな座席。
電源類はない。
座席は翼の前付近。
この日の搭乗率は70%ほど。
NH479便は定刻より2分ほど遅れて出発する。
那覇空港到着は定刻より10分遅れの23:10になるとアナウンスが入る。
那覇空港駅発のゆいレールの終電が23:30発だが、23:10到着なら問題なく間に合うはず。
そして20:33頃離陸する。
窓側の席だが、外は真っ暗でこの後何も見えなくなる。
21:05頃ドリンクサービスがあったので、冷たいお茶とミネラルウォーターにした。
この後は揺れもなく快適なフライトが続く。
ところが到着予定とアナウンスのあった23:10になっても着陸すらしていない。
これはゆいレールの終電に間に合わないかも。
終電に間に合わないことも覚悟していると、23:10頃那覇空港に着陸する。
そして23:15頃、那覇空港33番ゲートに到着する。
この後、降機できたのは23:20頃。
小走りでゆいレールの那覇空港駅に向かう。
那覇空港内の人はまばらな感じ。
2分ほどで出口まで来ることができた。
那覇空港駅が見えてきた。
何とか間に合いそう。
そして23:24頃、那覇空港駅に到着。
何とか間に合った。
23:30発のゆいレールはすでに到着済み。
間に合ってよかった。
そして23:44に美栄橋駅に到着。
運賃は300円。
この日宿泊する宿に向かう。
少し雨が降っているが濡れるほどではない。
そして23:52頃「エナジックホテル山市」に到着する。
料金は3,300円。
フロント横にはミネラルウィオーター、電子レンジがある。
走ったりしてのどが渇いたので、ありがたくいただく。
この日宿泊する部屋に到着。
部屋はツインルームにした。
テレビ、冷蔵庫、ポット、デスクなど。
バスルーム、トイレ
クローゼット
さてこの後メールチェックなどして1:30頃就寝した。
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2021年10月宮ケ瀬湖方面ドライブ [旅]
2021年10月宮ケ瀬湖方面ドライブ。
新車で納車された直後に出かけた名古屋長野方面の旅以来、1ヶ月半ほどMercedesーBenz GLC220dに乗っていなかったので、近場をドライブすることにした。
高取山ハイキングコースというのがあるらしく、歩くのも楽しみ。
現在の走行距離は797km。
6:00過ぎに横浜の自宅をして保土ヶ谷バイパスを八王子方面に向け走る。
続いてR246に入り、厚木方面に進む。
久しぶりの運転なので、運転支援のアクティブディスタンスアシストディストロニックなどの操作方法を思い出しながら走っていく。
途中、朝食をいただきに「山田うどん食堂 綾瀬店」に寄り道する。
6:55頃到着するが、7:00のオープンを待ち入店。
息子のミニ納豆オクラ丼定食(390円)は、そばは生そばになったらしく、なかなかおいしそう。
息子は卵アレルギーなので、生玉子は私がいただくくことになる。
私はいつものパンチ定食Aセット(840円)をいただく。
とろろとミニ納豆オクラ丼定食の生玉子も入れてリッチになった。
サクッといただき、7:30頃再出発する。
R246に戻り、厚木方面に進む。
7:39頃、相模川に架かる、新相模大橋を渡る。
厚木市妻田付近でR246を離れ、中津川沿いを北上する。
かなりのどかな雰囲気。
愛川町田代付近でR412に入り北上し、514号線を宮ケ瀬方面に向け左に進む。
前日の台風16号の影響か、秦野方面に続く70号線は通行止めらしい。
8:11頃、最初の目的地「宮ヶ瀬ダム水とエネルギー館」に到着するが、臨時休業らしい。
https://www.ktr.mlit.go.jp/sagami/sagami00123.html/
駐車場やトイレは利用できるらしいが、9:00までゲートが閉じられている。
ここから続く高取山ハイキングコースを少し歩いてみたかったが、今回はあきらめることにした。
右に宮ケ瀬湖を見ながら進んでいく。
64号線を津久井方面に向け右に進む。
宮ケ瀬湖に架かる、やまびこ大橋を渡る。
その後付近を散策して8:30頃「鳥居原園地駐車場」に到着する。
ここで1時間ほど仮眠をとる。
仮眠をとりすっきりした後は、敷地内にある「鳥居原ふれあいの館」に行ってみる。
https://www.toriibarafureainoie.com/
緊急事態宣言に伴い長らく休館していたが、前日の10月1日から営業再開したらしく、営業再開できてうれしいといった内容のアナウンスが流れていた。
「鳥居原ふれあいの館」裏から見える景色は左から、仏果山(747m)、経ヶ岳(633m)、土山峠、やまびこ大橋、辺室山(644m)、三峰山(935m)、宮ケ瀬園地、鍋嵐(817m)、大山(1252m)、御殿森ノ頭(653m)、高畑山(766m)、松小屋の頭(903m)、虹の大橋、本間ノ頭(1345m)、森の展望台など。
息子と6年ぶりの訪問記念に1枚。
こちらは6年前に撮影したもの。
「鳥居原ふれあいの館」裏はあちこち掘り返されているが、これはすべて猪の仕業。
以前「鳥居原ふれあいの館」で食事をしたが、この日はお腹が空いていないので、息子はドリンクのみ購入する。
さて10:30頃、横浜に帰ることにした。
「鳥居原園地駐車場」を出発して右に進み、R412を津久井方面に向け左に進む。
続いて510号線を城山方面に向け右に進む。
途中、反対車線側で事故があったらしく、警察官が交通整理をしていた。
10:47頃、相模川に架かる、新小倉橋を渡る。
R16を横浜方面に向け右に進む。
この後相模原付近で買い物などをする。
やや渋滞気味のR16を抜け、保土ヶ谷バイパスに入る。
横浜の自宅には14:30頃到着する。
四輪での日帰りはあまりしたことがなかったが、なかなか楽しかったのでまた行くことにしよう。
【散策メモ】
2021年10月02日(土)
宮ケ瀬湖周辺
歩数:5,753歩
歩行距離:3,739m
歩行時間:1時間00分
消費カロリー:161.1kcal
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新車で納車された直後に出かけた名古屋長野方面の旅以来、1ヶ月半ほどMercedesーBenz GLC220dに乗っていなかったので、近場をドライブすることにした。
高取山ハイキングコースというのがあるらしく、歩くのも楽しみ。
現在の走行距離は797km。
6:00過ぎに横浜の自宅をして保土ヶ谷バイパスを八王子方面に向け走る。
続いてR246に入り、厚木方面に進む。
久しぶりの運転なので、運転支援のアクティブディスタンスアシストディストロニックなどの操作方法を思い出しながら走っていく。
途中、朝食をいただきに「山田うどん食堂 綾瀬店」に寄り道する。
6:55頃到着するが、7:00のオープンを待ち入店。
息子のミニ納豆オクラ丼定食(390円)は、そばは生そばになったらしく、なかなかおいしそう。
息子は卵アレルギーなので、生玉子は私がいただくくことになる。
私はいつものパンチ定食Aセット(840円)をいただく。
とろろとミニ納豆オクラ丼定食の生玉子も入れてリッチになった。
サクッといただき、7:30頃再出発する。
R246に戻り、厚木方面に進む。
7:39頃、相模川に架かる、新相模大橋を渡る。
厚木市妻田付近でR246を離れ、中津川沿いを北上する。
かなりのどかな雰囲気。
愛川町田代付近でR412に入り北上し、514号線を宮ケ瀬方面に向け左に進む。
前日の台風16号の影響か、秦野方面に続く70号線は通行止めらしい。
8:11頃、最初の目的地「宮ヶ瀬ダム水とエネルギー館」に到着するが、臨時休業らしい。
https://www.ktr.mlit.go.jp/sagami/sagami00123.html/
駐車場やトイレは利用できるらしいが、9:00までゲートが閉じられている。
ここから続く高取山ハイキングコースを少し歩いてみたかったが、今回はあきらめることにした。
右に宮ケ瀬湖を見ながら進んでいく。
64号線を津久井方面に向け右に進む。
宮ケ瀬湖に架かる、やまびこ大橋を渡る。
その後付近を散策して8:30頃「鳥居原園地駐車場」に到着する。
ここで1時間ほど仮眠をとる。
仮眠をとりすっきりした後は、敷地内にある「鳥居原ふれあいの館」に行ってみる。
https://www.toriibarafureainoie.com/
緊急事態宣言に伴い長らく休館していたが、前日の10月1日から営業再開したらしく、営業再開できてうれしいといった内容のアナウンスが流れていた。
「鳥居原ふれあいの館」裏から見える景色は左から、仏果山(747m)、経ヶ岳(633m)、土山峠、やまびこ大橋、辺室山(644m)、三峰山(935m)、宮ケ瀬園地、鍋嵐(817m)、大山(1252m)、御殿森ノ頭(653m)、高畑山(766m)、松小屋の頭(903m)、虹の大橋、本間ノ頭(1345m)、森の展望台など。
息子と6年ぶりの訪問記念に1枚。
こちらは6年前に撮影したもの。
「鳥居原ふれあいの館」裏はあちこち掘り返されているが、これはすべて猪の仕業。
以前「鳥居原ふれあいの館」で食事をしたが、この日はお腹が空いていないので、息子はドリンクのみ購入する。
さて10:30頃、横浜に帰ることにした。
「鳥居原園地駐車場」を出発して右に進み、R412を津久井方面に向け左に進む。
続いて510号線を城山方面に向け右に進む。
途中、反対車線側で事故があったらしく、警察官が交通整理をしていた。
10:47頃、相模川に架かる、新小倉橋を渡る。
R16を横浜方面に向け右に進む。
この後相模原付近で買い物などをする。
やや渋滞気味のR16を抜け、保土ヶ谷バイパスに入る。
横浜の自宅には14:30頃到着する。
四輪での日帰りはあまりしたことがなかったが、なかなか楽しかったのでまた行くことにしよう。
【散策メモ】
2021年10月02日(土)
宮ケ瀬湖周辺
歩数:5,753歩
歩行距離:3,739m
歩行時間:1時間00分
消費カロリー:161.1kcal
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2021年8月名古屋長野方面の旅 最終目 [旅]
2021年8月名古屋長野方面の旅最終目。
この日は5:40頃起床する。
天気は相変わらずの雨。
この日も1日雨の予報。
7:50頃、クルマを取りにパーキングに向かう。
歩いて10分ほどでパーキングに到着。
料金は24時間の最大料金が適用されて500円。
この後、一旦ホテルに戻り荷物を積み込み、ホテルを8:15頃チェックアウトして出発する。
295号線、297号線経由でR19号線を塩尻方面に向け左に進む。
松本は25年ほど前に月イチで出張に来た思い出の場所。
R19沿いにある、当時の取引先に寄ってみた。
知ってはいたのだが、現在は全く異なる業界の店舗になっていた。
相変わらずの雨。
この4日間ずっと雨に降られている。
諏訪方面に向けR20に入る。
塩尻峠に向かう。
長野自動車道 岡谷JCT-更埴間 雨通行止。
雨と霧の塩尻峠を通過する。
諏訪湖に向け下っていく。
この後、諏訪湖の西側を進むために254号線、16号線を進む。
9:05頃、諏訪湖湖畔に来たが、西側の森の方から泥水が流れ込み、完全に道路が水没している。
諏訪湖は茶色く濁っている。
この後、R20を山梨方面に向け進む。
中央動車道 小淵沢-飯田山本 雨通行止。
中央動車道 小淵沢-岡谷JCT 雨通行止。
先ほどより通行止め区間が短くなった。
中央動車道 小淵沢IC-長野方面 大雨のため通行止。
