横浜散策 [散策]
横浜散策に行ってきた。
JR 桜木町駅から「パシフィコ横浜」方面に向かい歩いていく。
日本丸を眺めながら進んでいく。
10分ほどで「パシフィコ横浜」に到着する。
さてこの日の目的は「パシフィコ横浜」で開催されている「ヨコハマハンドメイドマルシェ2022」を見に行くこと。
https://handmade-marche.jp/
ここでは全国のクリエイター、作家によるハンドメイドクラフト作品の展示、販売、ワークショップ等が行われている。
私が会長を務めるあるグループの吞兵衛ママさんのAが出店するというので見に行くことにした。
入場料は1,200円だが前売り券、1,000円を購入済。
会場のB、C、Dホールに到着する。
出店は開催2日間合計で約2500ブースというので、目的のブースを探すのが大変。
5分ほど探して目的のブースを発見する。
思っていたより立派なブース。
Aを発見。
そして同じグループのHも手伝いに来ていた。
2人にお茶の差し入れを渡す。
いつもお互いベロンべロンに酔っぱらうので、シラフで会うのは違和感あり。
ちなみに出展物持ち込みのためAはクルマで来ているとのことで、この日は飲みに行けなくて残念。
こちらが出展物。
イヤリングやピアス中心だが、これをハンドメイドしているとは、いつもの吞兵衛姿からは想像できない。
こちらはややシックな感じ。
イヤリングからピアスへの変更も、希望があれば2~3分でやってしまう。
これが本当に、あの吞兵衛のAなのか???
ちなみにHはアクセサリーを数点購入する。
そしてなぜか支払いは私がすることになる。
さてこの後会場内を見て回るが、歩くだけで1時間ほどかかってしまう。
かなりの出展者数。
そして店番など手伝いをして18:00の終了を迎える。
次回飲み会の約束をして、桜木町駅まで歩いて帰るのであった。
【散策メモ】
2022年06月04日(土)
桜木町駅~パシフィコ横浜~桜木町駅
歩数:12,076歩
歩行距離:7,849m
歩行時間:1時間54分
消費カロリー:340.2kcal
人気ブログランキングへ
JR 桜木町駅から「パシフィコ横浜」方面に向かい歩いていく。
日本丸を眺めながら進んでいく。
10分ほどで「パシフィコ横浜」に到着する。
さてこの日の目的は「パシフィコ横浜」で開催されている「ヨコハマハンドメイドマルシェ2022」を見に行くこと。
https://handmade-marche.jp/
ここでは全国のクリエイター、作家によるハンドメイドクラフト作品の展示、販売、ワークショップ等が行われている。
私が会長を務めるあるグループの吞兵衛ママさんのAが出店するというので見に行くことにした。
入場料は1,200円だが前売り券、1,000円を購入済。
会場のB、C、Dホールに到着する。
出店は開催2日間合計で約2500ブースというので、目的のブースを探すのが大変。
5分ほど探して目的のブースを発見する。
思っていたより立派なブース。
Aを発見。
そして同じグループのHも手伝いに来ていた。
2人にお茶の差し入れを渡す。
いつもお互いベロンべロンに酔っぱらうので、シラフで会うのは違和感あり。
ちなみに出展物持ち込みのためAはクルマで来ているとのことで、この日は飲みに行けなくて残念。
こちらが出展物。
イヤリングやピアス中心だが、これをハンドメイドしているとは、いつもの吞兵衛姿からは想像できない。
こちらはややシックな感じ。
イヤリングからピアスへの変更も、希望があれば2~3分でやってしまう。
これが本当に、あの吞兵衛のAなのか???
ちなみにHはアクセサリーを数点購入する。
そしてなぜか支払いは私がすることになる。
さてこの後会場内を見て回るが、歩くだけで1時間ほどかかってしまう。
かなりの出展者数。
そして店番など手伝いをして18:00の終了を迎える。
次回飲み会の約束をして、桜木町駅まで歩いて帰るのであった。
【散策メモ】
2022年06月04日(土)
桜木町駅~パシフィコ横浜~桜木町駅
歩数:12,076歩
歩行距離:7,849m
歩行時間:1時間54分
消費カロリー:340.2kcal
人気ブログランキングへ
鎌倉~逗子散策 [散策]
逗子に用事があったので鎌倉経由で向かうことにした。
鎌倉駅を10:17頃出発する。
鶴岡八幡宮方面に向かい、二の鳥居を通過する。
段葛の桜並木を進んでいく。
三の鳥居から境内に入る。
鶴岡八幡宮の人出は少ない感じ。
鎌倉駅から28分ほど歩き鎌倉宮を通過する。
鎌倉宮から瑞泉寺総門横を通過する。
10:53頃、ここから天園ハイキングコースに入る。
数年前の台風で崩落した箇所に柵が設置されている。
民家に倒れこんだ大木はそのままになっている。
天園方面に向け進んでいく。
ここで体長1mほどのヘビを見かけ春を感じる。
天園ハイキングコースに入り7分ほど歩き、この分岐を右に進み朝比奈峠方向に進む。
新緑の木々が生い茂る狭い下りを進んでいく。
紫に咲くショカツサイが美しい。
分岐から8分ほど進むと住宅街に出る。
住宅街を右に進み204号線を左に進み、二所神社前を朝夷奈切通方面に向け右に進む。
11:17頃、未舗装路に入る。
十二所果樹園との分岐を朝夷奈切通方面に向け左に進む。
三郎の滝を通過する。
沢の流れるルートを登っていく。
段々になっている箇所を通過する。
そして11:30頃、朝比奈峠を通過する。
熊野神社への分岐を通過する。
そして朝夷奈切通を通過する。
横浜横須賀道路下を通過する。
そして11:38頃、住宅街に出てルートは終了する。
熊野神社に向け、今来たルートを戻っていく。
再び朝夷奈切通を通過する。
立入禁止の柵が置いてあり少し残念。
熊野神社に向け左に進む。
熊野神社鳥居をくぐり石段を登る。
熊野神社拝殿を通過。
さらに登り熊野神社本殿を通過。
本殿奥から久木大池に繋がるやまなみルートに向け左に進む。
フラットで歩きやすい。
道標が新しく設置されていた。
六浦、十二所果樹園方面に向け右に進む。
続いての分岐を十二所果樹園、大池方面に向け右に進む。
そして12:10頃、十二所果樹園を通過する。
梅の花は終わり新緑の時期。
切通状の箇所を通過する。
謎の扉を通過する。
ヤマブキの花がたくさん咲いている。
左は米国海軍管理区域。
苔むした岩の先は切通状になっている。
この分岐は久木大池に向け右に下っていく。
そして12:42頃、久木大池に到着する。
雑草が抜かれ池がよく見えるようになっていた。
逗子方面に向かい久木隧道を通過する。
そして13:05頃、逗子駅に到着する。
この後逗子駅周辺で用事を済ませ横浜に戻るのであった。
だいぶ暑くなってきたので、そろそろ散策シーズンは終了かな。
【散策メモ】
2022年04月09日(土)
鎌倉駅~鶴岡八幡宮~鎌倉宮~十二所~朝比奈峠(旧道)~朝夷奈切通~熊野神社~十二所果樹園~やまなみルート~久木大池~逗子・葉山駅
歩数:24,049歩
歩行距離:15,631m
歩行時間:3時間31分
消費カロリー:628.6kcal
人気ブログランキングへ
鎌倉駅を10:17頃出発する。
鶴岡八幡宮方面に向かい、二の鳥居を通過する。
段葛の桜並木を進んでいく。
三の鳥居から境内に入る。
鶴岡八幡宮の人出は少ない感じ。
鎌倉駅から28分ほど歩き鎌倉宮を通過する。
鎌倉宮から瑞泉寺総門横を通過する。
10:53頃、ここから天園ハイキングコースに入る。
数年前の台風で崩落した箇所に柵が設置されている。
民家に倒れこんだ大木はそのままになっている。
天園方面に向け進んでいく。
ここで体長1mほどのヘビを見かけ春を感じる。
天園ハイキングコースに入り7分ほど歩き、この分岐を右に進み朝比奈峠方向に進む。
新緑の木々が生い茂る狭い下りを進んでいく。
紫に咲くショカツサイが美しい。
分岐から8分ほど進むと住宅街に出る。
住宅街を右に進み204号線を左に進み、二所神社前を朝夷奈切通方面に向け右に進む。
11:17頃、未舗装路に入る。
十二所果樹園との分岐を朝夷奈切通方面に向け左に進む。
三郎の滝を通過する。
沢の流れるルートを登っていく。
段々になっている箇所を通過する。
そして11:30頃、朝比奈峠を通過する。
熊野神社への分岐を通過する。
そして朝夷奈切通を通過する。
横浜横須賀道路下を通過する。
そして11:38頃、住宅街に出てルートは終了する。
熊野神社に向け、今来たルートを戻っていく。
再び朝夷奈切通を通過する。
立入禁止の柵が置いてあり少し残念。
熊野神社に向け左に進む。
熊野神社鳥居をくぐり石段を登る。
熊野神社拝殿を通過。
さらに登り熊野神社本殿を通過。
本殿奥から久木大池に繋がるやまなみルートに向け左に進む。
フラットで歩きやすい。
道標が新しく設置されていた。
六浦、十二所果樹園方面に向け右に進む。
続いての分岐を十二所果樹園、大池方面に向け右に進む。
そして12:10頃、十二所果樹園を通過する。
梅の花は終わり新緑の時期。
切通状の箇所を通過する。
謎の扉を通過する。
ヤマブキの花がたくさん咲いている。
左は米国海軍管理区域。
苔むした岩の先は切通状になっている。
この分岐は久木大池に向け右に下っていく。
そして12:42頃、久木大池に到着する。
雑草が抜かれ池がよく見えるようになっていた。
逗子方面に向かい久木隧道を通過する。
そして13:05頃、逗子駅に到着する。
この後逗子駅周辺で用事を済ませ横浜に戻るのであった。
だいぶ暑くなってきたので、そろそろ散策シーズンは終了かな。
【散策メモ】
2022年04月09日(土)
鎌倉駅~鶴岡八幡宮~鎌倉宮~十二所~朝比奈峠(旧道)~朝夷奈切通~熊野神社~十二所果樹園~やまなみルート~久木大池~逗子・葉山駅
歩数:24,049歩
歩行距離:15,631m
歩行時間:3時間31分
消費カロリー:628.6kcal
人気ブログランキングへ
鎌倉~大船散策 [散策]
大船で用事があったので、鎌倉から鎌倉湖経由で大船まで歩いてきた。
鎌倉駅を10:28頃出発する。
段葛を進んでいく。
桜の木の新緑が美しい。
鶴岡八幡宮の三ノ鳥居を通過する。
鶴岡八幡宮はあまり混雑していない。
鎌倉駅から24分ほど歩き鎌倉宮を通過する。
続いて永福寺跡を通過する。
そして11:00頃、ルートに入る。
ルート上にはアオダイショウの子供や、トカゲ類が何匹か見かけられた。
すっかり春である。
この日の気温は25度ほど。
歩いているとかなり暑い。
大亀石を通過する。
番場ヶ谷ルートへの分岐を通過する。
この日は足の調子良く、順調に登っていく。
瑞泉寺ルートと獅子舞谷ルートとの分岐を通過する。
この岩を登れば天園はもうすぐ。
岩を登ったところで富士山が見えるのだが、この日は残念。
「天園峠の茶屋」跡地で桜を見つける。
おそらく今シーズン最後の桜だろう。
鎌倉カントリークラブは、クラブハウスの補強工事中。
そして11:37頃、大平山(159.2m)山頂に到着する。
横浜方面の景色はやや雲に覆われておる。
すぐに先に進む。
この辺りはフラットなので歩きやすい。
そして11:54頃、今泉台6丁目への分岐に到着する。
ここを右に進み散在ガ池(鎌倉湖)経由大船駅に向かう。
階段を下り今泉六丁目公園を通過する。
住宅街を抜け散在ガ池(鎌倉湖)森林公園南口に到着する。
馬の背の小径とのんびり小径があるが、今回は馬の背の小径を歩くことにした。
公園内は整備されていて歩きやすい。
馬の背の小径を700m歩き、馬の背の小径との合流地点に到着する。
ひっそりとした感じの散在ガ池(鎌倉湖)。
散在ガ池森林公園北口から出る。
砂押川に架かる不動橋を渡る。
この後は砂押川の流れと同様に大船駅まで歩いて行く。
12:17頃、今泉不動バス停手前の階段から大長寺に向かうルートに入る。
最初の5分ほどは結構きつい登りなのだが、この日は足が好調でそんな感じはしなかった。
皆城山と湘南ハイツ方面の分岐を、湘南ハイツに向け左に進む。
この先はほぼフラットになる。
1つめの畑に繋がる分岐を通過。
2つめの畑に繋がる分岐を通過。
1850年建立の念佛供養塔を通過する。
白山神社への分岐は直進する。
畑に出た。
一旦住宅街に出る。
住宅街からは横浜方面の展望が開ける。
この階段を登り再びルートに入る。
歩きやすいルートが続く。
分岐を右に進む。
次の分岐は左に進む。
次の分岐は右に進む。
ここの分岐は分かりずらい。
シダ類が茂るルートを進んでいく。
草がルート上に被さってきていて少し歩きづらい。
気温も高くなってきたので、散策は秋までお預けかな。
そして12:58頃、畑に出てルートは終了する。
大長寺の本堂と梵鐘横を通過する。
この後は21号線を大船駅方面に進む。
そして13:23頃、大船駅に到着する。
この後、用事を済ませて昼飲みしようと思ったが、まだ営業時間前だったのでロング缶を2本購入して横浜に戻った。
横浜に到着して「味奈登庵」に寄り道する。
ここでカレー丼セット大盛り(820円+110円)をいただいて自宅に戻るのであった。
【散策メモ】
2022年04月23日(土)
鎌倉駅~鶴岡八幡宮~鎌倉宮~散在ガ池(鎌倉湖)~大長寺~大船駅
歩数:24,151歩
歩行距離:15,698m
歩行時間:3時間35分
消費カロリー:641.9kcal
人気ブログランキングへ
鎌倉駅を10:28頃出発する。
段葛を進んでいく。
桜の木の新緑が美しい。
鶴岡八幡宮の三ノ鳥居を通過する。
鶴岡八幡宮はあまり混雑していない。
鎌倉駅から24分ほど歩き鎌倉宮を通過する。
続いて永福寺跡を通過する。
そして11:00頃、ルートに入る。
ルート上にはアオダイショウの子供や、トカゲ類が何匹か見かけられた。
すっかり春である。
この日の気温は25度ほど。
歩いているとかなり暑い。
大亀石を通過する。
番場ヶ谷ルートへの分岐を通過する。
この日は足の調子良く、順調に登っていく。
瑞泉寺ルートと獅子舞谷ルートとの分岐を通過する。
この岩を登れば天園はもうすぐ。
岩を登ったところで富士山が見えるのだが、この日は残念。
「天園峠の茶屋」跡地で桜を見つける。
おそらく今シーズン最後の桜だろう。
鎌倉カントリークラブは、クラブハウスの補強工事中。
そして11:37頃、大平山(159.2m)山頂に到着する。
横浜方面の景色はやや雲に覆われておる。
すぐに先に進む。
この辺りはフラットなので歩きやすい。
そして11:54頃、今泉台6丁目への分岐に到着する。
ここを右に進み散在ガ池(鎌倉湖)経由大船駅に向かう。
階段を下り今泉六丁目公園を通過する。
住宅街を抜け散在ガ池(鎌倉湖)森林公園南口に到着する。
馬の背の小径とのんびり小径があるが、今回は馬の背の小径を歩くことにした。
公園内は整備されていて歩きやすい。
馬の背の小径を700m歩き、馬の背の小径との合流地点に到着する。
ひっそりとした感じの散在ガ池(鎌倉湖)。
散在ガ池森林公園北口から出る。
砂押川に架かる不動橋を渡る。
この後は砂押川の流れと同様に大船駅まで歩いて行く。
12:17頃、今泉不動バス停手前の階段から大長寺に向かうルートに入る。
最初の5分ほどは結構きつい登りなのだが、この日は足が好調でそんな感じはしなかった。
皆城山と湘南ハイツ方面の分岐を、湘南ハイツに向け左に進む。
この先はほぼフラットになる。
1つめの畑に繋がる分岐を通過。
2つめの畑に繋がる分岐を通過。
1850年建立の念佛供養塔を通過する。
白山神社への分岐は直進する。
畑に出た。
一旦住宅街に出る。
住宅街からは横浜方面の展望が開ける。
この階段を登り再びルートに入る。
歩きやすいルートが続く。
分岐を右に進む。
次の分岐は左に進む。
次の分岐は右に進む。
ここの分岐は分かりずらい。
シダ類が茂るルートを進んでいく。
草がルート上に被さってきていて少し歩きづらい。
気温も高くなってきたので、散策は秋までお預けかな。
そして12:58頃、畑に出てルートは終了する。
大長寺の本堂と梵鐘横を通過する。
この後は21号線を大船駅方面に進む。
そして13:23頃、大船駅に到着する。
この後、用事を済ませて昼飲みしようと思ったが、まだ営業時間前だったのでロング缶を2本購入して横浜に戻った。
横浜に到着して「味奈登庵」に寄り道する。
ここでカレー丼セット大盛り(820円+110円)をいただいて自宅に戻るのであった。
【散策メモ】
2022年04月23日(土)
鎌倉駅~鶴岡八幡宮~鎌倉宮~散在ガ池(鎌倉湖)~大長寺~大船駅
歩数:24,151歩
歩行距離:15,698m
歩行時間:3時間35分
消費カロリー:641.9kcal
人気ブログランキングへ
秦野散策 [散策]
神奈川県秦野市の弘法山公園の桜が見頃だと聞いたので行ってみた。
秦野駅を10:15頃出発する。
駅前通りを水無川沿いに右に進む。
前方には最初の目的地浅間山が見える。
さて秦野駅から15分ほど歩き、弘法山公園入口に到着する。
ここから弘法山公園までは1.7km。
桜の時期だからだろうか。
この先渋滞が発生している。
急斜面にへばりつくような、スイッチバック式のルート。
前の人のリュックを見ながら登っていく。
途中見える富士山にモチベーションが上がっていく。
引き続き渋滞の中を登っていく。
そして10:45頃、浅間山(196.0m)に到着する。
山頂からは秦野市街方面と富士山の展望が開ける。
山頂は広場になってて休憩に最適。
桜は散り始めたところ。
桜の向こうに次の目的地権現山が見える。
10:50頃、浅間山駐車場奥から登り始める。
弘法山まで0.2km。
引き続き渋滞の中登っていく。
展望台が見えてきたのでもう少し。
そして10:58頃、権現山(243.5m)に到着する。
山頂展望台に登ってみる。
富士山の左右に箱根と西丹沢方面の山並みが見える。
「関東の富士見百景」に選ばれたというが、この日はややモヤがかかっている。
こちらはヤビツ峠、大山方面。
一番高い山が大山(1252m)。
次の目的地弘法山に向かう。
<
この辺りは弘法山と権現山を結ぶ尾根道で馬車道といい、江戸時代は秦野たばこを運んでいたという。
そして11:13頃、弘法山(237.1m)に到着する。
山頂には1757年に鋳造、火災などにより1801年に再鋳された、時刻を知らせる時の鐘の梵鐘や、井戸から湧き出た水が白く濁り乳の香りがしていて、この井戸の水を飲むと乳がよく出るようになるといわれている乳の井戸がある。
釈迦堂は龍法寺の僧 馨岳永芳が、釈迦如来像と弘法大師像を祀った釈迦堂としたのが始まり。
次の目的地善波峠に向かう。
なお本日最終目的地の聖峰まで4.6km。
善波峠に向け下っていく。
フラットで歩きやすいルート。
めんようの里と自興院への分岐を直進する。
高取山まで3.5km、聖峰まで4.1km。
引き続き歩きやすいルートを進んでいく。
11:28頃、分岐が現れる。
いつもはここを右に進み吾妻山方面に向かっていたが、この日は左に進み念仏山、高取山、聖峰を目指す。
前に見えるのが念仏山だろうか。
御夜燈
御夜燈は1827年に旅人の峠越えの安全のために道標として建てられた。
点灯のための灯油は、近隣の農家が栽培した菜種から抽出した拠出油。
この下に峠の茶屋が有りその主人八五郎さんの手により明治末期まで点灯し続けられていた。
その後、放置されたままになっていたが1994年地元の太郎の里づくり協議会の手により復元された。
分岐が現れた。
分岐を左に進み、その先の分岐を右に進む。
そして13:32頃、仙波峠(160m)に到着する。
仙波峠は切通上になっていて、秦野市と伊勢原市の境にあり、矢倉沢往還が通ってたとある。
矢倉沢往還は、近世の交通路は五街道を中心に本街道の脇にある往還が陸上交通の要として整備されていた。
矢倉沢往還は東海道の脇往還として発達し、江戸赤坂御門から厚木・伊勢原・善波峠・曾屋(十日市場)・千村・松田惣領・関本などを抜け、足柄峠を超え駿河沼津宿まで延びていた。
大山への参詣路として利用されていたため大山街道と呼ぶ所もある。
現在のR246は概ねこの矢倉往還に沿って通じている。
また当時秦野の経済活動の中心をなしていた十日市場で開かれる市において矢倉沢往還は物資運搬に大きな役割を果たしていた。
6基の石仏があり、1802年の聖徳太子等があるが、聖徳太子像が刻まれた石塔は市内でもめずらしいという。
ちなみに石仏のほとんどは首が切られているがなぜだろう。
熊出没注意の看板あり。
高取山まで2.9km、聖峰まで3.5km。
野菊と信仰のみちというらしい。
時期になると野菊が咲くという。
ルートは若干登っていく。
しばらく登りがなかったので足が鈍ってしまっている。
大した登りではないが結構つらかった。
11:50頃、鹿、猪除けのゲートを通過する。
左には動物除けのフェンスが続いている。
ベンチなどが見えてきた。
そして11:57頃、念仏山(357m)に到着する。
山頂からは秦野市街方面の展望が開ける。
続いて高取山を目指し、大山、蓑毛方面に進む。
ルートは下っていく。
この後登るのは分かっているので下らないでいいのだが。
当然登りが始まる。
木の根っこがある結構な急坂。
10分ほど登るとフラットになりホッとする。
前に見えるのが高取山かな。
尾根のようなルートを歩いていく。
右側には伊勢原方面に展望が開け、歩いていて飽きが来ない。
再び登りが始まる。
聖峰への分岐に到着。
このすぐ先の高取山に向かった後に、ここを聖峰方面に進む。
高取山に向けて最後の登りのはず。
そして12:48頃、高取山(556m)に到着する。
山頂には三等三角点もあった。
山頂からは大山方面の展望が開ける。
聖峰に向け今来たルートを下っていく。
ちなみにここ高取山が本日の最高地点。
先ほどの分岐に戻ってきた。
聖峰まで25分。
聖峰に向け下っていく。
結構急な下り。
眼下に伊勢原方面の展望が開ける。
3分ほど下ると素晴らしい景色が広がる。
新宿副都心、横浜ランドマークタワー、房総半島、江の島、伊豆大島などの展望が開ける。
10分ほど下るとフラットになる。
ここから登りが始まる。
やや急な登り。
5分ほど登りフラットになる。
この辺りが聖峰(380m)の一番高いところだと思うのだが、山頂道標などは見つからなかった。
やや下ったところで聖峰不動尊に出た。
聖峰不動尊
東名高速道路、伊勢原市街の先に、新宿副都心、横浜ランドマークタワー、房総半島、江の島、伊豆大島などの展望が開ける素晴らしい景色。
正面に参道九十九曲下り口が見える。
左に女坂があるからこちらは男坂かな。
この日の終着点の伊勢原駅には、真ん中付近を横切っている東名高速の先まで歩かなければならない。
結構遠くに見える。
13:30頃、参道九十九曲下り口から下っていく。
かなりクネクネしているが、しっかりと整備されていて歩きやすい。
10分ほど下ると女坂の下りと合流する。
合流地点から引き続き下っていく。
途中、山神と彫られた石塔があった。
本日2つめの鹿、猪除けのゲートを通過する。
引き続き下っていく。
そして13:50頃、舗装路に合流する。
市街地は少し近づいてきたが、まだまだ先に見える。
さらに大きい舗装路に合流する。
比々多神社方面に向け左に進む。
保国寺手前の交差点に案内板があった。
この1つ先の交差点を右に進めばいいらしい。
東京農業大学 伊勢原農場手前に、比々多観光振興会のフラワー園があった。
チューリップが綺麗だが、看板にコスモス園とあるので、秋はコスモスが咲くのかな。
14:13頃、栗原入口バス停を通過する。
伊勢原駅北口行きのバスがあるのだが、次のバスは17:01までないのは知っていたのでスルーする。
ここから伊勢原駅までは3.2kmほど。
鶴巻温泉駅までの方が1kmほど近いのだが、伊勢原駅周辺で買い物をしたいため、この日は伊勢原駅に向かうことにした。
東名高速下をくぐっていく。
振り返ったところ。
左が聖峰方面、右は大山と思われる。
R246を伊勢原駅方面に向け左に進む。
このルート上は大型店が多く、生活するのに便利そう。
途中に見つけた「あふりーな 比々多店」に立ち寄ってみる。
ここはJA湘南の農産物直売所。
ここで野菜を少し購入する。
R246を進み61号線を伊勢原駅方面に向け右に進む。
そして15:13頃、伊勢原駅に到着する。
何度か浅間山と吾妻山の往復を歩いたが、善波峠から先に行けることを知り歩いてみた。
なかなか見どころが多いルートであったが、個人的には切通で6基の首切り石仏があった善波峠に興味を持ったので色々調べてみたい。
【散策メモ】
2022年04月02日(土)
秦野駅~浅間山(196.0m)~権現山(243.5m)~弘法山(237.1m)~善波峠(160m)~念仏山(357m)~高取山(556m)~聖峰(380m)~伊勢原駅
歩数:35,716歩
歩行距離:23,215m
歩行時間:5時間36分
消費カロリー:1001.3kcal
人気ブログランキングへ
秦野駅を10:15頃出発する。
駅前通りを水無川沿いに右に進む。
前方には最初の目的地浅間山が見える。
さて秦野駅から15分ほど歩き、弘法山公園入口に到着する。
ここから弘法山公園までは1.7km。
桜の時期だからだろうか。
この先渋滞が発生している。
急斜面にへばりつくような、スイッチバック式のルート。
前の人のリュックを見ながら登っていく。
途中見える富士山にモチベーションが上がっていく。
引き続き渋滞の中を登っていく。
そして10:45頃、浅間山(196.0m)に到着する。
山頂からは秦野市街方面と富士山の展望が開ける。
山頂は広場になってて休憩に最適。
桜は散り始めたところ。
桜の向こうに次の目的地権現山が見える。
10:50頃、浅間山駐車場奥から登り始める。
弘法山まで0.2km。
引き続き渋滞の中登っていく。
展望台が見えてきたのでもう少し。
そして10:58頃、権現山(243.5m)に到着する。
山頂展望台に登ってみる。
富士山の左右に箱根と西丹沢方面の山並みが見える。
「関東の富士見百景」に選ばれたというが、この日はややモヤがかかっている。
こちらはヤビツ峠、大山方面。
一番高い山が大山(1252m)。
次の目的地弘法山に向かう。
<
この辺りは弘法山と権現山を結ぶ尾根道で馬車道といい、江戸時代は秦野たばこを運んでいたという。
そして11:13頃、弘法山(237.1m)に到着する。
山頂には1757年に鋳造、火災などにより1801年に再鋳された、時刻を知らせる時の鐘の梵鐘や、井戸から湧き出た水が白く濁り乳の香りがしていて、この井戸の水を飲むと乳がよく出るようになるといわれている乳の井戸がある。
釈迦堂は龍法寺の僧 馨岳永芳が、釈迦如来像と弘法大師像を祀った釈迦堂としたのが始まり。
次の目的地善波峠に向かう。
なお本日最終目的地の聖峰まで4.6km。
善波峠に向け下っていく。
フラットで歩きやすいルート。
めんようの里と自興院への分岐を直進する。
高取山まで3.5km、聖峰まで4.1km。
引き続き歩きやすいルートを進んでいく。
11:28頃、分岐が現れる。
いつもはここを右に進み吾妻山方面に向かっていたが、この日は左に進み念仏山、高取山、聖峰を目指す。
前に見えるのが念仏山だろうか。
御夜燈
御夜燈は1827年に旅人の峠越えの安全のために道標として建てられた。
点灯のための灯油は、近隣の農家が栽培した菜種から抽出した拠出油。
この下に峠の茶屋が有りその主人八五郎さんの手により明治末期まで点灯し続けられていた。
その後、放置されたままになっていたが1994年地元の太郎の里づくり協議会の手により復元された。
分岐が現れた。
分岐を左に進み、その先の分岐を右に進む。
そして13:32頃、仙波峠(160m)に到着する。
仙波峠は切通上になっていて、秦野市と伊勢原市の境にあり、矢倉沢往還が通ってたとある。
矢倉沢往還は、近世の交通路は五街道を中心に本街道の脇にある往還が陸上交通の要として整備されていた。
矢倉沢往還は東海道の脇往還として発達し、江戸赤坂御門から厚木・伊勢原・善波峠・曾屋(十日市場)・千村・松田惣領・関本などを抜け、足柄峠を超え駿河沼津宿まで延びていた。
大山への参詣路として利用されていたため大山街道と呼ぶ所もある。
現在のR246は概ねこの矢倉往還に沿って通じている。
また当時秦野の経済活動の中心をなしていた十日市場で開かれる市において矢倉沢往還は物資運搬に大きな役割を果たしていた。
6基の石仏があり、1802年の聖徳太子等があるが、聖徳太子像が刻まれた石塔は市内でもめずらしいという。
ちなみに石仏のほとんどは首が切られているがなぜだろう。
熊出没注意の看板あり。
高取山まで2.9km、聖峰まで3.5km。
野菊と信仰のみちというらしい。
時期になると野菊が咲くという。
ルートは若干登っていく。
しばらく登りがなかったので足が鈍ってしまっている。
大した登りではないが結構つらかった。
11:50頃、鹿、猪除けのゲートを通過する。
左には動物除けのフェンスが続いている。
ベンチなどが見えてきた。
そして11:57頃、念仏山(357m)に到着する。
山頂からは秦野市街方面の展望が開ける。
続いて高取山を目指し、大山、蓑毛方面に進む。
ルートは下っていく。
この後登るのは分かっているので下らないでいいのだが。
当然登りが始まる。
木の根っこがある結構な急坂。
10分ほど登るとフラットになりホッとする。
前に見えるのが高取山かな。
尾根のようなルートを歩いていく。
右側には伊勢原方面に展望が開け、歩いていて飽きが来ない。
再び登りが始まる。
聖峰への分岐に到着。
このすぐ先の高取山に向かった後に、ここを聖峰方面に進む。
高取山に向けて最後の登りのはず。
そして12:48頃、高取山(556m)に到着する。
山頂には三等三角点もあった。
山頂からは大山方面の展望が開ける。
聖峰に向け今来たルートを下っていく。
ちなみにここ高取山が本日の最高地点。
先ほどの分岐に戻ってきた。
聖峰まで25分。
聖峰に向け下っていく。
結構急な下り。
眼下に伊勢原方面の展望が開ける。
3分ほど下ると素晴らしい景色が広がる。
新宿副都心、横浜ランドマークタワー、房総半島、江の島、伊豆大島などの展望が開ける。
10分ほど下るとフラットになる。
ここから登りが始まる。
やや急な登り。
5分ほど登りフラットになる。
この辺りが聖峰(380m)の一番高いところだと思うのだが、山頂道標などは見つからなかった。
やや下ったところで聖峰不動尊に出た。
聖峰不動尊
東名高速道路、伊勢原市街の先に、新宿副都心、横浜ランドマークタワー、房総半島、江の島、伊豆大島などの展望が開ける素晴らしい景色。
正面に参道九十九曲下り口が見える。
左に女坂があるからこちらは男坂かな。
この日の終着点の伊勢原駅には、真ん中付近を横切っている東名高速の先まで歩かなければならない。
結構遠くに見える。
13:30頃、参道九十九曲下り口から下っていく。
かなりクネクネしているが、しっかりと整備されていて歩きやすい。
10分ほど下ると女坂の下りと合流する。
合流地点から引き続き下っていく。
途中、山神と彫られた石塔があった。
本日2つめの鹿、猪除けのゲートを通過する。
引き続き下っていく。
そして13:50頃、舗装路に合流する。
市街地は少し近づいてきたが、まだまだ先に見える。
さらに大きい舗装路に合流する。
比々多神社方面に向け左に進む。
保国寺手前の交差点に案内板があった。
この1つ先の交差点を右に進めばいいらしい。
東京農業大学 伊勢原農場手前に、比々多観光振興会のフラワー園があった。
チューリップが綺麗だが、看板にコスモス園とあるので、秋はコスモスが咲くのかな。
14:13頃、栗原入口バス停を通過する。
伊勢原駅北口行きのバスがあるのだが、次のバスは17:01までないのは知っていたのでスルーする。
ここから伊勢原駅までは3.2kmほど。
鶴巻温泉駅までの方が1kmほど近いのだが、伊勢原駅周辺で買い物をしたいため、この日は伊勢原駅に向かうことにした。
東名高速下をくぐっていく。
振り返ったところ。
左が聖峰方面、右は大山と思われる。
R246を伊勢原駅方面に向け左に進む。
このルート上は大型店が多く、生活するのに便利そう。
途中に見つけた「あふりーな 比々多店」に立ち寄ってみる。
ここはJA湘南の農産物直売所。
ここで野菜を少し購入する。
R246を進み61号線を伊勢原駅方面に向け右に進む。
そして15:13頃、伊勢原駅に到着する。
何度か浅間山と吾妻山の往復を歩いたが、善波峠から先に行けることを知り歩いてみた。
なかなか見どころが多いルートであったが、個人的には切通で6基の首切り石仏があった善波峠に興味を持ったので色々調べてみたい。
【散策メモ】
2022年04月02日(土)
秦野駅~浅間山(196.0m)~権現山(243.5m)~弘法山(237.1m)~善波峠(160m)~念仏山(357m)~高取山(556m)~聖峰(380m)~伊勢原駅
歩数:35,716歩
歩行距離:23,215m
歩行時間:5時間36分
消費カロリー:1001.3kcal
人気ブログランキングへ
武蔵五日市散策 [散策]
2022年1月より続けてきた高尾山口駅から奥多摩湖まで縦走。
6回目のこの日は西原峠からゴールの奥多摩湖まで歩くつもり。
ただし少し気になるのが路面の状況。
先週歩いた際に、雪解けでかなり荒れていた箇所があったのと、この1週間で横浜では数日雨が降ったので、山の方は積雪がないのかということ。
出発地点の武蔵五日市駅には8:37に到着する。
駅前の1番バスのりばには数馬方面行き、上養沢方面行き、藤倉方面行きのそれぞれのバスに並べるようにコーンが置いてあるにで、9:00発数馬方面行きの列に並ぶ。
8:55頃、数馬行きのバスがやってくる。
先頭付近に並んでいたシニアのグループに後から数名仲間が加わり、そのまま列に割り込んできてカオスな雰囲気。
バスは満席で出発して、秋川渓谷沿いを西に進んでいく。
定刻通り9:53頃、仲の平バス停に到着する。
バスの走ってきた進行方向に向かって206号線を進み、1つ目の交差点を左に進む。
南秋川に架かる南橋を渡る。
急坂を登っていく。
歩いていて感じるのはかなり寒いということ。
暖かかった先週と同じ装備できてしまったことを後悔する。
自販機と昔ながらの造りの建物がアンバランス。
左の階段を登っていく。
最初の目的地の西原峠まで2.1km。
なお出発地点の仲の平バス停付近の標高は660mほど、西原峠の標高は1159mなので、499mほど登ることになる。
畑の中を進んでいく。
そして10:09頃、ルートの入口に到着する。
ここから急坂を登っていく。
右に山並みが見える。
あそこに向かっていくのだろうか。
歩く人が少ないのだろうか、ルートは結構険しい。
かなり急な階段の登りが続く。
落ち葉の中を登っていく。
上の方が明るくなってきた。
そして10:33頃、槇寄山北東尾根(965m)に到着する。
ちなみに右は三頭の湯、九頭龍神社、九頭龍の滝方面に繋がっている。
勾配は少し楽になってきた。
右に見える山並み。
国定忠治が遠見した所。
現在は木々に遮られていてあまり遠見はできない。
先に進む。
かなり深い落ち葉の中を登っていく。
霜柱が見える。
先週の下りではこの辺りでスリップしてしまった。
前回はこの辺りにも雪が積もっていて、その雪解け水で田んぼのようにかなりぬかるんでいたが、この日は雪やぬかるみはほとんどなく、苦労なく進んでいける。
歩きやすいルートが続く。
まもなく西原峠のはず。
そして11:05頃、西原峠(1159m)に到着する。
ここまでの登りは急坂や雪などに不安があったが、比較的すんなり来れてよかった。
峠付近には温泉センターかわら版が転がっていた。
続いて槙寄山に向かう。
ちなみに本日最高地点の三頭山の標高は1531m、西原峠の標高は1159mなので、ここから372mほど登ることになる。
スタート地点の仲の平バス停から1時間12分で499mほど登ってきたので、たいしたことはないだろうとこの時は思っていた。
そして11:09頃、槙寄山(1188m)に到着する。
山頂には三等三角点もあった。
山頂からの景色。
富士山は雲に隠れてしまっている。
さてここまでは先週も歩いてきたが、この先はどうなっているのだろうか。
先に進むと下りが続いている。
ずっと続く下り。
登る気配はない。
上野原駅への分岐を通過する。
そして登りが始まる。
そして11:29頃、クメケタワ(1140m)に到着する。
山頂からの景色はほどんどない。
先に進む。
先に見えるのが次の目的地のハチザス沢ノ頭かな。
結構急な登り。
これは足にダメージがたまる。
ピークを過ぎるとその先にも登りがある。
岩場を乗り越えていく。
さらに登りが続いている。
そして12:00頃、ハチザス沢ノ頭(1370m)に到着する。
物凄い数の道標類。
晴れていれば素晴らしい景色のはず。
引き続き登っていく。
標高1400m付近を通過する。
大沢山はもうすぐかな。
そして12:19頃、大沢山(1482m)に到着する。
山頂からの景色はほとんど変わらず。
先に進むがルートは下っている。
少し雪が残っている。
そして12:25頃、三頭山避難小屋に到着する。
避難小屋の中の様子。
避難小屋内の気温計は2度。
先週の浅間峠は10度だったのでだいぶ寒い。
避難小屋付近は1433m。
三頭山まではあと98m登ることになる。
そして12:19頃、ムシカリ峠(1430m)に到着する。
案内板を見て驚きの事実が判明する。
