「味奈登庵」でカレー南蛮そば

この日は自宅で飲む気満々で帰宅する。
会社帰りにつまみを買って帰ろうと横浜駅地下街に立ち寄るが、この日は全館休業日であった。
自宅にはほぼ食材がないので「味奈登庵」でそばをいただいて帰ることにした。



店内に入りメニューを見る。
前回は上かけそばをいただいたので、この日はカレー南蛮そばを大盛りでオーダーする。
温かいお茶を飲みながら待っていると、7分ほどで運ばれてくる。



カレー南蛮そば大盛り（500円+110円）
長ねぎを多めにしてもらったので2皿並んでいる。



いつも通り、大き目サイズの丼ぶりいっぱいに盛られたカレー南蛮そば。
とろみのあるスープがおいしそう。



まずはスープからいただく。
いつも通り、出汁とカレーの風味がよく効いておいしいスープ。



そばはを丼ぶりから引っ張り出していただく。
カレー出汁のスープがよく絡んだそばを、口いっぱいに入れると幸せな感じ。
辛さはあまり感じないが、もう少し辛めだともっといいかも。



薬味の長ねぎといただくと、いままでと味が変わって長ねぎの辛さをやや感じる。
カレー南蛮そばによく合う味。



茹でられた長ねぎはトロリとした食感。
薬味の長ねぎと違い甘みがありおいしい。



ほどよい量の脂身が甘い豚バラ肉。
やわらかめの食感でそばととてもよく合っている。
さてそばは大盛りで結構量が多いので、なかなか量が減らないのがいい。
最後までカレー出汁をおいしくいただくことができた。

【店メモ】
訪問日：2020/02/18（火）
店名：味奈登庵 横浜天理ビル店
住所：神奈川県横浜市西区北幸1-4-1 横浜天理ビルB1
電話：[phone]
営業時間：11:00～22:30
定休日：年末年始


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「味奈登庵」で上かけそば

そばがいただきたくなり、会社帰りに「味奈登庵」に行ってきた。



店内に入りメニューを見る。
このところカレー南蛮そばが続いていたので、シンプルに上かけそばを大盛りでオーダーする。
温かいお茶を飲みながら待っていると、7分ほどで運ばれてくる。



上かけそば大盛り（420円+110円）
長ねぎを多めにしてもらったので2皿、天かすも追加してもらった。



上かけそばにはしいたけ、かまぼこ、かいわれがのる。
ちなみに普通のかけそばは340円。
プラス80円で上かけそばになるらしい。



めんつゆは出汁も醤油も濃い目の関東風。
この濃い感じがかなりいい。



丼ぶりいっぱいに盛られたそばを引っ張り出してみると、そばには濃い目のめんつゆの色が染みついたように見える。
いただいてみると濃い目の出汁によく合うおいしいそば。
そばと出汁の風味が口に広がり幸せな感じ。



途中で天かすを入れてみる。



しいたけはかなり味が濃く、風味が抜群によくかなりおいしい。
おそらく干ししいたけと思われる。
このしいたけの天ぷらをいただいてみたい。



かまぼこはいたって普通。
出汁が濃いので、かまぼこの風味はあまり感じられない。



天かすがいい感じにふやけてきたのでいただいてみる。
えびなど海鮮の風味を感じるおいしい天かす。
そばの味がアップグレードした感じ。



薬味の長ねぎもしんなりしたところを天かすと一緒にいただく。
天かすだけでもおいしかったが、長ねぎが加わることでさらに数段おいしくなる。
そば、出汁、天かす、長ねぎのハーモニーが素晴らしい。



かいわれはやや苦みを感じるが、あまり味に影響はない。
色どり重視で添えられたと思われる。
さて天かすが溶け出しためんつゆもかなりおいしくなった。
最後までおいしくいただきごちそうさま。
カレー南蛮そばもいいが、シンプルなそばもかなりおいしかった。
また近いうちにいただいてみたい。

【店メモ】
訪問日：2020/02/06（木）
店名：味奈登庵 横浜天理ビル店
住所：神奈川県横浜市西区北幸1-4-1 横浜天理ビルB1
電話：[phone]
営業時間：11:00～22:30
定休日：年末年始


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「味奈登庵」でカレー南蛮そば

カレー南蛮そばがいただきたくなり、会社帰りに「味奈登庵」に行ってきた。



店内に入り迷わずカレー南蛮そばを大盛りでオーダーする。
温かいお茶を飲みながら待っていると、5分ほどで運ばれてくる。



カレー南蛮そば大盛り（500円+110円）
長ねぎを多めにしてもらったので2皿並んでいる。



豚バラ肉と長ねぎの入ったカレー南蛮そばが、大き目な丼ぶりにいつもより多めに盛られている。



とろみのあるスープはそば屋の出汁がしっかりとしたカレー味。



そばはいつも通り丼ぶり内にギューギューに盛られているので、引っ張り出していただく。
やややわらかめのそばにカレー出汁のスープがよく絡んでいておいしい。
ご飯がいただきたくなる味。



小さ目な豚バラ肉をそばと一緒にいただく。
プルプルとした食感の豚バラ肉には適度な脂身があり、ますますご飯がいただきたくなる。



青い部分中心に茹でられた長ねぎ。
トロリとした食感で、甘みがありおいしい。



薬味の長ねぎはさっぱりとしていてやや辛さを感じる。
さて前回は唐辛子を入れていただいたが、入れない方が出汁の風味を感じられたので、今回はそのままいただく。
店からの帰りも鼻を抜ける出汁とカレー風味の余韻が心地よかった。

【店メモ】
訪問日：2020/01/30（木）
店名：味奈登庵 横浜天理ビル店
住所：神奈川県横浜市西区北幸1-4-1 横浜天理ビルB1
電話：[phone]
営業時間：11:00～22:30
定休日：年末年始


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「炭焼きレストランさわやか」でげんこつハンバーグランチ

職場メンバーと向かった静岡出張でのランチ。
「炭焼きレストランさわやか」に行くというので付いていった。
https://www.genkotsu-hb.com/



場所は静岡駅から徒歩5分ほどの新静岡駅の駅ビル「新静岡セノバ」の5Fにある。



店舗到着は11:15頃であるが、既に3組ほどが並んでいた。



8分ほど待ち店内に案内される。
ランチメニューを見ると、ハンバーグ、ステーキ、ハンバーガーなどがあるが、この店の看板メニューである、げんこつハンバーグランチをライス大盛りでオーダーする。
ソースはオニオンソースかデミグラソースが選べたので、人気No1のオニオンソースにした。
ちなみにランチメニューにはライスかパンとスープがセットになっている。
職場メンバーと話していると、8分ほどで運ばれてくる。



げんこつハンバーグは250g。
200gの7おにぎりハンバーグもある。



スタッフが真ん中からカットする。



断面を鉄板に押し当てる。



ハンバーグがジュージューと音をたたている。
備長炭で焼かれた焼き目がおいしそう。



最後にオニオンソースをかけて完成。
ちなみにこのような調理スタイルは、横浜の「Hungry Tiger」が元祖。
https://tabibitoblog.blog.ss-blog.jp/2016-03-07



げんこつハンバーグランチ（1,210円）ライス大盛り（55円）
ソースがジュージュー音をたて、ソースの焼ける香ばしさが食欲をそそる。



鉄板にはげんこつハンバーグと、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、ジャガイモが添えられる。



オーストラリア産ビーフ100%のハンバーグ。
カットしてみると中はレア状態。



レア好きなのでそのままいただく。
ザックリとした粗挽き肉の食感がダイレクトに伝わってくる。
ただしオニオンソースの味が前面に出すぎていて、肉の味が伝わってこない。
テーブルにはピンクソルトとブラックペッパーのミルがあったので、オニオンソースのかかっていない部分にピンクソルトとブラックペッパーを挽いていただいてみる。
うん、こちらの方が好みの味。
オニオンソースのしつこさがなく、肉の旨みをより感じることができる。
ただしやや肉に臭みを感じたので、この辺が気になるならオニオンソースでいただく方がいいと思う。
野菜類はそれぞれ素材の味が感じられおいしい。
スープは玉ねぎ、にんじん、えのき、ベーコンが入っていて、少し独特のスパイスを感じた。
なおスープの内容は季節により変わるらしい。
さて最後までおいしくいただきごちそうさま。
スタッフも親切で、食事自体はとても楽しめた。
ただし個人的には「Hungry Tiger」の方が好みである。

