【国内】新型BMW HP4 RACEを発表 [オートバイ]
BMWは全世界750台限定で生産されるレース向けモーターサイクル、HP4 RACEを発表した。
パワーユニットは耐久レースおよびスーパーバイク世界選手権の仕様6.2および7.2に準じた999cc水冷式並列4気筒エンジンを搭載。
最高出力215ps/13900rpm、最大トルク12.2kgm/10000rpmを発生。
パフォーマンスを向上させるため、レース用6速クロスレシオギヤボックスを採用し、減速比を最適化するとともに、シーンに応じて二次減速比を調整出来るよう、各種ピニオンとチェーンスプロケットが同封されている。
世界で初めてカーボンファイバー製メインフレームとカーボンホイールを採用し、メインフレーム重量は7.8kgと軽量化、ホイールも鋳造軽合金ホイールと比較して約30%の重量削減を達成。
フェアリングやインテークエアサイレンサーカバー、シートカウルもカーボンファイバー製、燃料タンクはアルミ製で、手作業で磨き上げられた後にクリアコーティングが施されている。
これらの軽量化により総重量は走行可能な燃料満タン状態で171kgとなり、スーパーバイク世界選手権のマシンを下回るレベルを実現している。
サスペンションはスーパーバイク選手権やMotoGPのマシンと同じ構造の、倒立式フォークFGR300とスウェーデンのÖhlins社製スプリングストラットTTX36Gを搭載。
さらに切削加工と板金加工で製作された軽合金製の吊り下げ式スイングアームもスーパーバイク選手権で採用されているものを使用している。
ブレーキは従来ほぼ世界選手権でのみ使用されているBrembo製GP4 PRモノブロックブレーキシステムを装備し、チタンコーティングピストンとニッケルメッキされたアルミモノブロック製キャリパー、厚さ6.75mm/直径320mmのスチール製T型レーシングブレーキディスクを搭載し、高いブレーキパフォーマンスを実現している。
電装システムはレース仕様のものを搭載。
2D社製ダッシュボードとデータロガーを搭載し、走行データの表示、保存、読み込みが可能。
イグニッションカット制御の音で動作を判別するダイナミックトラクションコントロール(DTC)とエンジンブレーキ(EBR)は、ギヤ毎に15段階にプログラム可能。
ウィリーコントロールもプログラム可能なものを採用しているため、ユーザーは好みや走行条件に合わせて細かくセットアップでき、車体の可能性を最大限に引き出すことが可能。
ピットレーンの速度制限を遵守するためのピットレーンリミッターや、スタートをサポートするローンチコントロールが装備されている。
価格は1,000万円となる。
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【国内】BMW K1600GTL発表 [オートバイ]
BMWはラグジュアリーツアラーモデルの新型K1600GTLを発表した。
スリップストリームディフレクターを大型化しサイドトリムセクションをより後方へ延長することで、ウインドプロテクションとウェザープロテクションの高い機能性と視覚的な存在感を強調。
快適性の向上とダイナミックな走行特性のために、デュオレバーとパラレバーおよび理想的な重量バランスを実現したフレームを採用。
車体はマグネシウム製フロントパネルキャリア、アルミ製リアフレーム、クランクシャフトなどを採用した軽量構造となっている。
高度なアクティブセイフティを実現するABSプロ、3つのモードから選択可能で加速時に最大限の安全性を得るためのDTC(ダイナミックトラクションコントロール)、夜間走行の安全性を向上させるアダプティブヘッドライト、あらゆる路面条件に応じ、走行快適性、安定性、および運動性能を可能とするESA II(電子調整式サスペンション)、取り回しを容易にするリバースアシスト、クラッチを操作せずにシフトアップ/シフトダウンができるシフトアシストプロ、3つのモード「Rain」「Road」「Dynamic」から選択可能なE-Gas(電子制御スロットルコントロール)等を標準装備。
インテグラルABS(パーシャリーインテグラル)による高度なアクティブセイフティーも備えている。
パワーユニットは欧州新排出ガス規制ユーロ4に適合した水冷4ストローク直列6気筒1649ccエンジンを搭載。
最高出力160ps/7750rpm、最大トルク17.9kgm/5250rpmを発生。
価格は3,232,000円でサンダーグレーメタリックは22,500円、エボニーメタリックは105,000円のアップとなる。
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ZEPHYR1100とCB1100Fのユーザー車検に行ってきた [オートバイ]
ZEPHYR1100とCB1100Fのユーザー車検に行ってきた。
まずはZEPHYR1100から。
神奈川運輸支局には7:45頃到着。
この日はO氏も一緒に来てくれた。
ZEPHYR1100のメーターは18,426.0km。
昨年8月に購入した時は17,551.3kmなので900kmほど走ったことになる。
ちなみに車検証に記載されている前回車検時の走行距離は15,900kmである。
まずはいつもの代書屋で自賠責保険に加入する。
この4月より自賠責保険料が値下げされ今まで13,640円だった保険料が11,520円になっていた。
続いて建物③で印紙を購入する。
ちなみに2017年より一部用紙が変更になり無料になった。
継続車検には継続検査(車検用)、自動車検査票、重量税納付書の3枚が必要。
書類を受け取り重量税印紙(3,800円)と検査用印紙(1,700円)を購入する。
書類を記入して印紙を貼って準備完了。
他に必要なのが自動車検査証(車検証)、自賠責保険証、それと軽自動車税納税証明書も必要なのだが、中古車で購入したので自分で払っていないため、事前に区役所で納税証明書を入手した。
ちなみに納税証明書は車検証を持参して申請するとすぐに無料で発行してくれた。
書類の準備ができたので建物②の神奈川運輸支局に向かう。
入口を入り向かって右奥の検査窓口7 受付に書類を提出して不備がなければ受付終了。
ところで受付後ろに受付機なるものが設置されていた。
どうやら車検証のQRコードを読み込ませて自動で受付ができるらしい。
試しにQRコードを読み込ませると検査の受付と検査票の出力を行うと表示される。
これってもしかして検査票を記入しないでいいのかな???
さて検査コースに向かう。
左から3番目の2輪コースに向かうと7台ほど並んでいる。
中古車で購入してから間もないので問題なく終了するはず。
この後コースに入る。
スピードメーター、前後ブレーキは問題なし。
続いてヘッドライトの検査。
ヘッドライトをハイビームにして測定用の測定を待つ。
なにやら検査にいつもより時間がかかってるなと思っていると、まさかの「×」表示。
スピーカーからは右に向いていると検査官の声がする。
もう一度検査するがやはり「×」。
なんでだろう・・・
続いて排気ガス検査をするがこちらは問題なし。
これにて検査終了。
総合判定に行って状況を聞くと、ヘッドライトは向きも明るさもまったくダメらしい。
そう言われてみると夜間走行した時にヘッドライトがやけに暗かった印象がある。
多少の調整ではダメな気がしたので近くにある予備検査場に向かう。
http://www.yobiken.com/yokohama/
到着すると2輪検査ラインに誘導される。
こちらが測定器。
測定器が前に移動してくる。
ヘッドライトをつけるがやはりまったくダメらしい。
スタッフからはヘッドライトがうまくはまってないのではないかといわれる。
ヘッドライトを開けてみると、確かに固定するバネが外れてしまっていたのでしっかりはめ込む。
おそらく前オーナーがバルブを交換した際にしっかりとはめていなかったのではないかと思われる。
やれやれ、これで大丈夫だろう。
もう一度測定するが今度は別の問題が発生。
ヘッドライトが右上に向いているのだが、調整用のネジを目一杯左に向くようにしても調整しきれない。
おそらくネジが短いのか調整用のバネが伸びきってしまっているのではないかとの事。
もう1点が下に向けようとするとヘッドライト下にあるフォークカバーエンブレムにぶつかってしまうとの事。
仕方がないのでフォークカバーエンブレムに干渉する位置まで下げてクリアした。
さて右に向いてしまったヘッドライトだが、検査の時にハンドルを思いっきり左にきることでクリアしようと考える。
部品は取り寄せになるだろうからそれしかない。
さて予備検査場での検査料は2,000円。
すぐに車検場に戻る。
ちなみに後日部品を交換した際はまた見てくれるとの事。
さて車検場のラインに並びヘッドライトの再検査と申告。
測定器が出てきたのでハンドルを思いっきり左にきる。
前輪が左右にぶれないように固定されているのだが、そんなの無視して目一杯左にきる。
相変わらず検査は長い。
腕に力を入れすぎて気持ち悪くなってくる。
1分ほど検査されるが結果は「×」。
するとスピーカーから「左に向ている・・・」と声がする。
???ひょっとして左に向けすぎなのかな。
続いて2回目の検査。
もうハンドルをきるのはやめにした。
すると「〇」が表示される。
ラッキー!!
最後に総合判定に行き書類を渡す。
ここで最終チェックがされ、問題なければ審査結果通知欄に印が押される。
これで晴れて合格。
検査結果をもって建物②の検査窓口6 継続検査の交付窓口に提出。
新しい車検証と検査標章のステッカーが発行される。
あれステッカーのデザインが変更されサイズも大きくなっている。
こちらが以前のデザイン。
これで車検は終了。
今回の費用は下記の通り。
重量税印紙:3,800円
検査用印紙:1,700円
自賠責保険料:11,520円
合計:17,020円
これに予備検査場でのヘッドライト調整が2,000円。
いつもは検査ラインに並んでから終了まで10分ほどなのだが、この日は1時間ほどかかってしまった。
この後は車検後恒例の「Denny's」に向かう。
ここでいつものように車検お疲れ様会をしたのであった。
そしてこの後REDBARONに持ち込みヘッドライトを見てもらったところ、ネジが錆びていてうまく動かなかったらしい。
オイルをかけたところ動くようになったので一安心。
ハンドルをきる際に腕の力を使ったこともあり、かなり疲れたがなんとかなりよかったと思う。
さてZEPHYR1100の車検から1週間後。
今度はCB1100Fの車検に行ってきた。
神奈川運輸支局には8:30頃到着。
CB1100Fのメーターは37,458.7km。
前回の車検時は33,395.1kmなので4,000kmほど走ったことになる。
ちなみに車検証に記載されている前回車検時の走行距離は33,300kmである。
書類は前回入手したものを自宅で記入してきたので、代書屋で自賠責保険に加入し印紙を購入して準備完了。
ちなみに重量税は5,000円。
ZEPHYR1100は3,800円だったのだが、登録から13年を経過すると4,600円、18年を経過すると5,000円になる。
古い車両を大事に乗っているだけなのにひどい制度である。
建物②の神奈川運輸支局で受付する前に検査ラインにCB1100Fを並べておく。
前には3台並んでいる。
この後受付をしてラインに戻る。
車検開始前なのでラインはガラガラ。
9:00ちょっと前に検査が開始される。
スピードメーター、前後ブレーキは問題なし。
続いてヘッドライトの検査。
ヘッドライトをハイビームにして測定用の測定を待つ。
ZEPHYR1100でNGだったので何かイヤな予感がする。
検査にいつもより時間がかかってるなと思っていると、、、予感が的中して「×」表示。
スピーカーからは「ヘッドライトが暗い、明るさ12,000カンデラ必要・・・」と聞こえる。
そうか、、、いつもアクセルを開けてヘッドライトを明るくしていたのを忘れていた。
2回目の検査ではエンジンをレッドゾーン手前の7,000~8,000rpmまで回して検査を受ける。
爆音が響く中の検査時間は長く感じるが結果は「○」表示。
よしッ!
最後に排気ガス検査があるのだが、1999年式以前の車両は排ガス規制対象外なのでスルーして検査終了。
最後に総合判定に行き書類を渡し、審査結果通知欄に印が押され無事合格。
検査結果をもって建物②の検査窓口6 継続検査の交付窓口に提出して2~3分待つと、新しい車検証と検査標章のステッカーが発行される。
これで車検は終了。
ラインに並んでから10分ほどだったので、なかなか順調であった。
今回の費用は下記の通り。
重量税印紙:5,000円
検査用印紙:1,700円
自賠責保険料:11,520円
合計:18,220円
朝は小雨が降っていたが帰るころには少し日差しが出てきた。
本当はこのままどこかに走りに行きたいところだが、この後テレワーク(在宅勤務)があるので自宅に戻り、9:30頃から勤務を開始した。
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まずはZEPHYR1100から。
神奈川運輸支局には7:45頃到着。
この日はO氏も一緒に来てくれた。
ZEPHYR1100のメーターは18,426.0km。
昨年8月に購入した時は17,551.3kmなので900kmほど走ったことになる。
ちなみに車検証に記載されている前回車検時の走行距離は15,900kmである。
まずはいつもの代書屋で自賠責保険に加入する。
この4月より自賠責保険料が値下げされ今まで13,640円だった保険料が11,520円になっていた。
続いて建物③で印紙を購入する。
ちなみに2017年より一部用紙が変更になり無料になった。
継続車検には継続検査(車検用)、自動車検査票、重量税納付書の3枚が必要。
書類を受け取り重量税印紙(3,800円)と検査用印紙(1,700円)を購入する。
書類を記入して印紙を貼って準備完了。
他に必要なのが自動車検査証(車検証)、自賠責保険証、それと軽自動車税納税証明書も必要なのだが、中古車で購入したので自分で払っていないため、事前に区役所で納税証明書を入手した。
ちなみに納税証明書は車検証を持参して申請するとすぐに無料で発行してくれた。
書類の準備ができたので建物②の神奈川運輸支局に向かう。
入口を入り向かって右奥の検査窓口7 受付に書類を提出して不備がなければ受付終了。
ところで受付後ろに受付機なるものが設置されていた。
どうやら車検証のQRコードを読み込ませて自動で受付ができるらしい。
試しにQRコードを読み込ませると検査の受付と検査票の出力を行うと表示される。
これってもしかして検査票を記入しないでいいのかな???
さて検査コースに向かう。
左から3番目の2輪コースに向かうと7台ほど並んでいる。
中古車で購入してから間もないので問題なく終了するはず。
この後コースに入る。
スピードメーター、前後ブレーキは問題なし。
続いてヘッドライトの検査。
ヘッドライトをハイビームにして測定用の測定を待つ。
なにやら検査にいつもより時間がかかってるなと思っていると、まさかの「×」表示。
スピーカーからは右に向いていると検査官の声がする。
もう一度検査するがやはり「×」。
なんでだろう・・・
続いて排気ガス検査をするがこちらは問題なし。
これにて検査終了。
総合判定に行って状況を聞くと、ヘッドライトは向きも明るさもまったくダメらしい。
そう言われてみると夜間走行した時にヘッドライトがやけに暗かった印象がある。
多少の調整ではダメな気がしたので近くにある予備検査場に向かう。
http://www.yobiken.com/yokohama/
到着すると2輪検査ラインに誘導される。
こちらが測定器。
測定器が前に移動してくる。
ヘッドライトをつけるがやはりまったくダメらしい。
スタッフからはヘッドライトがうまくはまってないのではないかといわれる。
ヘッドライトを開けてみると、確かに固定するバネが外れてしまっていたのでしっかりはめ込む。
おそらく前オーナーがバルブを交換した際にしっかりとはめていなかったのではないかと思われる。
やれやれ、これで大丈夫だろう。
もう一度測定するが今度は別の問題が発生。
ヘッドライトが右上に向いているのだが、調整用のネジを目一杯左に向くようにしても調整しきれない。
おそらくネジが短いのか調整用のバネが伸びきってしまっているのではないかとの事。
もう1点が下に向けようとするとヘッドライト下にあるフォークカバーエンブレムにぶつかってしまうとの事。
仕方がないのでフォークカバーエンブレムに干渉する位置まで下げてクリアした。
さて右に向いてしまったヘッドライトだが、検査の時にハンドルを思いっきり左にきることでクリアしようと考える。
部品は取り寄せになるだろうからそれしかない。
さて予備検査場での検査料は2,000円。
すぐに車検場に戻る。
ちなみに後日部品を交換した際はまた見てくれるとの事。
さて車検場のラインに並びヘッドライトの再検査と申告。
測定器が出てきたのでハンドルを思いっきり左にきる。
前輪が左右にぶれないように固定されているのだが、そんなの無視して目一杯左にきる。
相変わらず検査は長い。
腕に力を入れすぎて気持ち悪くなってくる。
1分ほど検査されるが結果は「×」。
するとスピーカーから「左に向ている・・・」と声がする。
???ひょっとして左に向けすぎなのかな。
続いて2回目の検査。
もうハンドルをきるのはやめにした。
すると「〇」が表示される。
ラッキー!!
最後に総合判定に行き書類を渡す。
ここで最終チェックがされ、問題なければ審査結果通知欄に印が押される。
これで晴れて合格。
検査結果をもって建物②の検査窓口6 継続検査の交付窓口に提出。
新しい車検証と検査標章のステッカーが発行される。
あれステッカーのデザインが変更されサイズも大きくなっている。
こちらが以前のデザイン。
これで車検は終了。
今回の費用は下記の通り。
重量税印紙:3,800円
検査用印紙:1,700円
自賠責保険料:11,520円
合計:17,020円
これに予備検査場でのヘッドライト調整が2,000円。
いつもは検査ラインに並んでから終了まで10分ほどなのだが、この日は1時間ほどかかってしまった。
この後は車検後恒例の「Denny's」に向かう。
ここでいつものように車検お疲れ様会をしたのであった。
そしてこの後REDBARONに持ち込みヘッドライトを見てもらったところ、ネジが錆びていてうまく動かなかったらしい。
オイルをかけたところ動くようになったので一安心。
ハンドルをきる際に腕の力を使ったこともあり、かなり疲れたがなんとかなりよかったと思う。
さてZEPHYR1100の車検から1週間後。
今度はCB1100Fの車検に行ってきた。
神奈川運輸支局には8:30頃到着。
CB1100Fのメーターは37,458.7km。
前回の車検時は33,395.1kmなので4,000kmほど走ったことになる。
ちなみに車検証に記載されている前回車検時の走行距離は33,300kmである。
書類は前回入手したものを自宅で記入してきたので、代書屋で自賠責保険に加入し印紙を購入して準備完了。
ちなみに重量税は5,000円。
ZEPHYR1100は3,800円だったのだが、登録から13年を経過すると4,600円、18年を経過すると5,000円になる。
古い車両を大事に乗っているだけなのにひどい制度である。
建物②の神奈川運輸支局で受付する前に検査ラインにCB1100Fを並べておく。
前には3台並んでいる。
この後受付をしてラインに戻る。
車検開始前なのでラインはガラガラ。
9:00ちょっと前に検査が開始される。
スピードメーター、前後ブレーキは問題なし。
続いてヘッドライトの検査。
ヘッドライトをハイビームにして測定用の測定を待つ。
ZEPHYR1100でNGだったので何かイヤな予感がする。
検査にいつもより時間がかかってるなと思っていると、、、予感が的中して「×」表示。
スピーカーからは「ヘッドライトが暗い、明るさ12,000カンデラ必要・・・」と聞こえる。
そうか、、、いつもアクセルを開けてヘッドライトを明るくしていたのを忘れていた。
2回目の検査ではエンジンをレッドゾーン手前の7,000~8,000rpmまで回して検査を受ける。
爆音が響く中の検査時間は長く感じるが結果は「○」表示。
よしッ!
最後に排気ガス検査があるのだが、1999年式以前の車両は排ガス規制対象外なのでスルーして検査終了。
最後に総合判定に行き書類を渡し、審査結果通知欄に印が押され無事合格。
検査結果をもって建物②の検査窓口6 継続検査の交付窓口に提出して2~3分待つと、新しい車検証と検査標章のステッカーが発行される。
これで車検は終了。
ラインに並んでから10分ほどだったので、なかなか順調であった。
今回の費用は下記の通り。
重量税印紙:5,000円
検査用印紙:1,700円
自賠責保険料:11,520円
合計:18,220円
朝は小雨が降っていたが帰るころには少し日差しが出てきた。
本当はこのままどこかに走りに行きたいところだが、この後テレワーク(在宅勤務)があるので自宅に戻り、9:30頃から勤務を開始した。
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【国内】The new BMW G310R [オートバイ]
BMWはG310Rを発表した。
パワーユニットは水冷313cc単気筒DOHCエンジンを搭載。
最高出力34ps/9500rpm、最大トルク28.6kgm/7500rpmを発生。
全長1988mm、全幅896mm、全高1227mm、ホイールベース1374mm。
シート高785mm、車重は158.5kg。
デザインは力強いヘッドライトを備えたヘッドライトフェアリング、ダイナミックなフューエルタンクトリム、そして典型的なロードスターのプロポーションはS1000Rのデザイン遺伝子を受け継いでいるという。
ゴールドにアルマイト加工されたフロントフォークとブレーキは、高品質なクラフトマンシップを強調。
細部までこだわったアルミニウム製スイングアームは、カットアウトすることで軽量化を図るとともに、ストラットが安定性をもたらし、さらにワイドなタイヤが路面との的確な密着を実現。
そして低く長いスイングアームにより不必要にホイールベースを延ばすことなく、安定性を向上させている。
エンジンのシリンダーを異例なほど後方へ傾斜させ、シリンダーヘッドを180°回転させたことにより、重心位置はより低くなり、フロントホイール方向へと移動させ、俊敏でコントローラブブルなハンドリングを実現。
ボディカラーは3色。
コズミックブラック
ストラトブルーメタリック
パールホワイトメタリック
車両本体価格は58万円でパールホワイトメタリックは7500円プラスとなる。
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【国内】BMW R nineT Pure、R nineT Racer 発表 [オートバイ]
BMWは新型R nineT PureとR nineT Racerを発表した。
R nineT Pureは極限まで無駄を削ぎ落とした1970年から1980年代の伝説のロードスターを彷彿とさせる。
アルミキャストホイール、シートスチールタンク、取り外し可能なパッセンジャー用セカンダリーフレーム(フットレストを含む)を備え、精密鋳造部品の代わりに鍛造部品を採用している。
R nineT Racerは初期スーパーバイク時代のレースマシンに重なる。
このセグメントにふさわしいハーフフェアリングに、魅力的な塗装が施されたスチールタンクを採用。
低めに設定されたハンドルバー、レーシングシート、アルミキャストホイール、スポーティなフレームとサスペンション、前傾ポジションなどを特徴としている。
またR nineTシリーズでは初めて安定した走行をサポートするASC(オートマチックスタビリィコトロール)を標準装備した。
価格などは下記の通りとなる。
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【国内】BMW R nineT 発表 [オートバイ]
BMWは新型R nineTを発表した。
R nineTはBMW Motorrad 90年以上の歴史を凝縮したモデル。
伝統的な水平対向2気筒エンジンを搭載し細部にまでこだわったデザインと、駆けぬける歓びを存分に体感できる優れたパフォーマンスを兼ね備えたヘリテイジセグメントの主力モデルだという。
全長は2175mm、全幅は900mm、シート高は803mm、車重は222kg、ガソリンタンク容量は18L。
パワーユニットは空油冷1170ccのボクサーエンジンを搭載。
最高出力110ps/7750rpm、最大トルク11.8kgm/6000rpmを発生。
0-100km/h加速は3.5秒、最高速度は200km/h、燃費は18.9km/L。
スプリングプリロード、コンプレッション、リバウンドが調整可能なアジャスタブル倒立フォークを採用しステアリングヘッドアングルを64.5°から63.2°へ変更し走行性が向上。
タイヤサイズはフロント120/70ZR17、リア180/55ZR17でスポークホイールを採用、ブレーキはABSを標準装備しブレーキディスクはフロントが320mm、リアが265mmとなる。
グリップヒーターを標準装備しシングルシートも選択可能。
メーターはスピードメーターとタコメーターを装備。
価格は1,985,000円となる。
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【海外】The new BMW R nineT and R nineT Urban G/S [オートバイ]
BMWは新型R nineTとR nineT Urban G/Sを発表した。
パワーユニットは空油冷1170ccのボクサーエンジンを搭載。
最高出力110ps/7750rpm、最大トルク11.8kgm/6000rpmを発生。
モジュラーフレームコンセプトにより、様々なスタイルにカスタマイズが可能。
R nineTはスポークホイールを装備。
サイズはフロント120/70ZR17、リア180/55ZR17を採用。
ブレーキはR nineT、R nineT Urban G/S共にABSを標準装備。
ブレーキディスクはフロントが320mm、リアが265mmとなる。
全長は2175mm、全幅は900mm、シート高は803mm、車重は222kg。
0-100km/h加速は3.5秒、最高速度は200km/h、燃費は18.9km/L。
シングルシートも選択可能。
ガソリンタンク容量は18L。
メーターはスピードメーターとタコメーターを装備している。
R nineT Urban G/Sは標準でキャストホイールを装備。
オプションでスポークホイールが選択可能。
サイズはフロント120/70ZR19、リア170/60ZR17を採用。
ブレーキディスクはフロントが320mm、リアが265mmとなる。
全長は2175mm、全幅は870mm、シート高は850mm、車重は221kg。
0-100km/h加速は3.6秒、最高速度は200km/h、燃費は18.9km/L。
R nineT、R nineT Urban G/S共にAutomatic Stability Controlはオプションで選択可能。
ガソリンタンク容量は17L。
メーターはスピードメーターのみ装備している。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】The new BMW G310GS [オートバイ]
BMWは新たなモデルとしてG310GSを発表した。
全長は2075mm、全幅は880mm、シート高は835mm、車重は169.5kg。
パワーユニットは水冷313cc単気筒DOHCエンジンを搭載。
最高出力34ps/9500rpm、最大トルク2.9kgm/7500rpmを発生。
最高速度は143km/h、燃費は30.0km/L。
ガソリンタンク容量は11L。
ホイールはフロント110/80R19、リア150/70R17。
ブレーキディスクはフロントが300mm、リアが240mmでABSを採用している。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】The new BMW R1200GS [オートバイ]
BMWは新型R1200GSを発表した。
全長は2207mm、全幅は953mm、シート高は850/870mm、車重は244kg。
パワーユニットは空水冷1170ccのボクサーエンジンを搭載。
最高出力125ps/7750rpm、最大トルク12.8kgm/6500rpmを発生。
0-100km/h加速は3.6秒、最高速度は200km/h、燃費は20.2km/L。
ガソリンタンク容量は20L。
ホイールはフロント120/70R19、リア170/60R17を採用。
ブレーキディスクはフロントが305mm、リアが276mmとなる。
モデルバリエーションも展開される。
R1200GS Exclusiveは各部のカラーなどが変更され、洗練されたスタイルが特徴。
R1200GS Rallyはラリーシート、スポーツ用フロントガラス、ラジエーター、フレームガード、幅広エンデューロフットレスト、クロススポークホイール、プロスポーツサスペンションなどを装備しオフロード走行に特化しているという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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2016年ツーリング⑧ツインリンクもてぎ MotoGP 日本GP 観戦 [オートバイ]
2016 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第15戦 MOTUL 日本グランプリが「ツインリンクもてぎ」で開催。
金曜日にフリー走行、土曜日に予選、日曜日に決勝が行われる。
DUCATI社に勤めるNより招待券を入手。
合わせて2輪の前売駐車券を500円で入手。
この駐車券には「ツインリンクもてぎ」内のレストランやショップで利用できる500円券が付いているので実質無料である。
招待券駐車券共に3日間有効なので3日間行きたかったのだが、日曜日の決勝を観戦することにした。
決勝開始は11:00からでMoto3、Moto2、MotoGPの順番で行われる。
O氏、T氏と待ち合わせの大黒PAに向け5:30頃出発。
10分ほどで大黒PAに到着する。
走っているとやや寒いかな。
T氏はすでに到着済みで、O氏の到着を待つ。
ところがO氏がなかなか到着しない。
そして6:05頃O氏から連絡が入る。
なんと大黒PAを通り過ごしてしまったらしく、次のICで下り、引き返して来たらしい。
ただし大黒PAに入れないそうで出口付近の路肩で待つとある。
早速T氏と出発する。
大黒PAを出ると右が1号羽田方面、左が湾岸線方面に向かう分岐がある。
ルート的には1号羽田線方面に向かうはずなので、ここを右に進む。
ところがO氏の姿が見当たらない。
おかしいと思うが進むしかない。
途中工事で一車線規制されている箇所を通過。
そして1号羽田線に入る。
これは完璧にO氏と違うルートと思われる。
O氏は湾岸線方面で待っていたのだろうか?
