SSブログ

【国内】新型BMW HP4 RACEを発表 [オートバイ]

20170714 bmw hp4 01.jpg

BMWは全世界750台限定で生産されるレース向けモーターサイクル、HP4 RACEを発表した。

20170714 bmw hp4 02.jpg

パワーユニットは耐久レースおよびスーパーバイク世界選手権の仕様6.2および7.2に準じた999cc水冷式並列4気筒エンジンを搭載。

20170714 bmw hp4 03.jpg

最高出力215ps/13900rpm、最大トルク12.2kgm/10000rpmを発生。

20170714 bmw hp4 04.jpg

パフォーマンスを向上させるため、レース用6速クロスレシオギヤボックスを採用し、減速比を最適化するとともに、シーンに応じて二次減速比を調整出来るよう、各種ピニオンとチェーンスプロケットが同封されている。

20170714 bmw hp4 05.jpg

世界で初めてカーボンファイバー製メインフレームとカーボンホイールを採用し、メインフレーム重量は7.8kgと軽量化、ホイールも鋳造軽合金ホイールと比較して約30%の重量削減を達成。

20170714 bmw hp4 06.jpg

フェアリングやインテークエアサイレンサーカバー、シートカウルもカーボンファイバー製、燃料タンクはアルミ製で、手作業で磨き上げられた後にクリアコーティングが施されている。

20170714 bmw hp4 07.jpg

これらの軽量化により総重量は走行可能な燃料満タン状態で171kgとなり、スーパーバイク世界選手権のマシンを下回るレベルを実現している。

20170714 bmw hp4 08.jpg

サスペンションはスーパーバイク選手権やMotoGPのマシンと同じ構造の、倒立式フォークFGR300とスウェーデンのÖhlins社製スプリングストラットTTX36Gを搭載。

20170714 bmw hp4 09.jpg

さらに切削加工と板金加工で製作された軽合金製の吊り下げ式スイングアームもスーパーバイク選手権で採用されているものを使用している。

20170714 bmw hp4 10.jpg

ブレーキは従来ほぼ世界選手権でのみ使用されているBrembo製GP4 PRモノブロックブレーキシステムを装備し、チタンコーティングピストンとニッケルメッキされたアルミモノブロック製キャリパー、厚さ6.75mm/直径320mmのスチール製T型レーシングブレーキディスクを搭載し、高いブレーキパフォーマンスを実現している。

20170714 bmw hp4 11.jpg

電装システムはレース仕様のものを搭載。

20170714 bmw hp4 12.jpg

2D社製ダッシュボードとデータロガーを搭載し、走行データの表示、保存、読み込みが可能。

20170714 bmw hp4 13.jpg

イグニッションカット制御の音で動作を判別するダイナミックトラクションコントロール(DTC)とエンジンブレーキ(EBR)は、ギヤ毎に15段階にプログラム可能。

20170714 bmw hp4 14.jpg

ウィリーコントロールもプログラム可能なものを採用しているため、ユーザーは好みや走行条件に合わせて細かくセットアップでき、車体の可能性を最大限に引き出すことが可能。
ピットレーンの速度制限を遵守するためのピットレーンリミッターや、スタートをサポートするローンチコントロールが装備されている。

20170714 bmw hp4 15.jpg

価格は1,000万円となる。

20170714 bmw hp4 16.jpg


人気ブログランキングへ

【国内】BMW K1600GTL発表 [オートバイ]

20170623 bmw k1600gtl 01.jpg

BMWはラグジュアリーツアラーモデルの新型K1600GTLを発表した。

20170623 bmw k1600gtl 02.jpg

スリップストリームディフレクターを大型化しサイドトリムセクションをより後方へ延長することで、ウインドプロテクションとウェザープロテクションの高い機能性と視覚的な存在感を強調。

20170623 bmw k1600gtl 03.jpg

快適性の向上とダイナミックな走行特性のために、デュオレバーとパラレバーおよび理想的な重量バランスを実現したフレームを採用。

20170623 bmw k1600gtl 04.jpg

車体はマグネシウム製フロントパネルキャリア、アルミ製リアフレーム、クランクシャフトなどを採用した軽量構造となっている。

20170623 bmw k1600gtl 05.jpg

高度なアクティブセイフティを実現するABSプロ、3つのモードから選択可能で加速時に最大限の安全性を得るためのDTC(ダイナミックトラクションコントロール)、夜間走行の安全性を向上させるアダプティブヘッドライト、あらゆる路面条件に応じ、走行快適性、安定性、および運動性能を可能とするESA II(電子調整式サスペンション)、取り回しを容易にするリバースアシスト、クラッチを操作せずにシフトアップ/シフトダウンができるシフトアシストプロ、3つのモード「Rain」「Road」「Dynamic」から選択可能なE-Gas(電子制御スロットルコントロール)等を標準装備。

20170623 bmw k1600gtl 06.jpg

インテグラルABS(パーシャリーインテグラル)による高度なアクティブセイフティーも備えている。

20170623 bmw k1600gtl 07.jpg

パワーユニットは欧州新排出ガス規制ユーロ4に適合した水冷4ストローク直列6気筒1649ccエンジンを搭載。

20170623 bmw k1600gtl 08.jpg

最高出力160ps/7750rpm、最大トルク17.9kgm/5250rpmを発生。

20170623 bmw k1600gtl 09.jpg

価格は3,232,000円でサンダーグレーメタリックは22,500円、エボニーメタリックは105,000円のアップとなる。

20170623 bmw k1600gtl 10.jpg


人気ブログランキングへ

ZEPHYR1100とCB1100Fのユーザー車検に行ってきた [オートバイ]

ZEPHYR1100とCB1100Fのユーザー車検に行ってきた。

20170420 zephyr 100 車検 01.jpg

まずはZEPHYR1100から。
神奈川運輸支局には7:45頃到着。
この日はO氏も一緒に来てくれた。

20170420 zephyr 100 車検 02.jpg

ZEPHYR1100のメーターは18,426.0km。
昨年8月に購入した時は17,551.3kmなので900kmほど走ったことになる。
ちなみに車検証に記載されている前回車検時の走行距離は15,900kmである。

20170420 zephyr 100 車検 03.jpg

まずはいつもの代書屋で自賠責保険に加入する。
この4月より自賠責保険料が値下げされ今まで13,640円だった保険料が11,520円になっていた。

20170420 zephyr 100 車検 04.jpg

続いて建物③で印紙を購入する。

20170420 zephyr 100 車検 05.jpg

ちなみに2017年より一部用紙が変更になり無料になった。
継続車検には継続検査(車検用)、自動車検査票、重量税納付書の3枚が必要。
書類を受け取り重量税印紙(3,800円)と検査用印紙(1,700円)を購入する。

20170420 zephyr 100 車検 06.jpg

書類を記入して印紙を貼って準備完了。

20170420 zephyr 100 車検 07.jpg

他に必要なのが自動車検査証(車検証)、自賠責保険証、それと軽自動車税納税証明書も必要なのだが、中古車で購入したので自分で払っていないため、事前に区役所で納税証明書を入手した。
ちなみに納税証明書は車検証を持参して申請するとすぐに無料で発行してくれた。

20170420 zephyr 100 車検 08.jpg

書類の準備ができたので建物②の神奈川運輸支局に向かう。

20170420 zephyr 100 車検 09.jpg

入口を入り向かって右奥の検査窓口7 受付に書類を提出して不備がなければ受付終了。

20170420 zephyr 100 車検 10.jpg

ところで受付後ろに受付機なるものが設置されていた。
どうやら車検証のQRコードを読み込ませて自動で受付ができるらしい。

20170420 zephyr 100 車検 11.jpg

試しにQRコードを読み込ませると検査の受付と検査票の出力を行うと表示される。
これってもしかして検査票を記入しないでいいのかな???

20170420 zephyr 100 車検 12.jpg

さて検査コースに向かう。

20170420 zephyr 100 車検 13.jpg

左から3番目の2輪コースに向かうと7台ほど並んでいる。
中古車で購入してから間もないので問題なく終了するはず。
この後コースに入る。
スピードメーター、前後ブレーキは問題なし。
続いてヘッドライトの検査。
ヘッドライトをハイビームにして測定用の測定を待つ。
なにやら検査にいつもより時間がかかってるなと思っていると、まさかの「×」表示。
スピーカーからは右に向いていると検査官の声がする。
もう一度検査するがやはり「×」。
なんでだろう・・・
続いて排気ガス検査をするがこちらは問題なし。
これにて検査終了。
総合判定に行って状況を聞くと、ヘッドライトは向きも明るさもまったくダメらしい。
そう言われてみると夜間走行した時にヘッドライトがやけに暗かった印象がある。
多少の調整ではダメな気がしたので近くにある予備検査場に向かう。
http://www.yobiken.com/yokohama/

20170420 zephyr 100 車検 14.jpg

到着すると2輪検査ラインに誘導される。

20170420 zephyr 100 車検 15.jpg

こちらが測定器。

20170420 zephyr 100 車検 16.jpg

測定器が前に移動してくる。

20170420 zephyr 100 車検 17.jpg

ヘッドライトをつけるがやはりまったくダメらしい。
スタッフからはヘッドライトがうまくはまってないのではないかといわれる。

20170420 zephyr 100 車検 18.jpg

ヘッドライトを開けてみると、確かに固定するバネが外れてしまっていたのでしっかりはめ込む。
おそらく前オーナーがバルブを交換した際にしっかりとはめていなかったのではないかと思われる。

20170420 zephyr 100 車検 19.jpg

やれやれ、これで大丈夫だろう。
もう一度測定するが今度は別の問題が発生。
ヘッドライトが右上に向いているのだが、調整用のネジを目一杯左に向くようにしても調整しきれない。
おそらくネジが短いのか調整用のバネが伸びきってしまっているのではないかとの事。
もう1点が下に向けようとするとヘッドライト下にあるフォークカバーエンブレムにぶつかってしまうとの事。

20160805 zephyr1100 06.jpg

仕方がないのでフォークカバーエンブレムに干渉する位置まで下げてクリアした。
さて右に向いてしまったヘッドライトだが、検査の時にハンドルを思いっきり左にきることでクリアしようと考える。
部品は取り寄せになるだろうからそれしかない。
さて予備検査場での検査料は2,000円。
すぐに車検場に戻る。
ちなみに後日部品を交換した際はまた見てくれるとの事。
さて車検場のラインに並びヘッドライトの再検査と申告。
測定器が出てきたのでハンドルを思いっきり左にきる。
前輪が左右にぶれないように固定されているのだが、そんなの無視して目一杯左にきる。
相変わらず検査は長い。
腕に力を入れすぎて気持ち悪くなってくる。
1分ほど検査されるが結果は「×」。
するとスピーカーから「左に向ている・・・」と声がする。
???ひょっとして左に向けすぎなのかな。
続いて2回目の検査。
もうハンドルをきるのはやめにした。
すると「〇」が表示される。
ラッキー!!

20170420 zephyr 100 車検 20.jpg

最後に総合判定に行き書類を渡す。
ここで最終チェックがされ、問題なければ審査結果通知欄に印が押される。
これで晴れて合格。

20170420 zephyr 100 車検 21.jpg

検査結果をもって建物②の検査窓口6 継続検査の交付窓口に提出。

20170420 zephyr 100 車検 22.jpg

新しい車検証と検査標章のステッカーが発行される。
あれステッカーのデザインが変更されサイズも大きくなっている。

20150518 cb1100f 車検 20.jpg

こちらが以前のデザイン。
これで車検は終了。

今回の費用は下記の通り。
重量税印紙:3,800円
検査用印紙:1,700円
自賠責保険料:11,520円
合計:17,020円
これに予備検査場でのヘッドライト調整が2,000円。
いつもは検査ラインに並んでから終了まで10分ほどなのだが、この日は1時間ほどかかってしまった。

20160108 denny's 01.jpg

この後は車検後恒例の「Denny's」に向かう。

20170420 denny's 02.jpg

ここでいつものように車検お疲れ様会をしたのであった。
そしてこの後REDBARONに持ち込みヘッドライトを見てもらったところ、ネジが錆びていてうまく動かなかったらしい。
オイルをかけたところ動くようになったので一安心。
ハンドルをきる際に腕の力を使ったこともあり、かなり疲れたがなんとかなりよかったと思う。

20170427 cb1100f 車検 01.jpg

さてZEPHYR1100の車検から1週間後。
今度はCB1100Fの車検に行ってきた。
神奈川運輸支局には8:30頃到着。

20170427 cb1100f 車検 02.jpg

CB1100Fのメーターは37,458.7km。
前回の車検時は33,395.1kmなので4,000kmほど走ったことになる。
ちなみに車検証に記載されている前回車検時の走行距離は33,300kmである。
書類は前回入手したものを自宅で記入してきたので、代書屋で自賠責保険に加入し印紙を購入して準備完了。
ちなみに重量税は5,000円。
ZEPHYR1100は3,800円だったのだが、登録から13年を経過すると4,600円、18年を経過すると5,000円になる。
古い車両を大事に乗っているだけなのにひどい制度である。

20170427 cb1100f 車検 03.jpg

建物②の神奈川運輸支局で受付する前に検査ラインにCB1100Fを並べておく。
前には3台並んでいる。

20170427 cb1100f 車検 04.jpg

この後受付をしてラインに戻る。
車検開始前なのでラインはガラガラ。

20170427 cb1100f 車検 05.jpg

9:00ちょっと前に検査が開始される。
スピードメーター、前後ブレーキは問題なし。
続いてヘッドライトの検査。
ヘッドライトをハイビームにして測定用の測定を待つ。
ZEPHYR1100でNGだったので何かイヤな予感がする。
検査にいつもより時間がかかってるなと思っていると、、、予感が的中して「×」表示。
スピーカーからは「ヘッドライトが暗い、明るさ12,000カンデラ必要・・・」と聞こえる。
そうか、、、いつもアクセルを開けてヘッドライトを明るくしていたのを忘れていた。
2回目の検査ではエンジンをレッドゾーン手前の7,000~8,000rpmまで回して検査を受ける。
爆音が響く中の検査時間は長く感じるが結果は「○」表示。
よしッ!
最後に排気ガス検査があるのだが、1999年式以前の車両は排ガス規制対象外なのでスルーして検査終了。

20170427 cb1100f 車検 06.jpg

最後に総合判定に行き書類を渡し、審査結果通知欄に印が押され無事合格。

20170427 cb1100f 車検 07.jpg

検査結果をもって建物②の検査窓口6 継続検査の交付窓口に提出して2~3分待つと、新しい車検証と検査標章のステッカーが発行される。
これで車検は終了。
ラインに並んでから10分ほどだったので、なかなか順調であった。

今回の費用は下記の通り。
重量税印紙:5,000円
検査用印紙:1,700円
自賠責保険料:11,520円
合計:18,220円

朝は小雨が降っていたが帰るころには少し日差しが出てきた。
本当はこのままどこかに走りに行きたいところだが、この後テレワーク(在宅勤務)があるので自宅に戻り、9:30頃から勤務を開始した。


人気ブログランキングへ

【国内】The new BMW G310R [オートバイ]

20170519 bmw g310r 01.jpg

BMWはG310Rを発表した。

20170519 bmw g310r 02.jpg

パワーユニットは水冷313cc単気筒DOHCエンジンを搭載。

20170519 bmw g310r 03.jpg

最高出力34ps/9500rpm、最大トルク28.6kgm/7500rpmを発生。

20170519 bmw g310r 04.jpg

全長1988mm、全幅896mm、全高1227mm、ホイールベース1374mm。

20170519 bmw g310r 05.jpg

シート高785mm、車重は158.5kg。

20170519 bmw g310r 06.jpg

デザインは力強いヘッドライトを備えたヘッドライトフェアリング、ダイナミックなフューエルタンクトリム、そして典型的なロードスターのプロポーションはS1000Rのデザイン遺伝子を受け継いでいるという。

20170519 bmw g310r 07.jpg

ゴールドにアルマイト加工されたフロントフォークとブレーキは、高品質なクラフトマンシップを強調。

20170519 bmw g310r 08.jpg

細部までこだわったアルミニウム製スイングアームは、カットアウトすることで軽量化を図るとともに、ストラットが安定性をもたらし、さらにワイドなタイヤが路面との的確な密着を実現。

20170519 bmw g310r 09.jpg

そして低く長いスイングアームにより不必要にホイールベースを延ばすことなく、安定性を向上させている。

20170519 bmw g310r 10.jpg

エンジンのシリンダーを異例なほど後方へ傾斜させ、シリンダーヘッドを180°回転させたことにより、重心位置はより低くなり、フロントホイール方向へと移動させ、俊敏でコントローラブブルなハンドリングを実現。

20170519 bmw g310r 11.jpg

ボディカラーは3色。

20170519 bmw g310r 12.jpg

コズミックブラック

20170519 bmw g310r 13.jpg

ストラトブルーメタリック

20170519 bmw g310r 14.jpg

パールホワイトメタリック

20170519 bmw g310r 15.jpg

車両本体価格は58万円でパールホワイトメタリックは7500円プラスとなる。


人気ブログランキングへ

【国内】BMW R nineT Pure、R nineT Racer 発表 [オートバイ]

20170302 bmw r nine t 01.jpg

BMWは新型R nineT PureとR nineT Racerを発表した。

20170302 bmw r nine t 02.jpg

R nineT Pureは極限まで無駄を削ぎ落とした1970年から1980年代の伝説のロードスターを彷彿とさせる。

20170302 bmw r nine t 03.jpg

アルミキャストホイール、シートスチールタンク、取り外し可能なパッセンジャー用セカンダリーフレーム(フットレストを含む)を備え、精密鋳造部品の代わりに鍛造部品を採用している。

20170302 bmw r nine t 04.jpg

R nineT Racerは初期スーパーバイク時代のレースマシンに重なる。

20170302 bmw r nine t 05.jpg

このセグメントにふさわしいハーフフェアリングに、魅力的な塗装が施されたスチールタンクを採用。

20170302 bmw r nine t 06.jpg

低めに設定されたハンドルバー、レーシングシート、アルミキャストホイール、スポーティなフレームとサスペンション、前傾ポジションなどを特徴としている。

20170302 bmw r nine t 07.jpg

またR nineTシリーズでは初めて安定した走行をサポートするASC(オートマチックスタビリィコトロール)を標準装備した。

20170302 bmw r nine t 08.jpg

価格などは下記の通りとなる。

20170302 bmw r nine t 09.jpg


人気ブログランキングへ

【国内】BMW R nineT 発表 [オートバイ]