【店メモ】
訪問日：2020/01/23（木）
店名：炭焼きレストランさわやか 新静岡セノバ店
住所：静岡県静岡市葵区鷹匠一丁目1番1号 新静岡セノバ5F
電話： [phone]
営業時間：11:00～22:00
定休日：新静岡セノバ休館日


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「味奈登庵」でカレー南蛮そば

先日いただいたカレー南蛮そばがとてもおいしかったので、会社帰りに「味奈登庵」に行ってきた。



仕事中からカレー南蛮そばモードだったので、迷わずカレー南蛮そばを大盛りでオーダーする。
温かいお茶を飲みながら待っていると7分ほどで運ばれてくる。



カレー南蛮そば大盛り（500円+110円）
長ねぎを多めにしてもらったので2皿並んでいる。



大きめな丼ぶりに、豚バラ肉と長ねぎの入ったカレー南蛮そばがいっぱいに盛られている。



スープはそば屋の出汁がしっかりとカレー味。
とろみがあり出汁とカレーの風味がよくとてもおいしい。



そばは丼ぶり内にギューギューに盛られているので、引っ張り出していただく。
そば自体おいしいが、カレー出汁のスープがよく合っていておいしい。
量もたっぷりとしているのがいい。



長ねぎを入れてみる。
やや辛めのねぎがいいアクセントになる。



こちらはしんなりと茹でられた長ねぎ。
先ほどの長ねぎと違って甘みがありおいしい。



一口サイズの豚バラ肉。
脂身とのバランスがちょうどよく、そばといただくとマイルドな味わい。
いつも感じるがご飯がいただきたくなる。



最後に唐辛子を入れてみる。
あまり辛さを感じないが、額から汗が出てくる。
この日は少し寒かったが、おいしいカレー南蛮そばをいただいて心も体もホカホカになった。
近いうちにまたリピートしてみたい。

【店メモ】
訪問日：2020/01/21（火）
店名：味奈登庵 横浜天理ビル店
住所：神奈川県横浜市西区北幸1-4-1 横浜天理ビルB1
電話：[phone]
営業時間：11:00～22:30
定休日：年末年始


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「すしざんまい」で寿司

3ヶ月ぶりに「すしざんまい」に行ってきた。



この日は自宅でいただきたかったので持ち帰りにした。



お持ち帰りメニューからおもてなしと、グランドメニューから鉄火巻をオーダー。
お会計は税込み3,780円。



持ち帰りさっそくいただく。



おもてなし（3,100円）鉄火巻（400円）



赤貝（398円）＊カッコ内は参考の税別単品価格
肉厚で大き目な赤貝。
コリコリとした食感でおいしい。



あじ（168円）
しょうがと長ねぎがのるあじ。
食感よく新鮮な感じ。



いか（128円）
大葉が巻まかれたいか。
噛んでみると甘みがある。



本鮪中とろ（298円）
そこそこ大きくて脂がのっている。
酸味がありなかなかおいしい。



たい（228円）
厚みがあるたい。
味は普通であった。



本鮪大とろ（398円）
かなり脂がのっている。
なかなかおいしいが、赤身もいただいてみたかった。



あなご（228円）
別添付のタレをつけていただく。
ややかためのあなご。
これは普通な感じ。



玉子（98円）
甘めのたまごに海苔が巻かれている。
こちらも普通な感じだが、甘さはちょうどよかった。



特大赤えび（228円）
厚みもあり大きめなえびで、食感はぷりぷりとしていておいしかった。



芽ねぎ（148円）
梅ペーストがのり、海苔が巻かれている。
さっぱりしていて大人の味。



子持こぶ（268円）
あまりおいしいとは感じないが、酒のつまみにいただいた。



うに（550円）
色はあまりよくないが、結構な量が盛られている。
味は濃いが鮮度は今イチな感じがした。



いくら（338円）
こぼれるほどのせられたいくら。
酒のつまみにちょうどいい。



鉄火巻（400円）
酸味がありおいしいまぐろ。
食べてもいいし、酒のつまみとしてもいい。
さてそこそこおいしいにぎりであったが、好みでないネタもいくつか入っていた。
持ち帰りメニューは価格以外変わっていないので、たまに変更があればいいと思う。

【店メモ】
訪問日：2020/01/20（月）
店名：すしざんまい 横浜西口店
住所：神奈川県横浜市西区南幸2-15-4 恩田ビル1階
電話：[phone]
営業時間：24時間
定休日：年中無休


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「伝説の串 新時代」で飲み

友人I氏、O氏、G氏との飲み。
I氏は営業時代の同僚というか戦友、O氏、G氏は取引先だった人達。
3人とも転職して今は別の会社に勤めているが、20年以上の付き合いとなる。



店は懐かしの秋葉原駅前にある「伝説の串 新時代」を予約済。
理由は生ビール190円と格安だったから。
店内はかなり混雑していて、入店時に2時間制と伝えられる。
まずは生ビールと料理数品をオーダーする。



生ビール（190円）お通し（300円）
生ビールはアサヒスーパードライ、もっと小さいグラスだと思っていたがこれなら十分。
お通しは油揚げ、こんにゃく、にんじん、長ねぎの煮物で、味は今イチ。
I氏は最初からハイボールメガジョッキ（580円）を飲んでいる。



ちなみにこの日の話題の中心は、先日1時間ほどテレビ出演をしたI氏の話。
撮影の裏話など聞いて盛り上がった。



伝串（50円×8）
この店の人気メニュー。
パリッパリに仕上げ余分な脂を落としたコラーゲンの宝庫な鶏皮に、1本10万円の高麗人参エキス、自家製タレ、塩分0の大豆スパイスをたっぷりと使っているという。
いただいてみるが、温かくない状態で提供されている。
パリパリした食感でビールに合うが、ケミカル臭が強い気がする。
この後10本追加して合計18本オーダーした。
そのうち私は2本いただく。



桜ユッケ（650円）
メニューには皿いっぱいに盛られているが、現物は半分ほど。
解凍状態が悪く味は今イチ。



面倒くさいポテトサラダ（480円）
温かい状態のポテト、ゆで玉子、きゅうり、コーン、マヨネーズ、こしょうがボール状の皿に入れられていて、自分で混ぜてポテトサラダにする。



3分くらい混ぜて完成。
ポテトはややザックリめにした。
味の方は普通のポテトサラダ。



山盛りポテトフライ（480円）
細いタイプのポテトフライ。
ケチャップをつけていただく。
ビールに合いすぎて、もう1つオーダーした。



新時代の唐揚げ（580円）
5個のうち1個いただく。
サクッとしていてビールに合う唐揚げ。



鶏とろ串盛合せ（580円）
わさび、梅肉、山わさび、柚子胡椒、生姜の5本。
1本180円なので盛り合わせはオトク。
鶏とろ肉を使用とあるが、1本もいただかなかった。



きゅうりの一本漬け（380円）
かなり長めのきゅうり。
1切れいただくが、ケミカル臭が強すぎて私には合わなかった。



塩ダレキャベツ（280円）
これもいただかなかった。



うずら玉子の醤油漬け（380円）
うずらが8個に長ねぎがのる。
これもいただかなかった。



さてあっという間に2時間30分ほど経過する。
ここでお会計となり、税込み12,672円。
ドリンクは生ビール18杯とハイボールメガジョッキ3杯であった。
話は尽きないのですぐ近くにあった「大衆酒場 晩杯屋」に移動する。



2次会は一刻者（赤）（370円）でスタートする。
他のメンバーはレモンサワー（290円）ゴールデンチュウハイ（250円）馬ハイ（290円）男梅チューハイ（290円）トマト割り（290円）など。