そして昭和島JCTから湾岸線に入る。
たしかこの先の大井にPAがあったはず。
そして大黒PAを出発して15分ほどで大井PAに到着。
ここでO氏を待つ事にする。
携帯を見ると5分ほど前にO氏からの着信があった。
すぐに折り返すがO氏は出ない。
おそらくO氏は走行中なのだろう。
大井PA入口付近でO氏が通過しないか確認する。
幸い3車線とも良く見える。
ただしO氏はどのオートバイに乗ってくるか分からない。
レースを見に行くのでCBR1000RR SPかCB1100Rだと予想し走ってくるオートバイを観察。
10分ほどするとCB1100Rを発見。
T氏と思い大きく手を振る。
O氏も気づいてくれたようで、PAに入ってくる。
そしてO氏と無事合流。
しばらく路肩で待っていたらしいが見つからずしかたなく走りだしたとの事。
しかも羽田方面で待っていたというが、絶対にO氏とはすれ違っていない。
それに一車線に規制されていた箇所は無かったというので、やはり違う場所で待っていたのだろう。
おそらくO氏が言っていた羽田方面とは我々の向かった1号線の羽田の事ではなく、湾岸線の空港中央の事だと考えた。
まーとりあえず合流で来て何より。
その後葛西JCTから三郷JCTを経由して常磐道へ。
守谷SAで休憩する。
それにしても途中曇り気味の影響もあり寒かった。
ところでここのSAだが、同じくGP観戦に行くと思われる2輪が大変多かった。
まずは売店でNへの差し入れを物色する。
文明堂の月三笠(1,296円)を購入。
文明堂のお土産は人気らしく、ここだけ残り1個であった。
そして冷え切った体を温めるために、ここで食事をいただくことにした。
時刻は8:00前と早かったせいか、フードコート内はそば屋かラーメン屋しか空いていない。
本当はそばがいただきたかったのだが、混んでいたのでやむなく「せたが屋」のラーメンにした。
ところがこのラーメン、高速のSAとしては上出来でなかなか良かった。
煮干系のスープはあまり好みでないのだが、ここのは自然な感じでおいしくいただけた。
体が冷えていた事もあったのかもしれない。
さてこれで冷えた体も温まった。
再出発する頃には太陽が出て、なかなかいい感じの陽気になってきた。
この後常磐道を順調に進む、水戸北スマートICで下りる。
ところでこのスマートICだが、1台ずつしか通行できない上に、ETC認識も時間がかかる。
ここでプチ渋滞が発生していて、ちっともスマートではない。
その後51号線、52号線を経由して「セブンイレブン 城里増井店」で休憩。
ここからレース会場の「ツインリンクもてぎ」までは残り23kmほど。
ここで念のため給油をしようという話になる。
O氏がナビで調べてくれたところ、1kmほど先にスタンドがあるらしい。
出発するとスタンドにはなかなか到着しない。
農道らしき道をウネウネ進むと、10分ほどでENEOSに到着。
ところがどう見てもやっていない。
仕方なく次のスタンドへ向かう。
途中、大きな虫がヘルメットのシールドに衝突し、かなり視界が悪くなる。
結局水戸北スマートIC近くまで戻り「昭和シェル 那珂リバーサイドSS」に到着。
ここで11L給油して1,254円。
やれやれ。
窓ふき用のタオルでシールドも綺麗にできたので良しとしよう。
「ツインリンクもてぎ」到着は10:30頃。
http://www.twinring.jp
2輪駐車場には、今まで見た事のないようなオートバイの数。
そして前方に見えるのは「Honda Collection Hall」。
http://www.twinring.jp/collection-hall
入館料無料で各製品が見られる。
時間があったら行ってみたい。
さてレース会場に向かう。
内側にSUPER SPEEDWAYと呼ばれるオーバルコースがあり、全長距離2.4km、最大バンク角10度、最大直線長600m。
2011年の東日本大震災でコース上に段差が生じてしまい、高速レースが不可能な状況になっているという。
ROAD COURSEはその内側と東側と北側を走る4.8kmのコース。
今回の招待券は自由席なのだが、さてどこで観戦しようか。
東エントランスから入場する。
ここで先発隊のB氏に連絡する。
そうB氏は金曜日の仕事を休み、3日間通いで観戦している。
いい場所を探しておくという指令と共に。
そしてB氏と合流。
B氏が選んだのは、東エントランス付近のバックストレートと90度コーナーの両方が見渡せる場所。
さて間もなくMoto3の決勝レーススタート時間。
決勝は20周で競われる。
ちなみにMoto3は従来の2ストローク125ccクラスに替わり、2012年から新設されたクラスで、エンジンは4ストローク単気筒250ccを搭載。
単気筒らしく、ブビーーーーーン、というエンジン音が印象的。
今シーズンはすでにBinder(KTM)がチャンピオンを決めている。
スタート地点には選手のライダー以外いなくなる。
いよいよフォーメーションラップが始まる。
第3コーナーから第4コーナーに向かうところ。
ダウンヒルストレート後の90度コーナー。
Safety CarはBMW M3。
なぜホンダ車でないのかと思い調べてみると、BMW M社がMotoGPへのオフィシャルセーフティカーを提供しているという。
http://www.motogp.com/ja/news/2015/02/16/%EF%BC%A2%EF%BC%AD%EF%BC%B7-%EF%BC%AD%E3%81%8C%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%92%E7%99%BA%E8%A1%A8/170968
さていよいよMoto3決勝スタート。
ちなみに前日の予選の結果ポールポジションは日本人の尾野(HONDA)であったが、前日のフリー走行でスローダウン走行のペナルティとなり4番手スタートとなった。
1周目の90度コーナーでの順位はMigno(KTM)、Binder(KTM)、Bastianini(HONDA)、Bagnaia(MAHINDRA)、そして尾野(HONDA)は5番手。
ところが1番手のMignoが(KTM)コーナーでややふくらむ。
その隙に2番手以下が前に出る。
結局Migno(KTM)は4番手に。
途中こんな転倒シーンも。
こんな感じでレースは進み、後半は1位のBinder(KTM)と2位のBastianini(HONDA)とのトップ争いとなる。
最終ラップではBastianini(HONDA)がBinder(KTM)の背後に迫り、90度コーナーでBinder(KTM)を抜き1位に浮上。
Binder(KTM)も最後まで追いすがろうとするが、Bastianini(HONDA)が0.17秒の僅差で逃げ切って今シーズン初優勝。
3位争いは最後のV字コーナーで強引に尾野(HONDA)のインをついたMigno(KTM)が尾野(HONDA)に接触し転倒。
尾野(HONDA)がそのまま3位でゴールし、グランプリ初表彰台を獲得した。
1位はBastianini(HONDA)、2位はBinder(KTM)、そして3位は尾野(HONDA)という結果。
尾野が3位入賞したことで、スタンドは盛り上がりを見せる。
コンストラクターズタイトルはHONDAがトップのKTMとの差を15点と縮め、残り3戦で逆転チャンピオンに挑む形となる。
さて次のMoto2決勝開始まで場内を散策。
こちらの観戦席はVictory Corner Terrace。
イスやテーブル、専用モニターが付いた屋根付きの快適空間。
バーベキューなど楽しむ事が出来る。
ちなみに料金は観戦券別で61,000円。
さらにその上に1人120,000円のVIP Sweet席というのもあるらしい。
HONDAブースは結構人気で行列ができていた。
その奥にYAMAHAブースが見える。
こちらはSUZUKIブース。
そしてこちらがDUCATIブース。
ここでNを探すが見当たらない。
こちらはトラックの荷台を利用した展示コーナー。
レースはここのモニターで見るのが一番いいかも。
と、ここでNを発見。
だが仕事で忙しそうなので、また後で来る事にする。
Araiブースを発見したので行ってみる。
そしてAraiブース前で立っているこの人、、、あっ、Randy Mamolaだ。
Randy Mamolaは1980年代を中心に、当時の最高峰500ccクラスで活躍したライダー。
小さな体ゆえコーナーリング時の外側の足がステップから外れる「マモラ乗り」で有名な選手。
なんでこんなとこにマモラが、と思っているとAraiブースで撮影などあるらしい。
前列左から2番目がRandy Mamola、4番目が息子のDakota Mamola。
Dakota Mamolaは2014年にMoto2に参戦していたライダー。
2人のサインをゲットした。
こちらはNGKブース。
当然ながらこういった華やか系もあり。
さてメインストレート前の席に移動する。
前方にV席が聳えていてメインストレートは良く見えない。
左前方にはSTART&FINISHI地点。
さてMoto2の決勝レースが始まる。
決勝は23周で競われる。
ちなみにMoto2は従来の2ストローク250ccクラスに替わり、2010年から新設されたクラスで、エンジンは4ストローク直列4気筒600ccエンジンを搭載。
2018年まではHONDAの市販車CBR600RR用をベースにしていて最高出力は140psほどだという。
最初にVictory Cornerに入ってきたのはポールポジションのZarco(KALEX)をかわして、2番手スタートのLuthi(KALEX)。
予選3位のMorbidelli(KALEX)は予選7位の中上(KALEX)、Zarco(KALEX)と2位争いを展開する。
Zarcoは13周目には中上(KALEX)とMorbidelli(KALEX)を抜き2位に浮上。
この時点でトップを行くLuthi(KALEX)とは1秒以上も差があったが、Zarco(KALEX)は次第にその差を縮めていく。
このままLuthi(KALEX)とZarco(KALEX)の一騎打ち状態でレースは進む。
ここでT氏とランチを買いに行く。
ホスピタリティガーデンから料理の臭いが流れてくるのでお腹が空いてしまった。
左右にたくさんの店が並ぶ。
レース中なので結構空いている。
私は先ほどから臭いが気になっていた「下赤塚ダイナマイト酒場」のビフテキ丼にした。
オーダーして奥の車内で調理。
4~5分で出来上がる。
ビフテキ丼(900円)
なかなかうまそうなビフテキがのっている。
T氏はこちらの「沖縄食堂」で沖縄そばにした。
ところで「沖縄食堂」にあったこれを見て、2輪駐車券に付いていた500円券を思い出す。
ビフテキ丼はすでにお会計が済んでいたが、500円券を使う交渉をして500円のキャッシュを戻してもらう。
T氏の沖縄そば(700円)
う~ん、これはかなりチープな感じ。
ビフテキ丼は見た目通りなかなかおいしい。
ただし甘めのタレが大量にかかっていて、下の方のご飯はタレに埋もれてしまい食べるのに苦労する。
アメリカなどで丼ぶりメニューをオーダーするとタレが大量にかかっているのだが、そういえば調理スタッフは日本人でなかった。
外国人はタレ好きらしい。
ちなみに「下赤塚ダイナマイト酒場」は実在する立ち飲み居酒屋。
ビフテキ丼もメニューにあり、店舗では600円で提供しているらしい。
さて席に戻るとレースも終盤。
最終ラップではLuthi(KALEX)との差を0.4秒まで縮めたZarco(KALEX)であったが、1周目にトップを奪ったLuthi(KALEX)がそのまま今シーズン3勝目をマーク。
2位はZarco(KALEX)3位はMorbidelli(KALEX)となった。
そして4位はMorbidelli(KALEX)と3位争いを演じ、僅差で敗れた日本の中上(KALEX)となる。
4位であるがかなりの歓声を受けていた。
Morbidelli(KALEX)のインタビューの様子。
ここでDoctor Heliが飛び立つ。
怪我をした選手を運ぶのだろうか。
表彰式でトロフィーを受け取り喜ぶLuthi(KALEX)。
スイス国歌が流れる。
続いてシャンパンファイト。
最後に撮影タイム。
この後、O氏とショップの散策などする。
席に戻ると、場内アナウンスが観客席を盛り上げている。
こちらは現在総合2位Rossiの応援席。
そしてMedical CarはBMW X5 M。
さてオートバイレースの最高峰、MotoGP決勝レース。
決勝は24周で競われる。
ちなみにMotoGPは従来の2ストローク500ccクラスに替わり、2002年から新設されたクラスで、エンジンは4ストローク直列4気筒以下の1000ccエンジンを搭載。
さすがにMotoGPはとんでもない早さ。
走るというよりも、飛んでいる感じがする。
この段階でのトップは予選3位のLorenzo(YAMAHA)。
続いてMarquez(HONDA)、Rossi(YAMAHA)と続く。
2周目の第3コーナーでRossi(YAMAHA)がMarquez(HONDA)の前に出るが、すぐにMarquez(HONDA)が抜き返す。
Rossi(YAMAHA)はS字カーブで再び前に出るが、Marquez(HONDA)が再び抜き返すなど、序盤からMarquez(HONDA)とRossi(YAMAHA)の激しいポジション争いが展開される。
その間にLorenzo(YAMAHA)は0.5秒ほどのリードを取るが、勢いのあるMarquezは4周目のV字コーナーでLorenzo(YAMAHA)を抜きついにトップに浮上する。
これでトップ集団はMarquez(HONDA)、Lorenzo(YAMAHA)、Rossi(YAMAHA)の3人の争いとなる。
そしてRossi(YAMAHA)は6周目のV字コーナーでLorenzo(YAMAHA)を抜き2位に浮上する。
ところが7周目のヘアピンでRossi(YAMAHA)が転倒。
Rossi(YAMAHA)はなんとかピットに戻るがこのままリタイア。
その後Lorenzo(YAMAHA)は2位をキープするが、後方からDovizioso(DUCATI)の追い上げを受ける。
そして20周目のV字コーザーでLorenzo(YAMAHA)が転倒し、Marquez(HONDA)の独走状態となる。
そしてラストラップ。
Marquez(HONDA)の優勝はほぼ決定しているので、我々の注目は2位のDovizioso(DUCATI)。
Nが務めるDUCATIのDovizioso(DUCATI)には是非2位になってもらいたい。
そして優勝はMarquez(HONDA)。
ランキング2位のRossi(YAMAHA)と3位のLorenzo(YAMAHA)が転倒でリタイアとなったので、ここ「ツインリンクもてぎ」でまさかのシリーズチャンピオンが決定。
喜ぶスタッフ。
いや~、シリーズチャンピオン誕生を目の前で見る事が出来てラッキー。
喜ぶMarquez(HONDA)。
そして第3コーナー手前付近で白煙があがる。
Marquez(HONDA)がリアタイヤをスピンさせてあげた白煙らしい。
そしてMarquez(HONDA)がスペイン国旗を掲げて戻ってくる。
ピットに到着。
胴上げされるMarquez(HONDA)。
レース結果は1位Marquez(HONDA)、2位Dovizioso(DUCATI)、3位Vinales(SUZUKI)となる。
DUCATIが2位になれてよかった。
このレースでHONDAのコンストラクターズポイントは316点となり、次回オーストラリアGPでタイトル王手をかける。
そしてチームコンストラクターで429点を獲得しているRepsol Honda Teamも同様にタイトル王手でオーストラリアGPを迎える。
最後にDUCATIブースを訪ね、Nに差し入れを渡す。
そして2位おめでとう。
ここでNに記念撮影してもらう。
左からB氏、T氏、私、O氏。
そしてDUCATIのフラッグをもらい帰る事にする。
あたりのイチョウは紅葉している。
出口から2輪駐車場までは、人波の大渋滞。
やっとのことで駐車場に到着。
すでに駐車場は空きができていて、少し出遅れた感あり。
そしてここから出口まで大渋滞に巻き込まれる。
30分以上経っただろうか。
やっと「ツインリンクもてぎ」の外に出る事が出来た。
ここから51号線を水戸方面に進むのだが、ここも渋滞が続く。
1時間20分以上走り「セブンイレブン 常北古内店」で休憩。
ここにもMotoGPののぼりがあった。
再出発して水戸北スマートICへ向かう。
ところがIC手前数百メートル地点から大渋滞。
というか、まったく進まなくなる。
3方向からICに向かう車両が集中していて、収拾が付かない状態。
30分ほどで半分位進むが、まだまだ先は長い。
これには耐えきれずR123を右折して、水戸ICに向かう。
水戸ICには20分ほどで到着。
あのまま並んでいたら、まだ高速には入れていなかっただろう。
水戸ICからは順調に進む。
渋滞を抜けてとても疲れたので、友部SAで休憩。
ここでT氏が給油。
再出発するが、この後渋滞にはまる。
やっと首都高に入り、八潮PAで最後の休憩。
ところが手前の料金所でT氏にトラブル発生。
片側ゲートのETCレーンでよくエラーが発生すると言っていたのだが、八潮PA手前の片側ゲートでもエラーが発生。
バックミラーを見てT氏が来ないのを確認したのだが、後続車両が続いていて止まって待つ事は出来なかった。
八潮PAに入った事に気づかず、このまま逸れてしまうのを覚悟した。
ところが数分してT氏が到着。
なんとか八潮PAに入るのを見ていたそうである。
ここでしばらく休憩して再出発。
渋滞は小菅辺りまで渋滞が続くが、その先は順調に進む。
自宅付近に到着したのは21:00を過ぎたところ。
「ツインリンクもてぎ」を出発して、5時間半以上かかってしまった。
最後に近所のガソリンスタンドで12L給油して1,296円。
帰りの渋滞には付かれたが、なかなか楽しいツーリングであった。
招待券をくれたNに感謝。
来年は是非泊りできたいと思う。
ところで後日談としてMoto3で3位入賞した尾野だが、レース後の後車検で最低重量規定に400g足りず違反していることが判明し失格となる。
こんな初歩的なミスってあるのだろうか。
予選でポールポジションの獲得するが前日のフリー走行のペナルティとなり4番手スタート、その後頑張って3位入賞するがまさかの失格。
次のレースで頑張ってもらうしかないかな。
【旅メモ】
2016年10月16日(日)
本日の走行:389.8km
燃料:23.0L
燃費:17.0km/L
首都高三ツ沢IC~常磐道水戸北スマートIC:2,810円
常磐道水戸IC~首都高三ツ沢IC:2,730円
首都高三ツ沢IC~常磐道水戸北スマートIC~51号線~52号線~51号線~R123~171号線~R50~常磐道水戸IC~首都高三ツ沢IC
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【国内】BMW R nineT Scramblerを発表 [オートバイ]
BMWはR nineT Scramblerを発表した。
R nineT Scramblerは、BMW MotorradがBMW R nineTに続いて導入するHERITAGEセグメントの第2弾モデルである。
エンジンは1,169cc空油冷水平対向2気筒エンジンを搭載。
リラックスできるアップライトなポジションが快適なライディングを提供。
19インチのフロントホイールがより存在感を強調している。
またグリップヒーターを標準装備するなど実用性と多様性も兼ね備えているのが特徴である。
価格は1,765,000円となる。
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2016年ツーリング⑦宮ヶ瀬湖方面 [オートバイ]
O氏と宮ヶ瀬湖方面へツーリング。
自宅を7:00頃出発。
順調に進むが東名横浜町田ICで少し渋滞する。
その後は順調に進み、厚木ICを7:34頃通過。
そして7:40頃、待ち合わせ場所の「セブンイレブン 厚木インター北店」に到着。
O氏は集合時間の8:00ちょっと前に到着。
この日のO氏はCB1100RD。
少し話をして出発。
宮ヶ瀬湖へは以前、R412経由で向かったのだが、この日は64号線で向かう。
のんびりしていてなかなかいい道。
この日の目的地宮ヶ瀬湖には9:00前に到着。
水不足の影響か、宮ヶ瀬湖の水はいつもより少なめであった。
「鳥居原ふれあいの館」のパーキングに駐車する。
朝早いのに結構な数のオートバイが集まる。
ここが「鳥居原ふれあいの館」だが、まだオープン前。
この日はここが目的地なのでもうする事はない。
ここでO氏と1時間半ほど雑談。
10:30近くになったので、お昼をいただきに出発する。
そしてお昼はまさかのファミレス「夢庵」。
初めて来たのだがさすがファミレス、ムムムな味であった。
そして食事の後は1時間程雑談し、13:00過ぎに帰る事にした。
東名、保土ヶ谷パイパスを順調に進み、横浜横須賀道路に進むO氏と別れる。
自宅付近には14:00前に到着。
最後に給油して帰宅する。
宮ヶ瀬湖は片道60kmほどのお手軽コースだが、気分転換にはなかなかよかった。
【旅メモ】
2016年09月03日(土)
本日の走行:126.0km
燃料:7.0L
燃費:18.0km/L
東名道横浜町田IC~東名道厚木IC:550円
東名道厚木IC~東名道横浜町田IC:550円
保土ヶ谷バイパス~東名横浜町田IC~東名厚木IC~603号線~64号線~宮ヶ瀬湖~64号線~603号線~東名厚木IC~東名横浜町田IC~保土ヶ谷バイパス
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自宅を7:00頃出発。
順調に進むが東名横浜町田ICで少し渋滞する。
その後は順調に進み、厚木ICを7:34頃通過。
そして7:40頃、待ち合わせ場所の「セブンイレブン 厚木インター北店」に到着。
O氏は集合時間の8:00ちょっと前に到着。
この日のO氏はCB1100RD。
少し話をして出発。
宮ヶ瀬湖へは以前、R412経由で向かったのだが、この日は64号線で向かう。
のんびりしていてなかなかいい道。
この日の目的地宮ヶ瀬湖には9:00前に到着。
水不足の影響か、宮ヶ瀬湖の水はいつもより少なめであった。
「鳥居原ふれあいの館」のパーキングに駐車する。
朝早いのに結構な数のオートバイが集まる。
ここが「鳥居原ふれあいの館」だが、まだオープン前。
この日はここが目的地なのでもうする事はない。
ここでO氏と1時間半ほど雑談。
10:30近くになったので、お昼をいただきに出発する。
そしてお昼はまさかのファミレス「夢庵」。
初めて来たのだがさすがファミレス、ムムムな味であった。
そして食事の後は1時間程雑談し、13:00過ぎに帰る事にした。
東名、保土ヶ谷パイパスを順調に進み、横浜横須賀道路に進むO氏と別れる。
自宅付近には14:00前に到着。
最後に給油して帰宅する。
宮ヶ瀬湖は片道60kmほどのお手軽コースだが、気分転換にはなかなかよかった。
【旅メモ】
2016年09月03日(土)
本日の走行:126.0km
燃料:7.0L
燃費:18.0km/L
東名道横浜町田IC~東名道厚木IC:550円
東名道厚木IC~東名道横浜町田IC:550円
保土ヶ谷バイパス~東名横浜町田IC~東名厚木IC~603号線~64号線~宮ヶ瀬湖~64号線~603号線~東名厚木IC~東名横浜町田IC~保土ヶ谷バイパス
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ZEPHYR1100でカーナビ [オートバイ]
ZEPHYR1100にカーナビを取り付けた。
こちらは以前エントリーしたCB1100Fへの取り付け。
http://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2012-11-20
さてその前にETCのアンテナとインジケーターの移設をする。
こちらが用品店で取り付けられたままの状態。
ハンドルバーに取り付けられているがフォルムをあまり崩したくないので、目立たない場所に移設する。
アンテナはメーターの間に設置。
インジケーターはメーター脇に取り付けたシガーソケットに設置。
ちなみにこちらが納車時に設置したシガーソケット。
http://www.nankaibuhin.co.jp/catalogs/product/dc-1203/
ハンドルクランプも付属しているがフォルムを崩したくないので、目立たない場所に設置した。
シガーソケットとUSBポートが付いていてコンパクトだったので選択した。
さてETC本体はリアカウル内に設置。
最新のETC2.0である。
ETC2.0は圏央道の料金が約2割引になるなどメリットがある。
https://www.go-etc.jp/etc2/etc2/service.html
さてこれでハンドル周りがスッキリとした。