この日は入小沢ノ峰から最寄りのバス停まで下る予定だったのだが、入小沢ノ峰からバス停までは2時間以上歩く必要がある。
今までは1時間ほどでバス停に到着していたので同じくらいだろうと思っていたのだが、かなり予想が外れてしまい、予定していたバスに乗れない可能性が濃厚になった。
ちなみに入小沢ノ峰の先のヌカザス山からは、ヌカザス尾根とムロクボ尾根で下っていけるのだが、この日はイヨ山を経由するヌカザス尾根から下っていくことにした。
さてこの時はバスに乗れない以上の試練があることを、まだ気づいていなかった。
先に進む。
三頭山はもうすぐのはず。
ピークの先にまだ登りが続いている。
標高1500m付近を通過する。
三頭山付近の案内板があった。
三頭山には西峰、中央峰、東峰があり、展望がいいのは西峰、最高峰は中央峰とある。
3つの峰があるので三頭山というのかな。
もちろん全て行くつもり。
そして12:50頃、三頭山西峰(1524.5m)に到着する。
山頂から南側の景色。
晴れていれば富士山などが見えるらしい。
山頂から北側の景色。
奥多摩湖の先に雲取山など数々の山々が見える。
さて三頭山東峰方面に進み、ぬかるんだ階段を下りていく。
ちなみにこの後向かう鶴峠分岐は反対方向なので、後で戻ってくることになる。
そして12:55頃、御堂峠(1500m)に到着する。
階段を下りたところが御堂峠で、右はムシカリ峠に続いている。
左は奥多摩湖方面。
奥多摩湖までは4.5km。
なおここでヌカザス尾根への表記を見落としてしまう。
さて下った分登っていく。
そして12:59頃、三頭山中央峰(1531m)に到着する。
先に進む。
そして13:00頃、三頭山東峰(1527.5m)に到着する。
先の方に三頭山東峰展望台が見えたので行ってみる。
三頭山東峰展望台からはあきる野市方面の展望と、左から御前山(1405m)大岳山(1266.4m)馬頭刈山(884m)などが見える。
さて三頭山西峰に戻り鶴峠分岐に進む。
鶴峠までは4.0km。
この先はほぼ下りのはず。
少し下って何かおかしいことに気づく。
なんとなく方向が違うような気がする。
それに鶴峠まで4.0kmとあったが、私の行きたい鶴峠分岐まではそんなに距離があるとは思えない。
調べてみると鶴峠は奥多摩湖とは反対側の小菅村にある峠。
私が行きたい鶴峠分岐と鶴峠とは別物であった。
よかった、それほど進まないで気付くことができて。
さて再び三頭山西峰に戻り、御堂峠に向け下っていく。
この辺りから雪が降ってきた。
御堂峠まで下り、振り返った分岐をヌカザス尾根に向け左に進む。
結構雪が積もっているが、この先下りなのでこれ以上積もっていないだろう。
滑落しないよう注意して進む。
この先のバス停まで思っていたより時間がかかることが分かったので、いつもより速足で下っていく。
右のはるか下の方に奥多摩湖が見えてきた。
バス停付近の標高は530mほどなので、三頭山からは1000mほど下ることになる。
順調に下っていく。
岩場を通過する。
そして13:41頃、鶴峠分岐に到着する。
この日最後の目的地のイヨ山まで2.6km。
この先の入小沢ノ峰からバス停まで2時間以上かかるとあったが、そんなにかからないのではないかと思ったが、大きな間違いであった。
下りはやや急になってきた。
急勾配なので先ほどまでのように速足で歩けない。
そして13:49頃、入小沢ノ峰(1302m)に到着する。
展望はあまりない。
ツネ泣峠まで0.3km。
引き続き下っていく。
今までに増して勾配が急になる。
落ち葉でルートも分かりづらく、なかなか足が進まない。
これだけの急勾配が続くのは初めての経験かも。
先の方に見える奥多摩湖がはるか遠くに感じてしまう。
後で知ったのだが、このルートは奥多摩急登ベストいくつかに数えられているらしい。
なかなか思うように進まない現実にとまどいながら下っていく。
ロープを使わずには下れない。
そして14:04頃、ツネ泣峠(1170m)に到着する。
ヌカザス山まで0.3km、奥多摩湖まで3.2km。
気づいたら雪はやんでいた。
ヌカザス尾根とムロクボ尾根の分岐に到着し、ヌカザス尾根経由イヨ山方面に向け右に進む。
そして14:13頃、ヌカザス山(1175m)に到着する。
山頂から見る奥多摩湖は、まだまだはるか下に見える。
引き続き物凄い下りが続く。
木々に緑があり景色が変わってきた。
そして登りが始まる。
壁のように見える登り。
下りでダメージが蓄積された足には物凄い堪える。
ピークに到着すると御神木のような気があった。
石柱には武田と刻まれていた。
さらに登りは続く。
そして14:58頃、イヨ山(979m)に到着する。
山頂には三等三角点もあった。
山頂から見る奥多摩湖は、少し近づいてきた気がする。
ここで再び雪が降ってきたが、しばらくするとやんでいた、
さらに下っていく。
低い草木が増えてきた。
杉並木の中を下っていく。
相変わらずルートははっきりしない。
舗装路が見えてきた。
206号線に合流する。
そして15:34頃、ルートは終了する。
振り返ったところ。
かなりの急坂であることが分かる。
さてこの後は麦山浮橋経由、小河内神社バス停まで向かう予定であったが、麦山浮橋経由が水位低下により通行止めとある。
やむなく深山橋に向け左に進む。
奥多摩湖は確かに水位が低下しているように見える。
桜のつぼみは間もなく開花か。
奥多摩周遊道路はかつて奥多摩有料道路であったが、1990年に無料化された。
三頭橋を通過する。
深山橋は、まだまだ先にある。
R139を青梅方面に向け右に進む。
そして15:56頃、陣屋バス停に到着する。
ところが次のバスは2時間後の17:56までない。
ただしこの路線は本数が少ないことを予想していたので、次のバス停に向かう。
先に進み深山橋を渡る。
R411を右に進む。
そして16:01頃、深山橋バス停に到着する。
次のバスは16:12発。
こちらの路線は元々乗ろうと思っていた、小河内神社バス停と同じ路線。
ただし当初乗車予定だった便より、1時間30分ほど遅れてしまった。
そして定刻より1分ほど遅い16:13頃、奥多摩駅市行きのバスが到着する。
車窓から見る麦山浮橋は、水位低下により浮橋がへのアプローチが困難で、確かに通行できそうもない。
ちなみにこちらが奥多摩観光協会のページにある通常の麦山浮橋。
この後バスは順調に奥多摩駅に向け進んでいく。
奥多摩湖で思い出すのが高校生の頃、友人YとこのR411を自転車で登っていた。
前方左側に人が立っていたのだが、そこはなんであんなところに人が立っているのだろうという場所。
ちょっと怪しいなと思いながらその人の横を通り過ぎたのだが、通り過ぎる際になぜか今まで感じたことがないような物凄い異様な雰囲気を感じた。
友人Yも同じように感じたようで、通り過ぎた瞬間に2人とも振り返ってみると、もうそこにはその人の姿はなかった。
もちろん脇道などなく、一瞬で消えてしまう理由が見当たらない。
いったいあの"人"は何だったのだろう。
そして定刻より分ほど早い16:41頃、奥多摩駅に到着する。
奥多摩駅はなかなか立派な駅舎。
ここから16:53発の特別快速ホリデー快速おくたま6号東京行きで新宿まで行き、湘南新宿ラインに乗り換えて横浜に戻るのであった。
【散策メモ】
2022年03月20日(日)
武蔵五日市駅・・・仲の平バス停~槇寄山北東尾根~西原峠~槙寄山~クメケタワ~ハチザス沢ノ頭~大沢山~ムシカリ峠~三頭山(西峰)~御堂峠~三頭山(中央峰)~三頭山(東峰)~鶴峠分岐~入小沢ノ峰~ツネ泣峠~ヌカザス山~イヨ山~深山橋バス停・・・奥多摩駅
歩数:37,806歩
歩行距離:24,573m
歩行時間:6時間23分
消費カロリー:1038.2kcal
人気ブログランキングへ
6回目のこの日は西原峠からゴールの奥多摩湖まで歩くつもり。
ただし少し気になるのが路面の状況。
先週歩いた際に、雪解けでかなり荒れていた箇所があったのと、この1週間で横浜では数日雨が降ったので、山の方は積雪がないのかということ。
出発地点の武蔵五日市駅には8:37に到着する。
駅前の1番バスのりばには数馬方面行き、上養沢方面行き、藤倉方面行きのそれぞれのバスに並べるようにコーンが置いてあるにで、9:00発数馬方面行きの列に並ぶ。
8:55頃、数馬行きのバスがやってくる。
先頭付近に並んでいたシニアのグループに後から数名仲間が加わり、そのまま列に割り込んできてカオスな雰囲気。
バスは満席で出発して、秋川渓谷沿いを西に進んでいく。
定刻通り9:53頃、仲の平バス停に到着する。
バスの走ってきた進行方向に向かって206号線を進み、1つ目の交差点を左に進む。
南秋川に架かる南橋を渡る。
急坂を登っていく。
歩いていて感じるのはかなり寒いということ。
暖かかった先週と同じ装備できてしまったことを後悔する。
自販機と昔ながらの造りの建物がアンバランス。
左の階段を登っていく。
最初の目的地の西原峠まで2.1km。
なお出発地点の仲の平バス停付近の標高は660mほど、西原峠の標高は1159mなので、499mほど登ることになる。
畑の中を進んでいく。
そして10:09頃、ルートの入口に到着する。
ここから急坂を登っていく。
右に山並みが見える。
あそこに向かっていくのだろうか。
歩く人が少ないのだろうか、ルートは結構険しい。
かなり急な階段の登りが続く。
落ち葉の中を登っていく。
上の方が明るくなってきた。
そして10:33頃、槇寄山北東尾根(965m)に到着する。
ちなみに右は三頭の湯、九頭龍神社、九頭龍の滝方面に繋がっている。
勾配は少し楽になってきた。
右に見える山並み。
国定忠治が遠見した所。
現在は木々に遮られていてあまり遠見はできない。
先に進む。
かなり深い落ち葉の中を登っていく。
霜柱が見える。
先週の下りではこの辺りでスリップしてしまった。
前回はこの辺りにも雪が積もっていて、その雪解け水で田んぼのようにかなりぬかるんでいたが、この日は雪やぬかるみはほとんどなく、苦労なく進んでいける。
歩きやすいルートが続く。
まもなく西原峠のはず。
そして11:05頃、西原峠(1159m)に到着する。
ここまでの登りは急坂や雪などに不安があったが、比較的すんなり来れてよかった。
峠付近には温泉センターかわら版が転がっていた。
続いて槙寄山に向かう。
ちなみに本日最高地点の三頭山の標高は1531m、西原峠の標高は1159mなので、ここから372mほど登ることになる。
スタート地点の仲の平バス停から1時間12分で499mほど登ってきたので、たいしたことはないだろうとこの時は思っていた。
そして11:09頃、槙寄山(1188m)に到着する。
山頂には三等三角点もあった。
山頂からの景色。
富士山は雲に隠れてしまっている。
さてここまでは先週も歩いてきたが、この先はどうなっているのだろうか。
先に進むと下りが続いている。
ずっと続く下り。
登る気配はない。
上野原駅への分岐を通過する。
そして登りが始まる。
そして11:29頃、クメケタワ(1140m)に到着する。
山頂からの景色はほどんどない。
先に進む。
先に見えるのが次の目的地のハチザス沢ノ頭かな。
結構急な登り。
これは足にダメージがたまる。
ピークを過ぎるとその先にも登りがある。
岩場を乗り越えていく。
さらに登りが続いている。
そして12:00頃、ハチザス沢ノ頭(1370m)に到着する。
物凄い数の道標類。
晴れていれば素晴らしい景色のはず。
引き続き登っていく。
標高1400m付近を通過する。
大沢山はもうすぐかな。
そして12:19頃、大沢山(1482m)に到着する。
山頂からの景色はほとんど変わらず。
先に進むがルートは下っている。
少し雪が残っている。
そして12:25頃、三頭山避難小屋に到着する。
避難小屋の中の様子。
避難小屋内の気温計は2度。
先週の浅間峠は10度だったのでだいぶ寒い。
避難小屋付近は1433m。
三頭山まではあと98m登ることになる。
そして12:19頃、ムシカリ峠(1430m)に到着する。
案内板を見て驚きの事実が判明する。
この日は入小沢ノ峰から最寄りのバス停まで下る予定だったのだが、入小沢ノ峰からバス停までは2時間以上歩く必要がある。
今までは1時間ほどでバス停に到着していたので同じくらいだろうと思っていたのだが、かなり予想が外れてしまい、予定していたバスに乗れない可能性が濃厚になった。
ちなみに入小沢ノ峰の先のヌカザス山からは、ヌカザス尾根とムロクボ尾根で下っていけるのだが、この日はイヨ山を経由するヌカザス尾根から下っていくことにした。
さてこの時はバスに乗れない以上の試練があることを、まだ気づいていなかった。
先に進む。
三頭山はもうすぐのはず。
ピークの先にまだ登りが続いている。
標高1500m付近を通過する。
三頭山付近の案内板があった。
三頭山には西峰、中央峰、東峰があり、展望がいいのは西峰、最高峰は中央峰とある。
3つの峰があるので三頭山というのかな。
もちろん全て行くつもり。
そして12:50頃、三頭山西峰(1524.5m)に到着する。
山頂から南側の景色。
晴れていれば富士山などが見えるらしい。
山頂から北側の景色。
奥多摩湖の先に雲取山など数々の山々が見える。
さて三頭山東峰方面に進み、ぬかるんだ階段を下りていく。
ちなみにこの後向かう鶴峠分岐は反対方向なので、後で戻ってくることになる。
そして12:55頃、御堂峠(1500m)に到着する。
階段を下りたところが御堂峠で、右はムシカリ峠に続いている。
左は奥多摩湖方面。
奥多摩湖までは4.5km。
なおここでヌカザス尾根への表記を見落としてしまう。
さて下った分登っていく。
そして12:59頃、三頭山中央峰(1531m)に到着する。
先に進む。
そして13:00頃、三頭山東峰(1527.5m)に到着する。
先の方に三頭山東峰展望台が見えたので行ってみる。
三頭山東峰展望台からはあきる野市方面の展望と、左から御前山(1405m)大岳山(1266.4m)馬頭刈山(884m)などが見える。
さて三頭山西峰に戻り鶴峠分岐に進む。
鶴峠までは4.0km。
この先はほぼ下りのはず。
少し下って何かおかしいことに気づく。
なんとなく方向が違うような気がする。
それに鶴峠まで4.0kmとあったが、私の行きたい鶴峠分岐まではそんなに距離があるとは思えない。
調べてみると鶴峠は奥多摩湖とは反対側の小菅村にある峠。
私が行きたい鶴峠分岐と鶴峠とは別物であった。
よかった、それほど進まないで気付くことができて。
さて再び三頭山西峰に戻り、御堂峠に向け下っていく。
この辺りから雪が降ってきた。
御堂峠まで下り、振り返った分岐をヌカザス尾根に向け左に進む。
結構雪が積もっているが、この先下りなのでこれ以上積もっていないだろう。
滑落しないよう注意して進む。
この先のバス停まで思っていたより時間がかかることが分かったので、いつもより速足で下っていく。
右のはるか下の方に奥多摩湖が見えてきた。
バス停付近の標高は530mほどなので、三頭山からは1000mほど下ることになる。
順調に下っていく。
岩場を通過する。
そして13:41頃、鶴峠分岐に到着する。
この日最後の目的地のイヨ山まで2.6km。
この先の入小沢ノ峰からバス停まで2時間以上かかるとあったが、そんなにかからないのではないかと思ったが、大きな間違いであった。
下りはやや急になってきた。
急勾配なので先ほどまでのように速足で歩けない。
そして13:49頃、入小沢ノ峰(1302m)に到着する。
展望はあまりない。
ツネ泣峠まで0.3km。
引き続き下っていく。
今までに増して勾配が急になる。
落ち葉でルートも分かりづらく、なかなか足が進まない。
これだけの急勾配が続くのは初めての経験かも。
先の方に見える奥多摩湖がはるか遠くに感じてしまう。
後で知ったのだが、このルートは奥多摩急登ベストいくつかに数えられているらしい。
なかなか思うように進まない現実にとまどいながら下っていく。
ロープを使わずには下れない。
そして14:04頃、ツネ泣峠(1170m)に到着する。
ヌカザス山まで0.3km、奥多摩湖まで3.2km。
気づいたら雪はやんでいた。
ヌカザス尾根とムロクボ尾根の分岐に到着し、ヌカザス尾根経由イヨ山方面に向け右に進む。
そして14:13頃、ヌカザス山(1175m)に到着する。
山頂から見る奥多摩湖は、まだまだはるか下に見える。
引き続き物凄い下りが続く。
木々に緑があり景色が変わってきた。
そして登りが始まる。
壁のように見える登り。
下りでダメージが蓄積された足には物凄い堪える。
ピークに到着すると御神木のような気があった。
石柱には武田と刻まれていた。
さらに登りは続く。
そして14:58頃、イヨ山(979m)に到着する。
山頂には三等三角点もあった。
山頂から見る奥多摩湖は、少し近づいてきた気がする。
ここで再び雪が降ってきたが、しばらくするとやんでいた、
さらに下っていく。
低い草木が増えてきた。
杉並木の中を下っていく。
相変わらずルートははっきりしない。
舗装路が見えてきた。
206号線に合流する。
そして15:34頃、ルートは終了する。
振り返ったところ。
かなりの急坂であることが分かる。
さてこの後は麦山浮橋経由、小河内神社バス停まで向かう予定であったが、麦山浮橋経由が水位低下により通行止めとある。
やむなく深山橋に向け左に進む。
奥多摩湖は確かに水位が低下しているように見える。
桜のつぼみは間もなく開花か。
奥多摩周遊道路はかつて奥多摩有料道路であったが、1990年に無料化された。
三頭橋を通過する。
深山橋は、まだまだ先にある。
R139を青梅方面に向け右に進む。
そして15:56頃、陣屋バス停に到着する。
ところが次のバスは2時間後の17:56までない。
ただしこの路線は本数が少ないことを予想していたので、次のバス停に向かう。
先に進み深山橋を渡る。
R411を右に進む。
そして16:01頃、深山橋バス停に到着する。
次のバスは16:12発。
こちらの路線は元々乗ろうと思っていた、小河内神社バス停と同じ路線。
ただし当初乗車予定だった便より、1時間30分ほど遅れてしまった。
そして定刻より1分ほど遅い16:13頃、奥多摩駅市行きのバスが到着する。
車窓から見る麦山浮橋は、水位低下により浮橋がへのアプローチが困難で、確かに通行できそうもない。
ちなみにこちらが奥多摩観光協会のページにある通常の麦山浮橋。
この後バスは順調に奥多摩駅に向け進んでいく。
奥多摩湖で思い出すのが高校生の頃、友人YとこのR411を自転車で登っていた。
前方左側に人が立っていたのだが、そこはなんであんなところに人が立っているのだろうという場所。
ちょっと怪しいなと思いながらその人の横を通り過ぎたのだが、通り過ぎる際になぜか今まで感じたことがないような物凄い異様な雰囲気を感じた。
友人Yも同じように感じたようで、通り過ぎた瞬間に2人とも振り返ってみると、もうそこにはその人の姿はなかった。
もちろん脇道などなく、一瞬で消えてしまう理由が見当たらない。
いったいあの"人"は何だったのだろう。
そして定刻より分ほど早い16:41頃、奥多摩駅に到着する。
奥多摩駅はなかなか立派な駅舎。
ここから16:53発の特別快速ホリデー快速おくたま6号東京行きで新宿まで行き、湘南新宿ラインに乗り換えて横浜に戻るのであった。
【散策メモ】
2022年03月20日(日)
武蔵五日市駅・・・仲の平バス停~槇寄山北東尾根~西原峠~槙寄山~クメケタワ~ハチザス沢ノ頭~大沢山~ムシカリ峠~三頭山(西峰)~御堂峠~三頭山(中央峰)~三頭山(東峰)~鶴峠分岐~入小沢ノ峰~ツネ泣峠~ヌカザス山~イヨ山~深山橋バス停・・・奥多摩駅
歩数:37,806歩
歩行距離:24,573m
歩行時間:6時間23分
消費カロリー:1038.2kcal
人気ブログランキングへ
武蔵五日市散策 [散策]
1月ほど前に和田峠から浅間峠まで歩いた。
その先の三頭山から奥多摩湖に出て、数回に分けての高尾山口駅から奥多摩湖まで縦走を達成したかったのだが、週末の天気が悪かったり積雪があるとの情報があり延期していた。
その後調べてみると、積雪はあるものの歩けそうな感じがしたので、久しぶりに歩くことにした。
今回は前回のゴール地点の浅間峠から槙寄山まで歩くつもり。
出発地点の武蔵五日市駅には8:37に到着する。
駅前の1番バスのりばには数馬方面行き、上養沢方面行き、藤倉方面行きのそれぞれのバスに並べるようにコーンが置いてある。
しばらく駅前を散策した後、9:00発数馬方面行きの列に並ぶ。
8:55頃、数馬行きのバスがやってくる。
列に並んでいなかった老人グループが先頭に割り込みカオスな雰囲気。
バスは満席で出発して、秋川渓谷沿いを西に進んでいく。
なお途中からバス停でなくても、好きな場所で乗り降りできるとアナウンスがあった。
定刻より4分ほど早い9:31頃、上川乗バス停に到着する。
バスの走ってきた進行方向に向かって33号線を進む。
南秋川に架かる南秋川橋を渡る。
最初の目的地の浅間峠まで2.5km。
なお出発地点の上川乗バス停付近の標高は400mほど、浅間峠の標高は840mなので、440mほど登ることになる。
そして9:38頃、ルートの入口に到着する。
1月前と同様にツキノワグマ出没注意とある。
浅間峠まで2.0km。
登り始める。
1月前にここを下ってきたのだが、確か最初の方の勾配がきつかった記憶がある。
このルート唯一の橋を渡る。
かなり急な階段の登りが続く。
先の方はまだまだ見えない。
相変わらず急な登り。
24分ほど登ると上の方が明るくなってきた。
10:03頃、林業業者が建之した祠を通過する。
確かこの先は少し楽になるはず。
勾配は少し楽になってきた。
歩きやすいルートを進んでいく。
1853年の馬頭観世音石碑を通過する。
間もなく浅間峠のはず。
この付近は東京都の自然環境保全地域特別地区。
もう上の方は見えなくなった。
そして10:21頃、浅間峠(840m)に到着する。
東屋内の気温計は10度。
1月前に来た時の気温はマイナス1度だったので、だいぶ暖かくなってきた。
本日のゴール地点の槙寄山まで9.4km。
ちなみに槙寄山の標高は1188m、浅間峠の標高は840mなので、ここから348mほど登ることになる。
スタート地点の上川乗バス停から50分で440mほど登ってきたので、たいしたことはないだろうとこの時は思っていた。
次の目的地、日原峠に向かって進むと小さな祠があった。
浅間峠まではずっと登りだったのでフラットなのはありがたい。
ルートは下りになる。
下らなくていいのだが。
尾根伝いに歩く気分のよいルート。
ちなみにこの下には33号線の甲武トンネルが通っている。
気分良く歩いていると、右の斜面の方からガサガサと音がする。
それも小動物ではなく、それなりの大きさの動物ではないかと思われる。
もしかしてツキノワグマかと思ったが、しばらくして音は消えホッとする。
そして登りが始まる。
前の方に見えるのが日原峠方面かな。
登りは続いている。
広場のような平地に出た。
続いて下りが始まる。
ぬかるんでいて滑りやすいので、注意して進んでいく。
所々残雪が見えてきた。
再び尾根伝いに歩いていく。
そして11:02頃、日原峠(900m)に到着する。
ルート中央にお地蔵さまが見える。
特に展望はないので先に進むことにした。
ちなみに左は上野原町猪丸、右は桧原村人里に続いている。
登りが続いている。
北斜面の方には雪が結構残っている。
そして11:17頃、土俵岳(1005m)山頂に到着する。
山頂には三等三角点もあった。
惣岳山、御前山、大岳山、富士見台などの展望が開ける。
先に進むがルートは下っている。
前に見えるのが小棡峠かな。
結構急な登りが始まった。
山梨県棡原への分岐を通過する。
そして11:47頃、小棡峠(1030m)に到着する。
小棡峠は展望がないので先に進む。
ずっと登りが続いている。
右に巻き道があるが、丸山に向け左に進む。
日寄橋バス停への分岐を通過する。
ずっと続く登りで足にダメージがたまってきた。
そして12:07頃、丸山(1098m)山頂に到着する。
山頂には一等三角点もあった。
山頂からの展望は木々にさえぎられている。
先に進む。
かなりぬかるんだルートを下っていく。
そして12:17頃、笛吹峠(990m)に到着する。
丸山から100m以上下ってしまった。
ちなみに左は山梨県藤尾、右は桧原村笛吹入口バス停に続いている。
大日百番塔の石碑の表には、みぎ かつま、ひだり さいはら、裏にはみぎ いつりはら、ひだり ひのはらと彫られている。
表と裏で行き先が違うのが謎であるが、かつての道標だったらしい。
先に進むと平地に出た。
相変わらず展望はあまりない。
しばらく下っていく。
続いての登り。
上野原町藤尾への分岐を通過する。
引き続き登っていく。
足元の景色が変わってきた。
ルート上に雪が積もっている。
滑りやすいので注意して進んでいく。
そして12:50頃、笹ヶタワノ峰(1121m)に到着する。
あれ? マップでは数馬峠の先に笹ヶタワノ峰と表示されているのだが、どういうことだろう。
後で調べてみると、数馬峠の東側と西側のピークに笹ヶタワノ峰と呼ばれる場所があり統一されていないらしい。
ただし東側のこちらが笹ヶタワノ峰という説が有力らしい。
そして12:55頃、数馬峠(1107m)に到着する。
ちなみに右は数馬の湯、仲の平バス停に続いている。
権現山の奥の左に丹沢方面、右に富士山がうっすらと見える。
先に進む。
マップ上はこの辺りが数馬峠西側の笹ヶタワノ峰(1151m)と思われる。
念のためピークに登っておいた。
日影の場所には雪が結構残っている。
そして13:17頃、田和峠(1130m)に到着する。
田和峠の標高は1143mとの情報もあるが、どちらが正しいのだろうか。
ちなみに左は田和バス停に続いている。
正面に富士山が見えるはずなのだが、この日はガスっていて見ることができず。
先に進む。
この先を登っていくのか。
ずっと登りが続いている。
この前後からかなり足にダメージがたまっている。
笹尾根という道標がある。
調べてみると、私が縦走を目指している高尾山付近から奥多摩湖付近につながるこのルートを笹尾根というらしい。
なるほどそういうことなのか。
そして13:34頃、西原峠(1159m)に到着する。
ちなみに右は仲の平バス停に続いている。
この日は仲の平バス停から武蔵五日市駅に向かう予定。
ここから仲の平バス停までは1時間ほどと思われるので、14:52発のバスに乗ることができそう。
ここから仲の平バス停に向かってもいいのだが、このすぐ先の槙寄山に寄ってから向かうことにした。
ひょっとして槙寄山山頂から仲の平バス停に向かうルートがあるのかもしれない。
この日最後の登り。
そして13:37頃、槙寄山(1188m)に到着する。
山頂には三等三角点もあった。
正面に富士山がかすかに見える。
さて槙寄山山頂から仲の平バス停に向かうルートを発見できなかったので、西原峠に戻ることにした。
西原峠から仲の平バス停に向け左に進む。
次回ここを登って三頭山方面に向かいたいので、ルートの様子を確認しながら進んでいく。
下りのルートは北尾根を進むので、雪がかなり残っている。
そして雪解け水がルート上に溜まっていて、田んぼのようにぬかるんでいる。
下りということもありかなり滑りやすい。
ここでスリップしてしまい、ズボンの裾を汚してしまった。
幸い尻もちは免れたが、裾が泥だらけになってしまった。
日が当たる場所は雪が解けているが、日影の場所では再び積雪がある。
15分ほど下っていくと、深い落ち葉のルートになる。
もう雪はなさそう。
ずっと展望が開けなかったが、途中で大岳山、御前山、浅間尾根の展望が開ける。
国定忠治が遠見した所という道標がある。
ちょっと謎であった。
そして14:05頃、槇寄山北東尾根(965m)に到着する。
ちなみに左は三頭の湯、九頭龍神社、九頭龍の滝方面に続いている。
ルートは切通のようになってきた。
だんだんと急勾配となり階段が現れる。
はるか下の方に集落が見える。
引き続き急勾配を下っていく。
ルートは簡易舗装に変わった。
そして14:26頃、集落に出てルートは終了する。
急坂を下っていく。
ここを登るのはかなり大変そう。
下ったところで南秋川に架かる南橋を渡る。
バス通りのある206号線に合流して、仲の平バス停に向け右に進む。
そして14:37頃、仲の平バス停に到着する。
通りの向かいにあるバス停で時刻を確認する。
事前の調査通り14:52発のバスがあった。
さて先ほど汚してしまったズボンの裾であるが、1時間ほど経ちすっかり乾いたのでたたいてみると、泥はほぼ目立たなくなるまで落ちてしまった。
よかった、これでバスや電車に気にせず乗ることができる。
そして定刻より3分ほど早い14:49頃、武蔵五日市行きのバスが到着する。
400mほど先の数馬バス停が始発なのにずいぶんと早めの到着。
仲の平バス停では私を含め2名しか乗車しなかったが、途中で登山客の団体が乗車してきて満席となる。
ちなみに行きに下車した上川乗バス停までは17分ほど走り通過した。
バスで走っていても結構く感じる距離であった。
そして15:43頃、武蔵五日市駅に到着する。
ここから15:55発の特別快速ホリデー快速あきがわ2号東京行きで新宿まで行き、湘南新宿ラインに乗り換えて横浜に戻るのであった。
さて次回は三頭山から奥多摩湖に出て、数回に分けての高尾山口駅から奥多摩湖まで縦走を達成したいのだが、三頭山の標高は1531mなので、この日の最高地点槙寄山より343mほど高い。
雪が結構残っているのではないかと思われるので、もう少し様子を見てから行こうと思った。
【散策メモ】
2022年03月12日(土)
武蔵五日市駅・・・上川乗バス停~浅間峠~日原峠~土俵岳~小棡峠~丸山~笛吹峠~笹ヶタワノ峰~数馬峠~笹ヶタワノ峰~田和峠~西原峠~槙寄山~槇寄山北東尾根~仲の平バス停・・・武蔵五日市駅
歩数:36,344歩
歩行距離:23,623m
歩行時間:5時間59分
消費カロリー:973.3kcal
人気ブログランキングへ
その先の三頭山から奥多摩湖に出て、数回に分けての高尾山口駅から奥多摩湖まで縦走を達成したかったのだが、週末の天気が悪かったり積雪があるとの情報があり延期していた。
その後調べてみると、積雪はあるものの歩けそうな感じがしたので、久しぶりに歩くことにした。
今回は前回のゴール地点の浅間峠から槙寄山まで歩くつもり。
出発地点の武蔵五日市駅には8:37に到着する。
駅前の1番バスのりばには数馬方面行き、上養沢方面行き、藤倉方面行きのそれぞれのバスに並べるようにコーンが置いてある。
しばらく駅前を散策した後、9:00発数馬方面行きの列に並ぶ。
8:55頃、数馬行きのバスがやってくる。
列に並んでいなかった老人グループが先頭に割り込みカオスな雰囲気。
バスは満席で出発して、秋川渓谷沿いを西に進んでいく。
なお途中からバス停でなくても、好きな場所で乗り降りできるとアナウンスがあった。
定刻より4分ほど早い9:31頃、上川乗バス停に到着する。
バスの走ってきた進行方向に向かって33号線を進む。
南秋川に架かる南秋川橋を渡る。
最初の目的地の浅間峠まで2.5km。
なお出発地点の上川乗バス停付近の標高は400mほど、浅間峠の標高は840mなので、440mほど登ることになる。
そして9:38頃、ルートの入口に到着する。
1月前と同様にツキノワグマ出没注意とある。
浅間峠まで2.0km。
登り始める。
1月前にここを下ってきたのだが、確か最初の方の勾配がきつかった記憶がある。
このルート唯一の橋を渡る。
かなり急な階段の登りが続く。
先の方はまだまだ見えない。
相変わらず急な登り。
24分ほど登ると上の方が明るくなってきた。
10:03頃、林業業者が建之した祠を通過する。
確かこの先は少し楽になるはず。
勾配は少し楽になってきた。
歩きやすいルートを進んでいく。
1853年の馬頭観世音石碑を通過する。
間もなく浅間峠のはず。
この付近は東京都の自然環境保全地域特別地区。
もう上の方は見えなくなった。
そして10:21頃、浅間峠(840m)に到着する。
東屋内の気温計は10度。
1月前に来た時の気温はマイナス1度だったので、だいぶ暖かくなってきた。
本日のゴール地点の槙寄山まで9.4km。
ちなみに槙寄山の標高は1188m、浅間峠の標高は840mなので、ここから348mほど登ることになる。
スタート地点の上川乗バス停から50分で440mほど登ってきたので、たいしたことはないだろうとこの時は思っていた。
次の目的地、日原峠に向かって進むと小さな祠があった。
浅間峠まではずっと登りだったのでフラットなのはありがたい。
ルートは下りになる。
下らなくていいのだが。
尾根伝いに歩く気分のよいルート。
ちなみにこの下には33号線の甲武トンネルが通っている。
気分良く歩いていると、右の斜面の方からガサガサと音がする。
それも小動物ではなく、それなりの大きさの動物ではないかと思われる。
もしかしてツキノワグマかと思ったが、しばらくして音は消えホッとする。
そして登りが始まる。
前の方に見えるのが日原峠方面かな。
登りは続いている。
広場のような平地に出た。
続いて下りが始まる。
ぬかるんでいて滑りやすいので、注意して進んでいく。
所々残雪が見えてきた。
再び尾根伝いに歩いていく。
そして11:02頃、日原峠(900m)に到着する。
ルート中央にお地蔵さまが見える。
特に展望はないので先に進むことにした。
ちなみに左は上野原町猪丸、右は桧原村人里に続いている。
登りが続いている。
北斜面の方には雪が結構残っている。
そして11:17頃、土俵岳(1005m)山頂に到着する。
山頂には三等三角点もあった。
惣岳山、御前山、大岳山、富士見台などの展望が開ける。
先に進むがルートは下っている。
前に見えるのが小棡峠かな。
結構急な登りが始まった。
山梨県棡原への分岐を通過する。
そして11:47頃、小棡峠(1030m)に到着する。
小棡峠は展望がないので先に進む。
ずっと登りが続いている。
右に巻き道があるが、丸山に向け左に進む。
日寄橋バス停への分岐を通過する。
ずっと続く登りで足にダメージがたまってきた。
そして12:07頃、丸山(1098m)山頂に到着する。
山頂には一等三角点もあった。
山頂からの展望は木々にさえぎられている。
先に進む。
かなりぬかるんだルートを下っていく。
そして12:17頃、笛吹峠(990m)に到着する。
丸山から100m以上下ってしまった。
ちなみに左は山梨県藤尾、右は桧原村笛吹入口バス停に続いている。
大日百番塔の石碑の表には、みぎ かつま、ひだり さいはら、裏にはみぎ いつりはら、ひだり ひのはらと彫られている。
表と裏で行き先が違うのが謎であるが、かつての道標だったらしい。
先に進むと平地に出た。
相変わらず展望はあまりない。
しばらく下っていく。
続いての登り。
上野原町藤尾への分岐を通過する。
引き続き登っていく。
足元の景色が変わってきた。
ルート上に雪が積もっている。
滑りやすいので注意して進んでいく。
そして12:50頃、笹ヶタワノ峰(1121m)に到着する。
あれ? マップでは数馬峠の先に笹ヶタワノ峰と表示されているのだが、どういうことだろう。
後で調べてみると、数馬峠の東側と西側のピークに笹ヶタワノ峰と呼ばれる場所があり統一されていないらしい。
ただし東側のこちらが笹ヶタワノ峰という説が有力らしい。
そして12:55頃、数馬峠(1107m)に到着する。
ちなみに右は数馬の湯、仲の平バス停に続いている。
権現山の奥の左に丹沢方面、右に富士山がうっすらと見える。
先に進む。
マップ上はこの辺りが数馬峠西側の笹ヶタワノ峰(1151m)と思われる。
念のためピークに登っておいた。
日影の場所には雪が結構残っている。
そして13:17頃、田和峠(1130m)に到着する。
田和峠の標高は1143mとの情報もあるが、どちらが正しいのだろうか。
ちなみに左は田和バス停に続いている。
正面に富士山が見えるはずなのだが、この日はガスっていて見ることができず。
先に進む。
この先を登っていくのか。
ずっと登りが続いている。
この前後からかなり足にダメージがたまっている。
笹尾根という道標がある。
調べてみると、私が縦走を目指している高尾山付近から奥多摩湖付近につながるこのルートを笹尾根というらしい。
なるほどそういうことなのか。
そして13:34頃、西原峠(1159m)に到着する。
ちなみに右は仲の平バス停に続いている。
この日は仲の平バス停から武蔵五日市駅に向かう予定。
ここから仲の平バス停までは1時間ほどと思われるので、14:52発のバスに乗ることができそう。
ここから仲の平バス停に向かってもいいのだが、このすぐ先の槙寄山に寄ってから向かうことにした。
ひょっとして槙寄山山頂から仲の平バス停に向かうルートがあるのかもしれない。
この日最後の登り。
そして13:37頃、槙寄山(1188m)に到着する。
山頂には三等三角点もあった。
正面に富士山がかすかに見える。
さて槙寄山山頂から仲の平バス停に向かうルートを発見できなかったので、西原峠に戻ることにした。
西原峠から仲の平バス停に向け左に進む。
次回ここを登って三頭山方面に向かいたいので、ルートの様子を確認しながら進んでいく。