20170222 bmw r ninet 01.jpg

BMWは新型R nineTを発表した。

20170222 bmw r ninet 02.jpg

R nineTはBMW Motorrad 90年以上の歴史を凝縮したモデル。

20161108 bmw r ninet 09.jpg

伝統的な水平対向2気筒エンジンを搭載し細部にまでこだわったデザインと、駆けぬける歓びを存分に体感できる優れたパフォーマンスを兼ね備えたヘリテイジセグメントの主力モデルだという。

20170222 bmw r ninet 03.jpg

全長は2175mm、全幅は900mm、シート高は803mm、車重は222kg、ガソリンタンク容量は18L。

20161108 bmw r ninet 10.jpg

パワーユニットは空油冷1170ccのボクサーエンジンを搭載。

20161108 bmw r ninet 11.jpg

最高出力110ps/7750rpm、最大トルク11.8kgm/6000rpmを発生。

20161108 bmw r ninet 06.jpg

0-100km/h加速は3.5秒、最高速度は200km/h、燃費は18.9km/L。

20161108 bmw r ninet 07.jpg

スプリングプリロード、コンプレッション、リバウンドが調整可能なアジャスタブル倒立フォークを採用しステアリングヘッドアングルを64.5°から63.2°へ変更し走行性が向上。

20161108 bmw r ninet 08.jpg

タイヤサイズはフロント120/70ZR17、リア180/55ZR17でスポークホイールを採用、ブレーキはABSを標準装備しブレーキディスクはフロントが320mm、リアが265mmとなる。

20161108 bmw r ninet 12.jpg

グリップヒーターを標準装備しシングルシートも選択可能。

20161108 bmw r ninet 13.jpg

メーターはスピードメーターとタコメーターを装備。

20170222 bmw r ninet 04.jpg

価格は1,985,000円となる。


人気ブログランキングへ

【海外】The new BMW R nineT and R nineT Urban G/S [オートバイ]

20161108 bmw r ninet 01.jpg

BMWは新型R nineTとR nineT Urban G/Sを発表した。

20161108 bmw r ninet 02.jpg

パワーユニットは空油冷1170ccのボクサーエンジンを搭載。

20161108 bmw r ninet 03.jpg

最高出力110ps/7750rpm、最大トルク11.8kgm/6000rpmを発生。

20161108 bmw r ninet 04.jpg

モジュラーフレームコンセプトにより、様々なスタイルにカスタマイズが可能。

20161108 bmw r ninet 05.jpg

R nineTはスポークホイールを装備。

20161108 bmw r ninet 06.jpg

サイズはフロント120/70ZR17、リア180/55ZR17を採用。

20161108 bmw r ninet 07.jpg

ブレーキはR nineT、R nineT Urban G/S共にABSを標準装備。

20161108 bmw r ninet 08.jpg

ブレーキディスクはフロントが320mm、リアが265mmとなる。

20161108 bmw r ninet 09.jpg

全長は2175mm、全幅は900mm、シート高は803mm、車重は222kg。

20161108 bmw r ninet 10.jpg

0-100km/h加速は3.5秒、最高速度は200km/h、燃費は18.9km/L。

20161108 bmw r ninet 11.jpg

シングルシートも選択可能。

20161108 bmw r ninet 12.jpg

ガソリンタンク容量は18L。

20161108 bmw r ninet 13.jpg

メーターはスピードメーターとタコメーターを装備している。

20161108 bmw r ninet 14.jpg

R nineT Urban G/Sは標準でキャストホイールを装備。

20161108 bmw r ninet 15.jpg

オプションでスポークホイールが選択可能。

20161108 bmw r ninet 16.jpg

サイズはフロント120/70ZR19、リア170/60ZR17を採用。

20161108 bmw r ninet 17.jpg

ブレーキディスクはフロントが320mm、リアが265mmとなる。

20161108 bmw r ninet 18.jpg

全長は2175mm、全幅は870mm、シート高は850mm、車重は221kg。

20161108 bmw r ninet 19.jpg

0-100km/h加速は3.6秒、最高速度は200km/h、燃費は18.9km/L。

20161108 bmw r ninet 20.jpg

R nineT、R nineT Urban G/S共にAutomatic Stability Controlはオプションで選択可能。

20161108 bmw r ninet 21.jpg

ガソリンタンク容量は17L。

20161108 bmw r ninet 22.jpg

メーターはスピードメーターのみ装備している。

20161108 bmw r ninet 23.jpg

20161108 bmw r ninet 24.jpg

20161108 bmw r ninet 25.jpg

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


人気ブログランキングへ

【海外】The new BMW G310GS [オートバイ]

20161108 bmw g310gs 01.jpg

BMWは新たなモデルとしてG310GSを発表した。

20161108 bmw g310gs 02.jpg

全長は2075mm、全幅は880mm、シート高は835mm、車重は169.5kg。

20161108 bmw g310gs 03.jpg

パワーユニットは水冷313cc単気筒DOHCエンジンを搭載。

20161108 bmw g310gs 04.jpg

最高出力34ps/9500rpm、最大トルク2.9kgm/7500rpmを発生。

20161108 bmw g310gs 05.jpg

最高速度は143km/h、燃費は30.0km/L。

20161108 bmw g310gs 06.jpg

ガソリンタンク容量は11L。

20161108 bmw g310gs 07.jpg

ホイールはフロント110/80R19、リア150/70R17。

20161108 bmw g310gs 08.jpg

ブレーキディスクはフロントが300mm、リアが240mmでABSを採用している。

20161108 bmw g310gs 09.jpg

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


人気ブログランキングへ

【海外】The new BMW R1200GS [オートバイ]

20161108 bmw r1200gs 01.jpg

BMWは新型R1200GSを発表した。

20161108 bmw r1200gs 02.jpg

全長は2207mm、全幅は953mm、シート高は850/870mm、車重は244kg。

20161108 bmw r1200gs 03.jpg

パワーユニットは空水冷1170ccのボクサーエンジンを搭載。

20161108 bmw r1200gs 04.jpg

最高出力125ps/7750rpm、最大トルク12.8kgm/6500rpmを発生。

20161108 bmw r1200gs 05.jpg

0-100km/h加速は3.6秒、最高速度は200km/h、燃費は20.2km/L。

20161108 bmw r1200gs 06.jpg

ガソリンタンク容量は20L。

20161108 bmw r1200gs 07.jpg

ホイールはフロント120/70R19、リア170/60R17を採用。

20161108 bmw r1200gs 08.jpg

ブレーキディスクはフロントが305mm、リアが276mmとなる。

20161108 bmw r1200gs 09.jpg

モデルバリエーションも展開される。

20161108 bmw r1200gs 10.jpg

R1200GS Exclusiveは各部のカラーなどが変更され、洗練されたスタイルが特徴。

20161108 bmw r1200gs 11.jpg

R1200GS Rallyはラリーシート、スポーツ用フロントガラス、ラジエーター、フレームガード、幅広エンデューロフットレスト、クロススポークホイール、プロスポーツサスペンションなどを装備しオフロード走行に特化しているという。

20161108 bmw r1200gs 12.jpg

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


人気ブログランキングへ

2016年ツーリング⑧ツインリンクもてぎ MotoGP 日本GP 観戦 [オートバイ]

20161016 motogp 01.jpg

2016 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第15戦 MOTUL 日本グランプリが「ツインリンクもてぎ」で開催。
金曜日にフリー走行、土曜日に予選、日曜日に決勝が行われる。

20161016 motogp 02.jpg

DUCATI社に勤めるNより招待券を入手。

20161016 motogp 03.jpg

合わせて2輪の前売駐車券を500円で入手。
この駐車券には「ツインリンクもてぎ」内のレストランやショップで利用できる500円券が付いているので実質無料である。

20161016 motogp 04.jpg

招待券駐車券共に3日間有効なので3日間行きたかったのだが、日曜日の決勝を観戦することにした。
決勝開始は11:00からでMoto3、Moto2、MotoGPの順番で行われる。

20161016 motogp 05.jpg

O氏、T氏と待ち合わせの大黒PAに向け5:30頃出発。

20161016 motogp 06.jpg

10分ほどで大黒PAに到着する。
走っているとやや寒いかな。

20161016 motogp 07.jpg

T氏はすでに到着済みで、O氏の到着を待つ。
ところがO氏がなかなか到着しない。
そして6:05頃O氏から連絡が入る。
なんと大黒PAを通り過ごしてしまったらしく、次のICで下り、引き返して来たらしい。
ただし大黒PAに入れないそうで出口付近の路肩で待つとある。
早速T氏と出発する。
大黒PAを出ると右が1号羽田方面、左が湾岸線方面に向かう分岐がある。
ルート的には1号羽田線方面に向かうはずなので、ここを右に進む。
ところがO氏の姿が見当たらない。
おかしいと思うが進むしかない。
途中工事で一車線規制されている箇所を通過。
そして1号羽田線に入る。
これは完璧にO氏と違うルートと思われる。
O氏は湾岸線方面で待っていたのだろうか?
そして昭和島JCTから湾岸線に入る。
たしかこの先の大井にPAがあったはず。
そして大黒PAを出発して15分ほどで大井PAに到着。
ここでO氏を待つ事にする。
携帯を見ると5分ほど前にO氏からの着信があった。
すぐに折り返すがO氏は出ない。
おそらくO氏は走行中なのだろう。
大井PA入口付近でO氏が通過しないか確認する。
幸い3車線とも良く見える。
ただしO氏はどのオートバイに乗ってくるか分からない。
レースを見に行くのでCBR1000RR SPかCB1100Rだと予想し走ってくるオートバイを観察。
10分ほどするとCB1100Rを発見。
T氏と思い大きく手を振る。
O氏も気づいてくれたようで、PAに入ってくる。

20161016 motogp 08.jpg

そしてO氏と無事合流。
しばらく路肩で待っていたらしいが見つからずしかたなく走りだしたとの事。
しかも羽田方面で待っていたというが、絶対にO氏とはすれ違っていない。
それに一車線に規制されていた箇所は無かったというので、やはり違う場所で待っていたのだろう。
おそらくO氏が言っていた羽田方面とは我々の向かった1号線の羽田の事ではなく、湾岸線の空港中央の事だと考えた。
まーとりあえず合流で来て何より。

20161016 motogp 09.jpg

その後葛西JCTから三郷JCTを経由して常磐道へ。
守谷SAで休憩する。
それにしても途中曇り気味の影響もあり寒かった。
ところでここのSAだが、同じくGP観戦に行くと思われる2輪が大変多かった。

20161016 motogp 10.jpg

まずは売店でNへの差し入れを物色する。

20161016 motogp 11.jpg

文明堂の月三笠(1,296円)を購入。
文明堂のお土産は人気らしく、ここだけ残り1個であった。

20161016 せたが屋 01.jpg

そして冷え切った体を温めるために、ここで食事をいただくことにした。
時刻は8:00前と早かったせいか、フードコート内はそば屋かラーメン屋しか空いていない。
本当はそばがいただきたかったのだが、混んでいたのでやむなく「せたが屋」のラーメンにした。

20161016 せたが屋 02.jpg

ところがこのラーメン、高速のSAとしては上出来でなかなか良かった。

20161016 せたが屋 03.jpg

煮干系のスープはあまり好みでないのだが、ここのは自然な感じでおいしくいただけた。
体が冷えていた事もあったのかもしれない。

20161016 せたが屋 04.jpg

さてこれで冷えた体も温まった。
再出発する頃には太陽が出て、なかなかいい感じの陽気になってきた。
この後常磐道を順調に進む、水戸北スマートICで下りる。
ところでこのスマートICだが、1台ずつしか通行できない上に、ETC認識も時間がかかる。
ここでプチ渋滞が発生していて、ちっともスマートではない。

20161016 motogp 12.jpg

その後51号線、52号線を経由して「セブンイレブン 城里増井店」で休憩。
ここからレース会場の「ツインリンクもてぎ」までは残り23kmほど。
ここで念のため給油をしようという話になる。
O氏がナビで調べてくれたところ、1kmほど先にスタンドがあるらしい。
出発するとスタンドにはなかなか到着しない。
農道らしき道をウネウネ進むと、10分ほどでENEOSに到着。
ところがどう見てもやっていない。
仕方なく次のスタンドへ向かう。
途中、大きな虫がヘルメットのシールドに衝突し、かなり視界が悪くなる。

20161016 motogp 13.jpg

結局水戸北スマートIC近くまで戻り「昭和シェル 那珂リバーサイドSS」に到着。
ここで11L給油して1,254円。
やれやれ。
窓ふき用のタオルでシールドも綺麗にできたので良しとしよう。

20161016 motogp 14.jpg

「ツインリンクもてぎ」到着は10:30頃。
http://www.twinring.jp

20161016 motogp 15.jpg

2輪駐車場には、今まで見た事のないようなオートバイの数。

20161016 motogp 16.jpg

そして前方に見えるのは「Honda Collection Hall」。
http://www.twinring.jp/collection-hall
入館料無料で各製品が見られる。
時間があったら行ってみたい。

20161016 motogp 17.jpg

さてレース会場に向かう。

20161016 motogp 18.jpg

内側にSUPER SPEEDWAYと呼ばれるオーバルコースがあり、全長距離2.4km、最大バンク角10度、最大直線長600m。
2011年の東日本大震災でコース上に段差が生じてしまい、高速レースが不可能な状況になっているという。
ROAD COURSEはその内側と東側と北側を走る4.8kmのコース。
今回の招待券は自由席なのだが、さてどこで観戦しようか。

20161016 motogp 19.jpg

東エントランスから入場する。
ここで先発隊のB氏に連絡する。
そうB氏は金曜日の仕事を休み、3日間通いで観戦している。
いい場所を探しておくという指令と共に。

20161016 motogp 20.jpg

そしてB氏と合流。
B氏が選んだのは、東エントランス付近のバックストレートと90度コーナーの両方が見渡せる場所。

20161016 motogp 21.jpg

さて間もなくMoto3の決勝レーススタート時間。
決勝は20周で競われる。
ちなみにMoto3は従来の2ストローク125ccクラスに替わり、2012年から新設されたクラスで、エンジンは4ストローク単気筒250ccを搭載。
単気筒らしく、ブビーーーーーン、というエンジン音が印象的。
今シーズンはすでにBinder(KTM)がチャンピオンを決めている。

20161016 motogp 22.jpg

スタート地点には選手のライダー以外いなくなる。

20161016 motogp 23.jpg

いよいよフォーメーションラップが始まる。

20161016 motogp 24.jpg

第3コーナーから第4コーナーに向かうところ。

20161016 motogp 25.jpg

ダウンヒルストレート後の90度コーナー。

20161016 motogp 26.jpg

Safety CarはBMW M3。
なぜホンダ車でないのかと思い調べてみると、BMW M社がMotoGPへのオフィシャルセーフティカーを提供しているという。
http://www.motogp.com/ja/news/2015/02/16/%EF%BC%A2%EF%BC%AD%EF%BC%B7-%EF%BC%AD%E3%81%8C%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%92%E7%99%BA%E8%A1%A8/170968

20161016 motogp 27.jpg

さていよいよMoto3決勝スタート。
ちなみに前日の予選の結果ポールポジションは日本人の尾野(HONDA)であったが、前日のフリー走行でスローダウン走行のペナルティとなり4番手スタートとなった。

20161016 motogp 28.jpg

1周目の90度コーナーでの順位はMigno(KTM)、Binder(KTM)、Bastianini(HONDA)、Bagnaia(MAHINDRA)、そして尾野(HONDA)は5番手。

20161016 motogp 29.jpg

ところが1番手のMignoが(KTM)コーナーでややふくらむ。

20161016 motogp 30.jpg

その隙に2番手以下が前に出る。

20161016 motogp 31.jpg

結局Migno(KTM)は4番手に。

20161016 motogp 32.jpg

途中こんな転倒シーンも。

20161016 motogp 33.jpg

こんな感じでレースは進み、後半は1位のBinder(KTM)と2位のBastianini(HONDA)とのトップ争いとなる。
最終ラップではBastianini(HONDA)がBinder(KTM)の背後に迫り、90度コーナーでBinder(KTM)を抜き1位に浮上。
Binder(KTM)も最後まで追いすがろうとするが、Bastianini(HONDA)が0.17秒の僅差で逃げ切って今シーズン初優勝。
3位争いは最後のV字コーナーで強引に尾野(HONDA)のインをついたMigno(KTM)が尾野(HONDA)に接触し転倒。
尾野(HONDA)がそのまま3位でゴールし、グランプリ初表彰台を獲得した。
1位はBastianini(HONDA)、2位はBinder(KTM)、そして3位は尾野(HONDA)という結果。
尾野が3位入賞したことで、スタンドは盛り上がりを見せる。
コンストラクターズタイトルはHONDAがトップのKTMとの差を15点と縮め、残り3戦で逆転チャンピオンに挑む形となる。

20161016 motogp 34.jpg

さて次のMoto2決勝開始まで場内を散策。

20161016 motogp 35.jpg

こちらの観戦席はVictory Corner Terrace。
イスやテーブル、専用モニターが付いた屋根付きの快適空間。
バーベキューなど楽しむ事が出来る。
ちなみに料金は観戦券別で61,000円。
さらにその上に1人120,000円のVIP Sweet席というのもあるらしい。

20161016 motogp 36.jpg

HONDAブースは結構人気で行列ができていた。
その奥にYAMAHAブースが見える。

20161016 motogp 37.jpg

こちらはSUZUKIブース。

20161016 motogp 38.jpg

そしてこちらがDUCATIブース。

20161016 motogp 39.jpg

ここでNを探すが見当たらない。

20161016 motogp 40.jpg

こちらはトラックの荷台を利用した展示コーナー。

20161016 motogp 41.jpg

レースはここのモニターで見るのが一番いいかも。

20161016 motogp 42.jpg

と、ここでNを発見。
だが仕事で忙しそうなので、また後で来る事にする。

20161016 motogp 43.jpg

Araiブースを発見したので行ってみる。

20161016 motogp 44.jpg

そしてAraiブース前で立っているこの人、、、あっ、Randy Mamolaだ。
Randy Mamolaは1980年代を中心に、当時の最高峰500ccクラスで活躍したライダー。
小さな体ゆえコーナーリング時の外側の足がステップから外れる「マモラ乗り」で有名な選手。
なんでこんなとこにマモラが、と思っているとAraiブースで撮影などあるらしい。