こちらがアンテナ類を取り付ける際に使用していた金具。
電波を感知しやすいように20度の角度が付けられている。
さてカーナビを取り付けるマウント類がこちら。
CB1100Fと同じ、サインハウス社製のマウントを選択。
http://www.bolt.co.jp/bike-mount-system/sygnhouse_mount-system_top.asp
左から汎用防水ケース(9,800円)、新型アーム 66mm(5,000円)、ミラーマウントベース(3,400円)となる。
ちなみにCB1100Fに装着されているマウントはM5シリーズとなり、今回のM8シリーズとは互換が無い。
どうやらM5では強度に不安があったらしく、強度アップのためにM8になったらしい。
さてまずはベースの取り付け。
今回はより目立たないミラーマウントを選択。
ミラーを取り外す。
こちらがミラーマウントベース。
ミラーマウントベースを取り付けたところ。
こちらがアーム。
80mmと66mmの2種類があったが、より目立たない66mmを選択。
ベースにアームを取り付けたところ。
ホルダーは風雨を防げる汎用防水ケースを選択。
アームに汎用防水ケースを取り付けたところ。
これで取り付けは完了。
強度は十分で問題なし。
ミラーからの後方視界も問題なし。
いよいよ通電。
シガーソケットにカーナビのDC電源を繋ぐ。
光の加減で画像では分かりずらいが、無事カーナビが起動。
前方の視認性も問題なく、なかなかうまくいったと思う。
ちなみにCB1100Fに装着していた汎用防水ケースよりも、横方向にサイズが拡大している。
大型のカーナビを検討してみようかな。
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さてその前にETCのアンテナとインジケーターの移設をする。
こちらが用品店で取り付けられたままの状態。
ハンドルバーに取り付けられているがフォルムをあまり崩したくないので、目立たない場所に移設する。
アンテナはメーターの間に設置。
インジケーターはメーター脇に取り付けたシガーソケットに設置。
ちなみにこちらが納車時に設置したシガーソケット。
http://www.nankaibuhin.co.jp/catalogs/product/dc-1203/
ハンドルクランプも付属しているがフォルムを崩したくないので、目立たない場所に設置した。
シガーソケットとUSBポートが付いていてコンパクトだったので選択した。
さてETC本体はリアカウル内に設置。
最新のETC2.0である。
ETC2.0は圏央道の料金が約2割引になるなどメリットがある。
https://www.go-etc.jp/etc2/etc2/service.html
さてこれでハンドル周りがスッキリとした。
こちらがアンテナ類を取り付ける際に使用していた金具。
電波を感知しやすいように20度の角度が付けられている。
さてカーナビを取り付けるマウント類がこちら。
CB1100Fと同じ、サインハウス社製のマウントを選択。
http://www.bolt.co.jp/bike-mount-system/sygnhouse_mount-system_top.asp
左から汎用防水ケース(9,800円)、新型アーム 66mm(5,000円)、ミラーマウントベース(3,400円)となる。
ちなみにCB1100Fに装着されているマウントはM5シリーズとなり、今回のM8シリーズとは互換が無い。
どうやらM5では強度に不安があったらしく、強度アップのためにM8になったらしい。
さてまずはベースの取り付け。
今回はより目立たないミラーマウントを選択。
ミラーを取り外す。
こちらがミラーマウントベース。
ミラーマウントベースを取り付けたところ。
こちらがアーム。
80mmと66mmの2種類があったが、より目立たない66mmを選択。
ベースにアームを取り付けたところ。
ホルダーは風雨を防げる汎用防水ケースを選択。
アームに汎用防水ケースを取り付けたところ。
これで取り付けは完了。
強度は十分で問題なし。
ミラーからの後方視界も問題なし。
いよいよ通電。
シガーソケットにカーナビのDC電源を繋ぐ。
光の加減で画像では分かりずらいが、無事カーナビが起動。
前方の視認性も問題なく、なかなかうまくいったと思う。
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2016年ツーリング⑥三浦海岸方面 [オートバイ]
息子と2人で三浦海岸方面に向かう。
いつもは下道で行くのだが、この日は出発は11:30過ぎと遅めだったので、横浜横須賀道路で向かう。
横浜横須賀道路狩場ICで通行券を受け取る。
そうZEPHYRにはまだETCを付けていない。
通行券を受け取るのを初めて見た息子、それ何? と不思議そうに聞いていた。
横浜横須賀道路は通行量も少なく快適な走行。
ただしパトカーは並走した箇所はなぜか渋滞気味になる。
さて佐原ICで横浜横須賀道路を下りる。
ETCに慣れてしまったので、手渡しでの料金精算は面倒である。
さてここから27号線を南下すれば10分もせずに海岸に出るはずなのだが、途中で左折路を通り過ぎてしまう。
多分間違えたのではと思ったのだが、ナビもまだ未装着だったので確認するのが面倒でそのまま進む。
その後26号線、214号線を通過して7~8kmほど遠回りして三浦海岸に出る。
時刻は13:00を過ぎていたので、息子の食事とする。
たまたま見つけた「COCO'S」へ。
そう、息子は「COCO'S」好き。
息子はいつもの低アレルゲンおこさまカレー(390円)、それとこれだけでは足りないので単品ライス(190円)も追加オーダーする。
私は朝食をいただいた日の昼食は無しでもいいので、シーザーサラダ(490円)のみオーダー。
たっぷりのドレッシングとチーズのかかったサラダ。
いただいてみると想定通りの味。
ただし野菜の量が少なく感じた。
ちなみにお会計は1,155円(税込み)であった。
この後三浦海岸の空いている駐車場に停車。
海も良く似合うZEPHYR。
息子もお気に入りの様子。
CBとの違いも段々慣れてききた。
この辺りは海水浴エリアでないので結構空いている。
左方向に見える海水浴エリアは大混雑。
空いているこの辺りで海遊びする。
この日は水着など持参していないので砂浜で遊ぶのみ。
それでも息子との夏休みの1日を楽しむことができた。
さてあまり長いするつもりは無かったので、15:00頃戻ることにした。
帰りは27号線を間違えず進み横浜横須賀道路へ。
息子も楽しかったようで、いいツーリングだった。
そしてこの後、購入時の約束であったガソリンタンクの交換を実施。
追ってETCの取り付けなどを行い、いつものガソリンスタンドで給油して自宅に戻った。
【旅メモ】
2016年08月12日(金)
本日の走行:140.8km
燃料:8.4L(ガソリンタンク交換のため参考数値)
燃費:16.8km/L
横浜横須賀道路狩場IC~横浜横須賀道路佐原IC:720円
横浜横須賀道路佐原IC~横浜横須賀道路狩場IC:720円
横浜横須賀道路狩場IC~横浜横須賀道路佐原IC~27号線~26号線~214号線~R134~27号線~横浜横須賀道路佐原IC~横浜横須賀道路狩場IC
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いつもは下道で行くのだが、この日は出発は11:30過ぎと遅めだったので、横浜横須賀道路で向かう。
横浜横須賀道路狩場ICで通行券を受け取る。
そうZEPHYRにはまだETCを付けていない。
通行券を受け取るのを初めて見た息子、それ何? と不思議そうに聞いていた。
横浜横須賀道路は通行量も少なく快適な走行。
ただしパトカーは並走した箇所はなぜか渋滞気味になる。
さて佐原ICで横浜横須賀道路を下りる。
ETCに慣れてしまったので、手渡しでの料金精算は面倒である。
さてここから27号線を南下すれば10分もせずに海岸に出るはずなのだが、途中で左折路を通り過ぎてしまう。
多分間違えたのではと思ったのだが、ナビもまだ未装着だったので確認するのが面倒でそのまま進む。
その後26号線、214号線を通過して7~8kmほど遠回りして三浦海岸に出る。
時刻は13:00を過ぎていたので、息子の食事とする。
たまたま見つけた「COCO'S」へ。
そう、息子は「COCO'S」好き。
息子はいつもの低アレルゲンおこさまカレー(390円)、それとこれだけでは足りないので単品ライス(190円)も追加オーダーする。
私は朝食をいただいた日の昼食は無しでもいいので、シーザーサラダ(490円)のみオーダー。
たっぷりのドレッシングとチーズのかかったサラダ。
いただいてみると想定通りの味。
ただし野菜の量が少なく感じた。
ちなみにお会計は1,155円(税込み)であった。
この後三浦海岸の空いている駐車場に停車。
海も良く似合うZEPHYR。
息子もお気に入りの様子。
CBとの違いも段々慣れてききた。
この辺りは海水浴エリアでないので結構空いている。
左方向に見える海水浴エリアは大混雑。
空いているこの辺りで海遊びする。
この日は水着など持参していないので砂浜で遊ぶのみ。
それでも息子との夏休みの1日を楽しむことができた。
さてあまり長いするつもりは無かったので、15:00頃戻ることにした。
帰りは27号線を間違えず進み横浜横須賀道路へ。
息子も楽しかったようで、いいツーリングだった。
そしてこの後、購入時の約束であったガソリンタンクの交換を実施。
追ってETCの取り付けなどを行い、いつものガソリンスタンドで給油して自宅に戻った。
【旅メモ】
2016年08月12日(金)
本日の走行:140.8km
燃料:8.4L(ガソリンタンク交換のため参考数値)
燃費:16.8km/L
横浜横須賀道路狩場IC~横浜横須賀道路佐原IC:720円
横浜横須賀道路佐原IC~横浜横須賀道路狩場IC:720円
横浜横須賀道路狩場IC~横浜横須賀道路佐原IC~27号線~26号線~214号線~R134~27号線~横浜横須賀道路佐原IC~横浜横須賀道路狩場IC
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2016年ツーリング⑤山梨方面 [オートバイ]
いつもの仲間とツーリング。
この日は相模湖から道志に向かう予定。
そして前日納車されたばかりのZEPHYR1100で向かう事にする。
前日はガソリンスタンドへの往復1.2kmの走行のみだったから、この日が実質的に初日となる。
いつもの通り住宅街から離れた場所まで行ってエンジンを始動させる。
アイドリング時のエンジン回転数はは500rpm以下と非常に低い。
さて十分にエンジンを温めてから、期待を込めて7:00頃出発する。
まずは保土ヶ谷パイパスに入るが、すでに渋滞が始まっていた。
いつもこの時間は大丈夫なはずと思ったが、この日はお盆休み初日。
恐らく高速道路などはどこも渋滞だろう。
幸いこの日は高速道路を使わないルートで集合場所に向かう。
ETCがまだついていないと言うのもあるが・・・
さてR16を北上するが、R16はそれほど渋滞なく走りやすい。
ところでこのZEPHYR1100、前日の走行でも気になっていたのだが、エンジン性能はかなりマイルドな印象。
CB1100Fと比較すると、パワーとトルクが3割くらい減った感じ。
特に2000rpm以下のトルクが薄く、ちょっと使いづらい。
CBなら5速のまま行ける場面も、ZEPHYRだと3速に落とす必要がある。
この辺りはかなり面倒なところ。
CBもZEPHYRも同じ1100ccだからあまり変わらないだろうと思っていたのだが、かなりの差がありビックリ。
23年も前のCBの方がパワー、トルク、扱い易さが上なんて信じられない。
橋本を過ぎ相原IC付近で47号線(町田街道)R413に入る。
ところがこの先の信号付近まで少し渋滞。
その後は順調に進みR20(八王子南バイパス)を高尾山IC方面に向かう。
そして8:25頃、集合場所の高尾山IC付近の路肩に到着。
集合時間は9:00なのだが、ずいぶん早く着いてしまった。
時間があったので初ツーリングの記念に撮影をする。
あまり美しい景色とはいえないが・・・
さてO氏とT氏も8:40頃に到着。
首都圏中央自動車連絡道で来たのだが、道路が大渋滞していたらしい。
ここで私のZEPHYR1100を披露する。
急に購入したので両氏には言っていなかった。
この後、大垂水峠を抜け相模湖方面へ向かう。
初めてワインディングを走った印象は好印象。
カーブは曲がり易く、突起に対して前後サスがしっかり仕事をしている。
この辺りは1983年式でサスが抜けまくっているCB1100Fとは違うところ。
ただしバンク角が少ないのが、少し傾けると靴を路面に摺ってしまう。
そして9:05頃、相模湖駅前の「セブンイレブン 相模湖西」で休憩。
この後「道の駅 どうし」を目指すことにする。
R412、R413と進み時々美しい道志川を見ながら1時間程で「道の駅 どうし」に到着。
駐車場は満車状態。
ここで建物内に向かう。
時刻は間もなく11:00になるところ。
お腹が空いてきたので、ここの「手づくりキッチン」でざるそばをいただくことにした。
まー、駅そばよりましなレベル。
それよりも圧倒的に量が少ない。
メンバー全員全然足りないので、次の店を探す。
O氏がナビでうどん屋を探してくれたのでそこに向かう。
狭い山道の続く24号線を抜け、R139に出る。
R139に出るが付近に飲食店など無い雰囲気。
ナビで目的地付近に来るが見つからない。
付近をよく探してみると「手打ちうどん おまた」を発見。
到着は12:00ちょっと前だが、地元民に愛されている店のようである。
周囲は山と川に囲まれてなかなかいいロケーション。
ここで肉みぞれ(大)をいただく。
直径30cmほどの平らなプレートに、たっぷりと盛られたうどん。
かなりコシがあっておいしいうどんであった。
大盛にしたらかなりの量で満足した。
さてお腹がいっぱいになったので、12:30と少し早いが帰ることにした。
先ほど来た道を戻る。
R413で相模原市に入ったところで「セブンイレブン 相模原津久井青野原店」で最後の休憩。
この日はとても暑く、たまらずミネラルウォーターを買いに行く。
500mlが100円で2Lが98円だったので、迷わず2Lを購入。
ここで14:30頃まで休憩して出発。
途中、首都圏中央自動車連絡道経由で帰るO氏とT氏と別れ、ソロで走る。
ところで途中から気になっていたのだが、ガソリンの減りが早い気がする。
そして193kmほど走行したところでリザーブになりビックリする。
CBはガソリンタンク容量20Lでリッター20km近く走るから、193kmなんてガソリンがまだ半分くらい残っている状態。
この年式のZEPHYRのガソリンタンク量量は18Lで、リザーブ容量は5L位だったと思うので燃費は15
km/L前後と言う事になる。
CBよりもおよそ5km/L悪いという事になる。
これでエンジンに関してはパワー、トルク、扱い易さ、燃費、全てCBが上である事が分かった。
しかもかなりの大差で。
それだけCBの出来がよかったという事だろう。
確かに当時の2輪業界は黎明期を抜けだしたころで、どのメーカーも商品開発に力を入れていた。
HONDA CBとKAWASAKI Zの争いも熾烈だった時代。
1983年式のオートバイに現代の車両と同じような感覚で乗れているのは、品質が良かった証拠。
各部の造り込みを見ても、過剰品質を感じさせる点もある。
当時のオートバイの人気が衰えない理由の1つが理解出来た気がする。
さて15:50頃に自宅付近に到着。
給油をしてみると、ガソリンは12.5Lしか入らなかった。
まだ5.5Lも残っていたということになる。
??? これはおかしい。
先ほどリザーブになった時点で13L以上消費しているはずだし、さらにその後も走っている。
万一勘違いでリザーブにしてしまったのだとしても、燃料計は「E」を差している。
5.5Lも残っているなら燃料計は1/3付近の指していないといけないはずなのだが。
燃料消費については、次回以降もよく確認したいと思う。
さてこの日1日ZEPHYRに乗った印象としては、エンジン性能を追求してはいけないという事が分かった。
一方、新しさから来るメリットとしては、各部のカッチリ感、安心感などが挙げられ、足回りの良さも感じられた点。
それと大事なことだが、伝統のZの雰囲気をかなり持っている。
この雰囲気とデザインはかなり気に入ってる。
パーツもしばらく心配しないで良さそうなので、ZEPHYRとは長い付き合いになりそうである。
CBとZEPHYR共に大事にしていきたい。
【旅メモ】
2016年08月06日(土)
本日の走行:209.7km
燃料:12.5L
燃費:16.8km/L
保土ヶ谷バイパス~R16~47号線~R20~R412~R413~24号線~R139~24号線~R413~R412~510号線~R16~保土ヶ谷バイパス
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この日は相模湖から道志に向かう予定。
そして前日納車されたばかりのZEPHYR1100で向かう事にする。
前日はガソリンスタンドへの往復1.2kmの走行のみだったから、この日が実質的に初日となる。
いつもの通り住宅街から離れた場所まで行ってエンジンを始動させる。
アイドリング時のエンジン回転数はは500rpm以下と非常に低い。
さて十分にエンジンを温めてから、期待を込めて7:00頃出発する。
まずは保土ヶ谷パイパスに入るが、すでに渋滞が始まっていた。
いつもこの時間は大丈夫なはずと思ったが、この日はお盆休み初日。
恐らく高速道路などはどこも渋滞だろう。
幸いこの日は高速道路を使わないルートで集合場所に向かう。
ETCがまだついていないと言うのもあるが・・・
さてR16を北上するが、R16はそれほど渋滞なく走りやすい。
ところでこのZEPHYR1100、前日の走行でも気になっていたのだが、エンジン性能はかなりマイルドな印象。
CB1100Fと比較すると、パワーとトルクが3割くらい減った感じ。
特に2000rpm以下のトルクが薄く、ちょっと使いづらい。
CBなら5速のまま行ける場面も、ZEPHYRだと3速に落とす必要がある。
この辺りはかなり面倒なところ。
CBもZEPHYRも同じ1100ccだからあまり変わらないだろうと思っていたのだが、かなりの差がありビックリ。
23年も前のCBの方がパワー、トルク、扱い易さが上なんて信じられない。
橋本を過ぎ相原IC付近で47号線(町田街道)R413に入る。
ところがこの先の信号付近まで少し渋滞。
その後は順調に進みR20(八王子南バイパス)を高尾山IC方面に向かう。
そして8:25頃、集合場所の高尾山IC付近の路肩に到着。
集合時間は9:00なのだが、ずいぶん早く着いてしまった。
時間があったので初ツーリングの記念に撮影をする。
あまり美しい景色とはいえないが・・・
さてO氏とT氏も8:40頃に到着。
首都圏中央自動車連絡道で来たのだが、道路が大渋滞していたらしい。
ここで私のZEPHYR1100を披露する。
急に購入したので両氏には言っていなかった。
この後、大垂水峠を抜け相模湖方面へ向かう。
初めてワインディングを走った印象は好印象。
カーブは曲がり易く、突起に対して前後サスがしっかり仕事をしている。
この辺りは1983年式でサスが抜けまくっているCB1100Fとは違うところ。
ただしバンク角が少ないのが、少し傾けると靴を路面に摺ってしまう。
そして9:05頃、相模湖駅前の「セブンイレブン 相模湖西」で休憩。
この後「道の駅 どうし」を目指すことにする。
R412、R413と進み時々美しい道志川を見ながら1時間程で「道の駅 どうし」に到着。
駐車場は満車状態。
ここで建物内に向かう。
時刻は間もなく11:00になるところ。
お腹が空いてきたので、ここの「手づくりキッチン」でざるそばをいただくことにした。
まー、駅そばよりましなレベル。
それよりも圧倒的に量が少ない。
メンバー全員全然足りないので、次の店を探す。
O氏がナビでうどん屋を探してくれたのでそこに向かう。
狭い山道の続く24号線を抜け、R139に出る。
R139に出るが付近に飲食店など無い雰囲気。
ナビで目的地付近に来るが見つからない。
付近をよく探してみると「手打ちうどん おまた」を発見。
到着は12:00ちょっと前だが、地元民に愛されている店のようである。
周囲は山と川に囲まれてなかなかいいロケーション。
ここで肉みぞれ(大)をいただく。
直径30cmほどの平らなプレートに、たっぷりと盛られたうどん。
かなりコシがあっておいしいうどんであった。
大盛にしたらかなりの量で満足した。
さてお腹がいっぱいになったので、12:30と少し早いが帰ることにした。
先ほど来た道を戻る。
R413で相模原市に入ったところで「セブンイレブン 相模原津久井青野原店」で最後の休憩。
この日はとても暑く、たまらずミネラルウォーターを買いに行く。
500mlが100円で2Lが98円だったので、迷わず2Lを購入。
ここで14:30頃まで休憩して出発。
途中、首都圏中央自動車連絡道経由で帰るO氏とT氏と別れ、ソロで走る。
ところで途中から気になっていたのだが、ガソリンの減りが早い気がする。
そして193kmほど走行したところでリザーブになりビックリする。
CBはガソリンタンク容量20Lでリッター20km近く走るから、193kmなんてガソリンがまだ半分くらい残っている状態。
この年式のZEPHYRのガソリンタンク量量は18Lで、リザーブ容量は5L位だったと思うので燃費は15
km/L前後と言う事になる。
CBよりもおよそ5km/L悪いという事になる。
これでエンジンに関してはパワー、トルク、扱い易さ、燃費、全てCBが上である事が分かった。
しかもかなりの大差で。
それだけCBの出来がよかったという事だろう。
確かに当時の2輪業界は黎明期を抜けだしたころで、どのメーカーも商品開発に力を入れていた。
HONDA CBとKAWASAKI Zの争いも熾烈だった時代。
1983年式のオートバイに現代の車両と同じような感覚で乗れているのは、品質が良かった証拠。
各部の造り込みを見ても、過剰品質を感じさせる点もある。
当時のオートバイの人気が衰えない理由の1つが理解出来た気がする。
さて15:50頃に自宅付近に到着。
給油をしてみると、ガソリンは12.5Lしか入らなかった。
まだ5.5Lも残っていたということになる。
??? これはおかしい。
先ほどリザーブになった時点で13L以上消費しているはずだし、さらにその後も走っている。
万一勘違いでリザーブにしてしまったのだとしても、燃料計は「E」を差している。
5.5Lも残っているなら燃料計は1/3付近の指していないといけないはずなのだが。
燃料消費については、次回以降もよく確認したいと思う。
さてこの日1日ZEPHYRに乗った印象としては、エンジン性能を追求してはいけないという事が分かった。
一方、新しさから来るメリットとしては、各部のカッチリ感、安心感などが挙げられ、足回りの良さも感じられた点。
それと大事なことだが、伝統のZの雰囲気をかなり持っている。
この雰囲気とデザインはかなり気に入ってる。
パーツもしばらく心配しないで良さそうなので、ZEPHYRとは長い付き合いになりそうである。
CBとZEPHYR共に大事にしていきたい。
【旅メモ】
2016年08月06日(土)
本日の走行:209.7km
燃料:12.5L
燃費:16.8km/L
保土ヶ谷バイパス~R16~47号線~R20~R412~R413~24号線~R139~24号線~R413~R412~510号線~R16~保土ヶ谷バイパス
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KAWASAKI ZEPHYR1100 納車 [オートバイ]
先日の契約から数日経過し、いよいよ納車の日となる。
この日は会社を終えRedbaronに向かう。
書類の確認等を行い特うが問題なし。
ただし22年前と比較してやたらチェック項目が多い。
どこの業界もそうだが、後からのトラブルを避けるためには仕方がないか。
さてこちらが我が愛車になる2007年式KAWASAKI ZEPHYR1100。
ちなみにモデルイヤーは2006年となる。
納車時の走行距離は17,551.3km。
車体周りを一通り確認して車両を受け取り、まずはガソリンスタンドに向けスタートする。
ん、、、加速がかなりマイルド。
CB1100Fは低回転域から爆発的なパワーとトルクが発生するが、ZEPHYR1100はそうではないようである。
ここでガソリンを給油し15Lで満タンになる。
この後自宅に持ち帰り撮影する。
堂々としたサイドビュー。
これぞ日本のオートバイ。
フロントから見るとエンジンは割とスリム。
元々水冷のZG1200Voyagerを空冷化したエンジンだからだろうか。
ライトと大型ウインカーは堂々とした印象。、