黒こしょうメンマ（130円）マカロニサラダ（130円）
リーズナブルなおつまみでいいのだが、これはいただかなかった。



煮込み（玉子入り）（150円×4）
これもリーズナブル。
味も普通でなかなかいい。
1人1個オーダーする。
ちなみに玉子の代わりに豆腐入りもあり、そちらは110円。



ニューポテトフライ（150円）
何がニューなのかと思ったが、形が格子状になっている。
スパイシーな調味料がかかっていて酒がススム。
もう1つ追加でオーダーした。



ちくわ磯辺揚げ（130円×2）
ちくわ1本に青のりがかかっている。
しっとりとした食感でこれも酒がススム。
さてここでもあっという間に2時間ほど経過する。
そろそろ終電の時間なので、名残惜しいがお開きとする。



お会計は4,490円。
リーズナブルで税込み価格であるのがいい。
ちなみにおしぼり1個70円チャージされていたが、こういうのは初めて。
いや～、気の合う昔の仲間って最高だな。

【店メモ】
訪問日：2019/01/17（金）
店名：伝説の串 新時代 秋葉原本店
住所：東京都千代田区神田佐久間町2-10-2
電話：[phone]
営業時間：16:00～26:00
定休日：無休

店名：大衆酒場 晩杯屋 秋葉原店
住所：東京都千代田区神田佐久間町1-24 GATO秋葉原ビル5F
電話：[phone]
営業時間：15:00～23:30（金：15:00～28:30、土：13:00～28:30）
定休日：無休


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「いきなりステーキ」でワイルドステーキ300g

2年前に行ったことがある「いきなりステーキ」から、誕生月特典として500円のクーポンが送られてきたので、久しぶりに行ってみた。



店舗には14:00頃到着。
店内の席は半分くらい空いている。
17:00までランチタイムとのことなので、ランチメニューのワイルドステーキ300gをライス大盛りでオーダーする。
ちなみに価格は2年前と変わっていなかった。



テーブルにはおろしにんにく、マスタード、わさび、ステーキソース、こしょう、塩、醤油、タバスコ、ドレッシングが並んでいる。
先にサラダとスープが運ばれてくるが、全て揃ってからいただきたいので待っていると、7分ほどで運ばれてくる。



ワイルドステーキ300g（1,390円）



ステーキにナイフが入れられた状態で提供されているが、肉厚は3cmくらいだろうか。
鉄板にはコーンが添えられている。



ステーキはレア状態で提供され、好みに応じて鉄板で焼き加減を調整する。
私はレア好みなので、塩こしょうをかけてこのままいただく。
かなり噛み応えがある肉なのでよく噛んでいただくが、肉の味が薄い感じ。
3週間ほど前にいただいた、沖縄の「Steak House 88」の方が、断然肉の味がした。
もっとも「Steak House 88」の方が1,000円以上割高なのだが･･･
まー、分厚い肉をよく噛んでいただくので、肉を食べてるという感じはするが、もう少し肉の質を上げた方が満足度は高いと思う。
ライスは大盛りにしたがそれほど多くないので、肉を多い目のバランスでいただく。



サラダはレタス、にんじん、玉ねぎ、紫キャベツなどが入っている。
量的にはミニサラダといった感じ。



スープはコンソメ味。
玉ねぎとニンジンが入っていた。
さてステーキが残り1切れになったところで、隣の人がライスをおかわりしていた。
「いきなりステーキ」ではライスのおかわりは出来ないと聞いていたのだが、私もおかわりをしてみる。



ライスの量を聞かれたので、大盛りにしてもらった。
伝票には追加されなかったので、おかわりは無料でいただけるらしい。
さて先ほどまでと違い、ステーキ1切れで大盛りライスをいただくことになったので、配分比率を変更してライスをかなり多めにいただく。
少ないおかずでたくさんのご飯をいただくことが好きなので、全く苦にならない。
ややお腹いっぱいになりながら完食する。
お会計は1,390円から500円引かれ、消費税込み979円。
通常だと税込み1,500円超えてしまうが、ちょっと高いかなと感じた。

【店メモ】
訪問日：2019/01/16（木）
店名：いきなりステーキ 五反田店
住所：東京都品川区東五反田1-22-6 五反田さくらビル
電話：[phone]
営業時間：11:00～23:00
定休日：無休


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「プランタン」でオムライス

5年ぶりに五反田の「プランタン」に行ってきた。



店舗到着は14:30頃で、先客は2組。
メニューを見るとピラフが650円からで、価格は5年前と変わっていない。
この店はスパゲッティナポリタンとオムライスが有名らしいのだが、5年前にスパゲッティナポリタンをいただいたので、この日はオムライスに決定。
プラス100円で大盛りにできるのだが、この店はデカ盛りと聞いていたのでやめておくことにした。
調理は1人で担当しているようで、先客の料理が提供されてから調理が始まり、10分ほどで運ばれてくる。



オムライス（700円）
わかめと玉ねぎのみそ汁が添えられる。



オムライスは結構大き目に見えるがデカ盛りというほどではない。
漬物が添えられている。



いただいてみる。
やや水分が少なくかために炊かれたご飯に、具はほんの少しの玉ねぎ、にんじん、ハムとシンプル。
繰り返すが具は本当にほんの少しだけなので、ほぼケチャップライスをいただいている感じ。
味の方はいたって普通で、特筆すべき点はない。



断面を見ても見えるのはご飯のみ。
最初は量が多めかなと思ったが、いただいてみるとそうでもないようで、5分ほどで完食する。
この後すぐにお腹が空いてしまったので、やはり大盛りにすべきであった。
次回はスパゲッティナポリタンをいただいてみたい。

【店メモ】
訪問日：2020/01/08（水）
店名：プランタン
住所：東京都品川区東五反田1丁目24-1
電話：[phone]
営業時間：8:00～24:00
定休日：土日祝


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「味奈登庵」でカレー南蛮そば

カレー南蛮がいただきたくなり横浜の「味奈登庵」に行ってきた。



親子丼セットと一瞬迷ったが、カレー南蛮そばを大盛りでオーダーする。
温かいお茶を飲みながら待っていると10分ほどで運ばれてくる。



カレー南蛮そば大盛り（500円+110円）
長ねぎを多めにしてもらったので2皿並んでいる。



大き目な丼ぶりいっぱいに盛られているカレー南蛮そば。
具はシンプルに豚バラ肉と長ねぎのみ。



まずはスープからいただいてみる。
そば屋らしくしっかりと出汁の効いたカレー味。
出汁とカレーのバランスも抜群でおいしい。



そばは丼ぶり内にギューギューに盛られている。
上の方しかカレースープが浸透していない状態。
いただいてみるとカレー出汁のスープが絡んでとてもおいしい。
そばの茹で具合もちょうどよく食感もいい。



豚バラ肉は脂身が多いタイプ。
そばと一緒にいただいてもおいしいが、ご飯が欲しくなる感じ。



長ねぎはしんなりと茹でられていてちょうどいい。
長ねぎの甘みがおいしい。
カレー南蛮には玉ねぎかなと思っていたが、長ねぎもなかなかいい。



添えられた長ねぎを入れてみる。



生の長ねぎの味と食感が、茹でた長ねぎと違っていて楽しめる。
さてそばは大盛だったので結構お腹いっぱいになる。
シンプルなメニューだが、非常に完成されていると感じた。
近いうちにリピートしてみたい。

【店メモ】
訪問日：2020/01/06（月）
店名：味奈登庵 横浜天理ビル店
住所：神奈川県横浜市西区北幸1-4-1 横浜天理ビルB1
電話：[phone]
営業時間：11:00～22:30
定休日：年末年始


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「Steak House 88」で特上ミスジステーキ

沖縄の旅最終目。
那覇空港に到着して最後の食事をいただく。
このところ野菜不足なのでサラダをいただきたかったのだが、空港内にサラダを提供する店が見つからない。
調べてみると「Steak House 88」でステーキとセットでサラダがいただけるようなので行くことにした。
空港内の案内表示によると「Steak House 88」は国際線ターミナル3Fにあるという。
3Fの国内線ターミナルから国際線ターミナルに向かうが見つからない。
調べてみると国内線と国際線の両ビルを結ぶ際内連結ターミナル施設内にあるそうで、国内線から国際線に向かい、国際線エリアCの手前を左に入りふくぎホール奥に見つけることができた。