20161016 motogp 45.jpg

前列左から2番目がRandy Mamola、4番目が息子のDakota Mamola。
Dakota Mamolaは2014年にMoto2に参戦していたライダー。

20161016 motogp 46.jpg

2人のサインをゲットした。

20161016 motogp 47.jpg

こちらはNGKブース。

20161016 motogp 48.jpg

当然ながらこういった華やか系もあり。

20161016 motogp 49.jpg

さてメインストレート前の席に移動する。

20161016 motogp 50.jpg

前方にV席が聳えていてメインストレートは良く見えない。

20161016 motogp 51.jpg

左前方にはSTART&FINISHI地点。

20161016 motogp 52.jpg

さてMoto2の決勝レースが始まる。
決勝は23周で競われる。
ちなみにMoto2は従来の2ストローク250ccクラスに替わり、2010年から新設されたクラスで、エンジンは4ストローク直列4気筒600ccエンジンを搭載。
2018年まではHONDAの市販車CBR600RR用をベースにしていて最高出力は140psほどだという。

20161016 motogp 53.jpg

最初にVictory Cornerに入ってきたのはポールポジションのZarco(KALEX)をかわして、2番手スタートのLuthi(KALEX)。
予選3位のMorbidelli(KALEX)は予選7位の中上(KALEX)、Zarco(KALEX)と2位争いを展開する。
Zarcoは13周目には中上(KALEX)とMorbidelli(KALEX)を抜き2位に浮上。
この時点でトップを行くLuthi(KALEX)とは1秒以上も差があったが、Zarco(KALEX)は次第にその差を縮めていく。
このままLuthi(KALEX)とZarco(KALEX)の一騎打ち状態でレースは進む。

20161016 motogp 54.jpg

ここでT氏とランチを買いに行く。
ホスピタリティガーデンから料理の臭いが流れてくるのでお腹が空いてしまった。

20161016 motogp 55.jpg

左右にたくさんの店が並ぶ。
レース中なので結構空いている。

20161016 motogp 56.jpg

私は先ほどから臭いが気になっていた「下赤塚ダイナマイト酒場」のビフテキ丼にした。
オーダーして奥の車内で調理。
4~5分で出来上がる。

20161016 motogp 57.jpg

ビフテキ丼(900円)
なかなかうまそうなビフテキがのっている。

20161016 motogp 58.jpg

T氏はこちらの「沖縄食堂」で沖縄そばにした。

20161016 motogp 59.jpg

ところで「沖縄食堂」にあったこれを見て、2輪駐車券に付いていた500円券を思い出す。
ビフテキ丼はすでにお会計が済んでいたが、500円券を使う交渉をして500円のキャッシュを戻してもらう。

20161016 motogp 60.jpg

T氏の沖縄そば(700円)
う~ん、これはかなりチープな感じ。

20161016 motogp 61.jpg

ビフテキ丼は見た目通りなかなかおいしい。
ただし甘めのタレが大量にかかっていて、下の方のご飯はタレに埋もれてしまい食べるのに苦労する。
アメリカなどで丼ぶりメニューをオーダーするとタレが大量にかかっているのだが、そういえば調理スタッフは日本人でなかった。
外国人はタレ好きらしい。
ちなみに「下赤塚ダイナマイト酒場」は実在する立ち飲み居酒屋。
ビフテキ丼もメニューにあり、店舗では600円で提供しているらしい。

20161016 motogp 62.jpg

さて席に戻るとレースも終盤。
最終ラップではLuthi(KALEX)との差を0.4秒まで縮めたZarco(KALEX)であったが、1周目にトップを奪ったLuthi(KALEX)がそのまま今シーズン3勝目をマーク。
2位はZarco(KALEX)3位はMorbidelli(KALEX)となった。

20161016 motogp 63.jpg

そして4位はMorbidelli(KALEX)と3位争いを演じ、僅差で敗れた日本の中上(KALEX)となる。

20161016 motogp 64.jpg

4位であるがかなりの歓声を受けていた。

20161016 motogp 65.jpg

Morbidelli(KALEX)のインタビューの様子。

20161016 motogp 66.jpg

ここでDoctor Heliが飛び立つ。
怪我をした選手を運ぶのだろうか。

20161016 motogp 67.jpg

表彰式でトロフィーを受け取り喜ぶLuthi(KALEX)。

20161016 motogp 68.jpg

スイス国歌が流れる。

20161016 motogp 69.jpg

続いてシャンパンファイト。

20161016 motogp 70.jpg

最後に撮影タイム。

20161016 motogp 71.jpg

この後、O氏とショップの散策などする。

20161016 motogp 72.jpg

席に戻ると、場内アナウンスが観客席を盛り上げている。

20161016 motogp 73.jpg

こちらは現在総合2位Rossiの応援席。

20161016 motogp 74.jpg

そしてMedical CarはBMW X5 M。

20161016 motogp 75.jpg

さてオートバイレースの最高峰、MotoGP決勝レース。

20161016 motogp 76.jpg

決勝は24周で競われる。

20161016 motogp 77.jpg

ちなみにMotoGPは従来の2ストローク500ccクラスに替わり、2002年から新設されたクラスで、エンジンは4ストローク直列4気筒以下の1000ccエンジンを搭載。

20161016 motogp 78.jpg

さすがにMotoGPはとんでもない早さ。

20161016 motogp 79.jpg

走るというよりも、飛んでいる感じがする。

20161016 motogp 80.jpg

この段階でのトップは予選3位のLorenzo(YAMAHA)。

20161016 motogp 81.jpg

続いてMarquez(HONDA)、Rossi(YAMAHA)と続く。
2周目の第3コーナーでRossi(YAMAHA)がMarquez(HONDA)の前に出るが、すぐにMarquez(HONDA)が抜き返す。
Rossi(YAMAHA)はS字カーブで再び前に出るが、Marquez(HONDA)が再び抜き返すなど、序盤からMarquez(HONDA)とRossi(YAMAHA)の激しいポジション争いが展開される。

20161016 motogp 82.jpg

その間にLorenzo(YAMAHA)は0.5秒ほどのリードを取るが、勢いのあるMarquezは4周目のV字コーナーでLorenzo(YAMAHA)を抜きついにトップに浮上する。

20161016 motogp 83.jpg

これでトップ集団はMarquez(HONDA)、Lorenzo(YAMAHA)、Rossi(YAMAHA)の3人の争いとなる。
そしてRossi(YAMAHA)は6周目のV字コーナーでLorenzo(YAMAHA)を抜き2位に浮上する。
ところが7周目のヘアピンでRossi(YAMAHA)が転倒。

20161016 motogp 84.jpg

Rossi(YAMAHA)はなんとかピットに戻るがこのままリタイア。

20161016 motogp 85.jpg

その後Lorenzo(YAMAHA)は2位をキープするが、後方からDovizioso(DUCATI)の追い上げを受ける。
そして20周目のV字コーザーでLorenzo(YAMAHA)が転倒し、Marquez(HONDA)の独走状態となる。

20161016 motogp 86.jpg

そしてラストラップ。

20161016 motogp 87.jpg

Marquez(HONDA)の優勝はほぼ決定しているので、我々の注目は2位のDovizioso(DUCATI)。

20161016 motogp 88.jpg

Nが務めるDUCATIのDovizioso(DUCATI)には是非2位になってもらいたい。

20161016 motogp 89.jpg

そして優勝はMarquez(HONDA)。
ランキング2位のRossi(YAMAHA)と3位のLorenzo(YAMAHA)が転倒でリタイアとなったので、ここ「ツインリンクもてぎ」でまさかのシリーズチャンピオンが決定。

20161016 motogp 90.jpg

喜ぶスタッフ。

20161016 motogp 91.jpg

いや~、シリーズチャンピオン誕生を目の前で見る事が出来てラッキー。

20161016 motogp 92.jpg

喜ぶMarquez(HONDA)。

20161016 motogp 93.jpg

そして第3コーナー手前付近で白煙があがる。

20161016 motogp 94.jpg

Marquez(HONDA)がリアタイヤをスピンさせてあげた白煙らしい。

20161016 motogp 95.jpg

そしてMarquez(HONDA)がスペイン国旗を掲げて戻ってくる。

20161016 motogp 96.jpg

ピットに到着。

20161016 motogp 97.jpg

胴上げされるMarquez(HONDA)。

20161016 motogp 98.jpg

レース結果は1位Marquez(HONDA)、2位Dovizioso(DUCATI)、3位Vinales(SUZUKI)となる。
DUCATIが2位になれてよかった。
このレースでHONDAのコンストラクターズポイントは316点となり、次回オーストラリアGPでタイトル王手をかける。
そしてチームコンストラクターで429点を獲得しているRepsol Honda Teamも同様にタイトル王手でオーストラリアGPを迎える。

20161016 motogp 99.jpg

最後にDUCATIブースを訪ね、Nに差し入れを渡す。
そして2位おめでとう。
ここでNに記念撮影してもらう。
左からB氏、T氏、私、O氏。
そしてDUCATIのフラッグをもらい帰る事にする。

20161016 motogp 100.jpg

あたりのイチョウは紅葉している。

20161016 motogp 101.jpg

出口から2輪駐車場までは、人波の大渋滞。

20161016 motogp 102.jpg

やっとのことで駐車場に到着。

20161016 motogp 103.jpg

すでに駐車場は空きができていて、少し出遅れた感あり。
そしてここから出口まで大渋滞に巻き込まれる。
30分以上経っただろうか。
やっと「ツインリンクもてぎ」の外に出る事が出来た。
ここから51号線を水戸方面に進むのだが、ここも渋滞が続く。

20161016 motogp 104.jpg

1時間20分以上走り「セブンイレブン 常北古内店」で休憩。

20161016 motogp 105.jpg

ここにもMotoGPののぼりがあった。
再出発して水戸北スマートICへ向かう。
ところがIC手前数百メートル地点から大渋滞。
というか、まったく進まなくなる。
3方向からICに向かう車両が集中していて、収拾が付かない状態。
30分ほどで半分位進むが、まだまだ先は長い。
これには耐えきれずR123を右折して、水戸ICに向かう。
水戸ICには20分ほどで到着。
あのまま並んでいたら、まだ高速には入れていなかっただろう。
水戸ICからは順調に進む。

20161016 motogp 106.jpg

渋滞を抜けてとても疲れたので、友部SAで休憩。

20161016 motogp 107.jpg

ここでT氏が給油。
再出発するが、この後渋滞にはまる。

20161016 motogp 108.jpg

やっと首都高に入り、八潮PAで最後の休憩。
ところが手前の料金所でT氏にトラブル発生。
片側ゲートのETCレーンでよくエラーが発生すると言っていたのだが、八潮PA手前の片側ゲートでもエラーが発生。
バックミラーを見てT氏が来ないのを確認したのだが、後続車両が続いていて止まって待つ事は出来なかった。
八潮PAに入った事に気づかず、このまま逸れてしまうのを覚悟した。

20161016 motogp 109.jpg

ところが数分してT氏が到着。
なんとか八潮PAに入るのを見ていたそうである。
ここでしばらく休憩して再出発。
渋滞は小菅辺りまで渋滞が続くが、その先は順調に進む。

20161016 motogp 110.jpg

自宅付近に到着したのは21:00を過ぎたところ。
「ツインリンクもてぎ」を出発して、5時間半以上かかってしまった。
最後に近所のガソリンスタンドで12L給油して1,296円。
帰りの渋滞には付かれたが、なかなか楽しいツーリングであった。
招待券をくれたNに感謝。
来年は是非泊りできたいと思う。
ところで後日談としてMoto3で3位入賞した尾野だが、レース後の後車検で最低重量規定に400g足りず違反していることが判明し失格となる。
こんな初歩的なミスってあるのだろうか。
予選でポールポジションの獲得するが前日のフリー走行のペナルティとなり4番手スタート、その後頑張って3位入賞するがまさかの失格。
次のレースで頑張ってもらうしかないかな。

【旅メモ】
2016年10月16日(日)
本日の走行:389.8km
燃料:23.0L
燃費:17.0km/L

首都高三ツ沢IC~常磐道水戸北スマートIC:2,810円
常磐道水戸IC~首都高三ツ沢IC:2,730円

首都高三ツ沢IC~常磐道水戸北スマートIC~51号線~52号線~51号線~R123~171号線~R50~常磐道水戸IC~首都高三ツ沢IC


人気ブログランキングへ

【国内】BMW R nineT Scramblerを発表 [オートバイ]

20160930 bmw r ninet scrambler 01.jpg

BMWはR nineT Scramblerを発表した。

20160930 bmw r ninet scrambler 02.jpg

R nineT Scramblerは、BMW MotorradがBMW R nineTに続いて導入するHERITAGEセグメントの第2弾モデルである。

20160930 bmw r ninet scrambler 03.jpg

エンジンは1,169cc空油冷水平対向2気筒エンジンを搭載。

20160930 bmw r ninet scrambler 04.jpg

リラックスできるアップライトなポジションが快適なライディングを提供。

20160930 bmw r ninet scrambler 05.jpg

19インチのフロントホイールがより存在感を強調している。

20160930 bmw r ninet scrambler 06.jpg

またグリップヒーターを標準装備するなど実用性と多様性も兼ね備えているのが特徴である。

20160930 bmw r ninet scrambler 07.jpg

価格は1,765,000円となる。

20160930 bmw r ninet scrambler 08.jpg


人気ブログランキングへ

2016年ツーリング⑦宮ヶ瀬湖方面 [オートバイ]

O氏と宮ヶ瀬湖方面へツーリング。

20160903 宮ケ瀬湖ツーリング 01.jpg

自宅を7:00頃出発。
順調に進むが東名横浜町田ICで少し渋滞する。

20160903 宮ケ瀬湖ツーリング 02.jpg

その後は順調に進み、厚木ICを7:34頃通過。

20160903 宮ケ瀬湖ツーリング 03.jpg

そして7:40頃、待ち合わせ場所の「セブンイレブン 厚木インター北店」に到着。

20160903 宮ケ瀬湖ツーリング 04.jpg

O氏は集合時間の8:00ちょっと前に到着。

20160903 宮ケ瀬湖ツーリング 05.jpg

この日のO氏はCB1100RD。
少し話をして出発。
宮ヶ瀬湖へは以前、R412経由で向かったのだが、この日は64号線で向かう。
のんびりしていてなかなかいい道。

20160903 宮ケ瀬湖ツーリング 06.jpg

この日の目的地宮ヶ瀬湖には9:00前に到着。
水不足の影響か、宮ヶ瀬湖の水はいつもより少なめであった。

20160903 宮ケ瀬湖ツーリング 07.jpg

「鳥居原ふれあいの館」のパーキングに駐車する。

20160903 宮ケ瀬湖ツーリング 08.jpg

朝早いのに結構な数のオートバイが集まる。

20160903 宮ケ瀬湖ツーリング 09.jpg

ここが「鳥居原ふれあいの館」だが、まだオープン前。

20160903 宮ケ瀬湖ツーリング 10.jpg

この日はここが目的地なのでもうする事はない。

20160903 宮ケ瀬湖ツーリング 11.jpg

ここでO氏と1時間半ほど雑談。

20160903 宮ケ瀬湖ツーリング 12.jpg

10:30近くになったので、お昼をいただきに出発する。

20160903 夢庵 01.jpg

そしてお昼はまさかのファミレス「夢庵」。

20160903 夢庵 04.jpg

初めて来たのだがさすがファミレス、ムムムな味であった。
そして食事の後は1時間程雑談し、13:00過ぎに帰る事にした。
東名、保土ヶ谷パイパスを順調に進み、横浜横須賀道路に進むO氏と別れる。

20160903 宮ケ瀬湖ツーリング 13.jpg

自宅付近には14:00前に到着。
最後に給油して帰宅する。

20160903 宮ケ瀬湖ツーリング 14.jpg

宮ヶ瀬湖は片道60kmほどのお手軽コースだが、気分転換にはなかなかよかった。

【旅メモ】
2016年09月03日(土)
本日の走行:126.0km
燃料:7.0L
燃費:18.0km/L

東名道横浜町田IC~東名道厚木IC:550円
東名道厚木IC~東名道横浜町田IC:550円

保土ヶ谷バイパス~東名横浜町田IC~東名厚木IC~603号線~64号線~宮ヶ瀬湖~64号線~603号線~東名厚木IC~東名横浜町田IC~保土ヶ谷バイパス


人気ブログランキングへ

ZEPHYR1100でカーナビ [オートバイ]

ZEPHYR1100にカーナビを取り付けた。
こちらは以前エントリーしたCB1100Fへの取り付け。
http://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2012-11-20

20160903 nuvi 01.jpg

さてその前にETCのアンテナとインジケーターの移設をする。
こちらが用品店で取り付けられたままの状態。

20160903 nuvi 02.jpg

ハンドルバーに取り付けられているがフォルムをあまり崩したくないので、目立たない場所に移設する。

20160903 nuvi 03.jpg

アンテナはメーターの間に設置。

20160903 nuvi 04.jpg

インジケーターはメーター脇に取り付けたシガーソケットに設置。

20160903 nuvi 05.jpg

ちなみにこちらが納車時に設置したシガーソケット。
http://www.nankaibuhin.co.jp/catalogs/product/dc-1203/

20160903 nuvi 06.jpg

ハンドルクランプも付属しているがフォルムを崩したくないので、目立たない場所に設置した。

20160903 nuvi 07.jpg

シガーソケットとUSBポートが付いていてコンパクトだったので選択した。

20160903 nuvi 08.jpg

さてETC本体はリアカウル内に設置。

20160903 nuvi 09.jpg

最新のETC2.0である。
ETC2.0は圏央道の料金が約2割引になるなどメリットがある。
https://www.go-etc.jp/etc2/etc2/service.html