ウィンカーを小型に変更するのが多いが理解できない。
ちなみにフォークカバーエンブレムは社外品。
あまり気にならないのでそのままにしておいた。
砲弾型の美しいメーター。
この辺りのデザインも抜かりはない。
視認性のいいメーター。
燃料計も装備する。
先ほどガソリンを満タンにしたのだが、メーターの針の上がりがゆっくりである。
この後しばらくして満タンを差す位置に移動した。
ちなみにこの日の走行は1.2kmほどのみ。
続いてリア方面。
流れるような美しいラインは女性的ともいえる。
そしてこのテール。
1972年の初代Z1から受け継ぐデザイン。
今から40年以上も前に、誰がこんな美しいデザインを考えたのだろう。
リアにランプは薄い楕円形。
ウインカーが堂々としている。
そしてこのモデルの最大の特徴はこの空冷エンジンだろう。
空冷DOHC2バルブ1062ccエンジンから最高出力86ps/7500rpm、最大トルク8.5kgm/7000rpmを発生。
1992年の初代モデルは最高出力93ps/8000rpm、最大トルク9.1kgm/7000rpmだったが、排ガス規制などにより2度のパワーダウンを受けた。
エキパイのシルバーが美しい。
ちなみにエンジンスライダーは社外品。
左右2本出しのマフラーは太くて堂々とした物。
重量もかなり重いが、限定解除ライダーはそんなこと気にしていたら試験に合格は出来なかった。
右のサイドカバー。
少し塗装が取れている。
左のサイドカバーは無事。
キーはシートを空けるための物。
さて懸念していたガレージ入れ。
CB1100Fと並べて停める。
隙間なく並べるのは気を使う。
そしてX1をギリギリまで近づける。
この状態でX1が駐車場からはみ出さないか気にしていたが、ギリギリOK。
よかった、こればかりは実車を入れてみないと分からないので不安だった。
この後Redbaronに部品類を取りに行く。
この箱は新品のガソリンタンク(90,390円)。
念のため中味を確認。
当然だがピカピカのタンクが入っていた。
ちなみに購入車両のガソリンタンクが凹んでいる件、デントリペアでは治らず担当営業から新品交換の申し出があった。
これで純正部品で2つしか無かったガソリンタンクの最後の在庫は、2つとも私の手元に来ることになる。
さてこれから長い付き合いになるであろうZEPHYR1100。
CB1100F同様に末永く大事に乗ろうと思う。
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この日は会社を終えRedbaronに向かう。
書類の確認等を行い特うが問題なし。
ただし22年前と比較してやたらチェック項目が多い。
どこの業界もそうだが、後からのトラブルを避けるためには仕方がないか。
さてこちらが我が愛車になる2007年式KAWASAKI ZEPHYR1100。
ちなみにモデルイヤーは2006年となる。
納車時の走行距離は17,551.3km。
車体周りを一通り確認して車両を受け取り、まずはガソリンスタンドに向けスタートする。
ん、、、加速がかなりマイルド。
CB1100Fは低回転域から爆発的なパワーとトルクが発生するが、ZEPHYR1100はそうではないようである。
ここでガソリンを給油し15Lで満タンになる。
この後自宅に持ち帰り撮影する。
堂々としたサイドビュー。
これぞ日本のオートバイ。
フロントから見るとエンジンは割とスリム。
元々水冷のZG1200Voyagerを空冷化したエンジンだからだろうか。
ライトと大型ウインカーは堂々とした印象。、
ウィンカーを小型に変更するのが多いが理解できない。
ちなみにフォークカバーエンブレムは社外品。
あまり気にならないのでそのままにしておいた。
砲弾型の美しいメーター。
この辺りのデザインも抜かりはない。
視認性のいいメーター。
燃料計も装備する。
先ほどガソリンを満タンにしたのだが、メーターの針の上がりがゆっくりである。
この後しばらくして満タンを差す位置に移動した。
ちなみにこの日の走行は1.2kmほどのみ。
続いてリア方面。
流れるような美しいラインは女性的ともいえる。
そしてこのテール。
1972年の初代Z1から受け継ぐデザイン。
今から40年以上も前に、誰がこんな美しいデザインを考えたのだろう。
リアにランプは薄い楕円形。
ウインカーが堂々としている。
そしてこのモデルの最大の特徴はこの空冷エンジンだろう。
空冷DOHC2バルブ1062ccエンジンから最高出力86ps/7500rpm、最大トルク8.5kgm/7000rpmを発生。
1992年の初代モデルは最高出力93ps/8000rpm、最大トルク9.1kgm/7000rpmだったが、排ガス規制などにより2度のパワーダウンを受けた。
エキパイのシルバーが美しい。
ちなみにエンジンスライダーは社外品。
左右2本出しのマフラーは太くて堂々とした物。
重量もかなり重いが、限定解除ライダーはそんなこと気にしていたら試験に合格は出来なかった。
右のサイドカバー。
少し塗装が取れている。
左のサイドカバーは無事。
キーはシートを空けるための物。
さて懸念していたガレージ入れ。
CB1100Fと並べて停める。
隙間なく並べるのは気を使う。
そしてX1をギリギリまで近づける。
この状態でX1が駐車場からはみ出さないか気にしていたが、ギリギリOK。
よかった、こればかりは実車を入れてみないと分からないので不安だった。
この後Redbaronに部品類を取りに行く。
この箱は新品のガソリンタンク(90,390円)。
念のため中味を確認。
当然だがピカピカのタンクが入っていた。
ちなみに購入車両のガソリンタンクが凹んでいる件、デントリペアでは治らず担当営業から新品交換の申し出があった。
これで純正部品で2つしか無かったガソリンタンクの最後の在庫は、2つとも私の手元に来ることになる。
さてこれから長い付き合いになるであろうZEPHYR1100。
CB1100F同様に末永く大事に乗ろうと思う。
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次期オートバイ購入 [オートバイ]
愛車の1983年式のHONDA CB1100F。
1989年より所有していて、もう27年の付き合いとなる。
購入時の走行距離はおよそ300km、現在の走行距離はおよそ37,000km。
この間大きなトラブルなく、絶大な信頼を置いている。
この先もずっと乗り続けたいのだが、部品がかなり無くなってしまった状況なので、ここ数年で外装部品を集めた。
ガソリンタンクとミラーは新品、フロントフェンダー、サイドカバー、シート、リアカウル、リアサスは比較的綺麗な物を確保済み。
ところが以前より発生していたエンジンの異音。
空冷エンジンの宿命で仕方がないとあきらめていたのだが、修理するにはいくつかの部品が必要。
その中でカムチェーンテンショナーCOMP.A(14500-MG1-670)が既に入手不可になっていることが分かった。
この部品が無ければオーバーホールは出来ない。
色々探したが当時、7,900円だったこのパーツが、某オークションで100,000円で落札されていたので、入手するのは絶望的な状況。
ただし無理をしなければまだまだ走れそうだし、今使用している部品をリペアしてくれるショップもあるみたいなので、そんなには心配していない。
そんな状況の中ここ数年漠然と考えていたセカンドマシン。
CB1100F延命のためにも、もう1台オートバイが欲しい。
そして欲しいオートバイがいくつか明確になってきた。
まず1台はO氏も所有する、HONDA CB1100RD。
泣く子も黙るCB系の最高峰。
その存在感は圧倒的で、これほどのオーラを発するオートバイを私は知らない。
ツーリング先での注目度も抜群で、誰にとっても特別なオートバイなのだろう。
もう1台はKAWASAKI Z1。
特に1972~73年の火の玉カラーが気に入っている。
今から40年以上前のモデルであるが、当時世界を震撼させた抜群の性能を持つ画期的なオートバイ。
これ以降のオートバイの進化点を探すのが難しいほど、素晴らしいモデル。
さて3年ほど前にもセカンドマシン購入を考えていた。
その時少し考えていたのがこのKAWASAKI ZZR1100。
それとこのKAWASAKI GPZ900R。
あれから3年経過して、やはりセカンドマシンにはCB1100RDかZ1がいいと思い始める。
3年前に調べた価格はCB1100RDは250万円前後~、Z1は170万円前後~と言ったところ。
当時も高いと思っていたのだが最近の価格を調べてみると、CB1100RDは350万円前後~、Z1は250万円前後~と更に上昇している。
それと当然ながらパーツの供給状況も心配。
そこで3年前には思いも浮かばなかったモデルが気になり始める。
それがKAWASAKI ZEPHYR1100。
特にこれのFinal Editionがいいと思った。
そして1年ほど前から探し始める。
ところがこのFinal Edition、MYは2006年だがわずかしか生産されたかったのでそもそもの玉数が少ない。
そして記念のFinal Editionだけに、手放すオーナーも少ないらしい。
200万円以上出せば購入できるのはいくつかあったのだが、当時の新車価格が923,000円(税込み)だったことを考えると購入には踏み切れない。
新車価格を上回っても良いのだが、納得できる個体を探す。
そしてある日立ち寄ったRedbaronでそこそこの個体が見つかる。
走行距離は17,000km強とそれほど走ってはいない。
状態も良さそうだが、私の希望するノーマル車両ではない。
改造箇所としてマフラー、ハンドルポスト、ウインカー、リアフェンダーなどが挙げられた。
そして車外品のフォークカバーエンブレムとエンンジンスライダーが取り付けられていとのこと。
価格は車両のみで159万円ほどで、価格的には相場より少し安めかなと思った。
少し考えるが車両を見ないと判断できない。
そこで車両を取り寄せてもらう事にした。
数日後入荷した車両を見にいく。
改造箇所は事前に知らされていた通り。
車両を見ているとタンクにやや凹みがあるのを発見。
これについてはデントリペアで直すという。
その他気になる点としてはフロントフォーク、ハンドル周りなどアルミパーツのサビ。
ただしこれは他の車両でも発生していたので、仕方がないのかも。
数日後キーが来たのでエンジンをかけてもらう。
うん、ノイズも少なく良好そうなエンジン。
エンジンについては心配なさそう。
さて改造部分については元に戻すことにする。
マフラー、リアフェンダーは某オークションで入手。
ウインカー、ハンドルポストは新品部品と交換することにした。
そしてもしこの車両を購入するとなると、おそらく数十年は乗ることになる。
そこで外装パーツの在庫を調べてもらった。
するとガソリンタンクが残り2個のみ。
それ以外は在庫もあり、価格もそれほど高くは無い。
少し傷のあったポイントカバーとジェネレーターカバーも5,000円弱だったので、新品に交換してもらう事にした。
それからしばらくマフラー探し。
ちょっと前にはかなり程度にいいマフラーが数本落札されていたのだが、1ヶ月ほど見ていたがいいのは出ない。
そこでREDBAONに相談したところ、中古部品でよさそうなのがあるという。
取り寄せてもらうと多少サビ傷はあるものの、十分満足できる状態。
さてここで最終見積りを出してもらう。
ここにはガソリンタンクの予備(およそ9万円)も含めてもらうことにした。
純正部品としては2個しか残ってないと聞いたので、予備が必要と考えた。
ちなみに車検は9ヶ月ほど残っていた。
車両本体に消費税、パーツ代、工賃、盗難保険などを加え価格は203万円ほどになる。
なおパーツや盗難保険を除くとおよそ180万円弱。
この価格は色々調べた中でも納得できる範囲でむしろ格安と思われる。
これで購入決定。
およそ22年ぶりのオートバイ購入となった。
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1989年より所有していて、もう27年の付き合いとなる。
購入時の走行距離はおよそ300km、現在の走行距離はおよそ37,000km。
この間大きなトラブルなく、絶大な信頼を置いている。
この先もずっと乗り続けたいのだが、部品がかなり無くなってしまった状況なので、ここ数年で外装部品を集めた。
ガソリンタンクとミラーは新品、フロントフェンダー、サイドカバー、シート、リアカウル、リアサスは比較的綺麗な物を確保済み。
ところが以前より発生していたエンジンの異音。
空冷エンジンの宿命で仕方がないとあきらめていたのだが、修理するにはいくつかの部品が必要。
その中でカムチェーンテンショナーCOMP.A(14500-MG1-670)が既に入手不可になっていることが分かった。
この部品が無ければオーバーホールは出来ない。
色々探したが当時、7,900円だったこのパーツが、某オークションで100,000円で落札されていたので、入手するのは絶望的な状況。
ただし無理をしなければまだまだ走れそうだし、今使用している部品をリペアしてくれるショップもあるみたいなので、そんなには心配していない。
そんな状況の中ここ数年漠然と考えていたセカンドマシン。
CB1100F延命のためにも、もう1台オートバイが欲しい。
そして欲しいオートバイがいくつか明確になってきた。
まず1台はO氏も所有する、HONDA CB1100RD。
泣く子も黙るCB系の最高峰。
その存在感は圧倒的で、これほどのオーラを発するオートバイを私は知らない。
ツーリング先での注目度も抜群で、誰にとっても特別なオートバイなのだろう。
もう1台はKAWASAKI Z1。
特に1972~73年の火の玉カラーが気に入っている。
今から40年以上前のモデルであるが、当時世界を震撼させた抜群の性能を持つ画期的なオートバイ。
これ以降のオートバイの進化点を探すのが難しいほど、素晴らしいモデル。
さて3年ほど前にもセカンドマシン購入を考えていた。
その時少し考えていたのがこのKAWASAKI ZZR1100。
それとこのKAWASAKI GPZ900R。
あれから3年経過して、やはりセカンドマシンにはCB1100RDかZ1がいいと思い始める。
3年前に調べた価格はCB1100RDは250万円前後~、Z1は170万円前後~と言ったところ。
当時も高いと思っていたのだが最近の価格を調べてみると、CB1100RDは350万円前後~、Z1は250万円前後~と更に上昇している。
それと当然ながらパーツの供給状況も心配。
そこで3年前には思いも浮かばなかったモデルが気になり始める。
それがKAWASAKI ZEPHYR1100。
特にこれのFinal Editionがいいと思った。
そして1年ほど前から探し始める。
ところがこのFinal Edition、MYは2006年だがわずかしか生産されたかったのでそもそもの玉数が少ない。
そして記念のFinal Editionだけに、手放すオーナーも少ないらしい。
200万円以上出せば購入できるのはいくつかあったのだが、当時の新車価格が923,000円(税込み)だったことを考えると購入には踏み切れない。
新車価格を上回っても良いのだが、納得できる個体を探す。
そしてある日立ち寄ったRedbaronでそこそこの個体が見つかる。
走行距離は17,000km強とそれほど走ってはいない。
状態も良さそうだが、私の希望するノーマル車両ではない。
改造箇所としてマフラー、ハンドルポスト、ウインカー、リアフェンダーなどが挙げられた。
そして車外品のフォークカバーエンブレムとエンンジンスライダーが取り付けられていとのこと。
価格は車両のみで159万円ほどで、価格的には相場より少し安めかなと思った。
少し考えるが車両を見ないと判断できない。
そこで車両を取り寄せてもらう事にした。
数日後入荷した車両を見にいく。
改造箇所は事前に知らされていた通り。
車両を見ているとタンクにやや凹みがあるのを発見。
これについてはデントリペアで直すという。
その他気になる点としてはフロントフォーク、ハンドル周りなどアルミパーツのサビ。
ただしこれは他の車両でも発生していたので、仕方がないのかも。
数日後キーが来たのでエンジンをかけてもらう。
うん、ノイズも少なく良好そうなエンジン。
エンジンについては心配なさそう。
さて改造部分については元に戻すことにする。
マフラー、リアフェンダーは某オークションで入手。
ウインカー、ハンドルポストは新品部品と交換することにした。
そしてもしこの車両を購入するとなると、おそらく数十年は乗ることになる。
そこで外装パーツの在庫を調べてもらった。
するとガソリンタンクが残り2個のみ。
それ以外は在庫もあり、価格もそれほど高くは無い。
少し傷のあったポイントカバーとジェネレーターカバーも5,000円弱だったので、新品に交換してもらう事にした。
それからしばらくマフラー探し。
ちょっと前にはかなり程度にいいマフラーが数本落札されていたのだが、1ヶ月ほど見ていたがいいのは出ない。
そこでREDBAONに相談したところ、中古部品でよさそうなのがあるという。
取り寄せてもらうと多少サビ傷はあるものの、十分満足できる状態。
さてここで最終見積りを出してもらう。
ここにはガソリンタンクの予備(およそ9万円)も含めてもらうことにした。
純正部品としては2個しか残ってないと聞いたので、予備が必要と考えた。
ちなみに車検は9ヶ月ほど残っていた。
車両本体に消費税、パーツ代、工賃、盗難保険などを加え価格は203万円ほどになる。
なおパーツや盗難保険を除くとおよそ180万円弱。
この価格は色々調べた中でも納得できる範囲でむしろ格安と思われる。
これで購入決定。
およそ22年ぶりのオートバイ購入となった。
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2016年ツーリング④日光方面 [オートバイ]
いつもの仲間と日光方面ツーリング。
待ち合わせ場所の関越道高坂SAに向け6:10頃出発。
第三京浜を順調に進み玉川料金所を通過。
環八の渋滞はいつもより少なく、7:00頃に関越道に入る。
ここまで順調なので高坂SAには1時間以上早く到着しそう。
そこで三芳PAで時間調整。
ここでミックスフライ定食をいただき、満腹になり出発。
高坂SAには8:00頃到着。
集合時間より30分早いが、既にO氏とT氏は到着済み。
この日のO氏は先日車検を通したCB1100RD。
車検の時はケーブルの接触が悪く電源が落ちてしまう状態だったが、整備済みとのこと。
ここでB氏が到着。
さてこの日のB氏のレンタルオートバイはDUCATIのMONSTER R。
L型2気筒1200ccエンジンから、最高出力150ps/9250rpm、最大トルク12.7kgm/7750rpmを発生。
先日のノーマルMONSTERと比較して24psのパワーアップ。
装備類もアップされていてOHLINS製サスペンション、brembo製ブレーキなどの足回り。
そしてこの日はN氏が初参加。
彼は同じ職場の元部下で、現在は転職してDUCATI社の日本法人に務める。
先日の箱根ツーリングで再開して、この日一緒に走ることになった。
https://blog.so-net.ne.jp/MyPage/blog/article/edit/input?id=91227878
さてN氏は当然DUCATIのSuperbike 1299 Panigale Sで登場。
車名にある通りSuperbikeのベース車両。
L型2気筒1285ccエンジンから、最高出力175ps/8750rpm、最大トルク14.3kgm/8750rpmを発生。
乾燥重量は175.5kgと超軽量。
まさにレースを走るためのマシンである。
タイヤを見るとレーサーその物。
端の方までドロドロに溶けている。
これで全員集合。
この日は5名での走りとなる。
さて出発して沼田ICを目指すが、途中からT氏の姿が見えなくなった気がする。
順調に進み9:30頃、赤城高原SAに到着。
私はSA入口付近でT氏を待つが10分ほど待っても見当たらない。
これは何かがあったのだろうか。
先にSAに入ったO氏達と合流するが、T氏からのメールによると、途中のPAなどに立ち寄ったらしい。
20分ほど待つとT氏が到着。
聞くと途中からパワーが上がらなくなり、寄居PA、赤城PAで様子を見ていたらしい。
事故とかでなくとりあえず良かった。
さて再出発し、沼田ICで高速を下りる。
そしてO氏オススメの登利平に到着。
登利平は群馬、埼玉に店舗を展開する鶏めしの店。
奥のコーナーで弁当などいただくが、私はお腹いっぱいなので焼き鳥のみにした。
皮串、レバー串、ネギもも串の3本でそれぞれ140円。
ここの弁当は滅茶苦茶味が味が濃いのだが、串も同様。
サービスの麦茶を何杯もお代わりして完食。
その後R120(日光ロマンチック街道)を進み中禅寺湖へ。
なかなかいいワインディングであったが、追越禁止箇所がほとんので、ノロノロ運転の車両に嫌気がさす。
いろは坂の下りはスピードの出せない車で渋滞気味。
この間ノンストップだったので写真はなし。
その後日光宇都宮道路に入り東北道を目指す。
東北道に入るが、ここでT氏がスローダウン。
まだエンジンの吹け上がりが悪くなったのだろうかと思い、都賀西方PAに入る。
T氏に聞くとエンジンの問題ではなく、ガソリンが無くなりそうだとのこと。
一同ホッとして、スタンドのある佐野SAを目指す。
ところで山の方が涼しくて気持ちよかったが、都心に近付くにつれ暑さが厳しくなる。
まるで灼熱地獄を走行しているようである。
佐野SAに無事到着し、全員給油。
私は5L(630円)のみ給油した。
そしてこのSAで最後の休憩。
しかしこの辺りも本当に暑い。
最後に全員で記念撮影する。
この後はそれぞれの帰り道で帰る。
N氏は夕方から用事があるので、Superbike並みの異次元スピードで走って行った。
O氏、T氏は久喜白岡JCTから圏央道へ。
B氏とは浦和料金所まで走る。
埼玉県に住むB氏とはここでお別れ。
ここから1人で横浜に向かう。
首都高をC1経由で走るが、心配していた渋滞はなし。
17:10頃自宅付近に到着。
最後に給油をして帰宅した。
初めてのメンバーも加わり楽しい走りであったが、途中あまりのんびりできなかったのが残念であった。
【旅メモ】
2016年07月02日(土)
本日の走行:448.9km
燃料:23.0L
燃費:19.5km/L
第三京浜保土ヶ谷~玉川:310円
関越道練馬IC~関越道沼田IC:2,290円
日光宇都宮道路清滝IC~首都高三ツ沢IC:3,520円
第三京浜~環八~関越道練馬IC~関越道沼田IC~R120~日光宇都宮道路清滝IC~首都高三ツ沢IC
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待ち合わせ場所の関越道高坂SAに向け6:10頃出発。
第三京浜を順調に進み玉川料金所を通過。
環八の渋滞はいつもより少なく、7:00頃に関越道に入る。
ここまで順調なので高坂SAには1時間以上早く到着しそう。
そこで三芳PAで時間調整。
ここでミックスフライ定食をいただき、満腹になり出発。
高坂SAには8:00頃到着。
集合時間より30分早いが、既にO氏とT氏は到着済み。
この日のO氏は先日車検を通したCB1100RD。
車検の時はケーブルの接触が悪く電源が落ちてしまう状態だったが、整備済みとのこと。
ここでB氏が到着。
さてこの日のB氏のレンタルオートバイはDUCATIのMONSTER R。
L型2気筒1200ccエンジンから、最高出力150ps/9250rpm、最大トルク12.7kgm/7750rpmを発生。
先日のノーマルMONSTERと比較して24psのパワーアップ。
装備類もアップされていてOHLINS製サスペンション、brembo製ブレーキなどの足回り。
そしてこの日はN氏が初参加。
彼は同じ職場の元部下で、現在は転職してDUCATI社の日本法人に務める。
先日の箱根ツーリングで再開して、この日一緒に走ることになった。
https://blog.so-net.ne.jp/MyPage/blog/article/edit/input?id=91227878
さてN氏は当然DUCATIのSuperbike 1299 Panigale Sで登場。
車名にある通りSuperbikeのベース車両。
L型2気筒1285ccエンジンから、最高出力175ps/8750rpm、最大トルク14.3kgm/8750rpmを発生。
乾燥重量は175.5kgと超軽量。
まさにレースを走るためのマシンである。
タイヤを見るとレーサーその物。
端の方までドロドロに溶けている。
これで全員集合。
この日は5名での走りとなる。
さて出発して沼田ICを目指すが、途中からT氏の姿が見えなくなった気がする。
順調に進み9:30頃、赤城高原SAに到着。
私はSA入口付近でT氏を待つが10分ほど待っても見当たらない。
これは何かがあったのだろうか。