時間とともに通行止め区間が変わるためか、長野方面とザックリ表示になっている。
そして9:56頃、山梨県に入る。
雨が激しくなってきた。
甲府に入り朝食をいただきに向かう。
11:00のオープン直前に「甲州ほうとう小作 石和駅前通り店」に到着するが、40人ほど並んでいる。
1巡目で店内に入ることができ、それほど待つことなく食事がいただけた。
息子はかぼちゃほうとう(1,200円)をオーダー。
私は豚肉ほうとう(1,400円)ご飯(200円)をオーダー。
豚肉とご飯を息子とシェアしながらいただく。
お会計は2,800円だが、5%引きクーポンを利用して2,660円。
少し寒かったが、体が温まった。
12:05頃、再出発する。
なかなかいい眺め。
中央動車道 富士吉田-須走 雨通行止。
そして12:25頃「道の駅 甲斐大和」で小休止。
ここでじゃがいも、なす、長ねぎ、ミニトマト、ピーマンなど購入して650円。
かなりリーズナブルに購入できた。
12:45頃、再出発する。
東富士五湖道路 河口湖IC-須走IC 大雨による通行止。
さてこの後睡魔に襲われたので、1時間ほど仮眠をとる。
再出発して14:55頃、神奈川県に入る。
相模湖手前で思わぬ渋滞にはまる。
厚木方面に向けR412に入る。
15:21頃、相模湖に架かる相模湖大橋を渡る。
橋本でR16に入り少し買い物をする。
再出発して横浜を目指す。
雨はかなり小降りになってきた。
東名高速道路 大井松田-沼津 雨通行止、県央厚木-高尾山 雨通行止。
東名高速道路 御殿場JCT-長泉沼津 雨通行止。
本当にあちこち通行止めになっている。
続いて保土ヶ谷バイパスに入る。
ここまで来ればいつも走り慣れた道。
そして17:25頃、いつものガソリンスタンドで最後の給油をする。
リッター120円で50.0L給油して6,000円。
今回の旅の走行距離は755.7km、給油合計は50.0Lなので、燃費は15.1km/Lほど。
走行条件がよかったためか、公開されている燃費と同等に走ることができた。
タンク容量は66Lなので、この走りだと1回の給油で1,000km程度走れることが分かった。
さてこれで今回の旅は終了。
新車購入記念で名古屋めしと松本めしをいただきに向かったのだが、個人的には全く意味のない施策だと思っているまん延防止等重点措置の影響で、両方とも断念するしかなかった。
それとこの瞬間だけしか体験できない新車での走りも、ずっと雨続きの悪天候であまり楽しめることができなかった。
9月に3連休があるので、その時にリベンジしてみようかな。
【旅メモ】
2021/08/13 ホテルリブマックス名古屋桜通口 4,800円+1,000円(クーポン400円) パーキング 400円
2021/08/14 ホテルウェルカム松本 5,500円 パーキング 500円
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この日は5:40頃起床する。
天気は相変わらずの雨。
この日も1日雨の予報。
7:50頃、クルマを取りにパーキングに向かう。
歩いて10分ほどでパーキングに到着。
料金は24時間の最大料金が適用されて500円。
この後、一旦ホテルに戻り荷物を積み込み、ホテルを8:15頃チェックアウトして出発する。
295号線、297号線経由でR19号線を塩尻方面に向け左に進む。
松本は25年ほど前に月イチで出張に来た思い出の場所。
R19沿いにある、当時の取引先に寄ってみた。
知ってはいたのだが、現在は全く異なる業界の店舗になっていた。
相変わらずの雨。
この4日間ずっと雨に降られている。
諏訪方面に向けR20に入る。
塩尻峠に向かう。
長野自動車道 岡谷JCT-更埴間 雨通行止。
雨と霧の塩尻峠を通過する。
諏訪湖に向け下っていく。
この後、諏訪湖の西側を進むために254号線、16号線を進む。
9:05頃、諏訪湖湖畔に来たが、西側の森の方から泥水が流れ込み、完全に道路が水没している。
諏訪湖は茶色く濁っている。
この後、R20を山梨方面に向け進む。
中央動車道 小淵沢-飯田山本 雨通行止。
中央動車道 小淵沢-岡谷JCT 雨通行止。
先ほどより通行止め区間が短くなった。
中央動車道 小淵沢IC-長野方面 大雨のため通行止。
時間とともに通行止め区間が変わるためか、長野方面とザックリ表示になっている。
そして9:56頃、山梨県に入る。
雨が激しくなってきた。
甲府に入り朝食をいただきに向かう。
11:00のオープン直前に「甲州ほうとう小作 石和駅前通り店」に到着するが、40人ほど並んでいる。
1巡目で店内に入ることができ、それほど待つことなく食事がいただけた。
息子はかぼちゃほうとう(1,200円)をオーダー。
私は豚肉ほうとう(1,400円)ご飯(200円)をオーダー。
豚肉とご飯を息子とシェアしながらいただく。
お会計は2,800円だが、5%引きクーポンを利用して2,660円。
少し寒かったが、体が温まった。
12:05頃、再出発する。
なかなかいい眺め。
中央動車道 富士吉田-須走 雨通行止。
そして12:25頃「道の駅 甲斐大和」で小休止。
ここでじゃがいも、なす、長ねぎ、ミニトマト、ピーマンなど購入して650円。
かなりリーズナブルに購入できた。
12:45頃、再出発する。
東富士五湖道路 河口湖IC-須走IC 大雨による通行止。
さてこの後睡魔に襲われたので、1時間ほど仮眠をとる。
再出発して14:55頃、神奈川県に入る。
相模湖手前で思わぬ渋滞にはまる。
厚木方面に向けR412に入る。
15:21頃、相模湖に架かる相模湖大橋を渡る。
橋本でR16に入り少し買い物をする。
再出発して横浜を目指す。
雨はかなり小降りになってきた。
東名高速道路 大井松田-沼津 雨通行止、県央厚木-高尾山 雨通行止。
東名高速道路 御殿場JCT-長泉沼津 雨通行止。
本当にあちこち通行止めになっている。
続いて保土ヶ谷バイパスに入る。
ここまで来ればいつも走り慣れた道。
そして17:25頃、いつものガソリンスタンドで最後の給油をする。
リッター120円で50.0L給油して6,000円。
今回の旅の走行距離は755.7km、給油合計は50.0Lなので、燃費は15.1km/Lほど。
走行条件がよかったためか、公開されている燃費と同等に走ることができた。
タンク容量は66Lなので、この走りだと1回の給油で1,000km程度走れることが分かった。
さてこれで今回の旅は終了。
新車購入記念で名古屋めしと松本めしをいただきに向かったのだが、個人的には全く意味のない施策だと思っているまん延防止等重点措置の影響で、両方とも断念するしかなかった。
それとこの瞬間だけしか体験できない新車での走りも、ずっと雨続きの悪天候であまり楽しめることができなかった。
9月に3連休があるので、その時にリベンジしてみようかな。
【旅メモ】
2021/08/13 ホテルリブマックス名古屋桜通口 4,800円+1,000円(クーポン400円) パーキング 400円
2021/08/14 ホテルウェルカム松本 5,500円 パーキング 500円
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2021年8月名古屋長野方面の旅 3日目 [旅]
2021年8月名古屋長野方面の旅3日目。
昨晩はなぜかよく眠れず、何度も目が覚めてしまう。
3:00頃から寝ているのかいないのか分からない状態が続き、6:00前に起床することにした。
天気は相変わらずの雨。
しかもこれから向かう長野方面は大雨の予報。
メールチェックなどをして、7:30過ぎにホテルの朝食会場に向かう。
ホテル内に併設される「MAX CAFE ホテルリブマックス名古屋桜通店」が朝食会場。
https://maxcafe.jp/shop/aichi/sakuradori/
出来合いの簡単な料理類。
こちらはご飯、パン、ドリンクなど。
お茶漬けがあったので、後で試してみよう。
野菜類が終わってしまい、少ししかいただけなくて残念。
お茶漬けは海老と山椒ちりめんに、出汁をかけていただいた。
部屋に戻り出発の準備をして、ホテルを9:000頃チェックアウトする。
幸い雨は上がっているようなので、急いでパーキングに向かう。
15分ほど歩きパーキングに到着。
料金の400円は昨日精算済。
この日の目的地は松本。
パーキングを9:25頃出発して、R22方面に向かう。
R22からR19に向け、名古屋市道名古屋環状線を右に進む。
続いてR19を中津川方面に向け左に進む。
目的地の松本までは173km。
愛知県尾張東部には大雨警報が出ている。
岐阜県手前で雨が強くなってきた。
そして10:24頃、内津トンネルを抜け岐阜県に入る。
R21は土岐市付近で大雨による通行止めになっているらしい。
今回の通行ルートではなので、少しホッとする。
ところがR19も49km先の中津川市落合で路肩崩落のため通行止めとある。
迂回路がよく分からないので、行けるところまで行ってみる。
中央自動車道 土岐南とせ-品野間 雨通行止。
ナビ画面を見ると、この先あちこちで通行止めが発生しているらしい。
27km手前まで来たが、まだ通行止めが続いている。
19km手前でも通行止め。
いよいよ5km先に迫ってきた。
松本まではまだ112kmもある。
この先どうなるのだろう。
山の方に見える雲は厚い。
ついに1km先のところまで来た。
中津川市落合川手前まで来たところで、R19が閉鎖されている。
右に曲がり7号線に迂回する。
7号線を馬籠宿方面に進み、中央自動車道の落合側橋下を通過する。
12:21頃、馬籠宿を通過する。
寄っていってもよかったのだが、大雨で外に出る気がしなかった。
続いて馬籠宿を過ぎ、直進するとR19なのだが、先行車がみんなふるさと椿街道方面に進んでいるので、直進してもR19に戻れないのかもしれないと思い、右に進むことにした。
12:38頃、弥栄橋付近でR19に合流する。
25分ほど迂回したことになる。
そして12:43頃、長野県に入る。
R19に平行して流れる木曽川は、大雨で大変なことになっている。
上流に見える、100年ほど前の1922年に造られた桃介橋は大丈夫だろうか。
ちなみに桃介橋は国の重要文化財に指定されている。
それにしてももの凄い濁流。
R19自体流されないか心配。
早くこの場から離れたい。
雨雲は相変わらず厚い。
塩尻市街手前でさらに雨が強くなってきた。
トラックの荷台に打ち付ける雨が水しぶきになっている。
ワイパーをMAXにしてもこの視界。
塩尻市街に入ると雨は落ち着いてきたが、道路は冠水していた。
歩道も車道も水浸しで、川のようになっている。
そして塩尻市街は渋滞が発生。
長野自動車道 塩尻北-岡谷JCT間が雨で通行止め。
14:34頃、松本市に入る。
渋滞はまだ続いている。
松本市街に向け295号線を右に進む。
この日駐車するパーキングに向けR143を右に進む。
そして15:00頃「タイムズ 松本中央3丁目」に到着する。
ちなみにここは5月のGWの旅でも利用したパーキング。
料金は24時間で500円。
パーキングからホテルまで歩いて向かう。
幸い雨は少し小降りになってきた。
そして15:20頃「ホテルウェルカム松本」に到着する。
駐車場を利用しない格安プランで予約した。
料金は5,500円。
この日宿泊する部屋に到着する。
部屋はダブルにした。
ベッド
テレビ、ポット、冷蔵庫、デスク
バス、トイレ
外は相変わらずの雨だが、到着時に小降りになってくれてよかった。
この後は部屋でメールチェックなどしながら過ごす。