下りのルートは北尾根を進むので、雪がかなり残っている。
そして雪解け水がルート上に溜まっていて、田んぼのようにぬかるんでいる。
下りということもありかなり滑りやすい。
ここでスリップしてしまい、ズボンの裾を汚してしまった。
幸い尻もちは免れたが、裾が泥だらけになってしまった。
日が当たる場所は雪が解けているが、日影の場所では再び積雪がある。
15分ほど下っていくと、深い落ち葉のルートになる。
もう雪はなさそう。
ずっと展望が開けなかったが、途中で大岳山、御前山、浅間尾根の展望が開ける。
国定忠治が遠見した所という道標がある。
ちょっと謎であった。
そして14:05頃、槇寄山北東尾根(965m)に到着する。
ちなみに左は三頭の湯、九頭龍神社、九頭龍の滝方面に続いている。
ルートは切通のようになってきた。
だんだんと急勾配となり階段が現れる。
はるか下の方に集落が見える。
引き続き急勾配を下っていく。
ルートは簡易舗装に変わった。
そして14:26頃、集落に出てルートは終了する。
急坂を下っていく。
ここを登るのはかなり大変そう。
下ったところで南秋川に架かる南橋を渡る。
バス通りのある206号線に合流して、仲の平バス停に向け右に進む。
そして14:37頃、仲の平バス停に到着する。
通りの向かいにあるバス停で時刻を確認する。
事前の調査通り14:52発のバスがあった。
さて先ほど汚してしまったズボンの裾であるが、1時間ほど経ちすっかり乾いたのでたたいてみると、泥はほぼ目立たなくなるまで落ちてしまった。
よかった、これでバスや電車に気にせず乗ることができる。
そして定刻より3分ほど早い14:49頃、武蔵五日市行きのバスが到着する。
400mほど先の数馬バス停が始発なのにずいぶんと早めの到着。
仲の平バス停では私を含め2名しか乗車しなかったが、途中で登山客の団体が乗車してきて満席となる。
ちなみに行きに下車した上川乗バス停までは17分ほど走り通過した。
バスで走っていても結構く感じる距離であった。
そして15:43頃、武蔵五日市駅に到着する。
ここから15:55発の特別快速ホリデー快速あきがわ2号東京行きで新宿まで行き、湘南新宿ラインに乗り換えて横浜に戻るのであった。
さて次回は三頭山から奥多摩湖に出て、数回に分けての高尾山口駅から奥多摩湖まで縦走を達成したいのだが、三頭山の標高は1531mなので、この日の最高地点槙寄山より343mほど高い。
雪が結構残っているのではないかと思われるので、もう少し様子を見てから行こうと思った。
【散策メモ】
2022年03月12日(土)
武蔵五日市駅・・・上川乗バス停~浅間峠~日原峠~土俵岳~小棡峠~丸山~笛吹峠~笹ヶタワノ峰~数馬峠~笹ヶタワノ峰~田和峠~西原峠~槙寄山~槇寄山北東尾根~仲の平バス停・・・武蔵五日市駅
歩数:36,344歩
歩行距離:23,623m
歩行時間:5時間59分
消費カロリー:973.3kcal
人気ブログランキングへ
按針塚~逗子散策 [散策]
例年この時期は田浦梅林の梅の花が見頃なのだが、今年は2月の寒さの影響かまだ3分咲きとのこと。
本当は高尾や丹沢方面を歩きたいのだが、ルート上に雪が残っている可能性があるので、梅の花の見頃にはちょっと早いが田浦梅林から逗子まで歩くことにした。
安針塚駅を11:27頃出発する。
R16方面に進むと田浦梅林まで徒歩約35分とある。
R16を左に進み新長浦隧道、新吾妻隧道、新田浦隧道を通過する。
新田浦隧道を出たところで左に進む。
住宅街を抜け京急線の鉄橋先を右に進む。
京急線をバックに撮影するが、手前の梅の木の花はほぼ咲いていない。
しばらく階段を登っていく。
4分ほど登り田浦梅の里に到着する。
この辺りの梅の木はほぼ咲いていない。
なかなかいい枝ぶりの梅の木。
足元には綺麗な水仙。
紅梅が集まっている。
この辺りの梅の木が一番咲いていた。
先に進む。
展望塔手前は3分咲き程度。
展望塔付近に到着する。
振り返り横須賀港方面の展望。
なかなかいい天気。
さて12:09頃、自然林を抜け三浦アルプスコースに向かう。
杉並木を進んでいく。
横浜横須賀道路に架かる田浦橋を渡る。
ここから乳頭山に向かう。
かなり急なロープの箇所を通過する。
結構足にダメージがたまってくる。
FK2の分岐を乳頭山に向け左に進む。
続いてFK1の分岐を乳頭山に向け左に進む。
そして12:33頃、乳頭山(202m)山頂に到着する。
三角点
横須賀方面の展望が開ける。
先に進む。
三国峠を通過する。
観音塚まで3.3km。
この日の気温は17度ほど。
歩いているとかなり汗をかく。
12:45頃、芽塚への分岐に到着する。
芽塚へは以前登ったことがあるので、観音塚に向け直進する。
観音塚まで2.9km。
上山口小学校への分岐を観音塚に向け直進する。
観音塚まで2.8km。
この先小さなアップダウンが続く。
それぞれは大したことがないのだが、連続すると足にダメージがたまってくる。
鉄塔が見えてきた。
鉄塔横を通過する。
この先もアップダウンが続く。
結構きついルート。
新沢停留所への分岐を観音塚に向け直進する。
観音塚まで1.9km。
次の新沢停留所への分岐も観音塚に向け直進する。
観音塚まで1.8km。
13:12頃、大桜を通過する。
もうしばらくすると奇麗な花を咲かすだろう。
観音塚まで1.7km。
観音塚が遠く感じる。
森戸林道終点への分岐を直進する。
観音塚まで1.1km。
右に二子山が見える。
新沢停留所への分岐を観音塚に向け直進する。
観音塚まで0.6km。
この登りも結構足にダメージがたまる。
三浦中央道路3級基準点No5を通過。
この下に三浦中央道路の新沢トンネルがあるらしい。
そして13:05頃、観音塚に到着。
仙元山まで2.0km。
220年以上この道を見守っている三面観音像の観音塚。
いや~、このルートってこんなにきつかったけかな。
森戸林道との分岐を仙元山方面に向け直進する。
この分岐は仙元山に向け右に進む。
歩きやすいルートになった。
14:24頃、大山方面への分岐に到着する。
ここには切り株で作ったベンチなどがあり、長者ヶ崎方面の展望が開ける。
ところで先ほどから、もの凄い強風が吹いている。
写真を1枚撮影してすぐに進む。
250段ほどあるという階段を下っていく。
そして下った分登る。
間もなく仙元山のはず。
ここを登れば仙元山か。
そして14:46頃、仙元山(118m)に到着する。
相変わらずいい天気だが、今日は風がさらに強まっている。
ちなみにこの日、春一番が吹いたとのこと。
森戸海岸や江の島方面の展望が開けるが、残念ながら富士山は望めず。
さて写真を数枚撮影してすぐに下っていく。
この先は下りのみのはず。
7分ほど下り葉山教会裏に出る。
そして14:58頃、葉山教会を通過する。
この先は舗装路となるが、最後のこの急坂が結構足にくる。
合流した207号線を右に進む。
下に下りてきたら、強風は感じなくなっていた。
R134を逗子方面に向け左に進む。
逗子までは2km。
この後、逗子方面に向け311号線を進む。
桜山隧道を通過する。
そして15:34頃、逗子・葉山駅に到着する。
この日は気温も高めだったせいか、いつもより疲労感を感じた。
もっと鍛えないとダメらしい。
【散策メモ】
2022年03月05日(土)
安針塚駅~田浦梅の里~田浦緑地~乳頭山~観音塚~仙元山~逗子・葉山駅
歩数:29,723歩
歩行距離:19.320m
歩行時間:4時間18分
消費カロリー:819.2kcal
人気ブログランキングへ
本当は高尾や丹沢方面を歩きたいのだが、ルート上に雪が残っている可能性があるので、梅の花の見頃にはちょっと早いが田浦梅林から逗子まで歩くことにした。
安針塚駅を11:27頃出発する。
R16方面に進むと田浦梅林まで徒歩約35分とある。
R16を左に進み新長浦隧道、新吾妻隧道、新田浦隧道を通過する。
新田浦隧道を出たところで左に進む。
住宅街を抜け京急線の鉄橋先を右に進む。
京急線をバックに撮影するが、手前の梅の木の花はほぼ咲いていない。
しばらく階段を登っていく。
4分ほど登り田浦梅の里に到着する。
この辺りの梅の木はほぼ咲いていない。
なかなかいい枝ぶりの梅の木。
足元には綺麗な水仙。
紅梅が集まっている。
この辺りの梅の木が一番咲いていた。
先に進む。
展望塔手前は3分咲き程度。
展望塔付近に到着する。
振り返り横須賀港方面の展望。
なかなかいい天気。
さて12:09頃、自然林を抜け三浦アルプスコースに向かう。
杉並木を進んでいく。
横浜横須賀道路に架かる田浦橋を渡る。
ここから乳頭山に向かう。
かなり急なロープの箇所を通過する。
結構足にダメージがたまってくる。
FK2の分岐を乳頭山に向け左に進む。
続いてFK1の分岐を乳頭山に向け左に進む。
そして12:33頃、乳頭山(202m)山頂に到着する。
三角点
横須賀方面の展望が開ける。
先に進む。
三国峠を通過する。
観音塚まで3.3km。
この日の気温は17度ほど。
歩いているとかなり汗をかく。
12:45頃、芽塚への分岐に到着する。
芽塚へは以前登ったことがあるので、観音塚に向け直進する。
観音塚まで2.9km。
上山口小学校への分岐を観音塚に向け直進する。
観音塚まで2.8km。
この先小さなアップダウンが続く。
それぞれは大したことがないのだが、連続すると足にダメージがたまってくる。
鉄塔が見えてきた。
鉄塔横を通過する。
この先もアップダウンが続く。
結構きついルート。
新沢停留所への分岐を観音塚に向け直進する。
観音塚まで1.9km。
次の新沢停留所への分岐も観音塚に向け直進する。
観音塚まで1.8km。
13:12頃、大桜を通過する。
もうしばらくすると奇麗な花を咲かすだろう。
観音塚まで1.7km。
観音塚が遠く感じる。
森戸林道終点への分岐を直進する。
観音塚まで1.1km。
右に二子山が見える。
新沢停留所への分岐を観音塚に向け直進する。
観音塚まで0.6km。
この登りも結構足にダメージがたまる。
三浦中央道路3級基準点No5を通過。
この下に三浦中央道路の新沢トンネルがあるらしい。
そして13:05頃、観音塚に到着。
仙元山まで2.0km。
220年以上この道を見守っている三面観音像の観音塚。
いや~、このルートってこんなにきつかったけかな。
森戸林道との分岐を仙元山方面に向け直進する。
この分岐は仙元山に向け右に進む。
歩きやすいルートになった。
14:24頃、大山方面への分岐に到着する。
ここには切り株で作ったベンチなどがあり、長者ヶ崎方面の展望が開ける。
ところで先ほどから、もの凄い強風が吹いている。
写真を1枚撮影してすぐに進む。
250段ほどあるという階段を下っていく。
そして下った分登る。
間もなく仙元山のはず。
ここを登れば仙元山か。
そして14:46頃、仙元山(118m)に到着する。
相変わらずいい天気だが、今日は風がさらに強まっている。
ちなみにこの日、春一番が吹いたとのこと。
森戸海岸や江の島方面の展望が開けるが、残念ながら富士山は望めず。
さて写真を数枚撮影してすぐに下っていく。
この先は下りのみのはず。
7分ほど下り葉山教会裏に出る。
そして14:58頃、葉山教会を通過する。
この先は舗装路となるが、最後のこの急坂が結構足にくる。
合流した207号線を右に進む。
下に下りてきたら、強風は感じなくなっていた。
R134を逗子方面に向け左に進む。
逗子までは2km。
この後、逗子方面に向け311号線を進む。
桜山隧道を通過する。
そして15:34頃、逗子・葉山駅に到着する。
この日は気温も高めだったせいか、いつもより疲労感を感じた。
もっと鍛えないとダメらしい。
【散策メモ】
2022年03月05日(土)
安針塚駅~田浦梅の里~田浦緑地~乳頭山~観音塚~仙元山~逗子・葉山駅
歩数:29,723歩
歩行距離:19.320m
歩行時間:4時間18分
消費カロリー:819.2kcal
人気ブログランキングへ
六本木散策 [散策]
この日は東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口より徒歩7分ほどにある「Mercedes me Tokyo(六本木)」でMercedes-Benz G400dに市場に向かう。
試乗を終え「Mercedes me Tokyo(六本木)」を出たのは13:00を過ぎたところ。
この日は15:30から横浜で用事があるのだが、このまま向かうと早く着きすぎてしまう。
そこで六本木から渋谷まで歩いていくことにした。
13:05頃、六本木と渋谷とを結ぶ412号線(六本木通り)まで戻ってきた。
六本木駅を通過する。
13:10頃、六本木ヒルズが見えてきたので通りの向かいに渡る。
ただし六本木ヒルズには用事はないのでそのまま通過する。
引き続き412号線(六本木通り)を渋谷方面に向け進む。
通りを渡ったが、こちらは日影なので少し寒い。
13:20頃、交差する外苑西通りを通過する。
13:32頃、南青山七丁目交差点を通過する。
遠くに渋谷スクランブルスクエアが見えてきた。
渋谷エリアでは最も高い地上47階建てのランドマーク。
13:34頃、港区から渋谷区に入る。
13:37頃、青山トンネルを通過する。
ここを歩いて通過するのは初めて。
13:41頃、首都高渋谷IC横を通過する。
渋谷スクランブルスクエアにかなり近づいてきた。
ここから歩道を登っていく。
登ったところは広い歩道になっている。
渋谷駅に向け進む。
13:45頃、渋谷スクランブルスクエアに到着する。
渋谷スクランブルスクエアに入り、JR渋谷駅に向かう。
JR渋谷駅南改札に到着するが、今イチ盛り上がらない。
渋谷スクランブル交差点に向かうことにした。
渋谷スクランブル交差点が見えてきた。
やはり渋谷といえばここかな。
考えてみると渋谷に来るのはおそらく2008年以来。
当時仕事で知り合った方を出版会社に紹介したところ本を出版することになり、その時の発売記念イベントに招待されて来た記憶がある。
そして13:53頃、JR渋谷駅ハチ公口に到着する。
六本木からはのんびり歩いて約50分ほどの散策であった。
それでも横浜には1時間ほど早く到着してしまうが、横浜で時間をつぶすことにしよう。
【散策メモ】
2022年03月06日(日)
六本木駅~渋谷駅
歩数:13,758歩
歩行距離:8,942m
歩行時間:2時間00分
消費カロリー:359.6kcal
人気ブログランキングへ
鎌倉~逗子散策 [散策]
2022年2月は週末の天気があまりよくなく、なかなか散策に出かけることができない。
久しぶりに晴れ予報の週末なので高尾や丹沢方面に出かけようと思ったが、ルート上に結構雪が残っているとの情報があり断念する。
歩くところがなかなか見つからなかったので、定番の衣張山から名越切通を歩いてきた。
鎌倉駅を11:20頃出発する。
段葛を進み鶴岡八幡宮方面に向かう。
鶴岡八幡宮の三ノ鳥居を通過する。
鶴岡八幡宮の人出もやや少なめか。
東門を抜けて204号線を進み、釈迦堂口切通方面に向け右折する。
滑川沿いに進んでいく。
そのまま進み11:50頃、ルートに入る。
この日は足への疲労感少なく順調に登っていく。
ペアの道祖神を守る神岩を通過。
その先の分岐は右に進む。
そして12:00頃、衣張山頂に到着。
山頂からの景色。
富士山は山頂付近を見ることができた。
写真を数枚撮影してすぐに下山開始する。
この日の気温は14度ほど。
歩いているとかなり暖かい。
山頂から11分ほど下り広場に出る。
左に住宅街を見ながら進む。
天気がいいと右に富士山が見えるのだが、この日は見えなかった。
ここから名越切通を目指して進む。
ここは大切岸方面に向け左に進む。
大切岸の案内板が新設されていた。
大切岸を通過する。
市指定 石造建造物石廟 二基を通過する。
そして12:30頃、名越切通に到着する。
第3切通付近を通過。
この日は緑がいつもより綺麗に感じた。
まんだら堂やぐら群は非公開だったので通過する。
第2切通付近を通過。
そして第1切通に到着。
一番狭い箇所を通過。
名越切通方面を振り返ったところ。
いつ来ても素晴らしい切通。
この先はすぐに住宅街に出てルートは終了する。
さてこのまま逗子駅に向かってもいいのだが、歩き足りないので披露山に向かうことにした。
坂道の途中で、江の島方面の展望が開ける。
そして12:56頃、披露山公園駐車場に到着する。
第二次世界大戦中の高射砲台跡3つが花壇、展望台、猿舎に見られる。
さて披露山浪子不動ハイキングコース経由逗子駅に向かう。
ここの桜は3分咲き程度。
ここから一気に相模湾まで下っていく。
このカーブの曲線が結構好き。
ルートの左には小川が流れる。
7分ほど下ると、模湾と葉山方面の展望が開けてきた。
R134に出て逗子駅に向かう。
途中で買い物などをして13:32頃、逗子駅に到着した。
ちょっと歩き足りない気もしたが、このまま戻ることにした。
【散策メモ】
2022年02月26日(土)
鎌倉駅~衣張山~大切岸~名越切通~披露山公園~披露山浪子不動ハイキングコース~逗子駅
歩数:17,467歩
歩行距離:11,353m
歩行時間:2時間31分
消費カロリー:450.0kcal
人気ブログランキングへ
久しぶりに晴れ予報の週末なので高尾や丹沢方面に出かけようと思ったが、ルート上に結構雪が残っているとの情報があり断念する。
歩くところがなかなか見つからなかったので、定番の衣張山から名越切通を歩いてきた。
鎌倉駅を11:20頃出発する。
段葛を進み鶴岡八幡宮方面に向かう。
鶴岡八幡宮の三ノ鳥居を通過する。
鶴岡八幡宮の人出もやや少なめか。
東門を抜けて204号線を進み、釈迦堂口切通方面に向け右折する。
滑川沿いに進んでいく。
そのまま進み11:50頃、ルートに入る。
この日は足への疲労感少なく順調に登っていく。
ペアの道祖神を守る神岩を通過。
その先の分岐は右に進む。
そして12:00頃、衣張山頂に到着。
山頂からの景色。
富士山は山頂付近を見ることができた。
写真を数枚撮影してすぐに下山開始する。
この日の気温は14度ほど。
歩いているとかなり暖かい。
山頂から11分ほど下り広場に出る。
左に住宅街を見ながら進む。
天気がいいと右に富士山が見えるのだが、この日は見えなかった。
ここから名越切通を目指して進む。
ここは大切岸方面に向け左に進む。
大切岸の案内板が新設されていた。
大切岸を通過する。
市指定 石造建造物石廟 二基を通過する。
そして12:30頃、名越切通に到着する。
第3切通付近を通過。
この日は緑がいつもより綺麗に感じた。
まんだら堂やぐら群は非公開だったので通過する。
第2切通付近を通過。
そして第1切通に到着。
一番狭い箇所を通過。
名越切通方面を振り返ったところ。
いつ来ても素晴らしい切通。
この先はすぐに住宅街に出てルートは終了する。
さてこのまま逗子駅に向かってもいいのだが、歩き足りないので披露山に向かうことにした。
坂道の途中で、江の島方面の展望が開ける。
そして12:56頃、披露山公園駐車場に到着する。
第二次世界大戦中の高射砲台跡3つが花壇、展望台、猿舎に見られる。
さて披露山浪子不動ハイキングコース経由逗子駅に向かう。
ここの桜は3分咲き程度。
ここから一気に相模湾まで下っていく。
このカーブの曲線が結構好き。
ルートの左には小川が流れる。
7分ほど下ると、模湾と葉山方面の展望が開けてきた。
R134に出て逗子駅に向かう。
途中で買い物などをして13:32頃、逗子駅に到着した。
ちょっと歩き足りない気もしたが、このまま戻ることにした。
【散策メモ】
2022年02月26日(土)
鎌倉駅~衣張山~大切岸~名越切通~披露山公園~披露山浪子不動ハイキングコース~逗子駅
歩数:17,467歩
歩行距離:11,353m
歩行時間:2時間31分
消費カロリー:450.0kcal
人気ブログランキングへ
江の島散策 [散策]
およそ9年ぶりに江の島方面散策に行ってきた。
藤沢から小田急線に乗り、11:32頃、片瀬江ノ島駅に到着する。
境川に架かる弁天橋を渡る。
続いて江の島大橋を渡る。
相模湾越しの富士山は山頂付近が雲に覆われている。
間もなく江の島。
右に見えるのは「江の島アイランドスパ」。
20年近く前にこのスパが建築中に機材の導入の話があり、商談に来たことがある。
温泉の浴室内にある設備を導入する話しであったが、湿気など環境が厳しくてお断りした経緯がある。
懐かしい。
青銅の鳥居をくぐり参道に向かう。
ちなみに青銅の鳥居は18211年に造られたという。
参道はそこそこの混雑ぶり。
江島神社の鳥居を通過する。
江島神社は、島内にある辺津宮、中津宮、奥津宮の総称。
辺津宮を通過する。
この日の気温は9度ほど。
2月らしく肌寒い。
途中で江の島ヨットハーバー方面の視界が開ける。
中津宮を通過する。
中津宮は853年創建、市寸島比賣命をお祀りしている。
途中の桜は間もなく満開。
江の島展望灯台が見えてきた。
そういえばこの店で、たこせんべいを購入した記憶がある。
先に進む。
山ふたつ眺め舞台
江の島を二分する境となっていることから、山ふたつと呼ばれているらしい。
奥津宮の鳥居を通過する。
奥津宮を通過する。
奥津宮は多紀理比賣命をお祀りしている。
江の島龍野ヶ岡自然の森に向かう。
江の島にしては静かで雰囲気のある場所。
江の島龍野ヶ岡自然の森を出て、稚児ヶ淵に向け階段を下っていく。
稚児ヶ淵に到着する。
やや風が強く海は少し荒れている。
岩屋橋の先の岩屋は有料施設なのでここでUターンする。
階段を登っていく。
奥津宮を通過して、山ふたつ眺め舞台手前で左に進む。
今までと異なり静かな道。
江島神社の鳥居に合流したので、左に向け参道を進む。
参道は相変わらずの混雑ぶり。
江の島大橋を渡り、片瀬江ノ島駅に向かう。
久しぶりの江の島であったが、ちょこっと散策にはちょうどいいかも。
そして12:58頃、片瀬江ノ島駅に到着する。
13:00発の相模大野域に乗り藤沢まで向かう。
1時間30分ほどの散策であったが、見どころ多く楽しく歩くことができた。
たまには来てみることにしよう。
【散策メモ】
2022年02月23日(水)
片瀬江ノ島駅~江の島~片瀬江ノ島駅
歩数:14,600歩
歩行距離:9,490m
消費カロリー:380.4kcal
人気ブログランキングへ
藤沢から小田急線に乗り、11:32頃、片瀬江ノ島駅に到着する。
境川に架かる弁天橋を渡る。
続いて江の島大橋を渡る。
相模湾越しの富士山は山頂付近が雲に覆われている。
間もなく江の島。
右に見えるのは「江の島アイランドスパ」。
20年近く前にこのスパが建築中に機材の導入の話があり、商談に来たことがある。
温泉の浴室内にある設備を導入する話しであったが、湿気など環境が厳しくてお断りした経緯がある。
懐かしい。
青銅の鳥居をくぐり参道に向かう。
ちなみに青銅の鳥居は18211年に造られたという。
参道はそこそこの混雑ぶり。
江島神社の鳥居を通過する。
江島神社は、島内にある辺津宮、中津宮、奥津宮の総称。
辺津宮を通過する。
この日の気温は9度ほど。
2月らしく肌寒い。
途中で江の島ヨットハーバー方面の視界が開ける。
中津宮を通過する。
中津宮は853年創建、市寸島比賣命をお祀りしている。
途中の桜は間もなく満開。
江の島展望灯台が見えてきた。
そういえばこの店で、たこせんべいを購入した記憶がある。
先に進む。
山ふたつ眺め舞台
江の島を二分する境となっていることから、山ふたつと呼ばれているらしい。
奥津宮の鳥居を通過する。
奥津宮を通過する。
奥津宮は多紀理比賣命をお祀りしている。
江の島龍野ヶ岡自然の森に向かう。
江の島にしては静かで雰囲気のある場所。
江の島龍野ヶ岡自然の森を出て、稚児ヶ淵に向け階段を下っていく。
稚児ヶ淵に到着する。
やや風が強く海は少し荒れている。
岩屋橋の先の岩屋は有料施設なのでここでUターンする。
階段を登っていく。
奥津宮を通過して、山ふたつ眺め舞台手前で左に進む。
今までと異なり静かな道。
江島神社の鳥居に合流したので、左に向け参道を進む。
参道は相変わらずの混雑ぶり。
江の島大橋を渡り、片瀬江ノ島駅に向かう。
久しぶりの江の島であったが、ちょこっと散策にはちょうどいいかも。
そして12:58頃、片瀬江ノ島駅に到着する。
13:00発の相模大野域に乗り藤沢まで向かう。
1時間30分ほどの散策であったが、見どころ多く楽しく歩くことができた。
たまには来てみることにしよう。
【散策メモ】
2022年02月23日(水)
片瀬江ノ島駅~江の島~片瀬江ノ島駅
歩数:14,600歩
歩行距離:9,490m
消費カロリー:380.4kcal
人気ブログランキングへ
藤野散策 [散策]
先週末のゴール地点の和田峠から浅間峠まで歩いてきた。
和田峠までは陣馬高原下バス停から3.7km、約1時間を登る必要がある。
先週末に和田峠から陣馬高原下バス停まで下ったのだが、舗装路の下りで特に楽しいこともなかった。
そしてこの日のルートは距離的にちょっと長くややハードな感じがしたので、ルートに入るまではなるべく足へのダメージを避けたいところ。
そこで陣馬高原下バス停から和田峠まで、タクシーを利用しようと考えた。
前回、バス停付近の写真を撮影した際に、送迎しますというタクシー会社の看板が写っていたので電話してみる。
すると現在は陣馬高原下バス停までの送迎は行っていないという。
他に数社電話してみるがすべて同じ回答。
確かに高尾駅から陣馬高原下バス停までは約13kmほど距離があり、商売として成り立たないのだろう。
どうしようか考えたところ、峠の反対側の藤野駅からアクセスすることを思いつく。
藤野駅から和田峠までは約10km。
藤野駅からバスの終点の和田バス停までは約5.5kmだが、そこまでの送迎は距離的に遠く断られそうな気がしたので、そのちょっと手前の桐花園キャンプ場まで送迎できるか聞いてみた。
するとOKとの回答。
そしてタクシー台数が少ないとのことなので予約を勧められたので、9:30に来てもらうよう予約を入れた。
よかったこれで一安心。
出発地点の藤野駅には8:58に到着する。
藤野駅バス停から9:06発和田行きのバスに乗車する。
なおバス停でなくても、好きな場所で乗り降りできるとアナウンスがあった。
バスは満席で出発したが、陣馬登山口バス停で半分ほどが下車する。
栃谷尾根から陣馬山に登れるらしい。
9:15頃、桐花園キャンプ場に隣接する陣馬登山バス停に到着する。
こちらが桐花園キャンプ場。
この日は利用者がいないためか閉まっているように見えた。
ここでタクシーを待つ。
ところがこの日はものすごい寒い。
いつもの長袖Tシャツ、長袖シャツ、フリースの装備では足りなかったようである。
震えながらタクシーの到着を待つが、本当に来るのだろうかと不安になる。
そして9:28頃、タクシーがやってきた。
非常に丁寧なドライバーさん。
和田峠に向け順調に高度を上げていく。
車内には和田峠など数か所では電波が届かない影響で、クレジットやQR決済ができないとあった。
そして9:37頃、和田峠に到着する。
料金は送迎料金300円含め2,400円。
案の定、電波が届かなかったので現金で支払いをした。
送迎料金300円で、藤野駅から約4km先の桐花園キャンプ場まで来てもらえてありがたい。
1週前にも見た和田峠。
標高は690mなので350mの和田バス停から340mも登ることができた。
先週は陣馬山からここに下りてきた。
そしてここから陣馬高原下バス停まで歩いて行った。
この日はここから浅間峠に向け歩いていく。
9:40頃、まずは林道醍醐線を歩き始める。
2分ほど進み左のルートに入る。
醍醐丸まで1.5km、生藤山まで4.9km。
最初は階段を登っていく。
結構な登りが続く。
9:46頃、小さな祠を通過する。
ルートはフラットになってきた。
左にピークらしきか所を発見する。
登ると一八〇と彫られた杭があった。
この時は高岩山かと思ったのだが、後で調べてみると高岩山山頂には一七七と彫られた杭があるらしい。
先ほどのルートに戻り先に進む。
あちこちに道標があるので迷う心配はない。
醍醐丸まで0.8km。
太陽が届かないせいか、歩いていてもとても寒い。
和田バス停との分岐を通過する。
なるほど和田バス停からはここに続いているのか。
杉並木を登っていく。
そして10:09頃、醍醐峠に到着する。
峠らしくない峠だが、左に生藤山への巻き道がある。
先に進むと結構な登りが現れる。
ここを登ればおそらく醍醐丸。
そして10:23頃、醍醐丸(867m)に到着する。
醍醐丸は八王子市最高峰。
生藤山まで3.4km。
木々にさえぎられて展望はあまりない。
すぐ先に進む。
下りが始まった。
しかも結構な下り。
そんなに下らなくてもいいのだが。
下ったところで和田峠からの巻き道と合流する。
生藤山まで3.1km。
続いて登りが始まった。
しかも結構な登り。
登りきったところに杭があった。
ところがその先にも登りが続いている。
そして再び下っていく。
下ったところで再び和田峠からの巻き道と合流する。
生藤山まで2.7km。
ルートは少しづつ登っていく。
結構足にダメージがたまってくる。
左に見える丹沢方面の山並みが美しい。
富士山は山頂付近が雲に覆われている。
そして10:51頃、山ノ神に到着する。
ここには再び和田バス停との分岐がある。
生藤山まで2.3km。
先に進むが相変わらずの登り。
ルートは所々荒れている。
生藤山まで1.7km。
前に見えるのはその手前の連行峰だろうか。
この辺りがこの日一番つらかったところ。
ずっと上りが続き、かなり足にダメージがたまっている。
そして11:22頃、連行峰(1016m)に到着する。
そうかつらいと思っていたが、1000m越えしているのか。
展望はあまりないので、すぐ先に進む。
生藤山まで1.2km。
かなり下っていく。
そして再び登りが始まる。
生藤山まで1.0km。
前に見えるのはその手前の茅丸だろうか。
左に巻き道があるが、茅丸に向け右に進む。
壁のように見える登り。
ここを登れば茅丸かな。
そして11:43頃、茅丸(1019m)に到着する。
ここがこの日の最高地点。
やや雲がかかっているが富士山が美しい。
富士山を見て少し元気が出てきた感じ。
先に進む。
下ったところで醍醐丸からの巻き道に合流する。
生藤山まで0.4km。
前に見えるのが生藤山かな。
生藤山まで0.1km。
なかなか結構な登り。
ここを登ればおそらく山頂のはず。
なんとか登り切った。
ところがその先にルートは続いていた。
そして11:58頃、生藤山(990m)に到着する。
山頂には二等三角点もあった。
展望はあまりないので、すぐ先に進む。
下りきったところで巻き道に合流する。
三国山まで0.1km。
続いて上岩との分岐を三国山に向け直進する。
平地に出た。
そして12:05頃、三国山(960m)に到着する。
三国山は東京都檜原村、神奈川県相模原市、山梨県上野原市の1都2県境。
ここもあまり展望がない。
軍荼利山に向け先に進む。
この日の最終目的地の浅間峠まで3.3km。
ルートは少しづつ下っていく。
久しぶりの下りな気がする。
軍刀利神社元社まで10分の道標を通過する。
再び登りが始まった。
登りきるとかなり広い平地があった。
そして12:18頃、軍刀利神社元社に到着する。
軍荼利山に向け先に進む。
前に見えるのが軍荼利山かな。
そして12:46頃、軍荼利山(970m)に到着する。
ここも展望はあまりない。
先に進む。
熊倉山まで0.4km。
結構な下り。
続いて登りが始まる。
前に見えるのが熊倉山かな。
う~ん、足に堪える。
そして12:35頃、熊倉山(966m)に到着する。
山頂からは丹沢方面の山並みが少し見えた。
坊主山に向け先に進む。
フラットなルートはいい。
怪しい杭があり、辺りの木を見てみると坊主山の山頂標識を発見する。
そして12:55頃、坊主山(851m)に到着する。
展望はないので、すぐ先に進む。
ルートはなだらかに下っていく。
そして13:16頃、栗坂峠(840m)に到着する。
浅間峠まで0.5km。
この辺り強い風が吹いている。
低い気温と強い風で体感温度はかなり低い。
今までと違う景色になってきた。
間もなく浅間峠に到着するが、その先の三頭山を越えて奥多摩湖に出てみたい。
そうすると数回に分け高尾山口駅から奥多摩湖まで縦走したことになる。
東屋が見えてきた。
そして13:25頃、浅間峠(840m)に到着する。
いや~、凍える寒さ。
足元の石標は五日市と上野原の方向が示されているので、かつての道標だったらしい。
彫られていた年号から1925年のものと思われる。
東屋内に気温計があった。
この時の気温はマイナス1度。
さて上川乗バス停まで2.5km。
次のバスは15:08発だから、かなり時間に余裕がある。
ちなみに三頭山までは12.6kmなので、1日で行くのは厳しそう。
翌日またここに戻ってきて、中間地点の西原峠まで歩こうかと考える。
さて15:30頃、上川乗バス停までのんびり向かうことにする。
翌日ここを登ってくることになりそうなので、ルートの様子を確認しながら進んでいく。
この辺りは傾斜も緩やかで歩きやすそう。
馬頭観世音の石碑があった。
江戸時代末期の1853年に彫られたものらしい。
勾配は少しづつ急になってきた気がする。
この辺りは林業が盛んらしく、木の切り株などが散乱している。
15分ほど下ると何かが見えてきた。
2006年に林業業者が建之した祠らしい。
ルートは階段になってきた。
結構な急勾配。
下りでも足に堪える。
結構きつい登りになりそうなので、翌日の登りは相当覚悟した方がよさそう。
橋が見えてきた。
橋の先には舗装路が見えてきた。
そして14:15頃、ルートは終了する。
振り返ったところ。
浅間峠からは2.0kmの下りだったが、かなりきつかった。
そしてツキノワグマ出没注意とある。
上川乗バス停まで0.5km。
上川乗バス停に向け舗装路を右に歩いていく。
檜原街道を右に進む。
眼下には南秋川の清流が流れている。
左にルート案内の道標があった。
浅間領まで2.9km、時坂峠まで6.2km。
さて14:25頃、上川乗バス停に到着する。
15:08発のバスまでかなり時間がある。
止まっていると寒いので、次のバス停まで歩いて向かうことにした。
檜原街道はそれほど交通量は多くない。
歴史ある道なのだろう。
そして15:00頃、出畑バス停に到着する。
結局、上川乗バス停から4つめ、2.5kmほど歩いてしまった。
ここで15:12発の武蔵五日市駅行きのバスを待つ。
バスは2分ほど遅れて15:14頃到着する。
車内は満席なので座ることはできなかったが、暖かい車内で歩かないでいいだけで幸せを感じた。
市街地に入るまでは往路と同じくこのバスも、好きな場所で乗り降りできるとアナウンスがあった。
そして15:49頃、武蔵五日市駅に到着する。
45分ほど乗車していたが、それほど長さを感じなかった。
この後は15:55発の特別快速ホリデー快速あきがわ2号東京行きで立川まで行き、2回ほど乗り換えて横浜に戻るのであった。
この日のルートはアップダウン激しく厳しいルートであった。
また気温も低かったため、いつも以上に体力を奪われてしまった。
翌日は浅間峠から三頭山方面への散策を検討していたのだが、翌朝も疲れが取れなかったため断念した。
もう少し暖かくなってからの方がよさそうである。
【散策メモ】
2022年02月05日(土)
藤野駅・・・和田峠~醍醐峠~山ノ神~連行峰~茅丸~生藤山~三国山~軍刀利神社元社~軍荼利山~熊倉山~坊主山~栗坂峠~浅間峠~出畑バス停・・・武蔵五日市駅
歩数:33,816歩
歩行距離:21,980m
歩行時間:5時間28分
消費カロリー:976.7kcal
人気ブログランキングへ
和田峠までは陣馬高原下バス停から3.7km、約1時間を登る必要がある。
先週末に和田峠から陣馬高原下バス停まで下ったのだが、舗装路の下りで特に楽しいこともなかった。
そしてこの日のルートは距離的にちょっと長くややハードな感じがしたので、ルートに入るまではなるべく足へのダメージを避けたいところ。
そこで陣馬高原下バス停から和田峠まで、タクシーを利用しようと考えた。
前回、バス停付近の写真を撮影した際に、送迎しますというタクシー会社の看板が写っていたので電話してみる。
すると現在は陣馬高原下バス停までの送迎は行っていないという。
他に数社電話してみるがすべて同じ回答。
確かに高尾駅から陣馬高原下バス停までは約13kmほど距離があり、商売として成り立たないのだろう。
どうしようか考えたところ、峠の反対側の藤野駅からアクセスすることを思いつく。
藤野駅から和田峠までは約10km。
藤野駅からバスの終点の和田バス停までは約5.5kmだが、そこまでの送迎は距離的に遠く断られそうな気がしたので、そのちょっと手前の桐花園キャンプ場まで送迎できるか聞いてみた。
するとOKとの回答。
そしてタクシー台数が少ないとのことなので予約を勧められたので、9:30に来てもらうよう予約を入れた。
よかったこれで一安心。
出発地点の藤野駅には8:58に到着する。
藤野駅バス停から9:06発和田行きのバスに乗車する。
なおバス停でなくても、好きな場所で乗り降りできるとアナウンスがあった。
バスは満席で出発したが、陣馬登山口バス停で半分ほどが下車する。