20160903 nuvi 10.jpg

さてこれでハンドル周りがスッキリとした。

20160903 nuvi 11.jpg

こちらがアンテナ類を取り付ける際に使用していた金具。
電波を感知しやすいように20度の角度が付けられている。

20160903 nuvi 12.jpg

さてカーナビを取り付けるマウント類がこちら。
CB1100Fと同じ、サインハウス社製のマウントを選択。
http://www.bolt.co.jp/bike-mount-system/sygnhouse_mount-system_top.asp

20160903 nuvi 13.jpg

左から汎用防水ケース(9,800円)、新型アーム 66mm(5,000円)、ミラーマウントベース(3,400円)となる。
ちなみにCB1100Fに装着されているマウントはM5シリーズとなり、今回のM8シリーズとは互換が無い。
どうやらM5では強度に不安があったらしく、強度アップのためにM8になったらしい。

20160903 nuvi 14.jpg

さてまずはベースの取り付け。
今回はより目立たないミラーマウントを選択。

20160903 nuvi 15.jpg

ミラーを取り外す。

20160903 nuvi 16.jpg

こちらがミラーマウントベース。

20160903 nuvi 17.jpg

ミラーマウントベースを取り付けたところ。

20160903 nuvi 18.jpg

こちらがアーム。
80mmと66mmの2種類があったが、より目立たない66mmを選択。

20160903 nuvi 19.jpg

ベースにアームを取り付けたところ。

20160903 nuvi 20.jpg

ホルダーは風雨を防げる汎用防水ケースを選択。

20160903 nuvi 21.jpg

アームに汎用防水ケースを取り付けたところ。

20160903 nuvi 22.jpg

これで取り付けは完了。

20160903 nuvi 23.jpg

強度は十分で問題なし。

20160903 nuvi 24.jpg

ミラーからの後方視界も問題なし。

20160903 nuvi 25.jpg

いよいよ通電。
シガーソケットにカーナビのDC電源を繋ぐ。

20160903 nuvi 26.jpg

光の加減で画像では分かりずらいが、無事カーナビが起動。

20160903 nuvi 27.jpg

前方の視認性も問題なく、なかなかうまくいったと思う。
ちなみにCB1100Fに装着していた汎用防水ケースよりも、横方向にサイズが拡大している。
大型のカーナビを検討してみようかな。


人気ブログランキングへ

2016年ツーリング⑥三浦海岸方面 [オートバイ]

息子と2人で三浦海岸方面に向かう。
いつもは下道で行くのだが、この日は出発は11:30過ぎと遅めだったので、横浜横須賀道路で向かう。
横浜横須賀道路狩場ICで通行券を受け取る。
そうZEPHYRにはまだETCを付けていない。
通行券を受け取るのを初めて見た息子、それ何? と不思議そうに聞いていた。
横浜横須賀道路は通行量も少なく快適な走行。
ただしパトカーは並走した箇所はなぜか渋滞気味になる。
さて佐原ICで横浜横須賀道路を下りる。
ETCに慣れてしまったので、手渡しでの料金精算は面倒である。
さてここから27号線を南下すれば10分もせずに海岸に出るはずなのだが、途中で左折路を通り過ぎてしまう。
多分間違えたのではと思ったのだが、ナビもまだ未装着だったので確認するのが面倒でそのまま進む。
その後26号線、214号線を通過して7~8kmほど遠回りして三浦海岸に出る。

20160812 三浦海岸ツーリング 01.jpg

時刻は13:00を過ぎていたので、息子の食事とする。

20160812 三浦海岸ツーリング 02.jpg

たまたま見つけた「COCO'S」へ。

20160812 三浦海岸ツーリング 03.jpg

そう、息子は「COCO'S」好き。
息子はいつもの低アレルゲンおこさまカレー(390円)、それとこれだけでは足りないので単品ライス(190円)も追加オーダーする。

20160812 三浦海岸ツーリング 04.jpg

私は朝食をいただいた日の昼食は無しでもいいので、シーザーサラダ(490円)のみオーダー。

20160812 三浦海岸ツーリング 05.jpg

たっぷりのドレッシングとチーズのかかったサラダ。

20160812 三浦海岸ツーリング 06.jpg

いただいてみると想定通りの味。
ただし野菜の量が少なく感じた。
ちなみにお会計は1,155円(税込み)であった。

20160812 三浦海岸ツーリング 07.jpg

この後三浦海岸の空いている駐車場に停車。

20160812 三浦海岸ツーリング 08.jpg

海も良く似合うZEPHYR。

20160812 三浦海岸ツーリング 09.jpg

息子もお気に入りの様子。

20160812 三浦海岸ツーリング 10.jpg

CBとの違いも段々慣れてききた。

20160812 三浦海岸ツーリング 11.jpg

この辺りは海水浴エリアでないので結構空いている。

20160812 三浦海岸ツーリング 12.jpg

左方向に見える海水浴エリアは大混雑。

20160812 三浦海岸ツーリング 13.jpg

空いているこの辺りで海遊びする。

20160812 三浦海岸ツーリング 14.jpg

この日は水着など持参していないので砂浜で遊ぶのみ。
それでも息子との夏休みの1日を楽しむことができた。
さてあまり長いするつもりは無かったので、15:00頃戻ることにした。
帰りは27号線を間違えず進み横浜横須賀道路へ。

20160812 三浦海岸ツーリング 15.jpg

息子も楽しかったようで、いいツーリングだった。
そしてこの後、購入時の約束であったガソリンタンクの交換を実施。
追ってETCの取り付けなどを行い、いつものガソリンスタンドで給油して自宅に戻った。

【旅メモ】
2016年08月12日(金)
本日の走行:140.8km
燃料:8.4L(ガソリンタンク交換のため参考数値)
燃費:16.8km/L

横浜横須賀道路狩場IC~横浜横須賀道路佐原IC:720円
横浜横須賀道路佐原IC~横浜横須賀道路狩場IC:720円

横浜横須賀道路狩場IC~横浜横須賀道路佐原IC~27号線~26号線~214号線~R134~27号線~横浜横須賀道路佐原IC~横浜横須賀道路狩場IC


人気ブログランキングへ

2016年ツーリング⑤山梨方面 [オートバイ]

いつもの仲間とツーリング。
この日は相模湖から道志に向かう予定。

20160806 山梨ツーリング 01.jpg

そして前日納車されたばかりのZEPHYR1100で向かう事にする。
前日はガソリンスタンドへの往復1.2kmの走行のみだったから、この日が実質的に初日となる。

20160806 山梨ツーリング 02.jpg

いつもの通り住宅街から離れた場所まで行ってエンジンを始動させる。
アイドリング時のエンジン回転数はは500rpm以下と非常に低い。
さて十分にエンジンを温めてから、期待を込めて7:00頃出発する。
まずは保土ヶ谷パイパスに入るが、すでに渋滞が始まっていた。
いつもこの時間は大丈夫なはずと思ったが、この日はお盆休み初日。
恐らく高速道路などはどこも渋滞だろう。
幸いこの日は高速道路を使わないルートで集合場所に向かう。
ETCがまだついていないと言うのもあるが・・・

20160806 山梨ツーリング 03.jpg

さてR16を北上するが、R16はそれほど渋滞なく走りやすい。
ところでこのZEPHYR1100、前日の走行でも気になっていたのだが、エンジン性能はかなりマイルドな印象。
CB1100Fと比較すると、パワーとトルクが3割くらい減った感じ。
特に2000rpm以下のトルクが薄く、ちょっと使いづらい。
CBなら5速のまま行ける場面も、ZEPHYRだと3速に落とす必要がある。
この辺りはかなり面倒なところ。
CBもZEPHYRも同じ1100ccだからあまり変わらないだろうと思っていたのだが、かなりの差がありビックリ。
23年も前のCBの方がパワー、トルク、扱い易さが上なんて信じられない。

20160806 山梨ツーリング 04.jpg

橋本を過ぎ相原IC付近で47号線(町田街道)R413に入る。
ところがこの先の信号付近まで少し渋滞。
その後は順調に進みR20(八王子南バイパス)を高尾山IC方面に向かう。

20160806 山梨ツーリング 05.jpg

そして8:25頃、集合場所の高尾山IC付近の路肩に到着。
集合時間は9:00なのだが、ずいぶん早く着いてしまった。

20160806 山梨ツーリング 06.jpg

時間があったので初ツーリングの記念に撮影をする。

20160806 山梨ツーリング 07.jpg

あまり美しい景色とはいえないが・・・

20160806 山梨ツーリング 08.jpg

さてO氏とT氏も8:40頃に到着。
首都圏中央自動車連絡道で来たのだが、道路が大渋滞していたらしい。
ここで私のZEPHYR1100を披露する。
急に購入したので両氏には言っていなかった。
この後、大垂水峠を抜け相模湖方面へ向かう。
初めてワインディングを走った印象は好印象。
カーブは曲がり易く、突起に対して前後サスがしっかり仕事をしている。
この辺りは1983年式でサスが抜けまくっているCB1100Fとは違うところ。
ただしバンク角が少ないのが、少し傾けると靴を路面に摺ってしまう。

20160806 山梨ツーリング 09.jpg

そして9:05頃、相模湖駅前の「セブンイレブン 相模湖西」で休憩。
この後「道の駅 どうし」を目指すことにする。

20160806 山梨ツーリング 10.jpg

R412、R413と進み時々美しい道志川を見ながら1時間程で「道の駅 どうし」に到着。

20160806 山梨ツーリング 11.jpg

駐車場は満車状態。

20160806 山梨ツーリング 12.jpg

ここで建物内に向かう。

20160806 手づくりキッチン 02.jpg

時刻は間もなく11:00になるところ。
お腹が空いてきたので、ここの「手づくりキッチン」でざるそばをいただくことにした。

20160806 手づくりキッチン 04.jpg

まー、駅そばよりましなレベル。
それよりも圧倒的に量が少ない。

20160806 山梨ツーリング 13.jpg

メンバー全員全然足りないので、次の店を探す。
O氏がナビでうどん屋を探してくれたのでそこに向かう。
狭い山道の続く24号線を抜け、R139に出る。
R139に出るが付近に飲食店など無い雰囲気。
ナビで目的地付近に来るが見つからない。

20160806 おまた 01.jpg

付近をよく探してみると「手打ちうどん おまた」を発見。
到着は12:00ちょっと前だが、地元民に愛されている店のようである。

20160806 山梨ツーリング 14.jpg

周囲は山と川に囲まれてなかなかいいロケーション。

20160806 おまた 06.jpg

ここで肉みぞれ(大)をいただく。
直径30cmほどの平らなプレートに、たっぷりと盛られたうどん。
かなりコシがあっておいしいうどんであった。
大盛にしたらかなりの量で満足した。
さてお腹がいっぱいになったので、12:30と少し早いが帰ることにした。

20160806 山梨ツーリング 15.jpg

先ほど来た道を戻る。
R413で相模原市に入ったところで「セブンイレブン 相模原津久井青野原店」で最後の休憩。
この日はとても暑く、たまらずミネラルウォーターを買いに行く。
500mlが100円で2Lが98円だったので、迷わず2Lを購入。

20160806 山梨ツーリング 16.jpg

ここで14:30頃まで休憩して出発。
途中、首都圏中央自動車連絡道経由で帰るO氏とT氏と別れ、ソロで走る。
ところで途中から気になっていたのだが、ガソリンの減りが早い気がする。
そして193kmほど走行したところでリザーブになりビックリする。
CBはガソリンタンク容量20Lでリッター20km近く走るから、193kmなんてガソリンがまだ半分くらい残っている状態。
この年式のZEPHYRのガソリンタンク量量は18Lで、リザーブ容量は5L位だったと思うので燃費は15
km/L前後と言う事になる。
CBよりもおよそ5km/L悪いという事になる。
これでエンジンに関してはパワー、トルク、扱い易さ、燃費、全てCBが上である事が分かった。
しかもかなりの大差で。
それだけCBの出来がよかったという事だろう。
確かに当時の2輪業界は黎明期を抜けだしたころで、どのメーカーも商品開発に力を入れていた。
HONDA CBとKAWASAKI Zの争いも熾烈だった時代。
1983年式のオートバイに現代の車両と同じような感覚で乗れているのは、品質が良かった証拠。
各部の造り込みを見ても、過剰品質を感じさせる点もある。
当時のオートバイの人気が衰えない理由の1つが理解出来た気がする。

20160806 山梨ツーリング 17.jpg

さて15:50頃に自宅付近に到着。
給油をしてみると、ガソリンは12.5Lしか入らなかった。
まだ5.5Lも残っていたということになる。
??? これはおかしい。
先ほどリザーブになった時点で13L以上消費しているはずだし、さらにその後も走っている。
万一勘違いでリザーブにしてしまったのだとしても、燃料計は「E」を差している。
5.5Lも残っているなら燃料計は1/3付近の指していないといけないはずなのだが。
燃料消費については、次回以降もよく確認したいと思う。
さてこの日1日ZEPHYRに乗った印象としては、エンジン性能を追求してはいけないという事が分かった。
一方、新しさから来るメリットとしては、各部のカッチリ感、安心感などが挙げられ、足回りの良さも感じられた点。
それと大事なことだが、伝統のZの雰囲気をかなり持っている。
この雰囲気とデザインはかなり気に入ってる。
パーツもしばらく心配しないで良さそうなので、ZEPHYRとは長い付き合いになりそうである。
CBとZEPHYR共に大事にしていきたい。

【旅メモ】
2016年08月06日(土)
本日の走行:209.7km
燃料:12.5L
燃費:16.8km/L

保土ヶ谷バイパス~R16~47号線~R20~R412~R413~24号線~R139~24号線~R413~R412~510号線~R16~保土ヶ谷バイパス


人気ブログランキングへ

KAWASAKI ZEPHYR1100 納車 [オートバイ]

先日の契約から数日経過し、いよいよ納車の日となる。
この日は会社を終えRedbaronに向かう。
書類の確認等を行い特うが問題なし。
ただし22年前と比較してやたらチェック項目が多い。
どこの業界もそうだが、後からのトラブルを避けるためには仕方がないか。

20160805 zephyr1100 01.jpg

さてこちらが我が愛車になる2007年式KAWASAKI ZEPHYR1100。
ちなみにモデルイヤーは2006年となる。

20160805 zephyr1100 02.jpg

納車時の走行距離は17,551.3km。
車体周りを一通り確認して車両を受け取り、まずはガソリンスタンドに向けスタートする。
ん、、、加速がかなりマイルド。
CB1100Fは低回転域から爆発的なパワーとトルクが発生するが、ZEPHYR1100はそうではないようである。

20160805 zephyr1100 03.jpg

ここでガソリンを給油し15Lで満タンになる。
この後自宅に持ち帰り撮影する。

20160805 zephyr1100 04.jpg

堂々としたサイドビュー。
これぞ日本のオートバイ。

20160805 zephyr1100 05.jpg

フロントから見るとエンジンは割とスリム。
元々水冷のZG1200Voyagerを空冷化したエンジンだからだろうか。

20160805 zephyr1100 06.jpg

ライトと大型ウインカーは堂々とした印象。、
ウィンカーを小型に変更するのが多いが理解できない。
ちなみにフォークカバーエンブレムは社外品。
あまり気にならないのでそのままにしておいた。

20160805 zephyr1100 07.jpg

砲弾型の美しいメーター。
この辺りのデザインも抜かりはない。

20160805 zephyr1100 08.jpg

視認性のいいメーター。
燃料計も装備する。
先ほどガソリンを満タンにしたのだが、メーターの針の上がりがゆっくりである。
この後しばらくして満タンを差す位置に移動した。
ちなみにこの日の走行は1.2kmほどのみ。

20160805 zephyr1100 09.jpg

続いてリア方面。

20160805 zephyr1100 10.jpg

流れるような美しいラインは女性的ともいえる。

20160805 zephyr1100 11.jpg

そしてこのテール。

20160805 zephyr1100 12.jpg

1972年の初代Z1から受け継ぐデザイン。
今から40年以上も前に、誰がこんな美しいデザインを考えたのだろう。

20160805 zephyr1100 13.jpg

リアにランプは薄い楕円形。
ウインカーが堂々としている。

20160805 zephyr1100 14.jpg

そしてこのモデルの最大の特徴はこの空冷エンジンだろう。
空冷DOHC2バルブ1062ccエンジンから最高出力86ps/7500rpm、最大トルク8.5kgm/7000rpmを発生。
1992年の初代モデルは最高出力93ps/8000rpm、最大トルク9.1kgm/7000rpmだったが、排ガス規制などにより2度のパワーダウンを受けた。

20160805 zephyr1100 15.jpg

エキパイのシルバーが美しい。
ちなみにエンジンスライダーは社外品。

20160805 zephyr1100 16.jpg

左右2本出しのマフラーは太くて堂々とした物。
重量もかなり重いが、限定解除ライダーはそんなこと気にしていたら試験に合格は出来なかった。

20160805 zephyr1100 17.jpg

右のサイドカバー。
少し塗装が取れている。

20160805 zephyr1100 18.jpg

左のサイドカバーは無事。
キーはシートを空けるための物。

20160805 zephyr1100 19.jpg

さて懸念していたガレージ入れ。
CB1100Fと並べて停める。

20160805 zephyr1100 20.jpg

隙間なく並べるのは気を使う。

20160805 zephyr1100 21.jpg

そしてX1をギリギリまで近づける。
この状態でX1が駐車場からはみ出さないか気にしていたが、ギリギリOK。
よかった、こればかりは実車を入れてみないと分からないので不安だった。

20160805 zephyr1100 22.jpg

この後Redbaronに部品類を取りに行く。
この箱は新品のガソリンタンク(90,390円)。

20160805 zephyr1100 23.jpg

念のため中味を確認。
当然だがピカピカのタンクが入っていた。
ちなみに購入車両のガソリンタンクが凹んでいる件、デントリペアでは治らず担当営業から新品交換の申し出があった。
これで純正部品で2つしか無かったガソリンタンクの最後の在庫は、2つとも私の手元に来ることになる。
さてこれから長い付き合いになるであろうZEPHYR1100。
CB1100F同様に末永く大事に乗ろうと思う。


人気ブログランキングへ

次期オートバイ購入 [オートバイ]