ロング缶を2本空けて、18:20分過ぎに夕食に向かうことにする。
この日向かうのは5月のGWに利用した「和利館」で、そばと山賊焼きをいただくつもり。
前回そばと山賊焼きをいただいたのだが、こだわりの店主が手打ちしてるというそばは、かなり本格的でそば屋でも通じそうと感じたし、山賊焼きは息子が気に入った様子。
前日「なごやめん処 やぶ福」まで、名古屋コーチン手羽先と八丁味噌煮込みうどんをいただきに名古屋まで行ったのだが、まん延防止等重点措置により、15:00閉店でいただくことができなかった。
今回は松本の「和利館」にかなりの期待をかけて向かう。
「和利館」に向かう途中に、馴染みの「信州酒場 雷電」を通過する。
ここでも山賊焼きをいただけるのだが、まん延防止等重点措置により休業とある。
ただしこの日は「和利館」に向かうので休みでも問題なし。
18:25頃「和利館」に到着するが、何かおかしい。
シャッターが閉まっていて、臨時休業するとの貼り紙があった。
一昨日出発前に、この日は営業していることを確認したのだが、2日連続してお気に入りの店に振られてしまった。
さて残念がってばかりはいられないので、まずは息子の夕食の店をどうするか考える。
松本駅ビル「MIDORI」の「松本からあげセンター」に山賊焼きがあることを思い出し向かうことにした。
「MIDORI」4Fに到着する。
半分くらいの店が閉まっている様子。
かなり寂しい。
店舗には18:30頃到着する。
私は別の店でそばをいただく予定なので、息子の山賊焼定食とやめ手羽をオーダーする。
山賊焼定食(1,078円)やめ手羽(198円)
山賊焼定食は山賊焼、マカロニサラダ、ご飯、みそ汁が並ぶ。
やめ手羽は山賊焼定食のキャベツの上にのせられてきた。
ご飯(110円)
山賊焼きの量が多いので、息子はご飯をおかわりする。
ここまで見届けて、私はそばをいただきに19:40頃、店を出ることにした。
そして同じフロアにある「いいだや」に向かうが、19:30でラストオーダーとのこと。
次の候補店「イイダヤ軒」に向かう。
外は再び大雨となっていた。
そんな中「イイダヤ軒」に到着するが、19:45で閉店だという。
続いて「手前ざる 俊」に向かうがこちらも閉店とのこと。
なんでもまん延防止等重点措置の影響で、20:00での閉店要請が出ているとのこと。
なるほど、どの店も早じまいしたのはこのためか。
まったく意味のないまん延防止等重点措置に振り回されてしまった。
もうどの店もやっていないと思われるので、あきらめてホテルに帰ることにした。
完全に不完全燃焼である。
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昨晩はなぜかよく眠れず、何度も目が覚めてしまう。
3:00頃から寝ているのかいないのか分からない状態が続き、6:00前に起床することにした。
天気は相変わらずの雨。
しかもこれから向かう長野方面は大雨の予報。
メールチェックなどをして、7:30過ぎにホテルの朝食会場に向かう。
ホテル内に併設される「MAX CAFE ホテルリブマックス名古屋桜通店」が朝食会場。
https://maxcafe.jp/shop/aichi/sakuradori/
出来合いの簡単な料理類。
こちらはご飯、パン、ドリンクなど。
お茶漬けがあったので、後で試してみよう。
野菜類が終わってしまい、少ししかいただけなくて残念。
お茶漬けは海老と山椒ちりめんに、出汁をかけていただいた。
部屋に戻り出発の準備をして、ホテルを9:000頃チェックアウトする。
幸い雨は上がっているようなので、急いでパーキングに向かう。
15分ほど歩きパーキングに到着。
料金の400円は昨日精算済。
この日の目的地は松本。
パーキングを9:25頃出発して、R22方面に向かう。
R22からR19に向け、名古屋市道名古屋環状線を右に進む。
続いてR19を中津川方面に向け左に進む。
目的地の松本までは173km。
愛知県尾張東部には大雨警報が出ている。
岐阜県手前で雨が強くなってきた。
そして10:24頃、内津トンネルを抜け岐阜県に入る。
R21は土岐市付近で大雨による通行止めになっているらしい。
今回の通行ルートではなので、少しホッとする。
ところがR19も49km先の中津川市落合で路肩崩落のため通行止めとある。
迂回路がよく分からないので、行けるところまで行ってみる。
中央自動車道 土岐南とせ-品野間 雨通行止。
ナビ画面を見ると、この先あちこちで通行止めが発生しているらしい。
27km手前まで来たが、まだ通行止めが続いている。
19km手前でも通行止め。
いよいよ5km先に迫ってきた。
松本まではまだ112kmもある。
この先どうなるのだろう。
山の方に見える雲は厚い。
ついに1km先のところまで来た。
中津川市落合川手前まで来たところで、R19が閉鎖されている。
右に曲がり7号線に迂回する。
7号線を馬籠宿方面に進み、中央自動車道の落合側橋下を通過する。
12:21頃、馬籠宿を通過する。
寄っていってもよかったのだが、大雨で外に出る気がしなかった。
続いて馬籠宿を過ぎ、直進するとR19なのだが、先行車がみんなふるさと椿街道方面に進んでいるので、直進してもR19に戻れないのかもしれないと思い、右に進むことにした。
12:38頃、弥栄橋付近でR19に合流する。
25分ほど迂回したことになる。
そして12:43頃、長野県に入る。
R19に平行して流れる木曽川は、大雨で大変なことになっている。
上流に見える、100年ほど前の1922年に造られた桃介橋は大丈夫だろうか。
ちなみに桃介橋は国の重要文化財に指定されている。
それにしてももの凄い濁流。
R19自体流されないか心配。
早くこの場から離れたい。
雨雲は相変わらず厚い。
塩尻市街手前でさらに雨が強くなってきた。
トラックの荷台に打ち付ける雨が水しぶきになっている。
ワイパーをMAXにしてもこの視界。
塩尻市街に入ると雨は落ち着いてきたが、道路は冠水していた。
歩道も車道も水浸しで、川のようになっている。
そして塩尻市街は渋滞が発生。
長野自動車道 塩尻北-岡谷JCT間が雨で通行止め。
14:34頃、松本市に入る。
渋滞はまだ続いている。
松本市街に向け295号線を右に進む。
この日駐車するパーキングに向けR143を右に進む。
そして15:00頃「タイムズ 松本中央3丁目」に到着する。
ちなみにここは5月のGWの旅でも利用したパーキング。
料金は24時間で500円。
パーキングからホテルまで歩いて向かう。
幸い雨は少し小降りになってきた。
そして15:20頃「ホテルウェルカム松本」に到着する。
駐車場を利用しない格安プランで予約した。
料金は5,500円。
この日宿泊する部屋に到着する。
部屋はダブルにした。
ベッド
テレビ、ポット、冷蔵庫、デスク
バス、トイレ
外は相変わらずの雨だが、到着時に小降りになってくれてよかった。
この後は部屋でメールチェックなどしながら過ごす。
ロング缶を2本空けて、18:20分過ぎに夕食に向かうことにする。
この日向かうのは5月のGWに利用した「和利館」で、そばと山賊焼きをいただくつもり。
前回そばと山賊焼きをいただいたのだが、こだわりの店主が手打ちしてるというそばは、かなり本格的でそば屋でも通じそうと感じたし、山賊焼きは息子が気に入った様子。
前日「なごやめん処 やぶ福」まで、名古屋コーチン手羽先と八丁味噌煮込みうどんをいただきに名古屋まで行ったのだが、まん延防止等重点措置により、15:00閉店でいただくことができなかった。
今回は松本の「和利館」にかなりの期待をかけて向かう。
「和利館」に向かう途中に、馴染みの「信州酒場 雷電」を通過する。
ここでも山賊焼きをいただけるのだが、まん延防止等重点措置により休業とある。
ただしこの日は「和利館」に向かうので休みでも問題なし。
18:25頃「和利館」に到着するが、何かおかしい。
シャッターが閉まっていて、臨時休業するとの貼り紙があった。
一昨日出発前に、この日は営業していることを確認したのだが、2日連続してお気に入りの店に振られてしまった。
さて残念がってばかりはいられないので、まずは息子の夕食の店をどうするか考える。
松本駅ビル「MIDORI」の「松本からあげセンター」に山賊焼きがあることを思い出し向かうことにした。
「MIDORI」4Fに到着する。
半分くらいの店が閉まっている様子。
かなり寂しい。
店舗には18:30頃到着する。
私は別の店でそばをいただく予定なので、息子の山賊焼定食とやめ手羽をオーダーする。
山賊焼定食(1,078円)やめ手羽(198円)
山賊焼定食は山賊焼、マカロニサラダ、ご飯、みそ汁が並ぶ。
やめ手羽は山賊焼定食のキャベツの上にのせられてきた。
ご飯(110円)
山賊焼きの量が多いので、息子はご飯をおかわりする。
ここまで見届けて、私はそばをいただきに19:40頃、店を出ることにした。
そして同じフロアにある「いいだや」に向かうが、19:30でラストオーダーとのこと。
次の候補店「イイダヤ軒」に向かう。
外は再び大雨となっていた。
そんな中「イイダヤ軒」に到着するが、19:45で閉店だという。
続いて「手前ざる 俊」に向かうがこちらも閉店とのこと。
なんでもまん延防止等重点措置の影響で、20:00での閉店要請が出ているとのこと。
なるほど、どの店も早じまいしたのはこのためか。
まったく意味のないまん延防止等重点措置に振り回されてしまった。
もうどの店もやっていないと思われるので、あきらめてホテルに帰ることにした。
完全に不完全燃焼である。
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2021年8月名古屋長野方面の旅 2日目 [旅]
2021年8月名古屋長野方面の旅2日目。
前夜は「道の駅 塩見坂」で車内泊をして、6:00頃起床する。
暑くて眠れないことを懸念していたが、雨の影響かそれほど暑さを感じることなく眠ることができた。
GLCでの初の車内泊であったが、X1と比較してラゲッジスペースが広かったこともあり、足を延ばして眠れて快適であった。
準備をして6:28頃出発する。
時より台風並みの大雨となる不安定な天気。
この日の目的地は名古屋。
6:30頃、愛知県に入る。
6:50頃、豊橋付近を通過。
途中、名鉄名古屋本線と並行して走っていく。
岡崎に入ったところで朝食に向かう。
7:30頃「まいどおおきに食堂 岡崎食堂」に到着。
ここから好みの料理を選択してお会計するシステム。
私は朝定食500円(500円)を選択。
息子は朝定食450円(450円)を選択。
かなりリーズナブルでなかなかよかった。
このまま名古屋に向かうと早く到着してしまうので、食後は30分ほど休憩して再出発する。
なおホテルに電話をして確認したところ、部屋の準備ができていれば早めのチェックインは可能だという。
この後睡魔に襲われたので、1時間ちょっと仮眠をとる。
スッキリしたところで再出発する。
11:50頃、名古屋駅方面に向けR22を右に進む。
続いて名古屋駅方面に向け66号線を左に進む。
続いて名駅三丁目南東交差点を右に進む。
そして11:58頃「ホテルリブマックス 名古屋桜通口」到着する。
フロントでチェックイン可能か聞いてみると、本来は15:00チェックインだが早着1,000円で可能とのこと。
先ほど電話ではお金がかかるなど聞いてないが、チェックインできないと面倒なので1,000円支払うことにした。
料金は3,800円だが、400円のクーポンを利用して支払いは3,400円プラス1,000円。