栃谷尾根から陣馬山に登れるらしい。
9:15頃、桐花園キャンプ場に隣接する陣馬登山バス停に到着する。
こちらが桐花園キャンプ場。
この日は利用者がいないためか閉まっているように見えた。
ここでタクシーを待つ。
ところがこの日はものすごい寒い。
いつもの長袖Tシャツ、長袖シャツ、フリースの装備では足りなかったようである。
震えながらタクシーの到着を待つが、本当に来るのだろうかと不安になる。
そして9:28頃、タクシーがやってきた。
非常に丁寧なドライバーさん。
和田峠に向け順調に高度を上げていく。
車内には和田峠など数か所では電波が届かない影響で、クレジットやQR決済ができないとあった。
そして9:37頃、和田峠に到着する。
料金は送迎料金300円含め2,400円。
案の定、電波が届かなかったので現金で支払いをした。
送迎料金300円で、藤野駅から約4km先の桐花園キャンプ場まで来てもらえてありがたい。
1週前にも見た和田峠。
標高は690mなので350mの和田バス停から340mも登ることができた。
先週は陣馬山からここに下りてきた。
そしてここから陣馬高原下バス停まで歩いて行った。
この日はここから浅間峠に向け歩いていく。
9:40頃、まずは林道醍醐線を歩き始める。
2分ほど進み左のルートに入る。
醍醐丸まで1.5km、生藤山まで4.9km。
最初は階段を登っていく。
結構な登りが続く。
9:46頃、小さな祠を通過する。
ルートはフラットになってきた。
左にピークらしきか所を発見する。
登ると一八〇と彫られた杭があった。
この時は高岩山かと思ったのだが、後で調べてみると高岩山山頂には一七七と彫られた杭があるらしい。
先ほどのルートに戻り先に進む。
あちこちに道標があるので迷う心配はない。
醍醐丸まで0.8km。
太陽が届かないせいか、歩いていてもとても寒い。
和田バス停との分岐を通過する。
なるほど和田バス停からはここに続いているのか。
杉並木を登っていく。
そして10:09頃、醍醐峠に到着する。
峠らしくない峠だが、左に生藤山への巻き道がある。
先に進むと結構な登りが現れる。
ここを登ればおそらく醍醐丸。
そして10:23頃、醍醐丸(867m)に到着する。
醍醐丸は八王子市最高峰。
生藤山まで3.4km。
木々にさえぎられて展望はあまりない。
すぐ先に進む。
下りが始まった。
しかも結構な下り。
そんなに下らなくてもいいのだが。
下ったところで和田峠からの巻き道と合流する。
生藤山まで3.1km。
続いて登りが始まった。
しかも結構な登り。
登りきったところに杭があった。
ところがその先にも登りが続いている。
そして再び下っていく。
下ったところで再び和田峠からの巻き道と合流する。
生藤山まで2.7km。
ルートは少しづつ登っていく。
結構足にダメージがたまってくる。
左に見える丹沢方面の山並みが美しい。
富士山は山頂付近が雲に覆われている。
そして10:51頃、山ノ神に到着する。
ここには再び和田バス停との分岐がある。
生藤山まで2.3km。
先に進むが相変わらずの登り。
ルートは所々荒れている。
生藤山まで1.7km。
前に見えるのはその手前の連行峰だろうか。
この辺りがこの日一番つらかったところ。
ずっと上りが続き、かなり足にダメージがたまっている。
そして11:22頃、連行峰(1016m)に到着する。
そうかつらいと思っていたが、1000m越えしているのか。
展望はあまりないので、すぐ先に進む。
生藤山まで1.2km。
かなり下っていく。
そして再び登りが始まる。
生藤山まで1.0km。
前に見えるのはその手前の茅丸だろうか。
左に巻き道があるが、茅丸に向け右に進む。
壁のように見える登り。
ここを登れば茅丸かな。
そして11:43頃、茅丸(1019m)に到着する。
ここがこの日の最高地点。
やや雲がかかっているが富士山が美しい。
富士山を見て少し元気が出てきた感じ。
先に進む。
下ったところで醍醐丸からの巻き道に合流する。
生藤山まで0.4km。
前に見えるのが生藤山かな。
生藤山まで0.1km。
なかなか結構な登り。
ここを登ればおそらく山頂のはず。
なんとか登り切った。
ところがその先にルートは続いていた。
そして11:58頃、生藤山(990m)に到着する。
山頂には二等三角点もあった。
展望はあまりないので、すぐ先に進む。
下りきったところで巻き道に合流する。
三国山まで0.1km。
続いて上岩との分岐を三国山に向け直進する。
平地に出た。
そして12:05頃、三国山(960m)に到着する。
三国山は東京都檜原村、神奈川県相模原市、山梨県上野原市の1都2県境。
ここもあまり展望がない。
軍荼利山に向け先に進む。
この日の最終目的地の浅間峠まで3.3km。
ルートは少しづつ下っていく。
久しぶりの下りな気がする。
軍刀利神社元社まで10分の道標を通過する。
再び登りが始まった。
登りきるとかなり広い平地があった。
そして12:18頃、軍刀利神社元社に到着する。
軍荼利山に向け先に進む。
前に見えるのが軍荼利山かな。
そして12:46頃、軍荼利山(970m)に到着する。
ここも展望はあまりない。
先に進む。
熊倉山まで0.4km。
結構な下り。
続いて登りが始まる。
前に見えるのが熊倉山かな。
う~ん、足に堪える。
そして12:35頃、熊倉山(966m)に到着する。
山頂からは丹沢方面の山並みが少し見えた。
坊主山に向け先に進む。
フラットなルートはいい。
怪しい杭があり、辺りの木を見てみると坊主山の山頂標識を発見する。
そして12:55頃、坊主山(851m)に到着する。
展望はないので、すぐ先に進む。
ルートはなだらかに下っていく。
そして13:16頃、栗坂峠(840m)に到着する。
浅間峠まで0.5km。
この辺り強い風が吹いている。
低い気温と強い風で体感温度はかなり低い。
今までと違う景色になってきた。
間もなく浅間峠に到着するが、その先の三頭山を越えて奥多摩湖に出てみたい。
そうすると数回に分け高尾山口駅から奥多摩湖まで縦走したことになる。
東屋が見えてきた。
そして13:25頃、浅間峠(840m)に到着する。
いや~、凍える寒さ。
足元の石標は五日市と上野原の方向が示されているので、かつての道標だったらしい。
彫られていた年号から1925年のものと思われる。
東屋内に気温計があった。
この時の気温はマイナス1度。
さて上川乗バス停まで2.5km。
次のバスは15:08発だから、かなり時間に余裕がある。
ちなみに三頭山までは12.6kmなので、1日で行くのは厳しそう。
翌日またここに戻ってきて、中間地点の西原峠まで歩こうかと考える。
さて15:30頃、上川乗バス停までのんびり向かうことにする。
翌日ここを登ってくることになりそうなので、ルートの様子を確認しながら進んでいく。
この辺りは傾斜も緩やかで歩きやすそう。
馬頭観世音の石碑があった。
江戸時代末期の1853年に彫られたものらしい。
勾配は少しづつ急になってきた気がする。
この辺りは林業が盛んらしく、木の切り株などが散乱している。
15分ほど下ると何かが見えてきた。
2006年に林業業者が建之した祠らしい。
ルートは階段になってきた。
結構な急勾配。
下りでも足に堪える。
結構きつい登りになりそうなので、翌日の登りは相当覚悟した方がよさそう。
橋が見えてきた。
橋の先には舗装路が見えてきた。
そして14:15頃、ルートは終了する。
振り返ったところ。
浅間峠からは2.0kmの下りだったが、かなりきつかった。
そしてツキノワグマ出没注意とある。
上川乗バス停まで0.5km。
上川乗バス停に向け舗装路を右に歩いていく。
檜原街道を右に進む。
眼下には南秋川の清流が流れている。
左にルート案内の道標があった。
浅間領まで2.9km、時坂峠まで6.2km。
さて14:25頃、上川乗バス停に到着する。
15:08発のバスまでかなり時間がある。
止まっていると寒いので、次のバス停まで歩いて向かうことにした。
檜原街道はそれほど交通量は多くない。
歴史ある道なのだろう。
そして15:00頃、出畑バス停に到着する。
結局、上川乗バス停から4つめ、2.5kmほど歩いてしまった。
ここで15:12発の武蔵五日市駅行きのバスを待つ。
バスは2分ほど遅れて15:14頃到着する。
車内は満席なので座ることはできなかったが、暖かい車内で歩かないでいいだけで幸せを感じた。
市街地に入るまでは往路と同じくこのバスも、好きな場所で乗り降りできるとアナウンスがあった。
そして15:49頃、武蔵五日市駅に到着する。
45分ほど乗車していたが、それほど長さを感じなかった。
この後は15:55発の特別快速ホリデー快速あきがわ2号東京行きで立川まで行き、2回ほど乗り換えて横浜に戻るのであった。
この日のルートはアップダウン激しく厳しいルートであった。
また気温も低かったため、いつも以上に体力を奪われてしまった。
翌日は浅間峠から三頭山方面への散策を検討していたのだが、翌朝も疲れが取れなかったため断念した。
もう少し暖かくなってからの方がよさそうである。
【散策メモ】
2022年02月05日(土)
藤野駅・・・和田峠~醍醐峠~山ノ神~連行峰~茅丸~生藤山~三国山~軍刀利神社元社~軍荼利山~熊倉山~坊主山~栗坂峠~浅間峠~出畑バス停・・・武蔵五日市駅
歩数:33,816歩
歩行距離:21,980m
歩行時間:5時間28分
消費カロリー:976.7kcal
人気ブログランキングへ
高尾散策 [散策]
前日のゴール地点小仏峠から、和田峠まで歩いてきた。
出発地点の高尾駅には9:56に到着する。
高尾駅北口バス停から10:12発小仏行きのバスに乗車する。
バスの乗客はほぼ登山客。
<
10:30頃、小仏バス停に到着する。
なお小仏バス停にはトイレがあるので、寄っていく人は多い。
2.8km先の小仏峠に向け歩いていく。
ここは前日小仏峠から下ってきたルート。
小仏バス停の標高は283m、小仏峠の標高は548mなので、265mほど登ることになる。
10分ほど進むと景信山への分岐が現れる。
小仏峠から景信山に向かうのでここから登ってもいいのだが、前日のゴール地点から登りたいという変な拘りがあったので、先に進むことにした。
10:44頃、駐車場を通過する。
この先は未舗装のルートに入る。
小仏峠に向け登っていく。
ちなみにこの段階で足へのダメージはそこそこある。
途中、何組かの登山客を追い抜いていく。
何らかの理由で横方向に伸びた木がある。
それでも枝は垂直に上へ上へと伸びている。
生命力に感動した。
未舗装路を10分ほど進むとルートが狭くなった。
スイッチバック方式に登っていく。
足へのダメージが蓄積される。
舗装路と展望のない未舗装路の連続なので、今イチ気分が盛り上がらない。
そして11:03頃、小仏峠に到着する。
この先進む景信山までは1.2km、陣馬山までは6.9km。
小仏バス停から右の方を登ってきて狸の分岐に到着し、左の景信山方面に進む。
道中の無事を祈る。
そして11:05頃、景信山に向け登り始める。
最初は結構な急勾配が続く。
小仏バス停から登ってきた足にはダメージがたまる。
杉並木の中を進んでいく。
先の方に見えるのが景信山かな。
山頂に近づいてきた気がする。
景信山まで0.2km。
最後の登りも結構きつい。
登りきると山頂付近はかなり広いイメージ。
そして11:33頃、景信山(727.1m)に到着する。
三等三角点もすぐに見つけることができた。
山頂から関東平野を望む。
それにしても広い山頂。
山頂茶屋もいくつかあった。
続いて堂所山に向かう。
堂所山まで2.7km。
結構大胆に下っていく。
そんなに下らないでもいいのだが。
やっと登りになる。
13分ほど進んだところに現れた分岐は直進する。
急な登りが現れる。
今度は急な下りが現れる。
左に巻き道があるが、堂所山に向け右に進む。
堂所山まで1.2km。
引き続き急な登りが現れる。
登りきると先ほどの巻き道と合流する。
堂所山まで1.0km。
再び左に巻き道があるが、堂所山に向け右に進む。
堂所山まで0.8km。
堂所山に向け右に進む。
堂所山まで0.5km。
再び左に巻き道があるが、堂所山に向け右に進む。
堂所山に向け右に急な登りが現れる。
ちなみにここを直進すると、堂所山に寄らずに陣馬山方面に向かうルートとなる。
足元悪く登りづらい。
登りきった分岐を堂所山に向け右に進む。
堂所山まで0.1km。
そろそろ山頂かな。
平地に出た。
そして12:34頃、堂所山(733m)に到着する。
山頂からの展望はあまりない。
すぐに今来たルートを戻る。
先ほどの分岐を底沢峠に向け右に進む。
ここまで結構登ってきたが、足の方はまだ大丈夫そうである。
先ほどの堂所山に寄らずに陣馬山方面に向かうルートに合流する。
この時は知らなかったのだが、この辺りが赤岩山らしい。
12:45頃、赤岩山(721m)に到着する。
ルートは狭くぬかるんできた。
相模湖駅方面への分岐を陣馬山方面に向け右に進む。
そして12:52頃、底沢峠(721m)に到着する。
分岐を右に進むと、この日の最終目的地の陣馬高原下バス停に行けるらしい。
手前に見える石標は1922年のもの。
底沢千木良方面と彫られているように見えるので、当時の道標なのかも。
続いて明王峠に向かう。
明王峠まで0.5km。
坂を上り6分ほど進むと峠の茶屋が見えてきた。
平地に出た。
そして12:59頃、明王峠(738.9m)に到着する。
ちなみに峠の茶屋は営業している雰囲気はなかった。
茶屋の方から相模湖方面に下ることができる。
続いて奈良子峠に向かう。
若干下っていく。
そして13:09頃、奈良子峠(728m)に到着する。
分岐を右に進むと陣馬高原下バス停に行けるらしいが、崩落のため通行止めとなっている。
分岐を左に進むと藤野駅方面となる。
さて次はこの日の最高地点の陣馬山に向かう。
次の分岐は右に進んでみた。
最初はフラットなルート。
すぐに登りが始まる。
和田峠、陣馬高原下バス停への分岐を陣馬山に向け直進する。
陣馬山まで0.4km。
先の方が見えてきたかな。
山頂が近づいてきた感じ。
栃谷尾根、陣馬登山口バス停への分岐を陣馬山に向け右に進む。
陣馬山まで0.1km。
右に巻き道があるが、陣馬山に向け左に進む。
山頂の建物が見えてきた。
広い空が見えてきた。
東京都の道標がある。
そして13:40頃、陣馬山(855m)に到着する。
白馬の像が聳え立つ。
ちなみにこの像の手前に三等三角点があったらしいが、見つけることができなかった。
今はなくなってしまったのだろうか。
これは三角点ではないよな。
関東の富士見百景、かながわの景勝50選、八王子八十八景に選ばれている。
先ほど東京都の道標があったが、ここは東京都と神奈川県の県境。
北側は、赤石岳、悪沢岳、権現山、大菩薩嶺、金峰山、三頭山、生藤山、雲取山、酉谷山、大岳山、日光白根山、男体山などの展望が開ける。
南側は、大山、丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山、菰釣山、富士山、三ッ峠山、黒岳などの展望が開ける。
さてこの時の時刻は14:00頃。
ここから4.4km先の陣馬高原下バス停15:25発のバスに乗れるといいのだが。
和田峠に向け下山を開始する。
和田峠まで0.7km。
結構急な階段が続いている。
右に陣馬高原下バス停への近道があったが、和田峠を通過したいため直進する。
ほぼ一直線の下り。
登りだったら大変だっただろう。
階段が終わって少しなだらかになった。
和田峠の茶屋と有料駐車場が見えてきた。
そして14:13頃、和田峠(690m)に到着する。
和田峠から醍醐丸、生藤山方面に向かうルートを確認する。
いつかここから浅間峠方面に歩いてみたい。
さて512号線を進み陣馬高原下バス停に向かう。
陣馬高原下バス停まで3.7km。
この先はずっと下りなのだが、ずっと舗装路なので今イチ気分が盛り上がらない。
20分ほど下り陣馬高原下バス停まで半分くらいの場所まで来た。
陣馬高原下バス停まで1.9km。
20分ほど下ると右に陣馬山山頂1.9kmの分岐を発見する。
おそらく先ほど通過した、陣馬高原下バス停への近道に繋がるルートだろう。
この辺りは歴史を感じる。
昔から伝わる道なのだろう。
陣馬高原下に到着する。
バス停は三差路を左に進む。
そして14:58頃、陣馬高原下バス停に到着する。
なんとか15:25発のバスに間に合うことができた。
しばらく待つとバスが2台やってきた。
1台は15:24発の急行高尾駅北口行きだとアナウンスされている。
時刻表にはそのようなバスは見当たらなかったが、臨時運行の急行らしい。
おそらく登山客のために用意されたもの。
とてもありがたい。
急行バスは高尾駅北口まで2ヶ所しか停車せず運行されている。
そして15:55頃、高尾駅北口に到着する。
この後、16:01発の東京行きに乗車するために小走りで高尾駅に向かう。
駅構内を走って進み、16:01発東京行きに乗ることができた。
さて久しぶりの20km越えの散策であったが、思ったより疲労感は少なかった。
見どころ多く、変化のあるルートだったからだろう。
和田峠から続くルートを歩いてみたい。
【散策メモ】
2022年01月30日(日)
高尾駅・・・小仏バス停~小仏峠~景信山~堂所山~赤岩山~底沢峠~明王峠~奈良子峠~陣馬山~和田峠~陣馬高原下バス停・・・高尾駅
歩数:32,537歩
歩行距離:21,149m
歩行時間:5時間07分
消費カロリー:913.6kcal
人気ブログランキングへ
出発地点の高尾駅には9:56に到着する。
高尾駅北口バス停から10:12発小仏行きのバスに乗車する。
バスの乗客はほぼ登山客。
<
10:30頃、小仏バス停に到着する。
なお小仏バス停にはトイレがあるので、寄っていく人は多い。
2.8km先の小仏峠に向け歩いていく。
ここは前日小仏峠から下ってきたルート。
小仏バス停の標高は283m、小仏峠の標高は548mなので、265mほど登ることになる。
10分ほど進むと景信山への分岐が現れる。
小仏峠から景信山に向かうのでここから登ってもいいのだが、前日のゴール地点から登りたいという変な拘りがあったので、先に進むことにした。
10:44頃、駐車場を通過する。
この先は未舗装のルートに入る。
小仏峠に向け登っていく。
ちなみにこの段階で足へのダメージはそこそこある。
途中、何組かの登山客を追い抜いていく。
何らかの理由で横方向に伸びた木がある。
それでも枝は垂直に上へ上へと伸びている。
生命力に感動した。
未舗装路を10分ほど進むとルートが狭くなった。
スイッチバック方式に登っていく。
足へのダメージが蓄積される。
舗装路と展望のない未舗装路の連続なので、今イチ気分が盛り上がらない。
そして11:03頃、小仏峠に到着する。
この先進む景信山までは1.2km、陣馬山までは6.9km。
小仏バス停から右の方を登ってきて狸の分岐に到着し、左の景信山方面に進む。
道中の無事を祈る。
そして11:05頃、景信山に向け登り始める。
最初は結構な急勾配が続く。
小仏バス停から登ってきた足にはダメージがたまる。
杉並木の中を進んでいく。
先の方に見えるのが景信山かな。
山頂に近づいてきた気がする。
景信山まで0.2km。
最後の登りも結構きつい。
登りきると山頂付近はかなり広いイメージ。
そして11:33頃、景信山(727.1m)に到着する。
三等三角点もすぐに見つけることができた。
山頂から関東平野を望む。
それにしても広い山頂。
山頂茶屋もいくつかあった。
続いて堂所山に向かう。
堂所山まで2.7km。
結構大胆に下っていく。
そんなに下らないでもいいのだが。
やっと登りになる。
13分ほど進んだところに現れた分岐は直進する。
急な登りが現れる。
今度は急な下りが現れる。
左に巻き道があるが、堂所山に向け右に進む。
堂所山まで1.2km。
引き続き急な登りが現れる。
登りきると先ほどの巻き道と合流する。
堂所山まで1.0km。
再び左に巻き道があるが、堂所山に向け右に進む。
堂所山まで0.8km。
堂所山に向け右に進む。
堂所山まで0.5km。
再び左に巻き道があるが、堂所山に向け右に進む。
堂所山に向け右に急な登りが現れる。
ちなみにここを直進すると、堂所山に寄らずに陣馬山方面に向かうルートとなる。
足元悪く登りづらい。
登りきった分岐を堂所山に向け右に進む。
堂所山まで0.1km。
そろそろ山頂かな。
平地に出た。
そして12:34頃、堂所山(733m)に到着する。
山頂からの展望はあまりない。
すぐに今来たルートを戻る。
先ほどの分岐を底沢峠に向け右に進む。
ここまで結構登ってきたが、足の方はまだ大丈夫そうである。
先ほどの堂所山に寄らずに陣馬山方面に向かうルートに合流する。
この時は知らなかったのだが、この辺りが赤岩山らしい。
12:45頃、赤岩山(721m)に到着する。
ルートは狭くぬかるんできた。
相模湖駅方面への分岐を陣馬山方面に向け右に進む。
そして12:52頃、底沢峠(721m)に到着する。
分岐を右に進むと、この日の最終目的地の陣馬高原下バス停に行けるらしい。
手前に見える石標は1922年のもの。
底沢千木良方面と彫られているように見えるので、当時の道標なのかも。
続いて明王峠に向かう。
明王峠まで0.5km。
坂を上り6分ほど進むと峠の茶屋が見えてきた。
平地に出た。
そして12:59頃、明王峠(738.9m)に到着する。
ちなみに峠の茶屋は営業している雰囲気はなかった。
茶屋の方から相模湖方面に下ることができる。
続いて奈良子峠に向かう。
若干下っていく。
そして13:09頃、奈良子峠(728m)に到着する。
分岐を右に進むと陣馬高原下バス停に行けるらしいが、崩落のため通行止めとなっている。
分岐を左に進むと藤野駅方面となる。
さて次はこの日の最高地点の陣馬山に向かう。
次の分岐は右に進んでみた。
最初はフラットなルート。
すぐに登りが始まる。
和田峠、陣馬高原下バス停への分岐を陣馬山に向け直進する。
陣馬山まで0.4km。
先の方が見えてきたかな。
山頂が近づいてきた感じ。
栃谷尾根、陣馬登山口バス停への分岐を陣馬山に向け右に進む。
陣馬山まで0.1km。
右に巻き道があるが、陣馬山に向け左に進む。
山頂の建物が見えてきた。
広い空が見えてきた。
東京都の道標がある。
そして13:40頃、陣馬山(855m)に到着する。
白馬の像が聳え立つ。
ちなみにこの像の手前に三等三角点があったらしいが、見つけることができなかった。
今はなくなってしまったのだろうか。
これは三角点ではないよな。
関東の富士見百景、かながわの景勝50選、八王子八十八景に選ばれている。
先ほど東京都の道標があったが、ここは東京都と神奈川県の県境。
北側は、赤石岳、悪沢岳、権現山、大菩薩嶺、金峰山、三頭山、生藤山、雲取山、酉谷山、大岳山、日光白根山、男体山などの展望が開ける。
南側は、大山、丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山、菰釣山、富士山、三ッ峠山、黒岳などの展望が開ける。
さてこの時の時刻は14:00頃。
ここから4.4km先の陣馬高原下バス停15:25発のバスに乗れるといいのだが。
和田峠に向け下山を開始する。
和田峠まで0.7km。
結構急な階段が続いている。
右に陣馬高原下バス停への近道があったが、和田峠を通過したいため直進する。
ほぼ一直線の下り。
登りだったら大変だっただろう。
階段が終わって少しなだらかになった。
和田峠の茶屋と有料駐車場が見えてきた。
そして14:13頃、和田峠(690m)に到着する。
和田峠から醍醐丸、生藤山方面に向かうルートを確認する。
いつかここから浅間峠方面に歩いてみたい。
さて512号線を進み陣馬高原下バス停に向かう。
陣馬高原下バス停まで3.7km。
この先はずっと下りなのだが、ずっと舗装路なので今イチ気分が盛り上がらない。
20分ほど下り陣馬高原下バス停まで半分くらいの場所まで来た。
陣馬高原下バス停まで1.9km。
20分ほど下ると右に陣馬山山頂1.9kmの分岐を発見する。
おそらく先ほど通過した、陣馬高原下バス停への近道に繋がるルートだろう。
この辺りは歴史を感じる。
昔から伝わる道なのだろう。
陣馬高原下に到着する。
バス停は三差路を左に進む。
そして14:58頃、陣馬高原下バス停に到着する。
なんとか15:25発のバスに間に合うことができた。
しばらく待つとバスが2台やってきた。
1台は15:24発の急行高尾駅北口行きだとアナウンスされている。
時刻表にはそのようなバスは見当たらなかったが、臨時運行の急行らしい。
おそらく登山客のために用意されたもの。
とてもありがたい。
急行バスは高尾駅北口まで2ヶ所しか停車せず運行されている。
そして15:55頃、高尾駅北口に到着する。
この後、16:01発の東京行きに乗車するために小走りで高尾駅に向かう。
駅構内を走って進み、16:01発東京行きに乗ることができた。
さて久しぶりの20km越えの散策であったが、思ったより疲労感は少なかった。
見どころ多く、変化のあるルートだったからだろう。
和田峠から続くルートを歩いてみたい。
【散策メモ】
2022年01月30日(日)
高尾駅・・・小仏バス停~小仏峠~景信山~堂所山~赤岩山~底沢峠~明王峠~奈良子峠~陣馬山~和田峠~陣馬高原下バス停・・・高尾駅
歩数:32,537歩
歩行距離:21,149m
歩行時間:5時間07分
消費カロリー:913.6kcal
人気ブログランキングへ
八王子散策 [散策]
先週に続き、大垂水峠から歩いてきた。
前回は大垂水峠から南尾根を高尾山口駅まで歩いたが、この日は北尾根から高尾山経由小仏峠に向かう予定。
八王子駅には9:38に到着する。
先週と同じく9:52発相模湖行きのバスに乗車する。
バスの乗客は私一人のみ。
10:25頃、高尾山口駅に到着して6名乗車してくる。
その前の高尾駅北口でも6名乗車してきたが、それぞれ全員が登山客。
高尾山口駅からはR20を登っていく。
大垂水バス停には定刻通り10:36頃到着する。
バスの走ってきた進行方向に向かって歩く。
3分ほど進むと大垂水峠橋が見えてきた。
さらに2分ほど進むと大垂水峠(392m)に到着する。
右の階段がルートへの入口。
入口付近の案内板を見る。
ここ大垂水峠から直接高尾山に向かうルートもあるのだが、この日は小仏城山方面に向かい、小仏城山手前から一丁平経由で高尾山を往復し、小仏峠に向かうルートを選択した。
10:42頃、ルートに入る。
小仏城山まで1.8km。
杉並木の中を登っていく。
最初はそこそこの急坂で、スイッチバック方式に登っていく。
沢沿いを進んでいく。
この日の気温は8度ほど。
天気も曇りで結構寒いが、歩くとちょうどいい感じ。
15分ほど登るとややフラットとなりホッとする。
初めて歩くルートなのでワクワクが止まらない。
小仏城山まで0.6km地点で、右に林道を経て大垂水峠に行けるルートがあったが、台風による路面崩壊で通行止めになっていた。
おそらく太平林道と思われる。
ちょっと荒れた箇所を通過する。
一瞬展望が開けるが、曇っていて残念。
この日は1日こんな感じだろう。
さてもうすぐ小仏城山山頂のはず。
小仏城山まで0.1km。
一旦、小仏城山に登ってから高尾山に向かおうとも思ったが、このまま高尾山に向け右に進む。
高尾山まで2.4km。
階段を下っていく。
小仏城山への巻き道との合流点を通過する。
このルートはよく整備されているのだが、階段ばかりで面白みに欠ける。
左に巻き道があるが、一丁平園地に向かけ右に進む。
そして11:34頃、一丁平園地に到着する。
晴れていればこの一丁平園地展望デッキから、大山、丹沢山、富士山などが綺麗に見えたはず。
写真を撮影して先に進む。
高尾山まで1.6km。
巻き道と合流する。
一丁平園地のトイレを通過する。
なおこの辺りに、大垂水峠方面に続く防火帯歩道があるらしいが気づかなかった。
引き続き階段を下っていく。
すれ違う登山客はみんな息を切らしている。
ここを戻ってくるのイヤだなと思い始める。
大垂水峠への分岐を通過する。
なお大垂水峠方面に続く学習の歩道は工事のため通行止めとあった。
左右に南北の巻き道があるが高尾山山頂に向け真ん中を進む。
高尾山まで0.9km。
長い階段を登っていく。
紅葉台トイレを通過する。
平地に出た。
そして12:04頃、もみじ台に到着する。
もみじ台からの眺めも、曇っていてちょっと残念。
先に進む。
高尾山まで0.2km。
左右に巻き道があるが、ここを登れば山頂のはず。
石段を登っていく。
4分ほど登ると平地に出た。
大見晴園地に到着する。
晴れていれば、江の島、仏果山、大山、丹沢山、蛭ヶ岳、大室山、富士山、三ッ峠山などが見えるはず。
さて三角点を探してみる。
高尾ビジターセンターを通過する。
さすが高尾山、そこそこの人出。
そして12:17頃、高尾山(599.15m)に到着する。
山頂からは、新宿、東京スカイツリー、横浜ランドマークタワー、東京湾、江の島などが見えるはず。
おや、ベンチのような場所に何かを発見。
無事、二等三角点を発見することができた。
さてここから小仏城山を目指して進んでいく。
小仏城山まで2.5km。
先ほど来たルートを戻っていく。
木々の先に見えるのが小仏城山かな。
この分岐には左右に南北の巻き道がある。
先ほど来たルートを戻るのはつまらないので、右にある北側巻き道を進んでいく。
もみじ台経由と違い、人が少なくのどかなルート。
10分ほどでルートに合流する。
小仏城山まで1.6km。
左に大垂水峠に続く学習の歩道との分岐を通過する。
ここも右の巻き道を進む。
一丁平園地経由と違い、人が少なくのどかなルート。
分岐らしきものが現れるが、左の太いルートを進む。
歩きやすかった今までと比較して、やや険しい登り。
それでも階段をずっと上るよりは全然楽。
何か見えてきた。
一丁平園地のトイレ付近に合流した。
小仏城山まで0.9km。
ここも右の巻き道を進む。
一丁平園地展望デッキ経由と違い、人が少なくのどかなルート。
ルートに合流したところにある右の巻き道を進む。
これまでと雰囲気が変わる。
樹木の食害防止のネットが何重にも張られている。
都内方面の展望が開ける。
ルートに合流する。
ここも右の巻き道を進む。
なおこの先の小仏巻き道は歩道崩壊のため通行止めとある。
こちらも人が少なくのどかなルート。
この分岐は左に進む。
小仏城山まで0.2km。
これが最後の登りのはず。
左に小仏城山園地トイレ、右にアンテナが見える。
こちらは小仏城山デジタルテレビ中継局のアンテナ。
そして13:29頃、小仏城山(670.3m)に到着する。
この後三角点を探すが見つからない。
ここは携帯の電波も圏外なので調べることができなかった。
ところがこの写真のやや左に四等三角点が写っていた。
まさかこんなに人が多いところにあると思わなかったので、この時は気づかなかった。
2021年6月に設置された2代目の天狗。
初代天狗は老朽化により朽ち果てたらしい。
さて小仏峠に向け下山開始する。
小仏峠まで0.9km。
この時の時刻は13:34頃。
小仏峠から2.8km先の小仏バス停14:40発のバスに乗れるといいのだが。
この先はずっと下りのはず。
杉並木の中を下っていく。
途中で振り返ると、小仏巻き道は歩道崩壊のため通行止めとある。
小仏城山手前で通行止めとあった巻き道はここに続いているのか。
よく整備され歩きやすいルート。
平地に出た。
左の方は中央高速、相模湖、丹沢方面の展望が開ける。
バスの時間があるので先を急ぐ。
平地に出た。
あたりを見回すと小仏峠とあった。
13:53頃、小仏峠(548m)に到着する。
高尾山道と彫られた石標。
他にも石碑類が並んでいる。
狸の分岐を右に進むと小仏バス停方面で、左に進むと景信山方面。
この日は右に進むがこの先を歩いてみたくなったので、明日はここから景信山方面を歩いてみようかな。
小仏バス停まで2.8km。
明日登ってくるつもりなので、様子を見ながら下っていこう。
結構滑りやすそうな砂利道が続く。
勾配も結構急。
13分ほど下ると沢が現れる。
四輪も通れる広さになってくる。
113号水準点標石 標高369.51m
1884年の埋石らしい。
そして14:17頃、車止めに出た。
駐車している車がたくさんあるが登山客だろうか。
左に何かある。
説明書きには滝行をするための滝だとある。
滝というのにはずいぶんイメージがかけ離れている気がした。
この先は舗装路を下っていく。
空はだいぶ晴れてきた。
5分ほど進むと景信山への分岐が現れる。
なるほど、小仏峠まで行かなくても、ここから景信山に登れるのか。
そして14:32頃、小仏バス停に到着する。
バスは増発分含め2台運行となっている。
登山客が多かった時のことを考えているのだろう。
この日の乗客は10名ほどであったがありがたい。
高尾駅北口行きのバスは14:40に出発する。
途中、かなり狭い箇所などを通過しながら進んでいく。
そして高尾駅には14:55頃到着する。
天気がパッとしなくて残念であったが、見どころ多く楽しい散策であった。
先週よりも長距離であったが、この日の方が疲労感は少なかった。
明日予定している散策にも期待しよう。
【散策メモ】
2022年01月29日(土)
八王子駅・・・大垂水バス停~高尾山~小仏城山~小仏峠~小仏バス停・・・高尾駅
歩数:29,242歩
歩行距離:19,007m
歩行時間:4時間47分
消費カロリー:779.0kcal
人気ブログランキングへ
前回は大垂水峠から南尾根を高尾山口駅まで歩いたが、この日は北尾根から高尾山経由小仏峠に向かう予定。
八王子駅には9:38に到着する。
先週と同じく9:52発相模湖行きのバスに乗車する。
バスの乗客は私一人のみ。
10:25頃、高尾山口駅に到着して6名乗車してくる。
その前の高尾駅北口でも6名乗車してきたが、それぞれ全員が登山客。
高尾山口駅からはR20を登っていく。
大垂水バス停には定刻通り10:36頃到着する。
バスの走ってきた進行方向に向かって歩く。
3分ほど進むと大垂水峠橋が見えてきた。
さらに2分ほど進むと大垂水峠(392m)に到着する。
右の階段がルートへの入口。
入口付近の案内板を見る。
ここ大垂水峠から直接高尾山に向かうルートもあるのだが、この日は小仏城山方面に向かい、小仏城山手前から一丁平経由で高尾山を往復し、小仏峠に向かうルートを選択した。
10:42頃、ルートに入る。
小仏城山まで1.8km。
杉並木の中を登っていく。
最初はそこそこの急坂で、スイッチバック方式に登っていく。
沢沿いを進んでいく。
この日の気温は8度ほど。
天気も曇りで結構寒いが、歩くとちょうどいい感じ。
15分ほど登るとややフラットとなりホッとする。
初めて歩くルートなのでワクワクが止まらない。
小仏城山まで0.6km地点で、右に林道を経て大垂水峠に行けるルートがあったが、台風による路面崩壊で通行止めになっていた。
おそらく太平林道と思われる。
ちょっと荒れた箇所を通過する。
一瞬展望が開けるが、曇っていて残念。
この日は1日こんな感じだろう。
さてもうすぐ小仏城山山頂のはず。
小仏城山まで0.1km。
一旦、小仏城山に登ってから高尾山に向かおうとも思ったが、このまま高尾山に向け右に進む。
高尾山まで2.4km。
階段を下っていく。
小仏城山への巻き道との合流点を通過する。
このルートはよく整備されているのだが、階段ばかりで面白みに欠ける。
左に巻き道があるが、一丁平園地に向かけ右に進む。
そして11:34頃、一丁平園地に到着する。
晴れていればこの一丁平園地展望デッキから、大山、丹沢山、富士山などが綺麗に見えたはず。
写真を撮影して先に進む。
高尾山まで1.6km。
巻き道と合流する。
一丁平園地のトイレを通過する。
なおこの辺りに、大垂水峠方面に続く防火帯歩道があるらしいが気づかなかった。
引き続き階段を下っていく。
すれ違う登山客はみんな息を切らしている。
ここを戻ってくるのイヤだなと思い始める。
大垂水峠への分岐を通過する。
なお大垂水峠方面に続く学習の歩道は工事のため通行止めとあった。
左右に南北の巻き道があるが高尾山山頂に向け真ん中を進む。
高尾山まで0.9km。
長い階段を登っていく。
紅葉台トイレを通過する。
平地に出た。
そして12:04頃、もみじ台に到着する。
もみじ台からの眺めも、曇っていてちょっと残念。
先に進む。
高尾山まで0.2km。
左右に巻き道があるが、ここを登れば山頂のはず。
石段を登っていく。
4分ほど登ると平地に出た。
大見晴園地に到着する。
晴れていれば、江の島、仏果山、大山、丹沢山、蛭ヶ岳、大室山、富士山、三ッ峠山などが見えるはず。
さて三角点を探してみる。
高尾ビジターセンターを通過する。
さすが高尾山、そこそこの人出。
そして12:17頃、高尾山(599.15m)に到着する。
山頂からは、新宿、東京スカイツリー、横浜ランドマークタワー、東京湾、江の島などが見えるはず。
おや、ベンチのような場所に何かを発見。
無事、二等三角点を発見することができた。
さてここから小仏城山を目指して進んでいく。
小仏城山まで2.5km。
先ほど来たルートを戻っていく。
木々の先に見えるのが小仏城山かな。