「Steak House 88」は沖縄県内に展開するチェーン店。
http://s88.co.jp/



時刻は16:45頃なので店内は空いている。
メニューを見ると成長ホルモン等を使用していないウルグアイビーフが中心で、一部石垣牛も取り扱っている。
ステーキはテンダーロイン、サーロイン、ミスジ、赤身、リブなどたくさん種類があったが、メニューに部位ごとの特徴が書いてあるのでわかりやすい。
今回は赤身とロースの良いとこどりで、旨みもあり赤身と脂身のバランスが取れたというミスジの250gに決定。
オススメの焼き方はミデアムレアとあるがレアで、合わせてライス大盛りでオーダーする。



テーブルにはガーリック、コショウ、ソース類、ヒマラヤピンクソルトなどが並ぶ。



8分ほどでスープとサラダが運ばれてきた。
スープはポタージュスープ。
サラダはキャベツ、紫キャベツ、にんじん、コーンとシンプルな内容。
その後すぐに料理が運ばれてきた。



特上ミスジステーキ250g大盛り（2,480円+100円）



おいしそうな焼き目がついたステーキ。
ポテト、にんじん、いんげん、コーンが添えられる。



焼き加減はまさにレア。
ヒマラヤピンクソルトをつけていただく。
うん、中心部が冷たい。
周囲しか焼いていない状態なので、冷たいのは仕方がないか。
でもしばらくすると鉄板の熱が伝わり、中心部も温かくなってきた。
肉自体はどこかに脂身があるというのではなく、肉全体の赤身と脂身のバランスが均一な状態。
よく噛みしめると、そこそこ旨みがありおいしい。
付け合わせの野菜類も程よい味付けでおいしい。
ビールが飲みたくなる味。



ポタージュスープにはちょっと特殊な調味料が入っている。
私はそれほど気にならなかったが、ややクセがあり好みが分かれるかも。



待望のサラダ。
すぐに無くなってしまったので追加でオーダーしようと思ったが、サラダがメニューに見当たらず断念した。
ライス大盛りにしたがそれほど多くはなくすぐに完食する。
お会計は税込み2,838円。
ちょっと高い気がするが、空港内でも他の店舗と価格差がないようなので、良心的かなと思った。

【店メモ】
訪問日：2019/12/31（火）
店名：Steak House 88 那覇空港店
住所：沖縄県那覇市鏡水150 際内連結ターミナルビル3F
電話：[phone]
営業時間：90:00～20:30
定休日：那覇空港休業日に準ずる


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「新山そば」でてびちそば

2019年12月沖縄の旅最終目の朝。
このところ野菜をいただいていなかったので、「新山そば」に野菜そばをいただきに向かった。
野菜そばは野菜類がてんこ盛りになっているらしく、野菜補給ができそうで楽しみ。



店舗には開店直後の10:10頃到着。



券売機を見ると、なんと野菜そばは売切と表示されている。
開店直後なので準備できていなかったのか、年末なので野菜の仕入れができないのか、とにかく残念。
2日前に来た時は売切れになっていなかったのだが･･･
気を取り直してメニューを選択する。
前回そばセットでソーキと三枚肉はいただいたので、この日はてびちそばをいただくことにした。
てびちそばはたしか人気メニューだったはず。
さんぴん茶を飲みながら待っていると、4分ほどで運ばれてくる。



てびちそば（700円）
てびち、厚揚げ、こんぶ、からし菜が入る。



幅広の平打ち麺をいただく。
そば自体がおいしいが、あっさりスープとこんぶから出た旨みが加わりとてもおいしい。
この日は大盛りにしなかったが、麺の量もそれほど少ないということはない。



てびちは3つ入っている。
箸で挟むとプルプルしていて、いかにもコラーゲンたっぷりな感じ。
いただいてみるとやわらかいてびちで、噛まなくても骨が外れていく。
ちょうどいい味付けで癖がなく食べやすい。



三角形の厚揚げは、特に味付けはされていない。
スープとの相性がよくなかなかおいしい。



「宮里そば」にも結びこんぶが入るが、こんぶ入りはこの辺りのそばの特徴なのだろうか。
こんぶ自体もおいしいし、スープにいい出汁が出ているので、他の店にも広まればと思う。



この野菜はなんだろう。
スタッフに野菜の種類を聞くと、からし菜でピリッと辛いという。



いただいてみるがそれほど辛くはない。
ほんの少しの苦みと辛みがあって、そばといただくといいアクセントになる。
そしてほんの少しだが、野菜がいただけて良かった。
今回は残念であったが、次回は野菜そばをいただいてみたい。

【店メモ】
訪問日：2019/12/31（火）
店名：新山そば
住所：沖縄県名護市大東1-9-2
電話：[phone]
営業時間：10:00～18:00
定休日：不定休


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「宮里そば」で三枚肉そば

沖縄の旅5日目の夜。
3日ぶりに「宮里そば」に向かうことにした。



店舗には18:35頃到着。



前回はソーキそばをいただいたので、この日は三枚肉そばに決定。
スタッフに食券を渡して席に着く。
お茶を飲みながら待っていると、5分ほどで運ばれてくる。



三枚肉そば（600円）
三枚肉が5枚とこんぶが2つとねぎがのる。



いただいてみるが麺自体がかなりおいしい。
しっかりとコシがあり食べ応えがある麺。
そしてスープもカツオ、豚骨、こんぶの旨みが効いていておいしい。
いつも同じで安心できる味。



三枚肉は脂身がおいしそう。
いただくと肉汁と甘さ控えめの出汁が口の中に広がりおいしい。



ここの巻きこんぶはかなりお気に入り。
こんぶへの味付けもよく、こんぶの旨みも十分感じる味。



後半は紅しょうがを入れてみる。



紅しょうがの消毒臭が気になるので、いれない方がいいかな。
いつもと変わらぬ味で地元客に愛される店。
いつも思うがこんな店が近くにあったら通ってしまうと思われる。

【店メモ】
訪問日：2019/12/30（月）
店名：宮里そば
住所：沖縄県名護市宮里1-27-2
電話：[phone]
営業時間：10:00～20:00
定休日：水曜


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「我部祖河食堂」で元祖･ソーキそば

沖縄の旅5日目の朝。
この日の朝食は「我部祖河食堂」に向かうことにした。
「我部祖河食堂」は2016年に本店に行って以来2回目となる。



店舗には10:00の開店と同時に到着。



店内は私ともう1組のみ。



メニューを見る。
「我部祖河食堂」が元祖･ソーキそばの店。
当然オーダーは元祖･ソーキそばの特大【L】にした。



こちらが2016年のメニュー。
そばは130円～200円値上げされていて、値上げっぷりが凄い。



テーブルには唐辛子、我部祖河食堂オリジナル島とうがらし（コーレーグス）、紅しょうがが並ぶ。
店内の様子を見ながら待っていると、7分ほどで運ばれてくる。



元祖･ソーキそば特大【L】（900円）
本ソーキ、軟骨ソーキ、ねぎがのる。



こちらは2016年の画像。
デフォルトで紅しょうががのっていた。



まずは黄金色のスープからいただく。
ん!? 今までいただいた沖縄そばのスープとは全く違う。
他の沖縄そば同様に鰹節と豚骨ベースなのだが、醤油ラーメンのようなテイストが加わる。
そしてラーメンのような脂を感じるが、沖縄そばはあっさり風の方があっていると思う。



麺はやや太めのちぢれ麺。
麺はそこそこおいしいが、スープに負けている印象。
やはりもう少しあっさりとしたスープの方がいいと思う。



本ソーキはやわらかく煮込まれていて食べやすい。
さすがは元祖･ソーキそばの店。



軟骨ソーキも同様に食べやすい。
軟骨がやや多めな気がした。



スープにくどさを感じたので、後半は紅しょうがを入れてみる。



消毒臭がする紅しょうがだか、スープのしつこさを消し去ってくれたので入れてみて正解。
ちょっとクセのあるそばだと思った。

【店メモ】
訪問日：2019/12/30（月）
店名：我部祖河食堂 名護店
住所：沖縄県名護市為又15
電話：[phone]
営業時間：10:00～20:00
定休日：元旦