この日宿泊する部屋に到着する。
部屋はセミダブルにした。
ベッド
テレビ、デスク、ポット、電子レンジ、冷蔵庫、空気清浄機
バス、トイレ
外は相変わらずの大雨。
面倒だが大雨の中パーキングに向かう。
そして「三井のリパーク 亀島2丁目第8駐車場」に到着する。
料金は24時間で400円。
チケットを購入してダッシュボードに置いておいた。
ちなみにホテルのパーキングは1,200円。
雨の中歩き12:50頃、ホテルに戻る。
息子は愛知県の友人と会うために、13:00頃外出する。
18:00に夕食の待ち合わせをしたので、それまで部屋でのんびりすることにした。
部屋でロング缶を2本開けて、17:50頃、待ち合わせの「エスカ」に向かう。
8分ほどで名古屋駅桜通口に到着する。
待ち合わせの「エスカ」は反対側の太閤通口。
中央コンコースを歩いていく。
結構人が多い。
「エスカ」入口に到着し地下に下りる。
この後「エスカ」内で息子と合流する。
向かったのは「鳥開総本家 名駅エスカ店」。
馴染みの「なごやめん処 やぶ福」よりかなり狭い店舗だが、親子丼、からあげ、手羽先で数々の金賞を受賞しているらしい。
息子は好物の名古屋コーチン手羽先唐揚げをオーダー。
私は名古屋コーチン金賞御膳をオーダーし、息子とシェアしていただく。
全国丼グランプリ 5年連続金賞の名古屋コーチン親子丼は、私には少し味が濃かったがなかなかおいしかった。
まったく意味のないまん延防止等重点措置により、お酒が飲めなかったのが残念であった。
お会計は3,060円。
帰りに通った「なごやめん処 やぶ福」は15:00閉店なので、シャッターが閉まっていた。
再び中央コンコースを歩き桜通口に向かう。
外はさらに大雨になっていた。
ホテルに戻る頃には2人ともびしょ濡れになってしまった。
明日も明後日も雨の予報だが、少しだけでも雨が上がってくれればと思う。
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前夜は「道の駅 塩見坂」で車内泊をして、6:00頃起床する。
暑くて眠れないことを懸念していたが、雨の影響かそれほど暑さを感じることなく眠ることができた。
GLCでの初の車内泊であったが、X1と比較してラゲッジスペースが広かったこともあり、足を延ばして眠れて快適であった。
準備をして6:28頃出発する。
時より台風並みの大雨となる不安定な天気。
この日の目的地は名古屋。
6:30頃、愛知県に入る。
6:50頃、豊橋付近を通過。
途中、名鉄名古屋本線と並行して走っていく。
岡崎に入ったところで朝食に向かう。
7:30頃「まいどおおきに食堂 岡崎食堂」に到着。
ここから好みの料理を選択してお会計するシステム。
私は朝定食500円(500円)を選択。
息子は朝定食450円(450円)を選択。
かなりリーズナブルでなかなかよかった。
このまま名古屋に向かうと早く到着してしまうので、食後は30分ほど休憩して再出発する。
なおホテルに電話をして確認したところ、部屋の準備ができていれば早めのチェックインは可能だという。
この後睡魔に襲われたので、1時間ちょっと仮眠をとる。
スッキリしたところで再出発する。
11:50頃、名古屋駅方面に向けR22を右に進む。
続いて名古屋駅方面に向け66号線を左に進む。
続いて名駅三丁目南東交差点を右に進む。
そして11:58頃「ホテルリブマックス 名古屋桜通口」到着する。
フロントでチェックイン可能か聞いてみると、本来は15:00チェックインだが早着1,000円で可能とのこと。
先ほど電話ではお金がかかるなど聞いてないが、チェックインできないと面倒なので1,000円支払うことにした。
料金は3,800円だが、400円のクーポンを利用して支払いは3,400円プラス1,000円。
この日宿泊する部屋に到着する。
部屋はセミダブルにした。
ベッド
テレビ、デスク、ポット、電子レンジ、冷蔵庫、空気清浄機
バス、トイレ
外は相変わらずの大雨。
面倒だが大雨の中パーキングに向かう。
そして「三井のリパーク 亀島2丁目第8駐車場」に到着する。
料金は24時間で400円。
チケットを購入してダッシュボードに置いておいた。
ちなみにホテルのパーキングは1,200円。
雨の中歩き12:50頃、ホテルに戻る。
息子は愛知県の友人と会うために、13:00頃外出する。
18:00に夕食の待ち合わせをしたので、それまで部屋でのんびりすることにした。
部屋でロング缶を2本開けて、17:50頃、待ち合わせの「エスカ」に向かう。
8分ほどで名古屋駅桜通口に到着する。
待ち合わせの「エスカ」は反対側の太閤通口。
中央コンコースを歩いていく。
結構人が多い。
「エスカ」入口に到着し地下に下りる。
この後「エスカ」内で息子と合流する。
向かったのは「鳥開総本家 名駅エスカ店」。
馴染みの「なごやめん処 やぶ福」よりかなり狭い店舗だが、親子丼、からあげ、手羽先で数々の金賞を受賞しているらしい。
息子は好物の名古屋コーチン手羽先唐揚げをオーダー。
私は名古屋コーチン金賞御膳をオーダーし、息子とシェアしていただく。
全国丼グランプリ 5年連続金賞の名古屋コーチン親子丼は、私には少し味が濃かったがなかなかおいしかった。
まったく意味のないまん延防止等重点措置により、お酒が飲めなかったのが残念であった。
お会計は3,060円。
帰りに通った「なごやめん処 やぶ福」は15:00閉店なので、シャッターが閉まっていた。
再び中央コンコースを歩き桜通口に向かう。
外はさらに大雨になっていた。
ホテルに戻る頃には2人ともびしょ濡れになってしまった。
明日も明後日も雨の予報だが、少しだけでも雨が上がってくれればと思う。
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2021年8月名古屋長野方面の旅 1日目 [旅]
2021年8月名古屋長野方面の旅1日目。
今回は8月12日(木)の仕事終了後に出発して、8月15日(日)までの3泊4日の旅。
MercedesーBenz GLC220dが納車されたのでちょっと遠出しようということになり、息子の好きな名古屋めしと松本めしをいただきに向かうことにした。
出発前日に、お気に入りの「なごやめん処 やぶ福」に確認の連絡をする。
すると8月8日からまん延防止等重点措置により、酒類の提供は行っていないという。
しかもその影響で15:00閉店になるという。
「なごやめん処 やぶ福」に行くことが第一の目的だったのに、しかも名古屋地方の天気は雨予報で、本当は晴れ間のある方面に向かうことも検討していたのだが、雨でも「なごやめん処 やぶ福」を優先した。
これが全く意味がなくなり、前日キャンセルするのもためらわれたので、そのまま向かうことにした。
個人的にはまん延防止等重点措置など、まったく意味のない施策だと思っている。
酒類提供の原則停止と、飲食店に20時までの時短要請が施策の骨子になっているが、酒の提供や飲食店が20時以降の営業をしたとしても、それ自体がまん延防止に直結しない。
あくまでも利用者や提供者の意識の問題だと考えている。
まん延防止等重点措置などいつまでやるつもりなのだろうか。
さて仕事を早めに切り上げ、16:40過ぎに出発する。
出発時の天気は雨で、この先数日は雨の予報。
ちょっと気になるのが、朝からバッテリーの警告が出ていること。
ディーラーに聞いてみると、納車時にバッテリーを充電するのだが、走行しないと電圧が不足することがあるという。
解消するにはある程度走行するしかないという。
出先で不具合になると困るのだが、ディーラーの話を信じて出発する。
横浜の自宅を出発して、渋滞の横浜市内を1時間ほどかけて通過する。
なお高速道路嫌いな私なので今回も高速道路は使わない予定。
藤沢に入ったところで、この先の走りに備え夕食に向かう。
403号線からR467に向かう。
R467を左に進む。
そして「山田うどん 亀井野店」に、18:00頃到着する。
お腹がすいていない息子は軽めにざるそば(300円)をオーダーする。
私はいつものパンチ定食Aセット(840円)をオーダーする。
食事が終わり確認してみると、バッテリーの警告は消えていた。
おそらく大丈夫だろう。
18:30頃再出発して、R467からR1に向かう。
19:50頃、箱根新道に入る。
雨の箱根新道を登っていき、箱根峠を通過して静岡県に入る。
いつもこの先の箱根エコパーキングで小休止するのだが、この日は雨なので通過する。
箱根峠の先は霧がかかっている。
雨と霧で厳しい走り。
R1を下っていくとだんだん霧が晴れてきて、沼津方面の夜景が見えた。
箱根峠を下りると視界はクリアになり走りやすくなった。
相変わらず雨が降っているが、道は空いていて走りやすい。
雨が少し弱くなってきたので、21:00頃「道の駅 富士」で小休止する。
再出発して21:15頃、富士川に架かる新富士川橋を渡る。
さて道が空いてきたので、運転支援を試してみる。
アクティブディスタンスアシストディストロニックにより、車線をトレースしながら前のクルマと設定した車間距離を保ちながら走っていく。
前のクルマが停止したら停止するし、前のクルマが発進したら発進するのだが、自動再発進機能は渋滞時を想定しているもののようで、停止から数秒間であれば機能するが、信号待ちなどでは機能しない。
この場合、アクセルを踏むかステアリングホイール右にあるRESボタンを押すと再発進する。
アクティブステアリングアシストは、白線のはっきりしたところではおおむね白線をトレースしてハンドル操作をするが、たまに路面の片側に寄りすぎる場合もあるので、クルマ任せにはできない。
市街地のような白線が消えかかっている道でも機能するが、正確性はさらに落ちてくる。
現状まだ未完成な部分もあるので、そこはドライバーが補完する形になるのだが、アクセル、ブレーキ、ハンドル操作がほぼなくなり、個人的には走行中の疲労度は70%ほど低減したと思う。
もうこの機能なしのクルマには乗りたくない。
22:12頃、大井川に架かる大井川橋を渡る。
この日は「道の駅 掛川」で車内泊をしようと思っていたのだが、想定より1時間ほど早く進んでいるので、もう少し走ることにした。
22:45頃、天竜川に架かる新天竜大橋を渡る。
23:08頃、浜名湖に架かる浜名大橋を渡る。
浜名湖を通過して「道の駅 塩見坂」に向かう。
そして23:18頃「道の駅 塩見坂」に到着する。
この日はここで車内泊をすることにした。
外は相変わらずの雨。
この旅の間はずっと雨なのだろうか。
この日は252.4km走行した。
直近の燃費は18.2km/Lなのでまずまずといったところか。
ちなみにこの時点の気温は25度。
雨が降っているが、懸念した熱帯夜にはならずにすみそうでホッとする。
この日初めて長距離を走ってみてまだまだ分からない機能があったので、確認しながら進んでいこうと思う。
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今回は8月12日(木)の仕事終了後に出発して、8月15日(日)までの3泊4日の旅。
MercedesーBenz GLC220dが納車されたのでちょっと遠出しようということになり、息子の好きな名古屋めしと松本めしをいただきに向かうことにした。
出発前日に、お気に入りの「なごやめん処 やぶ福」に確認の連絡をする。
すると8月8日からまん延防止等重点措置により、酒類の提供は行っていないという。
しかもその影響で15:00閉店になるという。