この分岐には左右に南北の巻き道がある。
先ほど来たルートを戻るのはつまらないので、右にある北側巻き道を進んでいく。
もみじ台経由と違い、人が少なくのどかなルート。
10分ほどでルートに合流する。
小仏城山まで1.6km。
左に大垂水峠に続く学習の歩道との分岐を通過する。
ここも右の巻き道を進む。
一丁平園地経由と違い、人が少なくのどかなルート。
分岐らしきものが現れるが、左の太いルートを進む。
歩きやすかった今までと比較して、やや険しい登り。
それでも階段をずっと上るよりは全然楽。
何か見えてきた。
一丁平園地のトイレ付近に合流した。
小仏城山まで0.9km。
ここも右の巻き道を進む。
一丁平園地展望デッキ経由と違い、人が少なくのどかなルート。
ルートに合流したところにある右の巻き道を進む。
これまでと雰囲気が変わる。
樹木の食害防止のネットが何重にも張られている。
都内方面の展望が開ける。
ルートに合流する。
ここも右の巻き道を進む。
なおこの先の小仏巻き道は歩道崩壊のため通行止めとある。
こちらも人が少なくのどかなルート。
この分岐は左に進む。
小仏城山まで0.2km。
これが最後の登りのはず。
左に小仏城山園地トイレ、右にアンテナが見える。
こちらは小仏城山デジタルテレビ中継局のアンテナ。
そして13:29頃、小仏城山(670.3m)に到着する。
この後三角点を探すが見つからない。
ここは携帯の電波も圏外なので調べることができなかった。
ところがこの写真のやや左に四等三角点が写っていた。
まさかこんなに人が多いところにあると思わなかったので、この時は気づかなかった。
2021年6月に設置された2代目の天狗。
初代天狗は老朽化により朽ち果てたらしい。
さて小仏峠に向け下山開始する。
小仏峠まで0.9km。
この時の時刻は13:34頃。
小仏峠から2.8km先の小仏バス停14:40発のバスに乗れるといいのだが。
この先はずっと下りのはず。
杉並木の中を下っていく。
途中で振り返ると、小仏巻き道は歩道崩壊のため通行止めとある。
小仏城山手前で通行止めとあった巻き道はここに続いているのか。
よく整備され歩きやすいルート。
平地に出た。
左の方は中央高速、相模湖、丹沢方面の展望が開ける。
バスの時間があるので先を急ぐ。
平地に出た。
あたりを見回すと小仏峠とあった。
13:53頃、小仏峠(548m)に到着する。
高尾山道と彫られた石標。
他にも石碑類が並んでいる。
狸の分岐を右に進むと小仏バス停方面で、左に進むと景信山方面。
この日は右に進むがこの先を歩いてみたくなったので、明日はここから景信山方面を歩いてみようかな。
小仏バス停まで2.8km。
明日登ってくるつもりなので、様子を見ながら下っていこう。
結構滑りやすそうな砂利道が続く。
勾配も結構急。
13分ほど下ると沢が現れる。
四輪も通れる広さになってくる。
113号水準点標石 標高369.51m
1884年の埋石らしい。
そして14:17頃、車止めに出た。
駐車している車がたくさんあるが登山客だろうか。
左に何かある。
説明書きには滝行をするための滝だとある。
滝というのにはずいぶんイメージがかけ離れている気がした。
この先は舗装路を下っていく。
空はだいぶ晴れてきた。
5分ほど進むと景信山への分岐が現れる。
なるほど、小仏峠まで行かなくても、ここから景信山に登れるのか。
そして14:32頃、小仏バス停に到着する。
バスは増発分含め2台運行となっている。
登山客が多かった時のことを考えているのだろう。
この日の乗客は10名ほどであったがありがたい。
高尾駅北口行きのバスは14:40に出発する。
途中、かなり狭い箇所などを通過しながら進んでいく。
そして高尾駅には14:55頃到着する。
天気がパッとしなくて残念であったが、見どころ多く楽しい散策であった。
先週よりも長距離であったが、この日の方が疲労感は少なかった。
明日予定している散策にも期待しよう。
【散策メモ】
2022年01月29日(土)
八王子駅・・・大垂水バス停~高尾山~小仏城山~小仏峠~小仏バス停・・・高尾駅
歩数:29,242歩
歩行距離:19,007m
歩行時間:4時間47分
消費カロリー:779.0kcal
人気ブログランキングへ
八王子散策 [散策]
大垂水峠から南高尾を歩けるルートがあると聞いて行ってきた。
八王子駅には9:38に到着する。
大垂水に向かうバス停に到着する。
9:52発相模湖行きのバスまで少し時間があるので、奥に見える駅前のコンビニでお金を下ろし、登山に備えトイレに向かう。
トイレのドアを開けると、なんとそこにはレディが腰掛けていて「入ってますー」といっている。
入っているのは見れば分かるのだが、ビックリしてしまい「あ、すみません」といって慌ててトイレを出る。
でもよく考えてみたらトイレのカギをかけていないレディが悪いのであって、私は悪くないのではないかと思った。
ただし首には一眼カメラを掛けていたので、変に大騒ぎされずによかったと思うことにした。
さて無事にトイレをすませてバス停に向かうと、ちょうど相模湖行きのバスが到着していた。
さきほどより乗客はかなり増えているが、ほぼ全員登山客らしい。
バスはほぼ満席で出発するが、高尾山口駅でさらに登山客が10名ほど乗ってくる。
そういえばこの日のゴールは高尾山口駅の予定。
ちなみに高尾山口駅から目的地の大垂水バス停までは、バスで12分ほどの道のり。
大垂水バス停には定刻より10分ほど遅れ10:46頃到着する。
ここでかなりの乗客が下車をしていた。
バスの走ってきた進行方向に向かって歩く。
3分ほど進むと大垂水峠橋が見えてきた。
全員大垂水峠橋方面に向かう。
おそらくここが登山口なのだろう。
関東ふれあいのみちルート案内があった。
どうやらここから高尾山方面と、私の向かう梅の木平方面に行けるらしい。
ちなみに梅の木平までは8.2km。
大垂水峠橋を渡り梅の木平方面に向かう。
ちなみにほとんどの人が高尾山方面に向かっていった。
そして10:50頃、ルートに入る。
まずは大洞山を目指して進んでいく。
すぐに前の4名を追い抜いて、先頭を歩いていく。
関東ふれあいのみちには道標が多くあるので迷うことはない。
さて本格的な登りが始まったか。
立派な杉並木の中を進んでいく。
この日はなぜか足が絶好調で、どんどん前に進んでいく。
広場のような場所に出た。
11:10頃、大洞山(536m)に到着する。
大垂水峠の標高は392mなので144mほど登ったことになるが、まったく疲労感はない。
続いて金比羅山に向かう。
3分ほど進むと分岐があるが、梅の木平方面に向け左に進む。
急坂を下っていく。
そんなに下らないでもいいのだが。
そして登りが始まる。
登りきったところが広場になっていてあたりを見回す。
するとここが金比羅山であった。
11:23頃、金比羅山(514m)に到着する。
かなりあっさりと到着してしまった。
続いて中沢峠と中沢山に向かう。
またまた下っていく。
そういえば高尾山口駅から大垂水バス停までは登りだったので、高尾山口までは逆に下りということか。
途中で巻き道があるが、初めてなので巻き道を通らず進んでいく。
結構急な登りが現れた。
登り終わった付近の道標奥に何かが見える。
三角点がある。
山頂標識にはうっすらと名無しの山と書いてあるように見える。
名無しの山頂から下っていく。
先ほどの巻き道と合流する。
全く峠らしくないが、どうやらこの辺りが中沢峠らしい。
JRの鉄塔横を通過する。
ふと左を見ると中沢山とある。
一瞬ここが山頂かと思ったが、この先があるので登ってみる。
ちなみに登らず下を進むと巻き道になると思われる。
登りきったところに山頂標識と観音像があった。
11:49頃、中沢山(494m)に到着する。
続いて入沢山に向かう。
下り切ったところで、おそらく中沢山に登らない巻き道と合流する。
ここを梅の木平に向け左に進む。
それにしてもよく整備されたルート。
右に三井水源林があるが、荒廃していて危険とあった。
少し登っていく。
右に津久井湖が見えてきた。
12:00頃、見晴台に到着する。
ここからは津久井湖や丹沢の山々、その奥に富士山の絶景が広がる。
さてこの先に入沢山と東山に立ち寄れるルートがあるというので探しながら進んでいく。
先に進むと左に怪しいわき道を発見する。
梅の木平まで4.9kmの道標がある。
左に進んでみることにした。
やや細いルートを登っていく。
登るとすぐに入沢山の山頂標識を発見。
12:25頃、入沢山(490m)に到着する。
山頂標識に天空レストランとあるだけに、テーブルとベンチが備えられている。
天空レストランからの眺め。
左端に富士山がギリギリ見える。
正面の景色もなかなかいい。
さて入沢山の先にルートはないようなので、今来たルートを戻ることにした。
梅の木平4.9kmの道標まで戻ってきた。
続いて東山へのルートを探しながら進んでいく。
5分ほど進むと左に怪しいわき道を発見する。
進んでみるがかなりの急坂。
何やらベンチのようなものが見えてきた。
ここが東山山頂かな。
振り返ると山頂標識を発見。
12:40頃、東山(460m)に到着する。
展望はあまりないが、カメラを上に持ち上げて撮影したところ。
遠くの方に街並みが見える。
先にルートが続いていたので下っていく。
途中のベンチからは美しい山並みを見ることができた。
ルートに合流する。
続いて西沢峠に向かう。
引き続き歩きやすいルート。
途中、立派な木彫りの龍のベンチを通過する。
12:52頃、西沢峠に到着する。
先ほどの中沢峠に続き、峠らしくない峠。
続いて泰光寺山に向かう。
右に巻き道があるが、左に進む。
久しぶりの登り。
坂を上ると平地に出た。
ここが泰光寺山山頂らしい。
12:59頃、泰光寺山に到着する。
展望はほとんどない。
続いて三沢峠に向かう。
巻き道と合流する。
突然ベンチが現れた。
ベンチの先には木彫りのフクロウがあった。
先ほどの龍と合わせかなりリアル。
フクロウ先の分岐は道標がなかったが、右に進むことにした。
どうやらルートはあっていたようで、右に巻き道がある。
ここは左に進む。
すぐに巻き道と合流する。
また右に巻き道があるが左に進む。
このあと少し登った後に下っていく。
13:15頃、三沢峠に到着する。
続いて榎窪山に向け草戸山方面に進んでいく。
13:25頃、榎窪山(420m)に到着する。
あっさりと到着してしまった感じだが、道標の榎窪山という表示がなければ気づかなかっただろう。
続いて草戸山に向かう。
すぐに分岐が現れ草戸山に向け進んでいく。
城山湖が見えてきた。
なかなか展望が開けないルートなので新鮮な感じ。
神奈川県企業庁電気局2級基準点を通過する。
坂を上っていく。
東屋が見えてきた。
どうやらここが草戸山山頂らしい。
13:40頃、草戸山(364m)に到着する。
山頂には山之神 大山祇神がある。
続いて草戸峠に向け進んでいく。
5分ほどで草戸峠に到着する。
これでこの日のスポットは全て終了。
この後は高尾山口駅に向かって進んでいく。
梅の木平への分岐を高尾山口駅に向け直進する。
次の分岐も高尾山口駅に向け左に進む。
JR鉄塔横を通過する。
高尾山口の道標に従い左に進む。
アップダウンが続くがそれほどつらくはない。
足の疲労はそれほどでもないが、展望なく同じ景色のルートなので少し飽きがきて、精神的に疲れてきた感じがする。
14:38頃、四辻に到着する。
高尾駅まで2.3kmなので歩けないことはないのだが、この先も同じような景色の気がしたのと、当初の到着予定は高尾山口駅だったので、高尾山口駅に向かい左に進むことにした。
高尾山口駅まで0.3km。
高尾山口駅に向け下っていく。
そして14:45頃、車道に出てルートは終了する。
R20を右に進み高尾山口駅に向かう。
そして14:49頃、高尾山口駅に到着する。
大垂水バス停からほぼノンストップで4時間ほどのルートであった。
後半精神的に疲れたが、足の方はまだまだ元気。
考えてみれば出発は標高392mの大垂水峠で、到着は190mの高尾山口駅なので、約200mほど下ってきたことになる。
これが逆ルートだったら、かなり厳しかったと思う。
機会があれば高尾山方面を歩いてみたい。
【散策メモ】
2022年01月22日(土)
八王子駅・・・大垂水バス停~大洞山~金比羅山~中沢峠~中沢山~入沢山~東山~西山峠~泰光寺山~三沢峠~榎窪山~草戸山~高尾山口駅
歩数:27,583歩
歩行距離:17,928m
歩行時間:4時間28分
消費カロリー:797.7kcal
人気ブログランキングへ
八王子駅には9:38に到着する。
大垂水に向かうバス停に到着する。
9:52発相模湖行きのバスまで少し時間があるので、奥に見える駅前のコンビニでお金を下ろし、登山に備えトイレに向かう。
トイレのドアを開けると、なんとそこにはレディが腰掛けていて「入ってますー」といっている。
入っているのは見れば分かるのだが、ビックリしてしまい「あ、すみません」といって慌ててトイレを出る。
でもよく考えてみたらトイレのカギをかけていないレディが悪いのであって、私は悪くないのではないかと思った。
ただし首には一眼カメラを掛けていたので、変に大騒ぎされずによかったと思うことにした。
さて無事にトイレをすませてバス停に向かうと、ちょうど相模湖行きのバスが到着していた。
さきほどより乗客はかなり増えているが、ほぼ全員登山客らしい。
バスはほぼ満席で出発するが、高尾山口駅でさらに登山客が10名ほど乗ってくる。
そういえばこの日のゴールは高尾山口駅の予定。
ちなみに高尾山口駅から目的地の大垂水バス停までは、バスで12分ほどの道のり。
大垂水バス停には定刻より10分ほど遅れ10:46頃到着する。
ここでかなりの乗客が下車をしていた。
バスの走ってきた進行方向に向かって歩く。
3分ほど進むと大垂水峠橋が見えてきた。
全員大垂水峠橋方面に向かう。
おそらくここが登山口なのだろう。
関東ふれあいのみちルート案内があった。
どうやらここから高尾山方面と、私の向かう梅の木平方面に行けるらしい。
ちなみに梅の木平までは8.2km。
大垂水峠橋を渡り梅の木平方面に向かう。
ちなみにほとんどの人が高尾山方面に向かっていった。
そして10:50頃、ルートに入る。
まずは大洞山を目指して進んでいく。
すぐに前の4名を追い抜いて、先頭を歩いていく。
関東ふれあいのみちには道標が多くあるので迷うことはない。
さて本格的な登りが始まったか。
立派な杉並木の中を進んでいく。
この日はなぜか足が絶好調で、どんどん前に進んでいく。
広場のような場所に出た。
11:10頃、大洞山(536m)に到着する。
大垂水峠の標高は392mなので144mほど登ったことになるが、まったく疲労感はない。
続いて金比羅山に向かう。
3分ほど進むと分岐があるが、梅の木平方面に向け左に進む。
急坂を下っていく。
そんなに下らないでもいいのだが。
そして登りが始まる。
登りきったところが広場になっていてあたりを見回す。
するとここが金比羅山であった。
11:23頃、金比羅山(514m)に到着する。
かなりあっさりと到着してしまった。
続いて中沢峠と中沢山に向かう。
またまた下っていく。
そういえば高尾山口駅から大垂水バス停までは登りだったので、高尾山口までは逆に下りということか。
途中で巻き道があるが、初めてなので巻き道を通らず進んでいく。
結構急な登りが現れた。
登り終わった付近の道標奥に何かが見える。
三角点がある。
山頂標識にはうっすらと名無しの山と書いてあるように見える。
名無しの山頂から下っていく。
先ほどの巻き道と合流する。
全く峠らしくないが、どうやらこの辺りが中沢峠らしい。
JRの鉄塔横を通過する。
ふと左を見ると中沢山とある。
一瞬ここが山頂かと思ったが、この先があるので登ってみる。
ちなみに登らず下を進むと巻き道になると思われる。
登りきったところに山頂標識と観音像があった。
11:49頃、中沢山(494m)に到着する。
続いて入沢山に向かう。
下り切ったところで、おそらく中沢山に登らない巻き道と合流する。
ここを梅の木平に向け左に進む。
それにしてもよく整備されたルート。
右に三井水源林があるが、荒廃していて危険とあった。
少し登っていく。
右に津久井湖が見えてきた。
12:00頃、見晴台に到着する。
ここからは津久井湖や丹沢の山々、その奥に富士山の絶景が広がる。
さてこの先に入沢山と東山に立ち寄れるルートがあるというので探しながら進んでいく。
先に進むと左に怪しいわき道を発見する。
梅の木平まで4.9kmの道標がある。
左に進んでみることにした。
やや細いルートを登っていく。
登るとすぐに入沢山の山頂標識を発見。
12:25頃、入沢山(490m)に到着する。
山頂標識に天空レストランとあるだけに、テーブルとベンチが備えられている。
天空レストランからの眺め。
左端に富士山がギリギリ見える。
正面の景色もなかなかいい。
さて入沢山の先にルートはないようなので、今来たルートを戻ることにした。
梅の木平4.9kmの道標まで戻ってきた。
続いて東山へのルートを探しながら進んでいく。
5分ほど進むと左に怪しいわき道を発見する。
進んでみるがかなりの急坂。
何やらベンチのようなものが見えてきた。
ここが東山山頂かな。
振り返ると山頂標識を発見。
12:40頃、東山(460m)に到着する。
展望はあまりないが、カメラを上に持ち上げて撮影したところ。
遠くの方に街並みが見える。
先にルートが続いていたので下っていく。
途中のベンチからは美しい山並みを見ることができた。
ルートに合流する。
続いて西沢峠に向かう。
引き続き歩きやすいルート。
途中、立派な木彫りの龍のベンチを通過する。
12:52頃、西沢峠に到着する。
先ほどの中沢峠に続き、峠らしくない峠。
続いて泰光寺山に向かう。
右に巻き道があるが、左に進む。
久しぶりの登り。
坂を上ると平地に出た。
ここが泰光寺山山頂らしい。
12:59頃、泰光寺山に到着する。
展望はほとんどない。
続いて三沢峠に向かう。
巻き道と合流する。
突然ベンチが現れた。
ベンチの先には木彫りのフクロウがあった。
先ほどの龍と合わせかなりリアル。
フクロウ先の分岐は道標がなかったが、右に進むことにした。
どうやらルートはあっていたようで、右に巻き道がある。
ここは左に進む。
すぐに巻き道と合流する。
また右に巻き道があるが左に進む。
このあと少し登った後に下っていく。
13:15頃、三沢峠に到着する。
続いて榎窪山に向け草戸山方面に進んでいく。
13:25頃、榎窪山(420m)に到着する。
あっさりと到着してしまった感じだが、道標の榎窪山という表示がなければ気づかなかっただろう。
続いて草戸山に向かう。
すぐに分岐が現れ草戸山に向け進んでいく。
城山湖が見えてきた。
なかなか展望が開けないルートなので新鮮な感じ。
神奈川県企業庁電気局2級基準点を通過する。
坂を上っていく。
東屋が見えてきた。
どうやらここが草戸山山頂らしい。
13:40頃、草戸山(364m)に到着する。
山頂には山之神 大山祇神がある。
続いて草戸峠に向け進んでいく。
5分ほどで草戸峠に到着する。
これでこの日のスポットは全て終了。
この後は高尾山口駅に向かって進んでいく。
梅の木平への分岐を高尾山口駅に向け直進する。
次の分岐も高尾山口駅に向け左に進む。
JR鉄塔横を通過する。
高尾山口の道標に従い左に進む。
アップダウンが続くがそれほどつらくはない。
足の疲労はそれほどでもないが、展望なく同じ景色のルートなので少し飽きがきて、精神的に疲れてきた感じがする。
14:38頃、四辻に到着する。
高尾駅まで2.3kmなので歩けないことはないのだが、この先も同じような景色の気がしたのと、当初の到着予定は高尾山口駅だったので、高尾山口駅に向かい左に進むことにした。
高尾山口駅まで0.3km。
高尾山口駅に向け下っていく。
そして14:45頃、車道に出てルートは終了する。
R20を右に進み高尾山口駅に向かう。
そして14:49頃、高尾山口駅に到着する。
大垂水バス停からほぼノンストップで4時間ほどのルートであった。
後半精神的に疲れたが、足の方はまだまだ元気。
考えてみれば出発は標高392mの大垂水峠で、到着は190mの高尾山口駅なので、約200mほど下ってきたことになる。
これが逆ルートだったら、かなり厳しかったと思う。
機会があれば高尾山方面を歩いてみたい。
【散策メモ】
2022年01月22日(土)
八王子駅・・・大垂水バス停~大洞山~金比羅山~中沢峠~中沢山~入沢山~東山~西山峠~泰光寺山~三沢峠~榎窪山~草戸山~高尾山口駅
歩数:27,583歩
歩行距離:17,928m
歩行時間:4時間28分
消費カロリー:797.7kcal
人気ブログランキングへ
北鎌倉散策 [散策]
1年ぶりに化粧坂切通と大仏切通を歩いてきた。
11:30頃、北鎌倉駅を出発する。
21号線を線路沿いに南下して、5分ほど歩き源氏山公園方面に向け右折する。
浄智寺を通過して、杉並木の道を進む。
11:40頃、ルートに入る。
途中、シニアの大集団に行く手を阻まれ、スローペースになりながら進んでいく。
11:52頃、葛原岡神社に隣接するこもれび広場に到着。
ここで大集団をパスすることができた。
葛原岡神社を通過して、源氏山公園に向かう。
真っ青な青空。
途中にある富士山のビュースポットでは、富士山がかすかに見えた。
続いて源氏山公園に入り、化粧坂切通を下る。
美しい切通だが、コーンや土嚢がちょっと残念。
いつも濡れている路面は凍結なし。
坂を下ると住宅街に出る。
今来たルートを引き返す。
どうしてもコーンや土嚢に目が行ってしまう。
階段状になっているところを通過。
続いて大仏切通に向かう。
途中、由比ヶ浜方面の展望が開ける。
コースに入る。
常盤山方面への分岐を直進する。
長谷大谷戸交差点への分岐を右に進む。
この日の気温は12度ほど。
天気よく気持ちいい。
「鎌倉カフェテラス樹ガーデン」の看板を通過。
鎖の箇所を通過。
間もなく大仏ハイキングコースは終了。
分岐を右に進み大仏切通に向かう。
大仏切通の岩壁が見えてきた。
このあたりに来ると、いつもひんやりとした空気を感じる。
岩壁が美しい。
間もなく切通は終了。
やぐら群を通過。
そして12:38頃、住宅街に出てルートは終了する。
あれ、そういえば、設置されていた鉄パイプのゲートがなくなっている。
歩き足りないので、今来たルートを戻る。
大仏切通を通過。
美しい切通。
分岐を左に向かい大仏ハイキングコースに入る。
鎖の箇所を通過。
「鎌倉カフェテラス樹ガーデン」の看板を通過。
この後は歩きやすいルートが続く。
長谷大谷戸交差点への分岐を左に進む。
この辺りで前から来た外国人の方に、大仏方面はどちらか聞かれる。
2年ほど海外に行っていないので久しぶりの英語であったが、なんとか通じたようでよかった。
うれしい気分で進んでいくが、よく考えたら質問もお礼も日本語だったので、もしかして日本語で回答すればよかったのかな。
常盤山方面への分岐を直進する。
そして13:08頃、大仏ハイキングコースは終了する。
13:17頃、葛原岡神社を通過。
この先は歩きやすいルートなので問題なし。
そして13:26頃、ルートは終了する。
21号線に出て北鎌倉駅方面に向け左に進む。
そして13:35頃、北鎌倉駅に到着。
ちょっと時間が早いが、このまま帰ることにした。
【散策メモ】
2022年01月16日(日)
北鎌倉駅~葛原岡神社~源氏山公園~化粧坂切通~大仏ハイキングコース~大仏切通~大仏ハイキングコース~葛原岡神社~北鎌倉駅
歩数:18,027歩
歩行距離:11,717m
歩行時間:2時間40分
消費カロリー:477.5kcal
人気ブログランキングへ
11:30頃、北鎌倉駅を出発する。
21号線を線路沿いに南下して、5分ほど歩き源氏山公園方面に向け右折する。
浄智寺を通過して、杉並木の道を進む。
11:40頃、ルートに入る。
途中、シニアの大集団に行く手を阻まれ、スローペースになりながら進んでいく。
11:52頃、葛原岡神社に隣接するこもれび広場に到着。
ここで大集団をパスすることができた。
葛原岡神社を通過して、源氏山公園に向かう。
真っ青な青空。
途中にある富士山のビュースポットでは、富士山がかすかに見えた。
続いて源氏山公園に入り、化粧坂切通を下る。
美しい切通だが、コーンや土嚢がちょっと残念。
いつも濡れている路面は凍結なし。
坂を下ると住宅街に出る。
今来たルートを引き返す。
どうしてもコーンや土嚢に目が行ってしまう。
階段状になっているところを通過。
続いて大仏切通に向かう。
途中、由比ヶ浜方面の展望が開ける。
コースに入る。
常盤山方面への分岐を直進する。
長谷大谷戸交差点への分岐を右に進む。
この日の気温は12度ほど。
天気よく気持ちいい。
「鎌倉カフェテラス樹ガーデン」の看板を通過。
鎖の箇所を通過。
間もなく大仏ハイキングコースは終了。
分岐を右に進み大仏切通に向かう。
大仏切通の岩壁が見えてきた。
このあたりに来ると、いつもひんやりとした空気を感じる。
岩壁が美しい。
間もなく切通は終了。
やぐら群を通過。
そして12:38頃、住宅街に出てルートは終了する。
あれ、そういえば、設置されていた鉄パイプのゲートがなくなっている。
歩き足りないので、今来たルートを戻る。
大仏切通を通過。
美しい切通。
分岐を左に向かい大仏ハイキングコースに入る。
鎖の箇所を通過。
「鎌倉カフェテラス樹ガーデン」の看板を通過。
この後は歩きやすいルートが続く。
長谷大谷戸交差点への分岐を左に進む。
この辺りで前から来た外国人の方に、大仏方面はどちらか聞かれる。
2年ほど海外に行っていないので久しぶりの英語であったが、なんとか通じたようでよかった。
うれしい気分で進んでいくが、よく考えたら質問もお礼も日本語だったので、もしかして日本語で回答すればよかったのかな。
常盤山方面への分岐を直進する。
そして13:08頃、大仏ハイキングコースは終了する。
13:17頃、葛原岡神社を通過。
この先は歩きやすいルートなので問題なし。
そして13:26頃、ルートは終了する。
21号線に出て北鎌倉駅方面に向け左に進む。
そして13:35頃、北鎌倉駅に到着。
ちょっと時間が早いが、このまま帰ることにした。
【散策メモ】
2022年01月16日(日)
北鎌倉駅~葛原岡神社~源氏山公園~化粧坂切通~大仏ハイキングコース~大仏切通~大仏ハイキングコース~葛原岡神社~北鎌倉駅
歩数:18,027歩
歩行距離:11,717m
歩行時間:2時間40分
消費カロリー:477.5kcal
人気ブログランキングへ
鎌倉散策 [散策]
2日連続の鎌倉散策。
この日は鎌倉から金沢まで歩いてきた。
鎌倉駅を10:50頃出発する。
鶴岡八幡宮方面に向かい、二の鳥居を通過。
段葛を進み鶴岡八幡宮方面に向かう。
鶴岡八幡宮の三ノ鳥居を通過。
鶴岡八幡宮は前日ほど混雑していない。
鶴岡八幡宮の東門から出て鎌倉宮に向かう。
鎌倉駅から30分ほど歩き鎌倉宮を通過。
続いて瑞泉寺総門横を通過する。
11:29頃、天園ハイキングコースに入る。
岩のルートを登っていく。
十二所方面への分岐は直進する。
大亀石を通過。
ここを右下に下っていくと、以前歩いた番場ヶ谷ルートとなる。
貝吹地蔵を通過。
3日前に降った雪が所々に残っている。
瑞泉寺ルートと獅子舞谷ルートとの分岐を通過する。
ここの岩を登ると富士山が見えた。
岩を下り立派な竹林の中、金沢方面に向かう。
番場ヶ谷に抜けられる土管を通過。
道幅広く歩きやすいルート。
切通上の箇所を通過する。
大きな岩が増えてきた。
12:18頃、市場広場を通過。
自然観察センターへの分岐は直進する。
この分岐は金沢自然公園に向け右に進む。
次の分岐は関谷奥見展望台の向け左に進む。
関谷奥見展望台は雪に覆われていた。
関谷奥見展望台から金沢方面の眺め。
関谷奥見展望台から大丸山に向け右に進む。
そして12:40頃、横浜市最高峰の大丸山(156.8m)に到着する。
なかなかいい景色。
写真を数枚撮影してすぐに下山開始する。
ひょうたん池を通過。
工事現場横を通過。
左は清戸の広場方面だが、この日は直進する。
横浜横須賀道路横に出た。
横浜横須賀道路横から金沢自然公園の向け右の階段を下りていく。
しだの谷を抜ける。
金沢自然公園を通過する。
金沢自然公園を出て金沢文庫に向け左に進む。
再びコースに入るが、この後なぜか疲労感に襲われる。
横浜横須賀道路下を通過する。
この先は歩きやすいルートになる。
能見堂跡を通過する。
ここは1869年に火事になるまで擲筆山地蔵院という寺院があり、能見堂と呼ばれていた。
先に進むと金沢道の切通が現れる。
ネットで覆われているが、素晴らしい切通。
古くから使われていた古道を今歩く不思議。
ルートは間もなく終了する。
なかなかいい散策であった。
住宅街に出てルートは終了。
ここから金沢文庫駅まではすぐ。
そして14:24頃、金沢文庫駅に到着。
足の方は元気なのだが、後半なぜか疲労感を感じた。
ちょっと疲れているのかな。
【散策メモ】
2022年01月09日(日)
鎌倉駅~鶴岡八幡宮~鎌倉宮~天園~横浜自然観察の森~大丸山~金沢市民の森~金沢自然公園~能見堂緑地~金沢道の切通~金沢文庫駅
歩数:27,894歩
歩行距離:18,131m
歩行時間:4時間13分
消費カロリー:754.0kcal
人気ブログランキングへ
この日は鎌倉から金沢まで歩いてきた。
鎌倉駅を10:50頃出発する。
鶴岡八幡宮方面に向かい、二の鳥居を通過。
段葛を進み鶴岡八幡宮方面に向かう。
鶴岡八幡宮の三ノ鳥居を通過。
鶴岡八幡宮は前日ほど混雑していない。
鶴岡八幡宮の東門から出て鎌倉宮に向かう。
鎌倉駅から30分ほど歩き鎌倉宮を通過。
続いて瑞泉寺総門横を通過する。
11:29頃、天園ハイキングコースに入る。
岩のルートを登っていく。
十二所方面への分岐は直進する。
大亀石を通過。
ここを右下に下っていくと、以前歩いた番場ヶ谷ルートとなる。
貝吹地蔵を通過。
3日前に降った雪が所々に残っている。
瑞泉寺ルートと獅子舞谷ルートとの分岐を通過する。
ここの岩を登ると富士山が見えた。
岩を下り立派な竹林の中、金沢方面に向かう。
番場ヶ谷に抜けられる土管を通過。
道幅広く歩きやすいルート。
切通上の箇所を通過する。
大きな岩が増えてきた。
12:18頃、市場広場を通過。
自然観察センターへの分岐は直進する。
この分岐は金沢自然公園に向け右に進む。
次の分岐は関谷奥見展望台の向け左に進む。
関谷奥見展望台は雪に覆われていた。
関谷奥見展望台から金沢方面の眺め。
関谷奥見展望台から大丸山に向け右に進む。
そして12:40頃、横浜市最高峰の大丸山(156.8m)に到着する。
なかなかいい景色。
写真を数枚撮影してすぐに下山開始する。
ひょうたん池を通過。
工事現場横を通過。
左は清戸の広場方面だが、この日は直進する。
横浜横須賀道路横に出た。
横浜横須賀道路横から金沢自然公園の向け右の階段を下りていく。
しだの谷を抜ける。
金沢自然公園を通過する。
金沢自然公園を出て金沢文庫に向け左に進む。
再びコースに入るが、この後なぜか疲労感に襲われる。
横浜横須賀道路下を通過する。
この先は歩きやすいルートになる。
能見堂跡を通過する。
ここは1869年に火事になるまで擲筆山地蔵院という寺院があり、能見堂と呼ばれていた。
先に進むと金沢道の切通が現れる。
ネットで覆われているが、素晴らしい切通。
古くから使われていた古道を今歩く不思議。
ルートは間もなく終了する。
なかなかいい散策であった。
住宅街に出てルートは終了。
ここから金沢文庫駅まではすぐ。
そして14:24頃、金沢文庫駅に到着。
足の方は元気なのだが、後半なぜか疲労感を感じた。
ちょっと疲れているのかな。
【散策メモ】
2022年01月09日(日)
鎌倉駅~鶴岡八幡宮~鎌倉宮~天園~横浜自然観察の森~大丸山~金沢市民の森~金沢自然公園~能見堂緑地~金沢道の切通~金沢文庫駅
歩数:27,894歩
歩行距離:18,131m
歩行時間:4時間13分
消費カロリー:754.0kcal
人気ブログランキングへ
鎌倉~逗子散策 [散策]
ちょっとだけ歩きたかったので、2ヶ月ぶりに衣張山から名越切通を歩いてきた。
鎌倉駅を11:38頃出発。
段葛を進み鶴岡八幡宮方面に向かう。
正月の前回は歩行者天国だったが、この日は通常に戻っている。
鶴岡八幡宮の三ノ鳥居を通過。
鶴岡八幡宮の人出も落ち着いている。
東門を抜けて204号線を進み、釈迦堂口切通方面に向け右折する。
滑川沿いに進んでいく。
そのまま進み12:09頃、ルートに入る。
2日前に雪が降ったが影響はないだろうか。
登っていくが、ほぼ雪は解けていて安心する。
ペアの道祖神を守る神岩を通過。
その先の分岐は右に進む。
山頂付近は雪が残っている。
そして12:21頃、衣張山頂に到着。
2ヶ月前にここを歩いた時は何度か息を整えながら登っていったが、この日はノンストップで登ることができた。
元旦から連続で歩いた成果だろうか。
この日の天気は曇り。
残念ながら富士山を拝むことはできなかった。
写真を数枚撮影してすぐに下山開始する。
この日の気温は9度ほど。
歩いているとちょうどいい。
途中の広場からの景色。
山頂から10分ほど下り広場に出る。
前回見つからなかった道標が復活している。
左に住宅街を見ながら進む。
このカーブは結構好き。
ここから名越切通を目指して進む。
ここは大切岸方面に向け左に進む。
大切岸を通過。
名越切通に向かう。
市指定 石造建造物石廟 二基を通過。
ルート上には、所々雪が残っている。
そして12:56頃、名越切通に到着。
第3切通付近を通過。
この日のまんだら堂やぐら群は非公開だったので通過する。
第2切通付近を通過。
そして第1切通に到着。
一番狭い箇所を通過。
名越切通方面を振り返ったところ。
いつ来ても素晴らしい切通。
この先はすぐに住宅街に出てルートは終了。
さてこのまま逗子駅に向かってもいいのだが、歩き足りないので披露山に向かうことにした。
坂道を登り、13:21頃、披露山公園駐車場に到着。
第二次世界大戦中の高射砲台跡3つが花壇、展望台、猿舎に見られる。
披露山浪子不動ハイキングコース経由逗子駅に向かう。
ここから一気に相模湾まで下っていく。
雰囲気のいいルート。
ルートの左には小川が流れる。
9分ほど下ると、相模湾と葉山方面の展望が開けてきた。
R134に出て逗子駅に向かう。
そして14:18頃、逗子駅に到着した。
手軽に歩けて飽きないこのコースは、結構気に入っている。
【散策メモ】
2022年01月08日(土)
鎌倉駅~衣張山~大切岸~名越切通~披露山公園~披露山浪子不動ハイキングコース~逗子駅
歩数:19,603歩
歩行距離:12,741m
歩行時間:2時間57分
消費カロリー:527.8kcal
人気ブログランキングへ
鎌倉駅を11:38頃出発。
段葛を進み鶴岡八幡宮方面に向かう。
正月の前回は歩行者天国だったが、この日は通常に戻っている。
鶴岡八幡宮の三ノ鳥居を通過。
鶴岡八幡宮の人出も落ち着いている。
東門を抜けて204号線を進み、釈迦堂口切通方面に向け右折する。
滑川沿いに進んでいく。
そのまま進み12:09頃、ルートに入る。
2日前に雪が降ったが影響はないだろうか。
登っていくが、ほぼ雪は解けていて安心する。
ペアの道祖神を守る神岩を通過。
その先の分岐は右に進む。
山頂付近は雪が残っている。
そして12:21頃、衣張山頂に到着。
2ヶ月前にここを歩いた時は何度か息を整えながら登っていったが、この日はノンストップで登ることができた。
元旦から連続で歩いた成果だろうか。
この日の天気は曇り。
残念ながら富士山を拝むことはできなかった。
写真を数枚撮影してすぐに下山開始する。
この日の気温は9度ほど。
歩いているとちょうどいい。
途中の広場からの景色。
山頂から10分ほど下り広場に出る。
前回見つからなかった道標が復活している。
左に住宅街を見ながら進む。
このカーブは結構好き。
ここから名越切通を目指して進む。
ここは大切岸方面に向け左に進む。
大切岸を通過。
名越切通に向かう。
市指定 石造建造物石廟 二基を通過。
ルート上には、所々雪が残っている。
そして12:56頃、名越切通に到着。
第3切通付近を通過。
この日のまんだら堂やぐら群は非公開だったので通過する。
第2切通付近を通過。
そして第1切通に到着。
一番狭い箇所を通過。
名越切通方面を振り返ったところ。
いつ来ても素晴らしい切通。
この先はすぐに住宅街に出てルートは終了。
さてこのまま逗子駅に向かってもいいのだが、歩き足りないので披露山に向かうことにした。
坂道を登り、13:21頃、披露山公園駐車場に到着。
第二次世界大戦中の高射砲台跡3つが花壇、展望台、猿舎に見られる。
披露山浪子不動ハイキングコース経由逗子駅に向かう。
ここから一気に相模湾まで下っていく。
雰囲気のいいルート。
ルートの左には小川が流れる。
9分ほど下ると、相模湾と葉山方面の展望が開けてきた。
R134に出て逗子駅に向かう。
そして14:18頃、逗子駅に到着した。
手軽に歩けて飽きないこのコースは、結構気に入っている。
【散策メモ】
2022年01月08日(土)
鎌倉駅~衣張山~大切岸~名越切通~披露山公園~披露山浪子不動ハイキングコース~逗子駅