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「新山そば」でそばセット

沖縄の旅4日目の午後。
以前より行きたかった「新山そば」に向かうことにした。
「新山そば」は18:00までの営業だが、スープがなくなり次第閉店で、15:00頃閉店することも多いらしい。
この日は事前に営業時間を確認したところ、17:00頃までと聞いたので少し早いが15:30頃行くことにした。



歴史を感じる建物。
聞けば「新山そば」は100年近い歴史がある老舗らしい。



メニューを見る。
沖縄そばとフーチバーそばが600円から。
そばセットのそばには本ソーキと三枚肉、そば定食のそばには本ソーキ、三枚肉、てびちが入る。
大盛り200円はちょっと高いかな。



味のある券売機。
先ほどのメニューにはなかった、わかめそばや焼きそばが600円で提供されている。
そば定食がオトクらしいが、大盛りにすると1,000円を超えてしまう。
沖縄そばで1,000円超えは高いかなと思ったので、そばセットを大盛りにした。



ドリンクはセルフにて。
レモン水とさんぴん茶が用意されている。



テーブルの調味料類。
まるこめ酢は沖縄の調味料だが、化学調味料やカラメル色素などの添加物がどっさり入っている。
さてさんぴん茶を飲みながら待っていると、2分ほどで運ばれてくる。



そばセット大盛り（800円+200円）
そばセットはジューシーかいないりが選べたので、ジューシーを選択した。



半濁したスープに本ソーキ、三枚肉、厚揚げ、こんぶ、ねぎが入る。



麺は幅広の平打ち麺。
名護の麺の特徴である平打ち麺は「新山そば」が発祥だという。
幅広のため食べている感が強く、食感もいい。
スープは鰹節に動物系の旨みも感じるが、あっさりとしたタイプ。
こんぶからもいい出汁が出ている。
嫌味がなく飲みやすい感じ。



本ソーキも控えめな味付けで食べやすい。
とてもやわらかく煮込まれていておいしい。



三枚肉は2枚入る。
本ソーキよりも少し味が濃い目だが、こちらもやわらかくておいしい。



三角形の厚揚げ。
特に味付けはされていないようだが、やさしい味付けのスープとのマッチングはなかなかいい。
肉類と違いホッとする味。



沖縄そばに入る結びこんぶは結構好物。
こんぶ自体もおいしいし、スープにいい出汁が出ている。
このこんぶもおいしいが「宮里そば」のこんぶの方が好みかな。



ジューシーは茶碗いっぱいに盛られている。
ひじきやにんじんが入る、オーソドックスなルックス。



ジューシーをいただくのは久しぶり。
白いご飯もいいのだが「新山そば」のあっさり系のスープには、ジューシーの方が合っていると思う。
さて大盛りにしたのでそこそこお腹がいっぱいになった。
このところ野菜が不足しているので、次回は野菜そばをいただいてみたい。

【店メモ】
訪問日：2019/12/29（日）
店名：新山そば
住所：沖縄県名護市大東1-9-2
電話：[phone]
営業時間：10:00～18:00
定休日：不定休


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「A&W」でモッツァバーガー

沖縄の旅4日目の朝。
この日の朝食は沖縄のハンバーガーをいただくことにした。



7:30頃、R58沿いの「A&W 名護店」に向かう。



宿から3分ほどで到着。



こちらでモッツァバーガーとマンハッタンクラムチャウダーをオーダーする。
お会計は税込み849円。
このところ野菜不足だったので合わせてグリーンサラダを2個オーダーしようと思っていたのだが、250円の割にはかなり小さ目サイズだったのでやめておいた。



店内はまだ空いている。



Tシャツなどのオリジナルグッズも豊富。
店内の様子を眺めていると、5分ほどで出来上がる。



温かいうちにいただきたかったので、急いで宿に戻る。



宿に戻り早速いただくことにする。



「A&W」のハンバーガーをいただくのは15年ぶりくらいだろうか。



モッツァバーガー（463円）マンハッタンクラムチャウダー（324円）



モッツァバーガーはビッガーパティ、シャキシャキ野菜、フレッシュトマト2枚、特製モッツァソースを通常の3倍、ビッグでジューシー、スペシャルなバーガーとあるが、トマトは1枚のみ、メニューにあったチーズが入っていない。



こちらがメニューの品。
私のとは明らかに違う。
トマトとチーズを入れ忘れたのだろうか。
気を取り直していただいてみるが、冷めていておいしくない。
出来上がって5分以内にいただいているのだが、作り置きだったのだろうか。
特製モッツァソースを通常の3倍とあるが、これもそんなに多くないようで味が薄い。
ハンバーガーをいただいて味が薄いと感じることはなかったのだが、これなら持ち帰り用のケチャップをいただいてくればよかった。



マンハッタンクラムチャウダーは期間限定メニュ。
温かいスープがいただきたかったのだが、持ち帰りできないと思っていたので持ち帰りができてよかった。
いただいてみると野菜類は結構入っている。
味の方は典型的なクラムチャウダー。
ハンバーガーが冷たい分温かさがありがたい。
タバスコを入れていただくといいかも。
さて肝心のモッツァバーガーが冷めていて今イチだったのと、メニューと違っていて騙された感がある。
メニューとサイズ感などが違うことはよくあるのだが、入っているものが入っていないということはどういうことなのだろう。
今後はオーダー後に中身を確認することにしようと思った。

【店メモ】
訪問日：2019/12/29（日）
店名：A&W 名護店
住所：沖縄県名護市東江5-16-12
電話：[phone]
営業時間：24時間
定休日：無休


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「さくら食堂」でふーちゃんぷる～定食

沖縄の旅3日目の夜。
この日は宿の近くにある「さくら食堂」に向かうことにした。



「さくら食堂」は「名護市営市場」内にある。
「名護市営市場」は100年ほどの歴史があり、現在は27店舗が営業している。
http://nago-ichiba.com/



店舗には18:20頃到着。



店内に入りメニューを見る。
当然沖縄そばなどもあるのだが、定食をいただきたい気分。
しかもご飯おかわり無料。
豆腐ちゃんぷる～定食と迷ったが、ふーちゃんぷる～定食に決定。
ご飯大盛りでオーダーする。



テーブルの調味料類は一般的なもの。



こちらはフリードリンクコーナー。
コーヒーや紅茶などがセルフでいただける。
私はさんぴん茶にした。
さんぴん茶を飲みながら待っていると、8分ほどで運ばれてくる。



ふーちゃんぷる～定食（780円）
ふーちゃんぷる～、ご飯、沖縄そば、漬物、ぜんざいが並ぶ。



ふーちゃんぷる～は麩、キャベツ、もやし、玉ねぎ、にら、ポーク、豚肉、玉子が炒められている。



いただいてみると麩は玉子に包まれて肉のような食感、野菜はシャキシャキ、そして豚肉はそばに入っている甘辛い豚肉をカットしたもの。
ポークと豚肉でダブルで楽しむことができる。



沖縄そばはお茶碗サイズで、わかめとねぎのシンプルなもの。



いただいてみるとかなり味が濃い。
スープの味でそばの味が感じられず残念な感じ。
やはりそばをオーダーしなくてよかったと思った。



すぐにご飯がなくなってしまったのでおかわりする。



おかわりご飯は大盛にした。



甘いものが苦手なので、ぜんざいを先にいただく。



思っていたより全然甘くない。
この店のぜんざいはかなり砂糖が控えめと思われる。
さてご飯大盛り2杯とそばをいただいたので、お腹いっぱいになる。
そばの味が今イチではあったが、コスパ的には素晴らしい。
また機会があれば来てみたいと思う。

【店メモ】
訪問日：2019/12/28（土）
店名：さくら食堂
住所：沖縄県名護市城1-4-11 名護市営市場2F
電話：[phone]
営業時間：11:00～21:00
定休日：不定休