愛車の1983年式のHONDA CB1100F。

20160702 日光ツーリング 01.jpg

1989年より所有していて、もう27年の付き合いとなる。
購入時の走行距離はおよそ300km、現在の走行距離はおよそ37,000km。
この間大きなトラブルなく、絶大な信頼を置いている。
この先もずっと乗り続けたいのだが、部品がかなり無くなってしまった状況なので、ここ数年で外装部品を集めた。
ガソリンタンクとミラーは新品、フロントフェンダー、サイドカバー、シート、リアカウル、リアサスは比較的綺麗な物を確保済み。
ところが以前より発生していたエンジンの異音。
空冷エンジンの宿命で仕方がないとあきらめていたのだが、修理するにはいくつかの部品が必要。
その中でカムチェーンテンショナーCOMP.A(14500-MG1-670)が既に入手不可になっていることが分かった。
この部品が無ければオーバーホールは出来ない。
色々探したが当時、7,900円だったこのパーツが、某オークションで100,000円で落札されていたので、入手するのは絶望的な状況。
ただし無理をしなければまだまだ走れそうだし、今使用している部品をリペアしてくれるショップもあるみたいなので、そんなには心配していない。
そんな状況の中ここ数年漠然と考えていたセカンドマシン。
CB1100F延命のためにも、もう1台オートバイが欲しい。
そして欲しいオートバイがいくつか明確になってきた。

20140329 伊豆箱根ツーリング 07.jpg

まず1台はO氏も所有する、HONDA CB1100RD。
泣く子も黙るCB系の最高峰。
その存在感は圧倒的で、これほどのオーラを発するオートバイを私は知らない。
ツーリング先での注目度も抜群で、誰にとっても特別なオートバイなのだろう。

20130404 オートバイ 11.jpg

もう1台はKAWASAKI Z1。
特に1972~73年の火の玉カラーが気に入っている。
今から40年以上前のモデルであるが、当時世界を震撼させた抜群の性能を持つ画期的なオートバイ。
これ以降のオートバイの進化点を探すのが難しいほど、素晴らしいモデル。

20130404 オートバイ 08.jpg

さて3年ほど前にもセカンドマシン購入を考えていた。
その時少し考えていたのがこのKAWASAKI ZZR1100。

20130404 オートバイ 09.jpg

それとこのKAWASAKI GPZ900R。
あれから3年経過して、やはりセカンドマシンにはCB1100RDかZ1がいいと思い始める。
3年前に調べた価格はCB1100RDは250万円前後~、Z1は170万円前後~と言ったところ。
当時も高いと思っていたのだが最近の価格を調べてみると、CB1100RDは350万円前後~、Z1は250万円前後~と更に上昇している。
それと当然ながらパーツの供給状況も心配。

20160803 zephyr1100 01.jpg

そこで3年前には思いも浮かばなかったモデルが気になり始める。
それがKAWASAKI ZEPHYR1100。
特にこれのFinal Editionがいいと思った。
そして1年ほど前から探し始める。
ところがこのFinal Edition、MYは2006年だがわずかしか生産されたかったのでそもそもの玉数が少ない。
そして記念のFinal Editionだけに、手放すオーナーも少ないらしい。
200万円以上出せば購入できるのはいくつかあったのだが、当時の新車価格が923,000円(税込み)だったことを考えると購入には踏み切れない。
新車価格を上回っても良いのだが、納得できる個体を探す。
そしてある日立ち寄ったRedbaronでそこそこの個体が見つかる。
走行距離は17,000km強とそれほど走ってはいない。
状態も良さそうだが、私の希望するノーマル車両ではない。
改造箇所としてマフラー、ハンドルポスト、ウインカー、リアフェンダーなどが挙げられた。
そして車外品のフォークカバーエンブレムとエンンジンスライダーが取り付けられていとのこと。
価格は車両のみで159万円ほどで、価格的には相場より少し安めかなと思った。
少し考えるが車両を見ないと判断できない。
そこで車両を取り寄せてもらう事にした。

20160803 zephyr1100 02.jpg

数日後入荷した車両を見にいく。
改造箇所は事前に知らされていた通り。
車両を見ているとタンクにやや凹みがあるのを発見。
これについてはデントリペアで直すという。
その他気になる点としてはフロントフォーク、ハンドル周りなどアルミパーツのサビ。
ただしこれは他の車両でも発生していたので、仕方がないのかも。
数日後キーが来たのでエンジンをかけてもらう。
うん、ノイズも少なく良好そうなエンジン。
エンジンについては心配なさそう。
さて改造部分については元に戻すことにする。
マフラー、リアフェンダーは某オークションで入手。
ウインカー、ハンドルポストは新品部品と交換することにした。
そしてもしこの車両を購入するとなると、おそらく数十年は乗ることになる。
そこで外装パーツの在庫を調べてもらった。
するとガソリンタンクが残り2個のみ。
それ以外は在庫もあり、価格もそれほど高くは無い。
少し傷のあったポイントカバーとジェネレーターカバーも5,000円弱だったので、新品に交換してもらう事にした。
それからしばらくマフラー探し。
ちょっと前にはかなり程度にいいマフラーが数本落札されていたのだが、1ヶ月ほど見ていたがいいのは出ない。
そこでREDBAONに相談したところ、中古部品でよさそうなのがあるという。
取り寄せてもらうと多少サビ傷はあるものの、十分満足できる状態。
さてここで最終見積りを出してもらう。
ここにはガソリンタンクの予備(およそ9万円)も含めてもらうことにした。
純正部品としては2個しか残ってないと聞いたので、予備が必要と考えた。
ちなみに車検は9ヶ月ほど残っていた。
車両本体に消費税、パーツ代、工賃、盗難保険などを加え価格は203万円ほどになる。
なおパーツや盗難保険を除くとおよそ180万円弱。
この価格は色々調べた中でも納得できる範囲でむしろ格安と思われる。
これで購入決定。
およそ22年ぶりのオートバイ購入となった。


人気ブログランキングへ

2016年ツーリング④日光方面 [オートバイ]

いつもの仲間と日光方面ツーリング。

20160702 日光ツーリング 01.jpg

待ち合わせ場所の関越道高坂SAに向け6:10頃出発。

20160702 日光ツーリング 02.jpg

第三京浜を順調に進み玉川料金所を通過。

20160702 日光ツーリング 03.jpg

環八の渋滞はいつもより少なく、7:00頃に関越道に入る。
ここまで順調なので高坂SAには1時間以上早く到着しそう。

20160702 三芳pa 01.jpg

そこで三芳PAで時間調整。

20160702 三芳pa 04.jpg

ここでミックスフライ定食をいただき、満腹になり出発。

20160702 日光ツーリング 04.jpg

高坂SAには8:00頃到着。
集合時間より30分早いが、既にO氏とT氏は到着済み。
この日のO氏は先日車検を通したCB1100RD。
車検の時はケーブルの接触が悪く電源が落ちてしまう状態だったが、整備済みとのこと。

20160702 日光ツーリング 05.jpg

ここでB氏が到着。

20160702 日光ツーリング 06.jpg

さてこの日のB氏のレンタルオートバイはDUCATIのMONSTER R。
L型2気筒1200ccエンジンから、最高出力150ps/9250rpm、最大トルク12.7kgm/7750rpmを発生。
先日のノーマルMONSTERと比較して24psのパワーアップ。

20160702 日光ツーリング 07.jpg

装備類もアップされていてOHLINS製サスペンション、brembo製ブレーキなどの足回り。

20160702 日光ツーリング 08.jpg

そしてこの日はN氏が初参加。

20160702 日光ツーリング 09.jpg

彼は同じ職場の元部下で、現在は転職してDUCATI社の日本法人に務める。
先日の箱根ツーリングで再開して、この日一緒に走ることになった。
https://blog.so-net.ne.jp/MyPage/blog/article/edit/input?id=91227878

20160702 日光ツーリング 10.jpg

さてN氏は当然DUCATIのSuperbike 1299 Panigale Sで登場。

20160702 日光ツーリング 11.jpg

車名にある通りSuperbikeのベース車両。
L型2気筒1285ccエンジンから、最高出力175ps/8750rpm、最大トルク14.3kgm/8750rpmを発生。
乾燥重量は175.5kgと超軽量。
まさにレースを走るためのマシンである。

20160702 日光ツーリング 12.jpg

タイヤを見るとレーサーその物。
端の方までドロドロに溶けている。

20160702 日光ツーリング 13.jpg

これで全員集合。
この日は5名での走りとなる。
さて出発して沼田ICを目指すが、途中からT氏の姿が見えなくなった気がする。
順調に進み9:30頃、赤城高原SAに到着。
私はSA入口付近でT氏を待つが10分ほど待っても見当たらない。
これは何かがあったのだろうか。
先にSAに入ったO氏達と合流するが、T氏からのメールによると、途中のPAなどに立ち寄ったらしい。

20160702 日光ツーリング 14.jpg

20分ほど待つとT氏が到着。
聞くと途中からパワーが上がらなくなり、寄居PA、赤城PAで様子を見ていたらしい。
事故とかでなくとりあえず良かった。

20160702 日光ツーリング 15.jpg

さて再出発し、沼田ICで高速を下りる。

20160702 日光ツーリング 16.jpg

そしてO氏オススメの登利平に到着。
登利平は群馬、埼玉に店舗を展開する鶏めしの店。

20160702 日光ツーリング 18.jpg

奥のコーナーで弁当などいただくが、私はお腹いっぱいなので焼き鳥のみにした。

20160702 日光ツーリング 19.jpg

皮串、レバー串、ネギもも串の3本でそれぞれ140円。
ここの弁当は滅茶苦茶味が味が濃いのだが、串も同様。
サービスの麦茶を何杯もお代わりして完食。

20160702 日光ツーリング 20.jpg

その後R120(日光ロマンチック街道)を進み中禅寺湖へ。
なかなかいいワインディングであったが、追越禁止箇所がほとんので、ノロノロ運転の車両に嫌気がさす。
いろは坂の下りはスピードの出せない車で渋滞気味。
この間ノンストップだったので写真はなし。
その後日光宇都宮道路に入り東北道を目指す。

20160702 日光ツーリング 21.jpg

東北道に入るが、ここでT氏がスローダウン。
まだエンジンの吹け上がりが悪くなったのだろうかと思い、都賀西方PAに入る。
T氏に聞くとエンジンの問題ではなく、ガソリンが無くなりそうだとのこと。

20160702 日光ツーリング 22.jpg

一同ホッとして、スタンドのある佐野SAを目指す。

20160702 日光ツーリング 23.jpg

ところで山の方が涼しくて気持ちよかったが、都心に近付くにつれ暑さが厳しくなる。
まるで灼熱地獄を走行しているようである。

20160702 日光ツーリング 24.jpg

佐野SAに無事到着し、全員給油。
私は5L(630円)のみ給油した。

20160702 日光ツーリング 25.jpg

そしてこのSAで最後の休憩。

20160702 日光ツーリング 26.jpg

しかしこの辺りも本当に暑い。

20160702 日光ツーリング 27.jpg

最後に全員で記念撮影する。
この後はそれぞれの帰り道で帰る。
N氏は夕方から用事があるので、Superbike並みの異次元スピードで走って行った。
O氏、T氏は久喜白岡JCTから圏央道へ。

20160702 日光ツーリング 28.jpg

B氏とは浦和料金所まで走る。

20160702 日光ツーリング 29.jpg

埼玉県に住むB氏とはここでお別れ。
ここから1人で横浜に向かう。
首都高をC1経由で走るが、心配していた渋滞はなし。

20160702 日光ツーリング 30.jpg

17:10頃自宅付近に到着。
最後に給油をして帰宅した。
初めてのメンバーも加わり楽しい走りであったが、途中あまりのんびりできなかったのが残念であった。

【旅メモ】
2016年07月02日(土)
本日の走行:448.9km
燃料:23.0L
燃費:19.5km/L

第三京浜保土ヶ谷~玉川:310円
関越道練馬IC~関越道沼田IC:2,290円
日光宇都宮道路清滝IC~首都高三ツ沢IC:3,520円

第三京浜~環八~関越道練馬IC~関越道沼田IC~R120~日光宇都宮道路清滝IC~首都高三ツ沢IC


人気ブログランキングへ

CB1100RDのユーザー車検に行ってきた [オートバイ]

O氏のCB1100RDのユーザー車検にお付き合いした。

20160622 cb1100rd 車検 01.jpg

神奈川運輸支局に8:30頃に到着。
残念ながらこの日は雨が降ったりやんだりする状況。

20160622 cb1100rd 車検 02.jpg

ちなみにこのCB1100RDだが、先日行った整備の際にケーブル類を無理に引っ張ったりしたため、どうやらどこかが接触不良になってしまったらしい。
この日の朝も電源が入らず苦労したという。
見るとハンドルを切ると接触が悪くなり、電源が落ちてしまう状況。
試験中に電源が落ちてエンジン停止などしないといいのだが・・・

20160622 cb1100rd 車検 03.jpg

さてまずは車検場外の代書屋で自賠責保険(13,640円)に加入。
そして記入できるスペースがあるので、書類に記入を済ませる。
ここは申請書類を無料でもらえるのでいつも利用している。
ちなみに申請書類は購入すると20円。

20160622 cb1100rd 車検 04.jpg

続いて建物③で重量税印紙(4,400円)と検査用印紙(1,700円)を購入。
ちなみに重量税は当初3,800円なのだが、登録から13年経過で4,400円、18年経過で5,000円と値段が上がる。
そもそも重量によって課税される税金が年式により差があるのは意味が分からないし、古い物を大事に使うのがそんなに悪い事なのか。
さて書類に印紙を貼付して、書類の準備完了。

20160622 cb1100rd 車検 05.jpg

必要書類を持参して建物②の神奈川運輸支局に向かう。

20160622 cb1100rd 車検 06.jpg

入口を入り向かって右奥の検査窓口7 受付に書類を提出。
書類に不備がないか確認して受付は終了。

20160622 cb1100rd 車検 07.jpg

ここで2人乗りを証明するために、リアのシートカウルを外す。

20160622 cb1100rd 車検 08.jpg

この状態のCB1100Rは珍しいと思う。

20160622 cb1100rd 車検 09.jpg

いよいよ検査コースに向かう。
すでに検査は開始されている。

20160622 cb1100rd 車検 10.jpg

左から3番目の2輪コースに向かう。
まずは書類の確認とウインカー、ヘッドライト、ブレーキランプなどの検査。
続いて車体番号のチェックも終わりコースに入る。

20160622 cb1100rd 車検 11.jpg

コースに入ったら上部の電光掲示板の表示に従う。
まずはスピードメーターや前後ブレーキの検査など実施される。
ここでNGになることはあまりない。
O氏も無事OKとなり、左にあるブレーキ スピード記録器に自動車検査票を入れ、結果を記録する。
続いてヘッドライトの検査なのだが、試験前にヘッドライトをLEDに交換したとの事で、おそらく光軸がズレているのでNGの可能性が高い。
そして結果は、、、予想通りNG。
やや左上にする必要があるのと、光量が足りないと指摘されたらしい。
なおヘッドライトの検査に入ってから、ヘッドライトを点灯した方がいいとのアドバイスももらう。
最初からヘッドライトを点灯させていると、検査機器に影響があるらしい。

20160622 cb1100rd 車検 12.jpg

ラインを出てヘッドライトの光軸調整に入る。

20160622 cb1100rd 車検 13.jpg

ヘッドライト周囲のカバーを外し、ドライバーでねじを回して調整するのだが、ここは勘の世界。
適当に調整して再度ラインへ向かう。
ちなみに車検場近くには予備車検場があるので、正確に直したければ予備車検場で2,000~3,000円ほどで対応してくれる。

20160622 cb1100rd 車検 14.jpg

さて再度ラインに並びヘッドライトの再検査と申告。
スピードメーターやブレーキ検査は先ほどOKになっているのでそのまま通過。
そしてヘッドライトの検査に入る。
所定の位置に付きヘッドライトを点灯させ、アクセルを空けてエンジン回転を上げ、光量を増やす。
そして結果は、、、
無事OKの表示。
良かった、、、勘が当たっていたようである。

20160622 cb1100rd 車検 15.jpg

全て検査が終わったらコースを一番奥まで出て、邪魔にならないところに停車し、横にある総合判定に行き書類を渡す。
ここで最終チェックがされ、問題なければ審査結果通知欄に印が押される。

20160622 cb1100rd 車検 16.jpg

これで晴れて合格となる。

20160622 cb1100rd 車検 17.jpg

検査結果をもって、建物②の検査窓口6 継続検査の交付窓口に提出。
すぐに新しい車検証と検査標章のステッカーが発行される。
これで車検は終了。

20160622 cb1100rd 車検 18.jpg

最後にヘッドライトのカバーを取り付ける。
この頃には雨も上がり、無事車検も終了して、晴れ晴れとした心境。

今回の費用は下記の通り。
車検は自分で通した方がいいと思う。
重量税印紙:4,400円
検査用印紙:1,700円
自賠責保険料:13,640円
合計:19,740円

20160622 denny's 01.jpg

この後は車検後恒例の「Denny's」に向かう。

20160622 denny's 03.jpg

ここでいつものように車検お疲れ様会をしたのであった。


人気ブログランキングへ

2016年ツーリング③箱根方面 [オートバイ]

O氏の誘いで箱根で実施される、KUSHITANI COFFEE BREAK MEETINGに行くことにした。
http://www.kushitani.co.jp/news/kcm.html

20160604 箱根ツーリング 01.jpg

集合場所の西湘PAに向け、自宅を6:00頃出発する。
保土ヶ谷バイパスから東名方面へ進むが、渋滞など無く順調。
上川井IC付近から東名方面に左に入るが、見なことのない分岐が現れ戸惑う。
どうやらR16とR246が交差する東名入口交差点の渋滞緩和のために進められていた、町田立体高架橋架設工事が一部を除き完了したらしく、八王子方面に進む高架橋への分岐が追加されたらしい。

20160604 箱根ツーリング 02.jpg

さて横浜町田ICを6:20頃通過する。
東名はやや混雑が始まっているが渋滞などは発生していない。

20160604 箱根ツーリング 03.jpg

そして6:33頃、厚木ICを通過。
R129を平塚方面へ進む。
R129、R134も順調に進み西湘バイパスに入る。
そして集合場所の西湘PAには7:05頃に到着。
見るとちょうどT氏も到着したところ。
照合時間は7:30だが、少し早目に到着してしまった。