歩数:19,603歩
歩行距離:12,741m
歩行時間:2時間57分
消費カロリー:527.8kcal
人気ブログランキングへ
逗子散策 [散策]
2022年元旦から4日連続の散策。
1年ぶりに大楠山を歩いてきた。
逗子・葉山駅には10:08頃到着する。
南口1番バス乗場に移動する。
10:17発の佐島マリーナ入口行きに乗車する。
バスの車窓からはキラキラ光る相模湾が見えている。
10:39頃、前田橋バス停に到着する。
住宅街を進んでいく。
バス停から2分ほど歩くと、お国橋に到着。
ここから前田川遊歩道を歩き、大楠山ハイキングコースに向かう。
遊歩道起点から川に下り、前田川上流に向かって歩く。
滝の箇所を通過。
大楠山ハイキングコースに向かう。
10:54頃、ルートを登り始める。
最初の登りは結構長くつらい。
最初のピークを登れば、半分くらい登った感じと思われる。
この日の天気は晴れで気温は13度ほど。
ポカポカしていて暖かい。
国土交通省 大楠山レーダ雨量観測所が見えてきた。
11:32頃、国土交通省 大楠山レーダ雨量観測所を通過。
ここまでくれば山頂はもうすぐ。
国土交通省 大楠山レーダ雨量観測所のすぐ先の分岐を左に進む。
ここを登れば山頂に到着する。
そして11:39頃、大楠山山頂(242m)に到着する。
二等三角点の先にある展望塔に登ってみる。
風が吹くと大きく揺られるので結構怖い。
久里浜、千葉房総方面
三浦半島、大島方面
江の島、富士山方面
なんと元日から4日連続で綺麗な富士山を拝むことができた。
横須賀方面
素晴らしい天気に素晴らしい景色に大満足する。
さて11:56頃下山開始する。
ここから衣笠山公園に抜けるコースがあるのだが、この日は今来たルートを戻ることにした。
湘南国際村センターへの分岐があるが、以前歩いたことがあるので直進する。
国土交通省 大楠山レーダ雨量観測所を通過する。
天気よく、かなりの散策日和。
つらかった登りをどんどん下っていく。
最後の階段を通過する。
そして12:44頃、ルートは終了する。
前田川沿いに進む。
お国橋を通過する。
住宅街のすぐ先にバス停がある。
すぐにバスが来るといいのだが。
バス停に到着すると、すぐにバスが到着する。
13:02発の逗子行きに乗車する。
13:23頃、逗子・葉山バス停に到着する。
そして13:25頃、逗子・葉山駅に到着する。
さて元旦から4日連続でいい天気の中、富士山を拝むことができてよかった。
2022年はよい年になりそうな気がする。
【散策メモ】
2022年01月04日(火)
逗子・葉山駅・・・前田橋バス停~大楠山~前田橋バス停・・・逗子・葉山駅
歩数:22,397歩
歩行距離:14,558m
歩行時間:3時間42分
消費カロリー:601.8kcal
人気ブログランキングへ
1年ぶりに大楠山を歩いてきた。
逗子・葉山駅には10:08頃到着する。
南口1番バス乗場に移動する。
10:17発の佐島マリーナ入口行きに乗車する。
バスの車窓からはキラキラ光る相模湾が見えている。
10:39頃、前田橋バス停に到着する。
住宅街を進んでいく。
バス停から2分ほど歩くと、お国橋に到着。
ここから前田川遊歩道を歩き、大楠山ハイキングコースに向かう。
遊歩道起点から川に下り、前田川上流に向かって歩く。
滝の箇所を通過。
大楠山ハイキングコースに向かう。
10:54頃、ルートを登り始める。
最初の登りは結構長くつらい。
最初のピークを登れば、半分くらい登った感じと思われる。
この日の天気は晴れで気温は13度ほど。
ポカポカしていて暖かい。
国土交通省 大楠山レーダ雨量観測所が見えてきた。
11:32頃、国土交通省 大楠山レーダ雨量観測所を通過。
ここまでくれば山頂はもうすぐ。
国土交通省 大楠山レーダ雨量観測所のすぐ先の分岐を左に進む。
ここを登れば山頂に到着する。
そして11:39頃、大楠山山頂(242m)に到着する。
二等三角点の先にある展望塔に登ってみる。
風が吹くと大きく揺られるので結構怖い。
久里浜、千葉房総方面
三浦半島、大島方面
江の島、富士山方面
なんと元日から4日連続で綺麗な富士山を拝むことができた。
横須賀方面
素晴らしい天気に素晴らしい景色に大満足する。
さて11:56頃下山開始する。
ここから衣笠山公園に抜けるコースがあるのだが、この日は今来たルートを戻ることにした。
湘南国際村センターへの分岐があるが、以前歩いたことがあるので直進する。
国土交通省 大楠山レーダ雨量観測所を通過する。
天気よく、かなりの散策日和。
つらかった登りをどんどん下っていく。
最後の階段を通過する。
そして12:44頃、ルートは終了する。
前田川沿いに進む。
お国橋を通過する。
住宅街のすぐ先にバス停がある。
すぐにバスが来るといいのだが。
バス停に到着すると、すぐにバスが到着する。
13:02発の逗子行きに乗車する。
13:23頃、逗子・葉山バス停に到着する。
そして13:25頃、逗子・葉山駅に到着する。
さて元旦から4日連続でいい天気の中、富士山を拝むことができてよかった。
2022年はよい年になりそうな気がする。
【散策メモ】
2022年01月04日(火)
逗子・葉山駅・・・前田橋バス停~大楠山~前田橋バス停・・・逗子・葉山駅
歩数:22,397歩
歩行距離:14,558m
歩行時間:3時間42分
消費カロリー:601.8kcal
人気ブログランキングへ
鎌倉~大船散策 [散策]
2022年元旦から3日連続の散策。
11ヶ月ぶりに鎌倉から鎌倉湖経由で大船まで歩いてきた。
前日に瑞泉寺ルートを歩いたので、この日は獅子舞ルートで向かうつもり。
鎌倉駅を9:52頃出発する。
駅周辺は昨日に続き歩行者天国になっている。
車道を歩いて鶴岡八幡宮に向かう。
段葛を進んでいく。
鶴岡八幡宮の三ノ鳥居を通過。
鶴岡八幡宮はさすがに混雑している。
昨日はこの東門から境内に入れなかった。
この日はまだ入場制限していないらしい。
鎌倉駅から25分ほど歩き鎌倉宮を通過する。
続いて永福寺跡を通過する。
そして10:30頃、ルートに入る。
左には沢が流れる。
4分ほど登り、鉄塔横を通過するルートの分岐を通過する。
なかなかいい雰囲気。
本格的な登りが始まった。
結構息が切れる。
獅子岩を通過する。
瑞泉寺ルートと獅子舞谷ルートとの分岐を通過する。
岩を登っていく。
岩を登ったところで富士山が見えてきた。
元旦から3日連続の富士山。
「天園峠の茶屋」跡地の広場を通過。
相模湾方向の景色も美しい。
大平山に向け最後の登り。
そして11:00頃、大平山(159.2m)山頂に到着する。
横浜方面の景色は前日よりいいかも。
すぐに先に進む。
この日の気温は10度ほど。
昨日より少し暖かい。
この辺りは大きな岩が多い。
なかなかダイナミックな感じ。
そして11:19頃、今泉台6丁目への分岐に到着する。
ここを右に進み散在ガ池(鎌倉湖)経由大船駅に向かう。
階段を下り今泉六丁目公園を通過。
住宅街を抜け散在ガ池(鎌倉湖)森林公園南口に到着する。
馬の背の小径とのんびり小径があるが、今回は馬の背の小径を歩くことにした。
整備されていて歩きやすい。
馬の背の小径を700m歩き、馬の背の小径との合流地点に到着。
せせらぎの小径は、相変わらず台風の影響で通行止めになっている。
散在ガ池森林公園北口を出ようとするが、門が閉まっている。
歩道の方から出て振り返ると12月29日から1月3日までは休日とある。
もしかして入ってはいけなかったのかな。
でも北口にはそのような表示はなかったので分からなかった。
砂押川に架かる不動橋を渡る。
この後は砂押川の流れと同様に大船駅まで歩いて行く。
11:46頃、今泉不動バス停手前の階段から大長寺に向かうルートに入る。
この時左膝に違和感を感じる。
最初の5分ほどは結構きつい登り。
皆城山と湘南ハイツ方面の分岐を、湘南ハイツに向け左に進む。
この先はほぼフラット。
1つめの畑に繋がる分岐を通過。
2つめの畑に繋がる分岐を通過。
左膝の違和感は大丈夫なようで快調に進んでいく。
1850年建立の念佛供養塔を通過。
白山神社への分岐は直進する。
前回この先の畑のところにあった道標がここに落ちていたがなくなっている。
畑に出た。
前回、白山神社への分岐に落ちていた道標は元の場所に戻っていた。
12:06頃、一旦住宅街に出る。
住宅街からは横浜方面の展望が開ける。
この階段を登り再びルートに入る。
歩きやすいルートが続く。
分岐を右に進む。
次の分岐は左に進む。
次の分岐は右に進む。
ここの分岐は分かりずらい。
鎌倉市の三級基準点を通過する。
ロープを登っていく。
このあたりは台風の影響で荒れている。
杉並木の中を進んでいく。
そして12:31頃、畑に出てルートは終了する。
大長寺の本堂と梵鐘横を通過。
大長寺を後にする。
この後は21号線を大船駅方面に進む。
砂押川プロムナード沿いの桜並木を通過する。
そして13:02頃、大船駅に到着。
この後、行きたい店があったが、まだお休みであった。
さて元旦に続いて3日連続で富士山が綺麗に見ることができてよかった。
【散策メモ】
2022年01月03日(月)
鎌倉駅~鶴岡八幡宮~鎌倉宮~散在ガ池(鎌倉湖)~大長寺~大船駅
歩数:25,364歩
歩行距離:16,486m
歩行時間:3時間47分
消費カロリー:676.9kcal
人気ブログランキングへ
11ヶ月ぶりに鎌倉から鎌倉湖経由で大船まで歩いてきた。
前日に瑞泉寺ルートを歩いたので、この日は獅子舞ルートで向かうつもり。
鎌倉駅を9:52頃出発する。
駅周辺は昨日に続き歩行者天国になっている。
車道を歩いて鶴岡八幡宮に向かう。
段葛を進んでいく。
鶴岡八幡宮の三ノ鳥居を通過。
鶴岡八幡宮はさすがに混雑している。
昨日はこの東門から境内に入れなかった。
この日はまだ入場制限していないらしい。
鎌倉駅から25分ほど歩き鎌倉宮を通過する。
続いて永福寺跡を通過する。
そして10:30頃、ルートに入る。
左には沢が流れる。
4分ほど登り、鉄塔横を通過するルートの分岐を通過する。
なかなかいい雰囲気。
本格的な登りが始まった。
結構息が切れる。
獅子岩を通過する。
瑞泉寺ルートと獅子舞谷ルートとの分岐を通過する。
岩を登っていく。
岩を登ったところで富士山が見えてきた。
元旦から3日連続の富士山。
「天園峠の茶屋」跡地の広場を通過。
相模湾方向の景色も美しい。
大平山に向け最後の登り。
そして11:00頃、大平山(159.2m)山頂に到着する。
横浜方面の景色は前日よりいいかも。
すぐに先に進む。
この日の気温は10度ほど。
昨日より少し暖かい。
この辺りは大きな岩が多い。
なかなかダイナミックな感じ。
そして11:19頃、今泉台6丁目への分岐に到着する。
ここを右に進み散在ガ池(鎌倉湖)経由大船駅に向かう。
階段を下り今泉六丁目公園を通過。
住宅街を抜け散在ガ池(鎌倉湖)森林公園南口に到着する。
馬の背の小径とのんびり小径があるが、今回は馬の背の小径を歩くことにした。
整備されていて歩きやすい。
馬の背の小径を700m歩き、馬の背の小径との合流地点に到着。
せせらぎの小径は、相変わらず台風の影響で通行止めになっている。
散在ガ池森林公園北口を出ようとするが、門が閉まっている。
歩道の方から出て振り返ると12月29日から1月3日までは休日とある。
もしかして入ってはいけなかったのかな。
でも北口にはそのような表示はなかったので分からなかった。
砂押川に架かる不動橋を渡る。
この後は砂押川の流れと同様に大船駅まで歩いて行く。
11:46頃、今泉不動バス停手前の階段から大長寺に向かうルートに入る。
この時左膝に違和感を感じる。
最初の5分ほどは結構きつい登り。
皆城山と湘南ハイツ方面の分岐を、湘南ハイツに向け左に進む。
この先はほぼフラット。
1つめの畑に繋がる分岐を通過。
2つめの畑に繋がる分岐を通過。
左膝の違和感は大丈夫なようで快調に進んでいく。
1850年建立の念佛供養塔を通過。
白山神社への分岐は直進する。
前回この先の畑のところにあった道標がここに落ちていたがなくなっている。
畑に出た。
前回、白山神社への分岐に落ちていた道標は元の場所に戻っていた。
12:06頃、一旦住宅街に出る。
住宅街からは横浜方面の展望が開ける。
この階段を登り再びルートに入る。
歩きやすいルートが続く。
分岐を右に進む。
次の分岐は左に進む。
次の分岐は右に進む。
ここの分岐は分かりずらい。
鎌倉市の三級基準点を通過する。
ロープを登っていく。
このあたりは台風の影響で荒れている。
杉並木の中を進んでいく。
そして12:31頃、畑に出てルートは終了する。
大長寺の本堂と梵鐘横を通過。
大長寺を後にする。
この後は21号線を大船駅方面に進む。
砂押川プロムナード沿いの桜並木を通過する。
そして13:02頃、大船駅に到着。
この後、行きたい店があったが、まだお休みであった。
さて元旦に続いて3日連続で富士山が綺麗に見ることができてよかった。
【散策メモ】
2022年01月03日(月)
鎌倉駅~鶴岡八幡宮~鎌倉宮~散在ガ池(鎌倉湖)~大長寺~大船駅
歩数:25,364歩
歩行距離:16,486m
歩行時間:3時間47分
消費カロリー:676.9kcal
人気ブログランキングへ
北鎌倉~鎌倉散策 [散策]
2022年元旦から2日連続の散策。
久しぶりに天園ルートを北鎌倉駅から歩いてみることにした。
北鎌倉駅から歩くのは6年ぶり。
北鎌倉駅を10:45頃出発する。
円覚寺方面に向け線路沿いに南下する。
4分ほど歩き明月院方面へ向け左に進む。
明月院を通過して、天園ハイキングコースに向け右に進め急坂を登っていく。
急坂を3分ほど登り左に進む。
曲がり角には道標らしきものが倒れているが、劣化していて読み取れなかった。
11:00頃、天園ハイキングコースに入る。
最初の登りが少しきつい。
このあたり一帯は、歴史的風土保存用地として神奈川県が管理している。
その後は少し楽になり、アップダウンが続く。
ルートを15分ほど歩き、建長寺への分岐に到着。
勝上獄展望台に寄ってみる。
勝上獄展望台から相模湾方面の眺め。
下の方には建長寺が見える。
そして富士山もばっちり見える。
元旦の昨日に続き2日連続の富士山。
写真を数枚撮影して再出発する。
鎌倉十王岩に到着。
左から、如意輪観音、血盆地蔵、閻魔王。
かながわの景勝50選 鎌倉十王岩の展望。
さて先に進み覚園寺への分岐を直進する。
所々に岩場がある。
ロープの岩場を通過。
覚園寺、鎌倉湖方面への分岐を通過する。
巨岩があちこちにある。
ここを登っていく。
雨宿りできそうな岩壁。
このあたりはフラットで歩きやすい。
この分岐を右に進むと鎌倉老人農園に続くルート。
ここを登れば大平山山頂。
そして11:57頃、大平山(159.2m)山頂に到着する。
先に進む。
「天園峠の茶屋」跡地の広場を通過。
岩を下っていく。
瑞泉寺経由と獅子舞谷経由との分岐が現れる。
この日は瑞泉寺経由で向かう。
歩きやすいルートを進む。
貝吹地蔵を通過。
この日の気温は9度ほど。
歩いているとちょうどいい。
大亀石を通過。
従是右 北条家御一門の石碑。
北鎌倉から歩いたことがあまりなかったので気づかなかったが、1829年からここにあるらしい。
朝比奈峠方向への分岐を通過する。
ここを下ればコースは終了。
そして12:37頃、天園ハイキングコースは終了する。
ここからは鎌倉宮に向かって進む。
瑞泉寺外門を通過。
そして12:49頃、鎌倉宮に到着。
鳥居横の河津桜が咲いている。
ほぼ毎年見ているが、1月1週目あたりが見頃になることが多い。
この後、鶴岡八幡宮東門から入ろうとするが、三の鳥居からしか境内に入れないという。
初詣客の人の流れを整理しているのだろう。
三の鳥居に向かうと204号線は歩行者天国になっていた。
三の鳥居に到着すると、警察が人の流れを整理していた。
さすがに人出は多い。
段葛も歩行者天国になっていたので、車道を歩いて進んでいく。
そして13:19頃、鎌倉駅に到着。
鎌倉駅周辺も歩行者天国になっているが、駅発着のバスはどうなってるんだろうと、気になってしまった。
さて元旦に続いての散策であったが、富士山が綺麗に見ることができてよかった。
今年は良い年になりそう。
【散策メモ】
2021年01月02日(日)
北鎌倉駅~明月院~太平山~天園~鎌倉宮~鶴岡八幡宮 ~鎌倉駅
歩数:19,438歩
歩行距離:12,634m
歩行時間:2時間56分
消費カロリー:525.1kcal
人気ブログランキングへ
久しぶりに天園ルートを北鎌倉駅から歩いてみることにした。
北鎌倉駅から歩くのは6年ぶり。
北鎌倉駅を10:45頃出発する。
円覚寺方面に向け線路沿いに南下する。
4分ほど歩き明月院方面へ向け左に進む。
明月院を通過して、天園ハイキングコースに向け右に進め急坂を登っていく。
急坂を3分ほど登り左に進む。
曲がり角には道標らしきものが倒れているが、劣化していて読み取れなかった。
11:00頃、天園ハイキングコースに入る。
最初の登りが少しきつい。
このあたり一帯は、歴史的風土保存用地として神奈川県が管理している。
その後は少し楽になり、アップダウンが続く。
ルートを15分ほど歩き、建長寺への分岐に到着。
勝上獄展望台に寄ってみる。
勝上獄展望台から相模湾方面の眺め。
下の方には建長寺が見える。
そして富士山もばっちり見える。
元旦の昨日に続き2日連続の富士山。
写真を数枚撮影して再出発する。
鎌倉十王岩に到着。
左から、如意輪観音、血盆地蔵、閻魔王。
かながわの景勝50選 鎌倉十王岩の展望。
さて先に進み覚園寺への分岐を直進する。
所々に岩場がある。
ロープの岩場を通過。
覚園寺、鎌倉湖方面への分岐を通過する。
巨岩があちこちにある。
ここを登っていく。
雨宿りできそうな岩壁。
このあたりはフラットで歩きやすい。
この分岐を右に進むと鎌倉老人農園に続くルート。
ここを登れば大平山山頂。
そして11:57頃、大平山(159.2m)山頂に到着する。
先に進む。
「天園峠の茶屋」跡地の広場を通過。
岩を下っていく。
瑞泉寺経由と獅子舞谷経由との分岐が現れる。
この日は瑞泉寺経由で向かう。
歩きやすいルートを進む。
貝吹地蔵を通過。
この日の気温は9度ほど。
歩いているとちょうどいい。
大亀石を通過。
従是右 北条家御一門の石碑。
北鎌倉から歩いたことがあまりなかったので気づかなかったが、1829年からここにあるらしい。
朝比奈峠方向への分岐を通過する。
ここを下ればコースは終了。
そして12:37頃、天園ハイキングコースは終了する。
ここからは鎌倉宮に向かって進む。
瑞泉寺外門を通過。
そして12:49頃、鎌倉宮に到着。
鳥居横の河津桜が咲いている。
ほぼ毎年見ているが、1月1週目あたりが見頃になることが多い。
この後、鶴岡八幡宮東門から入ろうとするが、三の鳥居からしか境内に入れないという。
初詣客の人の流れを整理しているのだろう。
三の鳥居に向かうと204号線は歩行者天国になっていた。
三の鳥居に到着すると、警察が人の流れを整理していた。
さすがに人出は多い。
段葛も歩行者天国になっていたので、車道を歩いて進んでいく。
そして13:19頃、鎌倉駅に到着。
鎌倉駅周辺も歩行者天国になっているが、駅発着のバスはどうなってるんだろうと、気になってしまった。
さて元旦に続いての散策であったが、富士山が綺麗に見ることができてよかった。
今年は良い年になりそう。
【散策メモ】
2021年01月02日(日)
北鎌倉駅~明月院~太平山~天園~鎌倉宮~鶴岡八幡宮 ~鎌倉駅
歩数:19,438歩
歩行距離:12,634m
歩行時間:2時間56分
消費カロリー:525.1kcal
人気ブログランキングへ
大磯散策 [散策]
2022年初歩きは初富士を拝みに湘南平に向かった。
大磯駅を11:34頃出発。
改札を出たら右に進み線路沿いを歩いていく。
大磯小学校手前のガードを右に進む。
妙大寺を通過して、湘南平への道標に従い右に進む。
住宅街の坂道を登っていく。
かなりの急坂が続く。
箱根の山々、相模湾方面の展望が抜群。
富士山もばっちり見える。
湘南平からの景色が楽しみ。
大磯駅から16分ほど歩き高田公園を通過。
高田公園の先から未舗装路が始まり、杉並木の中を進んでいく。
この日の気温は8度ほど。
少し寒いが歩いているとちょうどいい。
この分岐はどちらに行っても合流するのだが、階段は退屈なので左に進んでみる。
左はそこそこ荒れていて楽しいルート。
登りきったところで階段ルートと合流する。
左の方にテレビ神奈川 平塚テレビ中継放送局の鉄塔が見えてきた。
この後は多少のアップダウンが続く。
楊谷寺横穴墓群との分岐を通過。
湘南平と浅間山への分岐に到着。
ここを湘南平方面に向け左に進む。
曽我十郎 硯見の池を通過。
そして12:18頃、湘南平に到着。
正月らしい素晴らしい天気。
富士山の眺めも素晴らしい。
レストハウス展望台に登ってみる。
鉄塔の先には平塚市街が見える。
江の島、三浦半島方面
大島方面
小田原方面
富士山方面
丹沢、大山方面
伊勢原、厚木方面
いや~、素晴らしい景色であった。
さて12:35頃、浅間山に向け出発する。
鉄塔横から関東ふれあいの道を進む。
鉄塔の下には先ほどから日本テレビの中継車が数台駐車している。
箱根駅伝の中継のためだろうか。
エンジンだか、発電機を掛け続けていてやかましい。
大磯駅への分岐を直進する。
急坂を3分ほど登り分岐を左に進む。
そして12:43頃、浅間山(181.3m)に到着。
山頂には浅間神社がある。
浅間神社の後ろの一等三角点。
続いて八俵山に向け出発する。
歩きやすいルートが続く。
そして12:55頃、八俵山(160m)に到着。
続いて高麗山に向かう。
八俵山付近の堀割を通過。
大堂付近の堀割を通過。
ここを登れば間もなく到着。
そして12:58頃、高麗山(167.3m)に到着。
この土台は1980年までここにあった高来神社上宮の跡。
続いて高来神社に向かう。
3分ほど下ると分岐が現れる。
高来神社まで20分。
いつも20分もかかっていない気がする。
4分ほど下ると男坂と女坂の分岐に到着。
前回は女坂を下り男坂を登ってきたので、今回は逆のルートを歩いてみることにした。
かなり荒れた急坂を下っていく。
一番下まで下ってきて、女坂の下りと合流する。
そして13:11頃、高来神社に到着。
やはり20分もかからずに、7分ほどで降りてくることができた。
社殿
大堂にあったのは高来神社上宮で、こちらは高来神社下宮。
正月らしく活気づいている。
さて13:13頃、崩れた石鳥居から女坂を登っていく。
女坂といっても結構ハード。
かなりの急坂を登っていく。
途中息を整えながら進んでいく。
東天照へは以前行ったことがあるので、この日は通過する。
12分ほど登ると男坂と合流する。
さらに3分ほど進むと大堂への右ルートと左ルートの分岐に到着する。
いつも左ルートばかりなので、今回は右ルートを進む。
ここは以前歩いたことのあるルート。
直進すると東天照なのか。
今度ここから東天照に抜けてみようかな。
八俵山方面に進む。
歩きやすいルート。
大堂付近の堀割に合流する。
13:37頃、八俵山を通過。
この先は少しアップダウンがある。
前方に浅間山が見えてきた。
浅間山に向け登っていく。
浅間山手前を左に進む。
湘南平への分岐を左に進み大磯駅に向かう。
この先はほぼ下り。
楊谷寺横穴墓群への分岐を直進して大磯駅に向かう。
多少のアップダウンを進んでいく。
階段との分岐まで戻ってきた。
帰りは階段を下っていく。
杉並木を通過。
高田公園を通過。
素晴らしい天気。
素晴らしい景色。
そして14:30頃、大磯駅に到着。
ここ数年の初歩きで富士山を拝めないことが続いたが、この日はこれ以上ない富士山を見ることができた。
2022年は良いことがありそう。
【散策メモ】
2022年01月01日(土)
大磯駅~高田公園~坂田山(羽白山)~湘南平~浅間山~浅間神社~八俵山~高麗山~男坂~高来神社~女坂~八俵山~大磯駅
歩数:20,874歩
歩行距離:13,568m
歩行時間:3時間17分
消費カロリー:586.7kcal
人気ブログランキングへ
大磯駅を11:34頃出発。
改札を出たら右に進み線路沿いを歩いていく。
大磯小学校手前のガードを右に進む。
妙大寺を通過して、湘南平への道標に従い右に進む。
住宅街の坂道を登っていく。
かなりの急坂が続く。
箱根の山々、相模湾方面の展望が抜群。
富士山もばっちり見える。
湘南平からの景色が楽しみ。
大磯駅から16分ほど歩き高田公園を通過。
高田公園の先から未舗装路が始まり、杉並木の中を進んでいく。
この日の気温は8度ほど。
少し寒いが歩いているとちょうどいい。
この分岐はどちらに行っても合流するのだが、階段は退屈なので左に進んでみる。
左はそこそこ荒れていて楽しいルート。
登りきったところで階段ルートと合流する。
左の方にテレビ神奈川 平塚テレビ中継放送局の鉄塔が見えてきた。
この後は多少のアップダウンが続く。
楊谷寺横穴墓群との分岐を通過。
湘南平と浅間山への分岐に到着。
ここを湘南平方面に向け左に進む。
曽我十郎 硯見の池を通過。
そして12:18頃、湘南平に到着。
正月らしい素晴らしい天気。
富士山の眺めも素晴らしい。
レストハウス展望台に登ってみる。
鉄塔の先には平塚市街が見える。
江の島、三浦半島方面
大島方面
小田原方面
富士山方面
丹沢、大山方面
伊勢原、厚木方面
いや~、素晴らしい景色であった。
さて12:35頃、浅間山に向け出発する。
鉄塔横から関東ふれあいの道を進む。
鉄塔の下には先ほどから日本テレビの中継車が数台駐車している。
箱根駅伝の中継のためだろうか。
エンジンだか、発電機を掛け続けていてやかましい。
大磯駅への分岐を直進する。
急坂を3分ほど登り分岐を左に進む。
そして12:43頃、浅間山(181.3m)に到着。
山頂には浅間神社がある。
浅間神社の後ろの一等三角点。
続いて八俵山に向け出発する。
歩きやすいルートが続く。
そして12:55頃、八俵山(160m)に到着。
続いて高麗山に向かう。
八俵山付近の堀割を通過。
大堂付近の堀割を通過。
ここを登れば間もなく到着。
そして12:58頃、高麗山(167.3m)に到着。
この土台は1980年までここにあった高来神社上宮の跡。
続いて高来神社に向かう。
3分ほど下ると分岐が現れる。
高来神社まで20分。
いつも20分もかかっていない気がする。
4分ほど下ると男坂と女坂の分岐に到着。
前回は女坂を下り男坂を登ってきたので、今回は逆のルートを歩いてみることにした。
かなり荒れた急坂を下っていく。
一番下まで下ってきて、女坂の下りと合流する。
そして13:11頃、高来神社に到着。
やはり20分もかからずに、7分ほどで降りてくることができた。
社殿
大堂にあったのは高来神社上宮で、こちらは高来神社下宮。
正月らしく活気づいている。
さて13:13頃、崩れた石鳥居から女坂を登っていく。
女坂といっても結構ハード。
かなりの急坂を登っていく。
途中息を整えながら進んでいく。
東天照へは以前行ったことがあるので、この日は通過する。
12分ほど登ると男坂と合流する。
さらに3分ほど進むと大堂への右ルートと左ルートの分岐に到着する。
いつも左ルートばかりなので、今回は右ルートを進む。
ここは以前歩いたことのあるルート。
直進すると東天照なのか。
今度ここから東天照に抜けてみようかな。
八俵山方面に進む。
歩きやすいルート。
大堂付近の堀割に合流する。
13:37頃、八俵山を通過。
この先は少しアップダウンがある。
前方に浅間山が見えてきた。
浅間山に向け登っていく。
浅間山手前を左に進む。
湘南平への分岐を左に進み大磯駅に向かう。
この先はほぼ下り。
楊谷寺横穴墓群への分岐を直進して大磯駅に向かう。
多少のアップダウンを進んでいく。
階段との分岐まで戻ってきた。
帰りは階段を下っていく。
杉並木を通過。
高田公園を通過。
素晴らしい天気。
素晴らしい景色。
そして14:30頃、大磯駅に到着。
ここ数年の初歩きで富士山を拝めないことが続いたが、この日はこれ以上ない富士山を見ることができた。
2022年は良いことがありそう。
【散策メモ】
2022年01月01日(土)
大磯駅~高田公園~坂田山(羽白山)~湘南平~浅間山~浅間神社~八俵山~高麗山~男坂~高来神社~女坂~八俵山~大磯駅
歩数:20,874歩
歩行距離:13,568m
歩行時間:3時間17分
消費カロリー:586.7kcal
人気ブログランキングへ
大船散策 [散策]
トレーニングを兼ねて大船方面を歩いてきた。
大船駅を11:40頃出発。
大船仲通商店街を抜け六国見山に向かう。
多聞院と熊野神社を通過。
手掘りのトンネル手前を左折する。
この隙間を進んでいく。
すぐに高野の切通が始まる。
切通は、先ほど見た手掘りのトンネル上に続いている。
大船高校の裏手に出て、六国見山約六百米に従い左に進む。
しばらく進むと高野台登山口のあるロータリーに出る。
ロータリー脇から登山道を登っていく。
さて富士山を拝めるかな。
5分ほど登ると分岐を通過。
かつては六国見山約二百五十米の道標があった場所。
この日の気温は16度ほど。
12月半ばにしては暖かい感じ。
夫婦桜を通過すると、間もなく展望台に到着する。
登山口から11分ほど登り、12:20頃、六国見山展望台(147m)に到着。
逗子マリーナ方面
木々の先に富士山方面が見える。
みなとみらい方面は見えるが、東京スカイツリー方面は見えなかった。
写真を数枚撮影してすぐに下って行く。
下り始めて5分ほどで六国見山で最も標高が高い147.3m地点を通過。
8分ほど下り分岐を直進する。
この先の住宅街まで下っていく。
10分ほど下ると登山道は終了する。
今来た道を折り返し登っていく。
分岐を左に進む。
やや細くなったが、歩きやすいルートを進む。
このフェンス手前を左に向かうと北鎌倉駅方面だが、この日は直進する。
畑に出てそろそろルートも終了。
12:42頃、六国見山森林公園の南口広場に到着。
紅葉が奇麗。
六国見山展望台に向け階段を登る。
5分ほど登り再び展望台に到着。
先ほどより富士山はよく見えた。
すぐに下山開始する。
少しだけ富士山を見ることができてよかった。
下り始めて7分ほどでロータリーに出る。
住宅街を下り大船高校バス停の一本先の道を右に進む。
右に曲がってすぐ左にある細い道に入る。
この先に長窪の切通がある。
切通が始まった。
高さのある立派な切通。
切通の先はすぐに住宅街。
ここからは大船駅に向かって進む。
途中の大船仲通商店街で買い物をして、13:44頃、大船駅に到着。
さて今回の散策で2021年の週末散策500kmを達成した。
年間で500kmは初めてだが、春先に密を避け箱根方面を連続で歩いた成果だと思う。
【散策メモ】
2021年12月11日(土)
大船駅~高野の切通~六国見山~長窪の切通~大船駅
歩数:18,128歩
歩行距離:11,783m
歩行時間:2時間37分
消費カロリー:468.6cal
人気ブログランキングへ
大船駅を11:40頃出発。
大船仲通商店街を抜け六国見山に向かう。
多聞院と熊野神社を通過。
手掘りのトンネル手前を左折する。
この隙間を進んでいく。
すぐに高野の切通が始まる。
切通は、先ほど見た手掘りのトンネル上に続いている。
大船高校の裏手に出て、六国見山約六百米に従い左に進む。
しばらく進むと高野台登山口のあるロータリーに出る。
ロータリー脇から登山道を登っていく。
さて富士山を拝めるかな。
5分ほど登ると分岐を通過。
かつては六国見山約二百五十米の道標があった場所。
この日の気温は16度ほど。
12月半ばにしては暖かい感じ。
夫婦桜を通過すると、間もなく展望台に到着する。
登山口から11分ほど登り、12:20頃、六国見山展望台(147m)に到着。
逗子マリーナ方面
木々の先に富士山方面が見える。
みなとみらい方面は見えるが、東京スカイツリー方面は見えなかった。
写真を数枚撮影してすぐに下って行く。
下り始めて5分ほどで六国見山で最も標高が高い147.3m地点を通過。
8分ほど下り分岐を直進する。
この先の住宅街まで下っていく。
10分ほど下ると登山道は終了する。
今来た道を折り返し登っていく。
分岐を左に進む。
やや細くなったが、歩きやすいルートを進む。
このフェンス手前を左に向かうと北鎌倉駅方面だが、この日は直進する。
畑に出てそろそろルートも終了。
12:42頃、六国見山森林公園の南口広場に到着。
紅葉が奇麗。
六国見山展望台に向け階段を登る。
5分ほど登り再び展望台に到着。
先ほどより富士山はよく見えた。
すぐに下山開始する。
少しだけ富士山を見ることができてよかった。
下り始めて7分ほどでロータリーに出る。
住宅街を下り大船高校バス停の一本先の道を右に進む。
右に曲がってすぐ左にある細い道に入る。
この先に長窪の切通がある。
切通が始まった。
高さのある立派な切通。
切通の先はすぐに住宅街。
ここからは大船駅に向かって進む。
途中の大船仲通商店街で買い物をして、13:44頃、大船駅に到着。
さて今回の散策で2021年の週末散策500kmを達成した。
年間で500kmは初めてだが、春先に密を避け箱根方面を連続で歩いた成果だと思う。
【散策メモ】
2021年12月11日(土)
大船駅~高野の切通~六国見山~長窪の切通~大船駅
歩数:18,128歩
歩行距離:11,783m
歩行時間:2時間37分
消費カロリー:468.6cal
人気ブログランキングへ
鎌倉~逗子散策 [散策]
トレーニングを兼ねて朝比奈方面を歩いてきた。
鎌倉駅を12:07頃出発。
鶴岡八幡宮方面に向かい、二の鳥居を通過。
三の鳥居から境内に入る。
鶴岡八幡宮にも人が戻ってきた感じ。
鎌倉駅から25分ほど歩き鎌倉宮を通過。
鎌倉宮から瑞泉寺総門横を通過。
12:40頃、ここから天園ハイキングコースに入る。
天園方面に向け進んでいく。
天園ハイキングコースに入り7分ほど歩き、この分岐を右に進み朝比奈峠方向に進む。
木々が生い茂る狭い下りを進んでいく。
分岐から8分ほど進むと住宅街に出る。
住宅街を右に進み204号線を左に進む。
二所神社前を朝夷奈切通方面に向け右に進む。
そして13:05頃、未舗装路に入る。
十二所果樹園との分岐を朝夷奈切通方面に向け左に進む。
三郎の滝を通過。
沢の流れるルートを登っていく。
段々になっている箇所を通過。
そして13:19頃、朝比奈峠を通過。
峠の先は木の伐採により朝夷奈切通方面が通行止めとなっている。
土曜日ではあったが、実際に作業をしているようなので朝比奈切通はあきらめることにして、熊野神社に向かう。
熊野神社鳥居をくぐり石段を登る。
熊野神社拝殿を通過。
さらに登り熊野神社本殿を通過。
本殿奥から久木大池に繋がるやまなみルートに向け左に進む。
フラットで歩きやすいが、所々台風の影響による倒木がある。
六浦方面への分岐を逗子方面に向け右に進む。
そして13:47頃、十二所果樹園を通過。
果樹園の木々は一部紅葉している。
切通状の箇所を通過。
謎の扉を通過。
苔むした岩の先は切通状になっている。
左は米国海軍管理区域。
この分岐は久木大池に向け右に下っていく。
分岐のすぐ先に、左に進むルートがあったので行ってみることにした。
どこに出るかは大体予想がついている。
比較的新しいルートのような気がする。
右の方にいつものルートを見ながら下っていく。
そろそろ合流かな。
4分ほど下ると、予想通りの場所でいつものルートに合流した。
そして14:24頃、久木大池に到着。
所々紅葉していていい雰囲気。
逗子方面に向かい久木隧道を通過。
そして14:51頃、逗子駅に到着。
トレーニングで歩いたのだが、足の調子はまだまだ本調子ではなかった。
もう少し鍛えなければ。
【散策メモ】
2021年11月27日(土)
鎌倉駅~鶴岡八幡宮~鎌倉宮~十二所~朝比奈峠(旧道)~熊野神社~十二所果樹園~やまなみルート~久木大池~逗子・葉山駅
歩数:23,457歩
歩行距離:15,247m
歩行時間:3時間33分
消費カロリー:634.6kcal
人気ブログランキングへ
鎌倉駅を12:07頃出発。
鶴岡八幡宮方面に向かい、二の鳥居を通過。
三の鳥居から境内に入る。
鶴岡八幡宮にも人が戻ってきた感じ。
鎌倉駅から25分ほど歩き鎌倉宮を通過。
鎌倉宮から瑞泉寺総門横を通過。
12:40頃、ここから天園ハイキングコースに入る。
天園方面に向け進んでいく。
天園ハイキングコースに入り7分ほど歩き、この分岐を右に進み朝比奈峠方向に進む。
木々が生い茂る狭い下りを進んでいく。
分岐から8分ほど進むと住宅街に出る。
住宅街を右に進み204号線を左に進む。
二所神社前を朝夷奈切通方面に向け右に進む。
そして13:05頃、未舗装路に入る。
十二所果樹園との分岐を朝夷奈切通方面に向け左に進む。
三郎の滝を通過。
沢の流れるルートを登っていく。
段々になっている箇所を通過。
そして13:19頃、朝比奈峠を通過。
峠の先は木の伐採により朝夷奈切通方面が通行止めとなっている。
土曜日ではあったが、実際に作業をしているようなので朝比奈切通はあきらめることにして、熊野神社に向かう。
熊野神社鳥居をくぐり石段を登る。
熊野神社拝殿を通過。