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「宮里そば」でソーキそば

沖縄の旅2日目の夜。
名護に泊まったので「宮里そば」に向かうことにした。



店舗には19:00過ぎに到着。



券売機を見るが消費税増税後であるのに、値上げされていないのが素晴らしい。
さてこの日はソーキそばに決定。
スタッフに食券を渡して席に着く。



店内はファミリー客で混雑している。



テーブルの調味料類は標準的。
お茶を飲みながら待っていると、10分ほどで運ばれてくる。



ソーキそば（600円）
ソーキが3つ、こんぶが2つ、こんぶの下にねぎが隠れている。



麺の見た目は標準的な平麺のストレート。
いただいてみると麺自体がかなりおいしい。
そしてスープはカツオと豚骨の出汁、そしてこんぶの旨みが効いていておいしい。
この麺とスープの共演は素晴らしい。



ソーキは甘さ控えめでちょうどいい味付け。
柔らかい食感で食べやすい。



こんぶはおでんのように巻かれている。
こんぶ自体の風味も良く出汁にもよく合っているし、こんぶからの出汁も出ているだろう。
このこんぶが一番おいしいかも。
素晴らしいバランスの麺とスープなので、紅しょうがも唐辛子も入れるのをやめた。
このままいただくのが一番いい。
いつもと変わらぬ味、いつもと変わらぬ価格で地元客に愛される店。
こんな店が近くにあったら通ってしまうと思われる。

【店メモ】
訪問日：2019/12/27（金）
店名：宮里そば
住所：沖縄県名護市宮里1-27-2
電話：[phone]
営業時間：10:00～20:00
定休日：水曜


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「浜屋」でゆしどうふそば

沖縄の旅2日目。



「浜屋」のゆしどうふそばをいただきに来た。



券売機の上にメニューがある。



見るとゆしどうふそばは50円値上げされていた。
最近は何でも値上げばかりでうんざりする。
ゆしどうふそばと大盛の食券を合わせて購入する。



開店と同時に来たので店内は空いている。



今までなかったと思うが、浜屋そば持ち帰りセットが販売されていた。
セット内容は麺、スープ、軟骨ソーキ、ネギ、たまご、紅しょうがと全て揃っている。
価格は店内でいただくのと同じ680円で、県内外に発送もできるとある。
この日に帰るのであれば購入してもいいかも。
さてセルフサービスの水を飲みながら待っていると、5分ほどで運ばれてくる。



ゆしどうふそば大盛（600円+100円）
ゆしどうふそばとご飯がセットになっている。



まずはスープからいただく。
出汁とゆしどうふと軟骨ソーキの旨みが加わった優しい味。
充分おいしいのだが、もう少しゆしどうふがスープに溶け込んでいるともっとおいしいはず。



麺は以前と比較してもちもちした食感に変わった気がする。
そういえば開店待ち中に西崎製麺所の車から麺が納品されていた。
調べてみると照喜名製麺所から西崎製麺所に変更になったらしい。
個人的には以前の麺の方が好みである。



ゆしどうふはやわらかくてフワフワな食感。
ただし以前の方がもっとやわらかくて、ゆしどうふから出てくるエキスのコクが濃かったと思う。



軟骨ソーキは優しい味付けで、ゆしどうふの邪魔をしていない。
食感もやわらかくおいしい。



玉子は味付けがもほぼされてなく、そばと一緒にいただくと玉子の旨みが加わりおいしい。



後半は唐辛子を入れていただく。
ちょっと味が変わってしまい、入れない方がよかったと思う。



さらに紅しょうがを入れていただく。
紅しょうがの消毒臭がゆしどうふの旨みを消してしまい、これこそ入れない方がよかった。
さて大盛りにしてご飯もついているので結構お腹がいっぱいになった。
以前の方が味がよかったと思うのが、ちょっと気になるところである。

【店メモ】
訪問日：2019/12/27（金）
店名：浜屋
住所：沖縄県中頭郡北谷町宮城2-99
電話：[phone]
営業時間：10:30～20:30
定休日：不定休


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「ANA FESTA 魚米処 旬」でカキフライ定食

羽田空港での食事。
ご飯と味噌汁おかわり無料に惹かれて「ANA FESTA 魚米処 旬」に行ってきた。
店内に入りカキフライ定食をご飯大盛りでオーダーする。
お茶を飲みながら待っていると10分ほどで運ばれてくる。



カキフライ定食（1,410円）
カキフライ、切り干し大根の小鉢、タルタルソース、ご飯、みそ汁、漬物が並ぶ。
ご飯は結構大盛りに盛られてきた。



カキフライは5個。
キャベツの千切りとレモンが添えられる。



カキフライはそこそこ大き目サイズの物。
結構しっかりめに揚げられている。



タルタルソースをつけていただく。
カキの旨みはそこそこ感じる。
空港でいただくカキフライとしてはおいしい方だと思う。
ただしタルタルソースが今イチ。
おそらく業務用の物。



切り干し大根は一口サイズ。
味付けは想定通りの物。



漬物は大根。
甘酸っぱい感じで、さっぱりとしている。



カキフライを2個いただいたところでご飯がなくなってしまったのでおかわりする。
ご飯の量を聞かれたので、最初と同じくらいと答えた。



おかわりご飯は最初よりかなり少ない。
でも大盛りを2杯いただくのは罪悪感を感じるのでちょうどよかったかも。
後半はレモンを絞っていただく。
ちなみにこのレモン、どうすればこんなに小さく切れるのだろうかという位のスモールサイズであった。
後半はご飯が足りなくなるが調整して完食。
お米にこだわったとあるように、ご飯がおいしくてよかった。
値段はちょっと高いが、また来てもいいかなと思った。

【メモ】
訪問日：2019/12/27（木）
店名：ANA FESTA 魚米処 旬
住所：東京都大田区羽田空港3-4-2 羽田空港第2旅客ターミナル3F
電話：[phone]
営業時間：6:15～20:30
定休日：無


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「金雨」でニラレバ

五反田の「金雨」に行ってきた。



ちょうどサービス定食の時間に到着。



スタッフからこの日のサービス定食のメニューを告げられ、その中からニラレバをオーダーする。
水を飲みながら待っていると、12分ほどで運ばれてくる。



ニラレバ（680円）
ニラレバ、ご飯、スープ、豆腐、杏仁豆腐、漬物が並ぶ。



ニラレバーはニラ、レバー、もやし、赤唐辛子が炒められている。
前回は赤唐辛子の代わりにニンジンが入り、とろみのついた炒め方であったが、いつものレバニラに戻っていた。



レバーは臭みなく柔らかい。
野菜はちょうどいい炒め具合。
ともにご飯との相性抜群。



すぐにご飯がなくなってしまったのでおかわりする。



おかわりご飯は大盛りにした。
後半は小鉢類も一緒にいただく。
前半に野菜の上にあったレバーをいただいたのだが、下の方にはレバーが少なくて野菜が大目に残ってしまったので、ニラモヤシ炒めとしていただく。
久しぶりにおかわりを大盛りにしたら、結構お腹がいっぱいになってしまった。

【メモ】
訪問日：2019/12/24（火）
店名：金雨
住所：東京都品川区東五反田1-19-4
電話：[phone]
営業時間：10:00～15:00 17:00～29:00
定休日：無


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「味奈登庵」で親子丼セット

横浜の「味奈登庵」に行ってきた。



今回は親子丼セットを冷たいそばでオーダーする。
温かいお茶を飲みながら待っていると10分ほどで運ばれてくる。



親子丼セット（870円）
単品価格は親子丼が570円、もりが340円。
どちらもフルサイズのもの。
長ねぎを多めにしてもらったので2皿並んでいる。
いつもより待たされたが、そばは茹でたてが盛られている。