「なごやめん処 やぶ福」に行くことが第一の目的だったのに、しかも名古屋地方の天気は雨予報で、本当は晴れ間のある方面に向かうことも検討していたのだが、雨でも「なごやめん処 やぶ福」を優先した。
これが全く意味がなくなり、前日キャンセルするのもためらわれたので、そのまま向かうことにした。
個人的にはまん延防止等重点措置など、まったく意味のない施策だと思っている。
酒類提供の原則停止と、飲食店に20時までの時短要請が施策の骨子になっているが、酒の提供や飲食店が20時以降の営業をしたとしても、それ自体がまん延防止に直結しない。
あくまでも利用者や提供者の意識の問題だと考えている。
まん延防止等重点措置などいつまでやるつもりなのだろうか。
さて仕事を早めに切り上げ、16:40過ぎに出発する。
出発時の天気は雨で、この先数日は雨の予報。
ちょっと気になるのが、朝からバッテリーの警告が出ていること。
ディーラーに聞いてみると、納車時にバッテリーを充電するのだが、走行しないと電圧が不足することがあるという。
解消するにはある程度走行するしかないという。
出先で不具合になると困るのだが、ディーラーの話を信じて出発する。
横浜の自宅を出発して、渋滞の横浜市内を1時間ほどかけて通過する。
なお高速道路嫌いな私なので今回も高速道路は使わない予定。
藤沢に入ったところで、この先の走りに備え夕食に向かう。
403号線からR467に向かう。
R467を左に進む。
そして「山田うどん 亀井野店」に、18:00頃到着する。
お腹がすいていない息子は軽めにざるそば(300円)をオーダーする。
私はいつものパンチ定食Aセット(840円)をオーダーする。
食事が終わり確認してみると、バッテリーの警告は消えていた。
おそらく大丈夫だろう。
18:30頃再出発して、R467からR1に向かう。
19:50頃、箱根新道に入る。
雨の箱根新道を登っていき、箱根峠を通過して静岡県に入る。
いつもこの先の箱根エコパーキングで小休止するのだが、この日は雨なので通過する。
箱根峠の先は霧がかかっている。
雨と霧で厳しい走り。
R1を下っていくとだんだん霧が晴れてきて、沼津方面の夜景が見えた。
箱根峠を下りると視界はクリアになり走りやすくなった。
相変わらず雨が降っているが、道は空いていて走りやすい。
雨が少し弱くなってきたので、21:00頃「道の駅 富士」で小休止する。
再出発して21:15頃、富士川に架かる新富士川橋を渡る。
さて道が空いてきたので、運転支援を試してみる。
アクティブディスタンスアシストディストロニックにより、車線をトレースしながら前のクルマと設定した車間距離を保ちながら走っていく。
前のクルマが停止したら停止するし、前のクルマが発進したら発進するのだが、自動再発進機能は渋滞時を想定しているもののようで、停止から数秒間であれば機能するが、信号待ちなどでは機能しない。
この場合、アクセルを踏むかステアリングホイール右にあるRESボタンを押すと再発進する。
アクティブステアリングアシストは、白線のはっきりしたところではおおむね白線をトレースしてハンドル操作をするが、たまに路面の片側に寄りすぎる場合もあるので、クルマ任せにはできない。
市街地のような白線が消えかかっている道でも機能するが、正確性はさらに落ちてくる。
現状まだ未完成な部分もあるので、そこはドライバーが補完する形になるのだが、アクセル、ブレーキ、ハンドル操作がほぼなくなり、個人的には走行中の疲労度は70%ほど低減したと思う。
もうこの機能なしのクルマには乗りたくない。
22:12頃、大井川に架かる大井川橋を渡る。
この日は「道の駅 掛川」で車内泊をしようと思っていたのだが、想定より1時間ほど早く進んでいるので、もう少し走ることにした。
22:45頃、天竜川に架かる新天竜大橋を渡る。
23:08頃、浜名湖に架かる浜名大橋を渡る。
浜名湖を通過して「道の駅 塩見坂」に向かう。
そして23:18頃「道の駅 塩見坂」に到着する。
この日はここで車内泊をすることにした。
外は相変わらずの雨。
この旅の間はずっと雨なのだろうか。
この日は252.4km走行した。
直近の燃費は18.2km/Lなのでまずまずといったところか。
ちなみにこの時点の気温は25度。
雨が降っているが、懸念した熱帯夜にはならずにすみそうでホッとする。
この日初めて長距離を走ってみてまだまだ分からない機能があったので、確認しながら進んでいこうと思う。
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2022年8月北海道の旅 計画編 [旅]
2022年の夏休みは息子と2人で北海道に行くことにした。
今回は8月6日(土)~8月16日(火)を夏休みにしたので、往路は8月5日(金)の仕事を早めに終えて行くことにして、2021年11月現在の料金を調べてみた。
ANAで検索。
羽田発:20:00発 28,960円
千歳発:08:30発 21,160円
合計金額:50,120円(2人で100,240円)
2021年7月の旅では2人で72,440円だったが、お盆時期ということもあってか思ったより割高。
JALで検索。
羽田発:20:40発 28,260円
千歳発:08:55発 21,160円
合計金額:49,420円(2人で98,840円)
ANAより若干割安。
AIR DOとJetstarは、まだ発売前であった。
ここでUnitedの特典旅行を検索してみた。
羽田発:20:00発 5,500マイル
千歳発:08:30発 5,000マイル
合計:10,500マイル(2名分で21,000マイル+税金および手数料2,240円)
ANAで購入すると2人で100,240円なので、1マイルあたり4.77円(税金および手数料除く)ということになり、マイル単価としてはいいと思う。
今回はUnitedの特典旅行に決定して早速予約を完了する。
さて今回はどの辺りに行こうかな。
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今回は8月6日(土)~8月16日(火)を夏休みにしたので、往路は8月5日(金)の仕事を早めに終えて行くことにして、2021年11月現在の料金を調べてみた。
ANAで検索。
羽田発:20:00発 28,960円
千歳発:08:30発 21,160円
合計金額:50,120円(2人で100,240円)
2021年7月の旅では2人で72,440円だったが、お盆時期ということもあってか思ったより割高。
JALで検索。
羽田発:20:40発 28,260円
千歳発:08:55発 21,160円
合計金額:49,420円(2人で98,840円)
ANAより若干割安。
AIR DOとJetstarは、まだ発売前であった。
ここでUnitedの特典旅行を検索してみた。
羽田発:20:00発 5,500マイル
千歳発:08:30発 5,000マイル
合計:10,500マイル(2名分で21,000マイル+税金および手数料2,240円)
ANAで購入すると2人で100,240円なので、1マイルあたり4.77円(税金および手数料除く)ということになり、マイル単価としてはいいと思う。
今回はUnitedの特典旅行に決定して早速予約を完了する。
さて今回はどの辺りに行こうかな。
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2021年12月沖縄の旅 計画編 [旅]
年年末年始は息子と2人で沖縄に行くことにした。
年末年始の会社休日は12月30日(木)~1月4日(火)の6日間だが、12月27日(月)~12月29日(水)は個別休暇を取得して12月25日(土)~1月4日(火)の11日間にするつもり。
もし個別休暇が取れなければ、沖縄でテレワークをすればいい。
このうち前半の12月24日(金)~12月31日(金)の日程で沖縄の旅を計画。
往路は12月24日(金)の仕事終わりの最終便で行くことにした。
ちなみに年末の沖縄は、2018年から4年連続となる。
早速、運賃を検索してみる。
ANA
羽田発:20:15発 12,410円
那覇発:11:25発 8,910円
合計金額:42,640円
時間的にはちょうどいい。
ANAのマイレージは貯めていないが、Unitedのマイレージが貯まるのもいい。
JAL
羽田発:19:55発 25,910円
那覇発:11:35発 8,910円
合計金額:69,640円
価格はANAより27,000円ほど割高。
SKYMARK
羽田発:18:25発 11,210円
那覇発:10:45発 9,410円
合計金額:41,240円
価格はANAより1,400円ほど割安。
ただし往復とも出発時間が私のスケジュールに合わないのと、2015年に台風による欠航の際に、かなりひどい目にあったので見送ることにした。
https://tabibitoblog.blog.ss-blog.jp/2015-08-03-4
Jetstar
成田発:07:40発 37,680円(12月25日)
那覇発:12:50発 24,240円
合計金額:125,880円
成田発着のため最終便に間に合わず12月25日(土)出発となる。
価格は信じられないくらい割高。
今回はANA便に決定して早速予約を完了する。
さて今回はどの辺りに行こうかな。
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年末年始の会社休日は12月30日(木)~1月4日(火)の6日間だが、12月27日(月)~12月29日(水)は個別休暇を取得して12月25日(土)~1月4日(火)の11日間にするつもり。
もし個別休暇が取れなければ、沖縄でテレワークをすればいい。
このうち前半の12月24日(金)~12月31日(金)の日程で沖縄の旅を計画。
往路は12月24日(金)の仕事終わりの最終便で行くことにした。
ちなみに年末の沖縄は、2018年から4年連続となる。
早速、運賃を検索してみる。
ANA
羽田発:20:15発 12,410円
那覇発:11:25発 8,910円
合計金額:42,640円
時間的にはちょうどいい。
ANAのマイレージは貯めていないが、Unitedのマイレージが貯まるのもいい。
JAL
羽田発:19:55発 25,910円
那覇発:11:35発 8,910円
合計金額:69,640円
価格はANAより27,000円ほど割高。
SKYMARK
羽田発:18:25発 11,210円
那覇発:10:45発 9,410円
合計金額:41,240円
価格はANAより1,400円ほど割安。
ただし往復とも出発時間が私のスケジュールに合わないのと、2015年に台風による欠航の際に、かなりひどい目にあったので見送ることにした。
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Jetstar
成田発:07:40発 37,680円(12月25日)
那覇発:12:50発 24,240円
合計金額:125,880円
成田発着のため最終便に間に合わず12月25日(土)出発となる。
価格は信じられないくらい割高。
今回はANA便に決定して早速予約を完了する。
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2021年7月北海道の旅 最終日 [旅]
2021年7月北海道の旅最終目。
この日は5:30頃起床する。
荷物をまとめて、7:10頃ホテルをチェックアウトしてパーキングに向かう。
豊平川を渡っていく。