さらに登り熊野神社本殿を通過。
本殿奥から久木大池に繋がるやまなみルートに向け左に進む。
フラットで歩きやすいが、所々台風の影響による倒木がある。
六浦方面への分岐を逗子方面に向け右に進む。
そして13:47頃、十二所果樹園を通過。
果樹園の木々は一部紅葉している。
切通状の箇所を通過。
謎の扉を通過。
苔むした岩の先は切通状になっている。
左は米国海軍管理区域。
この分岐は久木大池に向け右に下っていく。
分岐のすぐ先に、左に進むルートがあったので行ってみることにした。
どこに出るかは大体予想がついている。
比較的新しいルートのような気がする。
右の方にいつものルートを見ながら下っていく。
そろそろ合流かな。
4分ほど下ると、予想通りの場所でいつものルートに合流した。
そして14:24頃、久木大池に到着。
所々紅葉していていい雰囲気。
逗子方面に向かい久木隧道を通過。
そして14:51頃、逗子駅に到着。
トレーニングで歩いたのだが、足の調子はまだまだ本調子ではなかった。
もう少し鍛えなければ。
【散策メモ】
2021年11月27日(土)
鎌倉駅~鶴岡八幡宮~鎌倉宮~十二所~朝比奈峠(旧道)~熊野神社~十二所果樹園~やまなみルート~久木大池~逗子・葉山駅
歩数:23,457歩
歩行距離:15,247m
歩行時間:3時間33分
消費カロリー:634.6kcal
人気ブログランキングへ
京急長沢散策 [散策]
トレーニングを兼ねて三浦富士方面を歩いてきた。
京急長沢駅を11:48頃出発。
駅前からグリーンハイツ団地を通過する。
公園横の「→三浦富士」の道標に従い階段を登る。
階段を登るとすぐに山道となる。
最初の5分ほどは急な登りが続く。
スダジイの森の中を、スイッチバック式に登っていく。
ルート横には枯れ木が積み重なっている。
台風などの影響だろうか。
最初の登りの後は比較的フラットなルートが続く。
15分ほど進みロープのある急坂を通過。
ロープの箇所を登りきると道標とベンチがあり、分岐を右に進むとYRP野比駅方面。
分岐を左に進む。
最後の階段を登ると山頂。
そして12:15頃、三浦富士山頂(183m)に到着。
天気はやや雲がかかっている。
写真を数枚撮影してすぐに出発する。
三浦富士から10分ほど下り砲台山まで0.7kmの分岐を通過すると、四輪でも走行可能となる。
ここからは四輪も通行できる快適なルート。
津久井浜観光農園との分岐を右に進む。
見晴台を通過。
見晴台からの眺め。
砲台山と武山の分岐を、砲台山方面に向け右手前方向に進む。
戦時中に敵機との距離などを計測する2階建ての施設が存在していたという計算所跡を通過。
そして12:38頃、砲台山(大塚山)山頂(204m)に到着。
12.7cm高角砲が据付けられていた砲台跡。
さてここから武山に向かう。
砲台山と武山の分岐まで戻り武山方面に進む。
13mm単装機銃座を通過。
貯水槽を通過。
ここには弾薬庫があったらしい。
歩きやすいフラットなルート。
立派なスダジイの木を通過。
山頂に向け最後の階段を登っていく。
津久井浜観光農園との分岐を直進する。
武山山頂手前は工事中であった。
そして12:53頃、武山山頂(200m)に到着。
展望台に登ってみる。
横須賀方面
砲台山方面
三浦海岸方面
武山不動院方面
展望台を下り武山不動院に来た。
朱塗りの美しい本堂。
12:58頃、今来た道を戻ることにした。
まずは砲台山方面に向かう。
砲台山への分岐を通過。
この日の気温は18度ほど。
歩いていると汗が出てくる。
津久井浜駅への分岐を通過。
苔むした岩が美しい。
ここを登れば三浦富士。
13:25頃、三浦富士を通過。
写真を撮影してすぐに出発する。
この分岐は長沢方面に向け右に進む。
ロープの急坂を下っていく。
この先はほぼ下りのルートを進んでいく。
トレーニングのつもりで歩いてきたが、足は少し慣れてきた感じ。
登山道入口の階段に到着。
遠くに房総方面が見える。
そして13:50頃、京急長沢駅に到着。
2月であるが気温が高く、結構汗をかいてしまった。
汗に濡れたシャツは立ち止まると寒いので、風邪をひかないよう気を付けて帰ろう。
この後上大岡駅で途中下車して買い物をする。
体を温めるために軽く飲みたい気分であったが、いい店が見つからず横浜に戻ることにした。
【散策メモ】
2021年11月07日(日)
京急長沢駅~三浦富士~砲台山(大塚山)~武山~武山不動院~三浦富士~京急長沢駅
歩数:22,074歩
歩行距離:14,348km
歩行時間:3時間28分
消費カロリー:619.5kcal
人気ブログランキングへ
京急長沢駅を11:48頃出発。
駅前からグリーンハイツ団地を通過する。
公園横の「→三浦富士」の道標に従い階段を登る。
階段を登るとすぐに山道となる。
最初の5分ほどは急な登りが続く。
スダジイの森の中を、スイッチバック式に登っていく。
ルート横には枯れ木が積み重なっている。
台風などの影響だろうか。
最初の登りの後は比較的フラットなルートが続く。
15分ほど進みロープのある急坂を通過。
ロープの箇所を登りきると道標とベンチがあり、分岐を右に進むとYRP野比駅方面。
分岐を左に進む。
最後の階段を登ると山頂。
そして12:15頃、三浦富士山頂(183m)に到着。
天気はやや雲がかかっている。
写真を数枚撮影してすぐに出発する。
三浦富士から10分ほど下り砲台山まで0.7kmの分岐を通過すると、四輪でも走行可能となる。
ここからは四輪も通行できる快適なルート。
津久井浜観光農園との分岐を右に進む。
見晴台を通過。
見晴台からの眺め。
砲台山と武山の分岐を、砲台山方面に向け右手前方向に進む。
戦時中に敵機との距離などを計測する2階建ての施設が存在していたという計算所跡を通過。
そして12:38頃、砲台山(大塚山)山頂(204m)に到着。
12.7cm高角砲が据付けられていた砲台跡。
さてここから武山に向かう。
砲台山と武山の分岐まで戻り武山方面に進む。
13mm単装機銃座を通過。
貯水槽を通過。
ここには弾薬庫があったらしい。
歩きやすいフラットなルート。
立派なスダジイの木を通過。
山頂に向け最後の階段を登っていく。
津久井浜観光農園との分岐を直進する。
武山山頂手前は工事中であった。
そして12:53頃、武山山頂(200m)に到着。
展望台に登ってみる。
横須賀方面
砲台山方面
三浦海岸方面
武山不動院方面
展望台を下り武山不動院に来た。
朱塗りの美しい本堂。
12:58頃、今来た道を戻ることにした。
まずは砲台山方面に向かう。
砲台山への分岐を通過。
この日の気温は18度ほど。
歩いていると汗が出てくる。
津久井浜駅への分岐を通過。
苔むした岩が美しい。
ここを登れば三浦富士。
13:25頃、三浦富士を通過。
写真を撮影してすぐに出発する。
この分岐は長沢方面に向け右に進む。
ロープの急坂を下っていく。
この先はほぼ下りのルートを進んでいく。
トレーニングのつもりで歩いてきたが、足は少し慣れてきた感じ。
登山道入口の階段に到着。
遠くに房総方面が見える。
そして13:50頃、京急長沢駅に到着。
2月であるが気温が高く、結構汗をかいてしまった。
汗に濡れたシャツは立ち止まると寒いので、風邪をひかないよう気を付けて帰ろう。
この後上大岡駅で途中下車して買い物をする。
体を温めるために軽く飲みたい気分であったが、いい店が見つからず横浜に戻ることにした。
【散策メモ】
2021年11月07日(日)
京急長沢駅~三浦富士~砲台山(大塚山)~武山~武山不動院~三浦富士~京急長沢駅
歩数:22,074歩
歩行距離:14,348km
歩行時間:3時間28分
消費カロリー:619.5kcal
人気ブログランキングへ
神武寺散策 [散策]
この日は神武寺方面散策に出かける。
神武寺駅を13:00頃出発し、鷹取山方面に向かう。
駅前の205号線を左に進み、池子駐在所前交差点を右に進む。
ここは2020年2月にマンション下の斜面が崩壊し、女子高校生が土砂に巻き込まれて死亡した現場。
崩落現場の道路の右車線がしばらく閉鎖されていたのだが、この日は開通していた。
神武寺トンネルを通過。
神武寺駅から15分ほど歩き、神武寺の石塔のある分岐に到着。
ここから登っていく。
ここは神武寺に向かう表参道。
山道は岩を削り出した石段になる。
苔むした石段がなんとも趣がある。
長年使いこまれた山道。
こんぴらやぐらへの分岐を直進する。
総門手前の分岐を神武寺本堂に向かう。
総門を通過。
逗子八景の一つ、神武寺の晩鐘を通過。
六地蔵を通過。
楼門を通過。
神奈川県の重要文化財、薬師堂の横にある脇道に入り、鷹取山に向かう。
最初はかなりの急坂。
石碑を通過。
最初の急坂を登り切りフラットになる。
裏参道から登ってくるルートと合流する。
十州望とある。
かつては展望が開けていたのだろうか。
岩の隙間を通過。
鎖場を通過。
仏像壁画への分岐を通過。
ここを過ぎると鷹取山公園。
そして13:48頃、鷹取山公園に到着。
天気よく気持ちいい。
岩山の上に展望台があるので行ってみる。
展望台からの横須賀港方面。
残念ながら富士山は拝めず。
続いて磨崖仏に向かう。
アップダウンの山道を進む。
5分ほどで磨崖仏に到着。
展望台付近まで戻ってきた。
ここから神武寺まで戻る。
仏像壁画への分岐を通過。
鎖場を通過。
フラットで歩きやすい。
裏参道への分岐の十州望を通過。
鷹取山から18分ほどで、神武寺まで戻ってきた。
楼門を通過。
総門を通過。
総門先の分岐は来た時の東逗子ではなく、京急神武寺駅方面に進む。
来た時の表参道に対し、こちらは裏参道。
沢が流れる山道を下っていく。
神武寺を通らず鷹取山に直行できる分岐を通過。
老人ホーム横を通過してルートは終了。
205号線を左折し、京急逗子線線路に沿って神武寺駅方面に向かう。
そして15:00頃、神武寺駅に到着。
先日、久しぶりに名越方面を歩いて体力不足を感じたが、しばらくトレーニングに励もうと思う。
【散策メモ】
2021年11月06日(土)
神武寺駅~神武寺~鷹取山~磨崖仏~鷹取山~神武寺~神武寺駅
歩数:17,179歩
歩行距離:11,116m
歩行時間:2時間37分
消費カロリー:468.3kcal
人気ブログランキングへ
神武寺駅を13:00頃出発し、鷹取山方面に向かう。
駅前の205号線を左に進み、池子駐在所前交差点を右に進む。
ここは2020年2月にマンション下の斜面が崩壊し、女子高校生が土砂に巻き込まれて死亡した現場。
崩落現場の道路の右車線がしばらく閉鎖されていたのだが、この日は開通していた。
神武寺トンネルを通過。
神武寺駅から15分ほど歩き、神武寺の石塔のある分岐に到着。
ここから登っていく。
ここは神武寺に向かう表参道。
山道は岩を削り出した石段になる。
苔むした石段がなんとも趣がある。
長年使いこまれた山道。
こんぴらやぐらへの分岐を直進する。
総門手前の分岐を神武寺本堂に向かう。
総門を通過。
逗子八景の一つ、神武寺の晩鐘を通過。
六地蔵を通過。
楼門を通過。
神奈川県の重要文化財、薬師堂の横にある脇道に入り、鷹取山に向かう。
最初はかなりの急坂。
石碑を通過。
最初の急坂を登り切りフラットになる。
裏参道から登ってくるルートと合流する。
十州望とある。
かつては展望が開けていたのだろうか。
岩の隙間を通過。
鎖場を通過。
仏像壁画への分岐を通過。
ここを過ぎると鷹取山公園。
そして13:48頃、鷹取山公園に到着。
天気よく気持ちいい。
岩山の上に展望台があるので行ってみる。
展望台からの横須賀港方面。
残念ながら富士山は拝めず。
続いて磨崖仏に向かう。
アップダウンの山道を進む。
5分ほどで磨崖仏に到着。
展望台付近まで戻ってきた。
ここから神武寺まで戻る。
仏像壁画への分岐を通過。
鎖場を通過。
フラットで歩きやすい。
裏参道への分岐の十州望を通過。
鷹取山から18分ほどで、神武寺まで戻ってきた。
楼門を通過。
総門を通過。
総門先の分岐は来た時の東逗子ではなく、京急神武寺駅方面に進む。
来た時の表参道に対し、こちらは裏参道。
沢が流れる山道を下っていく。
神武寺を通らず鷹取山に直行できる分岐を通過。
老人ホーム横を通過してルートは終了。
205号線を左折し、京急逗子線線路に沿って神武寺駅方面に向かう。
そして15:00頃、神武寺駅に到着。
先日、久しぶりに名越方面を歩いて体力不足を感じたが、しばらくトレーニングに励もうと思う。
【散策メモ】
2021年11月06日(土)
神武寺駅~神武寺~鷹取山~磨崖仏~鷹取山~神武寺~神武寺駅
歩数:17,179歩
歩行距離:11,116m
歩行時間:2時間37分
消費カロリー:468.3kcal
人気ブログランキングへ
鎌倉~逗子散策 [散策]
11月になり涼しくなってきたので、散策シーズンスタート。
この日は衣張山から名越切通に向かった。
鎌倉駅を11:55頃出発。
段葛を進み鶴岡八幡宮方面に向かう。
この日は文化の日なので、段葛は日の丸仕様。
鶴岡八幡宮の三ノ鳥居を通過。
鶴岡八幡宮は七五三姿が多く見られる。
東門を抜けて204号線を進み、釈迦堂口切通方面に向け右折する。
滑川沿いに進んでいく。
そのまま進み12:24頃、ルートに入る。
7月以来4ヶ月ぶりの散策なのと、不摂生の影響でなかなか足が進まない。
何度か息を整えながら登っていく。
神岩が倒木からペアの道祖神を守っている。
ここを通るといつも奇跡と感じる。
その先の分岐は右に進む。
そして12:38頃、衣張山頂に到着。
この日の天気は曇りで気温は22度ほど。
残念ながら富士山を拝むことはできなかった。
写真を数枚撮影してすぐに下山開始する。
途中の広場からの景色。
足が鈍っている影響で、下りも足が進まない。
山頂から12分ほど下り広場に出る。
あれ!? ここにあった道標が見当たらない。
こちらが以前撮影した道標。
撤去されてしまったのだろうか。
左に住宅街を見ながら進む。
ここから名越切通を目指して進む。
このあたりで近所のマダムと少し会話をする。
ここは大切岸方面に向け左に進む。
大切岸を通過。
名越切通に向かう。
市指定 石造建造物石廟 二基を通過。
そして13:23頃、名越切通に到着。
第3切通付近を通過。
まんだら堂やぐら群が公開中だったので寄ってみる。
この日のそこそこ見学者がいた。
第2切通付近を通過。
そして第1切通に到着。
一番狭い箇所を通過。
名越切通方面を振り返ったところ。
いつ来ても素晴らしい切通。
この先はすぐに住宅街に出てルートは終了。
さてこのまま逗子駅に向かってもいいのだが、歩き足りないので披露山に向かうことにした。
坂道を登り、13:54頃、披露山公園駐車場に到着。
第二次世界大戦中の高射砲台跡3つが花壇、展望台、猿舎に見られる。
さて披露山浪子不動ハイキングコース経由逗子駅に向かう。
ここから一気に相模湾まで下っていく。
雰囲気のいいルート。
ルートの左には小川が流れる。
潮の香りがしてきたところで、相模湾と葉山方面の展望が開ける。
青い空と青い海、最高。
途中で買い物をして、14:45頃、逗子駅に到着した。
久しぶりの散策で足が進まなかったので、少し鍛えないといけないかな。
【散策メモ】
2021年11月03日(水)
鎌倉駅~衣張山~大切岸~まんだら堂やぐら群~名越切通~披露山公園~披露山浪子不動ハイキングコース~逗子駅
歩数:17,124歩
歩行距離:11,131m
歩行時間:2時間29分
消費カロリー:446.2kcal
人気ブログランキングへ
この日は衣張山から名越切通に向かった。
鎌倉駅を11:55頃出発。
段葛を進み鶴岡八幡宮方面に向かう。
この日は文化の日なので、段葛は日の丸仕様。
鶴岡八幡宮の三ノ鳥居を通過。
鶴岡八幡宮は七五三姿が多く見られる。
東門を抜けて204号線を進み、釈迦堂口切通方面に向け右折する。
滑川沿いに進んでいく。
そのまま進み12:24頃、ルートに入る。
7月以来4ヶ月ぶりの散策なのと、不摂生の影響でなかなか足が進まない。
何度か息を整えながら登っていく。
神岩が倒木からペアの道祖神を守っている。
ここを通るといつも奇跡と感じる。
その先の分岐は右に進む。
そして12:38頃、衣張山頂に到着。
この日の天気は曇りで気温は22度ほど。
残念ながら富士山を拝むことはできなかった。
写真を数枚撮影してすぐに下山開始する。
途中の広場からの景色。
足が鈍っている影響で、下りも足が進まない。
山頂から12分ほど下り広場に出る。
あれ!? ここにあった道標が見当たらない。
こちらが以前撮影した道標。
撤去されてしまったのだろうか。
左に住宅街を見ながら進む。
ここから名越切通を目指して進む。
このあたりで近所のマダムと少し会話をする。
ここは大切岸方面に向け左に進む。
大切岸を通過。
名越切通に向かう。
市指定 石造建造物石廟 二基を通過。
そして13:23頃、名越切通に到着。
第3切通付近を通過。
まんだら堂やぐら群が公開中だったので寄ってみる。
この日のそこそこ見学者がいた。
第2切通付近を通過。
そして第1切通に到着。
一番狭い箇所を通過。
名越切通方面を振り返ったところ。
いつ来ても素晴らしい切通。
この先はすぐに住宅街に出てルートは終了。
さてこのまま逗子駅に向かってもいいのだが、歩き足りないので披露山に向かうことにした。
坂道を登り、13:54頃、披露山公園駐車場に到着。
第二次世界大戦中の高射砲台跡3つが花壇、展望台、猿舎に見られる。
さて披露山浪子不動ハイキングコース経由逗子駅に向かう。
ここから一気に相模湾まで下っていく。
雰囲気のいいルート。
ルートの左には小川が流れる。
潮の香りがしてきたところで、相模湾と葉山方面の展望が開ける。
青い空と青い海、最高。
途中で買い物をして、14:45頃、逗子駅に到着した。
久しぶりの散策で足が進まなかったので、少し鍛えないといけないかな。
【散策メモ】
2021年11月03日(水)
鎌倉駅~衣張山~大切岸~まんだら堂やぐら群~名越切通~披露山公園~披露山浪子不動ハイキングコース~逗子駅
歩数:17,124歩
歩行距離:11,131m
歩行時間:2時間29分
消費カロリー:446.2kcal
人気ブログランキングへ
箱根湯本散策 [散策]
週末散策の新規開拓遠征第8弾。
この日は屏風山から芦ノ湖方面に歩いてみることにした。
小田原駅に到着し、8:44発の箱根湯本行きに乗車する。
箱根湯本駅には8:59到着。
箱根湯本駅にはレトロな箱根登山電車が待っていた。
2021年3月にモハ2形109号が引退したが、こちらはモハ2形108号、106号、104号の連結車両。
現在残る唯一の旧型車両らしい。
バス乗場に向かう途中のあじさい橋方面は、新緑が濃くなってきている。
9:10発の元箱根港行きのバスに乗る。
バスは急行らしく一般道ではなく、須雲川ICまで箱根新道を進んでいく。
そして甘酒茶屋バス停には9:30頃到着。
この日のルートは屏風山、箱根関所跡、箱根旧街道を経由して甘酒茶屋まで戻り、箱根湯本駅までまで向かう。
本当は少し手前の畑宿から歩きたかったのだが、時間的に厳しそうなのであきらめた。
ちなみにこの日も箱根町観光協会の「はこねのハイキングコース案内図」を参照して進む。
https://www.hakone.or.jp/files/AddB016_2020012315035415350.pdf
732号線の向かいにある「甘酒茶屋」。
https://www.amasake-chaya.jp/
江戸時代には箱根越えをする旅人に甘酒を提供する甘酒茶屋が9軒あったらしいが、今はこの1件のみが残る。
こちらは1881年小林親親筆の「箱根山峠甘酒茶屋」。
この頃はまだ3軒の茶屋があり、食材は畑宿から運んでいたらしい。
画には石畳が描かれている。
こちらは1912年~1926年頃の「甘酒茶屋」で、当時甘酒は旅人の疲労回復に役立っていたという。
石畳ではないように見える。
さて732号線を西に向かう。
2分ほど進むと屏風山に向かうコースに到着。
屏風山40分、箱根関所70分とある。
杉並木の中を進んでいく。
この日の気温は20度前後。
歩いていると初夏を感じる陽気。
新緑もまぶしい。
河原のような箇所を通過。
夏が近づいたせいか、歩いていると得体のしれない虫が目の前をたくさん飛んでいて、たまに顔に当たる。
木からぶる下がったいもむしを避けたり、かなり歩きづらい。
もう秋頃まで散策はお休みかな。
平地に出た。
ここまであまり展望はない。
先に見えるのが山頂かな。
ここが最後の登りのはず。
広い場所に出た。
そして10:05頃、屏風山(948.1m)に到着。
屏風山は外輪山のひとつで、須雲川上流の絶壁を屏風に見立ててその名がついたといわれ、山頂には小田原北条氏の砦がある。
現在は木々に阻まれ景色は見えないが、かつては富士山など眺められたのだろう。
展望がないのですぐに下山開始する。
ここから箱根関所跡までは30分。
木々の隙間から富士山の絶景を見ながら下っていく。
ピクニック道のような平和なルート。
15分ほど歩くがほぼ下っていない気がする。
箱根関所まで15分。
ほぼ下っていないが半分まで来た。
ところがその先から急坂が始まる。
今まで見たことがないような急坂、そして長い。
途中、箱根峠方面の展望が開ける。
7分ほどで階段を下り振り返ったところ。
こちらから登らないでよかった。
杉並木の中を進む。
芦ノ湖が見えてきた。
そして10:47頃、住宅街に出てルートは終了。
R1を渡り箱根関所跡に到着する。
復元された箱根関所跡はすっかり観光地。
https://www.hakonesekisyo.jp/
R1を北上し箱根旧街道に向かう。
すぐに「恩賜箱根公園」があったので寄り道してみる。
「恩賜箱根公園」は半島のようになっている。
湖畔道を進む。
芦ノ湖がすぐ目の前に見える。
先端の塔ノ鼻広場に到着する。
先週登った三国山の奥に富士山が見える。
富士山が見えると思ったので来てみて正解。
来た時と違うルートで戻る。
桜が咲いている。
今シーズンの桜はこれで最後かな。
R1に戻り向かいにある杉並木に向かう。
ここは『箱根八里』で昼猶闇き杉の並木と唄われた場所。
確かに暗い。
途中富士山が見えた。
一里塚
江戸幕府は江戸から京都まで1里ごとに目印を設置した。
ここは江戸から24里地点。
なかなか歴史のあるルート。
「はこねのハイキングコース案内図」のルートに従い、少しR1から離れて坂を登っていく。
結構な急坂。
なかなかいい眺め。
そして11:48頃、箱根旧街道に合流する。
R1から登ってくるこのあたりは權現坂。
箱根旧街道をこの日のスタート地点の「甘酒茶屋」に向け右に進んでいく。
すぐに舗装路に出るが、そのまま箱根旧街道を進んでいく。
湯本まで2時間とある。
さてこの後は途中からバスに乗るか、それとも箱根湯本まで歩こうか。
石畳は相変わらず歩きづらい。
途中、ボックスのようなものを発見。
かなり古いもののようだが、何なのだろう。
箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ大井川
『箱根馬子唄』の歌詞の碑。
ずっと下り気味だが苔で滑って歩きづらいので、注意しながら進んでいく。
天ヶ石坂を通過。
おそらくこの岩が坂の名の由来の天ヶ石。
下りが急になってきた。
白木坂を通過。
12:13頃、723号線が現れる。
湯本まで1時間30分とある。
そのまま723号線の向かいにルートが続いている。
甘酒茶屋まで0.4km。
さて甘酒茶屋からバスで戻ろうか。
そんなことを考えながら進む。
ここは「甘酒茶屋」裏かな。
そして12:28頃、スタート地点の「甘酒茶屋」に到着。
朝と違いかなりの繁盛ぶり。
観光地化されている感じ。
「甘酒茶屋」裏に戻り再出発する。
この先は追込坂を下っていく。
732号線に出た。
732を進み左の階段を登る。
階段はすぐに終わり、通りの向かいにルートを発見。
猿滑坂を通過。
かつては猿も容易に登れないほどの難所。
この坂の下付近にも甘酒茶屋があったらしい。
甘酒茶があっただろうか。
甘酒橋という橋を渡る。
畑宿まで1.8km。
続いて山根橋を渡る。
畑宿まで1.5km。
歩道に出た。
歩道の先は732号線横を進む。
732号線はこの付近から橿橿樫木坂付近までの1.2kmは勾配10.1度の七曲り区間。
橿樫木坂を通過。
ここもかなりの難所。
この坂の付近にも甘酒茶屋があったらしい。
何度か箱根新道と交差する。
そしてかなりの急坂。
右にルートを発見。
西海子坂を通過。
石畳はやはり歩きづらい。
畑宿に到着。
畑宿は江戸時代箱根旧街道の間ノ村として栄え、たくさんの茶屋が並び、名物のそば、鮎の塩焼、箱根細工が旅人の足を止めたという。
そして13:13頃、畑宿バス停を通過。
この後13:18発の箱根湯本駅行きのバスがあったが、思ったより早いペースで来れたので、もうしばらく歩いていくことにした。
732号線を下っていくと、右にルートを発見。
石畳はまだまだ続く。
このあたりにはジャガがたくさん咲いていた。
大澤坂を通過。
大沢川を渡る。
いきなり登りが始まる。
どうやら732号線より低い位置を歩いていたらしい。
坂道を登り732号線に合流する。
732号線の向かいにルートを発見。
須雲川自然探勝歩道とある。
箱根湯本まで4300m。
割石坂を通過。
この辺りの石畳は震災の影響などでも修復されず、江戸時代当時のまま残っているという。
732号線の向かいにルートは続いている。
須雲川に向かって下っていく。
この先に丸太橋があるらしい。
雨で増水時や橋が流されている時は、上流の吊り橋を渡るようにとある。
箱根湯本まで3.8km。
丸太橋は1人づつ渡るよう注意書きがある。
須雲川を渡り女轉シ坂を通過。
馬に乗ってでこの坂を上ろうとした女性が、あまりの急坂で落馬して死亡したことから名づけられたらしい。
須雲川の流れは美しい。
732号線に出た。
箱根湯本まで3.5km。
この先はしばらく箱根新道を進んでいく。
霊泉の瀧
瀧の水で手を洗いさっぱりとする。
そして14:17頃、箱根新道須雲川ICを通過。
往路のバスはここで箱根新道を下り732号線を走っていった。
天聖院を通過。
金ピカでかなりド派手なので、ちょっと覗いてみた。
かなり金ピカ。
いったい何なんだろう。
葛原坂を通過。
そろそろ舗装路も飽きてきた。
すると左にルートを発見。
箱根旧街道が255mだけ残されている。
坂を下っていく。
須雲川を渡る。
すぐに732号線に出た。
この先はずっと732号線を進む。
R1に出た。
早川に架かる三枚橋を渡り左に進む。
箱根湯本駅が見えてきた。
そして15:17頃、箱根湯本駅に到着する。
そして15:29発の小田原行きで帰るのであった。
さて今回の遠征で「はこねのハイキングコース案内図」に掲載の普通に登れる山は、火山ガス発生で立入禁止の神山周辺を除き全てコンプリートした。
来週からどこを歩こうかな。
【散策メモ】
2021年04月24(土)
箱根湯本駅・・・甘酒茶屋バス停~屏風山~芦ノ湖~箱根関所跡~恩賜箱根公園~箱根旧街道~甘酒茶屋~箱根湯本駅
歩数:35,620歩
歩行距離:23,153m
歩行時間:5時間23分
消費カロリー:963.2kcal
人気ブログランキングへ
この日は屏風山から芦ノ湖方面に歩いてみることにした。
小田原駅に到着し、8:44発の箱根湯本行きに乗車する。
箱根湯本駅には8:59到着。
箱根湯本駅にはレトロな箱根登山電車が待っていた。
2021年3月にモハ2形109号が引退したが、こちらはモハ2形108号、106号、104号の連結車両。
現在残る唯一の旧型車両らしい。
バス乗場に向かう途中のあじさい橋方面は、新緑が濃くなってきている。
9:10発の元箱根港行きのバスに乗る。
バスは急行らしく一般道ではなく、須雲川ICまで箱根新道を進んでいく。
そして甘酒茶屋バス停には9:30頃到着。
この日のルートは屏風山、箱根関所跡、箱根旧街道を経由して甘酒茶屋まで戻り、箱根湯本駅までまで向かう。
本当は少し手前の畑宿から歩きたかったのだが、時間的に厳しそうなのであきらめた。
ちなみにこの日も箱根町観光協会の「はこねのハイキングコース案内図」を参照して進む。
https://www.hakone.or.jp/files/AddB016_2020012315035415350.pdf
732号線の向かいにある「甘酒茶屋」。
https://www.amasake-chaya.jp/
江戸時代には箱根越えをする旅人に甘酒を提供する甘酒茶屋が9軒あったらしいが、今はこの1件のみが残る。
こちらは1881年小林親親筆の「箱根山峠甘酒茶屋」。
この頃はまだ3軒の茶屋があり、食材は畑宿から運んでいたらしい。
画には石畳が描かれている。
こちらは1912年~1926年頃の「甘酒茶屋」で、当時甘酒は旅人の疲労回復に役立っていたという。
石畳ではないように見える。
さて732号線を西に向かう。
2分ほど進むと屏風山に向かうコースに到着。
屏風山40分、箱根関所70分とある。
杉並木の中を進んでいく。
この日の気温は20度前後。
歩いていると初夏を感じる陽気。
新緑もまぶしい。
河原のような箇所を通過。
夏が近づいたせいか、歩いていると得体のしれない虫が目の前をたくさん飛んでいて、たまに顔に当たる。
木からぶる下がったいもむしを避けたり、かなり歩きづらい。
もう秋頃まで散策はお休みかな。
平地に出た。
ここまであまり展望はない。
先に見えるのが山頂かな。
ここが最後の登りのはず。
広い場所に出た。
そして10:05頃、屏風山(948.1m)に到着。
屏風山は外輪山のひとつで、須雲川上流の絶壁を屏風に見立ててその名がついたといわれ、山頂には小田原北条氏の砦がある。
現在は木々に阻まれ景色は見えないが、かつては富士山など眺められたのだろう。
展望がないのですぐに下山開始する。
ここから箱根関所跡までは30分。
木々の隙間から富士山の絶景を見ながら下っていく。
ピクニック道のような平和なルート。
15分ほど歩くがほぼ下っていない気がする。
箱根関所まで15分。
ほぼ下っていないが半分まで来た。
ところがその先から急坂が始まる。
今まで見たことがないような急坂、そして長い。
途中、箱根峠方面の展望が開ける。
7分ほどで階段を下り振り返ったところ。
こちらから登らないでよかった。
杉並木の中を進む。
芦ノ湖が見えてきた。
そして10:47頃、住宅街に出てルートは終了。
R1を渡り箱根関所跡に到着する。
復元された箱根関所跡はすっかり観光地。
https://www.hakonesekisyo.jp/
R1を北上し箱根旧街道に向かう。
すぐに「恩賜箱根公園」があったので寄り道してみる。
「恩賜箱根公園」は半島のようになっている。
湖畔道を進む。
芦ノ湖がすぐ目の前に見える。
先端の塔ノ鼻広場に到着する。
先週登った三国山の奥に富士山が見える。
富士山が見えると思ったので来てみて正解。
来た時と違うルートで戻る。
桜が咲いている。
今シーズンの桜はこれで最後かな。
R1に戻り向かいにある杉並木に向かう。
ここは『箱根八里』で昼猶闇き杉の並木と唄われた場所。
確かに暗い。
途中富士山が見えた。
一里塚
江戸幕府は江戸から京都まで1里ごとに目印を設置した。
ここは江戸から24里地点。
なかなか歴史のあるルート。
「はこねのハイキングコース案内図」のルートに従い、少しR1から離れて坂を登っていく。
結構な急坂。
なかなかいい眺め。
そして11:48頃、箱根旧街道に合流する。
R1から登ってくるこのあたりは權現坂。
箱根旧街道をこの日のスタート地点の「甘酒茶屋」に向け右に進んでいく。
すぐに舗装路に出るが、そのまま箱根旧街道を進んでいく。
湯本まで2時間とある。
さてこの後は途中からバスに乗るか、それとも箱根湯本まで歩こうか。
石畳は相変わらず歩きづらい。
途中、ボックスのようなものを発見。
かなり古いもののようだが、何なのだろう。
箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ大井川
『箱根馬子唄』の歌詞の碑。
ずっと下り気味だが苔で滑って歩きづらいので、注意しながら進んでいく。
天ヶ石坂を通過。
おそらくこの岩が坂の名の由来の天ヶ石。
下りが急になってきた。
白木坂を通過。
12:13頃、723号線が現れる。
湯本まで1時間30分とある。
そのまま723号線の向かいにルートが続いている。
甘酒茶屋まで0.4km。
さて甘酒茶屋からバスで戻ろうか。
そんなことを考えながら進む。
ここは「甘酒茶屋」裏かな。
そして12:28頃、スタート地点の「甘酒茶屋」に到着。
朝と違いかなりの繁盛ぶり。
観光地化されている感じ。
「甘酒茶屋」裏に戻り再出発する。
この先は追込坂を下っていく。
732号線に出た。
732を進み左の階段を登る。
階段はすぐに終わり、通りの向かいにルートを発見。
猿滑坂を通過。
かつては猿も容易に登れないほどの難所。
この坂の下付近にも甘酒茶屋があったらしい。
甘酒茶があっただろうか。
甘酒橋という橋を渡る。
畑宿まで1.8km。
続いて山根橋を渡る。
畑宿まで1.5km。
歩道に出た。
歩道の先は732号線横を進む。
732号線はこの付近から橿橿樫木坂付近までの1.2kmは勾配10.1度の七曲り区間。
橿樫木坂を通過。
ここもかなりの難所。
この坂の付近にも甘酒茶屋があったらしい。
何度か箱根新道と交差する。
そしてかなりの急坂。
右にルートを発見。
西海子坂を通過。
石畳はやはり歩きづらい。
畑宿に到着。
畑宿は江戸時代箱根旧街道の間ノ村として栄え、たくさんの茶屋が並び、名物のそば、鮎の塩焼、箱根細工が旅人の足を止めたという。
そして13:13頃、畑宿バス停を通過。
この後13:18発の箱根湯本駅行きのバスがあったが、思ったより早いペースで来れたので、もうしばらく歩いていくことにした。
732号線を下っていくと、右にルートを発見。
石畳はまだまだ続く。
このあたりにはジャガがたくさん咲いていた。
大澤坂を通過。
大沢川を渡る。
いきなり登りが始まる。
どうやら732号線より低い位置を歩いていたらしい。
坂道を登り732号線に合流する。
732号線の向かいにルートを発見。
須雲川自然探勝歩道とある。
箱根湯本まで4300m。
割石坂を通過。
この辺りの石畳は震災の影響などでも修復されず、江戸時代当時のまま残っているという。
732号線の向かいにルートは続いている。
須雲川に向かって下っていく。
この先に丸太橋があるらしい。
雨で増水時や橋が流されている時は、上流の吊り橋を渡るようにとある。
箱根湯本まで3.8km。
丸太橋は1人づつ渡るよう注意書きがある。
須雲川を渡り女轉シ坂を通過。
馬に乗ってでこの坂を上ろうとした女性が、あまりの急坂で落馬して死亡したことから名づけられたらしい。
須雲川の流れは美しい。
732号線に出た。
箱根湯本まで3.5km。
この先はしばらく箱根新道を進んでいく。
霊泉の瀧
瀧の水で手を洗いさっぱりとする。
そして14:17頃、箱根新道須雲川ICを通過。
往路のバスはここで箱根新道を下り732号線を走っていった。
天聖院を通過。
金ピカでかなりド派手なので、ちょっと覗いてみた。
かなり金ピカ。
いったい何なんだろう。
葛原坂を通過。
そろそろ舗装路も飽きてきた。
すると左にルートを発見。
箱根旧街道が255mだけ残されている。
坂を下っていく。
須雲川を渡る。
すぐに732号線に出た。
この先はずっと732号線を進む。
R1に出た。
早川に架かる三枚橋を渡り左に進む。
箱根湯本駅が見えてきた。
そして15:17頃、箱根湯本駅に到着する。
そして15:29発の小田原行きで帰るのであった。
さて今回の遠征で「はこねのハイキングコース案内図」に掲載の普通に登れる山は、火山ガス発生で立入禁止の神山周辺を除き全てコンプリートした。
来週からどこを歩こうかな。
【散策メモ】
2021年04月24(土)
箱根湯本駅・・・甘酒茶屋バス停~屏風山~芦ノ湖~箱根関所跡~恩賜箱根公園~箱根旧街道~甘酒茶屋~箱根湯本駅
歩数:35,620歩
歩行距離:23,153m
歩行時間:5時間23分
消費カロリー:963.2kcal
人気ブログランキングへ
鎌倉~逗子散策 [散策]
逗子に用事があったので鎌倉経由で向かうことにした。
鎌倉駅を10:10頃出発。
鶴岡八幡宮方面に向かい、二の鳥居を通過。
三の鳥居から境内に入る。
時間が早いせいか、鶴岡八幡宮はいつもより空いている。
鎌倉駅から25分ほど歩き鎌倉宮を通過。
鎌倉宮から瑞泉寺総門横を通過。
10:45頃、ここから天園ハイキングコースに入る。
天園方面に向け進んでいく。
天園ハイキングコースに入り7分ほど歩き、この分岐を右に進み朝比奈峠方向に進む。
新緑の時期だけあって、緑がまぶしい。
木々が生い茂る狭い下りを進んでいく。
冬に歩くことが多いので、こんなに緑があるのはちょっと新鮮。
鳥のさえずりも、冬の時期と比較して元気な気がする。
鳥の種類が違うのかな。
分岐から10分ほど進むと住宅街に出る。
住宅街を右に進み204号線を左に進む。
二所神社前を朝夷奈切通方面に向け右に進む。
そして11:12頃、未舗装路に入る。
十二所果樹園との分岐を朝夷奈切通方面に向け左に進む。
十二所果樹園方面の崖崩れによる通行止めは解除されたらしい。
三郎の滝を通過。