20160604 箱根ツーリング 04.jpg

T氏と海岸方面に行きO氏を待つ。
朝日が眩しい海には釣り人がたくさん出ていた。

20160604 箱根ツーリング 05.jpg

7:15頃、O氏も到着しメンバーが揃う。
この日のO氏はCB1100RD。
ここで少し情報交換などして、7:30頃ターンパイクに向け出発する。
ターンパイクの料金は520円。
ETCに対応していないので、非常に不便。

20160604 箱根ツーリング 06.jpg

ターンパイクは前方に車が無く、快適に走行できた。
そして7:50頃、ドライブイン大観山に到着。

20160604 箱根ツーリング 07.jpg

オートバイを駐車して奥に進むと、テントがいくつかある。

20160604 箱根ツーリング 08.jpg

クシタニだけでなく、DUCATI、TRIUMPH、ROYAL ENFIELDなどの展示会も行われている。
ん、まてよ、、、DUCATIといえばもしかして、Nがいるのでは・・・

20160604 箱根ツーリング 09.jpg

やっぱりいた。
Nはかつて同じ職場の元部下。
10年ほど前に転職して、現在はDUCATIに務めている。
話を聞くとなかなか頑張っているようで良かった。

20160604 箱根ツーリング 10.jpg

Nからはまだ公開前のDUCATIのカタログをもらう。
個人的にはあまり興味ないのだが・・・

20160604 箱根ツーリング 11.jpg

ここからは富士山が綺麗に見える。
山頂付近の雪もかなり少なくなってきた。

20160604 箱根ツーリング 12.jpg

せっかくなのでNに3人の写真を撮ってもらう。

20160604 箱根ツーリング 13.jpg

そして本来の目的である、KUSHITANI COFFEE BREAK MEETINGでコーヒーをいただく。

20160604 箱根ツーリング 14.jpg

無料で振舞ってくれるコーヒーだが、なかなかおいしかった。
とはいえ、コーヒーは苦手なので、普段はまったく飲まないのであるが。

20160604 箱根ツーリング 15.jpg

ところでこの日は風が強く、かなり寒い。
ドライブイン内に入るとYAHAMAのYZF-R1が展示してあった。
価格は237.6万円。
私は興味ないが、O氏とT氏は興味あるらしく話し込んでいた。

20160604 箱根ツーリング 16.jpg

最後にNとはいつか一緒に走る約束をして別れる。
頑張れよ~。

20160604 箱根ツーリング 17.jpg

この後は箱根湯本にある、O氏オススメのそば屋に向かう。

20160604 箱根ツーリング 18.jpg

追い越し禁止の中、前を走るノロノロバスが辛かったりしたが、9:30過ぎに箱根湯本付近に到着。

20160604 箱根ツーリング 19.jpg

付近の道路は混雑し始めていて駐車スペースを探すのに苦労するが、箱根観光物産館のスタッフの方がわざわざ出てきてくれて、前に停めていいと言っていただけたので、無事駐車スペースを確保。
とてもありがたい。

20160604 箱根ツーリング 20.jpg

早速そばをいただきに橋を渡って向かう。

20160604 箱根ツーリング 21.jpg

なかなか趣のある橋だが、橋の名は湯本橋とある。

20160604 箱根ツーリング 22.jpg

橋の先には店や宿などが見える。

20160604 箱根ツーリング 23.jpg

橋の上から見る早川と山の様子が美しい。

20160604 箱根ツーリング 24.jpg

のんびりとした雰囲気である。

20160604 箱根ツーリング 25.jpg

反対側の下流の方も美しい。
これから行くのは「はつ花そば」の本店だが、下流の方には「はつ花そば」の新館が見える。

20160604 箱根ツーリング 26.jpg

橋を渡ってすぐ左が目的の「はつ花そば」。
先の方に見える旅館など、かなり風情がありなっかなかいい雰囲気。

20160604 はつ花そば 01.jpg

店頭で10分ほど待ち、10:00の開店と同時に店に入る。

20160604 はつ花そば 14.jpg

ここでスタッフオススメのせいろそばをいただく。

20160604 はつ花そば 13.jpg

自然薯山かけはかなりおいしい。

20160604 はつ花そば 16.jpg

ただしそばに変な香りが混ざっていて私好みではなかった。

20160604 箱根ツーリング 27.jpg

その後箱根湯本駅前の店を散策。
そば屋やお土産店が多かったが、なぜかエヴァンゲリオンのショップがある。
なんでも箱根を舞台とした物語があり、箱根はエヴァンゲリオンの聖地と言われているらしい。
全然知らなかった。

20160604 箱根ツーリング 28.jpg

さて散策を終えオートバイを停めさせていただいた、箱根観光物産館を見学する。
http://www.hakoneyumoto.com/exp/14

20160604 箱根ツーリング 29.jpg

箱根寄木細工をはじめ、ろくろ細工や竹細工等、箱根の物産の数々が展示されている他、箱根のパンフレット類もたくさん置いてあるので重宝するかも。

20160604 箱根ツーリング 30.jpg

スタッフの方にお礼を言い、箱根観光物産館を後にする。
時刻は10:35頃だが、この日の予定はこれで終了。
やや混雑するR1を進み、自宅へ帰る。
O氏とは大磯付近で、T氏とは平塚付近で別れる。
ずっと下道だったので、箱根湯本からは1時間20分ほどでR129まで戻る。
この間数百mごとの信号に悩まされる。
この日はおそらく燃費悪いだろう。

20160604 箱根ツーリング 31.jpg

そして12:15頃、東名厚木ICを通過。

20160604 箱根ツーリング 32.jpg

交通量は多いが渋滞は無く、12:24頃横浜町田ICに到着。
この後は保土ヶ谷バイパスを進み、13:00前に自宅付近に到着。

20160604 箱根ツーリング 33.jpg

最後に買物と給油を済ませ、自宅に戻る。
この日は全てにおいて早めの行動で、時間に余裕がありよかった。
走行距離も200km以下くらいが楽でいいかな。
ちなみに燃費はいつもより悪かった。

【旅メモ】
2016年06月04日(土)
本日の走行:167.9km
燃料:9.3L
燃費:18.1km/L

東名横浜町田IC~東名厚木IC:550円
東名厚木IC~東名横浜町田IC:550円

保土ヶ谷バイパス~東名横浜町田IC~東名厚木IC~R129~R134~西湘バイパス大磯東~西湘バイパス箱根口~ターンパイク箱根小田原本線~椿ライン~R1~R129~東名厚木IC~東名横浜町田IC~保土ヶ谷バイパス


人気ブログランキングへ

2016年ツーリング② 富士山方面 [オートバイ]

O氏、T氏、B氏と富士山方面ツーリング。

20160521 富士山ツーリング 01.jpg

この日は2年ぶりにナビを取り付け、中央道藤野PAに向け7:10頃に出発。
保土ヶ谷パイパス、R16を北上するが、R16は渋滞なく走りやすい。
橋本付近でR413へ入り、津久井湖を過ぎたあたりで、R412を相模湖方面へ。
8:35過ぎに相模湖ICから中央道に入る。
そして集合場所の藤野PAには8:40頃到着。
すでにO氏、T氏、B氏は到着済み。
ここで少し話などして、藤野PAを9:00頃出発。

20160521 富士山ツーリング 03.jpg
20160521 富士山ツーリング 04.jpg

10分ほど走行して、談合坂SAで早くも休憩。
さてこの日のB氏のレンタルオートバイはDUCATIのMONSTER。
L型2気筒1200ccエンジンから、最高出力126ps/7250rpm、最大トルク12.2kgm/7000rpmを発生。
コンパクトな車体から最初は400ccと思ったのだが、実は1200cc。
音もそれほど大きくないのがいい。

20160521 富士山ツーリング 05.jpg

再出発して大月JCTから河口湖方面へ。
河口湖ICで下りR139、R138を経由し、「道の駅」富士吉田で休憩。
その後、701号線、716号線で富士スバルラインに向かうが、料金所手前500mほどで渋滞。
なんとか料金所まで来たが、この先も自分たちのペースで走れそうもないのと、1,640円という料金は高いと判断して引き返すことにした。

20160521 富士山ツーリング 06.jpg

707号線、R139で鳴沢方面に向かい、私以外の3人は「昭和シェル石油鳴沢」で給油する。
その後71号線から再びR139に入り、朝霧高原へ。
71号線は牧草地が広がりのんびりとした雰囲気でなかなかいい道であった。

20160521 富士山ツーリング 07.jpg

R139を少し進み、富士吉田市の「もちや」に到着。

20160521 もちや 06.jpg

ここで力そば定食をいただきパワーアップ。

20160521 富士山ツーリング 08.jpg

食後、裏の駐車場に富士山を見に行くが、残念ながら雲に隠れていた。
ここで記念撮影したかったのだが。
その後、72号線、180号線、152号線(富士スカイライン)で富士山五合目へ向かう。
標高を上げるにつれ、エンジンパワーが落ちるのを感じる。

20160521 富士山ツーリング 09.jpg

なんとか標高2400mの富士山五合目に到着。
インジェクションのDUCATIのMONSTERは何ともなかったそうだが、他の80年代の3台は、かなり苦労して登ってきた。

20160521 富士山ツーリング 10.jpg

見上げると富士山頂方面は雲に覆われている。
そして寒い!

20160521 富士山ツーリング 11.jpg

しばらくすると雲が晴れ、視界が開ける。

20160521 富士山ツーリング 12.jpg

ここで記念撮影。

20160521 富士山ツーリング 13.jpg

もう1枚。

20160521 富士山ツーリング 14.jpg

下界の方もガスがかかっていてよく見えない。
ここでO氏がプラグ交換を始めたので、周囲を散策する。

20160521 富士山ツーリング 15.jpg

売店に向かう。

20160521 富士山ツーリング 16.jpg

今は閑散としているが、シーズン中は大賑わいになるのだろう。

20160521 富士山ツーリング 17.jpg

食堂に向かう。

20160521 富士山ツーリング 18.jpg

今年息子と富士登山をする予定なので、ここのメニューをチェック。

20160521 富士山ツーリング 19.jpg

食物アレルギーについて書かれているので、対応してもらえそうでよかった。
さてO氏のプラグ交換も終了したみたいなので、出発する。

20160521 富士山ツーリング 20.jpg

富士スカイラインを下り、水ヶ塚公園駐車場で休憩。

20160521 富士山ツーリング 21.jpg

立派な建物を建築中。
ここは年々立派になっていく。

20160521 富士山ツーリング 22.jpg

下界に下りてきて気温も上がり、やや暑くなってきた。

20160521 富士山ツーリング 23.jpg

天気も良く、なかなかいい気分。
さて再出発して23号線、R469、R138で、東名御殿場ICへ。

20160521 富士山ツーリング 24.jpg

東名に入りすぐの足柄SAで最後の休憩。
その後順調に進み、海老名JCTで圏央道を進むO氏、T氏と別れ、東名横浜町田方面へ。
横浜町田IC手前で3~4km渋滞があったがなんとかクリアして進む。
そして横浜町田ICで埼玉方面へ帰るB氏と別れ、高速を下りる。
その後順調に進み、17:00頃自宅付近に到着。

20160521 富士山ツーリング 25.jpg

最後に給油するが、思ったよりガソリンが入らない。
21.1km/L の燃費は新記録だと思う。

【旅メモ】
2016年05月21日(土)
本日の走行:316.8km
燃料:15.0L
燃費:21.1km/L

中央道相模湖IC~中央道河口湖IC:830円
東名御殿場IC~東名横浜町田IC:1,230円

保土ヶ谷バイパス~R16~R413~R412~中央道相模湖IC~中央道河口湖IC~R139~R138~701号線~716号線~707号線~R139~71号線~R139~72号線~180号線~152号線~23号線~R469~R138~東名御殿場IC~東名横浜町田IC~保土ヶ谷バイパス


人気ブログランキングへ

2016年ツーリング① 千葉館山方面 [オートバイ]

O氏、T氏と今シーズン初のツーリング。
この日は近場の千葉方面に行くことにした。
先日オイル交換のためエンジン始動させたが、長距離を走行するのは昨年10月の日光霧降高原方面ツーリグ以来6ヵ月ぶり。

20160416 館山ツーリング 01.jpg

自宅を7:00過ぎに出発し、集合場所の大黒PAには7:22頃到着。
集合時間は7:30~8:00頃なのでやや早めの到着となる。

20160416 館山ツーリング 02.jpg

その後T氏、O氏の順で到着して、しばし情報交換。
8:00過ぎに出発する。
この後アクアライン経由で千葉を目指すのだが、アクアラインで故障車渋滞の情報があった。
走り出すと情報通りアクアライン手前から渋滞が始まる。
渋滞は海ほたる付近まで続き、なんとか渋滞を抜ける。
その後この日のランチを予定した「漁師料理 かなや」へ向かう。
ところがここでトラブル発生。
O氏のナビに給電しなくなったという。
そしてバッテリーが切れてしまい電源入らず。
紙の地図など持ってきていないので、これで地図は無くなってしまった。
まーなんとかなるだろう。
ところでこの日の予報では最高気温20度。
ところが天気は曇っていてなかなか気温が上がらずとても寒かった。
このまま寒かったらリタイアして先に帰ろうと思う。

20160416 館山ツーリング 03.jpg

「漁師料理 かなや」到着は9:35頃。

20160416 館山ツーリング 04.jpg

かなり広大な駐車場である。

20160416 かなや 01.jpg

さてランチには少し早いのだが、ここは9:30から営業しているので食事に向かう。
幸い皆朝食は食べていない。

20160416 かなや 02.jpg

駐車場同様に広い店内。
窓際に座り海を眺める。
自衛隊の物と思われる軍艦が数隻連なり、南に向かっていく。
ひょっとして熊本の地震の救護に向かうのだろうか。

20160416 かなや 06.jpg

ここで天盛丼をいただきしばらくまったりとする。
この後は館山方面に向かい、行けるところまで行こうと言う事になる。

20160416 館山ツーリング 05.jpg

その後R127を南下。
天気は少し晴れてきて、気温も少しずつ上がってきた。
これならなんとか走れそう。
ところが走行中睡魔に襲われる。
前日少し飲み過ぎたのと、食事をしてお腹がいっぱいになったためだろう。
なんとか頑張って走行し「道の駅」とみうら枇杷倶楽部に到着。
ところで他の2人に効くと、やはり睡魔と闘っていたようである。

20160416 館山ツーリング 06.jpg

ここで休憩と周辺の地図など置いてないか探してみることにした。

20160416 館山ツーリング 07.jpg

メルヘンチックな建物に入る。

20160416 館山ツーリング 08.jpg

建物内もメルヘンチックな感じ。
ここで道の駅スタンプラリーの用紙があったのだが、残念ながら品切れ。
周辺の地図が載っていて、バッチリ使えそうだったのだが・・・

20160416 館山ツーリング 09.jpg

人形劇の観劇会などが行われるという、アトリウムに行ってみる。

20160416 館山ツーリング 10.jpg

パンフレット類を発見。
ここなら何かありそう・・・

20160416 館山ツーリング 11.jpg

、、、あった!
南房総手打ちそば処マップを発見。

20160416 館山ツーリング 12.jpg

よしよしエリアが少し狭いが、これなら使えそう。
早速1枚いただいていく。
ちなみにマップにあるそばもおいしそうなので、次回そばをいただきに来てみたい。

20160416 館山ツーリング 13.jpg

なんとか地図を入手して出発。
館山手前の那古付近でO氏とT氏が給油。

20160416 館山ツーリング 14.jpg

更に南下して「渚の駅」たてやまで休憩。

20160416 館山ツーリング 15.jpg

なんか休憩ばかりである。
というか、かなり眠いのである。
天丼に何か眠くなる成分でも入っていたのではないかと思うほど。

20160416 館山ツーリング 16.jpg

ここで1時間程休憩をするが眠気は収まらない。
時刻は13:00を過ぎたころ。
この日はここまでとして、もう帰ることにした・・・
せめて来た道と違うところをと思いR127ではなく、海沿いの内房なぎさラインを北上。
富津館山道路の富浦ICに入る。

20160416 館山ツーリング 17.jpg

40分ほど走り館山自動車道の君津PAで、また休憩。
とにかく眠いのである。

20160416 館山ツーリング 18.jpg

その後アクアラインに入るが、海ホタルPAでまたまた休憩。
ちなみにT氏はアクアラインは初めてとのことなので、最上階の展望デッキ行ってみる。

20160416 館山ツーリング 19.jpg

展望デッキから東京方面を眺める。

20160416 館山ツーリング 20.jpg

天気は相変わらずの曇り。

20160416 館山ツーリング 21.jpg

こちらは千葉方面。

20160416 館山ツーリング 22.jpg

ここで30分ほど休憩したのだが、渋滞が始まってきたようである。

20160416 館山ツーリング 23.jpg

時刻は16:00を過ぎたところ。
急いで出発することにする。
渋滞はアクアライン出口付近まで続いていたがなんとかクリア。
ここで第2のトラブル発生。
首都高の料金所で、T氏のNSRのETCが作動しない。
後ろを走行していた私は少し先の路肩に停止。
ところが前を走っていたO氏は気付かず先に行ってしまう。
ここで5分ほど時間をロスして再スタート。
O氏がどこかにいてくれるといいのだが。

20160416 館山ツーリング 24.jpg

その後O氏は見つからず、大黒PAに到着。
途中停車できる路肩などあまり無かったので、おそらくここ大黒PAで待っているのではないかと予測。
ところがO氏は見つからず。
メールなども来ていないので、T氏が状況をメールする。
ここでしばらく待っていたのだが、途中O氏を抜かしていないこと、連絡がないことなどを考えると、ここで待っていても来ないと判断。

20160416 館山ツーリング 25.jpg

T氏と2人で出発することにした。
その後横浜付近で道を間違え狩場方面に行ってしまうが、ここでT氏と別れる。
後でO氏からメールが入るが、途中で待っていたが来ないので高速を下りて待ってくれていたとのこと。
それとナビの不調は端子の接触が原因だったらしく、端子をメンテしたら直ったそうである。
いろいろトラブルがあったが楽しいツーリングだった。
ちなみに帰宅後も睡魔は収まらず、この日は22:00前に眠ってしまった。