そばは1人前のもりそば。



いただいてみるといつも通り、喉ごしよくおいしい。
やはり茹でたてはいい。



めんつゆは出汁の効いた関東風。
いつもより少し温めだが、もっと冷えていた方が好み。



親子丼はそばが茹でられている5分ほどの間放置されていたもの。
そのせいか玉子が固まってしまっている。
しいたけ、三つ葉、刻みのりが添えられる。



いただいてみると濃い目の出汁が効いていておいしい。
やわらかい鶏肉、甘い玉ねぎ、香りの強いしいたけはかなりおいしい。
ただしやや冷めてしまっているのが残念。



後半は唐辛子をかけていただく。
あまり辛くない唐辛子だが、刺激が加わり食欲が増進される。
おいしくいただけたが、丼ぶりとそばの完成時間を合わせてほしいと思った。

【店メモ】
訪問日：2019/12/20（金）
店名：味奈登庵 横浜天理ビル店
住所：神奈川県横浜市西区北幸1-4-1 横浜天理ビルB1
電話：[phone]
営業時間：11:00～22:30
定休日：年末年始


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「笊蕎麦処 粋貫庵 彰利」で鶏ざる黒

ガーデンシティー品川御殿山の「笊蕎麦処 粋貫庵 彰利」に行ってきた。



店舗到着は13:50頃。



週替りはアジ&野菜天ざるとある。
天ぷらは避けたっかので、鶏ざる黒に決定する。
お茶を飲みながら待っていると5分ほどで運ばれてくる。



鶏ざる黒（870円）
色が濃い目のつけ汁に、500gのざるそば。



つけ汁は温かいタイプ。
鶏肉、玉子、素揚げされたなす、天かす、ねぎなどが入る。



そばは山盛りで、刻みのりがのる。



いただいてみると、冷たくておいしいそば。
コシもありなかなかいい。



つけ汁は見た目通りにかなり味が濃い。
この店のつけ汁は、すべて味が濃い。
これではそばの風味が醤油の濃さに飛んでしまう。



鶏肉は大き目サイズの物が5～6個入っている。
やわらかめの食感でいいのだが、醤油の味が濃く鶏肉の味が少ししかしない。



なすも醤油の味がかなり濃い。
後半は玉子を割ってそばといただくが、醤油の味に負けてしまっている。
そばも鶏肉もなすも玉子もそれぞれの味が消されてしまってもったいない。
個人的には醤油の量を半分にしてしまってもいいのではないかと思った。

【店メモ】
訪問日：2019/12/17（火）
店名：笊蕎麦処 粋貫庵 彰利
住所：東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティー品川御殿山 1F
電話：[phone]
営業時間：11:00～14:00
定休日：土曜日曜祝日


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「笊蕎麦処 粋貫庵 彰利」で旨味噌つけ汁田舎

ガーデンシティー品川御殿山の「笊蕎麦処 粋貫庵 彰利」に行ってきた。



店舗到着は13:30頃。



店頭には冬季限定旨味噌つけ汁田舎とある。
何も考えずにコレに決定。
麦茶を飲みながら待っていると5分ほどで運ばれてくる。



旨味噌つけ汁田舎（870円）



そばはいつもより少ないかも。



いただいてみると、冷たくてよく〆られたそば。
食感よくおいしい。



旨味噌つけ汁には鶏肉、えのき、しめじ、コーン、天かす、ねぎが入る。
自家製鳥油使用とあるが、かなりオイリーな感じ。



鶏肉もたっぷり入っていて、かなりの具沢山。



旨味噌つけ汁でいただいてみる。
うん、コクがあっておいしい。
味噌とめんつゆがミックスされていてなかなかいい。
鳥油もオイリーな感じはしない。
ただ唯一残念なのは、とんでもなく味が濃いこと。
この半分くらいの濃さであれば、もっとおいしくいただけると思うのだが。
最後にそば湯で旨味噌つけ汁をいただこうかと思ったが、そば湯で薄めたとしても塩分は多いと思いやめておいた。

【店メモ】
訪問日：2019/12/10（火）
店名：笊蕎麦処 粋貫庵 彰利
住所：東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティー品川御殿山 1F
電話：[phone]
営業時間：11:00～14:00
定休日：土曜日曜祝日


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「金雨」で回鍋肉

2ヶ月ぶりに「金雨」に行ってきた。



ちょうどサービス定食の時間に到着。



スタッフからこの日のサービス定食のメニューを告げられ、その中から回鍋肉をオーダーする。
水を飲みながら待っていると、5分ほどで運ばれてくる。



回鍋肉（680円）
回鍋肉、ご飯、スープ、豆腐、杏仁豆腐、漬物が並ぶ。



回鍋肉は豚肉、キャベツ、ピーマン、にんじん、玉ねぎが炒められている。
ツヤツヤでおいしそう。
豚肉の割合がちょっと少ないかな。



いただいてみる。
やや濃い目の味付けで甘辛く炒められた回鍋肉はご飯がススム。
豚肉が少ないと思ったが野菜の下に結構隠れていた。
野菜はシャキシャキな書簡でなかなかおいしい。



すぐにご飯がなくなってしまったのでおかわりする。



おかわりご飯は普通盛りにした。
後半は小鉢類も一緒にいただく。
濃い目の味付けでご飯が足りなくなりそうになるが、調整していただく。
おいしくいただけたが、もう少し味が薄めの方がいいかな。

【メモ】
訪問日：2019/12/05（木）
店名：金雨
住所：東京都品川区東五反田1-19-4
電話：[phone]
営業時間：10:00～15:00 17:00～29:00
定休日：無


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「味奈登庵」で肉南蛮そば

暖かいそばがいただきたくなり横浜の「味奈登庵」に行ってきた。



メニューを見ると消費税増税に伴い、価格が値上げされていた。
なんでも値上げばかりで勘弁してほしい。
さてこの日はセットではなく暖かいそばをいただきに来た。
かき玉そば的なものがいただきたかったのだがないようなので、肉南蛮そばの大盛りに決定。
温かいお茶を飲みながら待っていると、5分ほどで運ばれてくる。



肉南蛮そば大盛り（500円+110円）
長ねぎを多めにしてもらったので2皿並んでいる。



大盛用の大き目丼ぶりに、豚バラ肉と長ねぎがのる。



めんつゆからいただく。
豚バラ肉から出た脂が浮いている。
あれ? いつもより味が薄い。
出汁も薄い気がする。
もう少しガツンと濃い方が好み。



そばはたっぷりと入っている。
暖かいそばにしたので、冷たいそばと比較してやわらかめでややコシがない。
それでもおいしいそば。



豚バラ肉は枚数はたくさん入っているもののやや小さめ。
柔らかくて脂身もおいしい。
そばにもよく合う味。



細く切られた長ねぎは、少し熱が入りやわらかくなっている。
そばと一緒にいただくとシャキシャキの食感がいい。
薬味の長ねぎとの違いも楽しめる。
さておいしいおそばをたくさんいただけて満足。
薄めのめんつゆもすべていただきごちそうさま。
体が暖まってよかった。

【店メモ】
訪問日：2019/12/04（水）
店名：味奈登庵 横浜天理ビル店
住所：神奈川県横浜市西区北幸1-4-1 横浜天理ビルB1
電話：[phone]
営業時間：11:00～22:30
定休日：年末年始


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「sbarro」でSpaghetti Meatballs House Sarad

Las Vegasの旅、最後の夜。



Bally's地下のFood Courtにある「sbarro」に行ってきた。



メニューを見てSpaghetti Meatballsをオーダー。



サラダもいただきたかったのでSaeser Saradにした。
Greek SaladかGarden Saladか聞かれたので、右側のGarden Saladにした。
お会計はTax込みで13.94ドルと他のsbarroと比較すると高めだと思う。



お会計横にあるチーズをいくつか持っていく。



Spaghetti Meatballs（8.79ドル）Saeser Sarad（4.09ドル）
sbarroではComboでも単品でもGarlic Breadstickがついてくるが、どうしたらついてくるのかはわからない。



Spaghetti Meatballs
日本のスーパーで売っている鍋焼きのような容器に入っている。
ちなみにSpaghettiのみだと7.69ドルだが、プラス1.10ドルで Meatballsが2つのる。



