【海外】The new Mercedes-Benz GLC [車]
Mercedes-Benzは新型GLCを発表した。
エクステリアはトーチデザインのデイタイムランニングライト付きのスタンダードフィットLEDハイパフォーマンスヘッドライト、ダイナミックシェイプドダブルルーバーとダイヤモンドラティスを備えたラジエータグリルがオフロードキャラクターを強調。
足回りは17インチから20インチホイールが選択可能。
インテリアは大型タッチスクリーンマルチメディアディスプレイを装備。
最新世代のMBUXはタッチ、ジェスチャーコントロール、ボイスコントロールシステムなどの直感的で用途の広い操作オプションを備えている。
新設計されたマルチファンクションステアリングホイールに2つのバージョンを用意し、各種操作が可能。
AMGラインは専用デザインのバンパー、クロムメッキされたダイヤモンドグリルを採用。
足回りは19インチから20インチホイールが選択可能。
インテリアはハイサイドボルスター付きのスポーツシートを採用。
パワーユニットは新世代ガソリンエンジンとディーゼルエンジンを搭載し、先代モデルと比較して、大幅な燃費低減と出力向上を図っている。
GLC 200 4MATICには2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力197ps、最大トルク28.6kgmを発生。
これにモーターの最高出力13.6ps、最大トルク15.3kgmが加わる。
GLC 300 4MATICには2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力258ps、最大トルク37.7kgmを発生。
これにモーターの最高出力13.6ps、最大トルク15.3kgmが加わる。
GLC 200d 4MATICには2.0リッター直列4気筒ターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力163ps、最大トルク36.7kgmを発生。
GLC 220d 4MATICには2.0リッター直列4気筒ターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力194ps、最大トルク40.8kgmを発生。
GLC 300d 4MATICには2.0リッター直列4気筒ターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力245ps、最大トルク51.0kgmを発生。
トランスミッションは9速の9G-TRONIC、四輪駆動の4MATICと組み合わされている。
ダイナミックボディダンパー付きダイナミックボディコントロールサスペンションを初採用。
走行状況、速度、道路の状況に応じて、エンジン、トランスミッション、ステアリングの特性と相互作用しながら、各車輪の減衰が個別に制御される。
さらにより直接的なステアリング比を備えたスポーツステアリングシステムと組み合わされ、ダイナミックセレクトスイッチで操作が可能で、Comfort、Eco、Sport、Sport +、Individualと、オフロードモードのOff-Road、Off-Road +の合計7つの走行モードが選択可能。
Off-Roadは未舗装の道路、砂利、砂、雪道に適していて、Off-Road +は岩場や急斜面など、困難な地形に適している。
GLCユーザーの85%が重視している安全については、運転支援システムを大幅にアップデートを実施したという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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2019-03-04 06:00
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