先にSAに入ったO氏達と合流するが、T氏からのメールによると、途中のPAなどに立ち寄ったらしい。
20分ほど待つとT氏が到着。
聞くと途中からパワーが上がらなくなり、寄居PA、赤城PAで様子を見ていたらしい。
事故とかでなくとりあえず良かった。
さて再出発し、沼田ICで高速を下りる。
そしてO氏オススメの登利平に到着。
登利平は群馬、埼玉に店舗を展開する鶏めしの店。
奥のコーナーで弁当などいただくが、私はお腹いっぱいなので焼き鳥のみにした。
皮串、レバー串、ネギもも串の3本でそれぞれ140円。
ここの弁当は滅茶苦茶味が味が濃いのだが、串も同様。
サービスの麦茶を何杯もお代わりして完食。
その後R120(日光ロマンチック街道)を進み中禅寺湖へ。
なかなかいいワインディングであったが、追越禁止箇所がほとんので、ノロノロ運転の車両に嫌気がさす。
いろは坂の下りはスピードの出せない車で渋滞気味。
この間ノンストップだったので写真はなし。
その後日光宇都宮道路に入り東北道を目指す。
東北道に入るが、ここでT氏がスローダウン。
まだエンジンの吹け上がりが悪くなったのだろうかと思い、都賀西方PAに入る。
T氏に聞くとエンジンの問題ではなく、ガソリンが無くなりそうだとのこと。
一同ホッとして、スタンドのある佐野SAを目指す。
ところで山の方が涼しくて気持ちよかったが、都心に近付くにつれ暑さが厳しくなる。
まるで灼熱地獄を走行しているようである。
佐野SAに無事到着し、全員給油。
私は5L(630円)のみ給油した。
そしてこのSAで最後の休憩。
しかしこの辺りも本当に暑い。
最後に全員で記念撮影する。
この後はそれぞれの帰り道で帰る。
N氏は夕方から用事があるので、Superbike並みの異次元スピードで走って行った。
O氏、T氏は久喜白岡JCTから圏央道へ。
B氏とは浦和料金所まで走る。
埼玉県に住むB氏とはここでお別れ。
ここから1人で横浜に向かう。
首都高をC1経由で走るが、心配していた渋滞はなし。
17:10頃自宅付近に到着。
最後に給油をして帰宅した。
初めてのメンバーも加わり楽しい走りであったが、途中あまりのんびりできなかったのが残念であった。
【旅メモ】
2016年07月02日(土)
本日の走行:448.9km
燃料:23.0L
燃費:19.5km/L
第三京浜保土ヶ谷~玉川:310円
関越道練馬IC~関越道沼田IC:2,290円
日光宇都宮道路清滝IC~首都高三ツ沢IC:3,520円
第三京浜~環八~関越道練馬IC~関越道沼田IC~R120~日光宇都宮道路清滝IC~首都高三ツ沢IC
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CB1100RDのユーザー車検に行ってきた [オートバイ]
O氏のCB1100RDのユーザー車検にお付き合いした。
神奈川運輸支局に8:30頃に到着。
残念ながらこの日は雨が降ったりやんだりする状況。
ちなみにこのCB1100RDだが、先日行った整備の際にケーブル類を無理に引っ張ったりしたため、どうやらどこかが接触不良になってしまったらしい。
この日の朝も電源が入らず苦労したという。
見るとハンドルを切ると接触が悪くなり、電源が落ちてしまう状況。
試験中に電源が落ちてエンジン停止などしないといいのだが・・・
さてまずは車検場外の代書屋で自賠責保険(13,640円)に加入。
そして記入できるスペースがあるので、書類に記入を済ませる。
ここは申請書類を無料でもらえるのでいつも利用している。
ちなみに申請書類は購入すると20円。
続いて建物③で重量税印紙(4,400円)と検査用印紙(1,700円)を購入。
ちなみに重量税は当初3,800円なのだが、登録から13年経過で4,400円、18年経過で5,000円と値段が上がる。
そもそも重量によって課税される税金が年式により差があるのは意味が分からないし、古い物を大事に使うのがそんなに悪い事なのか。
さて書類に印紙を貼付して、書類の準備完了。
必要書類を持参して建物②の神奈川運輸支局に向かう。
入口を入り向かって右奥の検査窓口7 受付に書類を提出。
書類に不備がないか確認して受付は終了。
ここで2人乗りを証明するために、リアのシートカウルを外す。
この状態のCB1100Rは珍しいと思う。
いよいよ検査コースに向かう。
すでに検査は開始されている。
左から3番目の2輪コースに向かう。
まずは書類の確認とウインカー、ヘッドライト、ブレーキランプなどの検査。
続いて車体番号のチェックも終わりコースに入る。
コースに入ったら上部の電光掲示板の表示に従う。
まずはスピードメーターや前後ブレーキの検査など実施される。
ここでNGになることはあまりない。
O氏も無事OKとなり、左にあるブレーキ スピード記録器に自動車検査票を入れ、結果を記録する。
続いてヘッドライトの検査なのだが、試験前にヘッドライトをLEDに交換したとの事で、おそらく光軸がズレているのでNGの可能性が高い。
そして結果は、、、予想通りNG。
やや左上にする必要があるのと、光量が足りないと指摘されたらしい。
なおヘッドライトの検査に入ってから、ヘッドライトを点灯した方がいいとのアドバイスももらう。
最初からヘッドライトを点灯させていると、検査機器に影響があるらしい。
ラインを出てヘッドライトの光軸調整に入る。
ヘッドライト周囲のカバーを外し、ドライバーでねじを回して調整するのだが、ここは勘の世界。
適当に調整して再度ラインへ向かう。
ちなみに車検場近くには予備車検場があるので、正確に直したければ予備車検場で2,000~3,000円ほどで対応してくれる。
さて再度ラインに並びヘッドライトの再検査と申告。
スピードメーターやブレーキ検査は先ほどOKになっているのでそのまま通過。
そしてヘッドライトの検査に入る。
所定の位置に付きヘッドライトを点灯させ、アクセルを空けてエンジン回転を上げ、光量を増やす。
そして結果は、、、
無事OKの表示。
良かった、、、勘が当たっていたようである。
全て検査が終わったらコースを一番奥まで出て、邪魔にならないところに停車し、横にある総合判定に行き書類を渡す。
ここで最終チェックがされ、問題なければ審査結果通知欄に印が押される。
これで晴れて合格となる。
検査結果をもって、建物②の検査窓口6 継続検査の交付窓口に提出。
すぐに新しい車検証と検査標章のステッカーが発行される。
これで車検は終了。
最後にヘッドライトのカバーを取り付ける。
この頃には雨も上がり、無事車検も終了して、晴れ晴れとした心境。
今回の費用は下記の通り。
車検は自分で通した方がいいと思う。
重量税印紙:4,400円
検査用印紙:1,700円
自賠責保険料:13,640円
合計:19,740円
この後は車検後恒例の「Denny's」に向かう。
ここでいつものように車検お疲れ様会をしたのであった。
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神奈川運輸支局に8:30頃に到着。
残念ながらこの日は雨が降ったりやんだりする状況。
ちなみにこのCB1100RDだが、先日行った整備の際にケーブル類を無理に引っ張ったりしたため、どうやらどこかが接触不良になってしまったらしい。
この日の朝も電源が入らず苦労したという。
見るとハンドルを切ると接触が悪くなり、電源が落ちてしまう状況。
試験中に電源が落ちてエンジン停止などしないといいのだが・・・
さてまずは車検場外の代書屋で自賠責保険(13,640円)に加入。
そして記入できるスペースがあるので、書類に記入を済ませる。
ここは申請書類を無料でもらえるのでいつも利用している。
ちなみに申請書類は購入すると20円。
続いて建物③で重量税印紙(4,400円)と検査用印紙(1,700円)を購入。
ちなみに重量税は当初3,800円なのだが、登録から13年経過で4,400円、18年経過で5,000円と値段が上がる。
そもそも重量によって課税される税金が年式により差があるのは意味が分からないし、古い物を大事に使うのがそんなに悪い事なのか。
さて書類に印紙を貼付して、書類の準備完了。
必要書類を持参して建物②の神奈川運輸支局に向かう。
入口を入り向かって右奥の検査窓口7 受付に書類を提出。
書類に不備がないか確認して受付は終了。
ここで2人乗りを証明するために、リアのシートカウルを外す。
この状態のCB1100Rは珍しいと思う。
いよいよ検査コースに向かう。
すでに検査は開始されている。
左から3番目の2輪コースに向かう。
まずは書類の確認とウインカー、ヘッドライト、ブレーキランプなどの検査。
続いて車体番号のチェックも終わりコースに入る。
コースに入ったら上部の電光掲示板の表示に従う。
まずはスピードメーターや前後ブレーキの検査など実施される。
ここでNGになることはあまりない。
O氏も無事OKとなり、左にあるブレーキ スピード記録器に自動車検査票を入れ、結果を記録する。
続いてヘッドライトの検査なのだが、試験前にヘッドライトをLEDに交換したとの事で、おそらく光軸がズレているのでNGの可能性が高い。
そして結果は、、、予想通りNG。
やや左上にする必要があるのと、光量が足りないと指摘されたらしい。
なおヘッドライトの検査に入ってから、ヘッドライトを点灯した方がいいとのアドバイスももらう。
最初からヘッドライトを点灯させていると、検査機器に影響があるらしい。
ラインを出てヘッドライトの光軸調整に入る。
ヘッドライト周囲のカバーを外し、ドライバーでねじを回して調整するのだが、ここは勘の世界。
適当に調整して再度ラインへ向かう。
ちなみに車検場近くには予備車検場があるので、正確に直したければ予備車検場で2,000~3,000円ほどで対応してくれる。
さて再度ラインに並びヘッドライトの再検査と申告。
スピードメーターやブレーキ検査は先ほどOKになっているのでそのまま通過。
そしてヘッドライトの検査に入る。
所定の位置に付きヘッドライトを点灯させ、アクセルを空けてエンジン回転を上げ、光量を増やす。
そして結果は、、、
無事OKの表示。
良かった、、、勘が当たっていたようである。
全て検査が終わったらコースを一番奥まで出て、邪魔にならないところに停車し、横にある総合判定に行き書類を渡す。
ここで最終チェックがされ、問題なければ審査結果通知欄に印が押される。
これで晴れて合格となる。
検査結果をもって、建物②の検査窓口6 継続検査の交付窓口に提出。
すぐに新しい車検証と検査標章のステッカーが発行される。
これで車検は終了。
最後にヘッドライトのカバーを取り付ける。
この頃には雨も上がり、無事車検も終了して、晴れ晴れとした心境。
今回の費用は下記の通り。
車検は自分で通した方がいいと思う。
重量税印紙:4,400円
検査用印紙:1,700円
自賠責保険料:13,640円
合計:19,740円
この後は車検後恒例の「Denny's」に向かう。
ここでいつものように車検お疲れ様会をしたのであった。
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2016年ツーリング③箱根方面 [オートバイ]
O氏の誘いで箱根で実施される、KUSHITANI COFFEE BREAK MEETINGに行くことにした。
http://www.kushitani.co.jp/news/kcm.html
集合場所の西湘PAに向け、自宅を6:00頃出発する。
保土ヶ谷バイパスから東名方面へ進むが、渋滞など無く順調。
上川井IC付近から東名方面に左に入るが、見なことのない分岐が現れ戸惑う。
どうやらR16とR246が交差する東名入口交差点の渋滞緩和のために進められていた、町田立体高架橋架設工事が一部を除き完了したらしく、八王子方面に進む高架橋への分岐が追加されたらしい。
さて横浜町田ICを6:20頃通過する。
東名はやや混雑が始まっているが渋滞などは発生していない。
そして6:33頃、厚木ICを通過。
R129を平塚方面へ進む。
R129、R134も順調に進み西湘バイパスに入る。
そして集合場所の西湘PAには7:05頃に到着。
見るとちょうどT氏も到着したところ。
照合時間は7:30だが、少し早目に到着してしまった。
T氏と海岸方面に行きO氏を待つ。
朝日が眩しい海には釣り人がたくさん出ていた。
7:15頃、O氏も到着しメンバーが揃う。
この日のO氏はCB1100RD。
ここで少し情報交換などして、7:30頃ターンパイクに向け出発する。
ターンパイクの料金は520円。
ETCに対応していないので、非常に不便。
ターンパイクは前方に車が無く、快適に走行できた。
そして7:50頃、ドライブイン大観山に到着。
オートバイを駐車して奥に進むと、テントがいくつかある。
クシタニだけでなく、DUCATI、TRIUMPH、ROYAL ENFIELDなどの展示会も行われている。
ん、まてよ、、、DUCATIといえばもしかして、Nがいるのでは・・・
やっぱりいた。
Nはかつて同じ職場の元部下。
10年ほど前に転職して、現在はDUCATIに務めている。
話を聞くとなかなか頑張っているようで良かった。
Nからはまだ公開前のDUCATIのカタログをもらう。
個人的にはあまり興味ないのだが・・・
ここからは富士山が綺麗に見える。
山頂付近の雪もかなり少なくなってきた。
せっかくなのでNに3人の写真を撮ってもらう。
そして本来の目的である、KUSHITANI COFFEE BREAK MEETINGでコーヒーをいただく。
無料で振舞ってくれるコーヒーだが、なかなかおいしかった。
とはいえ、コーヒーは苦手なので、普段はまったく飲まないのであるが。
ところでこの日は風が強く、かなり寒い。
ドライブイン内に入るとYAHAMAのYZF-R1が展示してあった。
価格は237.6万円。
私は興味ないが、O氏とT氏は興味あるらしく話し込んでいた。
最後にNとはいつか一緒に走る約束をして別れる。
頑張れよ~。
この後は箱根湯本にある、O氏オススメのそば屋に向かう。
追い越し禁止の中、前を走るノロノロバスが辛かったりしたが、9:30過ぎに箱根湯本付近に到着。
付近の道路は混雑し始めていて駐車スペースを探すのに苦労するが、箱根観光物産館のスタッフの方がわざわざ出てきてくれて、前に停めていいと言っていただけたので、無事駐車スペースを確保。
とてもありがたい。
早速そばをいただきに橋を渡って向かう。
なかなか趣のある橋だが、橋の名は湯本橋とある。
橋の先には店や宿などが見える。
橋の上から見る早川と山の様子が美しい。
のんびりとした雰囲気である。
反対側の下流の方も美しい。
これから行くのは「はつ花そば」の本店だが、下流の方には「はつ花そば」の新館が見える。
橋を渡ってすぐ左が目的の「はつ花そば」。
先の方に見える旅館など、かなり風情がありなっかなかいい雰囲気。
店頭で10分ほど待ち、10:00の開店と同時に店に入る。
ここでスタッフオススメのせいろそばをいただく。
自然薯山かけはかなりおいしい。
ただしそばに変な香りが混ざっていて私好みではなかった。
その後箱根湯本駅前の店を散策。
そば屋やお土産店が多かったが、なぜかエヴァンゲリオンのショップがある。
なんでも箱根を舞台とした物語があり、箱根はエヴァンゲリオンの聖地と言われているらしい。
全然知らなかった。
さて散策を終えオートバイを停めさせていただいた、箱根観光物産館を見学する。
http://www.hakoneyumoto.com/exp/14
箱根寄木細工をはじめ、ろくろ細工や竹細工等、箱根の物産の数々が展示されている他、箱根のパンフレット類もたくさん置いてあるので重宝するかも。
スタッフの方にお礼を言い、箱根観光物産館を後にする。
時刻は10:35頃だが、この日の予定はこれで終了。
やや混雑するR1を進み、自宅へ帰る。
O氏とは大磯付近で、T氏とは平塚付近で別れる。
ずっと下道だったので、箱根湯本からは1時間20分ほどでR129まで戻る。
この間数百mごとの信号に悩まされる。
この日はおそらく燃費悪いだろう。
そして12:15頃、東名厚木ICを通過。
交通量は多いが渋滞は無く、12:24頃横浜町田ICに到着。
この後は保土ヶ谷バイパスを進み、13:00前に自宅付近に到着。
最後に買物と給油を済ませ、自宅に戻る。
この日は全てにおいて早めの行動で、時間に余裕がありよかった。
走行距離も200km以下くらいが楽でいいかな。
ちなみに燃費はいつもより悪かった。
【旅メモ】
2016年06月04日(土)
本日の走行:167.9km
燃料:9.3L
燃費:18.1km/L
東名横浜町田IC~東名厚木IC:550円
東名厚木IC~東名横浜町田IC:550円
保土ヶ谷バイパス~東名横浜町田IC~東名厚木IC~R129~R134~西湘バイパス大磯東~西湘バイパス箱根口~ターンパイク箱根小田原本線~椿ライン~R1~R129~東名厚木IC~東名横浜町田IC~保土ヶ谷バイパス
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http://www.kushitani.co.jp/news/kcm.html
集合場所の西湘PAに向け、自宅を6:00頃出発する。
保土ヶ谷バイパスから東名方面へ進むが、渋滞など無く順調。
上川井IC付近から東名方面に左に入るが、見なことのない分岐が現れ戸惑う。
どうやらR16とR246が交差する東名入口交差点の渋滞緩和のために進められていた、町田立体高架橋架設工事が一部を除き完了したらしく、八王子方面に進む高架橋への分岐が追加されたらしい。
さて横浜町田ICを6:20頃通過する。
東名はやや混雑が始まっているが渋滞などは発生していない。
そして6:33頃、厚木ICを通過。
R129を平塚方面へ進む。
R129、R134も順調に進み西湘バイパスに入る。
そして集合場所の西湘PAには7:05頃に到着。
見るとちょうどT氏も到着したところ。
照合時間は7:30だが、少し早目に到着してしまった。
T氏と海岸方面に行きO氏を待つ。
朝日が眩しい海には釣り人がたくさん出ていた。
7:15頃、O氏も到着しメンバーが揃う。
この日のO氏はCB1100RD。
ここで少し情報交換などして、7:30頃ターンパイクに向け出発する。
ターンパイクの料金は520円。
ETCに対応していないので、非常に不便。
ターンパイクは前方に車が無く、快適に走行できた。
そして7:50頃、ドライブイン大観山に到着。
オートバイを駐車して奥に進むと、テントがいくつかある。
クシタニだけでなく、DUCATI、TRIUMPH、ROYAL ENFIELDなどの展示会も行われている。
ん、まてよ、、、DUCATIといえばもしかして、Nがいるのでは・・・
やっぱりいた。
Nはかつて同じ職場の元部下。
10年ほど前に転職して、現在はDUCATIに務めている。
話を聞くとなかなか頑張っているようで良かった。
Nからはまだ公開前のDUCATIのカタログをもらう。
個人的にはあまり興味ないのだが・・・
ここからは富士山が綺麗に見える。
山頂付近の雪もかなり少なくなってきた。
せっかくなのでNに3人の写真を撮ってもらう。
そして本来の目的である、KUSHITANI COFFEE BREAK MEETINGでコーヒーをいただく。
無料で振舞ってくれるコーヒーだが、なかなかおいしかった。
とはいえ、コーヒーは苦手なので、普段はまったく飲まないのであるが。
ところでこの日は風が強く、かなり寒い。
ドライブイン内に入るとYAHAMAのYZF-R1が展示してあった。
価格は237.6万円。
私は興味ないが、O氏とT氏は興味あるらしく話し込んでいた。
最後にNとはいつか一緒に走る約束をして別れる。
頑張れよ~。
この後は箱根湯本にある、O氏オススメのそば屋に向かう。
追い越し禁止の中、前を走るノロノロバスが辛かったりしたが、9:30過ぎに箱根湯本付近に到着。
付近の道路は混雑し始めていて駐車スペースを探すのに苦労するが、箱根観光物産館のスタッフの方がわざわざ出てきてくれて、前に停めていいと言っていただけたので、無事駐車スペースを確保。
とてもありがたい。
早速そばをいただきに橋を渡って向かう。
なかなか趣のある橋だが、橋の名は湯本橋とある。
橋の先には店や宿などが見える。
橋の上から見る早川と山の様子が美しい。
のんびりとした雰囲気である。
反対側の下流の方も美しい。
これから行くのは「はつ花そば」の本店だが、下流の方には「はつ花そば」の新館が見える。
橋を渡ってすぐ左が目的の「はつ花そば」。
先の方に見える旅館など、かなり風情がありなっかなかいい雰囲気。
店頭で10分ほど待ち、10:00の開店と同時に店に入る。
ここでスタッフオススメのせいろそばをいただく。
自然薯山かけはかなりおいしい。
ただしそばに変な香りが混ざっていて私好みではなかった。
その後箱根湯本駅前の店を散策。
そば屋やお土産店が多かったが、なぜかエヴァンゲリオンのショップがある。
なんでも箱根を舞台とした物語があり、箱根はエヴァンゲリオンの聖地と言われているらしい。
全然知らなかった。
さて散策を終えオートバイを停めさせていただいた、箱根観光物産館を見学する。
http://www.hakoneyumoto.com/exp/14
箱根寄木細工をはじめ、ろくろ細工や竹細工等、箱根の物産の数々が展示されている他、箱根のパンフレット類もたくさん置いてあるので重宝するかも。
スタッフの方にお礼を言い、箱根観光物産館を後にする。
時刻は10:35頃だが、この日の予定はこれで終了。
やや混雑するR1を進み、自宅へ帰る。
O氏とは大磯付近で、T氏とは平塚付近で別れる。
ずっと下道だったので、箱根湯本からは1時間20分ほどでR129まで戻る。
この間数百mごとの信号に悩まされる。
この日はおそらく燃費悪いだろう。
そして12:15頃、東名厚木ICを通過。
交通量は多いが渋滞は無く、12:24頃横浜町田ICに到着。
この後は保土ヶ谷バイパスを進み、13:00前に自宅付近に到着。
最後に買物と給油を済ませ、自宅に戻る。
この日は全てにおいて早めの行動で、時間に余裕がありよかった。
走行距離も200km以下くらいが楽でいいかな。
ちなみに燃費はいつもより悪かった。
【旅メモ】
2016年06月04日(土)
本日の走行:167.9km
燃料:9.3L
燃費:18.1km/L
東名横浜町田IC~東名厚木IC:550円
東名厚木IC~東名横浜町田IC:550円
保土ヶ谷バイパス~東名横浜町田IC~東名厚木IC~R129~R134~西湘バイパス大磯東~西湘バイパス箱根口~ターンパイク箱根小田原本線~椿ライン~R1~R129~東名厚木IC~東名横浜町田IC~保土ヶ谷バイパス
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2016年ツーリング② 富士山方面 [オートバイ]
O氏、T氏、B氏と富士山方面ツーリング。
この日は2年ぶりにナビを取り付け、中央道藤野PAに向け7:10頃に出発。
保土ヶ谷パイパス、R16を北上するが、R16は渋滞なく走りやすい。
橋本付近でR413へ入り、津久井湖を過ぎたあたりで、R412を相模湖方面へ。
8:35過ぎに相模湖ICから中央道に入る。
そして集合場所の藤野PAには8:40頃到着。
すでにO氏、T氏、B氏は到着済み。
ここで少し話などして、藤野PAを9:00頃出発。
10分ほど走行して、談合坂SAで早くも休憩。
さてこの日のB氏のレンタルオートバイはDUCATIのMONSTER。
L型2気筒1200ccエンジンから、最高出力126ps/7250rpm、最大トルク12.2kgm/7000rpmを発生。
コンパクトな車体から最初は400ccと思ったのだが、実は1200cc。
音もそれほど大きくないのがいい。
再出発して大月JCTから河口湖方面へ。
河口湖ICで下りR139、R138を経由し、「道の駅」富士吉田で休憩。
その後、701号線、716号線で富士スバルラインに向かうが、料金所手前500mほどで渋滞。
なんとか料金所まで来たが、この先も自分たちのペースで走れそうもないのと、1,640円という料金は高いと判断して引き返すことにした。
707号線、R139で鳴沢方面に向かい、私以外の3人は「昭和シェル石油鳴沢」で給油する。
その後71号線から再びR139に入り、朝霧高原へ。
71号線は牧草地が広がりのんびりとした雰囲気でなかなかいい道であった。
R139を少し進み、富士吉田市の「もちや」に到着。
ここで力そば定食をいただきパワーアップ。
食後、裏の駐車場に富士山を見に行くが、残念ながら雲に隠れていた。
ここで記念撮影したかったのだが。
その後、72号線、180号線、152号線(富士スカイライン)で富士山五合目へ向かう。
標高を上げるにつれ、エンジンパワーが落ちるのを感じる。
なんとか標高2400mの富士山五合目に到着。
インジェクションのDUCATIのMONSTERは何ともなかったそうだが、他の80年代の3台は、かなり苦労して登ってきた。
見上げると富士山頂方面は雲に覆われている。
そして寒い!