パーキングの料金は24時間の最大料金が適用されて660円。
パーキングを7:25頃出発して、R36を月寒方面に向け右に進む。
7:35頃、札幌ドーム付近を通過する。
この後は息子の朝食をいただきに、月寒東通を進む。
そして7:45頃、R12沿いにある「ゆで太郎 白石本通店」に到着する。
券売機で納豆(390円)の食券を購入する。
そばは冷たいそばを選択、玉子は生玉子か温泉玉子が選択できたので、温泉玉子にした。
13分ほど待ち番号を呼ばれる。
納豆(冷たいそば、温泉玉子)(390円)
息子は玉子NGなので私がいただく。
夏の無料クーポン券がついてきたが使うことはないだろう。
息子の朝食を済ませ、8:50頃出発する。
先ほど来た道を戻り、R36を千歳方面に向かう。
新千歳空港が近づいてきた。
息子の朝食に時間がかかりレンタカー返却時間が迫るが、前日にガソリン満タンにしておいたので良かった。
返却はA駐車場でも、B駐車場でもいいとのことなので、A駐車場に向かうことにした。
そして9:31頃、A駐車場に到着する。
A駐車場は国際線ターミナルに隣接している。
無事無事故無違反で終了する。
今回の走行距離は1926.4km。
この間の給油は115.0Lなので、燃費は16.8Lであった。
レンタカー会社に駐車場所を連絡し、鍵をグローブボックスに入れて返却完了。
足回りの弱さやエンジンのがさつさにはびっくりしたが、今年の暑い北海道でエアコンがよく効いたのが唯一よかった点だと思う。
さてターミナルに向かう。
国内線乗場に向かう。
土産を購入する必要があったので「ANA FESTA 千歳ロビー店」で、とうきびチョコを全種類購入し1,140円。
ここで手荷物を預けチェックインをする。
時刻は10:00を過ぎたところ。
12:30のフライトまで時間があるので、飛行機を見ながらロング缶を2本空ける。
これで箱買いしたサッポロ クラッシックは残り1本となり、私の土産となる。
続いて私の朝食をいただきに「北海道ラーメン道場」の「えびそば一幻」に向かう。
前日確認したところ、麺に玉子が含まれているとのことで息子はNGなので、私だけ向かうことにした。
入店まで25分ほど待ち、えびしお大盛り(830円+120円)をいただく。
11:00頃、店を出るが行列はさらに伸びていた。
さすが人気店である。
さて11:20頃、保安検査場を通過する。
もちろん問題なし。
9番ゲートには11:25頃到着する。
気づいたらNH62便は到着していた。
機体はBoeing社のB787-8。
そして12:07頃、搭乗開始する。
楽しい12日間であった。
また来年の夏に来てみたい。
この日の座席はこちら。
エコノミー一番前で広々としている。
翼に邪魔されず、外の景色もよく見える。
そして定刻より3分ほど早い、12:27頃出発する。
相変わらず大きな北海道の空。
あとは羽田に帰るのみ。
12:38頃離陸する。
北海道が離れていく。
16分ほどでドリンクサービスが始まる。
冷たいお茶とミネラルウォーターにした。
しばらく雲の上を飛んでいく。
ただし揺れはなく快適なフライト。
残念なのは機内WiFiが不調で使えないとのこと。
13:54頃、東京スカイツリーが見えてきた。
そして13:58頃着陸する。
定刻より3分早い、14:07頃羽田空港に到着する。
今回はなぜかあっという間のフライトに感じた。
ここで荷物を受け取る。
そして14:43発の逗子・葉山行きで横浜に帰るのであった。
今回は昨年に続き2年連続の北海道の旅。
昨年は涼しいと思うことが多かったが、今年の北海道は連日30度越えの日が続きかなり暑かった。
夏だけ北海道に移住する計画があったが、ちょっと考え直すことにしようかな。
ただし天気はほぼ晴れで、雨に降られたのは一瞬だけだったので、天候には恵まれたと思う。
日本百名山の羊蹄山に登れなかったのは残念だが、十勝岳があれだけ大変だったので、より難易度の高い羊蹄山は無理だったかもしれない。
体を鍛えて次回挑戦したいと思う。
【旅メモ】
2021/07/21 NH79 20:00-21:35 HND-CTS 16,860円×2
2021/08/01 NH62 12:30-14:10 CTS-HND 19,360円×2
2021/07/21 ホテルクラッセステイ千歳 6,300円
2021/07/22 Stay Resort Niseko 8,525円
2021/07/23 レッドプラネット札幌すすきの南 3,870円 パーキング 660円
2021/07/24 旅館 以木以 8,800円
2021/07/25 OYO ダイバーシティホテル シン トキワ 4,200円
2021/07/26 OYO ダイバーシティホテル シン トキワ 4,200円
2021/07/27 ホテルクラウンヒルズ 北見別館 6,000円
2021/07/28 東横イン オホーツク網走駅前 7,125円
2021/07/29 東横イン 釧路十字街 6,650円 パーキング 500円
2021/07/30 ホテル十勝イン 6,400円(クーポン1,400円) パーキング 550円
2021/07/31 レッドプラネット札幌すすきの南 3,870円(クーポン2,100円) 660円
北海道レンタカー(10日間)30,000円
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この日は5:30頃起床する。
荷物をまとめて、7:10頃ホテルをチェックアウトしてパーキングに向かう。
豊平川を渡っていく。
パーキングの料金は24時間の最大料金が適用されて660円。
パーキングを7:25頃出発して、R36を月寒方面に向け右に進む。
7:35頃、札幌ドーム付近を通過する。
この後は息子の朝食をいただきに、月寒東通を進む。
そして7:45頃、R12沿いにある「ゆで太郎 白石本通店」に到着する。
券売機で納豆(390円)の食券を購入する。
そばは冷たいそばを選択、玉子は生玉子か温泉玉子が選択できたので、温泉玉子にした。
13分ほど待ち番号を呼ばれる。
納豆(冷たいそば、温泉玉子)(390円)
息子は玉子NGなので私がいただく。
夏の無料クーポン券がついてきたが使うことはないだろう。
息子の朝食を済ませ、8:50頃出発する。
先ほど来た道を戻り、R36を千歳方面に向かう。
新千歳空港が近づいてきた。
息子の朝食に時間がかかりレンタカー返却時間が迫るが、前日にガソリン満タンにしておいたので良かった。
返却はA駐車場でも、B駐車場でもいいとのことなので、A駐車場に向かうことにした。
そして9:31頃、A駐車場に到着する。
A駐車場は国際線ターミナルに隣接している。
無事無事故無違反で終了する。
今回の走行距離は1926.4km。
この間の給油は115.0Lなので、燃費は16.8Lであった。
レンタカー会社に駐車場所を連絡し、鍵をグローブボックスに入れて返却完了。
足回りの弱さやエンジンのがさつさにはびっくりしたが、今年の暑い北海道でエアコンがよく効いたのが唯一よかった点だと思う。
さてターミナルに向かう。
国内線乗場に向かう。
土産を購入する必要があったので「ANA FESTA 千歳ロビー店」で、とうきびチョコを全種類購入し1,140円。
ここで手荷物を預けチェックインをする。
時刻は10:00を過ぎたところ。
12:30のフライトまで時間があるので、飛行機を見ながらロング缶を2本空ける。
これで箱買いしたサッポロ クラッシックは残り1本となり、私の土産となる。
続いて私の朝食をいただきに「北海道ラーメン道場」の「えびそば一幻」に向かう。
前日確認したところ、麺に玉子が含まれているとのことで息子はNGなので、私だけ向かうことにした。
入店まで25分ほど待ち、えびしお大盛り(830円+120円)をいただく。
11:00頃、店を出るが行列はさらに伸びていた。
さすが人気店である。
さて11:20頃、保安検査場を通過する。
もちろん問題なし。
9番ゲートには11:25頃到着する。
気づいたらNH62便は到着していた。
機体はBoeing社のB787-8。
そして12:07頃、搭乗開始する。
楽しい12日間であった。
また来年の夏に来てみたい。
この日の座席はこちら。
エコノミー一番前で広々としている。
翼に邪魔されず、外の景色もよく見える。
そして定刻より3分ほど早い、12:27頃出発する。
相変わらず大きな北海道の空。
あとは羽田に帰るのみ。
12:38頃離陸する。
北海道が離れていく。
16分ほどでドリンクサービスが始まる。
冷たいお茶とミネラルウォーターにした。
しばらく雲の上を飛んでいく。
ただし揺れはなく快適なフライト。
残念なのは機内WiFiが不調で使えないとのこと。
13:54頃、東京スカイツリーが見えてきた。
そして13:58頃着陸する。
定刻より3分早い、14:07頃羽田空港に到着する。
今回はなぜかあっという間のフライトに感じた。
ここで荷物を受け取る。
そして14:43発の逗子・葉山行きで横浜に帰るのであった。
今回は昨年に続き2年連続の北海道の旅。
昨年は涼しいと思うことが多かったが、今年の北海道は連日30度越えの日が続きかなり暑かった。
夏だけ北海道に移住する計画があったが、ちょっと考え直すことにしようかな。
ただし天気はほぼ晴れで、雨に降られたのは一瞬だけだったので、天候には恵まれたと思う。
日本百名山の羊蹄山に登れなかったのは残念だが、十勝岳があれだけ大変だったので、より難易度の高い羊蹄山は無理だったかもしれない。
体を鍛えて次回挑戦したいと思う。
【旅メモ】
2021/07/21 NH79 20:00-21:35 HND-CTS 16,860円×2
2021/08/01 NH62 12:30-14:10 CTS-HND 19,360円×2
2021/07/21 ホテルクラッセステイ千歳 6,300円
2021/07/22 Stay Resort Niseko 8,525円
2021/07/23 レッドプラネット札幌すすきの南 3,870円 パーキング 660円
2021/07/24 旅館 以木以 8,800円
2021/07/25 OYO ダイバーシティホテル シン トキワ 4,200円
2021/07/26 OYO ダイバーシティホテル シン トキワ 4,200円
2021/07/27 ホテルクラウンヒルズ 北見別館 6,000円
2021/07/28 東横イン オホーツク網走駅前 7,125円
2021/07/29 東横イン 釧路十字街 6,650円 パーキング 500円
2021/07/30 ホテル十勝イン 6,400円(クーポン1,400円) パーキング 550円
2021/07/31 レッドプラネット札幌すすきの南 3,870円(クーポン2,100円) 660円
北海道レンタカー(10日間)30,000円
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2021年7月北海道の旅 11日目 [旅]
2021年7月北海道の旅11日目。
この日は5:30頃起床する。
7:25頃、ホテルをチェックアウトしてパーキングに向かう。
パーキングの料金は24時間の最大料金が適用されて550円。
9:35頃出発して、まずは朝食をいただきに向かう。
R236を南に進み、大通南20交差点を左に進む。
パーキングから5分ほどで「天然温泉ホテル 光南」に到着する。
ここは宿泊者以外にも温泉と朝食を提供しているホテル。
帯広で朝食処が見つからなかったのでここに来た。
朝食は700円だが、日帰り入浴すると600円になる。