【旅メモ】
2016年04月16日(土)
本日の走行:234.4km
燃料:13.0L
燃費:18.0km/L

首都高三ツ沢IC~富津館山道路富津金谷IC:2,110円
富津館山道路富浦IC~首都高永田IC:2,420円

首都高三ツ沢IC~東京湾アクアライン~富津館山道路富津金谷IC~91号線~R127~R128~内房なぎさライン~302号線~R127~富津館山道路富浦IC~館山自動車道~東京湾アクアライン~東京湾アクアライン海ホタルPA~首都高永田IC


人気ブログランキングへ

【国内】BMW F800GS および F700GSを発表 [オートバイ]

20160128 bmw f 01.jpg

BMWはGSシリーズのミドルクラスモデル、F800GSおよびF700GSを改良し発表した。

20160128 bmw f 02.jpg

F800GSはトップモデルであるR1200GS譲りの長距離ツーリング性能と、オフロード性能を融合したエンデューロモデル。

20160128 bmw f 03.jpg

パワーユニットは798cc水冷4ストローク2気筒エンジンを搭載。

20160128 bmw f 04.jpg

最高出85ps/7500rpm、最大トルク8.46kgm/5750rpmを発生。

20160128 bmw f 05.jpg

F700GSはカントリーロードや軽いオフロードでの走行を主眼に開発され、低いシート高やパワーと燃費の両立により、日常走行での万能性を併せ持つ。

20160128 bmw f 06.jpg

エンジンは798cc水冷4ストローク2気筒エンジンを搭載。

20160128 bmw f 07.jpg

最高出力75ps/7000rpm、最大トルク7.85kgm/5500rpmを発生。

20160128 bmw f 08.jpg

エクステリアは金属的なガルバノフィニッシュを施したサイドカバーや、新しい形状のイグニッションロックカバー、エアボックスカバー、ツートーンカラーとなったシートや新しいロゴデザインなどによりデザインを刷新。

20160128 bmw f 09.jpg

各モデルに3種類用意されるボディカラーにも新色が導入されている。

20160128 bmw f 10.jpg

トランスミッションは6速。

20160128 bmw f 11.jpg

自然なレスポンス、優れたパワーと高燃料を実現しているという。

20160128 bmw f 12.jpg

足回りは2チャネルABS、フロントダブルディスクブレーキを全車に標準装備。

20160128 bmw f 13.jpg

オプション装備のESA(電子調整式サスペンション)および危険な路面状況のときにエンジン出力を制御するASC(スイッチオフ機能付き)は、F800GSおよびF700GSのプレミアムラインに標準装備される。

20160128 bmw f 14.jpg

装備面ではグリップヒーター、オンボードコンピューター、パニアケースホルダーを全車に標準装備。

20160128 bmw f 15.jpg

ハンドルバースイッチユニットと多くの情報を提供する高機能なコックピットを採用。

20160128 bmw f 16.jpg

スタンダードモデルにはシート校が低めの、ローダウンパッケージを採用している。

20160128 bmw f 17.jpg

価格などは下記の通りとなる。

20160128 bmw f 18.jpg


人気ブログランキングへ

【国内】BMW C650Sport および C650GTを発表 [オートバイ]

20160128 bmw c650 01.jpg

BMWはC650SportおよびC650GTを発表した。

20160128 bmw c650 02.jpg

パワーユニットは647cc水冷4ストローク2気筒エンジンを搭載。

20160128 bmw c650 03.jpg

最高出力60ps/7500rpm、最大トルク6.7kgm/6000rpmを発生。

20160128 bmw c650 04.jpg

C650Sportは新しいデザインのフェアリングを採用するなど、デザインが全面的に刷新されている。

20160128 bmw c650 05.jpg

一方、長距離ツーリングでの優れた走行快適性を主眼に開発されたC650GTは、車体後部のライトとフェアリングのリデザインを受け、振動を低減する新設計のリアビューミラーを採用。

20160128 bmw c650 06.jpg

加えて無段変速機のCVTが改良を受けて変速比の可変幅が拡大したほか、クラッチの動作がさらに敏捷になり、発進加速性能が大きく向上した。

20160128 bmw c650 07.jpg

共通の改良として、危険な路面状況のときにエンジン出力を制御するASCを新たに標準装備。

20160128 bmw c650 08.jpg

サスペンションにはファインチューニングが加えられ、マフラーは設計、デザインとも改められ音質が改善されている。

20160128 bmw c650 09.jpg

ブレーキはABSを標準装備。

20160128 bmw c650 10.jpg

装備面では軽快なハンドリング性能と高い走行安定性を提供するサスペンションシステムを採用。

20160128 bmw c650 11.jpg

C650Sportは世界初のBMWフレックスケースを車体後部のシート下に備え、バリエーションに富んだ収納コンセプトを実現。

20160128 bmw c650 12.jpg

これにより優れた形状のリヤセクションを実現すると同時に、停車時にヘルメット2個を収納可能。

20160128 bmw c650 13.jpg

C650GTはシート下の容量約60リッターのストレージコンパートメントに、ヘルメット2個ならびにその他の用具類が収納可能。

20160128 bmw c650 14.jpg

グリップヒーター及びシートヒーターを標準装備。

20160128 bmw c650 15.jpg

サイドスタンドに連動して自動的に作動するパーキングブレーキを採用。

20160128 bmw c650 16.jpg

合わせてセンタースタンドにも扱いやすくする改良が施された。

20160128 bmw c650 17.jpg

メーターはオンボードコンピュータ付きのマルチファンクションメーターパネルを採用。

20160128 bmw c650 18.jpg

電動(C650GT)または手動(C650Sport)の調整式ウインドシールドによる、最適な防風および防雨性能を発揮。

20160128 bmw c650 19.jpg

豊富なオプション装備およびカスタムメイドのアクセサリーの数々を用意する。

20160128 bmw c650 20.jpg

価格などは下記の通りとなる。

20160128 bmw c650 21.jpg


人気ブログランキングへ

RED BARONパトロール [オートバイ]

散策途中で見つけた「RED BARON 横須賀店」に行ってきた。
場所は横浜横須賀道路衣笠ICのすぐ近く。

20160123 久里浜散策 130.jpg

2階建ての店舗はかなり狭い印象。
早速店内へ入り、気になる展示車両を物色する。

20160123 redbaron 01.jpg

VF1000R 398,000円
1985年式で28,000km走行。
CB1100R無き後の、カムギアトレーンを採用したロードゴーイングレーサー。
年式の割に程度もいいと思う。

20160123 redbaron 02.jpg

RZ250  598,000円
1981年式で14,000km走行。
当時クラストップの35psを発生し、リアサスペンションにはロードスポーツモデル初採用のモノショック、新デザインのキャストホイール、大型のハロゲンヘッドライトなど、当時の最先端アイテムを装備していた。
程度もかなり良いと思う。

20160123 redbaron 03.jpg

CF750  568,000円
2005年式で30,000km走行。
後期型の車両で走行距離は多めだが、程度はまずます。

20160123 redbaron 04.jpg

ZEPHYR1100 898,000円
1999年式で15,000km走行。
こんなにかっこ悪い改造車でも、新車価格より高い価格である。
ZEPHYR1100は実は今一番気になる車種。
私の欲しい最終型の火の玉カラーは、当時の新車価格923,000円の3倍近い価格で取引されている。

20160123 redbaron 05.jpg

TRANSALP700V 750,000円
2010年式の新車。
当時の価格は90万円前後だったから、かなり格安だと思う。
ちなみにABS無しは700,000円。

さて手短に見てみた。
CB1100Fの他にもう1台欲しいと思っているのだが、残念ながらグッとくる車両は無かった。

【店メモ】
訪問日:2016/01/23(土)
店名:レッドバロン 横須賀
住所:神奈川県横須賀市衣笠町39-1
電話:046-853-1550
営業時間:10:00~20:00
定休日:水曜日


人気ブログランキングへ

2015年ツーリング⑩日光霧降高原方面 [オートバイ]

O氏、T氏と日光方面ツーリング。

20151010 日光ツーリング 01.jpg

自宅を6:15頃出発。
首都高に乗り東北道を目指す。
この日は3連休の初日。
渋滞していなければいいのだが・・・
首都高の都心部を避けるため湾岸線方面に進む。
ここまでは所々渋滞していたが大したことは無い。
辰巳JCTから9号線へ北上すると、箱崎JCTでいつもの渋滞。
小菅JCTで首都高は終了し料金所を通過。
川口JCTで首都高は終了し料金所を通過(930円)。
東北道に入っても、羽生付近まで渋滞との表示あり。
やはり3連休の初日を甘く見てはいけないということだろう。
それとこの日の装備は春夏ジャケットに長袖シャツ1枚。
走っていると結構寒くなってきてしまった。

20151010 日光ツーリング 02.jpg

さて待ち合わせ場所の羽生PAには8:15頃到着。

20151010 日光ツーリング 03.jpg

パーキングも混雑していて、特設された2輪パーキングに誘導される。
さて待ち合わせ時間は9:00頃なのでだいぶ早めに到着してしまった。
さてどうして過ごそうか。

20151010 羽生製麺処 02.jpg

そこで時間潰しと、冷え切った体を温めるために、うどんをいただくことにした。

20151010 羽生製麺処 08.jpg

つゆまで全部いただき、体を温める。
そして外のベンチでO氏達に到着を待つ。

20151010 日光ツーリング 04.jpg

しばらく待っていると9:10頃、O氏、T氏が到着。
彼らは圏央道経由でここまで来た。
10月31日に圏央道と東北道が繋がるのだが、この日は開通前だったので一旦一般道に降りて再び東北道に乗ったらしい。
http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/kanto/h27/0929/

さてしばし情報交換などして出発。
この後もしばらく渋滞が続く。
連休の渋滞に加え、どうやら事故があったらしい。
困ったものである。
その後宇都宮ICで料金所を通過(1,990円)し、日光宇都宮道路へ。
日光宇都宮道路を順調に進み今市ICで下り(310円)、R121を進む。
その後245号線、247号線を進み、169号線(霧降高原道路)を霧降高原方面に向けて進む。
男体山の北東に広がる霧降高原道路は、2006年まで霧降高原有料道路だった道。
一度走ってみたいと思っていたのだが、今回念願かなった。
走ってみるとなかなかいい道。
ただしずっと黄色いセンターラインの追い越し禁止なのでストレスがたまる。

20151010 日光ツーリング 05.jpg

途中、紅葉の綺麗な橋を渡ったところで停車。

20151010 日光ツーリング 06.jpg

ここは標高1,443mの六方沢橋。
六方沢橋は長さ320m、橋脚の長さ120mの逆ローゼ橋。
橋の周辺からは栗山ダムや今市地区の風景を見渡せ、筑波山まで望める絶景が広がるとある。

20151010 日光ツーリング 07.jpg

橋に戻り西側紅葉を撮影。

20151010 日光ツーリング 08.jpg

紅葉している木々はブナ、マンサク、カエデなど。

20151010 日光ツーリング 09.jpg

こちらは東側。
遠くの山並みが美しい。

20151010 日光ツーリング 10.jpg

先の方に見えるのは栗山ダムだろうか。

20151010 日光ツーリング 11.jpg

さて再出発して11:30頃、大笹牧場に到着。

20151010 日光ツーリング 12.jpg

広めの2輪パーキングに停車。

20151010 日光ツーリング 13.jpg

今走ってきた霧降高原道路を望む。
なかなか雰囲気のいい場所。

20151010 日光ツーリング 14.jpg

オートキャンプ場、アスレチック、動物と触れ合える場などがある。

20151010 日光ツーリング 15.jpg

この日はこの立派なレストハウスでランチをいただく。

20151010 大笹牧場ジンギスカンハウス 09.jpg

生ラムのジンギスカン。
しかしヤギやヒツジ、牛などと触れ合いながら、一方で食べてしまうというなかなかシュールな場所である。

20151010 日光ツーリング 16.jpg

食後に記念撮影。
この後少し話などして、13:00前に出発。
先ほど来た道を戻る。
霧降高原道路はちょうど車などパスできて、快調に進む。
やや路面が荒れているが、楽しい道である。

20151010 日光ツーリング 17.jpg

日光宇都宮道路に入る前に給油。
5Lでよかったのだが、セルフではないので5Lでは頼みづらく10L給油して1,300円。
セルフの方が気軽でいい。

20151010 日光ツーリング 18.jpg

日光宇都宮道路から東北道に入り13:40頃、大谷PAで休憩。

20151010 日光ツーリング 19.jpg

どんぐりがやたら落ちているPAであった。

20151010 日光ツーリング 20.jpg

大谷名産の大谷石で彫られた大谷蛙の像。
今日も元気で無事カエルの願いが込められている。

20151010 日光ツーリング 21.jpg

再出発して14:25頃、佐野SAで最後の休憩。
この後、久喜白岡JCTで圏央道方面に行くO氏、T氏と別れる。
単独走行となり、首都高に入りそこそこ順調に進む。
行きと同様に湾岸線経由で辰巳JCTに出ようと思ったが、なぜか葛西JCTに出る。
その後は渋滞はしないもののやや混雑気味の首都高を抜ける。

20151010 日光ツーリング 22.jpg
首都高を下り途中で買い物などしながら、自宅付近のスタンドで12L給油して1,428円。
やはり先ほどのスタンドでは5Lだけでもよかった。
そして16:50頃、自宅に到着。
今回はずっと走りたかった霧降高原道路が走れて良かった。

【旅メモ】
2015年10月10日(土)
本日の走行:442.8km
燃料:22.0L
燃費:20.1km/L

首都高三ツ沢IC〜日光宇都宮道路今市IC:3,230円
日光宇都宮道路今市IC〜首都高東神奈川IC:3,230円

首都高三ツ沢IC〜川口JCT〜東北自動車道宇都宮IC〜日光宇都宮道路今市IC〜R121〜245号線〜247号線〜169号線〜247号線〜245号線〜R121〜日光宇都宮道路今市IC〜東北自動車道宇都宮IC〜川口JCT〜首都高東神奈川IC


人気ブログランキングへ

2015年ツーリング⑨ビーナスライン方面 [オートバイ]

O氏、T氏、B氏と長野のビーナスライン方面ツーリング。
7:00に待ち合わせの中央道藤野PAに向け5:00頃出発。
この日の装備は春夏ジャケットに長袖Tシャツ。
高原を走るのだが、寒くは無いだろうか。

さて圏央道など使って行こうかとも思ったが、遠回りになるので下道で向かうことにした。
保土ヶ谷パイパス、R16を北上する。
朝早いためかR16は渋滞なく、いつもより走りやすい。
橋本付近でR413へ入り、津久井湖を過ぎたあたりで、R412を相模湖方面へ。
数日前の台風18号の影響か、所々路面に水が流れていたがそれほどひどい状況ではない。

20150912 ビーナスラインツーリング 01.jpg

そして6:27頃、相模湖ICに到着。
ん?、地震走行注意との表示。
後で知ったのだが、東京多摩地区で震度5弱の地震があったらしい。
全然気付かなかった。

20150912 ビーナスラインツーリング 02.jpg

さて相模湖ICから集合場所の藤野PAは2km程の距離なのですぐに到着。
すでにB氏は到着済み。
埼玉在住のB氏は4:00頃出発したという。

20150912 ビーナスラインツーリング 03.jpg

さてこの日のB氏のレンタルオートバイはDUCATIのDiavel。

20150912 ビーナスラインツーリング 04.jpg

L型2気筒1200ccエンジン搭載。

20150912 ビーナスラインツーリング 05.jpg

フルLEDヘッドライトのフロントは、何かにぶつかってつぶれちゃったようなデザイン。

20150912 ビーナスラインツーリング 06.jpg

メーター類はTFTカラー液晶パネルを採用。
表示される項目は速度計、回転計、冷却水温、警告・表示灯、ニュートラル、方向指示器、ハイビーム、レブリミット、DTC、ABS、油圧、燃料リザーブ、ギアポジション、外気温、バッテリー電圧、A/Bトリップメーター、トリップフューエル、平均・瞬間燃費、平均車速、トリップタイム、メンテナンススケジュール、モード表示(ライディング・モード、DTC、ABS、ライド・バイ・ワイヤシステム)と盛り沢山。

20150912 ビーナスラインツーリング 07.jpg

フロントは16インチ。
Marzocchi製倒立フォークとBrembo製ABSブレーキを採用。

20150912 ビーナスラインツーリング 08.jpg

特殊な形状のシート。
シート後部にタンデムバーが収納されている。

20150912 ビーナスラインツーリング 09.jpg

リアは17インチ。
240/45ZR17の極太タイヤをはく。
いや~、それにしても個性的なオートバイである。

20150912 ビーナスラインツーリング 10.jpg

さてすぐにO氏も合流。
この日のO氏はCBR1000RR SP。
なんでもCB1100Rで来ようと思ったのだが、キャブからガソリンが噴き出してあきらめたという。

ところで集合時間になってもT氏が来ない。
前日に体調が悪いとメールがあり、参加の可否は当日連絡するとあったのだが連絡もない。
電話やメールをしてみるが回答なし。
電話は鳴っているのだが、、、もしかして事故などにあっていないだろうか心配になる。

7:40過ぎまで待つが、途中で遅れているなら連絡が入るはず。
別の理由と判断して出発することにした。
T氏にはメールで談合坂SAで待つとメールを入れておく。
メールを確認すれば返信があるはず。
ところで出発間際にTriumphに乗る青年から、談合坂SAはどちらですか?と聞かれる。
どうやら中央道を反対側に走っていないか心配しているようで、えっ、そんな事知らないと思いながらも、この先すぐと教えてあげる。

20150912 ビーナスラインツーリング 11.jpg

さて談合坂SAには10分ほどで到着。
メールを見るがT氏からの返信は無い。
恐らく体調不良で動けないのだろう。

ところで先ほど道を聞いてきた青年もそうだが、この日はやたらとTriumphを見かける。
Triumphってこんなに走ってたっけ?、というレベル。
後で調べてみると清里で「2015 Triumph National Rally」なるイベントがあったようで納得した。
さてT氏のことが気になるが、談合坂を出発するとメールを入れて出発する。

20150912 ビーナスラインツーリング 12.jpg

順調に高速を進み、双葉SAで休憩。
ここでもT氏からの連絡は無し。
再出発して諏訪ICを目指す。

20150912 ビーナスラインツーリング 13.jpg

10:00前に諏訪ICを下り、「セブンイレブン 諏訪市ちの店」で休憩。
すぐ近くの西友は知人の別荘に来た時によく買い物に来た店だった。
この後、192号線(ビーナスライン)に入る。
やや路面の悪いビーナスラインを進み、蓼科湖を通過。
その後40号線に入る。