しばらくすると雲が晴れ、視界が開ける。
ここで記念撮影。
もう1枚。
下界の方もガスがかかっていてよく見えない。
ここでO氏がプラグ交換を始めたので、周囲を散策する。
売店に向かう。
今は閑散としているが、シーズン中は大賑わいになるのだろう。
食堂に向かう。
今年息子と富士登山をする予定なので、ここのメニューをチェック。
食物アレルギーについて書かれているので、対応してもらえそうでよかった。
さてO氏のプラグ交換も終了したみたいなので、出発する。
富士スカイラインを下り、水ヶ塚公園駐車場で休憩。
立派な建物を建築中。
ここは年々立派になっていく。
下界に下りてきて気温も上がり、やや暑くなってきた。
天気も良く、なかなかいい気分。
さて再出発して23号線、R469、R138で、東名御殿場ICへ。
東名に入りすぐの足柄SAで最後の休憩。
その後順調に進み、海老名JCTで圏央道を進むO氏、T氏と別れ、東名横浜町田方面へ。
横浜町田IC手前で3~4km渋滞があったがなんとかクリアして進む。
そして横浜町田ICで埼玉方面へ帰るB氏と別れ、高速を下りる。
その後順調に進み、17:00頃自宅付近に到着。
最後に給油するが、思ったよりガソリンが入らない。
21.1km/L の燃費は新記録だと思う。
【旅メモ】
2016年05月21日(土)
本日の走行:316.8km
燃料:15.0L
燃費:21.1km/L
中央道相模湖IC~中央道河口湖IC:830円
東名御殿場IC~東名横浜町田IC:1,230円
保土ヶ谷バイパス~R16~R413~R412~中央道相模湖IC~中央道河口湖IC~R139~R138~701号線~716号線~707号線~R139~71号線~R139~72号線~180号線~152号線~23号線~R469~R138~東名御殿場IC~東名横浜町田IC~保土ヶ谷バイパス
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この日は2年ぶりにナビを取り付け、中央道藤野PAに向け7:10頃に出発。
保土ヶ谷パイパス、R16を北上するが、R16は渋滞なく走りやすい。
橋本付近でR413へ入り、津久井湖を過ぎたあたりで、R412を相模湖方面へ。
8:35過ぎに相模湖ICから中央道に入る。
そして集合場所の藤野PAには8:40頃到着。
すでにO氏、T氏、B氏は到着済み。
ここで少し話などして、藤野PAを9:00頃出発。
10分ほど走行して、談合坂SAで早くも休憩。
さてこの日のB氏のレンタルオートバイはDUCATIのMONSTER。
L型2気筒1200ccエンジンから、最高出力126ps/7250rpm、最大トルク12.2kgm/7000rpmを発生。
コンパクトな車体から最初は400ccと思ったのだが、実は1200cc。
音もそれほど大きくないのがいい。
再出発して大月JCTから河口湖方面へ。
河口湖ICで下りR139、R138を経由し、「道の駅」富士吉田で休憩。
その後、701号線、716号線で富士スバルラインに向かうが、料金所手前500mほどで渋滞。
なんとか料金所まで来たが、この先も自分たちのペースで走れそうもないのと、1,640円という料金は高いと判断して引き返すことにした。
707号線、R139で鳴沢方面に向かい、私以外の3人は「昭和シェル石油鳴沢」で給油する。
その後71号線から再びR139に入り、朝霧高原へ。
71号線は牧草地が広がりのんびりとした雰囲気でなかなかいい道であった。
R139を少し進み、富士吉田市の「もちや」に到着。
ここで力そば定食をいただきパワーアップ。
食後、裏の駐車場に富士山を見に行くが、残念ながら雲に隠れていた。
ここで記念撮影したかったのだが。
その後、72号線、180号線、152号線(富士スカイライン)で富士山五合目へ向かう。
標高を上げるにつれ、エンジンパワーが落ちるのを感じる。
なんとか標高2400mの富士山五合目に到着。
インジェクションのDUCATIのMONSTERは何ともなかったそうだが、他の80年代の3台は、かなり苦労して登ってきた。
見上げると富士山頂方面は雲に覆われている。
そして寒い!
しばらくすると雲が晴れ、視界が開ける。
ここで記念撮影。
もう1枚。
下界の方もガスがかかっていてよく見えない。
ここでO氏がプラグ交換を始めたので、周囲を散策する。
売店に向かう。
今は閑散としているが、シーズン中は大賑わいになるのだろう。
食堂に向かう。
今年息子と富士登山をする予定なので、ここのメニューをチェック。
食物アレルギーについて書かれているので、対応してもらえそうでよかった。
さてO氏のプラグ交換も終了したみたいなので、出発する。
富士スカイラインを下り、水ヶ塚公園駐車場で休憩。
立派な建物を建築中。
ここは年々立派になっていく。
下界に下りてきて気温も上がり、やや暑くなってきた。
天気も良く、なかなかいい気分。
さて再出発して23号線、R469、R138で、東名御殿場ICへ。
東名に入りすぐの足柄SAで最後の休憩。
その後順調に進み、海老名JCTで圏央道を進むO氏、T氏と別れ、東名横浜町田方面へ。
横浜町田IC手前で3~4km渋滞があったがなんとかクリアして進む。
そして横浜町田ICで埼玉方面へ帰るB氏と別れ、高速を下りる。
その後順調に進み、17:00頃自宅付近に到着。
最後に給油するが、思ったよりガソリンが入らない。
21.1km/L の燃費は新記録だと思う。
【旅メモ】
2016年05月21日(土)
本日の走行:316.8km
燃料:15.0L
燃費:21.1km/L
中央道相模湖IC~中央道河口湖IC:830円
東名御殿場IC~東名横浜町田IC:1,230円
保土ヶ谷バイパス~R16~R413~R412~中央道相模湖IC~中央道河口湖IC~R139~R138~701号線~716号線~707号線~R139~71号線~R139~72号線~180号線~152号線~23号線~R469~R138~東名御殿場IC~東名横浜町田IC~保土ヶ谷バイパス
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2016年ツーリング① 千葉館山方面 [オートバイ]
O氏、T氏と今シーズン初のツーリング。
この日は近場の千葉方面に行くことにした。
先日オイル交換のためエンジン始動させたが、長距離を走行するのは昨年10月の日光霧降高原方面ツーリグ以来6ヵ月ぶり。
自宅を7:00過ぎに出発し、集合場所の大黒PAには7:22頃到着。
集合時間は7:30~8:00頃なのでやや早めの到着となる。
その後T氏、O氏の順で到着して、しばし情報交換。
8:00過ぎに出発する。
この後アクアライン経由で千葉を目指すのだが、アクアラインで故障車渋滞の情報があった。
走り出すと情報通りアクアライン手前から渋滞が始まる。
渋滞は海ほたる付近まで続き、なんとか渋滞を抜ける。
その後この日のランチを予定した「漁師料理 かなや」へ向かう。
ところがここでトラブル発生。
O氏のナビに給電しなくなったという。
そしてバッテリーが切れてしまい電源入らず。
紙の地図など持ってきていないので、これで地図は無くなってしまった。
まーなんとかなるだろう。
ところでこの日の予報では最高気温20度。
ところが天気は曇っていてなかなか気温が上がらずとても寒かった。
このまま寒かったらリタイアして先に帰ろうと思う。
「漁師料理 かなや」到着は9:35頃。
かなり広大な駐車場である。
さてランチには少し早いのだが、ここは9:30から営業しているので食事に向かう。
幸い皆朝食は食べていない。
駐車場同様に広い店内。
窓際に座り海を眺める。
自衛隊の物と思われる軍艦が数隻連なり、南に向かっていく。
ひょっとして熊本の地震の救護に向かうのだろうか。
ここで天盛丼をいただきしばらくまったりとする。
この後は館山方面に向かい、行けるところまで行こうと言う事になる。
その後R127を南下。
天気は少し晴れてきて、気温も少しずつ上がってきた。
これならなんとか走れそう。
ところが走行中睡魔に襲われる。
前日少し飲み過ぎたのと、食事をしてお腹がいっぱいになったためだろう。
なんとか頑張って走行し「道の駅」とみうら枇杷倶楽部に到着。
ところで他の2人に効くと、やはり睡魔と闘っていたようである。
ここで休憩と周辺の地図など置いてないか探してみることにした。
メルヘンチックな建物に入る。
建物内もメルヘンチックな感じ。
ここで道の駅スタンプラリーの用紙があったのだが、残念ながら品切れ。
周辺の地図が載っていて、バッチリ使えそうだったのだが・・・
人形劇の観劇会などが行われるという、アトリウムに行ってみる。
パンフレット類を発見。
ここなら何かありそう・・・
、、、あった!
南房総手打ちそば処マップを発見。
よしよしエリアが少し狭いが、これなら使えそう。
早速1枚いただいていく。
ちなみにマップにあるそばもおいしそうなので、次回そばをいただきに来てみたい。
なんとか地図を入手して出発。
館山手前の那古付近でO氏とT氏が給油。
更に南下して「渚の駅」たてやまで休憩。
なんか休憩ばかりである。
というか、かなり眠いのである。
天丼に何か眠くなる成分でも入っていたのではないかと思うほど。
ここで1時間程休憩をするが眠気は収まらない。
時刻は13:00を過ぎたころ。
この日はここまでとして、もう帰ることにした・・・
せめて来た道と違うところをと思いR127ではなく、海沿いの内房なぎさラインを北上。
富津館山道路の富浦ICに入る。
40分ほど走り館山自動車道の君津PAで、また休憩。
とにかく眠いのである。
その後アクアラインに入るが、海ホタルPAでまたまた休憩。
ちなみにT氏はアクアラインは初めてとのことなので、最上階の展望デッキ行ってみる。
展望デッキから東京方面を眺める。
天気は相変わらずの曇り。
こちらは千葉方面。
ここで30分ほど休憩したのだが、渋滞が始まってきたようである。
時刻は16:00を過ぎたところ。
急いで出発することにする。
渋滞はアクアライン出口付近まで続いていたがなんとかクリア。
ここで第2のトラブル発生。
首都高の料金所で、T氏のNSRのETCが作動しない。
後ろを走行していた私は少し先の路肩に停止。
ところが前を走っていたO氏は気付かず先に行ってしまう。
ここで5分ほど時間をロスして再スタート。
O氏がどこかにいてくれるといいのだが。
その後O氏は見つからず、大黒PAに到着。
途中停車できる路肩などあまり無かったので、おそらくここ大黒PAで待っているのではないかと予測。
ところがO氏は見つからず。
メールなども来ていないので、T氏が状況をメールする。
ここでしばらく待っていたのだが、途中O氏を抜かしていないこと、連絡がないことなどを考えると、ここで待っていても来ないと判断。
T氏と2人で出発することにした。
その後横浜付近で道を間違え狩場方面に行ってしまうが、ここでT氏と別れる。
後でO氏からメールが入るが、途中で待っていたが来ないので高速を下りて待ってくれていたとのこと。
それとナビの不調は端子の接触が原因だったらしく、端子をメンテしたら直ったそうである。
いろいろトラブルがあったが楽しいツーリングだった。
ちなみに帰宅後も睡魔は収まらず、この日は22:00前に眠ってしまった。
【旅メモ】
2016年04月16日(土)
本日の走行:234.4km
燃料:13.0L
燃費:18.0km/L
首都高三ツ沢IC~富津館山道路富津金谷IC:2,110円
富津館山道路富浦IC~首都高永田IC:2,420円
首都高三ツ沢IC~東京湾アクアライン~富津館山道路富津金谷IC~91号線~R127~R128~内房なぎさライン~302号線~R127~富津館山道路富浦IC~館山自動車道~東京湾アクアライン~東京湾アクアライン海ホタルPA~首都高永田IC
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この日は近場の千葉方面に行くことにした。
先日オイル交換のためエンジン始動させたが、長距離を走行するのは昨年10月の日光霧降高原方面ツーリグ以来6ヵ月ぶり。
自宅を7:00過ぎに出発し、集合場所の大黒PAには7:22頃到着。
集合時間は7:30~8:00頃なのでやや早めの到着となる。
その後T氏、O氏の順で到着して、しばし情報交換。
8:00過ぎに出発する。
この後アクアライン経由で千葉を目指すのだが、アクアラインで故障車渋滞の情報があった。
走り出すと情報通りアクアライン手前から渋滞が始まる。
渋滞は海ほたる付近まで続き、なんとか渋滞を抜ける。
その後この日のランチを予定した「漁師料理 かなや」へ向かう。
ところがここでトラブル発生。
O氏のナビに給電しなくなったという。
そしてバッテリーが切れてしまい電源入らず。
紙の地図など持ってきていないので、これで地図は無くなってしまった。
まーなんとかなるだろう。
ところでこの日の予報では最高気温20度。
ところが天気は曇っていてなかなか気温が上がらずとても寒かった。
このまま寒かったらリタイアして先に帰ろうと思う。
「漁師料理 かなや」到着は9:35頃。
かなり広大な駐車場である。
さてランチには少し早いのだが、ここは9:30から営業しているので食事に向かう。
幸い皆朝食は食べていない。
駐車場同様に広い店内。
窓際に座り海を眺める。
自衛隊の物と思われる軍艦が数隻連なり、南に向かっていく。
ひょっとして熊本の地震の救護に向かうのだろうか。
ここで天盛丼をいただきしばらくまったりとする。
この後は館山方面に向かい、行けるところまで行こうと言う事になる。
その後R127を南下。
天気は少し晴れてきて、気温も少しずつ上がってきた。
これならなんとか走れそう。
ところが走行中睡魔に襲われる。
前日少し飲み過ぎたのと、食事をしてお腹がいっぱいになったためだろう。
なんとか頑張って走行し「道の駅」とみうら枇杷倶楽部に到着。
ところで他の2人に効くと、やはり睡魔と闘っていたようである。
ここで休憩と周辺の地図など置いてないか探してみることにした。
メルヘンチックな建物に入る。
建物内もメルヘンチックな感じ。
ここで道の駅スタンプラリーの用紙があったのだが、残念ながら品切れ。
周辺の地図が載っていて、バッチリ使えそうだったのだが・・・
人形劇の観劇会などが行われるという、アトリウムに行ってみる。
パンフレット類を発見。
ここなら何かありそう・・・
、、、あった!
南房総手打ちそば処マップを発見。
よしよしエリアが少し狭いが、これなら使えそう。
早速1枚いただいていく。
ちなみにマップにあるそばもおいしそうなので、次回そばをいただきに来てみたい。
なんとか地図を入手して出発。
館山手前の那古付近でO氏とT氏が給油。
更に南下して「渚の駅」たてやまで休憩。
なんか休憩ばかりである。
というか、かなり眠いのである。
天丼に何か眠くなる成分でも入っていたのではないかと思うほど。
ここで1時間程休憩をするが眠気は収まらない。
時刻は13:00を過ぎたころ。
この日はここまでとして、もう帰ることにした・・・
せめて来た道と違うところをと思いR127ではなく、海沿いの内房なぎさラインを北上。
富津館山道路の富浦ICに入る。
40分ほど走り館山自動車道の君津PAで、また休憩。
とにかく眠いのである。
その後アクアラインに入るが、海ホタルPAでまたまた休憩。
ちなみにT氏はアクアラインは初めてとのことなので、最上階の展望デッキ行ってみる。
展望デッキから東京方面を眺める。
天気は相変わらずの曇り。
こちらは千葉方面。
ここで30分ほど休憩したのだが、渋滞が始まってきたようである。
時刻は16:00を過ぎたところ。
急いで出発することにする。
渋滞はアクアライン出口付近まで続いていたがなんとかクリア。
ここで第2のトラブル発生。
首都高の料金所で、T氏のNSRのETCが作動しない。
後ろを走行していた私は少し先の路肩に停止。
ところが前を走っていたO氏は気付かず先に行ってしまう。
ここで5分ほど時間をロスして再スタート。
O氏がどこかにいてくれるといいのだが。
その後O氏は見つからず、大黒PAに到着。
途中停車できる路肩などあまり無かったので、おそらくここ大黒PAで待っているのではないかと予測。
ところがO氏は見つからず。
メールなども来ていないので、T氏が状況をメールする。
ここでしばらく待っていたのだが、途中O氏を抜かしていないこと、連絡がないことなどを考えると、ここで待っていても来ないと判断。
T氏と2人で出発することにした。
その後横浜付近で道を間違え狩場方面に行ってしまうが、ここでT氏と別れる。
後でO氏からメールが入るが、途中で待っていたが来ないので高速を下りて待ってくれていたとのこと。
それとナビの不調は端子の接触が原因だったらしく、端子をメンテしたら直ったそうである。
いろいろトラブルがあったが楽しいツーリングだった。
ちなみに帰宅後も睡魔は収まらず、この日は22:00前に眠ってしまった。
【旅メモ】
2016年04月16日(土)
本日の走行:234.4km
燃料:13.0L
燃費:18.0km/L
首都高三ツ沢IC~富津館山道路富津金谷IC:2,110円
富津館山道路富浦IC~首都高永田IC:2,420円
首都高三ツ沢IC~東京湾アクアライン~富津館山道路富津金谷IC~91号線~R127~R128~内房なぎさライン~302号線~R127~富津館山道路富浦IC~館山自動車道~東京湾アクアライン~東京湾アクアライン海ホタルPA~首都高永田IC
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【国内】BMW F800GS および F700GSを発表 [オートバイ]
BMWはGSシリーズのミドルクラスモデル、F800GSおよびF700GSを改良し発表した。
F800GSはトップモデルであるR1200GS譲りの長距離ツーリング性能と、オフロード性能を融合したエンデューロモデル。
パワーユニットは798cc水冷4ストローク2気筒エンジンを搭載。
最高出85ps/7500rpm、最大トルク8.46kgm/5750rpmを発生。
F700GSはカントリーロードや軽いオフロードでの走行を主眼に開発され、低いシート高やパワーと燃費の両立により、日常走行での万能性を併せ持つ。
エンジンは798cc水冷4ストローク2気筒エンジンを搭載。
最高出力75ps/7000rpm、最大トルク7.85kgm/5500rpmを発生。
エクステリアは金属的なガルバノフィニッシュを施したサイドカバーや、新しい形状のイグニッションロックカバー、エアボックスカバー、ツートーンカラーとなったシートや新しいロゴデザインなどによりデザインを刷新。
各モデルに3種類用意されるボディカラーにも新色が導入されている。
トランスミッションは6速。
自然なレスポンス、優れたパワーと高燃料を実現しているという。
足回りは2チャネルABS、フロントダブルディスクブレーキを全車に標準装備。
オプション装備のESA(電子調整式サスペンション)および危険な路面状況のときにエンジン出力を制御するASC(スイッチオフ機能付き)は、F800GSおよびF700GSのプレミアムラインに標準装備される。
装備面ではグリップヒーター、オンボードコンピューター、パニアケースホルダーを全車に標準装備。
ハンドルバースイッチユニットと多くの情報を提供する高機能なコックピットを採用。
スタンダードモデルにはシート校が低めの、ローダウンパッケージを採用している。
価格などは下記の通りとなる。
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【国内】BMW C650Sport および C650GTを発表 [オートバイ]
BMWはC650SportおよびC650GTを発表した。
パワーユニットは647cc水冷4ストローク2気筒エンジンを搭載。
最高出力60ps/7500rpm、最大トルク6.7kgm/6000rpmを発生。
C650Sportは新しいデザインのフェアリングを採用するなど、デザインが全面的に刷新されている。
一方、長距離ツーリングでの優れた走行快適性を主眼に開発されたC650GTは、車体後部のライトとフェアリングのリデザインを受け、振動を低減する新設計のリアビューミラーを採用。
加えて無段変速機のCVTが改良を受けて変速比の可変幅が拡大したほか、クラッチの動作がさらに敏捷になり、発進加速性能が大きく向上した。
共通の改良として、危険な路面状況のときにエンジン出力を制御するASCを新たに標準装備。
サスペンションにはファインチューニングが加えられ、マフラーは設計、デザインとも改められ音質が改善されている。
ブレーキはABSを標準装備。
装備面では軽快なハンドリング性能と高い走行安定性を提供するサスペンションシステムを採用。
C650Sportは世界初のBMWフレックスケースを車体後部のシート下に備え、バリエーションに富んだ収納コンセプトを実現。
これにより優れた形状のリヤセクションを実現すると同時に、停車時にヘルメット2個を収納可能。
C650GTはシート下の容量約60リッターのストレージコンパートメントに、ヘルメット2個ならびにその他の用具類が収納可能。
グリップヒーター及びシートヒーターを標準装備。
サイドスタンドに連動して自動的に作動するパーキングブレーキを採用。
合わせてセンタースタンドにも扱いやすくする改良が施された。
メーターはオンボードコンピュータ付きのマルチファンクションメーターパネルを採用。
電動(C650GT)または手動(C650Sport)の調整式ウインドシールドによる、最適な防風および防雨性能を発揮。
豊富なオプション装備およびカスタムメイドのアクセサリーの数々を用意する。
価格などは下記の通りとなる。
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RED BARONパトロール [オートバイ]
散策途中で見つけた「RED BARON 横須賀店」に行ってきた。
場所は横浜横須賀道路衣笠ICのすぐ近く。
2階建ての店舗はかなり狭い印象。
早速店内へ入り、気になる展示車両を物色する。
VF1000R 398,000円
1985年式で28,000km走行。
CB1100R無き後の、カムギアトレーンを採用したロードゴーイングレーサー。
年式の割に程度もいいと思う。
RZ250 598,000円
1981年式で14,000km走行。
当時クラストップの35psを発生し、リアサスペンションにはロードスポーツモデル初採用のモノショック、新デザインのキャストホイール、大型のハロゲンヘッドライトなど、当時の最先端アイテムを装備していた。
程度もかなり良いと思う。
CF750 568,000円
2005年式で30,000km走行。
後期型の車両で走行距離は多めだが、程度はまずます。
ZEPHYR1100 898,000円
1999年式で15,000km走行。
こんなにかっこ悪い改造車でも、新車価格より高い価格である。
ZEPHYR1100は実は今一番気になる車種。
私の欲しい最終型の火の玉カラーは、当時の新車価格923,000円の3倍近い価格で取引されている。
TRANSALP700V 750,000円
2010年式の新車。
当時の価格は90万円前後だったから、かなり格安だと思う。
ちなみにABS無しは700,000円。
さて手短に見てみた。
CB1100Fの他にもう1台欲しいと思っているのだが、残念ながらグッとくる車両は無かった。
【店メモ】
訪問日:2016/01/23(土)
店名:レッドバロン 横須賀
住所:神奈川県横須賀市衣笠町39-1
電話:046-853-1550
営業時間:10:00~20:00
定休日:水曜日
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場所は横浜横須賀道路衣笠ICのすぐ近く。
2階建ての店舗はかなり狭い印象。
早速店内へ入り、気になる展示車両を物色する。
VF1000R 398,000円
1985年式で28,000km走行。
CB1100R無き後の、カムギアトレーンを採用したロードゴーイングレーサー。