受付で支払いを済ませ3分ほど待つ。
食堂があまり広くないので、人数制限をしているらしい。
ちなみに前に見えるのが温泉入口。
野菜中心に盛ってきた。
いただいてみると、見た目通り料理はどれも手作り感が強い。
野菜料理も多かったので、バランスもよさそう。
それと次々に違う料理が並べられるのがいい。
なかなかいい朝食であった。
朝食をいただき9:45頃出発する。
先ほど来たR236を戻る。
R38を富良野方面に向け左に進む。
まずは「モダ石油 帯広SS」で給油する。
リッター149.8円で12.0L給油して1,798円。
そして液晶画面でルーレットが始まり1等の7円引きが当たり、ルーレット値引き分の84円が反映され、1,714円の支払いとなる。
3回連続の1等当選。
ここまでの走行距離は1682.3km、前回給油時は1504.0kmなので、この区間の燃費は14.9km/L。
今回の旅の累計燃費は16.2km/L。
続いて「フィッシュランド 西帯広店」に立ち寄る。
またまたルアーをいくつもロストしてしまったのでルアーの補充と、片方のリールのラインが交換時期なので交換に来た。
スタッフにラインを交換してもらう。
こちらが購入したもの。
ルアーはいつもの格安ルアーと、昨日実績のあった格安スプーンを購入。
スタッフに選んでもらったラインはややブルーなタイプ。
合計2,068円だったが300円クーポンを利用して、お会計は1,768円。
10:40頃、準備万端となり再出発する。
この日は天気が良く気持ちいい青空。
札幌まではそれほど遠くはないが、この日も寄り道しながら進んでいく。
日勝峠に向かい登っていく。
この辺りの緑も綺麗。
北海道はこの時期が一番輝いていると思う。
11:26頃、日勝峠(1022m)を通過する。
この先R274沿いに流れる沙流川で釣りをしようと思っている。
釣りができそうな場所を探しながら下っていく。
岩石橋入口バス停のすぐ先を左に進んでみる。
橋の上から沙流川見ると、釣り人が一人いた。
橋を渡り右に進む。
3分ほど進むと右側に駐車スペースを発見。
準備をして川に向かう。
上流方面。
下流方面。
ここで30分くらいルアーを投げるが反応なし。
先に進んでみる。
ところがすぐに行き止まりとなる。
R274に戻ることにする。
R274を札幌に向かい、穂別ダムに架かる穂別大橋を渡る。
13:45頃、夕張付近を通過。
夕張といえば夕張メロン。
お土産にメロンを購入したいのだが、夕張メロンはちょっと手が出ないかな。
ここで昨年購入した札幌市内のスーパーにメロンがあるか電話で聞いていたのだが、道内産メロンが2個で4,000円以上と昨年の2,764円よりかなり値上げされていた。
どこかでメロンを買える店を探さないと。
13:56頃、夕張川に架かる雨霧橋を渡る。
ここからは札幌までノンストップかな。
この後道はR274からR337に変わる。
R337を走っていると、右に地元の商店のメロンののぼりを発見したので寄ってみる。
「かわみなみ」という店らしい。
店内に入ると夕張メロンが500円から販売していた。
ただし500円のは今が食べごろなので、この日入荷したしばらく先が食べごろの1,000円の夕張メロンを2個購入する。
知人に送るので箱に入れてもらう。
夕張メロンが2,000円、箱代が200円で合計2,200円。
通りすがりでメロンを購入できてラッキー。
ちなみに帰りの新千歳空港で同じサイズの夕張メロンが並んでいたが、1個4,000~5,000円であった。
気分よく再出発する。
札幌が近づいてきた。
札幌市内に入り、R274からR12を進む。
翌朝レンタカーを返却するのだが、明日の作業をなるべく少なくしたいのでこの日給油を済ませてしまう。
「モダ石油 白石SS」に到着。
リッター150.8円で11.0L給油して1,659円。
そして液晶画面でルーレットが始まり1等の5円引きが当たり、ルーレット値引き分の55円が反映され、1,604円の支払いとなる。
4回連続の1等当選。
ちなみに新千歳空港まで約35kmあるのだが、その分を見越して満タンから2Lほど多く給油しておいた。
ここまでの走行距離は1878.6km、前回給油時は1682.3kmなので、この区間の燃費は2L分を差し引いた計算で21.8km/L。
今回の旅の累計燃費は16.6km/L。
給油後はR12から南7条・米里通を左に進む。
そして15:52頃「タイムズ 豊平5・2」に到着する。
ここは先日停めたパーキング。
料金は24時間で660円。
ここからホテルまで歩いていく。
豊平川に架かる南七条大橋を渡る。
そして16:20頃「Red Planet Hotels 札幌すすきの南」に到着する。
料金は3,870円だが、2,100円のクーポンを利用して支払いは1,770円。
ここは今回の旅3日目に宿泊したホテル。
この日宿泊する部屋に到着。
部屋はダブルルームにした。
部屋の仕様は前回とほぼ同じ。
さて北海道最後の夜を楽しみに、18:30頃夕食に出かける。
すすきの周辺の人通りは少ない印象。
いつもの「北〇 すすきの本店」にやってきた。
まずは乾杯する。
ここに来るとオーダーはだいたい決まっている。
ただしこの旅で悩まされたすぐにお腹いっぱいになってしまう現象が発生する。
この日も料理少し、ビール6杯で終了してしまう。
お会計は2,940円にサービス料10%と消費税が加わり3,528円。
北海道最後の夜なのでもっといただきたかったが、ちょっと残念。
すすきのの街を少し散策する。
また来年も来れるだろうか。
先日、工事のためプレハブに一時移転しているのを見かけたすすきの交番。
確かに交番のあった所は建て替え工事中であった。
そして20:30頃ホテルに戻る。
この後メールチェックと、帰りの荷物準備をして就寝した。
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この日は5:30頃起床する。
7:25頃、ホテルをチェックアウトしてパーキングに向かう。
パーキングの料金は24時間の最大料金が適用されて550円。
9:35頃出発して、まずは朝食をいただきに向かう。
R236を南に進み、大通南20交差点を左に進む。
パーキングから5分ほどで「天然温泉ホテル 光南」に到着する。
ここは宿泊者以外にも温泉と朝食を提供しているホテル。
帯広で朝食処が見つからなかったのでここに来た。
朝食は700円だが、日帰り入浴すると600円になる。
受付で支払いを済ませ3分ほど待つ。
食堂があまり広くないので、人数制限をしているらしい。
ちなみに前に見えるのが温泉入口。
野菜中心に盛ってきた。
いただいてみると、見た目通り料理はどれも手作り感が強い。
野菜料理も多かったので、バランスもよさそう。
それと次々に違う料理が並べられるのがいい。
なかなかいい朝食であった。
朝食をいただき9:45頃出発する。
先ほど来たR236を戻る。
R38を富良野方面に向け左に進む。
まずは「モダ石油 帯広SS」で給油する。
リッター149.8円で12.0L給油して1,798円。
そして液晶画面でルーレットが始まり1等の7円引きが当たり、ルーレット値引き分の84円が反映され、1,714円の支払いとなる。
3回連続の1等当選。
ここまでの走行距離は1682.3km、前回給油時は1504.0kmなので、この区間の燃費は14.9km/L。
今回の旅の累計燃費は16.2km/L。
続いて「フィッシュランド 西帯広店」に立ち寄る。
またまたルアーをいくつもロストしてしまったのでルアーの補充と、片方のリールのラインが交換時期なので交換に来た。
スタッフにラインを交換してもらう。
こちらが購入したもの。
ルアーはいつもの格安ルアーと、昨日実績のあった格安スプーンを購入。
スタッフに選んでもらったラインはややブルーなタイプ。
合計2,068円だったが300円クーポンを利用して、お会計は1,768円。
10:40頃、準備万端となり再出発する。
この日は天気が良く気持ちいい青空。
札幌まではそれほど遠くはないが、この日も寄り道しながら進んでいく。
日勝峠に向かい登っていく。
この辺りの緑も綺麗。
北海道はこの時期が一番輝いていると思う。
11:26頃、日勝峠(1022m)を通過する。
この先R274沿いに流れる沙流川で釣りをしようと思っている。
釣りができそうな場所を探しながら下っていく。
岩石橋入口バス停のすぐ先を左に進んでみる。
橋の上から沙流川見ると、釣り人が一人いた。
橋を渡り右に進む。
3分ほど進むと右側に駐車スペースを発見。
準備をして川に向かう。
上流方面。
下流方面。
ここで30分くらいルアーを投げるが反応なし。
先に進んでみる。
ところがすぐに行き止まりとなる。
R274に戻ることにする。
R274を札幌に向かい、穂別ダムに架かる穂別大橋を渡る。
13:45頃、夕張付近を通過。
夕張といえば夕張メロン。
お土産にメロンを購入したいのだが、夕張メロンはちょっと手が出ないかな。
ここで昨年購入した札幌市内のスーパーにメロンがあるか電話で聞いていたのだが、道内産メロンが2個で4,000円以上と昨年の2,764円よりかなり値上げされていた。
どこかでメロンを買える店を探さないと。
13:56頃、夕張川に架かる雨霧橋を渡る。
ここからは札幌までノンストップかな。
この後道はR274からR337に変わる。
R337を走っていると、右に地元の商店のメロンののぼりを発見したので寄ってみる。
「かわみなみ」という店らしい。
店内に入ると夕張メロンが500円から販売していた。
ただし500円のは今が食べごろなので、この日入荷したしばらく先が食べごろの1,000円の夕張メロンを2個購入する。
知人に送るので箱に入れてもらう。
夕張メロンが2,000円、箱代が200円で合計2,200円。
通りすがりでメロンを購入できてラッキー。
ちなみに帰りの新千歳空港で同じサイズの夕張メロンが並んでいたが、1個4,000~5,000円であった。
気分よく再出発する。
札幌が近づいてきた。
札幌市内に入り、R274からR12を進む。
翌朝レンタカーを返却するのだが、明日の作業をなるべく少なくしたいのでこの日給油を済ませてしまう。
「モダ石油 白石SS」に到着。
リッター150.8円で11.0L給油して1,659円。
そして液晶画面でルーレットが始まり1等の5円引きが当たり、ルーレット値引き分の55円が反映され、1,604円の支払いとなる。
4回連続の1等当選。
ちなみに新千歳空港まで約35kmあるのだが、その分を見越して満タンから2Lほど多く給油しておいた。
ここまでの走行距離は1878.6km、前回給油時は1682.3kmなので、この区間の燃費は2L分を差し引いた計算で21.8km/L。
今回の旅の累計燃費は16.6km/L。
給油後はR12から南7条・米里通を左に進む。
そして15:52頃「タイムズ 豊平5・2」に到着する。
ここは先日停めたパーキング。
料金は24時間で660円。
ここからホテルまで歩いていく。
豊平川に架かる南七条大橋を渡る。
そして16:20頃「Red Planet Hotels 札幌すすきの南」に到着する。
料金は3,870円だが、2,100円のクーポンを利用して支払いは1,770円。
ここは今回の旅3日目に宿泊したホテル。
この日宿泊する部屋に到着。
部屋はダブルルームにした。
部屋の仕様は前回とほぼ同じ。
さて北海道最後の夜を楽しみに、18:30頃夕食に出かける。
すすきの周辺の人通りは少ない印象。
いつもの「北〇 すすきの本店」にやってきた。
まずは乾杯する。