20150912 ビーナスラインツーリング 14.jpg

そして白樺湖付近で休憩。

20150912 ビーナスラインツーリング 15.jpg

道路の向かいには「白樺リゾート 池の平ファミリーランド」があり、数年前に家族で来たことを懐かしむ。

20150912 ビーナスラインツーリング 16.jpg

再出発して美ヶ原高原を目指す。
途中、展望が開けたところで記念撮影。
左からO氏、私、B氏。
この時は、1週間後に後ろにそびえる蓼科山に登ることになるとは思ってもいなかった。

20150912 ビーナスラインツーリング 17.jpg

それにしても素晴らしい天気。
気温もちょうどよく、こんな絶好の天候の中走るのは、年に1回あるかないか。

20150912 ビーナスラインツーリング 18.jpg

さて霧ヶ峰高原に到着。

20150912 ビーナスラインツーリング 19.jpg

山並みが美しい。

20150912 ビーナスラインツーリング 20.jpg

ここからハイキングコースがいくつかあるようなので、次回は歩いてみたい。

20150912 霧の駅 01.jpg

霧ヶ峰高原「霧の駅」に立ち寄る。

20150912 霧の駅 07.jpg

ここで手こねハンバーグ御膳をいただく。
さてこの先は美ヶ原高原まで行って、帰ることにした。
再出発して194号線から、和田峠から460号線へ、その後178号線、464号線を進む。

20150912 ビーナスラインツーリング 21.jpg

そして美ヶ原高原に到着。

20150912 ビーナスラインツーリング 22.jpg

2年前の夏休みに、ここからハイキングに行ったことを思い出す。
http://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2013-09-20-3
少し休憩して、ここから帰路につく。
今来た道を戻ろうと思っていたのだが、B氏のレンタルオートバイの返却時刻に間に合わない可能性がある。
そこで上信越道から関越道を抜けて帰ることにした。
出発して464号線を下るが、この道の路面が荒れていて辛い道であった。
その後、62号線、R152、R18、81号線と進み、関越道手前の昭和シェル石油で給油する。

20150912 ビーナスラインツーリング 23.jpg

10Lだけ給油して1,290円。
ところで昭和シェル石油で給油したのは何年振りだろう。
その後東部湯の丸ICから関越道に。
時刻は15:00前と少し早かったためか、関越道は混雑なく順調に進む。

20150912 ビーナスラインツーリング 24.jpg

そして上里SAで最後の休憩。
この日は早起きが少し辛かったが、その後の行動全てに余裕ができてよかった。
再出発して鶴ヶ島JCTで圏央道方面へ進むO氏と別れ、大泉JCTで外環道方面へ進むB氏と別れる。
その後、環八で買い物などをして第三京浜へ。

20150912 ビーナスラインツーリング 25.jpg

最後に自宅付近のスタンドで給油。
18:00前に自宅に到着する。
そして帰宅後T氏から病院で点滴を打って寝ていたと連絡が入る。
状況が分かってとりあえず安心した。

【旅メモ】
2015年9月12日(土)
本日の走行:506.8km
燃料:27.0L
燃費:18.8km/L

中央道相模湖IC~中央道諏訪IC:1,900円
関越道東部湯の丸IC~関越道練馬IC:2,730円
第三京浜玉川~保土ヶ谷:210円

保土ヶ谷バイパス~R16~R413~R412~中央道相模湖IC~中央道諏訪IC~R20~R152~192号線~40号線~194号線~460号線~178号線~464号線~62号線~R152~R18~81号線~関越道東部湯の丸IC~関越道練馬IC~環八~第三京浜


人気ブログランキングへ

2015年ツーリング⑧宮ヶ瀬湖方面 [オートバイ]

息子と近所の宮ヶ瀬湖へプチツーリング。

20150815 宮ヶ瀬湖ツーリング 01.jpg

自宅を10:00頃に出発。
保土ヶ谷バイパスから東名道横浜町田ICに入るが、高速は渋滞中。
お盆の時期だから仕方がないか。
渋滞を抜け小田原厚木道路の厚木西ICで下りる。
その後、R246、R129、R412と走り60号線へ。
60号線に入るとのんびりしていてホッとする。
その後、64号線で宮ヶ瀬湖へ。
この日の目的地は4月に訪れた「鳥居原ふれあいの館」。

20150815 宮ヶ瀬湖ツーリング 05.jpg

途中、少し迷いながら11:48頃到着。

20150815 鳥居原ふれあいの館 01.jpg

まずは建物内へ。

20150815 鳥居原ふれあいの館 04.jpg

ここでランチとする。

20150815 鳥居原ふれあいの館 06.jpg

かき揚げ丼をいただきお腹いっぱいになる。

20150815 鳥居原ふれあいの館 16.jpg

息子は露店で売っていた焼き鳥と、食堂のご飯。

20150815 宮ヶ瀬湖ツーリング 03.jpg

すっパイチュー(110円)もお買い上げ。

20150815 宮ヶ瀬湖ツーリング 04.jpg

食事後はのんびりと撮影など。

20150815 宮ヶ瀬湖ツーリング 05.jpg

その後CBを停めておいて周辺を散策に行く。

20150815 宮ヶ瀬湖ツーリング 06.jpg

それにしてもなかなかの景色。

20150815 宮ヶ瀬湖ツーリング 07.jpg

この下に岬の展望台というのがあるらしいので行ってみる。

20150815 宮ヶ瀬湖ツーリング 08.jpg

長めの階段を下る。

20150815 宮ヶ瀬湖ツーリング 09.jpg

息子は滑って行く。
コラ。

20150815 宮ヶ瀬湖ツーリング 10.jpg

ズボン、破けないだろうか。

20150815 宮ヶ瀬湖ツーリング 11.jpg

途中から歩いて進む。

20150815 宮ヶ瀬湖ツーリング 12.jpg

で、ここが岬の展望台らしい。
なにも展望できない・・・

20150815 宮ヶ瀬湖ツーリング 13.jpg

少し移動して宮ヶ瀬ここは遊覧船乗り場。

20150815 宮ヶ瀬湖ツーリング 14.jpg

先に見えるのは宮ヶ瀬虹の大橋。
以上で散策終了。
意外と何もなかった。

20150815 宮ヶ瀬湖ツーリング 15.jpg

戻る途中、バッタを見つけて捕まえようとする息子。
逃げられた~。

20150815 宮ヶ瀬湖ツーリング 16.jpg

当然、下ってきた階段を登る。
疲れた~。
さてこの日は夕方から用事があるので、14:00前に帰ることにする。
先ほど来た道を戻る。
途中、東名道が渋滞していたが、15:00過ぎに帰宅。

20150815 宮ヶ瀬湖ツーリング 17.jpg

最後にガソリンを給油して終了。
これくらい軽めのツーリングがいいかな。

【旅メモ】
2015年8月15日(土)
本日の走行:134.8km
燃料:7.0L
燃費:19.3km/L

東名道横浜町田IC~東名道厚木IC:550円
東名道厚木IC~東名道横浜町田IC:550円

保土ヶ谷バイパス~東名横浜町田IC~東名厚木IC~R246~R129~R412~60号線~64号線~宮ヶ瀬湖~64号線~60号線~R412~R129~東名厚木IC~東名横浜町田IC~保土ヶ谷バイパス


人気ブログランキングへ

2015年ツーリング⑦沼田方面 [オートバイ]

O氏と沼田方面ツーリング。
待ち合わせ場所の関越道高坂SAに向け7:30頃出発。
第三京浜、環八と進む。
環八はいつもの通りの渋滞を抜けて走る。

そして関越道入口の数km手前から大渋滞。
8:20頃、関越道に入るが、その後も渋滞は続き、所沢ICまで55分の表示。
これはきっと何かあったのだろう。

そして案の定、所沢IC手前のトンネル内で乗用車の4重衝突事故発生。
警察が来て事故処理を行っていて、追い越し車線が通行不能になっていた。
ここを過ぎると渋滞解消。

20150808 沼田ツーリング 01.jpg

集合場所の高坂SAには9:10頃到着。
ちょうどO氏も到着したところ。
ここで1時間ほど話をして出発。

20150808 沼田ツーリング 02.jpg

ちなみにウルトラマンゼロの自販機設置中。
購入すると何か声が出るようで、子供達に人気であった。

20150808 沼田ツーリング 03.jpg

続いて群馬県に入り、駒寄PAで休憩。

20150808 沼田ツーリング 04.jpg

なお、この日のO氏はCB1100RD。

20150808 沼田ツーリング 05.jpg

どうやら高速で走っていると、スクリーン周辺のゴムが外れてしまうという。
再スタートするが、ゆっくりペースで進む。

20150808 沼田ツーリング 06.jpg

関越道を沼田ICで下り、近くの「セブンイレブン 沼田インター店」へ。
ここでスクリーン修理用の接着剤を探すが、適当なものが見つからず。

20150808 沼田ツーリング 07.jpg

続いて「カインズホーム 沼田店」へ。
ここで希望の接着剤があったようで修理完了。

20150808 登利平 01.jpg

この後、O氏お気に入りの「登利平」へ。

20150808 登利平 02.jpg

ここで弁当などいただく。

その後は、R120から奥利根ゆけむり街道(64号線)を北に向かって走る。
奥利根ゆけむり街道は、オートバイで走るには気持ちのいい20kmほどのワインディング。
ただし路肩から前方をよく見ないで出てくる車が多く要注意。

その後、R120に合流して沼田IC方面へ。
途中、吹割の滝など通過する。
吹割の滝は2年ほど前にO氏と行った事がある。

20130907 群馬ツーリング 15.jpg

その時の画像。
非常に涼しげであった。

20150808 沼田ツーリング 08.jpg

さて走行中にコンタクトがズレてしまい、直すために停車。
その時見えた橋のデザインと滝の景色が印象的であった。

20150808 沼田ツーリング 09.jpg

R120を進み沼田IC手前で給油。
給油しないでも自宅まで持ちそうな気もしたが、5Lのみ給油し670円。
ここのスタンドはセルフなのだが、料金は後払いというあまり見たことがないシステムであった。

20150808 沼田ツーリング 10.jpg

沼田ICから関越道に入り、赤城高原SAで休憩。
高原と言いながらぜんぜん涼しくない。
女子学生の団体さんで、売店やソフトクリーム売場は大混雑だった。

20150808 沼田ツーリング 11.jpg

高坂SAで最後の休憩。
O氏のスクリーンも無事問題無いようである。
この後、圏央道経由で帰るO氏と別れ、環八、第三京浜を進む。

20150808 沼田ツーリング 12.jpg

最後に自宅付近のスタンドで14.5L給油し1,827円。
やはり沼田で給油しなくても大丈夫だったようである。

【旅メモ】
2015年8月8日(土)
本日の走行:381.4km
燃料:19.5L
燃費:19.6km/L

第三京浜保土ヶ谷IC~玉川IC:210円
関越道練馬IC~関越道沼田IC:2,290円
関越道沼田IC~関越道練馬IC:2,290円
第三京浜玉川IC~保土ヶ谷IC:210円

第三京浜~環八~関越道練馬IC~関越道沼田IC~R120~64号線~R120~関越道沼田IC~関越道練馬IC~環八~第三京浜


人気ブログランキングへ

2015年ツーリング⑥山中湖方面 [オートバイ]

後輩Gとのツーリング。
自宅を7:40頃出発。
保土ヶ谷パイパス、R16を北上する。
R16は特に渋滞はしていなかったが、信号が多く走りづらい。
橋本付近でR413へ。
首都圏中央連絡自動車道、城山ダムを越え津久井湖へ。

20150718 山中湖ツーリング 01.jpg

集合場所の津久井湖付近「ファミリーマート」には8:40頃到着。
待ち合わせは9:00だったが、すでにGは到着していた。

20150718 山中湖ツーリング 02.jpg

さてこれがGの新しい愛車。
KAWASAKIのNinja ZX-14R Special Edition。
最高出力210psの凄いやつである。
大型二輪免許を取得したらしく、同じくKAWASAKIのNinja400からステップアップ。
前回はNinja400で初ツーリング。
ツーリング歴1回程度の経験値で、教習所で大型免許が取れてしまうのは良いのか悪いのか・・・

20150718 山中湖ツーリング 03.jpg

Ninjaのペットネーム。
ブレーキはABS付き。

20150718 山中湖ツーリング 04.jpg

リアサスはOHLINS。

20150718 山中湖ツーリング 05.jpg

てんこ盛り装備のNinjaである。

20150718 山中湖ツーリング 06.jpg

テールライトとマフラー形状が印象的。
さて雑談などして9:20頃出発。
この日の天気は微妙なので、なんとか雨が降らないでくれるといいのだが。

20150718 山中湖ツーリング 07.jpg

途中道を間違えながらも、R413を西に向かう。
先日までの台風の影響か、道には所々水が流れてきていた。
さて10:35頃、「道の駅」どうしに到着。

20150718 山中湖ツーリング 08.jpg

と、ここで雨が降ってきた。
う~ん、やはり天気は持ってくれないのかな。
しばし休憩して待つが、雨は上がらない。
少し雨脚が強くなってきた気もする。
少し考えるがここから山中湖までは20分ほどなので、とりあえず山中湖まで向かうことにする。
途中さらに雨脚が強くなるが、もう後戻りはできない。

20150718 小作 01.jpg

そして11:20頃、「甲州ほうとう小作」に到着。
この頃は土砂降り状態になる。

20150718 小作 04.jpg

ほうとうをいただきながら天気が回復するのを待つが、雨脚は増々強くなっている様子。

20150718 山中湖ツーリング 09.jpg

「甲州ほうとう小作」を出て、隣の土産物屋の軒先で雨宿りをする。
それにしてもすごい雨である。
そして30分ほど待つと、少し雨が弱くなったようなので出発することにする。
ところがオートバイのところまで行くと、再び強烈な雨が降ってきた。
う~ん、もう出発するしかない。

御殿場方面か先ほど来た道を戻るか少し考えるが、来た道を戻ることにした。
出発するが雨はやまない。
強くなったり弱くなったりの連続。

ところが山間部を抜け津久井湖あたりまで戻ってくると、雨はほとんどやんできた。
濡れた服も乾いてきて、気分良く走行する。
そしてそれは起きた。

気分よく走っていると、左胸のあたりに何かが当たる。
虫か何かが当たったのかと思う。
そしてその虫は、そのまま左太ももあたりに落ちる。
その瞬間太ももに激痛が走る。
な、な、なんだ!!!
太ももを見るとそこには、、、
なんと体長5cmほどのスズメバチが私の太ももに針を刺し、グリグリ回転している。
ま、まずい、、、
スズメバチを取らなければ、、、
左手で払おうとするが、針が太もも奥深く刺さっているせいか、なかなか取れない。
5秒ほど格闘すると、なんとかスズメバチは外れてどこかに飛んで行った。
とりあえず良かったと前を見ると、良くない!!!
なんと反対車線を走っている。
幸い対向車が来なかったので、大事には至らず走行車線に戻る。
それにしてもものすごい激痛。
すぐに路肩に停車してGに状況を説明。
そして恐る恐る刺された箇所を見てみる。

20150718 山中湖ツーリング 10.jpg

すると幅5mm位にわたり血が出ている。
スズメバチの毒針は鋸状の2枚の細かい刃が密生していて、この針が交互に動き敵を刺すという。
なるほど、だから広範囲に血が出ているのか。
なおスズメバチに刺されるとアナフィラキーなどのショックにより死亡するケースもあるので、Gが対処方法を調べてくれた。、
それによると流水で洗いながら傷口から毒を絞り出すといいらしい。
とはいえここは山奥なので水道など無い。
とりあえず傷口から毒を絞り出す。

また15分以内にアナフィラキー症状が出ることもあるので、産婦人科でもなんでもいいから、すぐに病院に駆け込む必要があるという。
年間数十人が死亡しているらしく、アナフィラキーによる死亡は、1時間以内に死亡するケースが多いという。
その間もGが付近の病院など調べてくれる。
ところが電話をしても休みばかり。
土曜日だからなー。
そんなことを30分ほどしていたが、病院が見つからないので街に向け出発する。
するとすぐに薬局を発見。

20150718 山中湖ツーリング 11.jpg

状況を説明すると、虫さされの薬を紹介される。
塗り薬ではなく飲み薬が欲しいのだが、やはり病院でないと無理なのか。
するとやっている病院を調べてくれるという。

20150718 山中湖ツーリング 12.jpg

待つ間にとりあえず塗り薬のサンプルを患部に塗っておく。
そして何か所かに電話して、空いている病院を探してくれた。
何度もお礼を言い、病院に向かう。
この段階で刺されてから1時間ほど経過していたので、アナフラキーなど大丈夫と思ったが念のため行くことにした。

20150718 山中湖ツーリング 13.jpg

近くの病院とはいえ、40分ほど走り「森の里病院」に到着。
すぐに診療してくれ、塗り薬を塗られる。
どうやら時間も経過しているので恐らく大丈夫というが、この先気分が悪くなったり変化があったらすぐに再診するよういわれる。
診察料は1,200円。

20150718 山中湖ツーリング 14.jpg

そして飲み薬と塗り薬を処方され、薬局で購入。
合わせて630円。
すぐに飲み、これで一安心。
刺された場所は太めの注射針を何度も刺されているような痛みが続いているが、我慢できないレベルではない。
どちらかと言うと、痛みには強い方なのである。
ここまで付き合ってくれたGに感謝。

さてこの後は自宅へ直行。
17:00過ぎに自宅に到着し、患部を見てみる。

20150718 山中湖ツーリング 15.jpg

幅20cmほどに渡り腫れあがり、真っ赤になっている。
痛みは続いているが、夜になると痛みもなくなってきた。
雨が降ったり残念なツーリングだったので、次回リベンジしたい。

【旅メモ】
2015年7月18日(土)
本日の走行:216.8km
燃料:11.0L
燃費:19.7km/L

保土ヶ谷バイパス~R16~R413~R138~R413~R412~23号線~63号線~603号線~R246~R16~保土ヶ谷バイパス


人気ブログランキングへ