年式の割に程度もいいと思う。
RZ250 598,000円
1981年式で14,000km走行。
当時クラストップの35psを発生し、リアサスペンションにはロードスポーツモデル初採用のモノショック、新デザインのキャストホイール、大型のハロゲンヘッドライトなど、当時の最先端アイテムを装備していた。
程度もかなり良いと思う。
CF750 568,000円
2005年式で30,000km走行。
後期型の車両で走行距離は多めだが、程度はまずます。
ZEPHYR1100 898,000円
1999年式で15,000km走行。
こんなにかっこ悪い改造車でも、新車価格より高い価格である。
ZEPHYR1100は実は今一番気になる車種。
私の欲しい最終型の火の玉カラーは、当時の新車価格923,000円の3倍近い価格で取引されている。
TRANSALP700V 750,000円
2010年式の新車。
当時の価格は90万円前後だったから、かなり格安だと思う。
ちなみにABS無しは700,000円。
さて手短に見てみた。
CB1100Fの他にもう1台欲しいと思っているのだが、残念ながらグッとくる車両は無かった。
【店メモ】
訪問日:2016/01/23(土)
店名:レッドバロン 横須賀
住所:神奈川県横須賀市衣笠町39-1
電話:046-853-1550
営業時間:10:00~20:00
定休日:水曜日
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2015年ツーリング⑩日光霧降高原方面 [オートバイ]
O氏、T氏と日光方面ツーリング。
自宅を6:15頃出発。
首都高に乗り東北道を目指す。
この日は3連休の初日。
渋滞していなければいいのだが・・・
首都高の都心部を避けるため湾岸線方面に進む。
ここまでは所々渋滞していたが大したことは無い。
辰巳JCTから9号線へ北上すると、箱崎JCTでいつもの渋滞。
小菅JCTで首都高は終了し料金所を通過。
川口JCTで首都高は終了し料金所を通過(930円)。
東北道に入っても、羽生付近まで渋滞との表示あり。
やはり3連休の初日を甘く見てはいけないということだろう。
それとこの日の装備は春夏ジャケットに長袖シャツ1枚。
走っていると結構寒くなってきてしまった。
さて待ち合わせ場所の羽生PAには8:15頃到着。
パーキングも混雑していて、特設された2輪パーキングに誘導される。
さて待ち合わせ時間は9:00頃なのでだいぶ早めに到着してしまった。
さてどうして過ごそうか。
そこで時間潰しと、冷え切った体を温めるために、うどんをいただくことにした。
つゆまで全部いただき、体を温める。
そして外のベンチでO氏達に到着を待つ。
しばらく待っていると9:10頃、O氏、T氏が到着。
彼らは圏央道経由でここまで来た。
10月31日に圏央道と東北道が繋がるのだが、この日は開通前だったので一旦一般道に降りて再び東北道に乗ったらしい。
http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/kanto/h27/0929/
さてしばし情報交換などして出発。
この後もしばらく渋滞が続く。
連休の渋滞に加え、どうやら事故があったらしい。
困ったものである。
その後宇都宮ICで料金所を通過(1,990円)し、日光宇都宮道路へ。
日光宇都宮道路を順調に進み今市ICで下り(310円)、R121を進む。
その後245号線、247号線を進み、169号線(霧降高原道路)を霧降高原方面に向けて進む。
男体山の北東に広がる霧降高原道路は、2006年まで霧降高原有料道路だった道。
一度走ってみたいと思っていたのだが、今回念願かなった。
走ってみるとなかなかいい道。
ただしずっと黄色いセンターラインの追い越し禁止なのでストレスがたまる。
途中、紅葉の綺麗な橋を渡ったところで停車。
ここは標高1,443mの六方沢橋。
六方沢橋は長さ320m、橋脚の長さ120mの逆ローゼ橋。
橋の周辺からは栗山ダムや今市地区の風景を見渡せ、筑波山まで望める絶景が広がるとある。
橋に戻り西側紅葉を撮影。
紅葉している木々はブナ、マンサク、カエデなど。
こちらは東側。
遠くの山並みが美しい。
先の方に見えるのは栗山ダムだろうか。
さて再出発して11:30頃、大笹牧場に到着。
広めの2輪パーキングに停車。
今走ってきた霧降高原道路を望む。
なかなか雰囲気のいい場所。
オートキャンプ場、アスレチック、動物と触れ合える場などがある。
この日はこの立派なレストハウスでランチをいただく。
生ラムのジンギスカン。
しかしヤギやヒツジ、牛などと触れ合いながら、一方で食べてしまうというなかなかシュールな場所である。
食後に記念撮影。
この後少し話などして、13:00前に出発。
先ほど来た道を戻る。
霧降高原道路はちょうど車などパスできて、快調に進む。
やや路面が荒れているが、楽しい道である。
日光宇都宮道路に入る前に給油。
5Lでよかったのだが、セルフではないので5Lでは頼みづらく10L給油して1,300円。
セルフの方が気軽でいい。
日光宇都宮道路から東北道に入り13:40頃、大谷PAで休憩。
どんぐりがやたら落ちているPAであった。
大谷名産の大谷石で彫られた大谷蛙の像。
今日も元気で無事カエルの願いが込められている。
再出発して14:25頃、佐野SAで最後の休憩。
この後、久喜白岡JCTで圏央道方面に行くO氏、T氏と別れる。
単独走行となり、首都高に入りそこそこ順調に進む。
行きと同様に湾岸線経由で辰巳JCTに出ようと思ったが、なぜか葛西JCTに出る。
その後は渋滞はしないもののやや混雑気味の首都高を抜ける。
首都高を下り途中で買い物などしながら、自宅付近のスタンドで12L給油して1,428円。
やはり先ほどのスタンドでは5Lだけでもよかった。
そして16:50頃、自宅に到着。
今回はずっと走りたかった霧降高原道路が走れて良かった。
【旅メモ】
2015年10月10日(土)
本日の走行:442.8km
燃料:22.0L
燃費:20.1km/L
首都高三ツ沢IC〜日光宇都宮道路今市IC:3,230円
日光宇都宮道路今市IC〜首都高東神奈川IC:3,230円
首都高三ツ沢IC〜川口JCT〜東北自動車道宇都宮IC〜日光宇都宮道路今市IC〜R121〜245号線〜247号線〜169号線〜247号線〜245号線〜R121〜日光宇都宮道路今市IC〜東北自動車道宇都宮IC〜川口JCT〜首都高東神奈川IC
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自宅を6:15頃出発。
首都高に乗り東北道を目指す。
この日は3連休の初日。
渋滞していなければいいのだが・・・
首都高の都心部を避けるため湾岸線方面に進む。
ここまでは所々渋滞していたが大したことは無い。
辰巳JCTから9号線へ北上すると、箱崎JCTでいつもの渋滞。
小菅JCTで首都高は終了し料金所を通過。
川口JCTで首都高は終了し料金所を通過(930円)。
東北道に入っても、羽生付近まで渋滞との表示あり。
やはり3連休の初日を甘く見てはいけないということだろう。
それとこの日の装備は春夏ジャケットに長袖シャツ1枚。
走っていると結構寒くなってきてしまった。
さて待ち合わせ場所の羽生PAには8:15頃到着。
パーキングも混雑していて、特設された2輪パーキングに誘導される。
さて待ち合わせ時間は9:00頃なのでだいぶ早めに到着してしまった。
さてどうして過ごそうか。
そこで時間潰しと、冷え切った体を温めるために、うどんをいただくことにした。
つゆまで全部いただき、体を温める。
そして外のベンチでO氏達に到着を待つ。
しばらく待っていると9:10頃、O氏、T氏が到着。
彼らは圏央道経由でここまで来た。
10月31日に圏央道と東北道が繋がるのだが、この日は開通前だったので一旦一般道に降りて再び東北道に乗ったらしい。
http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/kanto/h27/0929/
さてしばし情報交換などして出発。
この後もしばらく渋滞が続く。
連休の渋滞に加え、どうやら事故があったらしい。
困ったものである。
その後宇都宮ICで料金所を通過(1,990円)し、日光宇都宮道路へ。
日光宇都宮道路を順調に進み今市ICで下り(310円)、R121を進む。
その後245号線、247号線を進み、169号線(霧降高原道路)を霧降高原方面に向けて進む。
男体山の北東に広がる霧降高原道路は、2006年まで霧降高原有料道路だった道。
一度走ってみたいと思っていたのだが、今回念願かなった。
走ってみるとなかなかいい道。
ただしずっと黄色いセンターラインの追い越し禁止なのでストレスがたまる。
途中、紅葉の綺麗な橋を渡ったところで停車。
ここは標高1,443mの六方沢橋。
六方沢橋は長さ320m、橋脚の長さ120mの逆ローゼ橋。
橋の周辺からは栗山ダムや今市地区の風景を見渡せ、筑波山まで望める絶景が広がるとある。
橋に戻り西側紅葉を撮影。
紅葉している木々はブナ、マンサク、カエデなど。
こちらは東側。
遠くの山並みが美しい。
先の方に見えるのは栗山ダムだろうか。
さて再出発して11:30頃、大笹牧場に到着。
広めの2輪パーキングに停車。
今走ってきた霧降高原道路を望む。
なかなか雰囲気のいい場所。
オートキャンプ場、アスレチック、動物と触れ合える場などがある。
この日はこの立派なレストハウスでランチをいただく。
生ラムのジンギスカン。
しかしヤギやヒツジ、牛などと触れ合いながら、一方で食べてしまうというなかなかシュールな場所である。
食後に記念撮影。
この後少し話などして、13:00前に出発。
先ほど来た道を戻る。
霧降高原道路はちょうど車などパスできて、快調に進む。
やや路面が荒れているが、楽しい道である。
日光宇都宮道路に入る前に給油。
5Lでよかったのだが、セルフではないので5Lでは頼みづらく10L給油して1,300円。
セルフの方が気軽でいい。
日光宇都宮道路から東北道に入り13:40頃、大谷PAで休憩。
どんぐりがやたら落ちているPAであった。
大谷名産の大谷石で彫られた大谷蛙の像。
今日も元気で無事カエルの願いが込められている。
再出発して14:25頃、佐野SAで最後の休憩。
この後、久喜白岡JCTで圏央道方面に行くO氏、T氏と別れる。
単独走行となり、首都高に入りそこそこ順調に進む。
行きと同様に湾岸線経由で辰巳JCTに出ようと思ったが、なぜか葛西JCTに出る。
その後は渋滞はしないもののやや混雑気味の首都高を抜ける。
首都高を下り途中で買い物などしながら、自宅付近のスタンドで12L給油して1,428円。
やはり先ほどのスタンドでは5Lだけでもよかった。
そして16:50頃、自宅に到着。
今回はずっと走りたかった霧降高原道路が走れて良かった。
【旅メモ】
2015年10月10日(土)
本日の走行:442.8km
燃料:22.0L
燃費:20.1km/L
首都高三ツ沢IC〜日光宇都宮道路今市IC:3,230円
日光宇都宮道路今市IC〜首都高東神奈川IC:3,230円
首都高三ツ沢IC〜川口JCT〜東北自動車道宇都宮IC〜日光宇都宮道路今市IC〜R121〜245号線〜247号線〜169号線〜247号線〜245号線〜R121〜日光宇都宮道路今市IC〜東北自動車道宇都宮IC〜川口JCT〜首都高東神奈川IC
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2015年ツーリング⑨ビーナスライン方面 [オートバイ]
O氏、T氏、B氏と長野のビーナスライン方面ツーリング。
7:00に待ち合わせの中央道藤野PAに向け5:00頃出発。
この日の装備は春夏ジャケットに長袖Tシャツ。
高原を走るのだが、寒くは無いだろうか。
さて圏央道など使って行こうかとも思ったが、遠回りになるので下道で向かうことにした。
保土ヶ谷パイパス、R16を北上する。
朝早いためかR16は渋滞なく、いつもより走りやすい。
橋本付近でR413へ入り、津久井湖を過ぎたあたりで、R412を相模湖方面へ。
数日前の台風18号の影響か、所々路面に水が流れていたがそれほどひどい状況ではない。
そして6:27頃、相模湖ICに到着。
ん?、地震走行注意との表示。
後で知ったのだが、東京多摩地区で震度5弱の地震があったらしい。
全然気付かなかった。
さて相模湖ICから集合場所の藤野PAは2km程の距離なのですぐに到着。
すでにB氏は到着済み。
埼玉在住のB氏は4:00頃出発したという。
さてこの日のB氏のレンタルオートバイはDUCATIのDiavel。
L型2気筒1200ccエンジン搭載。
フルLEDヘッドライトのフロントは、何かにぶつかってつぶれちゃったようなデザイン。
メーター類はTFTカラー液晶パネルを採用。
表示される項目は速度計、回転計、冷却水温、警告・表示灯、ニュートラル、方向指示器、ハイビーム、レブリミット、DTC、ABS、油圧、燃料リザーブ、ギアポジション、外気温、バッテリー電圧、A/Bトリップメーター、トリップフューエル、平均・瞬間燃費、平均車速、トリップタイム、メンテナンススケジュール、モード表示(ライディング・モード、DTC、ABS、ライド・バイ・ワイヤシステム)と盛り沢山。
フロントは16インチ。
Marzocchi製倒立フォークとBrembo製ABSブレーキを採用。
特殊な形状のシート。
シート後部にタンデムバーが収納されている。
リアは17インチ。
240/45ZR17の極太タイヤをはく。
いや~、それにしても個性的なオートバイである。
さてすぐにO氏も合流。
この日のO氏はCBR1000RR SP。
なんでもCB1100Rで来ようと思ったのだが、キャブからガソリンが噴き出してあきらめたという。
ところで集合時間になってもT氏が来ない。
前日に体調が悪いとメールがあり、参加の可否は当日連絡するとあったのだが連絡もない。
電話やメールをしてみるが回答なし。
電話は鳴っているのだが、、、もしかして事故などにあっていないだろうか心配になる。
7:40過ぎまで待つが、途中で遅れているなら連絡が入るはず。
別の理由と判断して出発することにした。
T氏にはメールで談合坂SAで待つとメールを入れておく。
メールを確認すれば返信があるはず。
ところで出発間際にTriumphに乗る青年から、談合坂SAはどちらですか?と聞かれる。
どうやら中央道を反対側に走っていないか心配しているようで、えっ、そんな事知らないと思いながらも、この先すぐと教えてあげる。
さて談合坂SAには10分ほどで到着。
メールを見るがT氏からの返信は無い。
恐らく体調不良で動けないのだろう。
ところで先ほど道を聞いてきた青年もそうだが、この日はやたらとTriumphを見かける。
Triumphってこんなに走ってたっけ?、というレベル。
後で調べてみると清里で「2015 Triumph National Rally」なるイベントがあったようで納得した。
さてT氏のことが気になるが、談合坂を出発するとメールを入れて出発する。
順調に高速を進み、双葉SAで休憩。
ここでもT氏からの連絡は無し。
再出発して諏訪ICを目指す。
10:00前に諏訪ICを下り、「セブンイレブン 諏訪市ちの店」で休憩。
すぐ近くの西友は知人の別荘に来た時によく買い物に来た店だった。
この後、192号線(ビーナスライン)に入る。
やや路面の悪いビーナスラインを進み、蓼科湖を通過。
その後40号線に入る。
そして白樺湖付近で休憩。
道路の向かいには「白樺リゾート 池の平ファミリーランド」があり、数年前に家族で来たことを懐かしむ。
再出発して美ヶ原高原を目指す。
途中、展望が開けたところで記念撮影。
左からO氏、私、B氏。
この時は、1週間後に後ろにそびえる蓼科山に登ることになるとは思ってもいなかった。
それにしても素晴らしい天気。
気温もちょうどよく、こんな絶好の天候の中走るのは、年に1回あるかないか。
さて霧ヶ峰高原に到着。
山並みが美しい。
ここからハイキングコースがいくつかあるようなので、次回は歩いてみたい。
霧ヶ峰高原「霧の駅」に立ち寄る。
ここで手こねハンバーグ御膳をいただく。
さてこの先は美ヶ原高原まで行って、帰ることにした。
再出発して194号線から、和田峠から460号線へ、その後178号線、464号線を進む。
そして美ヶ原高原に到着。
2年前の夏休みに、ここからハイキングに行ったことを思い出す。
http://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2013-09-20-3
少し休憩して、ここから帰路につく。
今来た道を戻ろうと思っていたのだが、B氏のレンタルオートバイの返却時刻に間に合わない可能性がある。
そこで上信越道から関越道を抜けて帰ることにした。
出発して464号線を下るが、この道の路面が荒れていて辛い道であった。
その後、62号線、R152、R18、81号線と進み、関越道手前の昭和シェル石油で給油する。
10Lだけ給油して1,290円。
ところで昭和シェル石油で給油したのは何年振りだろう。
その後東部湯の丸ICから関越道に。
時刻は15:00前と少し早かったためか、関越道は混雑なく順調に進む。
そして上里SAで最後の休憩。
この日は早起きが少し辛かったが、その後の行動全てに余裕ができてよかった。
再出発して鶴ヶ島JCTで圏央道方面へ進むO氏と別れ、大泉JCTで外環道方面へ進むB氏と別れる。
その後、環八で買い物などをして第三京浜へ。
最後に自宅付近のスタンドで給油。
18:00前に自宅に到着する。
そして帰宅後T氏から病院で点滴を打って寝ていたと連絡が入る。
状況が分かってとりあえず安心した。
【旅メモ】
2015年9月12日(土)
本日の走行:506.8km
燃料:27.0L
燃費:18.8km/L
中央道相模湖IC~中央道諏訪IC:1,900円
関越道東部湯の丸IC~関越道練馬IC:2,730円
第三京浜玉川~保土ヶ谷:210円
保土ヶ谷バイパス~R16~R413~R412~中央道相模湖IC~中央道諏訪IC~R20~R152~192号線~40号線~194号線~460号線~178号線~464号線~62号線~R152~R18~81号線~関越道東部湯の丸IC~関越道練馬IC~環八~第三京浜
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7:00に待ち合わせの中央道藤野PAに向け5:00頃出発。
この日の装備は春夏ジャケットに長袖Tシャツ。
高原を走るのだが、寒くは無いだろうか。
さて圏央道など使って行こうかとも思ったが、遠回りになるので下道で向かうことにした。
保土ヶ谷パイパス、R16を北上する。
朝早いためかR16は渋滞なく、いつもより走りやすい。
橋本付近でR413へ入り、津久井湖を過ぎたあたりで、R412を相模湖方面へ。
数日前の台風18号の影響か、所々路面に水が流れていたがそれほどひどい状況ではない。
そして6:27頃、相模湖ICに到着。
ん?、地震走行注意との表示。
後で知ったのだが、東京多摩地区で震度5弱の地震があったらしい。
全然気付かなかった。
さて相模湖ICから集合場所の藤野PAは2km程の距離なのですぐに到着。
すでにB氏は到着済み。
埼玉在住のB氏は4:00頃出発したという。
さてこの日のB氏のレンタルオートバイはDUCATIのDiavel。
L型2気筒1200ccエンジン搭載。
フルLEDヘッドライトのフロントは、何かにぶつかってつぶれちゃったようなデザイン。
メーター類はTFTカラー液晶パネルを採用。
表示される項目は速度計、回転計、冷却水温、警告・表示灯、ニュートラル、方向指示器、ハイビーム、レブリミット、DTC、ABS、油圧、燃料リザーブ、ギアポジション、外気温、バッテリー電圧、A/Bトリップメーター、トリップフューエル、平均・瞬間燃費、平均車速、トリップタイム、メンテナンススケジュール、モード表示(ライディング・モード、DTC、ABS、ライド・バイ・ワイヤシステム)と盛り沢山。
フロントは16インチ。
Marzocchi製倒立フォークとBrembo製ABSブレーキを採用。
特殊な形状のシート。
シート後部にタンデムバーが収納されている。
リアは17インチ。
240/45ZR17の極太タイヤをはく。
いや~、それにしても個性的なオートバイである。
さてすぐにO氏も合流。
この日のO氏はCBR1000RR SP。
なんでもCB1100Rで来ようと思ったのだが、キャブからガソリンが噴き出してあきらめたという。
ところで集合時間になってもT氏が来ない。
前日に体調が悪いとメールがあり、参加の可否は当日連絡するとあったのだが連絡もない。
電話やメールをしてみるが回答なし。
電話は鳴っているのだが、、、もしかして事故などにあっていないだろうか心配になる。
7:40過ぎまで待つが、途中で遅れているなら連絡が入るはず。
別の理由と判断して出発することにした。
T氏にはメールで談合坂SAで待つとメールを入れておく。
メールを確認すれば返信があるはず。
ところで出発間際にTriumphに乗る青年から、談合坂SAはどちらですか?と聞かれる。
どうやら中央道を反対側に走っていないか心配しているようで、えっ、そんな事知らないと思いながらも、この先すぐと教えてあげる。
さて談合坂SAには10分ほどで到着。
メールを見るがT氏からの返信は無い。
恐らく体調不良で動けないのだろう。
ところで先ほど道を聞いてきた青年もそうだが、この日はやたらとTriumphを見かける。
Triumphってこんなに走ってたっけ?、というレベル。
後で調べてみると清里で「2015 Triumph National Rally」なるイベントがあったようで納得した。
さてT氏のことが気になるが、談合坂を出発するとメールを入れて出発する。
順調に高速を進み、双葉SAで休憩。
ここでもT氏からの連絡は無し。
再出発して諏訪ICを目指す。
10:00前に諏訪ICを下り、「セブンイレブン 諏訪市ちの店」で休憩。
すぐ近くの西友は知人の別荘に来た時によく買い物に来た店だった。
この後、192号線(ビーナスライン)に入る。
やや路面の悪いビーナスラインを進み、蓼科湖を通過。
その後40号線に入る。
そして白樺湖付近で休憩。
道路の向かいには「白樺リゾート 池の平ファミリーランド」があり、数年前に家族で来たことを懐かしむ。
再出発して美ヶ原高原を目指す。
途中、展望が開けたところで記念撮影。
左からO氏、私、B氏。
この時は、1週間後に後ろにそびえる蓼科山に登ることになるとは思ってもいなかった。
それにしても素晴らしい天気。
気温もちょうどよく、こんな絶好の天候の中走るのは、年に1回あるかないか。
さて霧ヶ峰高原に到着。
山並みが美しい。
ここからハイキングコースがいくつかあるようなので、次回は歩いてみたい。
霧ヶ峰高原「霧の駅」に立ち寄る。
ここで手こねハンバーグ御膳をいただく。
さてこの先は美ヶ原高原まで行って、帰ることにした。
再出発して194号線から、和田峠から460号線へ、その後178号線、464号線を進む。
そして美ヶ原高原に到着。
2年前の夏休みに、ここからハイキングに行ったことを思い出す。
http://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2013-09-20-3
少し休憩して、ここから帰路につく。
今来た道を戻ろうと思っていたのだが、B氏のレンタルオートバイの返却時刻に間に合わない可能性がある。
そこで上信越道から関越道を抜けて帰ることにした。
出発して464号線を下るが、この道の路面が荒れていて辛い道であった。
その後、62号線、R152、R18、81号線と進み、関越道手前の昭和シェル石油で給油する。
10Lだけ給油して1,290円。
ところで昭和シェル石油で給油したのは何年振りだろう。
その後東部湯の丸ICから関越道に。
時刻は15:00前と少し早かったためか、関越道は混雑なく順調に進む。
そして上里SAで最後の休憩。