段々になっている箇所を通過。
そして11:24頃、朝比奈峠を通過。
峠の先は六浦方面が通行止めとある。
熊野神社への分岐を通過。
朝夷奈切通の様子を見に向かう。
朝夷奈切通を通過する。
なにやら黒い土嚢が3つ置いてある。
この手前で土嚢が積まれていたから、これから運ばれるのかな。
横浜横須賀道路下を通過。
これにてルートは終了。
ここでUターンして再びルートに戻る。
朝夷奈切通に戻ってきた。
土嚢以外は特に異常なし。
熊野神社への分岐まで戻ってきた。
なかなかいい天気。
気温は20度を超えているので、歩くとかなり暑い。
熊野神社鳥居をくぐり石段を登る。
熊野神社拝殿を通過。
さらに登り熊野神社本殿を通過。
本殿奥から久木大池に繋がるやまなみルートに向け左に進む。
比較的フラットで歩きやすい。
ルート脇に咲いているツバキが見ごろ。
このあたりは倒木が多い。
六浦方面への分岐を逗子方面に向け右に進む。
朝夷奈峠にあった通行止めは、ここを六浦方面に行くルートのことと思われる。
草木が生い茂り、いつもよりルートが狭い。
そして12:06頃、十二所果樹園を通過。
果樹園の木々も緑が青々としている。
切通状の箇所を通過。
謎の扉を通過。
苔むした岩の先は切通状になっている。
左は米国海軍管理区域。
この分岐は久木大池に向け右に下っていく。
かなりの急坂を下っていく。
そして12:40頃、久木大池に到着。
緑が生い茂っているため、いつもより池が小さく見える。
逗子方面に向かい久木隧道を通過。
そして13:08頃、逗子駅に到着。
この後、当初の目的の用事を済ませて横浜に戻った。
最近箱根方面の散策が多かったが、いつも歩きなれた鎌倉をいつもと違う時期に歩いてみたが、景色や鳥の鳴き声が新鮮でよかった。
【散策メモ】
2021年04月25日(日)
鎌倉駅~鶴岡八幡宮~鎌倉宮~十二所~朝比奈峠(旧道)~朝夷奈切通~熊野神社~十二所果樹園~やまなみルート~久木大池~逗子・葉山駅
歩数:23,897歩
歩行距離:15,533m
歩行時間:3時間36分
消費カロリー:643.5kcal
人気ブログランキングへ
鎌倉駅を10:10頃出発。
鶴岡八幡宮方面に向かい、二の鳥居を通過。
三の鳥居から境内に入る。
時間が早いせいか、鶴岡八幡宮はいつもより空いている。
鎌倉駅から25分ほど歩き鎌倉宮を通過。
鎌倉宮から瑞泉寺総門横を通過。
10:45頃、ここから天園ハイキングコースに入る。
天園方面に向け進んでいく。
天園ハイキングコースに入り7分ほど歩き、この分岐を右に進み朝比奈峠方向に進む。
新緑の時期だけあって、緑がまぶしい。
木々が生い茂る狭い下りを進んでいく。
冬に歩くことが多いので、こんなに緑があるのはちょっと新鮮。
鳥のさえずりも、冬の時期と比較して元気な気がする。
鳥の種類が違うのかな。
分岐から10分ほど進むと住宅街に出る。
住宅街を右に進み204号線を左に進む。
二所神社前を朝夷奈切通方面に向け右に進む。
そして11:12頃、未舗装路に入る。
十二所果樹園との分岐を朝夷奈切通方面に向け左に進む。
十二所果樹園方面の崖崩れによる通行止めは解除されたらしい。
三郎の滝を通過。
段々になっている箇所を通過。
そして11:24頃、朝比奈峠を通過。
峠の先は六浦方面が通行止めとある。
熊野神社への分岐を通過。
朝夷奈切通の様子を見に向かう。
朝夷奈切通を通過する。
なにやら黒い土嚢が3つ置いてある。
この手前で土嚢が積まれていたから、これから運ばれるのかな。
横浜横須賀道路下を通過。
これにてルートは終了。
ここでUターンして再びルートに戻る。
朝夷奈切通に戻ってきた。
土嚢以外は特に異常なし。
熊野神社への分岐まで戻ってきた。
なかなかいい天気。
気温は20度を超えているので、歩くとかなり暑い。
熊野神社鳥居をくぐり石段を登る。
熊野神社拝殿を通過。
さらに登り熊野神社本殿を通過。
本殿奥から久木大池に繋がるやまなみルートに向け左に進む。
比較的フラットで歩きやすい。
ルート脇に咲いているツバキが見ごろ。
このあたりは倒木が多い。
六浦方面への分岐を逗子方面に向け右に進む。
朝夷奈峠にあった通行止めは、ここを六浦方面に行くルートのことと思われる。
草木が生い茂り、いつもよりルートが狭い。
そして12:06頃、十二所果樹園を通過。
果樹園の木々も緑が青々としている。
切通状の箇所を通過。
謎の扉を通過。
苔むした岩の先は切通状になっている。
左は米国海軍管理区域。
この分岐は久木大池に向け右に下っていく。
かなりの急坂を下っていく。
そして12:40頃、久木大池に到着。
緑が生い茂っているため、いつもより池が小さく見える。
逗子方面に向かい久木隧道を通過。
そして13:08頃、逗子駅に到着。
この後、当初の目的の用事を済ませて横浜に戻った。
最近箱根方面の散策が多かったが、いつも歩きなれた鎌倉をいつもと違う時期に歩いてみたが、景色や鳥の鳴き声が新鮮でよかった。
【散策メモ】
2021年04月25日(日)
鎌倉駅~鶴岡八幡宮~鎌倉宮~十二所~朝比奈峠(旧道)~朝夷奈切通~熊野神社~十二所果樹園~やまなみルート~久木大池~逗子・葉山駅
歩数:23,897歩
歩行距離:15,533m
歩行時間:3時間36分
消費カロリー:643.5kcal
人気ブログランキングへ
小田原散策 [散策]
週末散策の新規開拓遠征第7弾。
2018年の台風による被害で通行止めになっていた、山伏峠の通行止めが解除されたと聞いたので歩いてみることにした。
7:45頃小田原駅に到着。
バスの発車時刻まで時間があるので、駅周辺を散策する。
今まで気づかなかったのだが、駅から小田原城が見える。
手前にある駐車場がちょっとジャマ。
さて8:05発の箱根町港行きのバスに乗車する。
バスは箱根湯本駅を経由して進んでいく。
箱根町港には8:58到着。
この停留所のすぐ横が箱根駅伝 往路ゴール、復路スタート地点。
隣には「箱根駅伝ミュージアム」がある。
さてR1を箱根峠方面に2分ほど進み、737号線を右に進む。
この日のルートは山伏峠、三国山、湖尻峠を経由して芦ノ湖の桃源台まで向かう。
スタート地点芦ノ湖付近の標高は723m。
三国山の標高は1101.8mなので、378mほど登ることになる。
ちなみにこの日も箱根町観光協会の「はこねのハイキングコース案内図」を参照して進む。
https://www.hakone.or.jp/files/AddB016_2020012315035415350.pdf
すぐ左側に箱根旧街道が見えてきた。
箱根旧街道は、江戸時代の箱根越えの道で、通称箱根ハ里で知られる天下の難所であった。
この急坂の多い山道は江戸時代初期、幕府の官道として整備されたが、すねまでつかる泥道のため当時では近代的な石畳道を完成させたという。
箱根旧街道入口の芦川の石仏群。
もとは芦川集落内の駒形神社境内にあったものを移したといわれている。
箱根で最も古い1658年の庚申塔や、江戸時代後期に建てられた多くの巡礼供養塔などがある。
9:10頃、箱根旧街道を歩き始める。
当時の石畳がそのまま残っている。
向坂を通過。
石畳はずっと続いている。
4分ほど歩き、R1下を通過する。
赤石坂を通過。
石畳は滑りやすいので注意して進む。
釜石坂を通過。
この付近には、400年ほど前の江戸時代に植えられた412本ほどの杉並木が残っている。
風越坂を通過。
挟石坂を通過。
挟石坂を登りきるとR1に合流する。
外輪山周廻歩道の道標に従いR1を右に進む。
すぐに「道の駅 箱根峠」を通過。
「道の駅 箱根峠」の向かいにルートが続いている。
この日進む山伏峠まで3.2km、三国山まで6.0km、湖尻峠まで8.1km。
山伏峠先は、先日まで通行止めを示す×印のテープが剥がされた跡がある。
すぐに十二丁園地を通過。
山伏峠の道標を通過。
あちこちに道標があるので迷うことはない。
ルートに入り山伏峠に向け登る気満々であったが、現れたのはいきなりの下り。
かなりの急坂を下り沢に出る。
沢に架かる橋を2つほど渡る。
この後も橋のない沢をいくつか渡って進んでいく。
そして9:38頃、登りが始まる。
勾配はそれほど急ではないが、壊れかけた階段と、滑りやすい路面で歩きづらい。
20分ほど登ると展望が開けた。
青空の中気分のいいルート。
振り返ると芦ノ湖スカイラインの先に鞍掛山の展望が開ける。
なかなかいい景色。
海平の道標を通過。
後で調べてみると先に見えるピークが海ノ平(941.5m)というらしい。
気分良く登っていく。
海ノ平のピークに差し掛かると、この日のクライマックス。
富士山がそびえたつ。
富士山に向かって伸びる芦ノ湖スカイライン。
ここを走ると、さぞかし気持ちがいいだろう。
富士山に向け歩くルートは全然飽きないし苦にならない。
右にピークが見えてきた。
あれが山伏峠かな。
再び山の中に入る。
笹の中を進む。
そして芦ノ湖スカイラインすぐ横を進んでいく。
自動車専用道路のため歩行者は進入できないので、向かいにある「芦ノ湖スカイラインレストハウスフジビュー」にも行くことができない。
「芦ノ湖スカイラインレストハウスレイクビュー」が見えてきた。
こちらはルート上にあるので歩行者でも利用が可能。
三国山、湖尻への道標がある。
マップを見るとこの先のピークからルートが続いているように見えるので、ピークまで登ってみる。
ピークから見た富士山。
木の枝にさえぎられ、今イチな印象。
愛鷹山と裾野に広がる三島市街方面。
駿河湾の先に見えるのは天城連山。
芦ノ湖方面
奥に見える山並みは左から、神山、駒ケ岳、二子山、屏風山。
さてピーク先に三国山に繋がるルートがあると思っていたが、ルートは見当たらず。
先日まで3年ほど通行止めになっていたので、踏跡など少なく見つけづらいのだろうか。
ルートを探して周囲を歩いてみる。
25分ほど探してルートを発見する。
ピークには登らずに、先ほど見た道標のすぐ先にルートがあった。
入口は分かりづらかったがしっかりとしたルートが続いている。
11:25頃、三国山に向けルートを進み始める。
3分ほど進むと山伏峠の道標を発見。
まったく峠らしくない場所の気がする。
その先は気分のいルートが続く。
ほぼ芦ノ湖スカイラインと並行して進んでいく。
11:40頃、三国山まで1.8kmの道標を通過。
続いて湖尻峠まで4.0kmの道標を通過。
不思議な形で力感の感じる木を通過。
やや荒れている箇所を通過。
最近整備された感じなので、ここが通行止めだった箇所かな。
先の方に見えるのがおそらく三国山。
ルートが不自然にロープでさえぎられている。
ロープに従い右に進み、かなり新しい感じの階段を下ってく。
そしてこの階段がかなりの急坂。
そしてかなり新しい感じの橋を渡る。
下った分急な階段を登っていく。
登り切ったところで左を見ると、崩落の跡が見られる。
後で調べるとここが崩落したため通行止めとなり、今通った迂回路が造られてようである。
再び力強い木を通過する。
ところで先ほどの迂回路で足にダメージがたまってしまった。
足にダメージがたまり、登りが辛くなってくる。
この辺りの登りが一番辛かった。
ルートはフラットになった。
間もなく山頂かな。
ルートの左右にオオバイケイソウが広がる。
もの凄い密集している。
広場に出た。
そして12:23頃、三国山(1101.8m)に到着。
三等三角点もあったが、山頂からの展望はほぼない。
マップには富士山の展望ありと記載されているのだが。
山頂にいた方にオオバイケイソウについて聞いてみると、毒があり鹿が食べないらしい。
鹿はその他の植物を食べるので、結果的にオオバイケイソウがたくさん生えてしまうという。
さて12:32頃、湖尻峠に向け出発する。
湖尻峠は850mなので、252mほど下ることになる。
かなりの急坂を下っていく。
展望はあまりないので、足元をよく見ながら進んでいく。
35分ほど下り湖尻峠まで0.3km地点を通過。
ルートは広くなり歩きやすくなった。
ちょうど1週間前にも通過した湖尻峠が見えてきた。
そして13:12頃、湖尻峠(850m)に到着。
綺麗な青空が広がっている。
先週は前に見える長尾峠方面から下ってきた。
湖尻水門に向け進んでいく。
急な下りの階段を進んでいく。
階段から石畳に変わる。
前日の雨の影響か、先週と比較してかなり滑りやすい。
13分ほど下ると芦ノ湖に出た。
分岐を湖尻水門に向け左に進む。
この先はほぼフラットなルート。
対岸に見える桃源台まで歩いていく。
立派な杉並木の中歩いていく。
湖畔付近を進んでいく。
そして13:45頃、湖尻水門を通過。
この先は舗装路を桃源台に向け進んでいく。
桃源台までは1km。
この日歩いてきた山並みを見る。
先週は右方向から、この日は左方向から歩いてきた。
そして14:00頃、桃源台に到着。
14:05発の箱根湯本行きのバスがあったが、14:15発の小田原行きのバスに乗ることにした。
時間があるので遊覧船の桟橋まで下りてきた。
遊覧船があれば画になったのだが。
https://www.hakone-kankosen.co.jp/
桃源台駅内にはエバンゲリオンの何かが展示してあった。
14:15発の小田原行きのバスに乗車する。
箱根湯本手前で少し渋滞するが、15:20頃、小田原駅に到着。
山伏峠はずっと歩いてみたかったのだが、2018年から通行止めになっていたのでもう歩けないのかなと思っていた。
途中の富士山の景色が素晴らしく、なかなかいい散策であった。
火山活動により立ち入りが規制されている大涌谷周辺も、早く歩けるようになるといいのだが。
【散策メモ】
2021年04月18日(日)
小田原駅・・・箱根町港バス停~山伏峠~三国山~湖尻峠~芦ノ湖~桃源台・・・小田原駅
歩数:30,909歩
歩行距離:20,091m
歩行時間:4時間54分
消費カロリー:876.8kcal
人気ブログランキングへ
2018年の台風による被害で通行止めになっていた、山伏峠の通行止めが解除されたと聞いたので歩いてみることにした。
7:45頃小田原駅に到着。
バスの発車時刻まで時間があるので、駅周辺を散策する。
今まで気づかなかったのだが、駅から小田原城が見える。
手前にある駐車場がちょっとジャマ。
さて8:05発の箱根町港行きのバスに乗車する。
バスは箱根湯本駅を経由して進んでいく。
箱根町港には8:58到着。
この停留所のすぐ横が箱根駅伝 往路ゴール、復路スタート地点。
隣には「箱根駅伝ミュージアム」がある。
さてR1を箱根峠方面に2分ほど進み、737号線を右に進む。
この日のルートは山伏峠、三国山、湖尻峠を経由して芦ノ湖の桃源台まで向かう。
スタート地点芦ノ湖付近の標高は723m。
三国山の標高は1101.8mなので、378mほど登ることになる。
ちなみにこの日も箱根町観光協会の「はこねのハイキングコース案内図」を参照して進む。
https://www.hakone.or.jp/files/AddB016_2020012315035415350.pdf
すぐ左側に箱根旧街道が見えてきた。
箱根旧街道は、江戸時代の箱根越えの道で、通称箱根ハ里で知られる天下の難所であった。
この急坂の多い山道は江戸時代初期、幕府の官道として整備されたが、すねまでつかる泥道のため当時では近代的な石畳道を完成させたという。
箱根旧街道入口の芦川の石仏群。
もとは芦川集落内の駒形神社境内にあったものを移したといわれている。
箱根で最も古い1658年の庚申塔や、江戸時代後期に建てられた多くの巡礼供養塔などがある。
9:10頃、箱根旧街道を歩き始める。
当時の石畳がそのまま残っている。
向坂を通過。
石畳はずっと続いている。
4分ほど歩き、R1下を通過する。
赤石坂を通過。
石畳は滑りやすいので注意して進む。
釜石坂を通過。
この付近には、400年ほど前の江戸時代に植えられた412本ほどの杉並木が残っている。
風越坂を通過。
挟石坂を通過。
挟石坂を登りきるとR1に合流する。
外輪山周廻歩道の道標に従いR1を右に進む。
すぐに「道の駅 箱根峠」を通過。
「道の駅 箱根峠」の向かいにルートが続いている。
この日進む山伏峠まで3.2km、三国山まで6.0km、湖尻峠まで8.1km。
山伏峠先は、先日まで通行止めを示す×印のテープが剥がされた跡がある。
すぐに十二丁園地を通過。
山伏峠の道標を通過。
あちこちに道標があるので迷うことはない。
ルートに入り山伏峠に向け登る気満々であったが、現れたのはいきなりの下り。
かなりの急坂を下り沢に出る。
沢に架かる橋を2つほど渡る。
この後も橋のない沢をいくつか渡って進んでいく。
そして9:38頃、登りが始まる。
勾配はそれほど急ではないが、壊れかけた階段と、滑りやすい路面で歩きづらい。
20分ほど登ると展望が開けた。
青空の中気分のいいルート。
振り返ると芦ノ湖スカイラインの先に鞍掛山の展望が開ける。
なかなかいい景色。
海平の道標を通過。
後で調べてみると先に見えるピークが海ノ平(941.5m)というらしい。
気分良く登っていく。
海ノ平のピークに差し掛かると、この日のクライマックス。
富士山がそびえたつ。
富士山に向かって伸びる芦ノ湖スカイライン。
ここを走ると、さぞかし気持ちがいいだろう。
富士山に向け歩くルートは全然飽きないし苦にならない。
右にピークが見えてきた。
あれが山伏峠かな。
再び山の中に入る。
笹の中を進む。
そして芦ノ湖スカイラインすぐ横を進んでいく。
自動車専用道路のため歩行者は進入できないので、向かいにある「芦ノ湖スカイラインレストハウスフジビュー」にも行くことができない。
「芦ノ湖スカイラインレストハウスレイクビュー」が見えてきた。
こちらはルート上にあるので歩行者でも利用が可能。
三国山、湖尻への道標がある。
マップを見るとこの先のピークからルートが続いているように見えるので、ピークまで登ってみる。
ピークから見た富士山。
木の枝にさえぎられ、今イチな印象。
愛鷹山と裾野に広がる三島市街方面。
駿河湾の先に見えるのは天城連山。
芦ノ湖方面
奥に見える山並みは左から、神山、駒ケ岳、二子山、屏風山。
さてピーク先に三国山に繋がるルートがあると思っていたが、ルートは見当たらず。
先日まで3年ほど通行止めになっていたので、踏跡など少なく見つけづらいのだろうか。
ルートを探して周囲を歩いてみる。
25分ほど探してルートを発見する。
ピークには登らずに、先ほど見た道標のすぐ先にルートがあった。
入口は分かりづらかったがしっかりとしたルートが続いている。
11:25頃、三国山に向けルートを進み始める。
3分ほど進むと山伏峠の道標を発見。
まったく峠らしくない場所の気がする。
その先は気分のいルートが続く。
ほぼ芦ノ湖スカイラインと並行して進んでいく。
11:40頃、三国山まで1.8kmの道標を通過。
続いて湖尻峠まで4.0kmの道標を通過。
不思議な形で力感の感じる木を通過。
やや荒れている箇所を通過。
最近整備された感じなので、ここが通行止めだった箇所かな。
先の方に見えるのがおそらく三国山。
ルートが不自然にロープでさえぎられている。
ロープに従い右に進み、かなり新しい感じの階段を下ってく。
そしてこの階段がかなりの急坂。
そしてかなり新しい感じの橋を渡る。
下った分急な階段を登っていく。
登り切ったところで左を見ると、崩落の跡が見られる。
後で調べるとここが崩落したため通行止めとなり、今通った迂回路が造られてようである。
再び力強い木を通過する。
ところで先ほどの迂回路で足にダメージがたまってしまった。
足にダメージがたまり、登りが辛くなってくる。
この辺りの登りが一番辛かった。
ルートはフラットになった。
間もなく山頂かな。
ルートの左右にオオバイケイソウが広がる。
もの凄い密集している。
広場に出た。
そして12:23頃、三国山(1101.8m)に到着。
三等三角点もあったが、山頂からの展望はほぼない。
マップには富士山の展望ありと記載されているのだが。
山頂にいた方にオオバイケイソウについて聞いてみると、毒があり鹿が食べないらしい。
鹿はその他の植物を食べるので、結果的にオオバイケイソウがたくさん生えてしまうという。
さて12:32頃、湖尻峠に向け出発する。
湖尻峠は850mなので、252mほど下ることになる。
かなりの急坂を下っていく。
展望はあまりないので、足元をよく見ながら進んでいく。
35分ほど下り湖尻峠まで0.3km地点を通過。
ルートは広くなり歩きやすくなった。
ちょうど1週間前にも通過した湖尻峠が見えてきた。
そして13:12頃、湖尻峠(850m)に到着。
綺麗な青空が広がっている。
先週は前に見える長尾峠方面から下ってきた。
湖尻水門に向け進んでいく。
急な下りの階段を進んでいく。
階段から石畳に変わる。
前日の雨の影響か、先週と比較してかなり滑りやすい。
13分ほど下ると芦ノ湖に出た。
分岐を湖尻水門に向け左に進む。
この先はほぼフラットなルート。
対岸に見える桃源台まで歩いていく。
立派な杉並木の中歩いていく。
湖畔付近を進んでいく。
そして13:45頃、湖尻水門を通過。
この先は舗装路を桃源台に向け進んでいく。
桃源台までは1km。
この日歩いてきた山並みを見る。
先週は右方向から、この日は左方向から歩いてきた。
そして14:00頃、桃源台に到着。
14:05発の箱根湯本行きのバスがあったが、14:15発の小田原行きのバスに乗ることにした。
時間があるので遊覧船の桟橋まで下りてきた。
遊覧船があれば画になったのだが。
https://www.hakone-kankosen.co.jp/
桃源台駅内にはエバンゲリオンの何かが展示してあった。
14:15発の小田原行きのバスに乗車する。
箱根湯本手前で少し渋滞するが、15:20頃、小田原駅に到着。
山伏峠はずっと歩いてみたかったのだが、2018年から通行止めになっていたのでもう歩けないのかなと思っていた。
途中の富士山の景色が素晴らしく、なかなかいい散策であった。
火山活動により立ち入りが規制されている大涌谷周辺も、早く歩けるようになるといいのだが。
【散策メモ】
2021年04月18日(日)
小田原駅・・・箱根町港バス停~山伏峠~三国山~湖尻峠~芦ノ湖~桃源台・・・小田原駅
歩数:30,909歩
歩行距離:20,091m
歩行時間:4時間54分
消費カロリー:876.8kcal
人気ブログランキングへ
箱根湯本散策 [散策]
週末散策の新規開拓遠征第6弾。
この日は箱根湯本駅周辺を歩いてみることにした。
小田原駅に到着し、8:44発の箱根湯本行きに乗車する。
小田原手前の東海道線の車窓からは、奇麗な富士山を見ることができた。
この日は富士山がよく見えそうでワクワクする。
箱根湯本駅には8:59到着。
9:10発の御殿場プレミアム・アウトレット行きのバスに乗る。
バスはR138のワインディングを御殿場方面に向け走っていく。
乙女トンネル内で神奈川県から静岡県に入る。
そして乙女峠バス停には9:41頃到着。
バス停からの富士山を見てみると、残念なことに山頂付近が雲に覆われている。
ほんの1時間ほど前までは、バッチリ見えていたのに。
これから雲が取れることを期待して出発する。
バス停から少し戻るとコースに入る。
金時山80分、乙女峠30分とある。
この日のルートは乙女峠、丸岳、長尾峠、湖尻峠を経由して芦ノ湖の桃源台まで向かう。
ちなみにこの日も箱根町観光協会の「はこねのハイキングコース案内図」を参照して進む。
https://www.hakone.or.jp/files/AddB016_2020012315035415350.pdf
9:43頃、コースに入る。
ここは1ヶ月ほど前に歩いたルート。
乙女峠までは比較的楽だった記憶がある。
2分ほど歩き右の乙女・金時登山口を進む。
金時山75分、乙女峠25分とある。
杉並木の中を登っていく。
勾配は比較的緩やか。
9:55頃、バス乗場から575mの乙女峠への中間地点を通過。
この日の気温は18度ほど。
ただしこの段階ではまだ気温が低く歩くとちょうどいい感じ。
そして10:08頃、乙女峠(1005m)に到着。
気になる富士山は山頂付近が雲に覆われている。
すぐに出発して分岐を丸岳に向け右に進む。
丸岳までは35分。
丸岳は1156mなので、ここから151mほど登ることになる。
それほど問題はないだろう。
すぐに登りが始まる。
思っていたより傾斜がきつい。
油断していただけにちょっと辛い。
ずっと登りが続いている。
前日も箱根周辺を19kmほど歩き、足にまだダメージが残っているのでちょっと辛い。
火山岩のような石が転がっている。
18分ほど登り、ややフラットになる。
右に見える富士山の様子は先ほどと変わらず。
前に見えるのが丸岳山頂だろうか。
もうすぐ山頂のはず。
階段を登っていく。
大きなアンテナが見えてきた。
富士山も相変わらず。
広場に出た。
そして11:40頃、丸岳山頂(1156m)に到着。
箱根山(神山)、芦ノ湖方面の素晴らしい眺め。
続いて長尾峠を目指し、御殿場、裾野に向け下っていく。
長尾峠までは25分。
長尾峠は911mなので、245mほど下ることになる。
途中、富士山と芦ノ湖が見えるのはここだけ、という展望台を発見。
富士山方面はちょっとだけ見えた。
芦ノ湖方面もちょっとだけ見えた。
なんか今イチな感じ。
先に進む。
かなり下ってきたので、芦ノ湖にだいぶ近づいてきた感じがする。
先に見えるのが長尾峠かな。
桜も間もなく終わりの様子。
横浜周辺の桜はすでに終わっているので、少しだけでも見れてよかった。
11:12頃、仙石原への分岐に到着。
道標下の案内板によると、どうやらここが長尾峠(911m)らしい。
なんとも峠らしくない峠。
さて湖尻峠に向け進んでいく。
湖尻峠までは90分。
湖尻峠は850mだから、61mほど下ることになる。
荒れた下りは足へのダメージがたまる。
箱根スカイラインと並行して進んでいるのだが、音が結構うるさい。
駐車場への分岐を通過。
箱根スカイラインの長尾峠駐車場のことらしい。
相変わらず箱根スカイラインからの音がうるさい。
今度はトイレへの分岐を通過。
箱根スカイライン料金所のトイレのことらしい。
再び登りが始まった。
箱根スカイラインがすぐ右に見えた。
先の方に見えるのは料金所。
相変わらず登りが続く。
三等三角点を通過。
今度は下りが始まる。
先に見えるのが湖尻峠かな。
中腹あたりに広場のようなものが見える。
再び登りが始まる。
結構急な登り。
右には箱根スカイラインが見える。
広場に出た。
でも先ほど見た広場はもっと広かったので違うと思う。
先に進む。
再び箱根スカイラインが見えた。
急な登りで足へのダメージがたまる。
富士見ヶ丘公園に到着。
ここが先ほど見えた広場らしい。
富士山が見えていたら素晴らしい景色だろう。
振り返ると今まで歩いてきた稜線がよく見える。
先に進む。
この辺りには、オオバイケイソウがたくさん生えていた。
急な登りが始まる。
その後も登りが続く。
湖尻峠までは下っていくはずだったのに・・・
先の方にはかすかに芦ノ湖が見えるがまだまだ遠い。
そして待望の下りが始まる。
ところが下り勾配が急すぎて足へのダメージがたまる。
芦ノ湖に向け一直線に下っていく感じ。
湖尻水門への分岐を通過。
後ほど湖尻水門には行くのだが、湖尻峠経由で向かいたいので直進する。
広場に出た。
箱根芦ノ湖展望公園というらしい。
後ろを振り返る。
箱根スカイラインは走ると気持ちよさそう。
芦ノ湖方面の展望。
左から大涌谷、冠ヶ岳、箱根山(神山)、湖尻、駒ヶ岳。
元箱根、大観山、箱根、鞍掛山、三国山、芦ノ湖スカイライン。
先に進むと再び登りが始まる。
湖尻峠まで15分。
芦ノ湖に向け下っていく。
かなり急な下り。
前に見えるのは三国山。
今度登ってみたい。
下った先は芦ノ湖スカイラインに合流しそう。
湖尻峠はおそらく芦ノ湖スカイラインの一部なのだろう。
そして12:40頃、湖尻峠(850m)に到着。
やはり芦ノ湖スカイラインに湖尻峠があった。
振り返ったところ。
かなりきつい下りであった。
さて湖尻水門へのルートはどこかな。
三方向全て自動車専用道路で歩行者は進入禁止とある。
すると道路脇に湖尻水門へのルートを発見。
急な下りを進んでいく。
階段から石畳に変わる。
かなり歩きづらい。
15分ほど下ると芦ノ湖に出た。
分岐を湖尻水門に向け左に進む。
対岸の遊覧船が見えるあたりが桃源台。
あそこまで歩いていく。
先に進むがフラットで歩きやすい。
湖尻水門まで0.8km。
途中、キノコのたくさん生えた木を発見。
湖畔に降りれる場所を発見。
ルアーフィッシングをしている人が何人かいた。
対岸の桃源台はまだまだ遠い。
そして13:20頃、湖尻水門を通過。
ルートも間もなく終了。
丸岳山頂のアンテナが見える。
そして13:23頃、ルートは終了する。
この先は舗装路を桃源台に向け進んでいく。
桃源台までは1km。
この日歩いてきた山並みを見る。
奥の方の稜線から歩いてきた。
この稜線を通過。
湖尻水門が遠くなっていく。
舗装路は気持ちのいい高原ルートの雰囲気。
遊歩道を進む。
そして13:38頃、桃源台に到着。
13:40発の小田原行きのバスが停まっていた。
バスはすぐに出発して75号線、R138を進んでいく。
途中車内は超満員となるが、箱根湯本付近から空いてきた。
そして14:44頃、小田原駅に到着。
下りが多いルートなので比較的楽なのかと思っていたが、急な下りなどあり思ったよりハードであった。
それと富士山が雲に隠れていて少し残念。
それでも箱根歩きは楽しい。
また近いうちに来ることにしよう。
【散策メモ】
2021年04月11日(日)
箱根湯本駅・・・乙女峠バス停~乙女峠~丸岳~長尾峠~湖尻峠~芦ノ湖~桃源台・・・小田原駅
歩数:29,382歩
歩行距離:19,098m
歩行時間:4時間36分
消費カロリー:822.5kcal
人気ブログランキングへ
この日は箱根湯本駅周辺を歩いてみることにした。
小田原駅に到着し、8:44発の箱根湯本行きに乗車する。
小田原手前の東海道線の車窓からは、奇麗な富士山を見ることができた。
この日は富士山がよく見えそうでワクワクする。
箱根湯本駅には8:59到着。
9:10発の御殿場プレミアム・アウトレット行きのバスに乗る。
バスはR138のワインディングを御殿場方面に向け走っていく。
乙女トンネル内で神奈川県から静岡県に入る。
そして乙女峠バス停には9:41頃到着。
バス停からの富士山を見てみると、残念なことに山頂付近が雲に覆われている。
ほんの1時間ほど前までは、バッチリ見えていたのに。
これから雲が取れることを期待して出発する。
バス停から少し戻るとコースに入る。
金時山80分、乙女峠30分とある。
この日のルートは乙女峠、丸岳、長尾峠、湖尻峠を経由して芦ノ湖の桃源台まで向かう。
ちなみにこの日も箱根町観光協会の「はこねのハイキングコース案内図」を参照して進む。
https://www.hakone.or.jp/files/AddB016_2020012315035415350.pdf
9:43頃、コースに入る。
ここは1ヶ月ほど前に歩いたルート。
乙女峠までは比較的楽だった記憶がある。
2分ほど歩き右の乙女・金時登山口を進む。
金時山75分、乙女峠25分とある。
杉並木の中を登っていく。
勾配は比較的緩やか。
9:55頃、バス乗場から575mの乙女峠への中間地点を通過。
この日の気温は18度ほど。
ただしこの段階ではまだ気温が低く歩くとちょうどいい感じ。
そして10:08頃、乙女峠(1005m)に到着。
気になる富士山は山頂付近が雲に覆われている。
すぐに出発して分岐を丸岳に向け右に進む。
丸岳までは35分。
丸岳は1156mなので、ここから151mほど登ることになる。
それほど問題はないだろう。
すぐに登りが始まる。
思っていたより傾斜がきつい。
油断していただけにちょっと辛い。
ずっと登りが続いている。
前日も箱根周辺を19kmほど歩き、足にまだダメージが残っているのでちょっと辛い。
火山岩のような石が転がっている。
18分ほど登り、ややフラットになる。
右に見える富士山の様子は先ほどと変わらず。
前に見えるのが丸岳山頂だろうか。
もうすぐ山頂のはず。
階段を登っていく。
大きなアンテナが見えてきた。
富士山も相変わらず。
広場に出た。
そして11:40頃、丸岳山頂(1156m)に到着。
箱根山(神山)、芦ノ湖方面の素晴らしい眺め。
続いて長尾峠を目指し、御殿場、裾野に向け下っていく。
長尾峠までは25分。
長尾峠は911mなので、245mほど下ることになる。
途中、富士山と芦ノ湖が見えるのはここだけ、という展望台を発見。
富士山方面はちょっとだけ見えた。
芦ノ湖方面もちょっとだけ見えた。
なんか今イチな感じ。
先に進む。
かなり下ってきたので、芦ノ湖にだいぶ近づいてきた感じがする。
先に見えるのが長尾峠かな。
桜も間もなく終わりの様子。
横浜周辺の桜はすでに終わっているので、少しだけでも見れてよかった。
11:12頃、仙石原への分岐に到着。
道標下の案内板によると、どうやらここが長尾峠(911m)らしい。
なんとも峠らしくない峠。
さて湖尻峠に向け進んでいく。
湖尻峠までは90分。
湖尻峠は850mだから、61mほど下ることになる。
荒れた下りは足へのダメージがたまる。
箱根スカイラインと並行して進んでいるのだが、音が結構うるさい。
駐車場への分岐を通過。
箱根スカイラインの長尾峠駐車場のことらしい。
相変わらず箱根スカイラインからの音がうるさい。
今度はトイレへの分岐を通過。
箱根スカイライン料金所のトイレのことらしい。
再び登りが始まった。
箱根スカイラインがすぐ右に見えた。
先の方に見えるのは料金所。
相変わらず登りが続く。
三等三角点を通過。
今度は下りが始まる。
先に見えるのが湖尻峠かな。
中腹あたりに広場のようなものが見える。
再び登りが始まる。
結構急な登り。
右には箱根スカイラインが見える。
広場に出た。
でも先ほど見た広場はもっと広かったので違うと思う。
先に進む。
再び箱根スカイラインが見えた。
急な登りで足へのダメージがたまる。
富士見ヶ丘公園に到着。
ここが先ほど見えた広場らしい。
富士山が見えていたら素晴らしい景色だろう。
振り返ると今まで歩いてきた稜線がよく見える。
先に進む。
この辺りには、オオバイケイソウがたくさん生えていた。
急な登りが始まる。
その後も登りが続く。
湖尻峠までは下っていくはずだったのに・・・
先の方にはかすかに芦ノ湖が見えるがまだまだ遠い。
そして待望の下りが始まる。
ところが下り勾配が急すぎて足へのダメージがたまる。
芦ノ湖に向け一直線に下っていく感じ。
湖尻水門への分岐を通過。
後ほど湖尻水門には行くのだが、湖尻峠経由で向かいたいので直進する。
広場に出た。
箱根芦ノ湖展望公園というらしい。
後ろを振り返る。
箱根スカイラインは走ると気持ちよさそう。
芦ノ湖方面の展望。
左から大涌谷、冠ヶ岳、箱根山(神山)、湖尻、駒ヶ岳。
元箱根、大観山、箱根、鞍掛山、三国山、芦ノ湖スカイライン。
先に進むと再び登りが始まる。
湖尻峠まで15分。
芦ノ湖に向け下っていく。
かなり急な下り。
前に見えるのは三国山。
今度登ってみたい。
下った先は芦ノ湖スカイラインに合流しそう。
湖尻峠はおそらく芦ノ湖スカイラインの一部なのだろう。
そして12:40頃、湖尻峠(850m)に到着。
やはり芦ノ湖スカイラインに湖尻峠があった。
振り返ったところ。
かなりきつい下りであった。
さて湖尻水門へのルートはどこかな。
三方向全て自動車専用道路で歩行者は進入禁止とある。
すると道路脇に湖尻水門へのルートを発見。
急な下りを進んでいく。
階段から石畳に変わる。
かなり歩きづらい。
15分ほど下ると芦ノ湖に出た。
分岐を湖尻水門に向け左に進む。
対岸の遊覧船が見えるあたりが桃源台。
あそこまで歩いていく。
先に進むがフラットで歩きやすい。
湖尻水門まで0.8km。
途中、キノコのたくさん生えた木を発見。
湖畔に降りれる場所を発見。
ルアーフィッシングをしている人が何人かいた。
対岸の桃源台はまだまだ遠い。
そして13:20頃、湖尻水門を通過。
ルートも間もなく終了。
丸岳山頂のアンテナが見える。
そして13:23頃、ルートは終了する。
この先は舗装路を桃源台に向け進んでいく。
桃源台までは1km。
この日歩いてきた山並みを見る。
奥の方の稜線から歩いてきた。
この稜線を通過。
湖尻水門が遠くなっていく。
舗装路は気持ちのいい高原ルートの雰囲気。
遊歩道を進む。
そして13:38頃、桃源台に到着。
13:40発の小田原行きのバスが停まっていた。
バスはすぐに出発して75号線、R138を進んでいく。
途中車内は超満員となるが、箱根湯本付近から空いてきた。
そして14:44頃、小田原駅に到着。
下りが多いルートなので比較的楽なのかと思っていたが、急な下りなどあり思ったよりハードであった。
それと富士山が雲に隠れていて少し残念。
それでも箱根歩きは楽しい。
また近いうちに来ることにしよう。
【散策メモ】
2021年04月11日(日)
箱根湯本駅・・・乙女峠バス停~乙女峠~丸岳~長尾峠~湖尻峠~芦ノ湖~桃源台・・・小田原駅
歩数:29,382歩
歩行距離:19,098m
歩行時間:4時間36分
消費カロリー:822.5kcal
人気ブログランキングへ