ここに来るとオーダーはだいたい決まっている。
ただしこの旅で悩まされたすぐにお腹いっぱいになってしまう現象が発生する。
この日も料理少し、ビール6杯で終了してしまう。
お会計は2,940円にサービス料10%と消費税が加わり3,528円。
北海道最後の夜なのでもっといただきたかったが、ちょっと残念。
すすきのの街を少し散策する。
また来年も来れるだろうか。
先日、工事のためプレハブに一時移転しているのを見かけたすすきの交番。
確かに交番のあった所は建て替え工事中であった。
そして20:30頃ホテルに戻る。
この後メールチェックと、帰りの荷物準備をして就寝した。
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2021年7月北海道の旅 10日目 [旅]
2021年7月北海道の旅10日目。
この日は5:30頃起床する。
霧の街釧路らしく朝から霧が出ている。
メールチェックなどをして、6:30頃、ホテルの朝食に向かう。
朝食は弁当での提供で、部屋での飲食を勧められる。
この弁当、どこかで見たことのあるルックス。
こちらが前日の「東横イン オホーツク網走駅前」のもの。
この日との違いは、納豆と海苔の有無、パンの有無、みそ汁がインスタントか手作りかで、料理はほぼ同じ。
同じ業者が作っているのだろうか。
朝食をいただいた後はシャワーを浴び出発の準備をする。
ホテルを9:05頃チェックアウトして、この日宿泊する帯広に向け出発する。
まずはR39を帯広に向け東に進む。
帯広までは120km。
霧が出てきた。
濃い霧の中進んでいく。
この日は庶路川で釣りをするつもり。
上庶路に向け242号線を進む。
釣りのできそうな場所を探しながら北に進む。
道東道 庶路ICを通過。
民家もないしクルマも走っていない。
こんなところから高速に入る人はいるのだろうか。
242号線を20分ほど走り、上庶路橋に到着。
この周辺で釣り場を探してみる。
上庶路橋のすぐ先を左に進み、延長8,672mの上庶路林道に入る。
ただし上庶路林道は川から離れていく感じなので、あきらめて242号線に戻る。
242号線を13分ほど進み、下の橋を通過。
川に降りれそうなのを確認して進む。
さらに3分ほど進むと分岐があるので、川に降りれそうな右に進む。
分岐には真新しいクマ出没注意の看板が設置されている。
すぐに左に降りれる場所を発見。
川の近くに数台の駐車スペースがあった。
軽トラが1台停まっているので、釣り人が入っているのかな。
周囲の様子をよく見ながら、熊に注意して川に向かう。
上流の様子。
下流の様子。
そしてこの橋の下で50cmクラスの魚が何度も跳ねている。
当然ルアーで狙うが全く反応がない。
周囲を見るとたくさん釣り人が入っているようなので、かなりスレているのだろう。
それでも熊におびえながらルアーを投げ続ける。
30分ほどでルアーをロストしたので、前日に購入した格安スピナーを装着する。
しばらくルアーを投げるが、やはり反応なし。
というか、ルアーが軽すぎて浮いてきてしまう。
ここで釣るのをあきらめて帰ろうとクルマの方に向かう。
この流れの早いところだったら軽いルアーでも行けるのではないかと思い、少しやってみることにする。
すると数投目でヒットする。
20cmほどの綺麗なエゾイワナ。
いや~、よかった~。
この旅でボウズはまぬがれた。
この後フックが外れ、エゾイワナは泳いで行ってしまった。
私は魚を傷めないために、針のかえしは削っている。
なのでバラシやすく、逃げられやすい。
どうせリリースするのでそれでも構わないと思っている。
こちらは息子が釣り上げた脱皮したザリガニの抜け殻。
さてさらに奥に進んでみる。
ところがゲートに阻まれ行き止まりとなったので、242号線に戻ることにする。
マップを見ると、この先の242号線を進んでも川から離れてしまうようなので、先ほど来た道を戻ることにした。
最初に目を付けた上庶路橋に戻ってきた。
橋の下に降りていく。
上流方面。
下流方面。
こちら側は狭いので対岸に渡るか、橋の向かい側から降りた方がよさそう。
息子がルアーを川底に引っかけたので、川に入りルアーを救出してそのまま対岸に渡った。
対岸から上流方面にルアーを投げると、数投目で再びヒットする。
15cmほどの綺麗なヤマメであったが、写真を撮ろうとしたらフックが外れて逃げられてしまった。
なので先ほど釣れたエゾイワナの画像を貼り付けておく。
この場所で1時間ほど釣りをして次の場所に向かう。
242号線を進んでいく。
この辺りは農場がいくつかある。
無名橋付近で下りれそうな場所を発見。
川に向かってみる。
上流方面。
下流方面。
15分ほどルアーを投げるが反応なし。
無名橋から5分ほど進み下りれそうな場所を発見。
途中に分岐があったが一番奥まで来た。
上流方面。
下流方面。
ちょっと釣りをできるような場所ではなかった。
少し戻り分岐を進んでみると、川の寸前まで下りられた。
上流方面。
下流方面。
15分ほどルアーを投げるが反応なし。
息子と石投げをして遊んだ。
さて本日の釣りは終了。
帯広に向かう。
R38を帯広に向け右に進む。
帯広までは96km。
再び霧が出てきた。
豊頃付近で、根室本線のと急おおぞらとすれ違う。
十勝川に架かる豊頃大橋を渡る。
立派な流れの十勝川。
帯広駅に向け26号線に進む。
そして15:44頃「ホテル十勝イン」に到着する。
料金は6,400円だが、1,400円のクーポンを利用して支払いは5,000円。
この日宿泊する部屋に到着する。
部屋はセミダブルにした。
ベッド
デスク、冷蔵庫、空気清浄機
バス、トイレ
このホテルはノーカープランで予約したので、レンタカーを「タイムズ 帯広西1南8」に駐車する。
料金は24時間で550円。
この後ホテルに戻りロング缶を2本空ける。
18:00頃、夕食をいただきにホテル前にある「ひかり」に向かう。
2人とも味噌しょうが焼き定食大盛り(790円+100円)をいただく。
小鉢も含めて手作り感がありおいしかった。
この後ホテルに戻り、メールチェックなどして23:00頃就寝した。
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この日は5:30頃起床する。
霧の街釧路らしく朝から霧が出ている。
メールチェックなどをして、6:30頃、ホテルの朝食に向かう。
朝食は弁当での提供で、部屋での飲食を勧められる。
この弁当、どこかで見たことのあるルックス。
こちらが前日の「東横イン オホーツク網走駅前」のもの。
この日との違いは、納豆と海苔の有無、パンの有無、みそ汁がインスタントか手作りかで、料理はほぼ同じ。
同じ業者が作っているのだろうか。
朝食をいただいた後はシャワーを浴び出発の準備をする。
ホテルを9:05頃チェックアウトして、この日宿泊する帯広に向け出発する。
まずはR39を帯広に向け東に進む。
帯広までは120km。
霧が出てきた。
濃い霧の中進んでいく。
この日は庶路川で釣りをするつもり。
上庶路に向け242号線を進む。
釣りのできそうな場所を探しながら北に進む。
道東道 庶路ICを通過。
民家もないしクルマも走っていない。
こんなところから高速に入る人はいるのだろうか。
242号線を20分ほど走り、上庶路橋に到着。
この周辺で釣り場を探してみる。
上庶路橋のすぐ先を左に進み、延長8,672mの上庶路林道に入る。
ただし上庶路林道は川から離れていく感じなので、あきらめて242号線に戻る。
242号線を13分ほど進み、下の橋を通過。
川に降りれそうなのを確認して進む。
さらに3分ほど進むと分岐があるので、川に降りれそうな右に進む。
分岐には真新しいクマ出没注意の看板が設置されている。
すぐに左に降りれる場所を発見。
川の近くに数台の駐車スペースがあった。
軽トラが1台停まっているので、釣り人が入っているのかな。
周囲の様子をよく見ながら、熊に注意して川に向かう。
上流の様子。
下流の様子。
そしてこの橋の下で50cmクラスの魚が何度も跳ねている。
当然ルアーで狙うが全く反応がない。
周囲を見るとたくさん釣り人が入っているようなので、かなりスレているのだろう。
それでも熊におびえながらルアーを投げ続ける。
30分ほどでルアーをロストしたので、前日に購入した格安スピナーを装着する。
しばらくルアーを投げるが、やはり反応なし。
というか、ルアーが軽すぎて浮いてきてしまう。
ここで釣るのをあきらめて帰ろうとクルマの方に向かう。
この流れの早いところだったら軽いルアーでも行けるのではないかと思い、少しやってみることにする。
すると数投目でヒットする。
20cmほどの綺麗なエゾイワナ。
いや~、よかった~。
この旅でボウズはまぬがれた。
この後フックが外れ、エゾイワナは泳いで行ってしまった。
私は魚を傷めないために、針のかえしは削っている。
なのでバラシやすく、逃げられやすい。
どうせリリースするのでそれでも構わないと思っている。
こちらは息子が釣り上げた脱皮したザリガニの抜け殻。
さてさらに奥に進んでみる。
ところがゲートに阻まれ行き止まりとなったので、242号線に戻ることにする。
マップを見ると、この先の242号線を進んでも川から離れてしまうようなので、先ほど来た道を戻ることにした。
最初に目を付けた上庶路橋に戻ってきた。
橋の下に降りていく。
上流方面。
下流方面。
こちら側は狭いので対岸に渡るか、橋の向かい側から降りた方がよさそう。
息子がルアーを川底に引っかけたので、川に入りルアーを救出してそのまま対岸に渡った。
対岸から上流方面にルアーを投げると、数投目で再びヒットする。
15cmほどの綺麗なヤマメであったが、写真を撮ろうとしたらフックが外れて逃げられてしまった。
なので先ほど釣れたエゾイワナの画像を貼り付けておく。
この場所で1時間ほど釣りをして次の場所に向かう。
242号線を進んでいく。
この辺りは農場がいくつかある。
無名橋付近で下りれそうな場所を発見。
川に向かってみる。
上流方面。
下流方面。
15分ほどルアーを投げるが反応なし。
無名橋から5分ほど進み下りれそうな場所を発見。
途中に分岐があったが一番奥まで来た。
上流方面。
下流方面。
ちょっと釣りをできるような場所ではなかった。
少し戻り分岐を進んでみると、川の寸前まで下りられた。
上流方面。
下流方面。
15分ほどルアーを投げるが反応なし。
息子と石投げをして遊んだ。
さて本日の釣りは終了。
帯広に向かう。
R38を帯広に向け右に進む。
帯広までは96km。
再び霧が出てきた。
豊頃付近で、根室本線のと急おおぞらとすれ違う。
十勝川に架かる豊頃大橋を渡る。
立派な流れの十勝川。
帯広駅に向け26号線に進む。
そして15:44頃「ホテル十勝イン」に到着する。
料金は6,400円だが、1,400円のクーポンを利用して支払いは5,000円。
この日宿泊する部屋に到着する。
部屋はセミダブルにした。
ベッド
デスク、冷蔵庫、空気清浄機
バス、トイレ
このホテルはノーカープランで予約したので、レンタカーを「タイムズ 帯広西1南8」に駐車する。
料金は24時間で550円。
この後ホテルに戻りロング缶を2本空ける。
18:00頃、夕食をいただきにホテル前にある「ひかり」に向かう。
2人とも味噌しょうが焼き定食大盛り(790円+100円)をいただく。
小鉢も含めて手作り感がありおいしかった。
この後ホテルに戻り、メールチェックなどして23:00頃就寝した。
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