この日は早起きが少し辛かったが、その後の行動全てに余裕ができてよかった。
再出発して鶴ヶ島JCTで圏央道方面へ進むO氏と別れ、大泉JCTで外環道方面へ進むB氏と別れる。
その後、環八で買い物などをして第三京浜へ。
最後に自宅付近のスタンドで給油。
18:00前に自宅に到着する。
そして帰宅後T氏から病院で点滴を打って寝ていたと連絡が入る。
状況が分かってとりあえず安心した。
【旅メモ】
2015年9月12日(土)
本日の走行:506.8km
燃料:27.0L
燃費:18.8km/L
中央道相模湖IC~中央道諏訪IC:1,900円
関越道東部湯の丸IC~関越道練馬IC:2,730円
第三京浜玉川~保土ヶ谷:210円
保土ヶ谷バイパス~R16~R413~R412~中央道相模湖IC~中央道諏訪IC~R20~R152~192号線~40号線~194号線~460号線~178号線~464号線~62号線~R152~R18~81号線~関越道東部湯の丸IC~関越道練馬IC~環八~第三京浜
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2015年ツーリング⑧宮ヶ瀬湖方面 [オートバイ]
息子と近所の宮ヶ瀬湖へプチツーリング。
自宅を10:00頃に出発。
保土ヶ谷バイパスから東名道横浜町田ICに入るが、高速は渋滞中。
お盆の時期だから仕方がないか。
渋滞を抜け小田原厚木道路の厚木西ICで下りる。
その後、R246、R129、R412と走り60号線へ。
60号線に入るとのんびりしていてホッとする。
その後、64号線で宮ヶ瀬湖へ。
この日の目的地は4月に訪れた「鳥居原ふれあいの館」。
途中、少し迷いながら11:48頃到着。
まずは建物内へ。
ここでランチとする。
かき揚げ丼をいただきお腹いっぱいになる。
息子は露店で売っていた焼き鳥と、食堂のご飯。
すっパイチュー(110円)もお買い上げ。
食事後はのんびりと撮影など。
その後CBを停めておいて周辺を散策に行く。
それにしてもなかなかの景色。
この下に岬の展望台というのがあるらしいので行ってみる。
長めの階段を下る。
息子は滑って行く。
コラ。
ズボン、破けないだろうか。
途中から歩いて進む。
で、ここが岬の展望台らしい。
なにも展望できない・・・
少し移動して宮ヶ瀬ここは遊覧船乗り場。
先に見えるのは宮ヶ瀬虹の大橋。
以上で散策終了。
意外と何もなかった。
戻る途中、バッタを見つけて捕まえようとする息子。
逃げられた~。
当然、下ってきた階段を登る。
疲れた~。
さてこの日は夕方から用事があるので、14:00前に帰ることにする。
先ほど来た道を戻る。
途中、東名道が渋滞していたが、15:00過ぎに帰宅。
最後にガソリンを給油して終了。
これくらい軽めのツーリングがいいかな。
【旅メモ】
2015年8月15日(土)
本日の走行:134.8km
燃料:7.0L
燃費:19.3km/L
東名道横浜町田IC~東名道厚木IC:550円
東名道厚木IC~東名道横浜町田IC:550円
保土ヶ谷バイパス~東名横浜町田IC~東名厚木IC~R246~R129~R412~60号線~64号線~宮ヶ瀬湖~64号線~60号線~R412~R129~東名厚木IC~東名横浜町田IC~保土ヶ谷バイパス
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自宅を10:00頃に出発。
保土ヶ谷バイパスから東名道横浜町田ICに入るが、高速は渋滞中。
お盆の時期だから仕方がないか。
渋滞を抜け小田原厚木道路の厚木西ICで下りる。
その後、R246、R129、R412と走り60号線へ。
60号線に入るとのんびりしていてホッとする。
その後、64号線で宮ヶ瀬湖へ。
この日の目的地は4月に訪れた「鳥居原ふれあいの館」。
途中、少し迷いながら11:48頃到着。
まずは建物内へ。
ここでランチとする。
かき揚げ丼をいただきお腹いっぱいになる。
息子は露店で売っていた焼き鳥と、食堂のご飯。
すっパイチュー(110円)もお買い上げ。
食事後はのんびりと撮影など。
その後CBを停めておいて周辺を散策に行く。
それにしてもなかなかの景色。
この下に岬の展望台というのがあるらしいので行ってみる。
長めの階段を下る。
息子は滑って行く。
コラ。
ズボン、破けないだろうか。
途中から歩いて進む。
で、ここが岬の展望台らしい。
なにも展望できない・・・
少し移動して宮ヶ瀬ここは遊覧船乗り場。
先に見えるのは宮ヶ瀬虹の大橋。
以上で散策終了。
意外と何もなかった。
戻る途中、バッタを見つけて捕まえようとする息子。
逃げられた~。
当然、下ってきた階段を登る。
疲れた~。
さてこの日は夕方から用事があるので、14:00前に帰ることにする。
先ほど来た道を戻る。
途中、東名道が渋滞していたが、15:00過ぎに帰宅。
最後にガソリンを給油して終了。
これくらい軽めのツーリングがいいかな。
【旅メモ】
2015年8月15日(土)
本日の走行:134.8km
燃料:7.0L
燃費:19.3km/L
東名道横浜町田IC~東名道厚木IC:550円
東名道厚木IC~東名道横浜町田IC:550円
保土ヶ谷バイパス~東名横浜町田IC~東名厚木IC~R246~R129~R412~60号線~64号線~宮ヶ瀬湖~64号線~60号線~R412~R129~東名厚木IC~東名横浜町田IC~保土ヶ谷バイパス
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2015年ツーリング⑦沼田方面 [オートバイ]
O氏と沼田方面ツーリング。
待ち合わせ場所の関越道高坂SAに向け7:30頃出発。
第三京浜、環八と進む。
環八はいつもの通りの渋滞を抜けて走る。
そして関越道入口の数km手前から大渋滞。
8:20頃、関越道に入るが、その後も渋滞は続き、所沢ICまで55分の表示。
これはきっと何かあったのだろう。
そして案の定、所沢IC手前のトンネル内で乗用車の4重衝突事故発生。
警察が来て事故処理を行っていて、追い越し車線が通行不能になっていた。
ここを過ぎると渋滞解消。
集合場所の高坂SAには9:10頃到着。
ちょうどO氏も到着したところ。
ここで1時間ほど話をして出発。
ちなみにウルトラマンゼロの自販機設置中。
購入すると何か声が出るようで、子供達に人気であった。
続いて群馬県に入り、駒寄PAで休憩。
なお、この日のO氏はCB1100RD。
どうやら高速で走っていると、スクリーン周辺のゴムが外れてしまうという。
再スタートするが、ゆっくりペースで進む。
関越道を沼田ICで下り、近くの「セブンイレブン 沼田インター店」へ。
ここでスクリーン修理用の接着剤を探すが、適当なものが見つからず。
続いて「カインズホーム 沼田店」へ。
ここで希望の接着剤があったようで修理完了。
この後、O氏お気に入りの「登利平」へ。
ここで弁当などいただく。
その後は、R120から奥利根ゆけむり街道(64号線)を北に向かって走る。
奥利根ゆけむり街道は、オートバイで走るには気持ちのいい20kmほどのワインディング。
ただし路肩から前方をよく見ないで出てくる車が多く要注意。
その後、R120に合流して沼田IC方面へ。
途中、吹割の滝など通過する。
吹割の滝は2年ほど前にO氏と行った事がある。
その時の画像。
非常に涼しげであった。
さて走行中にコンタクトがズレてしまい、直すために停車。
その時見えた橋のデザインと滝の景色が印象的であった。
R120を進み沼田IC手前で給油。
給油しないでも自宅まで持ちそうな気もしたが、5Lのみ給油し670円。
ここのスタンドはセルフなのだが、料金は後払いというあまり見たことがないシステムであった。
沼田ICから関越道に入り、赤城高原SAで休憩。
高原と言いながらぜんぜん涼しくない。
女子学生の団体さんで、売店やソフトクリーム売場は大混雑だった。
高坂SAで最後の休憩。
O氏のスクリーンも無事問題無いようである。
この後、圏央道経由で帰るO氏と別れ、環八、第三京浜を進む。
最後に自宅付近のスタンドで14.5L給油し1,827円。
やはり沼田で給油しなくても大丈夫だったようである。
【旅メモ】
2015年8月8日(土)
本日の走行:381.4km
燃料:19.5L
燃費:19.6km/L
第三京浜保土ヶ谷IC~玉川IC:210円
関越道練馬IC~関越道沼田IC:2,290円
関越道沼田IC~関越道練馬IC:2,290円
第三京浜玉川IC~保土ヶ谷IC:210円
第三京浜~環八~関越道練馬IC~関越道沼田IC~R120~64号線~R120~関越道沼田IC~関越道練馬IC~環八~第三京浜
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待ち合わせ場所の関越道高坂SAに向け7:30頃出発。
第三京浜、環八と進む。
環八はいつもの通りの渋滞を抜けて走る。
そして関越道入口の数km手前から大渋滞。
8:20頃、関越道に入るが、その後も渋滞は続き、所沢ICまで55分の表示。
これはきっと何かあったのだろう。
そして案の定、所沢IC手前のトンネル内で乗用車の4重衝突事故発生。
警察が来て事故処理を行っていて、追い越し車線が通行不能になっていた。
ここを過ぎると渋滞解消。
集合場所の高坂SAには9:10頃到着。
ちょうどO氏も到着したところ。
ここで1時間ほど話をして出発。
ちなみにウルトラマンゼロの自販機設置中。
購入すると何か声が出るようで、子供達に人気であった。
続いて群馬県に入り、駒寄PAで休憩。
なお、この日のO氏はCB1100RD。
どうやら高速で走っていると、スクリーン周辺のゴムが外れてしまうという。
再スタートするが、ゆっくりペースで進む。
関越道を沼田ICで下り、近くの「セブンイレブン 沼田インター店」へ。
ここでスクリーン修理用の接着剤を探すが、適当なものが見つからず。
続いて「カインズホーム 沼田店」へ。
ここで希望の接着剤があったようで修理完了。
この後、O氏お気に入りの「登利平」へ。
ここで弁当などいただく。
その後は、R120から奥利根ゆけむり街道(64号線)を北に向かって走る。
奥利根ゆけむり街道は、オートバイで走るには気持ちのいい20kmほどのワインディング。
ただし路肩から前方をよく見ないで出てくる車が多く要注意。
その後、R120に合流して沼田IC方面へ。
途中、吹割の滝など通過する。
吹割の滝は2年ほど前にO氏と行った事がある。
その時の画像。
非常に涼しげであった。
さて走行中にコンタクトがズレてしまい、直すために停車。
その時見えた橋のデザインと滝の景色が印象的であった。
R120を進み沼田IC手前で給油。
給油しないでも自宅まで持ちそうな気もしたが、5Lのみ給油し670円。
ここのスタンドはセルフなのだが、料金は後払いというあまり見たことがないシステムであった。
沼田ICから関越道に入り、赤城高原SAで休憩。
高原と言いながらぜんぜん涼しくない。
女子学生の団体さんで、売店やソフトクリーム売場は大混雑だった。
高坂SAで最後の休憩。
O氏のスクリーンも無事問題無いようである。
この後、圏央道経由で帰るO氏と別れ、環八、第三京浜を進む。
最後に自宅付近のスタンドで14.5L給油し1,827円。
やはり沼田で給油しなくても大丈夫だったようである。
【旅メモ】
2015年8月8日(土)
本日の走行:381.4km
燃料:19.5L
燃費:19.6km/L
第三京浜保土ヶ谷IC~玉川IC:210円
関越道練馬IC~関越道沼田IC:2,290円
関越道沼田IC~関越道練馬IC:2,290円
第三京浜玉川IC~保土ヶ谷IC:210円
第三京浜~環八~関越道練馬IC~関越道沼田IC~R120~64号線~R120~関越道沼田IC~関越道練馬IC~環八~第三京浜
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2015年ツーリング⑥山中湖方面 [オートバイ]
後輩Gとのツーリング。
自宅を7:40頃出発。
保土ヶ谷パイパス、R16を北上する。
R16は特に渋滞はしていなかったが、信号が多く走りづらい。
橋本付近でR413へ。
首都圏中央連絡自動車道、城山ダムを越え津久井湖へ。
集合場所の津久井湖付近「ファミリーマート」には8:40頃到着。
待ち合わせは9:00だったが、すでにGは到着していた。
さてこれがGの新しい愛車。
KAWASAKIのNinja ZX-14R Special Edition。
最高出力210psの凄いやつである。
大型二輪免許を取得したらしく、同じくKAWASAKIのNinja400からステップアップ。
前回はNinja400で初ツーリング。
ツーリング歴1回程度の経験値で、教習所で大型免許が取れてしまうのは良いのか悪いのか・・・
Ninjaのペットネーム。
ブレーキはABS付き。
リアサスはOHLINS。
てんこ盛り装備のNinjaである。
テールライトとマフラー形状が印象的。
さて雑談などして9:20頃出発。
この日の天気は微妙なので、なんとか雨が降らないでくれるといいのだが。
途中道を間違えながらも、R413を西に向かう。
先日までの台風の影響か、道には所々水が流れてきていた。
さて10:35頃、「道の駅」どうしに到着。
と、ここで雨が降ってきた。
う~ん、やはり天気は持ってくれないのかな。
しばし休憩して待つが、雨は上がらない。
少し雨脚が強くなってきた気もする。
少し考えるがここから山中湖までは20分ほどなので、とりあえず山中湖まで向かうことにする。
途中さらに雨脚が強くなるが、もう後戻りはできない。
そして11:20頃、「甲州ほうとう小作」に到着。
この頃は土砂降り状態になる。
ほうとうをいただきながら天気が回復するのを待つが、雨脚は増々強くなっている様子。
「甲州ほうとう小作」を出て、隣の土産物屋の軒先で雨宿りをする。
それにしてもすごい雨である。
そして30分ほど待つと、少し雨が弱くなったようなので出発することにする。
ところがオートバイのところまで行くと、再び強烈な雨が降ってきた。
う~ん、もう出発するしかない。
御殿場方面か先ほど来た道を戻るか少し考えるが、来た道を戻ることにした。
出発するが雨はやまない。
強くなったり弱くなったりの連続。
ところが山間部を抜け津久井湖あたりまで戻ってくると、雨はほとんどやんできた。
濡れた服も乾いてきて、気分良く走行する。
そしてそれは起きた。
気分よく走っていると、左胸のあたりに何かが当たる。
虫か何かが当たったのかと思う。
そしてその虫は、そのまま左太ももあたりに落ちる。
その瞬間太ももに激痛が走る。
な、な、なんだ!!!
太ももを見るとそこには、、、
なんと体長5cmほどのスズメバチが私の太ももに針を刺し、グリグリ回転している。
ま、まずい、、、
スズメバチを取らなければ、、、
左手で払おうとするが、針が太もも奥深く刺さっているせいか、なかなか取れない。
5秒ほど格闘すると、なんとかスズメバチは外れてどこかに飛んで行った。
とりあえず良かったと前を見ると、良くない!!!
なんと反対車線を走っている。
幸い対向車が来なかったので、大事には至らず走行車線に戻る。
それにしてもものすごい激痛。
すぐに路肩に停車してGに状況を説明。
そして恐る恐る刺された箇所を見てみる。
すると幅5mm位にわたり血が出ている。
スズメバチの毒針は鋸状の2枚の細かい刃が密生していて、この針が交互に動き敵を刺すという。
なるほど、だから広範囲に血が出ているのか。
なおスズメバチに刺されるとアナフィラキーなどのショックにより死亡するケースもあるので、Gが対処方法を調べてくれた。、
それによると流水で洗いながら傷口から毒を絞り出すといいらしい。
とはいえここは山奥なので水道など無い。
とりあえず傷口から毒を絞り出す。
また15分以内にアナフィラキー症状が出ることもあるので、産婦人科でもなんでもいいから、すぐに病院に駆け込む必要があるという。
年間数十人が死亡しているらしく、アナフィラキーによる死亡は、1時間以内に死亡するケースが多いという。
その間もGが付近の病院など調べてくれる。
ところが電話をしても休みばかり。
土曜日だからなー。
そんなことを30分ほどしていたが、病院が見つからないので街に向け出発する。
するとすぐに薬局を発見。
状況を説明すると、虫さされの薬を紹介される。
塗り薬ではなく飲み薬が欲しいのだが、やはり病院でないと無理なのか。
するとやっている病院を調べてくれるという。
待つ間にとりあえず塗り薬のサンプルを患部に塗っておく。
そして何か所かに電話して、空いている病院を探してくれた。
何度もお礼を言い、病院に向かう。
この段階で刺されてから1時間ほど経過していたので、アナフラキーなど大丈夫と思ったが念のため行くことにした。
近くの病院とはいえ、40分ほど走り「森の里病院」に到着。
すぐに診療してくれ、塗り薬を塗られる。
どうやら時間も経過しているので恐らく大丈夫というが、この先気分が悪くなったり変化があったらすぐに再診するよういわれる。
診察料は1,200円。
そして飲み薬と塗り薬を処方され、薬局で購入。
合わせて630円。
すぐに飲み、これで一安心。
刺された場所は太めの注射針を何度も刺されているような痛みが続いているが、我慢できないレベルではない。
どちらかと言うと、痛みには強い方なのである。
ここまで付き合ってくれたGに感謝。
さてこの後は自宅へ直行。
17:00過ぎに自宅に到着し、患部を見てみる。
幅20cmほどに渡り腫れあがり、真っ赤になっている。
痛みは続いているが、夜になると痛みもなくなってきた。
雨が降ったり残念なツーリングだったので、次回リベンジしたい。
【旅メモ】
2015年7月18日(土)
本日の走行:216.8km
燃料:11.0L
燃費:19.7km/L
保土ヶ谷バイパス~R16~R413~R138~R413~R412~23号線~63号線~603号線~R246~R16~保土ヶ谷バイパス
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自宅を7:40頃出発。
保土ヶ谷パイパス、R16を北上する。
R16は特に渋滞はしていなかったが、信号が多く走りづらい。
橋本付近でR413へ。
首都圏中央連絡自動車道、城山ダムを越え津久井湖へ。
集合場所の津久井湖付近「ファミリーマート」には8:40頃到着。
待ち合わせは9:00だったが、すでにGは到着していた。
さてこれがGの新しい愛車。
KAWASAKIのNinja ZX-14R Special Edition。
最高出力210psの凄いやつである。
大型二輪免許を取得したらしく、同じくKAWASAKIのNinja400からステップアップ。
前回はNinja400で初ツーリング。
ツーリング歴1回程度の経験値で、教習所で大型免許が取れてしまうのは良いのか悪いのか・・・
Ninjaのペットネーム。
ブレーキはABS付き。
リアサスはOHLINS。
てんこ盛り装備のNinjaである。
テールライトとマフラー形状が印象的。
さて雑談などして9:20頃出発。
この日の天気は微妙なので、なんとか雨が降らないでくれるといいのだが。
途中道を間違えながらも、R413を西に向かう。
先日までの台風の影響か、道には所々水が流れてきていた。
さて10:35頃、「道の駅」どうしに到着。
と、ここで雨が降ってきた。
う~ん、やはり天気は持ってくれないのかな。
しばし休憩して待つが、雨は上がらない。
少し雨脚が強くなってきた気もする。
少し考えるがここから山中湖までは20分ほどなので、とりあえず山中湖まで向かうことにする。
途中さらに雨脚が強くなるが、もう後戻りはできない。
そして11:20頃、「甲州ほうとう小作」に到着。
この頃は土砂降り状態になる。
ほうとうをいただきながら天気が回復するのを待つが、雨脚は増々強くなっている様子。
「甲州ほうとう小作」を出て、隣の土産物屋の軒先で雨宿りをする。
それにしてもすごい雨である。
そして30分ほど待つと、少し雨が弱くなったようなので出発することにする。
ところがオートバイのところまで行くと、再び強烈な雨が降ってきた。
う~ん、もう出発するしかない。
御殿場方面か先ほど来た道を戻るか少し考えるが、来た道を戻ることにした。
出発するが雨はやまない。
強くなったり弱くなったりの連続。
ところが山間部を抜け津久井湖あたりまで戻ってくると、雨はほとんどやんできた。
濡れた服も乾いてきて、気分良く走行する。
そしてそれは起きた。
気分よく走っていると、左胸のあたりに何かが当たる。
虫か何かが当たったのかと思う。
そしてその虫は、そのまま左太ももあたりに落ちる。
その瞬間太ももに激痛が走る。
な、な、なんだ!!!
太ももを見るとそこには、、、
なんと体長5cmほどのスズメバチが私の太ももに針を刺し、グリグリ回転している。
ま、まずい、、、
スズメバチを取らなければ、、、
左手で払おうとするが、針が太もも奥深く刺さっているせいか、なかなか取れない。
5秒ほど格闘すると、なんとかスズメバチは外れてどこかに飛んで行った。
とりあえず良かったと前を見ると、良くない!!!
なんと反対車線を走っている。
幸い対向車が来なかったので、大事には至らず走行車線に戻る。
それにしてもものすごい激痛。
すぐに路肩に停車してGに状況を説明。
そして恐る恐る刺された箇所を見てみる。
すると幅5mm位にわたり血が出ている。
スズメバチの毒針は鋸状の2枚の細かい刃が密生していて、この針が交互に動き敵を刺すという。
なるほど、だから広範囲に血が出ているのか。
なおスズメバチに刺されるとアナフィラキーなどのショックにより死亡するケースもあるので、Gが対処方法を調べてくれた。、
それによると流水で洗いながら傷口から毒を絞り出すといいらしい。
とはいえここは山奥なので水道など無い。
とりあえず傷口から毒を絞り出す。
また15分以内にアナフィラキー症状が出ることもあるので、産婦人科でもなんでもいいから、すぐに病院に駆け込む必要があるという。
年間数十人が死亡しているらしく、アナフィラキーによる死亡は、1時間以内に死亡するケースが多いという。
その間もGが付近の病院など調べてくれる。
ところが電話をしても休みばかり。
土曜日だからなー。
そんなことを30分ほどしていたが、病院が見つからないので街に向け出発する。
するとすぐに薬局を発見。
状況を説明すると、虫さされの薬を紹介される。
塗り薬ではなく飲み薬が欲しいのだが、やはり病院でないと無理なのか。
するとやっている病院を調べてくれるという。
待つ間にとりあえず塗り薬のサンプルを患部に塗っておく。
そして何か所かに電話して、空いている病院を探してくれた。
何度もお礼を言い、病院に向かう。
この段階で刺されてから1時間ほど経過していたので、アナフラキーなど大丈夫と思ったが念のため行くことにした。
近くの病院とはいえ、40分ほど走り「森の里病院」に到着。
すぐに診療してくれ、塗り薬を塗られる。
どうやら時間も経過しているので恐らく大丈夫というが、この先気分が悪くなったり変化があったらすぐに再診するよういわれる。
診察料は1,200円。
そして飲み薬と塗り薬を処方され、薬局で購入。
合わせて630円。
すぐに飲み、これで一安心。
刺された場所は太めの注射針を何度も刺されているような痛みが続いているが、我慢できないレベルではない。
どちらかと言うと、痛みには強い方なのである。
ここまで付き合ってくれたGに感謝。
さてこの後は自宅へ直行。
17:00過ぎに自宅に到着し、患部を見てみる。
幅20cmほどに渡り腫れあがり、真っ赤になっている。
痛みは続いているが、夜になると痛みもなくなってきた。
雨が降ったり残念なツーリングだったので、次回リベンジしたい。
【旅メモ】
2015年7月18日(土)
本日の走行:216.8km
燃料:11.0L
燃費:19.7km/L
保土ヶ谷バイパス~R16~R413~R138~R413~R412~23号線~63号線~603号線~R246~R16~保土ヶ谷バイパス
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