チーズをかけていただく。



アメリカのSpaghetti独特のフニャフニャ麺。
おいしいとは思わないが、日本人でもなんとかいただけるレベル。
そしてアメリカのSpaghettiはいつも独特の香辛料を感じる。



Meatballはゴルフボール大のものが2つで、こちらも独特のスパイスを感じる。
これが思ったよりもボリューミーで、途中からいただくのが辛くなってくる。



Saeser Sarad
ドレッシングとチーズをたっぷりかける。



Meatballで脂っこくなったところをさっぱりとしてくれる。
野菜好きなので、もう1皿いただきたいところ。



Garlic Breadstick
これはいつもついてくる。
レシートを見てもチャージされていないので、Spaghettiをオーダーするとついてくるのかな。



いただいてみるとやわらかめの食感で、ガーリックはそれほど効いていない。
ここに来る前にビールを4本いただいてきたので、結構お腹いっぱいになったが、価格とクオリティを考えると、ちょっとコスパが悪い気がした。

【店メモ】
訪問日：2019/11/28（木）
店名：sbarro Bally's
住所：3645 Las Vegas Boulevard Las Vegas, NV 89109
電話：702-836-3382
営業時間：10:00～22:00（金土は23:00まで）
定休日：不明


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「Ramen-Ya」でBeef Donburi

Las Vegasの旅の途中、「In-N-Out Burger」で朝食をいただこうと思っていたのだが、この日は感謝祭で休み。
本当は夜に行こうと思っていた「Ramen-Ya」に行くことにした。



店舗には10:30過ぎに到着。
朝のせいかいつものスタッフが見当たらない。
オーダーはGyudonをご飯大目でオーダーする。
大目がよくわからない様子だったので、スタッフに説明してなんとかオーダーが通る。
いつものスタッフなら大目というだけでオーダーが通るのだが･･･
水を飲みながら待っていると10分ほどで運ばれてくる。



Beef Donburi（13.50ドル）
長ねぎと紅しょうががのる。



なんとなくそんな予感はしていたのだが、おそらくこれはレトルト品。
以前そば屋でバイトしていた時に使用していた、レトルト品の牛丼と同じルックス。
日本国内では多くのそば屋で使われているパック品である。
この玉ねぎの色がその証拠。
だからといって決してレトルト品が悪いということではない。
Las Vegasで日本食がいただけるだけでありがたい。



こちらは2016年にいただいた時の画像。
牛肉、玉ねぎ共に薄切りで、色も薄い感じ。
この時は明らかにレトルト品ではない。
この時は日本でいただく牛丼よりもおいしいと感じた。
https://tabibitoblog.blog.ss-blog.jp/2016-07-23-1



いただいてみると、出汁の強い風味を感じる。
ひょっとして顆粒出汁を追加したのかもしれない。
味はやや甘めでちょっと飽きが来そうなので、生玉子をかけていただくとちょうどいいかも。



途中から唐辛子をかけていただく。
するとスタッフからご飯は足りているか聞かれたので、足りてると答えた。
足りなければ、もっと追加してくれるつもりだったのだろうか。
さてここの来る前にビールを3本開けてきたので、結構お腹がいっぱいになる。
そういえばMakiyama氏の姿が見えないので聞いてみると、午後から来るという。
前回来た時にまた来ると約束していたのだが、会えずに残念。
スタッフにメッセージを預けておいた。
お会計はTax込みで17.32ドル。
よく見るとRiceがAppetizersで2.5ドルチャージされていた。
なるほど、普通にオーダーすると単品Riceがチャージされるのか。
ということは、いつもご飯大目でオーダーを通してくれるスタッフは、うまくやってくれていたのかもしれない。
Tip込みで19.92ドル支払いをして店を後にする。
そういえば麺類をいただいていないので、次回は麺類をいただいてみよう。

【店メモ】
訪問日：2019/11/28（木）
店名：Ramen-Ya
住所：3635 Las Vegas Blvd. South Las Vegas, NV 89109
電話：702-586-6889
営業時間：11:00～23:00
定休日：不明


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「Sushi House Goyemon」でSushi Lunch

Las Vegasの旅の途中、寿司をいただきたくなり「Sushi House Goyemon」に行ってきた。



いつもは「Sushi Mon」に行っていたのだが、店舗のHPに掲載されなくなってしまったので、ひょっとしてクローズしたのかも。
https://www.monrestaurantgroup.com/



店内の様子は日本とそれほど変わりない。
時刻は15:30頃で、まだランチライムの時間。
ランチメニューの中からSushi Lunch、Mixed Green Sarada、GyozaをTogoでオーダーする。
Gyozaは焼きか揚げかと聞かれたので焼きにした。
お会計はTax込みで16.13ドルだった。
さて10分ほど待ち料理が完成する。



早速部屋に持ち帰りいただく。



Sushi Lunchi（9.95ドル）Gyoza（4.95ドル）
Gyozaは2018年より1ドル値上げされていた。



Sushi Lunch
Sushiはにぎり5貫とカルフォルニアロールに、がりとわさび。
ハウスサラダ、みそ汁も添えられる。



Tuna
おいしいまぐろ。
やや味が薄い気がするが充分である。



Yellowtail
ぶりも新鮮な感じでなかなかおいしい。



Salmon
サーモンもおいしい。
日本でいただく際に感じる、イヤな脂ではなく自然な脂の感じがした。



White fish
白身魚はさっぱりとしている。
それでいて旨みがありおいしかった。



Shrimp
わりと大ぶりな海老。
こちらは日本でいただくのと同じ味。



California Roll
こちらも定番の味。
ビールによく合うネタでいいつまみになる。



サラダ
容器にたっぷりと入ったサラダで、醤油とゴマ油ベースのトレッシングをかけていただく。
野菜は新鮮な感じで、たっぷり野菜がいただけてなかなかいい。



味噌汁は豆腐とわかめ。
やや既製品の出汁の味がした。



Gyoza
大き目サイズの餃子が5個。
添付されたタレは質の悪いものだったので使用しなかった。



冷めてしまいフニャっとしてしまった。
いただいてみると可もなく不可もなくといった感じ。
豚肉と野菜の餃子だが、豚肉の割合が多い感じがする。
さてビールといただいたので結構お腹いっぱいになった。
寿司に関しては下手な日本の店よりもおいしいと思う。

【店メモ】
訪問日：2019/11/27（水）
店名：Sushi House Goyemon
住所：5255 s decature blvd suite 118-119, las vegas nv 89118
-電話：702-331 0333
営業時間：11:45～27:00:
休日：不明


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「Ramen-Ya」でOyakodon

Las Vegasの旅の途中、Grand Circleを巡って戻ってきたLas Vegasの夜は、待望の日本食をいただくことにした。



向かったのはBally'sのGrand Bazaar Shopsにある「Ramen-Ya」。



時刻は18:00を過ぎたところ。
店主のMakiyama氏の姿が見えるが、忙しそうにしている。
オーダーはOyakodonをご飯大目でオーダーする。
水を飲みながら待っていると7分ほどで運ばれてくる。



Oyakodon（11.50ドル）



丼ぶりには刻みのりが添えられるが、漬物がなくなっていた。



こちら2018年の時は漬物も添えられていた。



アメリカ式にスプーンでいただく。
甘辛いタレに鶏肉、玉子、玉ねぎ、アクセントの長ねぎがよく合っている。
ちょっと味付けが濃いが、久しぶりのおいしい日本食。
ご飯は日本のとちょっと違うが、それほど気にならない。



途中から唐辛子をかけていただく。



ややピリ辛になり、食欲をそそる。
お会計はTax込みで12.45ドル、Tip込みで14.41ドルであった。



帰り際Makiyama氏に声をかけてみる。
商売は昨年より順調とのことで何よりだが、力士時代の後遺症で少し足を引きづっているのが気になった。
最後に力士時代の写真の前で1枚。
おいしい日本食の店なので、ぜひ再訪しよう。

【店メモ】
訪問日：2019/11/26（火）
店名：Ramen-Ya
住所：3635 Las Vegas Blvd. South Las Vegas, NV 89109
電話：702-586-6889
営業時間：11:00～23:00
定休日：不明


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